お出かけや寝かしつけの際にあると便利な「抱っこ紐」。エルゴベビーやベビービョルンといった多くのブランドから展開されています。タイプ・機能性・デザインなど、幅広いラインナップなので、どれを選べばよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、抱っこ紐のおすすめアイテムをご紹介します。新生児から長く使えるモノやコスパのよいモデルなどをピックアップしたので、購入時の参考にしてみてください。
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抱っこ紐とベビーカーはどちらが必要?
子育てをするうえで、使用頻度が高い抱っこ紐とベビーカー。それぞれメリット・デメリットがあるため、両方持っておくと状況に合わせて使い分けられるので便利です。
抱っこ紐は段差や人混みなどを気にせず使えるほか、動きやすいのが魅力。また、赤ちゃんとの距離が近く、様子を確認しやすいため、赤ちゃんも親も安心しやすいのがメリットです。ただし、赤ちゃんの体重をすべて受け止めるため、長時間使用すると肩や腰などへの負担が大きくなりやすい点に留意しましょう。
ベビーカーは、親の体への負担が小さく、荷物置きとしても活用できるのが利点。長時間のお出かけや荷物が多いときに活躍します。ただし、人混みや段差が多い場所などでは、動きにくいと感じるケースもあります。
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抱っこ紐の選び方
適応月齢で選ぶ
抱っこ紐は赤ちゃんの月齢に合わせて選ぶことが大切です。新生児期から首がすわって間もない4ヶ月頃までは、横抱っこできるモデルを選びましょう。両手でしっかり支えるので安定感があり、赤ちゃんが寝たままの自然な姿勢をキープできます。
首がすわる頃から2歳程度までなら、対面抱っこできるモデルがおすすめ。向き合った状態になるので、赤ちゃんが安心しやすいのがポイントです。なかには、専用シートなどを使えば、首がすわっていない新生児にも対応できるモノもあります。
腰がすわった5~6ヶ月からは、前向き抱っこやおんぶができる抱っこ紐が使用可能。前向き抱っこは景色が見えるため好奇心を刺激し、おんぶは親の両手や体の前が空いて家事などをしやすいのがメリットです。
抱っこ紐は、アイテムによって対象月齢が設定されています。赤ちゃんの月齢や成長に合わせながら、使いやすいモデルをチェックしてみてください。
タイプで選ぶ
長期間使いやすい「腰ベルトタイプ」
腰ベルトタイプは、赤ちゃんの重さを肩と腰に分散できるのがメリット。体への負担を軽減するため、長時間使うときにおすすめのタイプです。前向き抱っこやおんぶなどさまざまな抱き方に対応しており、なかにはウエストポーチのように使えるヒップシート付きもあります。
また、赤ちゃんの成長に応じて調節できるため、長期間使いやすいのがポイントです。さらに、抱っこしているとき両手が空いて便利。素材・機能性・デザインなどバリエーションが広く、使い勝手に優れているのが魅力です。
多機能な分パーツが多く、持ち運びの際にかさばりやすいのが難点。また、慣れるまでは脱着が難しく感じるケースもあります。
新生児期に使うなら「肩ベルトタイプ」
肩ベルトタイプは密着度が高く、新生児を抱っこするのに適しています。肩だけで赤ちゃんを支えるため、装着が簡単で、リーズナブルなモノが多いのが魅力です。
さらに、直接抱っこしているような密着感が特徴のラップタイプや、横抱きできるスリングタイプなど、種類やデザインが豊富。布製であれば手軽にお手入れできて、衛生的に使えます。
一方、肩に大きな負担がかかるので、使用期間は短めです。赤ちゃんが成長したときは、腰ベルトタイプなどに買い替えるのがおすすめ。また、片方の肩で支えるモデルだと姿勢が偏りやすく、慣れるまではバランスを取りにくいのがデメリットです。
使用シーンで選ぶ
自宅で使う
自宅で家事をしながら抱っこしたり寝かしつけたりするときは、両手が空くモデルが便利。さらに、おんぶができる仕様であれば、効率よく作業を進められます。また、寝かしつけの場合は、なかなか寝ないことも想定して、楽な姿勢で抱っこできるモノがおすすめです。
