ロードバイク走行時のデータ取得に必須なサイクルコンピューター。実際に走りはじめてからの積算距離、時間、スピードなど日々のサイクリングデーターを知ることで、より快適なサイクリングライフを送れるようになります。今回はサイクリングのログ計測に必須のサイクルコンピューターを紹介します。
クロップス(crops) サイクルコンピューター F1008
基本的サイクルコンピューターの機能である走行、平均、積算距離機能など全て搭載。ワイヤレスのマグネット式。液晶の耐熱温度が50度から60度と通常のサイクルコンピューターよりも10度近く高い耐熱性をもち、暑さが厳しい夏でもクリアな液晶をキープできます。
ガーミン(GARMIN) GPSナビ搭載サイクルコンピューター 1000J
Bluetooth対応のユニット間通信、バーチャルパートナーによる擬似のレースなど本格的なロードバイク向きの機能が搭載。仮想データによるリアルタイムレース機能はよりアナタの実力をアップさせるに違いありません。
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) サイクルコンピューター(ワイヤレス) DCP196-BO
毎日のサイクリングをより楽しく。ダイエット目的としても使えるカロリー消費機能により、自分のコンディションやボディスタイルの維持などにも使えます。完全防水ではありませんが防水機能もあり、多少の雨天でも使用が可能。
シマノ(SHIMANO) サイクルコンピュータ SC-TX35
積算距離や時計の機能やタイヤサイズの設定もできるサイクルコンピューター。アナログライクなデザインが味があっていいですよね。基本的な機能はおさえていますので、デザインの好みで他のメーカーと比べてみてください。
キャットアイ(CAT EYE) ストラーダ スマート CC-RD500B
ミラーモード専用アプリケーションを使用したスマートフォンとの連携機能が搭載。GPSを使用し、距離、高度など綿密なデータを取得することが可能。サイクリング中にスマートフォンへの着信、メールなどの確認もできる現代らしいサイクルコンピューターです。
キャットアイ(CAT EYE) CC-MC200W
自分の好みによるカスタマイズ標示ができるワイヤレスサイクルコンピューター。操作画面も分かりやすいので設定変更にストレスを感じることもありません。好みの機能の表示と非常時により自分のスタイルにあったサイクリングを楽しむことができます。
キャットアイ(CAT EYE) ベロワイヤレスプラス CC-VT210W
キャットアイの中でサイクリングワイヤレスサイクルコンピューターの入門としておすすめのモデル。多機能にせず、必要最低限の機能のみに絞ることにより、見やすい液晶画面を実現。ロードバイクへの取り付けも簡単なので、サイクルコンピューター自体の購入を考えている方にもおすすめ。
サイクリング時に必要なログを計測するサイクルコンピューターのおすすめまとめでした。今回はベーシックなモデルからより多機能なモデルまで含めて紹介しました。今後、デジタル化による進化したサイクルコンピューターが登場するのも楽しみですよね。