布団を天日干しするのに便利な「布団干し」。4枚以上の布団を同時に干せる大型タイプから、コンパクトな一人暮らし向けの製品まで、幅広い製品が展開されています。

しかし、種類が豊富のため、どれを選べばよいのか迷ってしまうことも。そこで今回は、おすすめの布団干しを3タイプに分けてご紹介します。購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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布団干しのおすすめ|スタンドタイプ

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ふとん干しコンパクトタイプ FSA-70S

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)  ふとん干しコンパクトタイプ FSA-70S
一人暮らしの方やコンパクトに収納したい方におすすめ

シングルサイズの敷布団を干すのにちょうどよいサイズの布団干しです。幅約70~110cmまで伸縮できるのが特徴。使わないときはポールを収納し、折りたたんでコンパクトにできるため、一人暮らしの方にもおすすめです。

1.3kgと軽量で、家具の隙間へ収納するときもスムーズに持ち運び可能。加えて、軽量ながら耐荷重は約7kgあり、湿気を吸って重くなった敷布団を干しても安定感があります。

布団が重ならないA型のフォルムを採用しており、通気性も良好。また、比較的リーズナブルな価格で購入できるため、コスパのよい布団干しを探している方におすすめです。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ふとん干し ダブルバー付き CSPX-230S

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)  ふとん干し ダブルバー付き CSPX-230S
厚みのある布団など効率よく乾かせて便利

最大4枚の布団を同時干しできる、大型の布団干しです。布団の下に空気の通り道を作れるダブルバー付きで、厚みのある布団も効率よく乾かせます。枕やぬいぐるみなどを乗せて干すのにも便利です。

幅が約167〜225cmまで伸縮し、シングルサイズの布団を干す一人暮らしの方や、家族全員の布団を干す大家族の方などにもおすすめ。さらに、着脱可能なハンガー掛けが20個も付いており、布団の量が少ないときは衣類干しとしても役立ちます。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 組み立て簡単たっぷり物干し KTM-2018R

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)  組み立て簡単たっぷり物干し KTM-2018R
通気性に優れており湿気を吸った布団にもおすすめ

3段に分かれた大型の布団干しです。3つのポールにわたって布団を干せるのが特徴。通気性に優れており、湿気を吸った布団もより効率的に乾かせます。また、両サイドのタオル干しを開けば、枕やぬいぐるみを一緒に干すことも可能です。

本体は布団のサイズに合わせて幅約153.5~192.5cmまで伸縮でき、ダブルサイズの布団を使っている方にもおすすめ。使った後は本体を折りたたんで、コンパクトに収納できます。加えて、キャスターも付いており、窓際から収納スペースまでの移動も簡単に行えるのもメリットです。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 伸縮多機能物干し SMH-150R

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 伸縮多機能物干し SMH-150R

バスタオルやシャツ、小物類、タオルなど幅広い洗濯物にも対応できる布団干し。横幅が最大150cmまで伸ばせるので、4人分の洗濯物が同時に干せます。

2つの物干し竿部分は、高さの調節が可能。段違いで布団が干せるので、通気性も良好です。また、物干し竿部分をクロスして設置できるのもポイント。省スペースで設置したい場合にも便利です。

素材にはサビに強く丈夫なステンレスを採用。耐荷重は20kgなので、大きいサイズの布団を干したい場合にもおすすめです。折りたためばコンパクトなサイズで収納しておくことも可能。洗濯機の横などにスッキリとしまっておけます。

組み立てには工具が必要なく、差し込んで回すだけなので簡単。設置に手間がかかりにくい点もメリットです。

天馬 ポーリッシュ アルミ伸縮式布団干しX型コンパクト PS-34A

天馬 ポーリッシュ アルミ伸縮式布団干しX型コンパクト PS-34A

布団が2枚干せる、シンプルなX型の布団干しです。軽くて錆びにくいアルミパイプを採用しており、ベランダやテラスで使う方にぴったり。また、約2kgと軽量で、部屋間の移動や折りたたみもスムーズに行えます。