そのほか、自宅で使うときは、着脱のしやすさも大切なポイント。スムーズに着脱できれば、予期せぬタイミングで赤ちゃんがぐずっても素早く対応できます。せっかく寝た赤ちゃんを起こさないように布団へ移動させたい方は、チェックしてみてください。
外出先で使う
お出かけの際に抱っこ紐を使うなら、長時間装着しやすいように体への負担を軽減できるモデルがおすすめ。さらに、持ち運ぶケースも多いため、軽量コンパクトでかさばらないモノを選びましょう。
また、電車やバスなどの公共交通機関を使う場合は、縦抱きができるなど両手が空くモデルが便利。車での移動が多いなら、素早く装着できるヒップシートがあると重宝します。
外出先で抱っこ紐を使うときは、ライフスタイルや使用シーンを想定しながら、使いやすい機能を備えているかチェックしておきましょう。
安全性で選ぶ
SGマークをチェック
抱っこ紐の取り扱いを誤ると、赤ちゃんが落下したり負担がかかりすぎたりして、大きな事故につながる恐れがあります。取扱説明書をしっかり読んで、正しい使い方をすることが大切です。
また、抱っこ紐を選ぶ際は、「SGマーク」が付いているかもチェックしましょう。SGマークとは、日本の製品安全協会が定める安全基準のこと。製品の構造や取扱説明書の表示などが細かく規定されており、SG基準に適合した製品に表示される安全・安心マークです。
なお、EN基準はヨーロッパ連合地域、ASTM基準はアメリカの安全基準。海外製の抱っこ紐を購入する際はチェックしてみてください。
密着性の高さをチェック
抱っこ紐を選ぶ際は、密着性の高さにも注目しましょう。装着時にすき間が生じると安定した抱っこができないほか、赤ちゃんが転落する危険性もあるため注意が必要です。
なかには、赤ちゃんの成長や保護者の体格などに合わせてサイズを調節できるモノもラインナップ。家族で共有する場合にも便利です。ただし、調節するのに手間がかかるほか、体格差が大きいと使えないケースも。使用者それぞれの体格に合ったモデルを複数用意するのも選択肢のひとつです。
着脱のしやすさ重視なら前面にバックルがあるモノを選ぶ
抱っこ紐はひとりで着脱しなければならない場面が多いため、着脱のしやすさも大切なポイントです。スリングタイプやヒップシートタイプは、着脱が比較的簡単なのが特徴。一方、キャリータイプやラップタイプは、着脱に手間がかかるモデルが多いので留意しておきましょう。
単機能タイプはひとりでも簡単に着脱でき、多機能タイプは構造が複雑で着脱しにくい傾向があります。また、背中側よりも前面にバックルが付いているほうが、着脱しやすいのもポイント。バックルを片手で固定でき、もう片方の手で赤ちゃんを支えられるのもメリットです。
クッション性や通気性の高さで選ぶ
クッション性があるタイプなら快適に使える
1歳の赤ちゃんの平均体重は10kgほど。抱っこ紐の装着時間が長いほど、保護者の肩や腰に大きな負担がかかります。そのため、クッション性に優れているモデルを選ぶのがおすすめです。
厚みのあるパッドや、肩・腰への負荷を分散する構造などを採用し、体への負担を軽減する製品もラインナップ。気になる方はチェックしてみてください。
通気性重視ならメッシュ素材のモノをチェック
密着度の高い抱っこ紐は、夏だけでなく冬も蒸れやすいもの。基本的に赤ちゃんは暑がりで、とくに新生児は体温調節がうまくできないといわれています。通気性に優れた素材を使ったモデルだと、快適性が向上するのでおすすめです。
また、メッシュ素材であれば、通気性に加えて速乾性も高いのがメリット。ベタつきや蒸れを軽減し、さらりとした肌触りを保てます。赤ちゃんにとっても保護者にとっても、心地よい状態をキープできるのが魅力です。
機能性で選ぶ
縦抱きや横抱きなど、複数の抱っこパターンができる多機能タイプは、赤ちゃんの好みやシーンに合わせて使えるので便利。また、新生児のときから成長に合わせて使えるので、長期間買い替える必要がないのもメリットです。
そのほか、紫外線や防寒対策に活躍するケープや小物を入れられるポケット・ポーチが付属するモノも。豊富なオプションを用意している製品もあるので、気になる方はチェックしてみてください。
