室内の温度と湿度をひと目で確認できる温湿度計。植物の育成などで役立つ便利なアイテムです。しかし、製品によって表示方法や機能などが異なるので、どれを選ぶか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、温湿度計のおすすめをご紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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温湿度計の活用方法は?

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温湿度計は、室内や屋外の温度と湿度を正確に測定し、快適な生活環境づくりに役立つアイテムです。家族の健康管理に活用できます。特に、体温調節がうまくできない赤ちゃんや高齢者のいる家庭では、室内の環境を把握できると安心です。
また、エアコンや加湿器、除湿器といった空調家電を動かすタイミングを判断するときにも便利。直射日光や冷暖房の風が直接当たらない場所に設置するのがおすすめです。
さらに、ペットや観葉植物の生育環境を整えるためのモニタリングにも有効です。製品のなかには、過去の最高・最低温湿度を表示する機能を持つモノもあります。留守中の部屋の環境を後から確認できて便利です。
温湿度計の選び方
表示タイプをチェック
デジタル式

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デジタル式の温湿度計は、温度や湿度が液晶画面に数字で表示されるタイプです。例えば「25.0℃・50%」といったように具体的な数値で示されるため、ひと目で正確な情報を把握できるのが魅力。数字が大きく、視認性が高い製品もあります。
急な温度や湿度の変化にも素早く反応して測定できるのがポイント。なお、多くは乾電池式のため、定期的な電池交換が必要です。
アナログ式

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アナログ式の温湿度計は、文字盤の針と目盛りで温度や湿度を示すタイプです。針が指している位置で、現在の状態が高いのか低いのかを直感的に判断できるのが特徴。クラシックで高級感のあるデザインや、あたたかみのある木製のモノなど、おしゃれな製品がそろっています。
また、電池不要で使える製品が多く、ランニングコストがかからず交換の手間もありません。インテリアに馴染むデザインを選びたい方や、メンテナンスの手間を省きたい方におすすめです。
しかし、針の動きがゆっくりなため、急激な湿度変化への反応には時間がかかります。加えて、長期間使うとズレが生じるなど、精度が落ちやすい傾向がある点も覚えておきましょう。
スマホ連携機能の有無をチェック

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スマホと連携できる温湿度計の接続方法には、近距離向けのBluetoothと遠隔操作が可能なWi-Fiの2種類があります。複数の部屋に設置しても、スマホひとつで一括管理できるのが魅力です。
また、あらかじめ設定した温度や湿度を超えたときに、スマホへ通知を送るアラート機能を搭載した製品もあります。過去の温湿度データをグラフで表示する機能を使えば、環境の変化を振り返ることも可能です。データの記録やCSV形式での出力に対応したアプリなら、より詳細な分析に役立ちます。
さらに、スマート家電に対応した製品を選ぶと、エアコンや加湿器などと連携して自動で運転をコントロール可能。帰宅前に部屋を快適な状態にしたり、ペットのために適切な環境を保ったりと、活用の幅が広がります。
計測精度をチェック

温湿度計を選ぶうえで、計測精度は重要なポイントです。製品には「公称精度」として誤差の範囲が明記されており、数値が小さいほど正確性が高いことを示します。日常的な健康管理や省エネ対策で使うなら、温度の誤差が±1℃以内、湿度の誤差が±5%RH以内の製品がひとつの目安です。
より厳密な管理をしたい方は、温度±0.5℃、湿度±3%RHといった高精度な表記がある製品を検討しましょう。特に湿度の誤差は、温度よりも大きくなりやすい傾向があります。
設置方法をチェック

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温湿度計の主な設置方法は、「壁掛け」「スタンド(置き型)」「マグネット」の3種類です。壁掛けタイプは、子どもの手やペットが届かない高さに設置できるのがメリット。部屋全体の数値を安定して測定しやすい、床から1.5m前後の高さに取り付けるのがおすすめです。
スタンドタイプは、棚や机の上に気軽に置けるのが魅力。インテリアに合わせて場所を移動しやすい手軽さがあります。マグネット式は、冷蔵庫やスチール製の家具・ドアなどに貼り付けて設置するタイプで、スペースを有効活用することが可能です。
より正確に測定するため、直射日光やエアコンの風が直接当たる場所は避け、空気がこもらない場所に設置しましょう。製品のなかには3つの設置方法すべてに対応したモノもあり、部屋の環境に合わせて柔軟に設置場所を変えられて便利です。
プラスαの機能をチェック
快適度表示