幅約93〜148cmまで伸縮でき、スペースを有効に活用できるのもメリット。加えて、高さも約125cmまで伸ばせるため、丈の長いシーツや布団カバーが地面に触れる恐れも軽減できます。

天馬 ポーリッシュ インテリア物干し ふとん干し PSI-07

天馬 ポーリッシュ インテリア物干し ふとん干し PSI-07

スタイリッシュなデザインの布団干しです。清潔感のある見た目で、さまざまな部屋に馴染みやすいのが魅力。布団干しとして使わないときは、ジャケットやシャツを掛けるハンガーポールとして使うのもおすすめです。

幅約80cmとコンパクトで、シングルサイズの布団を干すのにちょうどよいサイズ感。また、使用後は折りたたんで家具の隙間などへ収納できます。収納性を重視する方にもおすすめです。

エカンズ(ekans) 伸縮式多機能ふとん干し ダブルバータイプ EX-701W

エカンズ(ekans) 伸縮式多機能ふとん干し ダブルバータイプ EX-701W

通気性のよいダブルバータイプの布団干しです。厚みのある布団を使っている方や、短時間で効率よく乾かしたい方におすすめ。横幅は約121~200cmまで伸縮し、シングルサイズの布団も2枚並べて干せます。

ダブルバーの反対側には、ハンガー掛けを搭載しているのもポイント。寝具だけでなく、衣類干しにも便利です。さらに、錆びにくいステンレス巻スチールパイプを使っており、濡れた衣類やシーツを干した場合も長くきれいな状態をキープできます。

エカンズ(ekans) 大容量室内物干し ハンモックバータイプ WT-150S

エカンズ(ekans) 大容量室内物干し ハンモックバータイプ WT-150S

中央にハンモックバーを搭載した、大型の布団干しです。敷布団や掛け布団と一緒に、枕など寝具周りの小物を乗せて干しやすいのが特徴。また、本体には錆びにくいステンレス巻きパイプを使っており、濡れた枕カバーやシーツも手軽に干せます。

本製品は縦横の伸縮に対応しているのもポイント。幅約88~150cm、高さ113~165cmまで調節でき、ダブルサイズの敷布団やシングルサイズの掛け布団などをスマートに干せます。

大型の製品ですが、折りたたむと幅約9cmまでコンパクトになり、狭いワンルームにもおすすめ。さらに、キャスター付きで、窓際から収納スペースまでスムーズに移動できます。

積水樹脂(SJC) ステンクラーふとんほし FD-70S

積水樹脂(SJC) ステンクラーふとんほし FD-70S

奥行約50cmのスリムな布団干しです。収納時は脚部分を横向きにすることで、奥行約7cmまでコンパクトに収納可能。 また、本体には錆びにくいステンレス巻きスチールパイプを使っており、ベランダなど雨の当たりやすい場所で保管する方にも向いています。

布団干し部分は幅約76~106cmまで伸縮し、狭いベランダやワンルームでも使いやすいサイズに調節可能。最大幅が106cmなので、シングルサイズの布団を使っている一人暮らしの方などにおすすめです。

積水樹脂(SJC) アルミランドリースタンド ASST-F1

積水樹脂(SJC) アルミランドリースタンド ASST-F1

インテリアに馴染みやすいシンプルなデザインの布団干しです。布団を干さないときに、ポールハンガーとして使うのもおすすめ。また、アルミ製の本体に2層の加工を施した耐久性のある製品で、濡れたり汚れたりした場合も楽にお手入れできます。