よだれカバーの有無などお手入れのしやすさで選ぶ
抱っこ紐はホコリや汗のほか、子供のよだれや吐き戻しなどで汚れやすいもの。洗濯可能な抱っこ紐なら手軽に洗えて、衛生的に使えるのでおすすめです。
あわせて「よだれカバー」が付属しているかもチェック。よだれカバーは簡単に取り外して洗えるので、本体を洗う手間を省けます。また、洋服の装飾や凹凸などから、赤ちゃんの肌を守る役割を果たすのもポイントです。
抱っこ紐のおすすめ
ベビービョルン(BABYBJORN) ベビーキャリア ONE KAI Air
通気性に優れたメッシュ素材を採用した抱っこ紐です。肌に優しいコットン製も展開されています。新生児〜3歳まで使え、対面抱っこ・前向き抱っこ・おんぶなどに対応。赤ちゃんの好みや成長に合わせて使いやすいのが魅力です。
赤ちゃんの体に沿って抱っこできる、独自の3D構造を施しているのもおすすめポイント。肩と腰ベルトのクッションが装着者の負担を軽減し、赤ちゃんもパパ・ママも快適な状態を保ちやすいのが特徴です。
スライド式で、立ったまま抱っこからおんぶに変更可能。ひとりで簡単にポジションを入れ替えられるので便利です。さらに、前側のバックルは片手で操作できるシンプルな設計。場所を選ばず、スムーズに着脱できるのがメリットです。
洗濯機で洗えるため、衛生的に長く使える抱っこ紐を探している方もチェックしてみてください。
ベビービョルン(BABYBJORN) ベビーキャリア HARMONY
人気ブランド「ベビービョルン」の抱っこ紐です。肩・腰ベルトにパッドを搭載しており、優れた荷重分散力とクッション性を発揮。日本人に合うよう設計しているため、長時間装着することが多い方にもおすすめです。
新生児期〜3歳まで使用可能。対面抱っこ・前向き抱っこ・おんぶに対応しており、シーンに合わせて使えます。また、赤ちゃんが覆われる面をすべて、3Dメッシュで構成。通気性に優れており、赤ちゃんにとって心地よい環境をキープします。
さらに、ヒップシートが付属。抱っこ位置を高い位置で固定できるので、装着時の負担を軽減できます。そのほか、頭を支えるヘッドサポートは、2段階の折り返しが可能。多機能で使い勝手に優れた抱っこ紐です。
ベビービョルン(BABYBJORN) ベビーキャリア MINI Air
新生児の小さな体にしっかりフィットする抱っこ紐。Cカーブ姿勢をキープする立体形状を採用しています。ヘッドサポートは調節でき、赤ちゃんの向き癖などにも対応可能。赤ちゃんが心地よい空間を作れるのでおすすめです。
本製品は、本体と肩ベルトが分かれるセパレート構造。眠った赤ちゃんをベッドに降ろしやすいため、寝かしつけにぴったりです。
バックルは片手で留められるため、もう片方の手で赤ちゃんを支えながら装着できます。抱っこ紐に慣れていないパパ・ママも、安心して扱える設計です。新生児に使いやすく、おしゃれなデザインの製品を探している方はチェックしてみてください。
エルゴベビー(ergobaby) 抱っこ紐 オムニ ブリーズ
通気性に優れた「SoftFlexメッシュ」を採用した抱っこ紐です。やわらかい肌触りが魅力。ダイヤモンド型のエアポケットを施し、抱っこ紐内の蒸れを軽減します。
人間工学にもとづいた設計を採用し、肩や腰への荷重をバランスよく分散。ベルト部分はクッション性があり、肩腰をしっかりサポートします。体にフィットする設計で、抱きやすさにこだわっているのも特徴です。
対面抱き・前向き抱き・腰抱き・おんぶの4WAY仕様で、3.2~20.4kgの赤ちゃんに対応。新生児から使えるため、長く愛用できるのがメリットです。そのほか、日よけ風よけに役立つフードや夜間でも安心しやすい反射テープ、お出かけ時に重宝するポーチやサイドポケットを搭載しています。
多機能なモデルを探している方におすすめです。
エルゴベビー(Ergobaby) アダプト ソフトフレックス
赤ちゃんの自然な姿勢をキープできる抱っこ紐。細かくサイズ調節できるので、新生児期〜幼児期まで快適性を保てます。成長に合わせて使えるヘッド・ネックサポート付きです。
人間工学に基づいた設計で、肩や腰にかかる重さをバランスよく分散します。長時間でも快適に抱っこできるため、お出かけや自宅での寝かしつけにもおすすめです。
