ロードバイクで走っている際の水分補給に役立つ「ロードバイク用ボトル」。片手でも操作しやすい設計を採用しているため、小まめな給水に活躍する人気グッズです。

そこで今回は、ロードバイク用ボトルのおすすめアイテムをご紹介します。保冷性能に優れたモノや、おしゃれなモノなどを幅広くピックアップ。選び方のポイントも解説するので、自分にぴったりなモノを見つけてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

ロードバイク用ボトルとは?

By: amazon.co.jp

ロードバイク用ボトルとは、ロードバイクやクロスバイクといったスポーツ自転車に取り付けられるボトルのことです。飲むときや出し入れする際に、片手で操作しやすい設計を採用しているのが特徴。走行中でもスムーズに水分補給できるのがメリットです。

走っている最中に給水できるため、わざわざ止まったり給水スポットがなかったりしても水分補給が可能。キャップを着脱する手間が必要なペットボトルより、使いやすいのが魅力です。

スピードが出やすいロードバイクは、汗をかいても風で乾いてしまうので、水分補給をするタイミングが後手に回ってしまいがちです。

しかし、体内の水分は想像以上に失われているため、小まめな水分補給が大切です。ロードバイク用ボトルがあれば、水分補給がしやすく、脱水症状や熱中症予防にも活躍します。飲み口の種類や保温・保冷性能など、幅広いのもポイント。快適なライディングをサポートする便利アイテムです。

ロードバイク用ボトルの選び方

容量で選ぶ

By: amazon.co.jp

ロードバイク用ボトルの容量は、大小さまざまなタイプが販売されています。季節や走行距離など、用途に合った容量を選ぶことが大切。一般的なライディングであれば、容量600mlを目安にするのがおすすめです。

汗をかきやすい暑い季節やロングライド時は、大容量タイプがぴったり。コンビニや自動販売機が少ないスポットにも向いています。

容量が小さめのモノは軽量コンパクトなので、走行時の負担を軽減できるのがメリット。重さや空気抵抗を減らせるため、タイムトライアルやヒルクライムレースといった競技志向の方に適しています。

ボトルケージとの相性で選ぶ

By: amazon.co.jp

ロードバイク用ボトルは、自転車に取り付けたボトルケージに収納します。ボトルケージは対応できるサイズが決まっているため、ロードバイク用ボトルが収まるかを事前に確認しておくことが大切。サイズが合わない場合は、どちらかを買い直す必要があるので注意が必要です。

容量が大きいロードバイク用ボトルほどサイズが増すため、ロードバイクのフレームに干渉して出し入れがスムーズにできない可能性もあります。身長が低い方は、ロードバイクのフレームサイズが小さめなので、収納スペースが狭い場合があることを留意しておきましょう。

ボトルケージの対応サイズや愛車のフレームサイズを考慮しながら、扱いやすい大きさのロードバイク用ボトルを選ぶのがポイントです。

飲み口の形状で選ぶ

水分補給が手軽にできる「プル式」

By: amazon.co.jp

プル式は、飲み口を引っ張って開閉するスタンダードなタイプ。指でつまんだり歯で軽く噛んで引っ張ったりすれば飲み口が開くため、走行中でもスムーズに水分補給が可能。飲み口を押し込めば閉まるシンプル構造なので、初心者でも使いやすいのがメリットです。

リーズナブルなモデルも多いため、選択肢の幅を広げられるのがポイント。ただし、飲み終わったあとに、飲み口をロックする手間がかかるのが難点です。

息が上がっていても飲みやすい「ジェットバルブ式」

By: amazon.co.jp

ジェットバルブ式は、飲み口を開けてボトルを握ると中身が出るのが特徴。勢いよく出るので、吸い込まなくても給水できて便利。息が上がっている際も、水分補給しやすいのがポイントです。

密閉性に優れており、逆さまにしたり倒れたりしても漏れにくいのがメリット。また、バッグなどに入れて持ち運ぶときも、漏れたりまわりが濡れたりするのを予防できるのが魅力です。

一方、ボトルを握る力が弱いと、思ったように中身が出ないのがデメリットです。握力が低下しがちなロングライド時などには不向き。短時間高強度のライドに適しています。

機能性に優れた「ウォーターゲート式」

By: rakuten.co.jp

ウォーターゲート式は、プル式とジェットバルブ式の長所を兼ね揃えたハイブリッドタイプです。飲み口はプル式のように引っ張ることで開閉して、ボトルを握ればジェットバルブ式のように給水できます。

