衣服をメンテナンスする際に重宝する「毛玉取り」。生地を傷めず効率的にお手入れできるので、お気に入りの衣服を整えたいときに便利です。しかし、さまざまな製品が展開されているため、どれを選べばよいのか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、毛玉取りのおすすめ製品をランキング形式でご紹介。購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

毛玉取りを使えば本当にキレイになる?

By: electric.co.jp

毛玉取りは、ニットやスウェットなどの生地を整えるのに便利アイテムです。毛玉取りを活用すれば、効率よく毛玉を取れるのがメリット。また、衣服以外にもソファーやカーテンなどの毛玉にも対応できます。

一般的に毛玉取りの代用品としてスポンジが使われることがありますが、毛玉を均一に取り除くのに向いていないことも。毛玉を取り残しせずにメンテナンスしたい方は、毛玉取りを使用するのがおすすめです。

毛玉取りの選び方

電動タイプかブラシタイプかで選ぶ

By: amazon.co.jp

毛玉取りの種類は、主に「電動タイプ」と「ブラシタイプ」の2つに分かれます。電動タイプは本体に内蔵された刃で、生地の表面にできた毛玉を刈り取るのが魅力。力加減を微調整する必要がないため、初心者でもラクにメンテナンスできます。

ブラシタイプは、生地の表面にできた毛玉をブラッシングすることで整えられるのが特徴。電動タイプに比べて静かに毛玉を取り除けるのがメリットです。また、ブラシタイプは豚毛や猪毛などさまざまな素材が使われており、生地の種類や相性によって使い分けやすい点もメリットです。

電源方式をチェック

使い勝手のよさを重視するなら「充電式」

By: electric.co.jp

充電式の毛玉取りは、本体に搭載された刃と強力なパワーで毛玉をカットできるのが特徴。毛玉を刈り取る力が一定なので、メンテナンスにムラが出にくいのもメリットです。

なお、充電式を選ぶ際は、連続稼働時間やバッテリー持続時間を確認することが重要。長く稼働する毛玉取りなら、多数の衣類などをお手入れできます。

リーズナブルかつ小型設計の「電池式」

By: rakuten.co.jp

バッテリー交換がしやすくコスパのよい毛玉取りを探している方は、電池式のモノがおすすめです。電池式は電池交換のみで稼働するため、場所を選ばずに使えるのがメリット。コードレスでコンパクトな設計が施されたモノが多く、旅行や出張などの外出先でも活躍します。

充電式に比べて低価格のモノが多く、初めて電動タイプの毛玉取りを使う方にもぴったり。ただし、電池式はバッテリーが消耗しやすいので、予備の交換電池を準備しておくのがおすすめです。

刃のサイズをチェック

By: t-fal.co.jp

電動タイプの毛玉取りを購入する際は、刃のサイズを確認するのも重要です。本体に搭載された刃が大きいほど、一度に毛玉をカットできる面積が増えるため、効率よくメンテナンスできます。また、何度も同じ場所に刃を当てなくて済むので、衣服の生地を傷付けずに毛玉を取りやすいのもメリットです。

コートやロングスカートなどの表面積が広く、デリケートな素材が使われている衣服は40mm以上の刃を搭載した毛玉取りを使用して、一度に多くの毛玉を刈り取るのがおすすめです。

持ちやすさをチェック

By: rakuten.co.jp

毛玉取りを選ぶ際は、持ちやすさにも注目してみてください。片手で持ちやすい形状のモノは作業効率の向上を期待でき、メンテナンスのしやすさを重視する方におすすめです。

コートやロングスカートのような縦に長い衣服の毛玉を取る際は、手首のスナップを効かせやすいデザインのモノを選ぶのがポイント。ハンドリングがしやすくなることで効率的に毛玉を取り除けます。

静音性をチェック

電動タイプを使って夜間などに作業する方は、静音性を備えた毛玉取りがおすすめです。時間帯を気にせず使用しやすいため、お手入れを行う時間の確保が難しい方などに適しています。

