衣類を洗濯機で洗うときに使う「洗濯ネット」。デリケートな衣類の型崩れ・色移り・ゴミの付着などを防げる、便利なアイテムです。形状やサイズなど多くの製品が販売されているので、どれを選べばよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、おすすめの洗濯ネットを丸型・角型・円筒型と形状別にご紹介します。入れる衣類に合わせた選び方も解説しているので、参考にしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
洗濯ネットのメリット
By: amazon.co.jp
洗濯ネットを使うと、衣類同士のこすれる頻度が少なくなります。衣類同士の摩擦が軽減されることで、さまざまなメリットがあります。
ニットや下着など繊細な衣類をそのまま洗うと、ダメージを受けてしまうことも。また、色の濃い衣類は、洗濯中にほかの衣類とこすれることで、色が移ってしまう危険性があります。洗濯ネットに入れることで衣服同士の摩擦が軽減されるため、型崩れや色移りを防げます。
さらに、洗濯ネットを使うことで、糸くず・ゴミ・汚れなどの付着を防げるのもメリット。摩擦によりできてしまう毛玉の発生も抑えます。
ほかにも、衣類同士が絡まったり、装飾品がほかの衣類に引っかかったりといった心配もなくなります。
洗濯ネットの選び方
サイズで選ぶ
By: daiya-idea.co.jp
洗濯ネットには、さまざまなサイズが販売されています。サイズが小さすぎると水や洗剤が行き届かず、洗い残しが発生する可能性があります。また、大きすぎると衣類同士が絡まり、ダメージを発生させることになりかねません。
洗濯ネットを選ぶときは、入れる衣類の大きさにあったサイズを選ぶのがおすすめです。下着や子ども用衣類などの小物類を洗う場合は、20×20cmほどのモノが適しています。ハンカチや靴下などを入れるのにもぴったりなサイズです。
30×40cmほどの洗濯ネットは、大人用衣類を入れるのにちょうどよいサイズ。バスタオルを入れるのにも適しています。50×60cmほどの大きな洗濯ネットは、コートやセーターなど分厚い衣類を洗うときに使いましょう。
なかには毛布や布団にも対応した、特大サイズの製品も販売されています。
形状で選ぶ
汚れをしっかり落としたいものには「丸型」
By: amazon.co.jp
「丸型」は、球体のような立体的な形をしているのが特徴。空間が広いため、中に入れた衣類が動きやすく、汚れを落としやすいのが嬉しいポイントです。
ただし、動きが大きいため、入れるものによっては型崩れやシワを引き起こす場合もあります。靴下・ハンカチ・タオルなど、汚れをしっかり落としたいものに使用するのがおすすめです。
型崩れを防ぎたい衣類には「角型」
By: daiya-idea.co.jp
マチのない四角形の洗濯ネットを「角型」と呼びます。洋服を畳んだ状態で入れられるため、型崩れしにくいのがメリット。洗濯ネットの中で衣類が動きにくいので、摩擦を抑えられます。デリケートなシャツ・ブラウス・ニットなどを洗うのに適しています。
一方、洗浄力は弱い傾向にあるため、洗い残しには注意が必要。衣類を予洗いしたり、汚れた面を外側にしたりといった工夫をするのがおすすめです。
寝具など大きいサイズには「円筒型」
By: amazon.co.jp
円柱のような形状の「円筒型」は、毛布・布団・タオルケットなどの大きなものを洗うのにぴったり。ネットの中で洗濯物が適度に動くため、自宅でも簡単に洗濯ができます。コインランドリーで大物を洗う際にも使えます。
クリーニングに出さず、自宅で毛布や布団を洗いたい場合に便利です。ただし、洗濯機が毛布や布団洗いに対応しているか、必ずチェックしてから洗濯するようにしましょう。
また、円筒型には女性用の下着や靴など、特別なモノを洗う専用品も多く販売されています。用途に合わせて選んでみてください。
網目の大きさに注目
By: amazon.co.jp
洗濯ネットの網目の大きさによって、汚れの落ち方や衣類の受けるダメージが異なります。それぞれの大きさにメリット・デメリットがあるので、衣類に合わせて選びましょう。