また、逆さまにしても中身が漏れない、優れた密閉性を発揮。走行中や持ち運び中に、使いやすいのが魅力です。ただし、ほかのタイプに比べると、ラインナップが少ないのが難点。機能的で使い勝手に優れていますが、選択肢は限られてしまいます。

保冷・保温機能の有無で選ぶ

By: amazon.co.jp

ロードバイク用ボトルのなかには、保冷・保温機能を備えたモデルもあります。夏は冷たく、冬はあたたかいドリンクを飲めて便利。とくに、汗をかきやすい時期は、飲み物の冷たさをキープして美味しく感じやすいのが魅力です。

ボトルの周囲に断熱材を使ったモデルは、飲み物の温度を保つのに役立ちます。しかし、ステンレス製魔法瓶のような保冷・保温性能はなく、長時間にわたって温度を保つことは難しい点を留意しておきましょう。

洗いやすさで選ぶ

By: riogrande.co.jp

ロードバイク用ボトルは高温な環境にさらされるケースが多く、雑菌などが繁殖しやすい点に注意が必要。繰り返し使うアイテムのため、洗いやすさが重要なポイントです。

ボトルの開口部が大きいと、奥まで手やスポンジが届きやすいのがメリット。飲み口が取り外せたりシンプルな構造を採用していたりすれば、細かい部分まで丁寧に洗えて便利です。

とくに、プラスチック製は、ニオイうつりが発生するケースもあります。洗いにくい形状だとお手入れが面倒に感じてしまいがちなので、衛生的に使うためには洗いやすいモノを選ぶのがおすすめです。

デザインで選ぶ

By: amazon.co.jp

ロードバイク用ボトルは、カラーやデザインのバリエーションが豊富なのも魅力のひとつ。愛車やウェアに合うモノを購入したり個性的なデザインを選んだりなど、お気に入りのモノを見つければ気分を上げるのにも役立ちます。

プラスチックなどの素材の質感によって雰囲気を変えられるのもポイント。また、保冷・保温機能が付いていれば、オフィスや学校でも使えて便利です。

複数買いすれば、気分やシーンによって使い分けられるのもメリット。水分をたっぷり備えておきたい、暑い季節やロングライド時にも役立ちます。

ロードバイク用ボトルのおすすめ|プル式

エリート(ELITE) ICE FLY 500ml

エリート(ELITE) ICE FLY 500ml

イタリア発の人気サイクルアクセサリーブランド「エリート」のプル式ロードバイク用ボトルです。やわらかくて握りやすいうえ軽量なので、スムーズに給水できるのが魅力。ボトルケージからの出し入れも素早く行えて便利です。

約2.5時間の保冷・保温機能を備えているのが特徴。暑い季節に冷たい飲み物を楽しめるだけでなく、寒い季節にもあたたかい飲み物を味わえます。また、ソフトで無味無臭のプッシュプルノズルを使用。水が出る量も多く、水分補給しやすいのもポイントです。

口径が広くて簡単に分解できるので、お手入れが簡単。シンプルで使い勝手に優れているため、初心者にもおすすめです。

エリート(ELITE) FLY TEX

エリート(ELITE) FLY TEX

容量が550mlながら、重さが約54gと軽量のロードバイク用ボトルです。優れたグリップ力を発揮し、ワールドツアーチームのボトルとしても採用されています。

独自の構造を採用しているため、一般的なボトルよりも水が出る量が多いのが特徴。やわらかくて握りやすいので、スムーズに水分補給できます。750mlや950mlの大容量サイズもラインナップされているため、シーンに応じて使えるのもおすすめポイントです。

エリート(ELITE) NANOFLY 0-100°C

エリート(ELITE) NANOFLY 0-100°C

軽量性と断熱性に優れた「Nanogel」が素材に採用されている、プル式のロードバイク用ボトルです。そのほか、ポリプロピレンや、食品用のサーモプラスチックラバーが素材に用いられています。加えて、内部にシリコーンコーティングが施されているのも特徴です。

温度が0~100°Cのドリンクを入れられるのが特徴。また、最大4時間の保温・保冷機能が備わっており、夏は冷たく、冬はあたたかい飲み物が楽しめるのが魅力です。

人間工学に基づいて作られたキャップが付属し、雨や泥などか飲み口に付着しにくいのもポイント。さらに、食洗機に対応しているため、お手入れも簡単に行えます。衛生的で、常に清潔な状態で使用できるおすすめのアイテムです。