なお、ブラシタイプの毛玉取りは、電動タイプに比べて作業音が発生しにくいのがポイント。より静音性にこだわる方は、ぜひチェックしてみてください。

ゴミ捨ての頻度と処理のしやすさをチェック

By: kashimura.com

電動タイプの毛玉取りは本体に毛玉が溜まるため、定期的にゴミ捨てをする必要があります。ゴミポケットが大きいモノを選ぶと、ゴミ捨ての頻度を少なくできるので便利です。

また、電動タイプのなかには、スライド式のゴミポケットが搭載されているモノも展開されています。ゴミを溜めるスペースが専用に設けられることで、刃に毛玉がからまりにくいのがおすすめポイントです。

ガード機能付きのモノが便利

By: rakuten.co.jp

電動タイプの毛玉取りは強力なパワーで刈り取れる一方で、衣服の生地を傷付けてしまう可能性も。毛玉取りで衣服の傷みを気にする場合は、ガード機能が搭載されたモノを選ぶのがおすすめです。

ガード機能は取り除く毛玉の大きさに合わせて、刃の高さや回転速度を調節可能。取り扱いにデリケートな衣服の毛玉を取るのに便利です。

毛玉取りのおすすめランキング|電動タイプ

第1位 ティファール(T-fal) 乾電池式毛玉クリーナー JB7000J0

ティファール(T-fal) 乾電池式毛玉クリーナー JB7000J0

ポップアップ式ハンドルを搭載した電動タイプの毛玉取りです。ハンドルをコンパクトに収納できるため、持ち運びをする際に便利。また、コードレスとコンセントの両方に対応しているので、状況に応じて使い分けられます。

本体は直径52mmの3枚刃を搭載しており、小型ながらもパワフルなカッティングが可能。さらに、ニットやジャージなどの薄い生地の毛玉をカットする際は、「風合いガード」機能で生地の負担を軽減できます。携帯性に優れたモデルを探している方におすすめです。

第2位 ニトリ(NITORI) 毛玉取り器 KCNB39

ニトリ(NITORI) 毛玉取り器 KCNB39

単三形アルカリ乾電池2本で稼働する電動タイプの毛玉取りです。最大約120分使用できるのが特徴。加えて、毛玉を刈り取るモードは2種類搭載されており、毛玉を取る衣服の種類ごとに使い分けられます。

本体は52mmの大型刃を搭載しているので、素早く毛玉を取り除く際に活躍。さらに、カッティングパワーは3段階に切り替えられるため、繊細な生地のお手入れをする方にもおすすめです。

本体はハンドリングしやすいグリップ設計が施されているのもポイント。また、本体重量は約170gのため、取り回しやすいのも魅力です。

第3位 カシムラ リントクリーナー 毛玉取り器 USB充電式 TD-31

カシムラ リントクリーナー 毛玉取り器 USB充電式 TD-31

micro USB充電に対応した電動タイプの毛玉取りです。手のひらに収まりやすいドーム型の形状が特徴。片手で握りやすいので、操作性を重視する方におすすめです。

本体は直径52mmの大型刃を搭載しており、表面積が広い衣服まで対応できるのもメリット。さらに、刈り取った毛玉の量が判別しやすい半透明のダストキャップを備えているので、ゴミ捨てのタイミングが判断しやすいのもポイントです。

本体上部はリング状のデザインが施されており、S字フックに吊るして管理できるのも魅力。カーテンやタンスなど衣服をかけるスペースに収納したい方にもおすすめです。

第4位 テスコム(TESCOM) 毛玉クリーナー KD401

テスコム(TESCOM) 毛玉クリーナー KD401

軽量かつコンパクトな電動タイプの毛玉取りです。本体重量は96gを実現しているほか、高さ70×幅44×奥行97mmの小型設計を採用。持ち運びやすいモノを求めている方におすすめです。