アルミ素材を採用しており、約1.8kgと軽量なのもポイント。脚部を回転させることで奥行約3.3cmまでスリムになるため、家具の隙間へもコンパクトに収納可能です。

積水樹脂(SJC) ステンレスふとんほし SV-200

積水樹脂(SJC) ステンレスふとんほし SV-200

重い布団も簡単に裏返せる布団干しです。V字型のフォルムを採用しているのが特徴。片側のバーを閉じ、もう一方のバーへ布団を移すことで、簡単に裏返せます。

バーのサイドがカーブしており、布団を掛けるときのスライドしやすさも良好。また、干し部は通気性のよいダブルバータイプで、より短時間で効率的に布団全体を乾かせます。

本体幅は約140~235cmまで伸縮し、最大4枚の布団を干すことが可能。家族全員の布団をまとめて干す方にもおすすめです。

ベルメゾン 縦横伸縮X型室内物干し

ベルメゾン 縦横伸縮X型室内物干し

ベーシックなデザインを採用しているX型の布団干しです。ステンレス被膜とホワイトのABS樹脂を採用したシンプルな外観を有しています。

使用しないときは、折りたたんでコンパクトな形状にできるのが特徴。家具の隙間などに立てかけて、省スペースで収納して置けるのが魅力です。

横幅は148.5〜250cmの間で調節できる設計。布団の大きさや干す枚数に合わせて設定できます。物干し竿部分は高さを調節できるので、布団を段違いに干して通気性を保ちたい場合にも適しています。片方の物干し竿には波型フックを搭載。ハンガーを使って洗濯物を干した際の片寄りを防げる点もおすすめです。

ベルメゾン 幅を変えられる軽量物干し

ベルメゾン 幅を変えられる軽量物干し

高さや軽さにこだわって設計されている布団干し。本体の素材に軽量なアルミが採用されており、設置しやすいのが魅力です。物干し竿部分を含む本体は伸縮するので、使用しないときはコンパクトな形状で収納しておけます。

また、高さを抑えた設計により、布団をサイドから掛けやすいのもメリット。シングルサイズの布団であれば、4枚同時に干せます。2本のバーに渡して布団の内側を広げながら干せるので、スピーディに乾かしたい場合にも便利です。

本体サイズは、約幅105〜222×奥行50×高さ109cm。カラーバリエーションはシルバーとシャンパンゴールドの2種類展開されています。

布団干しのおすすめ|屏風型・扇形型

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) オールステンレスふとん干し ASF-4R

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)  オールステンレスふとん干し ASF-4R

錆びにくく耐久性にも優れている、オールステンレス製の布団干しです。ウッドデッキや庭先など、屋外で布団を天日干しすることが多い方におすすめ。4本のパイプは約90°間隔で大きく開き、全ての布団へしっかり日光が当たりやすい設計です。

パイプ1本あたり約10kgの耐荷重があり、濡れたシーツ・毛布など、水分を含んで重くなった寝具を干すときにも便利。加えて、端に丸みがあるので、重い布団もスムーズに入れられます。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ステンレスふとん干し SFW-40R

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)  ステンレスふとん干し SFW-40R

倒れにくい形状を採用した、扇形の布団干しです。バランスを取りやすく、風が強い日の布団干しにもおすすめ。また、狭いベランダで少しだけ広げて布団を干すときにも適しています。

最大4枚の布団を干せる大型のアイテムで、家族の布団をまとめて干したいときや寝具一式をまとめて干したいときに便利。さらに、錆びにくいステンレス巻きスチールパイプを採用しており、濡れたシーツ・毛布なども手軽に干せます。

積水樹脂(SJC) ステンレスふとんほし FD-25S

積水樹脂(SJC) ステンレスふとんほし FD-25S

最大5枚の布団を掛けられる大型の布団干しです。晴れた日に家族の布団をまとめて干す方や、まとめて布団を干す方などにおすすめ。布団干し部分は約128cmと長く、セミダブルサイズの敷布団も掛けられます。

大型の製品ですが、折りたたむと奥行き約19cmまでコンパクトになり、家具の隙間などへ収納可能。さらに、水濡れに強いステンレス巻きスチールパイプを採用しているため、ベランダ・バルコニーなどの屋外で保管する方にも適しています。

日本ハンガーボード オールステンレス布団干し 極太タイプ 6枚用 FB-6J

日本ハンガーボード オールステンレス布団干し 極太タイプ 6枚用 FB-6J

直径25mmの極太なパイプを採用した、耐久性の高い布団干し。重さのある布団を干したい場合にも適しています。オールステンレスのパイプは、サビや傷に強い点もメリット。耐久性に優れているだけでなく、安定して設置できる点もおすすめの布団干しです。

パイプアームが360°開閉できる扇形タイプ。室内だけでなく、庭やベランダなど幅広い場所での使用に対応できます。また、使用しないときにパイプアームを閉じれば、コンパクトな形状で収納できます。