エリート(ELITE) JET GREEN PLUS クリア キャップ付きボトル 550ml

エリート(ELITE) JET GREEN PLUS クリア キャップ付きボトル 550ml

サトウキビから作られた、植物由来のバイオプラスチックが素材に採用されている、プル式ロードバイク用ボトル。BPAフリーで人体への悪影響がほとんどないため、安心安全に使用可能です。加えて、環境に配慮して作られています。

550mlの容量で、重量が約78gと軽いのもポイント。ボディが透明なので、ドリンクがどれだけ残っているのかが一目で視認できます。さらに、キャップが搭載されており、飲み口に砂塵やホコリなどが付着しにくいのも魅力です。

耐熱温度は40℃で、食洗機に対応しているのも特徴。お手入れも簡単に行えます。握りやすく、軽量性に優れているため、扱いやすいロードバイク用のボトルを探している方におすすめのアイテムです。

ゼファール(Zefal) Sense pro 65

ゼファール(Zefal) Sense pro 65

水が出る量をコントロールできる「quick-opening valve」を搭載したロードバイク用ボトルです。握ったときの水の量が多いため、一度にたっぷり給水することも可能。中身を押し出しやすいオーバーモールド加工を施しているので、スムーズに水分補給できるのが魅力です。

「double-closure Lock-Cap」を採用しているため、走行中でも漏れを予防できて便利。また、ボトルにはポリプロピレンを使っており、ニオイの付着を抑制します。キャップには、食品グレードのシリコンを採用しているので、衛生的に使いやすいのもおすすめポイントです。

あさひ(Asahi) 保冷ボトル-I 弁付きバルブ採用 ドリンクボトル

あさひ(Asahi) 保冷ボトル-I 弁付きバルブ採用 ドリンクボトル

3種構造が採用されており、優れた保冷機能が備わっているプル式のロードバイク用ボトルです。対応温度は-20〜90℃。冷たいドリンクにもあたたかいドリンクにも対応しています。加えて、容量が650mlあるのも特徴です。

ボトル内部には、弁付きのバルブを内蔵。中に入れたドリンクが急に飛び出しにくいのがポイントです。また、ボトル本体の素材には、耐熱性と耐久性が高いポリプロピレンを採用。誤って落下させてしまっても破損しにくいのが魅力です。

直径は最大約75mmで、さまざまなボトルホルダーに装着が可能。また、デザイン性にも優れており、多くのロードバイクとマッチします。幅広い環境下で使用できるおすすめモデルです。

ロードバイク用ボトルのおすすめ|ジェットバルブ式

キャメルバック(CAMELBAK) PODIUM 620

キャメルバック(CAMELBAK) PODIUM 620

世界的に人気のハイドレーション用品メーカー「キャメルバック」のロードバイク用ボトル。軽い力で握ったり吸ったりするだけで多くの飲み物が出てくるのが特徴です。

容量は620mlで、さまざまなボトルケージにフィットしやすい設計を採用しているのが特徴。レバーを半回転させれば完全にバルブをロックできます。また、ロックしていない状態で逆さまにしても漏水しにくいなど、密閉性に優れているのがメリットです。

ボトル特有の嫌なニオイが少なく、カビの繁殖を抑制できるのも魅力。バルブは分解できて隅々まで洗いやすいため、衛生的に使えます。カラーバリエーションが豊富なのもおすすめポイントです。

キャメルバック(CAMELBAK) PODIUM ICE 620

キャメルバック(CAMELBAK)  PODIUM ICE 620

宇宙服にも使われるエアロゲルを採用したロードバイク用ボトルです。高い断熱性を備えているので、優れた保冷性能を発揮。ライディング中に冷たいドリンクを楽しみたい方におすすめです。

軽く握るだけで多くの水を得られるため、給水しやすいのが魅力。さまざまなボトルケージにフィットする設計を採用しています。

レバーを半回転させるとバルブがロックするため、中身が漏れるのを防げます。振動の多い道を走行する際やバッグなどに入れて持ち運ぶときも、不安を軽減できるのがメリットです。また、バルブは簡単に分解できるので、お手入れも簡単に行えます。

キャメルバック(CAMELBAK) PODIUM CHILL

キャメルバック(CAMELBAK)  PODIUM CHILL

インサレーション構造を採用したジェットバルブ式のロードバイク用ボトルです。優れた保温性能・保冷性能を備えているのが魅力。710mlと大容量なので、暑い季節やロングライド時に活躍します。