本体の刃は直径30mmで、集中的に毛玉をカッティングしやすいのも魅力。また、乾電池式で稼働するため、急なバッテリー交換が必要な際も柔軟に対応できます。

第5位 ティファール(T-fal) 乾電池式毛玉クリーナー JB2012J0

ティファール(T-fal) 乾電池式毛玉クリーナー JB2012J0

機能性に優れた電動タイプの毛玉取りです。52mmの大型メッシュを搭載しているのが魅力。加えて、本体にパワフルモーターが搭載されており、効率よく毛玉を刈り取ります。

衣服を傷付けずに毛玉をカットできる「デリケートモード」を備えており、繊細な生地をお手入れにも対応可能。また、カッティング時のケガ防止をする「カッターセーフティーロック」機能は、初めて電動タイプを使う方も安心して使用できます。

本体は一度に多くの毛玉を溜めておける「大型ダストボックス」が搭載されているのもポイント。頻繁に毛玉を捨てる必要がなく、効率よくお手入れしたい方におすすめです。

第6位 レコルト(recolte) ケダマトリ RKR-1

レコルト(recolte) ケダマトリ RKR-1

消費電力約1.3Wのコードレス仕様の毛玉取りです。約45分間の連続使用を実現しているのが特徴。また、本体は高さ110×幅80mmの小型設計が施されており、片手で握りやすいのもポイントです。

毛玉カットだけでなく、衣服に付着したホコリを取り除ける「ホコリとりブラシ」が搭載されているのも魅力。汎用性が高く、外出先に持ち出せるモノを探している方におすすめです。

第7位 テスコム(TESCOM) 毛玉取り器 KD788

テスコム(TESCOM) 毛玉取り器 KD788

直径52mmの大型刃を搭載した電動タイプの毛玉取りです。本体に搭載されたダストボックスは静電気防止剤が配合されており、刈り取った毛玉を捨てやすいのがメリット。また、毛玉のカッティングパワーは3段階に切り替えられます。

本体はコンセントに挿入して使用できる交流式が採用されており、パワーが落ちにくいのもおすすめポイント。さらに、連続稼働時間は約30分で、一度に多くの衣服をメンテナンスできます。

第8位 オーム電機(OHM) 毛玉取り 大型 外刃48mm クロスガード付 KAJ-KE515R

オーム電機(OHM) 毛玉取り 大型 外刃48mm クロスガード付 KAJ-KE515R

直径48mmの大型外刃を搭載した電動タイプの毛玉取りです。カッティングによる生地の傷みを防止できるクロスガード機能を搭載しているのが特徴。加えて、グリップ部分には大容量の毛玉収納ケースが搭載されているので、頻繁にゴミを捨てる必要がないのもメリットです。

本体は単3形アルカリ乾電池2本で最大80分稼働できるのもポイント。本体サイズは幅64×高さ144×奥行77mmで、外出時に持ち運びやすい大きさなのも魅力です。

第9位 マクセル(maxell) 毛玉とるとる KC-NW59

マクセル(maxell) 毛玉とるとる KC-NW59

コードレスとコンセントの両方に対応した電動タイプの毛玉取りです。直径52mmの大型刃を搭載しており、効率よく毛玉を刈り取れます。

本体には、静電気防止剤を配合した大型ダストボックスを搭載。ゴミを捨てる際に毛玉やホコリが本体に付着しにくいのがメリットです。

本体重量は216gとなっており、長時間の作業がしやすいのもポイント。取り回ししやすいハンディタイプの毛玉取りを探している方におすすめです。

第10位 ヒーローグリーン 毛玉取り器 HK-750

ヒーローグリーン 毛玉取り器 HK-750

手のひらサイズに収まる電動タイプの毛玉取りです。ホールドしやすいラバー塗装とスリムな形状が特徴。衣服のお手入れだけでなく、インテリアとして収納できるデザインも魅力です。

本体上部にハンドルが搭載されており、使用中の落下防止と安定感のある操作を実現しているのもおすすめポイント。また、本体重量は約150gで、手軽に扱いやすいのもメリットです。