本製品は簡易組み立て式。工具なども必要なく手軽に使えます。1度に干せる布団の枚数は6枚と多め。4枚用や5枚用などのモデルも展開されています。

エヌライフ 思いっきり布団が干せる アルミ両端伸縮布団干し4枚

エヌライフ 思いっきり布団が干せる アルミ両端伸縮布団干し4枚

放射状や扇状に広げて布団が干せるおすすめの布団干し。布団を掛けた場合でも安定感に優れており、使いやすいのが魅力です。素材には軽量かつサビに強いアルミを使用。設置の際にかかる負荷を軽減できる設計です。

また、脚部に水抜き穴を備えているのも長所。パイプ内部に雨水が溜まりにくい設計もポイントです。両端の物干し竿部分は、伸縮が可能。布団のサイズに合わせて、114〜160cmの間で長さが設定できます。

加えて、ハンガーフックを20個付属しているのもメリット。布団干しとしてだけでなく、洗濯物干しとして使用できる点もおすすめです。

天馬 ポーリッシュ 布団干し扇型4枚 PS-27

天馬 ポーリッシュ 布団干し扇型4枚 PS-27

セミダブルサイズの敷き布団も干しやすい、大型の布団干しです。布団を掛ける部分が、約128cmと長いのが特徴。フレームから布団の端がはみ出しにくく、落下を軽減できます。また、フレームは開き具合を無段階調節でき、厚みのある布団を干すのにも便利です。

本体には錆びにくいステンレス巻きスチールパイプを採用しているため、濡れた毛布やブランケットを干すのにもおすすめ。加えて、フレームの角部分に補強をしているので強度が高く、水を吸って重くなった寝具もしっかり支えられます。

天馬 ポーリッシュ インテリア物干し パネルS PSI-02

天馬 ポーリッシュ インテリア物干し パネルS PSI-02

インテリアのようなデザインを採用しており、出しっぱなしでも違和感を感じにくい布団干しです。高級感のあるオールステンレス仕様の製品。スタイリッシュな印象を与える外観が特徴です。

フレームは堅牢性に優れているにもかかわらずスリムな設計もポイント。設置した際に圧迫感を与えにくい点もおすすめです。気に入った衣類を掛けて、ハンガーラックとして使用できるのもメリットです。

また、物干しの角度を自由に調節できるのもポイント。布団や衣類など干すモノに合わせて変えられます。収納しておく際は、コンパクトな形状に折りたたみが可能です。

下部には約10cmの隙間があり、床の掃除がしやすい点も長所。家庭用のロボット掃除機が通れるスペースが確保されています。

オークス アルミ折りたたみふとん干し W52

オークス アルミ折りたたみふとん干し W52

設置スペースに合わせて柔軟にレイアウトを変えられる、屏風型の布団干しです。柔軟に角度を変えられる3つのフレームを採用しており、最大3枚の布団が干せます。耐荷重約8kgの頑丈な製品で、厚みがある重い敷布団を使っている方にもおすすめです。

フレーム素材には、錆びにくいアルミ合金を採用。濡れたシーツ・ブランケットなどを干すときにも便利です。また、フレーム部分には凹凸があり、寝具の滑り落ちも軽減できます。

布団干しのおすすめ|突っ張り棒タイプ

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ステンレスベランダ物干し SVI-275NR

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)  ステンレスベランダ物干し SVI-275NR

ベランダに設置できる、突っ張り棒タイプの布団干し。錆びにくいステンレス素材を使用しており、雨などに当たりやすいテラス・バルコニーなどでもきれいな状態をキープしやすいのがメリットです。

突っ張り棒は高さ210〜275cmまで幅広く調節でき、奥行58cm以上のスペースがあれば設置可能。スタンドタイプの布団干しが置きにくい、狭いベランダにもおすすめです。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 窓枠物干し 2段 MW-260NR