網目が粗いモノは、汚れをしっかり落とせるというメリットがあります。ただし、洗濯によるダメージ軽減の効果は低いことには注意が必要です。
一方、網目の細かいモノは、衣類同士の絡まり・装飾品の剥がれなどを防ぐ効果が期待できます。しかし、網目が荒いモノと比較すると、洗浄力は劣る傾向にあります。
汚れを落としたいときには網目の粗いモノ、繊細な衣類には網目の細かいモノと、使い分けするのもおすすめです。
洗濯ネットのおすすめ｜丸型
レック(LEC) HLa 洗濯ネット 丸型 直径38cm W-443
直径約38cmの丸型で、たっぷり入る大きいサイズの洗濯ネットです。目安として長袖シャツは6枚・Yシャツは3枚・バスタオルは2枚ほど入ります。
網目が粗いので、水通りのよさが特徴。汚れが気になる衣類を洗うときにおすすめです。また、縫い代はバイアステープで保護されていたり、ファスナーカバーが付いていたりと、衣類を傷めないように工夫されているのもポイントです。
縦型洗濯機はもちろん、ドラム式洗濯機や乾燥機にも対応。使い勝手のよい丸型ネットを探している方におすすめです。
レック(LEC) HLaランジェリーネット 丸型 直径24cm W-448
下着・肌着を洗うのにおすすめの、丸型洗濯ネットです。ソフトメッシュネットを使用した、デリケートな衣類にやさしいデザイン。網目は水通りがよく、ダメージも軽減できる中目を採用しています。
キャミソールなら4枚ほど、ストッキングなら6枚ほど入るサイズ感。ピンクのカラーファスナーなので一目で判別しやすく、使い分けしやすいのも魅力です。縫い代はバイアステープで包み、二度縫いをした丈夫な仕様です。
無印良品 ポリエステル両面使える洗濯ネット 丸型 小
両面使用可能な洗濯ネット。裏・表がないため、ネットを裏返す手間が省けます。ファスナーもリバーシブル仕様なので、どちらを表にしても閉めやすく便利です。
フックに掛けられるループが付いているので、洗濯後に乾かしやすいのもおすすめポイント。タンクトップが2枚、靴下が5色ほど入るサイズで、毎日の洗濯に活躍します。
ダイヤ(Daiya) apex 丸型ガードネット 大
開閉しやすいファスナーを搭載した、洗濯ネットです。ファスナーメーカー「YKK」と共同開発した、洗濯ネット専用のファスナーを使用。開閉しやすいだけでなく、耐熱性・耐水性にすぐれているのが特徴です。
網目の細かいガードメッシュを採用している製品なので、糸くずやゴミの侵入を抑えられるのも嬉しいポイント。おしゃれ着洗いにもおすすめです。
薄手の衣類を洗うのに便利な、直径30cmタイプ。ほかにも小物に使える直径24cmや、厚手の衣類にぴったりな直径35cmの製品も販売されています。
オーエ ML 丸型ガードネット特大
直径40cmで、衣類がたくさん入る洗濯ネット。Yシャツやブラウスは4～5枚・セーターは2～3枚・タオルは5枚ほど入る、大きいサイズの製品です。網目が細かいため、衣類を糸くずや毛玉からしっかりガードします。
紐付きファスナーを採用しており、開閉しやすい点にも注目。ファスナーにはカバーが付いているため、洗濯ネットの外にある衣類を傷付けにくい仕様。さらに、縫い代もバイアステープでくるんであるので、安心して使えます。
洗濯物の出し入れが簡単にできるモノを探している方に、おすすめの製品です。
東和産業 SPL 洗濯ネット くずよけメッシュ丸型大
ドラム式洗濯機や乾燥機にも対応した、使い勝手のよい洗濯ネットです。網目が細かいため、外部からの糸くずやゴミの侵入を防げます。衣類の絡まりが気になる場合にもおすすめです。
厚手のセーター1枚を入れるのにちょうどよい、直径36cmサイズ。ほかにも、目安としてトレーナーやフリースなら2枚、ブラウスなら3枚ほど入ります。また、ファスナーの引手は大きめに設計されているので、開閉しやすいのも特徴です。
東和産業 ファスナーストッパー洗濯ネット 丸型
ファスナーの先にストッパーが付いた、おすすめの洗濯ネットです。ファスナーを閉めたら、ストッパー部分でしっかり固定。衣類の飛び出しを防げるため、安心して洗濯できます。
ストッパーに採用されている面ファスナーは、衣類に引っかかりにくい特殊なモノを使用。ファスナーレールも大きいサイズを採用しており、強度は良好です。また、丈夫な生地を使用しているので、長く使えるのもメリットです。