第11位 オーム電機(OHM) 充電式毛玉クリーナー KAJ-KE502R

オーム電機(OHM) 充電式毛玉クリーナー KAJ-KE502R

細身のハンドルを搭載した電動タイプの毛玉取りです。カッティングする角度に応じて持ち手を変えられるのが特徴。重量約196gの軽量化を実現しており、片手で操作しやすいのがポイントです。

本体はUSB充電に対応しているため、コートなど大きい衣服をメンテナンスする際に動かしやすいのが魅力。また、連続使用時間は約60分で、長時間作業できるのもメリットです。

外刃を外した際に誤って電源が入らないように安全スイッチが搭載されているのもポイント。初めて電動式の毛玉取りを使う方におすすめです。

第12位 TORRAS 毛玉取り

TORRAS 毛玉取り

汎用性の高い電動タイプの毛玉取りです。本体は堅牢性に優れたステンレス素材の刃を6枚採用。衣服だけでなく、ソファカバーなど硬めの素材に使用できるのがメリットです。

毛玉取りの段階調整は中央部に配置されたボタンひとつで操作可能。また、片手で持ちながら柔軟に切り替えできるデザインも魅力です。

本体バッテリーは充電タイプが採用されているため、ハンドリングしやすいのもポイント。さらに、USB給電に対応しているほか、満充電で最大180分間の連続使用に対応しています。幅広い衣服をメンテナンスできるモノを探している方におすすめです。

第13位 ThaeMae 毛玉取り

ThaeMae 毛玉取り

本体にLEDライトが搭載されている電動タイプの毛玉取りです。使用中にLEDライトが点灯するため、目視で確認しにくい毛玉まで取り除きやすいのがメリット。薄暗い環境でもスムーズにお手入れできます。

本体は6枚刃が搭載されており、ニットやマフラーのようなデリケートな素材からソファーなどの厚い生地まで幅広く対応可能。さらに、アタッチメントで掃除ブラシが付属しているので、本体に溜まったゴミを処理しやすいのも魅力です。

第14位 高昇 毛玉クリーナー lr-wt89

高昇 毛玉クリーナー lr-wt89

一台二役の使い方ができる電動タイプの毛玉取りです。本体にLED照明が搭載されているのが特徴。毛玉カット時だけでなく、夜間ライトとしても活用できるのが便利です。

USB充電に対応しており、充電しながら使用できるのもポイント。バッテリー残量を気にせずお手入れしたい方におすすめです。

本体は高品質なステンレス素材の6枚刃を搭載。衣服に付着した毛玉を素早く刈り取れるので、複数の衣服を効率よくお手入れする際に活躍します。

本体サイズは、幅82×奥行82×高さ89mmのコンパクトなデザインを実現。手のひらに馴染みやすいドーム型の形状は、微妙な角度調節をするのに活躍します。

第15位 KLOUDIC USB充電式 毛玉取り器 DH-MQD01

KLOUDIC USB充電式 毛玉取り器 DH-MQD01

高速モーターを搭載した電動タイプの毛玉取りです。直径52mmのステンレス製大型刃を3枚搭載しているのが魅力。ソファカバーやカーテンなどの表面積が広い素材の毛玉取りをしたい方におすすめです。

柔らかい素材の生地をお手入れする際に、衣服を傷付けないための「風合いガード」を搭載しているのもポイント。衣服の素材感を損なわずに毛玉をカットできるため、丁寧な作業をする際に便利です。

毛玉取りのおすすめランキング|ブラシタイプ

第1位 酒井産業 毛玉取ブラシ 馬蹄型

酒井産業 毛玉取ブラシ 馬蹄型

豚毛素材で作られたブラシタイプの毛玉取りです。柔らかいブラシ素材が採用されているため、ニットやカシミヤなどのデリケートな素材をお手入れする方におすすめです。また、ブラシクリーナーが付属しており、ブラシに付着した毛玉を効率よく取り除けます。

本体は円状にブラシが付いているため、衣服の隅々までお手入れが可能。本体重量は片手でハンドリングしやすい130gを実現しています。さらに、持ち手が細く加工されているので、安定感のあるブラッシングをしたい方におすすめです。