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)  窓枠物干し 2段 MW-260NR

すっきりと設置しやすい、突っ張り棒タイプの布団干し。使わないときはカーテン裏に収納でき、リビングなど目につきやすい場所でもスマートに使えます。

ポールは2段あり、2枚の布団を同時干ししたいときにも便利。また、スリムながらも1段あたりの耐荷重は12kgあり、重い布団を干しても安定感があるのもメリットです。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 木目調窓枠物干し MW-W260N

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)  木目調窓枠物干し MW-W260N

インテリアと馴染みやすい木目調のポールを採用している、突っ張り棒タイプの布団干しです。使わないときはカーテンの裏へ隠すことで、生活感を軽減できるのが魅力。リビングでもおしゃれに使いやすく、ワンルームに住む一人暮らしの方にもおすすめです。

ポール1本あたりの耐荷重は約12kgあり、湿気を吸って重くなった布団を干しても安定しやすいのがメリット。さらに、横幅を約110〜190cmまで調節でき、さまざまな大きさの布団に対応しやすいのもポイントです。

積水樹脂(SJC) ステンレスベランダ用ものほし台スタンドポール DSL-10

積水樹脂(SJC) ステンレスベランダ用ものほし台スタンドポール DSL-10

最大5本の物干し竿をセットできる、大型の布団干しです。上下2段に分かれた大容量タイプで、衣類干しと兼用で使いたい方におすすめ。また、上下段は互い違いになっており、丈の長いシーツを干すときも、下段への影響を軽減できます。

同じ段に2本の物干し竿をセットすることで、ダブルバータイプとして使用できるのもポイント。布団下の通気性を確保しやすく、より効率的に布団を乾かせます。

積水樹脂(SJC) つっぱり式部屋干しポール DTHW-1

積水樹脂(SJC) つっぱり式部屋干しポール DTHW-1

窓際や壁面などに設置できる突っ張り棒タイプの布団干しです。錆びにくいステンレスパイプを採用しているのが特徴。ピンチハンガーなどを引っ掛けられる小物フック付きで、衣類干しとの兼用にもおすすめです。

突っ張り棒は高さ約200~275cmまで伸縮でき、窓枠のサイズに合わせてセットしやすいのも魅力。また、上下2段あり、物干し竿の高さも180cmまで自由に調節できます。

天馬 ポーリッシュ 突っ張り式物干し ベランダ用 PS-20

天馬 ポーリッシュ 突っ張り式物干し ベランダ用 PS-20

日当たりのよいベランダでも長く使用できる布団干しです。ポール部分に錆びにくいステンレス巻きスチールパイプを使用しているほか、竿受けには耐久性に優れた頑丈なポリカーボネートを採用。風雨にさらされても劣化しにくく、長期間使い続けられます。

突っ張り棒の接地面が直径10cmと広く、安定性に優れているのも魅力。また、全体の耐荷重は約30kgもあり、安定感のあるモノを求めている方におすすめです。

ぼん家具 つっぱり式ハンガーポール LET300270

ぼん家具 つっぱり式ハンガーポール LET300270

窓枠に設置できる突っ張り棒タイプの布団干しです。縦横伸縮式で高さ195~275cm、幅107~200cmまでの幅広い窓枠へ取り付け可能。布団のサイズに合わせて、竿受けの高さも自由に調節できます。

天井や床面に接する部分には樹脂キャップを備えており、接地面の傷付きを軽減できるのもメリット。マンション・アパートなどの賃貸住宅に住む方におすすめです。

山善(YAMAZEN) 布団も干せる ハンガーラック WJM-3

山善(YAMAZEN) 布団も干せる ハンガーラック WJM-3

窓際や壁際、エアコン下など、室内の幅広い場所で使える突っ張り棒タイプの布団干し。使用しないときはバーを支柱に固定できるので、スッキリと収納できます。

ハンガーバーの内寸は、幅110〜200.5cmの間で調節が可能。2枚の布団を横並びに干せるだけでなく、洗濯物が多い場合にも対応できます。

また、下段の物干し竿が二連掛けになっているのもポイント。布団を干した際の風通しをしっかりと確保できる点もおすすめです。

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布団干しの選び方

タイプで選ぶ

コンパクトで省スペースな「スタンドタイプ」

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コンパクトかつ省スペースで設置しやすいモノを求めているなら、スタンドタイプの布団干しがおすすめ。設置スペースが限られている方や、一人暮らしの方などにも適しています。

