大切な帽子を型崩れから守りつつ、きれいに洗濯できる帽子用洗濯ネット・キャップウォッシャー。製品によって形状や素材などが異なるので、どれを選ぶか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、帽子用洗濯ネット・キャップウォッシャーのおすすめをご紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
帽子用洗濯ネット・キャップウォッシャーの必要性

By: ballcapbuddy.com
帽子をそのまま洗濯機で洗うと、形が崩れたり、繊細な装飾が取れたりする可能性があります。帽子用洗濯ネットやキャップウォッシャーは、洗濯時の衝撃から帽子を守るためのアイテムです。フレームやワイヤーなどを搭載しており、帽子の形状をキープしたまま洗えます。
洗濯によるダメージを抑えつつ、汚れをしっかり落とせるのが魅力。自宅で手軽に帽子を洗いたい方におすすめです。
帽子用洗濯ネット・キャップウォッシャーの選び方
帽子の大きさに合うサイズを選ぼう

By: rakuten.co.jp
帽子用洗濯ネットやキャップウォッシャーを選ぶときは、洗濯したい帽子のサイズに合っているかを確認しましょう。サイズが合わないと、洗濯中に帽子が動いてしまい、型崩れを防ぐ効果が十分に得られません。
手持ちの帽子のサイズを確認し、適したサイズの帽子用洗濯ネット・キャップウォッシャーを選んでみてください。
耐久性をチェック

By: daiya-idea.co.jp
帽子用洗濯ネットやキャップウォッシャーは、繰り返し使えるため耐久性が重要です。洗濯機の強い水流に耐えられる、しっかりとした作りの製品を選びましょう。とくに、留め具や本体フレームの強度は念入りにチェックしたいポイントです。
主流の素材であるPP(ポリプロピレン)プラスチックは、耐久性が高いのが魅力。頑丈なため、帽子の型崩れを防げます。
ドラム式洗濯機や乾燥機にも使えるかどうか

自宅の洗濯機がドラム式の場合、キャップウォッシャーが対応しているかどうかの確認が必要です。ドラム式洗濯機に対応していない製品を使うと、破損の原因になる可能性があります。
また、洗濯後に乾燥機を使いたい方は、乾燥機対応と明記されているかどうかもチェックしましょう。洗濯から乾燥までスムーズに行いたい方は、両方の機能に対応した製品がおすすめです。自分のライフスタイルに合わせて、適した機能を持つ製品を選んでみてください。
フックにかけられるとそのまま収納・干せて便利

By: rakuten.co.jp
フックにかけられる製品なら、洗濯が終わったらそのまま物干し竿やラックに引っ掛けて干せます。干す場所を手軽に確保できるのが魅力です。
さらに、フックは収納にも役立ちます。クローゼットのポールなどに吊り下げて保管すれば、効率的に収納可能。帽子を型崩れから守りながら、すっきりと片付けられるのがポイントです。
帽子用洗濯ネット・キャップウォッシャーのおすすめ
ダイヤ(Daiya) フランドリー やさしく洗う帽子ネット
アルミ芯材でツバの形状をしっかり保持する帽子用洗濯ネット。キャップの曲線に合わせて固定できる形状サポート機能により、洗濯中の型崩れを防ぎます。厚さ約3mmのクッションメッシュ素材が糸くずの侵入を抑制するのも魅力です。
大きな引き手が付いたYKKファスナーにより開閉しやすく、さまざまな方が扱いやすいのもおすすめポイント。フラットキャップからワークキャップなど、幅広い形状の帽子に対応します。
TANI co. キャップ専用洗濯ネット
メーカー独自開発の機構を採用したキャップ専用洗濯ネットです。マルチアールシステムにより、洗濯してもつばの曲線を保てます。ユニフォームと一緒に洗った場合も型崩れしにくいと謳われているのも魅力です。
本体サイズは約17.5×24cm。トレンドの真っ直ぐなつばを採用しているキャップにも対応するのもおすすめポイントです。
BallcapBuddy ボールキャップバディハットクリーナー
耐久性に優れているキャップウォッシャーです。洗濯機に加えて食器洗い機にも対応しているのがポイント。食器洗い機の上段で洗えば、より安全に洗えると謳われています。
フレーム構造により帽子をしっかり固定し、洗浄中の変形を防ぐのが特徴。洗濯後はそのまま干すこともできます。ベースボールキャップの本場アメリカで人気がある、おすすめのキャップウォッシャーです。
LeLante キャップウォッシャー
4か所のロックで帽子をしっかり固定するキャップウォッシャー。上下のフレームでしっかり挟み込む設計により、洗濯機での型崩れを防げます。本体サイズは約横22.5×縦35.5×高さ13.5cmです。
カラーはブラックとホワイトの2色で、キャップを入れてラックにかけておいてもインテリアに馴染みやすいのがおすすめポイント。スタイリッシュなモノを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
チチロバ(TITIROBA) キャップウォッシャー
素材にしなやかなプラスチックを使用している、おすすめのキャップウォッシャーです。やわらかいため、帽子はもちろん洗濯機も傷つけにくいのが魅力。また、フレームが錆びる心配もありません。
フレームに入れたままS字フックに吊り下げて乾かせる仕様。洗濯から乾燥まで、1つで完結させられます。なお、洗濯時に付属の洗濯ネットに入れる必要がある点には留意しておきましょう。
帽子用洗濯ネット・キャップウォッシャーには、さまざまな形状のモノなどがあります。大切な帽子を守るためには、サイズや耐久性を確認することが重要です。今回ご紹介した製品を参考に、自分に適したアイテムを探してみてください。