Tシャツが2枚・タオルが3枚ほど入る丸型の直径33cmタイプ。角型の製品も販売されているので、入れるものにあわせて選んでみてください。
アイセン(aisen) ガードネット 丸型直径約33cm LE216-39766
直径約33cmの、丸型洗濯ネットです。ファスナーを従来品よりも5cmほど長く設計しているため、開口部が広々。洗濯物の出し入れが楽にできて便利です。
また、網目が細かいため、糸くずやゴミの付着を防げるのも嬉しいポイント。糸くずが目立ちやすい黒い衣類も、きれいに洗えます。
力のかかる部分はジグザグに縫われているため、劣化しにくいのも特徴。乾燥機にも対応した、使い勝手のよいおすすめの洗濯ネットです。
洗濯ネットのおすすめ｜角型
レック(LEC) HLa くずよけ洗濯ネット 角型 50×50cm W-445
細かい網目で衣類を傷付けにくい、角型洗濯ネット。50×50cmと大きいサイズの製品です。
開口部が広く設計されているため、衣類の出し入れがスムーズにできる点にも注目。ファスナーにはカバーが付いており、ネット外にある衣類のダメージを軽減します。また、二度縫い構造で作られているため、耐久性が高く、長く使えるのもポイントです。
ドラム式洗濯機や乾燥機にも対応した製品。値段が安いので、角型の洗濯ネットを試してみたい方にもおすすめです。
ダイヤ(Daiya) フランドリー やさしく洗うネット角40
「暮らしにやさしい洗濯」をコンセプトにした洗濯ネット。蛍光増白剤不使用の生成り生地を使用しています。
ファスナーは洗濯ネット専用のものを採用。160℃の高熱にも耐える、高耐熱性樹脂で作られています。壊れにくい素材なので、長く愛用できます。
ネットの縫い代は、無漂白の生成り生地テープでしっかり縫製。衣類を傷めず、やさしく洗濯したい方におすすめです。
ダイヤ(Daiya) パンツのための洗濯ネット
パンツを洗うことに特化した、おすすめの洗濯ネットです。パンツをロールシートの上に置き、裾から巻いてネットに入れるだけ。ネットの中で偏らないため、型崩れやシワが発生しにくく、きれいに洗濯できるのがメリットです。
衣類同士はもちろん、パンツの生地同士の摩擦も起こりにくいため、付属品の傷みや縫い目の裂け、シワなどのダメージを防げます。大切なパンツを自宅で洗いたい方は、ぜひチェックしてみてください。
東和産業 SPL 洗濯ネット 粗目 メッシュ 角型 特大 22410
汚れをしっかり落としたい方にぴったりな、粗い網目の洗濯ネット。バスタオルなら2枚ほど、シーツなら1枚ほど洗える大きいサイズです。洗濯物が絡まったり、型崩れしたりするのを防ぐ効果があります。
ファスナーの引き手が大きいため、つまみやすいのも魅力です。開閉が楽にできる角型ネットを探している方にもおすすめ。また、ファスナーカバーも付属しているため、ほかの衣類を傷めにくいのも注目の点です。
フックに掛けられる吊り紐付きなので、保管が楽にできるのも特徴。ドラム式洗濯機や乾燥機にも対応しています。
東和産業 まるごと洗える ランドリーバッグ M
バッグのような見た目で、持ち歩きに便利な洗濯ネット。旅行先や温泉などで、汚れた衣類を入れておくのに便利です。家に帰ったら、バッグごと洗濯機に入れられるのが嬉しいポイントです。
スナップボタンが付いているので、使わないときはエコバッグのようにコンパクトにまとめられます。洗濯ネットには見えない、おしゃれなデザインも魅力です。
さらに、網目が細かいので、糸くずやゴミから衣類をしっかりガード。生地の擦り切れや装飾品へのダメージも軽減します。持ち運びやすく、スタイリッシュなデザインのモノがほしい方におすすめです。
無印良品 ポリエステル まとめて洗える仕切り付き 洗濯ネット 83932411
内側に仕切りが付いた、シンプルな見た目の洗濯ネット。衣類を入れるスペースが2つにわかれているため、複数の衣類を一緒に洗えます。
また、フックに掛けやすいループが2カ所付いているのも、使いやすいポイント。旅行先でフックに掛けておけば、脱いだ衣類を入れてそのまま持ち帰れます。
サイズは48×48cmで、小さな仕切りは靴下3足ほど、大きな仕切りにはスウェットが1枚ほど入ります。数種類の衣類をまとめて洗いたい方に、おすすめの製品です。