本製品は、対面抱っこ・腰抱っこ・おんぶに対応。柔らかく通気性の高いメッシュ素材を採用しており、サラッと心地よい肌触りなのも魅力です。
アップリカ(Aprica) ラクリス
新生児期の赤ちゃんが快適に過ごせる抱っこ紐。頭と首を支えるパッド「首マモール」と、おしりの位置を上げる「ハイポジションシート」によって、ラクに呼吸できる姿勢をサポートします。対面抱きの際、自然なM字脚になる設計もポイントです。
バックルが全て前面に搭載されているので、背中に手を回さずにスムーズな装着が可能。背当てがフルオープンになるため、寝かしつけ後に赤ちゃんをベッドに降ろすのも簡単です。腰ベルトには、サポート力の高い幅広パッドを採用。背骨を両側から支えるサポート芯が内蔵されており、腰にかかる負担を軽減します。赤ちゃんとパパ・ママが心地よく使えるおすすめの製品です。
通気性に優れたフルメッシュ構造で、蒸れにくくサラッとした肌触りをキープ。洗濯機で洗えるため、こまめにお手入れして清潔に保てます。
アップリカ(Aprica) コランハグ ライト
専用の新生児シートをセットし、退院後からすぐに使える抱っこ紐です。新生児の横抱っこのほかに、対面抱っこ・前向き抱っこ・腰抱っこ・おんぶに対応。通気性のよいメッシュ素材で、サラッと快適に使用できます。
縦抱きの際は、自然なM字脚姿勢をサポート。赤ちゃんの腰まわりをサポートするハーネスが付いているので、安定感があります。ネックサポートと日除けフードを使えば、首すわり前の赤ちゃんも安心です。
日本人の体型に合わせて設計されており、パパ・ママの体にしっかりフィット。腰ベルトを付けたままコンパクトにまとめられて、必要なときにサッと装着できます。
コンビ(Combi) ジョイン EL-E
620gと軽量で、着け心地が快適な抱っこ紐。肩ベルトはフィットしやすい幅・厚みに設計されており、装着時にゴワつきにくいのがポイントです。背面は、ガーゼなどの小物を収納できるファスナーポケット付き。ちょっとしたお出かけの際に便利です。
赤ちゃんの上半身と股部分を支えるホールド機能を搭載しています。安全性の高い製品を求める方におすすめです。対面抱っこ・おんぶ・腰抱っこができる3WAY仕様。別売りの専用シートを組み合わせることで、生後1ヶ月から使用することも可能です。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) ベイビーコンパクトキャリアー NMB82351
赤ちゃんとアウトドアを楽しみたい方におすすめの抱っこ紐です。メイン素材には、丈夫で肌あたりがやさしいポリエステルタフタを採用。撥水加工が施されており、多少の水濡れにも耐性があります。背面にメッシュウィンドウを設けることで、通気性を高めているのもポイントです。
人間工学に基づいて設計された肩ベルトによって、肩にかかる荷重を効率的に分散。アジャスターでフィット感を調節でき、抱っこ時の安定感を高められます。適度なクッション性があり、着け心地も快適です。
使用期間は、首がすわる4ヶ月頃〜3歳まで。製品安全協会による安全基準「SG基準」をクリアした製品です。付属品のスタッフサックは持ち運びに便利なうえ、洗濯ネットとしても活躍します。
グレコ(GRACO) ルーポップ GB
柔らかいメッシュ生地を採用し、肌触りのよさと通気性を両立した抱っこ紐。UVカット加工が施されたメッシュフードが付いているので、日差しから赤ちゃんの頭部を守れます。首すわり後から使用できるおすすめの製品です。
本製品は、縦抱っこ・おんぶの2WAY仕様。腰と肩のバックルを留めるだけで、簡単に装着できます。抱っこした後にベルトを引っ張ると、フィット感の調節が可能。赤ちゃんの脚まわりをホールドするレッグホルダーが装備されており、おんぶする際のずり落ちを防止します。
使わないときはコンパクトに折りたたみでき、お出かけ中に携帯しやすいのもメリット。また、洗濯機で丸洗いできるため、お手入れのしやすさを重視する方にもぴったりです。
ケラッタ(kerata) 抱っこ紐 u-sling
