パソコンの冷却性能を引き出すCPUグリス。CPUとクーラーの間に塗り、熱伝導率を高める重要なアイテムです。しかし、種類が多いため、どれを選ぶべきか悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、CPUグリスのおすすめをご紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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CPUグリスとは?

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CPUグリスは、CPUとクーラーの接触面に塗布するペースト状の熱伝導材です。微細な凹凸を埋めて空気が入るのを防ぐことで、効率よく熱を伝導させる役割を持っています。正しく塗布して温度を下げることは、熱暴走を防ぐのに役立ちます。
製品にはシリコンやシルバーなどの種類があり、熱伝導率の目安が異なります。代表的なPC用途なら、熱伝導率2.0〜4.0 W/mKのシリコングリスがぴったりです。ゲーム用途などには、より熱を伝えやすいタイプを選んでみてください。
CPUグリスの選び方
用途のスペックに合わせて材質を選ぶ
シリコングリス

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シリコングリスは、CPUグリスのなかでも多くの製品で採用されている初心者に適したタイプです。熱伝導率は製品により0.55〜2 W/m・K程度が一般的ですが、シリコン系の高性能品では6 W/m・Kを超えるモノもあります。
非導電性で電気を通さない性質を持つため、塗布時にはみ出してもショートするリスクを抑えられて安心です。また、価格が手頃で、長期間の使用にも向いています。扱いやすさを重視する方におすすめです。
セラミックグリス
セラミックグリスは、超微粒子セラミックを配合した高冷却性能タイプで、高負荷な用途にも対応できます。熱伝導率は5.1 W/m・K程度が代表的なセラミックグリスの基準。成分の密度が高く、CPUの熱を効率よく排出できるのが魅力です。
非導電性で電気を通さないことから、万が一はみ出してもショートの危険性を抑えられます。耐久性にも優れており、長期間安定した冷却性能を維持できるのがポイント。メンテナンスの頻度を減らしたい方におすすめです。
シルバーグリス

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シルバーグリスは、銀の微細粒子を配合しており、すぐれた冷却性能を求める方に適したタイプです。熱伝導率は4.0〜10 W/m・K程度が目安。銀自体が高い熱伝導性を持っており、効率よく熱を逃がします。
ゲームや動画編集、オーバークロックなど、中から高負荷の作業をおこなう環境に向いています。長時間の使用でも安定した冷却性能を発揮するのもポイント。やや硬い質感の製品が多く、塗布する際は慎重な作業が求められます。
ダイヤモンドグリス

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ダイヤモンドグリスは、ダイヤモンド粒子などを主成分とした熱伝導率にすぐれるタイプです。熱伝導率は製品により8〜17 W/m・K程度と高水準。ハイエンドパソコンや高負荷処理など、発熱しやすい環境での使用にぴったりです。
すぐれた熱伝導率でありながら非導電性の製品が多く、塗布時にショートしてしまうリスクを抑えられます。固まりにくい性質によって、長期間の保存や使用に耐えられるのもポイント。注射器のような形状をしたシリンジタイプの製品が多く展開されています。
熱伝導率で選ぶ

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熱伝導率は、CPUグリスの性能を示す重要な指標です。数値が高いほど熱が伝わりやすくなります。ネット閲覧やオフィス作業などの軽負荷用途でも5.0W/m・K以上を目安に、ゲームや動画編集などの高負荷用途には10W/m・K以上のモノを選んでみてください。
また、素材によっても熱伝導率は異なります。シリコングリスは2〜5W/m・Kですが、カーボンやダイヤモンド配合のモノは製品によって幅があり、高熱伝導タイプでは10W/m・K以上の数値を持つモノもあります。
70W/m・K以上の熱伝導率を持つ液体金属タイプも。熱をしっかり伝えますが、導電性が高く扱いに注意が必要なため上級者に適しています。
粘度が低く均一に塗りやすいモノを選ぶ