なかには、縦横の両方を伸縮できる布団干しもラインナップ。ベランダの広さや布団の枚数に合わせてセットしやすく、家族によって布団のサイズが異なる場合にも便利です。

より素早く布団を乾かしたい場合は、形状にも注目してみてください。サイドから見たときA字型に開くモノは、溜まった湿気をより効率よく逃がせます。より通気性を重視する場合は、ダブルバーを採用した製品もおすすめです。

まとめて干すなら「屏風型・扇形型」

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屏風型や扇形型の布団干しは、同時に2〜3枚以上の布団を干せるのがメリットです。掛け布団・敷布団・毛布をまとめて干す方や、家族の敷き布団をまとめて干す方などにおすすめです。

布団の枚数やベランダの広さに合わせて、開き具合を調節しやすいのもポイント。また、扇形型の布団干しは小さく開くことで省スペースで設置できます。

屏風型と扇形型の布団干しは十分に大きく開くことで、しっかりと自立するのもメリット。ベランダや庭先などに、広めの設置スペースを確保できる方におすすめです。

毎回設置する手間がかからない「突っ張り棒タイプ」

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頻繁に布団を干す方やシーツやカバーを洗う頻度が高い方には、突っ張り棒タイプの布団干しがおすすめです。天井と床で突っ張り棒を固定し、物干し竿を左右へ渡すだけと簡単。布団干しを出し入れする手間が省けるのもメリットです。

また、突っ張り棒タイプの布団干しを選ぶ際は、デザイン性にも注目。インテリアに馴染むモノやカーテンの後ろに隠せるモノなら、生活感を軽減できます。

ただし、窓際へ設置する場合、部屋の採光に影響するのは懸念点。日中は不在にする部屋や、窓の多い部屋への設置におすすめです。

布団の幅や枚数に適したモノを選ぶ

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敷布団のサイズはシングルサイズで約100×200cm、セミダブルサイズで約120×200cm、ダブルサイズで約140×200cmのモノが主流です。多くの掛け布団は敷布団よりも横に約50cm、縦に約10cm大きく設計されています。

手持ちの布団をしっかり広げて干せるよう、ちょうどよいサイズのモノを選んでみてください。客用布団を干すことが多い場合や、ベビー布団などサイズが異なる布団を干す場合は、布団のサイズや枚数に合わせて横幅を調節できる伸縮タイプもおすすめです。

耐荷重をチェック

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布団干しを購入する際は、耐荷重にも注目しましょう。敷布団の重さは4〜6kgが主流なので、布団1枚あたり耐荷重6kg程度を目安にするのがおすすめです。

なお、大型の布団干しを使う場合は全体の耐荷重ではなく、ポール1本あたりの耐荷重を確認するのも重要。例えば、1本のポールに敷布団を2枚干す場合は、ポール1本あたりの耐荷重12kg程度のモノが適しています。

素材をチェック

錆びにくく耐久性に優れた「ステンレス・スチール製」

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ステンレス製の布団干しは、錆びにくく頑丈なのがメリットです。屋外へ布団干しを置く方や、濡れたシーツを干す方などにおすすめ。比較的重いので折りたたみや移動にはやや手間がかかるものの、敷布団など重い布団を干すときも安定感があります。

なお、オールステンレス製の布団干しは、比較的価格が高い傾向に。できるだけ安い価格で手に入れたい場合は、ステンレス巻きスチールパイプを使ったモノを検討してみてください。

軽量で移動も簡単な「アルミ製」

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アルミ製の布団干しは、軽量で移動させやすいのが特徴です。リビングの窓際で部屋干しする方など、部屋間を移動させることが多い方におすすめ。本体の折りたたみや出し入れもスムーズに行えます。

また、軽量ながら耐久性を備えているのもポイント。繰り返し使っても変形しにくく、長く愛用しやすいモノを求めている方にも適しています。

しかし、軽量性に優れている分、強風が吹いたときに倒れやすいのは懸念点。室内での使用に限定したり、倒れにくい構造かチェックしたりしておくのがおすすめです。