7インチのタブレットでは画面が小さくてモノたりない。10インチのタブレットは片手で持てないし、大きすぎで持ち運びが不便。そんな時は8インチのタブレットがおすすめです。画面が大きいうえに、片手でも持てるのでとっても便利。今回はそんな話題の8インチタブレットをSIMフリー端末に絞ってご紹介します。
レノボ(Lenovo) YOGA Tablet 2-8
無段階調節可能なオリジナル自立型スタンドと、片手で持ちやすい構造が特徴的。ドルビーサウンド搭載スピーカーと好きな角度にセットできるスタンドで場所を選ばず、迫力のあるサウンドで映画が楽しめます。OS:Android4.4、メモリ:2G、HD:16G、SIM:microSIM
ファーウェイ(Huawei) MediaPad M2 8.0
精巧に削られたメタルフレームに楽譜をイメージした、側面デザインで高級感ありますね。デュアルスピーカーとスーパーワイドサウンドが、臨場感あるサウンドを実現しています。自動色調整に、明るさ調整、ブルーライト50%カットで視聴がより快適になっています。OS:Android5.1、メモリ:2G、HD:16G、SIM:microSIM
日本電気(NEC) LaVie Tab S
初めてタブレットを購入する方や、デジタル機器が苦手な方でも簡単に初期設定できるようにセットアップシートが同梱されています。画面には使い方ガイドなどのアイコンがあるので、操作説明画面をすぐ表示できます。さすが、国産メーカー。OS:Android4.4、メモリ:2G、HD:16G、SIM:microSIM
ファーウェイ(Huawei) MediaPad M1 8.0
最長約10時間、動画再生が利用できる商品。外出先でも映画や音楽を十分に楽しむことができます。デュアルスピーカー、スーパーワイドサウンドでヘッドホンなしでも迫力ある音楽が聴けます。別売りのアクセサリーでハンズフリー通話もできる、優れモノ。OS:Android4.2、メモリ:1G、HD:8G、SIM:microSIM
エイスース(ASUS) ZenPad 8.0 Z380KL
タブレットでは珍しく、音声通話にも対応しています。あまり通話をしない方は、これ1台だけ持っていれば大丈夫です。ただし、片手で耳に当てて操作するには無理があるので、スピーカーモードにするかBluetoothアクセサリーでハンズフリーにする必要があります。OS:Android5.0、メモリ:2G、HD:16G、SIM:microSIM
グーグル(Google) Nexus 9
最後は8インチではなく、少し大きな8.9インチのタブレット。製造元はHTC。スペックだけだとAndroidタブレットでは最高クラスですが、microSDカードスロットがないため本体容量の32Gだけで使用するしかありません。画面比はAndroidタブレットでは珍しく、4:3でiPadと同じです。OS:Android5.0、メモリ:2G、HD:32G、SIM:nanoSIM
テックウインド(tekwind) Tablet CLIDE9
同じく8.9インチ。やっぱりWindowsという方に、おすすめする商品。windows8.1でいつも使い慣れてるOffice製品が使えます。ビジネスでwindowsを使っている方には、すぐ使えるタブレットです。OS:Windows8.1、メモリ:2G、HD:64G、SIM:標準SIM
タブレットは、ネットサーフィンや読書やゲームや動画などをメインで楽しむ端末として活躍します。家でも外でも楽しむなら8インチがおすすめです。今回紹介した商品は、別途SIMカードを用意する必要があるのでご注意ください。