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CPUグリスは、粘度が低く柔らかいモノを選んでみてください。付属のヘラや注射器を使って薄く均一に広げやすく、初心者の方でも施工ミスを防げます。低粘度のグリスであれば、米粒ほどの量を中央に置くドット法でもクーラー装着時の圧力で自然に広がりやすいのでおすすめです。
製品によっては、熱伝導率が高い高性能グリスほど粘度が高く硬くなる傾向があります。厚塗りになりやすく慣れが必要なため、扱いやすさと性能のバランスを考慮することが重要です。
さらに、シリコンやカーボン系といった非導電性のグリスを選ぶと安心。万が一はみ出しても、ショートするリスクを軽減できます。
絶縁性のグリスを選ぶ

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はじめてCPUグリスを扱うなら、絶縁性のモノを選ぶのがおすすめです。電気を通さない性質を持つため、誤って基板にはみ出してもショートするリスクを抑えられます。パッケージに「絶縁タイプ」や「非導電性」と記載された製品を探してみてください。
シリコンを素材としたグリスには絶縁タイプの製品が多く展開されており、適度な粘度で塗りやすく、初心者の方でもスムーズに作業できて便利です。セラミック素材のグリスも非導電性のモノがラインナップされています。
使い切れる容量を選ぶ

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CPUグリスは、使用頻度にあわせて使い切れる容量を選んでみてください。パソコン1台に使うだけなら、1gの容量で十分に足ります。複数のパソコンに塗ったり、定期的にメンテナンスしたりする場合は、3〜4gの製品が便利です。
1回に使う量は、一般的なCPUの場合、直径4〜5mm程度が目安になります。量が極端に多かったり少なかったりすると冷却性能が落ちるので、適量を守るのがポイント。はじめての場合は、少量の安価な製品から試してみると安心です。
CPUグリスのおすすめ|初心者向け
Noctua NT-H2 3.5g
高水準の冷却性能を持つサーマルグリス。金属酸化物マイクロ粒子の新配合により、ボンドラインを薄く保ちながら熱を効率よく伝導します。空冷・水冷を問わず、CPU・GPU両方に使えるおすすめのアイテムです。
慣らし運転なしで即座にパフォーマンスを発揮します。非導電性・非腐食性のため、誤って周辺部品に触れてもショートのリスクがなく安心です。
クリーニングワイプ3枚が付属しており、組み立てやメンテナンスを頻繁に行う方にもぴったりです。
アークティック(ARCTIC) MX-7
簡単な十字塗布で性能を引き出すサーマルペースト。高密度な質感が特徴で、優れた熱伝導性能を発揮します。また、乾燥することなく長期間にわたり性能を維持する点も魅力です。
クーラーの接触圧力がグリスを均一に広げる設計。電気を通さない非導電性であり、ショートのリスクなく安全に使用できます。CPUやGPU、ノートPCにも対応する汎用性の高さもポイントです。
長期間性能が落ちにくいため、頻繁な塗り替えの手間を減らせます。冷却性能を手軽に向上させたい方におすすめです。
アークティック(ARCTIC) MX-4
高性能なうえ扱いやすい、おすすめのCPUグリス。素材の一部にカーボン微粒子を採用して構成されており、優れた熱伝導率を実現している点が特徴です。CPUやGPUといった発熱しやすいパーツに使うと、効率的な放熱を促せます。
高い熱伝導率を有していながら、素材に金属が使われていないのも嬉しいポイントです。電気を通さないため、万が一CPUの外の基板上にこぼれてしまってもショートしてしまうリスクが少なく、安心して塗布作業を行えます。
容器は注射器のような形状を採用しており、必要な量だけを細かくコントロールしながら取り出せるのも魅力です。CPUグリスを塗り広げる際に役立つヘラが付属しているので、手を汚さずスムーズに作業できます。
ザルマン(ZALMAN) サーマルグリス ZM-STC9
