タブレットのラインアップが増えるとともに、価格面も含めてとても入手しやすくなってきました。さらに最近は単に入手しやすいだけでなく、CPU性能の向上やOSのバリエーションなど、さまざまな製品のなかから自分に合ったものを選べるようになっています。今回はそのなかでも、5万円以下で購入できる格安タブレットの中から、おすすめ製品をご紹介します。

アマゾン(Amazon.com)Fire タブレット 8GB

■1万円未満クラス■ 米Amazon.comが自社サービスを展開するにあたって開発したFire OSを搭載したタブレット。驚きの8980円という価格である上、アマゾンプライム会員ならば、4980円で入手できる点も大きな魅力です。Kindle、ビデオ、ショッピング他、Amazonサービスの利用はもちろん、インターネット利用ももちろん可能です。OSがAndroid系なので、操作も違和感なくなじむことができます。

ジーニー(geanee) 7インチWindowsタブレット WDP-072-1G16G-BT

■1万円クラス■ 発売当初は1万5000円前後だったものの、さらに購入しやすい価格になりました。クアッドコアを搭載しており、素早い操作を行うことが可能で、Windows10を入れるとより高い操作性を得られるでしょう。最近のほとんどの機種のRAMが2GB以上ある中、この製品が1GBである点は心細いですが、それほど負荷をかけない操作を行う場合は問題なし。コストパフォーマンスは見逃せないものがあります。HDDが16GBしかないので、SDメモリを別途購入するとより安心して使うことができるでしょう。

あずいち(Λzichi) 7インチ Windows & Android OS タブレットPC AWOS-0701

■1万円クラス■ 1万円台の製品として紹介しますが、ほぼ1万円の製品です。この製品の大きな特徴はなんといってもWindowsとAndroidの両方が使える「デュアルブート」マシンであること。OSの切り替えも素早く行うことができます。しかも32GBの内蔵HDDを持っています。こちらもRAM1GBということで、スペックを気にする人もいるかもしれませんが、デュアルブートでしっかり動作することを考えればデメリットにはならないでしょう。最大2.5時間駆動と、バッテリーの持ちはそれほどよくないので、充電できる環境で使用する方に向いています。

Acer 8インチWindowsタブレット W1-810-F11N

■2万円クラス■ 2万円クラスのひとつ目はAndroidタブレットから。ほぼ2万円ですが、現在(執筆当時)のアマゾン価格は2万円を切っています。最長9時間もつバッテリーを持っており、8インチですが285gの軽量設計となっています。Windows10 への無料アップデートも付いていて、とても質の高いモデルとなっています。

レノボ(Lenovo) YOGA Tablet 2 AnyPen 59435795 / 8.0型ワイド

■2万円クラス■ 2万円クラスのもうひとつはWindowsOSタブレット。こちらもWindows10に無料アップデートできることが正式にアナウンスされています。本を読む際の「ブックモード」、傾斜を付けて机で作業する「チルトモード」、映像などを見る際に自立させる「スタンドモード」など、その個性的な形状からさまざまな利用シーンに合わせた活用ができる製品です。RAMも2GB搭載しており、幅広い作業に対応できる機種と言えそうです。

日本電気(NEC) PC-TW708CAS LAVIE Tab W

■3万円クラス■ 3万円クラスでのおすすめは日本企業製品です。Windows10を標準搭載されていますが、特徴はOffice Mobile プラス Office 365サービスがあらかじめ含まれていることです。プライベートでの文書作成や閲覧だけでなく、ビジネス利用など、Officeが欠かせない人にはもってこいの製品ということができるでしょう。64GBと大きな容量を持っているので、SDを買い足す必要もなさそうです。

エイスース(ASUS) 2in1 タブレット ノートパソコン TransBook Windows10/10.1インチワイド T100HA-GRAY

■4万円Overクラス■ ノートパソコンとタブレットの両方の特徴を兼ね備えた10.1インチのタブレットです。必要に応じてキーボード部分をはずしてタブレットとして使用し、キーボードを要する作業では、パソコンとしての利用も可能です。ノートパソコンと遜色ないスペックを誇っているので、タブレットとPCを両方での使用を考えている方にはぜひおすすめです。