第2位 無印良品 ブナ材洋服ブラシ 38395904

無印良品 ブナ材洋服ブラシ 38395904

ほどよいサイズ感で取り回しやすいブラシタイプの毛玉取りです。本体サイズは幅65×長さ240mmの縦長なデザインで設計されているのが特徴。衣服の幅に合わせて縦横に向きを変えながら毛玉を取り除けます。

本体重量は約140gで長時間のお手入れがしやすく、力加減をコントロールしやすいのも魅力。使いやすさを重視する方におすすめです。

第3位 コジット(COGIT) クリーニング屋さんの毛玉とりブラシ ブラシクリーナー付

コジット(COGIT) クリーニング屋さんの毛玉とりブラシ ブラシクリーナー付

中央の形状が空洞になっているブラシタイプの毛玉取りです。作業しながらブラッシングしている手元を確認できるのが特徴。また、ニットなどのデリケートな衣服を傷めにくい猪毛素材のブラシを搭載しているのも魅力です。

柄の部分は天然木素材が採用されており、高級感のあるデザインに仕上がっているのもメリット。衣服の風合いを損なわずにブラッシングしたい方におすすめです。

第4位 浅草アートブラシ かんたん毛玉取りブラシ 匠

浅草アートブラシ かんたん毛玉取りブラシ 匠

やさしく毛玉を取り除けるブラシタイプの毛玉取りです。毛玉取り先端のブラシが2列に設計されているのが特徴。襟元や袖口に溜まった毛玉をラクに取り除けます。薄手のカシミヤ素材から厚手のセーターまで幅広くブラッシングしたい方におすすめです。

本体の柄はゆるやかに反る加工が施されており、衣服にブラシがやさしく当たるように設計されているのもポイント。汎用性を重視して選びたい方におすすめです。

第5位 池本刷子工業 毛玉取りブラシ IKC-3126

池本刷子工業 毛玉取りブラシ IKC-3126

ラウンド植毛が採用されたブラシタイプの毛玉取りです。ブラッシング時にハンドルの角度が10°になるように設計されているのがポイント。ブラシの力が衣服に均一にかかるので、部分的に生地が傷むのを軽減できます。

本体のデザインは細身に設計されており、毛玉がほぐしやすいのもポイント。ブラシ先端の角度を柔軟に変えることで、衣服を傷付けずに毛玉を取り除けます。さらに、ブラシ本体は静電気除去繊維が採用されており、毛玉を取ったあとのブラシにホコリが付着しにくいのも魅力です。

毛玉取りの売れ筋ランキングをチェック

毛玉取りのランキングをチェックしたい方はこちら。

番外編|毛玉取りの正しい使い方は?

電動タイプの場合

By: recolte-jp.com

電動タイプを使う際は、服をあらかじめ伸ばしてから毛玉を取るのがポイント。使用時は衣服を脱いで、平らな場所に広げてから毛玉を取るのがおすすめです。電動タイプは毛玉を刈り取るパワーが製品ごとに異なるため、衣服に軽く当てて円を描くように動かすとキレイに毛玉が取れます。

なお、電動タイプは長時間使用すると毛玉がつまったり、本体が熱くなったりするので、連続使用時間を確認することも重要。毛玉を刈り取ったあとは、定期的に毛玉を捨てましょう。

ブラシタイプの場合

By: amazon.co.jp

ブラシタイプを使用する際も平らな場所に衣服を置いてから作業するのがポイントです。衣服のシワを伸ばしながら、ブラシの毛先に毛玉を引っ掛けるようにして取り除きます。衣服の生地を傷付けないためにも、一定方向にやさしい力でブラッシングするのがおすすめです。

また、ブラシタイプの毛玉取りは毛玉がからまりやすいので、本体に付いた毛玉を取り除きながら使うのがコツ。毛玉が取りにくいときは無理に力を入れずに、ブラシの毛玉を取ってから作業することが大切です。