シンプルで使いやすい、初心者におすすめのCPUグリス。取り出す量を適切にコントロールしやすい注射器型の容器を採用しています。目盛りが付いているので塗布した量がわかりやすいほか、ピストンを押し込めば使い切ったと判断可能です。
熱伝導率が高く、CPUをスムーズに冷却する効果が期待できます。粘度も適切に調節されており、初心者でも手軽に薄く広げられる点が特徴。また、非導電性のため、周囲の基板に付着してもショートしてしまう心配が少なく、安全に作業できます。
親和産業 Hydronaut 1g TG-H-001-RS
高性能なCPUグリスを気軽に試せる、初心者にもおすすめの製品。オーバークロック向けに設計されているので熱伝導性能が高く、ゲーミングパソコンのような高性能なマシンに適しています。硬化しにくく性能が安定している点も魅力です。
シリコンが配合されておらずやわらかいため、スムーズに薄く塗り広げられます。グリスを塗布する際に便利なヘラも付属しており、手を汚さずスムーズに作業可能。また、ショートの心配が少ない非導電性なのも嬉しいポイントです。
ジッパー付きの包装なので保管も簡単。乾燥や劣化などからCPUグリスを保護し、長期間保管できます。
MoneyQiu 熱伝導グリス HY-883
扱いやすいCPUグリスを探している初心者におすすめの製品。超微粒子かつ純度99.9%の純銀が含有されています。ナノサイズの微粒子により接触面が多くなるので熱伝導率を効率的に高めやすく、効果的にCPUを冷却可能です。
非導電性のため、ショートのリスクも抑えられています。CPUグリスを塗布している際に誤って基板へこぼしてしまっても、落ち着いて対処可能です。初めてCPUグリスを使う場合でも気軽にチャレンジできます。
グリスを薄く広げる際にあると便利なヘラのほか、グリスを拭き取るときに役立つクロスも付属。容器は注射器タイプなので扱いやすく、最後までピストンを押し込むと使い切ったと直感的に判断できます。
CPUグリスのおすすめ|安い・コスパ重視
アイネックス(AINEX) アドバンスド ナノダイヤモンドグリス JP-DX-ELITE
多面体状ナノダイヤモンド粒子を採用した高性能CPUグリス。熱伝導率18.3W/m・Kの優れた冷却性能で、CPUとヒートシンク間の熱を効率よく伝えます。
固化しにくく、扱いやすい注射器タイプを採用。ウェットクリーナーと塗布用のへらが付属しており、初めての方でも手軽に作業できます。CPU上で最長4年間にわたり、安定した性能を維持します。
自作PCの組み立てやメンテナンス、ゲーミングPCの冷却性能を追求したい方におすすめです。
アイネックス(Ainex) 高熱伝導率グリスセット BA-GS02
熱伝導の効率を高めるハイエンドCPUグリス。熱伝導率18.0W/m・Kの性能で、高性能CPUやGPUの熱を効率よく伝えます。塗りやすいように配合されており、初心者の方でも手軽に扱える点が魅力です。
ウェットクリーナーと大小2種類のへらが付属。電気を通さない非導電性のため、ショートの心配なく安全に使用できます。また、硬化しにくく、長期間にわたって安定した性能を維持します。
必要な道具がひと通り揃っており、初めてグリスを塗り替える方にもぴったり。水冷や空冷、オーバークロックを楽しむPCなど、さまざまな用途に対応します。
アイネックス(Ainex) シルバーグリス AK-450A-SS
コスパに優れたCPUグリス。銀をベースにしたCPUグリスで、9.24W/m・kと高い熱伝導率を実現しています。しっかり熱を逃がせる高性能なモデルながら価格が安いため、コスパを重視する方や初心者の方にもおすすめです。
扱いやすいのも強み。グリスが流れたり染み出したりしにくいほか、使いやすい注射器タイプの容器を採用しています。グリスの扱いに慣れていない方にもぴったりです。
使用温度は0~200℃と幅広く、低温・高温環境でも使えます。また、内容量が1.5gと少なめなので、使い切りやすいモノを探している方もぜひチェックしてみてください。
アイネックス(Ainex) 熱伝導グリス 大容量タイプ GS-04A