生後1ヶ月〜1歳頃まで使えるスリングタイプの抱っこ紐です。赤ちゃんの成長や好みに合わせて、6種類の抱っこパターンに対応しているのが特徴。シンプルな設計なので手軽に使いやすく、さまざまなシーンで活躍します。
肩ベルトには厚さ2cmのパッドを搭載し、肩への負担を軽減。調節用のストラップが付いているため、体型に合わせてフィット感を高められます。また、素材にはコットンを100%採用。さらに、片手では外れないバックルを使っているなど、安全面にも配慮しています。
カラーバリエーションが豊富で、価格が安いのもうれしいポイント。寝かしつけから検診などのお出かけまで使える、使い勝手のよいモデルを探している方におすすめです。
日本エイテックス サンクマニエル キューブ
新生児の横抱きに対応した抱っこ紐。付属のピローによって、首すわり前の赤ちゃんの首や頭部をサポートします。成長に合わせて対面抱き・前向き抱き・おんぶができ、3歳まで使用可能です。
本製品はウエストベルトがなく、赤ちゃんとしっかり密着します。体が小さい赤ちゃんにもフィットさせやすいのがおすすめポイント。また、安全基準であるSG規格に適合しています。
350gと軽量なうえ、ポケッタブル仕様なので持ち運びに便利。吸水性に優れた生地を採用しており、サラッと快適な肌触りを保ちます。
コニー(Konny) 抱っこ紐フレックス
ラップタイプの抱っこ紐です。カラーバリエーションが豊富で、さまざまなコーデに合わせやすいのが特徴。ファッションの一部として取り入れられる、おしゃれなモノを探している方にもおすすめです。
また、サイズ展開が幅広く、フィット感を得やすいのもポイント。生地にはUVカット・抗菌・抗ウイルス加工を施しています。赤ちゃんに優しい設計なのも持ち味です。
新生児から使えて20kgまで対応可能。密着度が高く、親の心音や体温を感じやすいため、赤ちゃんとの愛着形成にも役立ちます。
ナップナップ(napnap) たためるヒップシート Tran
4種類のメッシュ生地を使った抱っこ紐です。赤ちゃんが直接触れるフードや足まわりは、吸水速乾・UVカット生地を採用しています。ショルダー裏側はやわらかいメッシュ、ショルダー表地は強度のあるメッシュを使用。通気性に優れ、心地よい着用感をサポートします。
さらに、カバーは洗濯可能。乾きやすく、衛生的に使えるのがメリットです。また、折りたためるヒップシートが付属しています。コンパクトに折りたためるので、収納や落ち運びに便利。台座は赤ちゃんが座りやすい角度で設計しており、安定感のある抱っこが可能です。
そのほか、腰ベルトを締めたあとでも、フィット感を調節できます。ヒップシートがズレても、赤ちゃんを乗せたまま調節可能です。オプションの新生児パッドを利用すれば1ヶ月から使えて、4歳まで愛用できる抱っこ紐。できるだけ長く使えるモノを探している方にもおすすめです。
キューズベリー(CUSE BERRY) 抱っこ紐 NICO
10年の歳月をかけて抱っこ紐職人が完成させたモデルです。日本人の体型に合うように設計し、ひとつひとつ手作りにこだわった日本製の抱っこ紐。肩ベルトには高反発クッション、腰ベルトにはホールド力が高まるクッションを採用し、体への負担を軽減できるのが魅力です。
着脱わずか10秒と謳う、前開きファスナーを使用。ファスナーを下ろして、赤ちゃんを迎え入れるだけで抱っこできるのがポイントです。また、腰部分には安全ベルトを装備。予期せぬトラブルで万が一腰ベルトが外れても、2重ロックで赤ちゃんを守ります。
さらに、紫外線をガードするヘッドカバーや、小物を入れるのに便利な収納ポケットが付属。コンパクトに折りたためるため、お出かけの際に活躍します。
首がすわる4ヶ月〜3歳頃まで使える抱っこ紐。身長差があっても使いやすいため、パパ・ママで兼用できるモノを探している方にもおすすめです。
抱っこ紐の売れ筋ランキングをチェック
抱っこ紐のランキングをチェックしたい方はこちら。
お出かけや寝かしつけなど、育児に欠かせない抱っこ紐。タイプ・機能性・デザインなど、さまざまなアイテムが販売されています。使用シーンを明確にし、使いやすさや安全性などに注目して選ぶのがおすすめです。本記事を参考に、自分に合ったモノも探してみてください。