POLACOCO 洗濯ネット 布団や絨毯などが洗える大型サイズ
布団や毛布が洗える、大きいサイズの角型洗濯ネットです。約110×90cmの特大タイプ。シングルサイズの掛け布団や、ダブルサイズの毛布など、大きな寝具も入ります。絨毯を洗うときにもおすすめです。
ファスナーが大きく開くので、かさばる布団や毛布も入れやすいのが特徴。また、ファスナーには保護カバーが付いているため、衣類を傷めにくい仕様です。
キメが細かく水通りのよいメッシュ素材なので、すっきりと洗濯可能。長く使えるよう、丈夫な素材を使用しているのも特徴です。
KBセーレン(KB Seiren) そうじの神様 シューズ丸洗いブラッシングネット
シューズを洗濯機で丸洗いするのに便利な、洗濯ネットです。ネットの内側に髪の毛よりも細い高密度ブラシを搭載。シューズを入れて洗濯機で洗うだけで、付着した汚れをごっそり落とします。
サイズは25×38cmの角型ネット。上履きを使用する子どもがいる家庭におすすめです。手洗いする手間が省けるため、家事の時短につながります。
TAMA KOUGEI 洗濯ネット ランドリーネット 洗濯袋 5枚セット
おしゃれなプリントが施された、おすすめの洗濯ネットです。約60×50cmのLサイズ1枚・約50×40cmのMサイズ2枚・約40×30cmのSサイズ2枚が入った、お得な5枚セット。複数の衣類をきれいに洗濯できます。
素材は耐摩耗性のある、高品質なポリエステルを使用。繰り返し使用できる丈夫さが魅力です。また、網目は水や洗剤が通りやすい、細かい台形メッシュを採用。糸くずやホコリの付着を防ぎます。
かわいいデザインなので、おもちゃ収納や衣類の仕分けなど、さまざまな用途に使えるのもメリット。サイズ違いの製品を複数購入しようか迷っている方は、検討してみてください。
HOLOMUA 角型 洗濯ネット 6枚入
日本企業が商品開発を行った、高品質な洗濯ネット。質が高いポリエステルを使用し、摩擦に強い製品に仕上げています。網目が細かいため、糸くずの付着や毛玉の発生を防ぎ、美しい状態をキープしながら洗えるのがメリットです。
Tシャツが3枚ほど入る約40×50cmのLサイズと 、Tシャツが2枚ほど入る約30×40cmのMサイズがそれぞれ3枚ずつの計6枚セット。衣類収納・旅行の荷物仕分け・おもちゃ収納など、洗濯ネット以外の用途で使うのもおすすめです。
国内の検査機関で厳しいチェックを受けた、品質のよさにも注目。ネットの破れ・異臭・ファスナーの破損などを細かく検品しています。
洗濯ネットのおすすめ｜円筒型
レック(LEC) CX 洗濯ネット 筒型 超特大 直径40×55cm W-291
まとめ洗いや大物の洗濯にぴったりな、特大洗濯ネット。トレーナー・パーカー・セーターなど厚みのある衣類も、4枚ほど入れられる大きいサイズです。
洗濯中に中身が飛び出さないよう、ロック式ファスナーを搭載しているのも注目ポイント。大きなつまみが付いているので、開閉も簡単にできます。また、衣類を傷めにくいファスナーカバーも付いています。
糸くずやホコリが付きにくい、細かい網目を採用した製品。スタンダードなタイプなので、円筒型ネットを初めて購入する方にもおすすめです。
無印良品 ポリエステル両面使える洗濯ネット 大物用 44593585
リバーシブルで使える洗濯ネットです。双方向から使えるファスナーを採用しており、どちら側に入れても使えるのが特徴。裏表がないため、洗濯に裏返す手間を省けます。
サイズは、直径約47×高さ37cmの大型タイプ。毛布や布団を洗うときに使える製品です。フックに掛けられるループが付いているので、収納も楽にできます。シンプルで使いやすい大型サイズのモノを探している方におすすめです。
ベルメゾン(BELLE MAISON) ポーチのような洗濯ネット
ディズニーキャラクターをモチーフにした、かわいい洗濯ネット。クッション性のあるダブルメッシュ素材で、デリケートな衣類にも対応しています。Tシャツなら2枚ほど入る、コンパクトなサイズです。
旅行用の仕分けポーチに使えば、帰宅後にそのまま洗濯機に入れられて便利。コインランドリーに持ち込むときには、下着などをかわいく隠せるのもメリットです。