握る、もしくは吸うだけで給水でき、ロックしていない状態でも漏れにくいのが魅力。一度に多くの水を確保できるほか、飛び散りや漏れを抑制できるため、走行中も飲みやすく便利です。

ニオイうつりや細菌の繁殖を抑制する素材を採用。バルブは分解して細かい部分まで洗いやすいので、清潔に保ちやすいのがメリットです。カラーバリエーションが豊富なほか、容量620mlタイプも販売されています。使い勝手がよいため、複数買いにもおすすめです。

ギアトル(Ge@r) アンフォラ サイクルボトル

ギアトル(Ge@r) アンフォラ サイクルボトル

断熱材を含めた3層構造を採用した、ジェットバルブ式のロードバイク用ボトルです。容量は600mlで、暑い季節でも凍らせたボトルが4時間は溶けきらないと謳うほどの優れた保冷力を発揮します。

軽い力で飲み物が流出するので、スムーズな水分補給が可能。樹脂製で軽量なうえ、手にフィットしやすい設計を採用しているため、疲労が溜まったときでも扱いやすいのが魅力です。

逆止弁が付いているので、ロックの有無にかかわらず漏れを予防します。2本セットもラインナップされているため、夏やロングライド時に役立つモノを探している方におすすめです。

ギアトル(Ge@r) イドロ サイクルボトル

ギアトル(Ge@r) イドロ サイクルボトル

バルブの開閉を必要とせず、ボディを握っただけで素早く水分補給が行えるロードバイク用のボトル。加えて、柔軟性の高い素材が採用されており、軽い力で扱えるのも魅力です。

ボディの中央には溝が設けられており、濡れた手でもしっかりと保持できます。さらに、逆止弁付きで、逆さまにしても中身がこぼれにくいのが特徴。なお、容量が710mlと多いため、水分補給を頻繁にする方にもおすすめです。

ボディ下部に「GE@R」の文字が施されているなど、デザイン性の高さも良好。また、さまざまなボトルケージにぴったりとフィットします。

ゴリックス(GORIX) 自転車ボトル GX-BOTTLE

やわらかいボディで握りやすいロードバイク用ボトルです。ギュッと握るだけで中身が出て、吸い込まなくても水分補給できるのが特徴。息が上がっているときでも、楽に飲めて便利です。

飲み口にはロックを搭載しており、中身が漏れるのを予防。ロックシステムの向きを変えるだけで、簡単にロックと解除を選択できるのがメリットです。また、開口部が広くて凹凸が少ないので、お手入れしやすいのも魅力。手軽に洗えるため、衛生的に使えます。

容量は610mlで、ボトルケージにしっかり収まりやすい形状を採用。2色展開でおしゃれなデザインもおすすめポイントです。

トピーク(TOPEAK) TTi BOTTLE 750ml WBT0710

トピーク(TOPEAK) TTi BOTTLE 750ml WBT0710

流量の多いジェットバルブが採用されているロードバイク用ボトルです。使用可能温度範囲は-10~70℃。冷えた飲み物もあたたかい飲み物も入れられます。加えて、容量が750mlと多く、たっぷりと持ち運びたい方にもおすすめです。

ボディの素材には、ポリエチレンを採用。軽量性と耐候性に優れているため、幅広い環境下で使用できます。さらに、ボディの上部に溝が設けられているのもポイント。手が濡れていても、しっかりと保持できます。

ボディ中央に「PREPARE TO TIDE」の文字があしらわれているのも特徴。デザイン性が高いため、さまざまなロードバイクにマッチします。

Yaloee ウォーターボトル

Yaloee ウォーターボトル

食品グレードの素材を採用しているうえ、BPAフリーで、安心して使用できるジェットバルブ式のロードバイク用ボトルです。ボディの素材には、リサイクルが可能なポリプロピレンを採用。人体だけでなく、環境にも配慮して作られています。

ボトルを握るだけで簡単に水分補給できるのが魅力。バルブやキャップの開閉を必要としません。加えて、逆さまにしても中身がこぼれにくいのもポイント。ドリンクホルダーにぴったりフィットし、ライド中に外れにくい仕様です。