大容量のCPUグリスを探している方におすすめの製品。内容量が25gと非常に多いので、多くのパソコンを組み立てる方に適しています。チューブ型の容器を採用しており、キャップもしっかりと閉じられるため、長期間保存しやすい点も魅力です。
粘度が低くなめらかなので、CPU上に滴下してスムーズに塗り広げられます。グリスを塗り広げる際に使えるヘラが付属している点も特徴。手を汚さずに塗布できるのはもちろん、グリスを誤ってCPUの外にこぼしたり跳ねたりさせる心配が少なく、丁寧に作業できます。
大容量ながら価格が安いため、コスパを重視する方はぜひチェックしてみてください。
スモールラボ COOLMOON MT10
高い熱伝導率と耐久性を両立したサーマルグリス。18.8W/m.kの優れた熱伝導性能で、CPUやGPUの熱を効率よく拡散します。長時間の使用でも硬化しにくく、安定した冷却性能を長期間維持する点も魅力です。
CPUやGPUはもちろん、ノートPCやゲーム機など幅広いデバイスに対応。適度な粘度で塗りやすく、付属の専用ヘラを使えば均一に広げられます。初心者の方でも手軽に扱えるのがポイントです。
スモールラボ PT-30
高い熱伝導率を持つ高性能サーマルグリス。12.8W/m.Kの熱伝導率で、CPUやGPUの熱を効率よく伝えます。
高密度ナノ粒子が表面の微細な凹凸に密着。エアギャップを抑え、安定した熱伝導性能を発揮します。非腐食性・非導電性素材のため、ショートなどの心配なく安全に使えるのも魅力です。
塗布に便利な専用スペチュラが付属しており、初心者の方でも手軽に作業できます。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) シリコングリス TK-GR3
シリコンタイプのCPUグリスを探している方におすすめの製品。シリコンに金属酸化物や熱伝導率の高いグラフェンが配合されている点が特徴です。CPUの放熱性能を高める効果が期待できます。
CPUやヒートシンクの間に塗布して使用するため、普段からパソコンを自作している方におすすめです。また、BTOのパソコンのパーツを交換したり古くなったパソコンを再利用したりしたいときなど、さまざまな状況で活用できます。
必要な量だけのCPUグリスを取り出しやすい、注射器型の容器を採用している点も魅力です。価格も安いので、気軽に使えるCPUグリスに興味がある方はぜひチェックしてみてください。
CPUグリスのおすすめ|高性能
アイネックス(Ainex) ナノダイヤモンドグリス JP-DX2
ナノテクノロジーを利用して開発された高品質なダイヤモンドグリスです。高純度熱伝導材料を採用しているのも特徴。ゲーミングパソコンなど高性能なパソコン向けのCPUグリスを探している方におすすめです。
非導電性で扱いやすいのもポイント。CPU以外の場所にグリスをこぼしてしまっても電気を通さないため、ショートさせてしまうリスクを抑えられます。固化しにくく塗布しやすいほか、長期保存しやすいのも魅力です。
注射器タイプで量をコントロールしやすいのもメリット。また、グリスを塗布する際にあると便利なヘラが付属しています。
親和産業 Thermal Grizzly Aeronaut 1g TG-A-001-RS
扱いやすさが特徴の高性能CPUグリス。金属粒子の含有率を抑えており、CPU表面に傷が付きにくい設計です。熱伝導率は8.5W/m・Kと、十分な冷却性能を発揮します。
グリスを適量塗布できるへらが付属。電気を通さない非導電性のため、ショートの心配なく安全に使えます。長期間硬化しにくく、安定した特性を維持する点も魅力です。
リーズナブルな価格ながら、しっかりとした冷却効果が期待できます。初めてグリスを塗り替える方や、自作PCの組み立てに挑戦する方におすすめです。
親和産業 Thermal Grizzly Kryonaut 1g TG-K-001-RS
オーバークロック用に特別設計された高性能サーマルグリス。12.5W/m・Kの優れた熱伝導性能で、冷却システムの能力を十分に引き出します。ナノ微粒子がCPUとヒートシンクの隙間を埋め、効率のよい熱伝導を実現します。