洗濯ネットとしてはもちろん、子どものおもちゃを入れたり、荷物の仕分け用にしたりとマルチな使い方が可能。タオルを詰めて、ぬいぐるみとして飾っておくのもおすすめです。
オーエ ML2 筒型ガードメッシュネット
大きいサイズの筒型で、縦型洗濯機にすっぽり入れられる洗濯ネットです。バスタオルやシーツが2枚ほど入れられる、直径40×高さ55cmの大きいサイズ。開口部が大きく開くため、衣類の出し入れが楽なのもおすすめポイントです。
ファスナーには持ち手になる紐が付いており、使い勝手は良好。衣類を傷付けないための、ファスナーカバーも搭載しています。
細かい網目を採用しているのも魅力。ほかの衣類と一緒に洗ったときに不純物が付着しにくく、便利です。
ケイ・ウイル ランドリーネット 粗目メッシュの大物洗い用洗濯ネット 251179
網目が粗いモノを探している方におすすめの、円筒型洗濯ネットです。水が通りやすいように、粗目メッシュを採用。衣類に付着した糸くずやホコリを排出しやすく、きれいに洗い上がります。
シングルサイズの掛け布団なら1枚、毛布や敷きパッドなら1～2枚ほど入る大きいサイズ。ファスナーはぐるりと大きく開くため、大物寝具も出し入れしやすいのが嬉しいポイントです。
また、取っ手が付いているのも注目すべき点。水を吸って重くなっても、洗濯機から簡単に取り出せます。家庭で毛布や布団を洗いたいと考えている方は、チェックしてみてください。
ダイヤ(Daiya) ふくらむ洗濯ネット特大70
入れるモノによってサイズが変わる、便利な洗濯ネットです。最大内径は、大容量の約70cm。掛け布団や毛布といった大物から、タオルや衣類などの小物まで洗えます。
マチ部分にジャバラ構造を取り入れており、使わないときはコンパクトに収納が可能。両サイドの持ち手を数回引っ張るだけで、幅約14cmほどまで小さくなります。大きな洗濯ネットを収納する場所がない場合でも、使いやすいのがポイントです。
さらに、ロングファスナーを採用し、衣類の出し入れもしやすく工夫されています。多用途に使えるモノがほしい方におすすめの製品です。
ダイヤ(Daiya) 上履きが洗える洗濯ネット
上履きを丸洗いするのに便利な洗濯ネットです。ネットの内側に、ソフトな短毛を高密度に配置。ネット内側に極細ブラシを植毛した生地を採用しており、上履きに付着した汚れをかき出します。
本製品は、2つで1セット。ひとつのネットに1足ずつ入れて使います。28cmまで対応しているため、大人用のスニーカーも洗えます。また、ネット内側には仕切りがないシンプルな構造で、ネット内に溜まったゴミを簡単に取り除けるのも魅力です。家族全員の靴を手軽に洗いたい方におすすめです。
コジット(COGIT) ドーナツ型布団洗い洗濯ネット
中央に穴が開いた、ドーナツのような形状の洗濯ネットです。毛布や布団をまるめて本製品の中に入れたあと、中央からネットを引き出してファスナーを閉めるだけ。水や洗剤が回って内側まで届き、しっかり洗えるのがポイントです。
網目が粗いため、糸くずやホコリが内側に溜まりにくいのも特徴。シングルサイズの掛け布団なら1枚、厚手の毛布なら1～2枚ほど洗える、大きいサイズの製品です。布団や毛布を、隅々まできれいに洗いたい方におすすめです。
アットライズ(atRise) 型崩れしない ブラジャーネット
デリケートな衣類を洗うのに適した、ブラジャー用の洗濯ネットです。円筒の上下には、型崩れを防ぐ円形フレームを搭載。側面にはシリコンゴムでできた4本の柱が入っており、ネットの形状をキープします。
異なる網目を組み合わせた、二重構造のメッシュ素材にも注目。汚れをしっかり落とせるうえ、衣類が傷むのを防げます。
ブラジャーのほかにも帽子・ポーチ・カップ付きキャミソールなど、型崩れが気になる小物を入れるのもおすすめ。ドラム式洗濯機にも対応している、便利な製品です。
洗濯ネットの売れ筋ランキングをチェック
洗濯ネットのランキングをチェックしたい方はこちら。
ライターからヒトコト
入れるモノを選ばない万能な製品から、特定の衣類専用の製品まで、さまざまな洗濯ネットをご紹介しました。洗うモノにあわせて選べるよう、複数枚用意しておくのがおすすめです。紹介した選び方を参考に、用途にぴったりの製品を選んでみてください。