サイクリングやツーリングはもちろん、ハイキングやランニングなど、さまざまなシーンでの使用におすすめのアイテムです。

ロードバイク用ボトルのおすすめ|ウォーターゲート式

ポーラボトル(POLAR BOTTLE) Breakaway Muck Insulated Zipper

ポーラボトル(POLAR BOTTLE) Breakaway Muck Insulated Zipper

アメリカ発の人気ブランド「ポーラボトル」のロードバイク用ボトルです。飲み口の内側に「サージバルブ」を採用。バルブを引き上げた状態で逆さまにしても中身が漏れない、優れた密閉性を発揮します。揺れのある場所でも、安心して使いやすいのがメリットです。

ボトルを軽く握れば中身が出てくるため、走行中でもスムーズに水分補給できるのが魅力。吸い口にはキャップが付いているので、雨や泥などからガードでき清潔に保ちやすいのもポイントです。

断熱材を含めた3層構造を採用しており、保冷効果を発揮。ボトルケージにフィットしやすい形状やサイズのため、快適なライディングをサポートします。

ノズルを着脱できるうえ、食洗機にも対応。お手入れが簡単なのも嬉しいポイントです。容量は、600ml・400ml・700mlがラインナップされています。高機能なモデルを探している方におすすめです。

ポーラボトル(POLAR BOTTLE) Breakaway Insulated Bolt

3層構造を採用したウォーターゲート式のロードバイク用ボトルです。従来の「ポーラボトル」と比べて、1.3倍の保冷効果を発揮すると謳うほど優れた保冷力を発揮。容量が約700mlあるので、冷たいドリンクをたっぷり持ち運びたい方におすすめです。

バルブを引き上げた状態で逆さまにしても、中身が漏れにくい仕様で、ボトルを握ると、飲み物がスムーズに出てきます。バルブを押し込むだけでロックできるため、揺れが激しい場所を走っていても水漏れをブロックできて便利です。

給水時のストレスを軽減する形状を採用しており、片手でも簡単に水分補給できて便利。ボトルケージにフィットしやすいのがメリットです。また、ノズルは取り外しできて、食洗機にも対応可能。お手入れしやすいため、衛生的に使えます。

ベーカ(BEKA) ドリンク ボトル 610ml

ベーカ(BEKA) ドリンク ボトル 610ml

「ファンクションマウスキャップ設計」が採用されているロードバイク用ボトルです。飲み口の根本にあるハンドルを回せば、中身が出ないようにロックが可能。反対方向に回せば、ロックが解除できます。

ボディ中央に溝が設けられているため、濡れた手でもしっかりと保持可能です。また、飲み口には、逆止弁が搭載された「セーフティーロックキャップ」を採用。飲み口が開いた状態でボディを逆さまにしてもドリンクがこぼれにくいのが特徴です。

ボディの真ん中にカエルのイラストがあしらわれており、デザイン性の高さも良好。ロードバイクはもちろん、ランニングや登山など、さまざまなシーンでの使用におすすめのアイテムです。

ロックブロス(ROCKBROS) スクイズボトル

ロックブロス(ROCKBROS) スクイズボトル

飲み口を指や歯で引っ張るだけで、簡単に開閉できるウォーターゲート式のロードバイク用ボトルです。軽く握るだけで多くの流量が得られるため、走行中でも手軽に水分補給が行えます。

容量が750mlあるため、大量のドリンクを持ち運びたい方にもおすすめ。クリアタイプなので、どれだけ残っているのかがひと目で視認できます。また、ホコリの侵入を防ぐ防塵カバーが付属しているのも特徴です。

ロードバイク用ボトルの飲み方は?

By: amazon.co.jp

ロードバイク用ボトルは、走行中でも手軽に水分補給できるのが魅力。ただし、ボトルの出し入れや飲むときは片手でロードバイクを操作する必要があるため、落車や事故に注意が必要です。

ボトルを扱う手は、左右どちらでも可能ながら、利き手のほうが出し入れや水分補給を行いやすいのがポイント。ただし、利き手ではない手でロードバイクを操作するので、安全性を考慮しつつ給水しやすい手を選ぶのがおすすめです。ボトルは逆手で取ると、首を上げずに飲めるため安定感が向上します。

また、水分補給は小まめに行うことが大切。ライディング前や休憩中にまとめて給水しても、体が吸収できる水分量には限りがあります。1時間に500ml程度を目安にして、喉が渇いたと感じる前に少しずつ水分補給をしましょう。

自転車用ボトルの売れ筋ランキングをチェック

自転車用ボトルのランキングをチェックしたい方はこちら。