80℃の高温でも乾燥しにくい特別な配合も特徴。長期間硬化せずに安定した特性を維持します。また、電気を通さない非導電性のため、ショートの心配なく安全に使用できる点も魅力です。
グリスを塗布するのに便利な特製へらが付属します。PCゲームや動画編集で高いパフォーマンスを求める方におすすめです。
親和産業 Thermal Grizzly Kryonaut Extreme 2g TG-KE-002-R
オーバークロック用に設計された高性能サーマルグリス。14.2W/m・Kという優れた熱伝導性能で、冷却システムの能力を十分に引き出します。極低温の環境下でも高い能力を発揮するのが特徴です。
粒子を微細化する技術により、CPUの発熱を効率よくヒートシンクへ伝えます。高温でも乾燥が進みにくい特別な配合で、長期間安定した特性を維持。非導電性のため、ショートの心配なく安全に使える点も魅力です。
親和産業 OC Master SMZ-01R
塗布しやすく性能に優れている、おすすめのCPUグリス。日本のオーバークロック界隈で非常に有名な清水貴裕氏とコラボレーションして制作された製品です。オーバークロックをしたい方に向けて開発されています。
一般的に、熱伝導率が高い高性能なCPUグリスは粘度も高くなってしまい塗りにくいのに対して、本製品は常温域での使用に特化し、塗りやすさを向上させています。CPUグリスの扱いになれている上級者はもちろん、初心者でも使いやすい点が魅力です。
採用する素材や配合などを細かく見直し、高い熱伝導率を実現。低粘度で伸びやすい素材をベースに開発されており、薄塗りしやすいので、グリス膜が厚くなるのを防止可能です。また、非導電性のためショートの心配もありません。
容量は約2g。取り出す量をコントロールしやすい注射器型の容器を採用しています。
親和産業 Thermal Grizzly Conductonaut TG-C-001-R
熱伝導率の高さを重視したい方におすすめのCPUグリス。スズ・ガリウム・インディウムといった素材をベースに、さまざまな素材を配合して構成されています。液体金属なので放熱性能が高く、効率的にCPUを冷却可能です。
熱伝導率が高いのはもちろん、優れた熱伝導率を長期間キープしやすいという特性も有しています。放熱性能が安定しているため、何度も塗り直す手間がかかりません。分解が面倒なゲーミングパソコンにも安心して塗布できます。
「マイクロティップ」と呼ばれる専用のアプリケーターが付属しているのも便利なポイント。先端が細い金属針でできているので、扱いの難しい液体金属ながら適量を直感的に滴下して塗布できます。
また、ジッパー付きの包装袋が採用されているのも魅力です。使用後はジッパーを閉じて保存できるため、グリスの劣化を抑えながら長期間保管できます。
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CPUグリスの塗り方

CPUグリスを塗る際は、ヒートスプレッダー中央に適量を置き、クーラー取り付け時の圧力で均一に広げるのがポイントです。作業前にPCの電源を切り、静電気対策を行ってからクーラーを取り外します。古いグリスは、イソプロピルアルコールを使って綿棒などで完全に拭き取っておきましょう。
初心者の方には、中央に米粒大の量を置いてクーラーの圧力で広げる一点塗りが向いています。ほかにも、プラスチックヘラを使う全面塗りなどさまざまな方法があります。塗り方による温度差は小さいため、適量を均一に広げることが重要です。
塗布する量が多すぎても少なすぎても冷却効率が落ちるため、下地がうっすら透けて見える薄さを目安に塗ってみてください。



































CPUグリスは素材によって、熱伝導率や塗りやすさに違いがあります。シリコン製は扱いやすく初心者に向いており、シルバー製などは高い冷却性能を求める方に適しています。パソコンの使用目的や作業環境を十分に考慮しながら選んでみましょう。ぜひ本記事を参考に、自分に適したアイテムを探してみてください。