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快適度表示機能は、計測した温度と湿度をもとに、現在の室内環境が過ごしやすい状態かどうかを知らせる機能です。
表示方法は製品によってさまざまで、「寒い」「快適」「暑い」といった段階で示したり、顔のアイコンで表現したりするモノもあります。ひと目でわかるので、加湿器やエアコンをつけるタイミングの判断に便利です。
さらに、健康管理に役立つ機能として、熱中症やインフルエンザの危険度を段階的に表示する製品も登場しています。危険度が高まると光や音で警告するタイプなら、見逃す心配も少なく安心です。
時刻表示

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時刻表示機能が付いた温湿度計は、時計としても使える便利なタイプです。温度や湿度と一緒に時刻も確認できるので、リビングや寝室、オフィスなど、人が集まる場所にひとつあると重宝します。
製品のなかには、日付や曜日もわかるカレンダー機能を備えたモノもあります。さらに、自動で時刻を合わせる電波時計機能を搭載した製品なら、時刻合わせの手間が省けて便利です。
バックライト

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バックライトは、暗い場所でも画面表示を確認しやすくするための機能です。ボタンを押したり、画面にタッチしたりすると液晶画面が明るく光るため、夜間や照明を落とした寝室でも温度や湿度をすぐに読み取れます。小さな明かりとしても役立つので、枕元に置きたい方にもおすすめです。
製品のなかには、明るさを好みに合わせて調節できるモノや、USBケーブルで給電して常時点灯できるモノもあります。また、周囲の明るさを感知して自動で点灯する照度センサー付きのモデルなら、操作の手間がかかりません。
インテリアとしても楽しみたいならデザインをチェック

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温湿度計は機能性だけでなく、デザインで選ぶのも楽しい方法です。特に木製の温湿度計は、あたたかみのある質感が魅力。ナチュラルテイストや北欧風の部屋にしっくりと馴染み、おしゃれな空間を演出します。
デザインはさまざまあり、黒いウォールナットなどの天然木を使用した高級感のある製品や、丸みを帯びたやさしいフォルムが特徴の製品もあります。リビングや寝室、書斎など、置きたい部屋の雰囲気に合わせて選んでみてください。
部屋のアクセントになるような、お気に入りのデザインを探すのもおすすめです。
温湿度計のおすすめメーカー
タニタ(TANITA)

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タニタは、1944年に創業された総合健康計器メーカーです。「健康をはかる」をテーマに掲げ、幅広い健康機器を展開しています。
温湿度計においては、グラフ表示機能や快適度を知らせる機能を搭載したモデルを展開。過去の温湿度変化を記録できるため、留守中の環境管理も可能です。なかには、豊富なカラーをラインナップしているモデルもあります。
エンペックス(EMPEX)

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エンペックスは、1973年に創業された温度計・湿度計・気圧計の専門メーカー。国内工場でアナログ式温湿度計を製造しており、家庭用気象計測器に特化しているのが特徴です。
温湿度計は、おしゃれなモノも展開しているのがポイント。デジタル式とアナログ式の両方で多彩なラインナップを揃えており、用途や好みに応じて選べるおすすめメーカーです。
ドリテック(DRETEC)

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ドリテックは、主にキッチン雑貨を展開しているメーカー。デジタルスケールやタイマー、温湿度計など、日常生活を支える製品を幅広く製造・販売しています。
温湿度計においては、デジタル式を中心に展開。見やすい大画面表示とシンプルなデザインが魅力のメーカーです。
温湿度計のおすすめ|デジタル式
タニタ(TANITA) デジタル温湿度計 TT-559
部屋のコンディションをひと目で把握できるデジタル温湿度計。計測された温湿度から「乾燥」「快適」「不快」の3段階で快適レベルを表示します。インテリアの雰囲気に合わせてカラーを選べるのも魅力です。
過去の最高・最低温湿度を表示する機能も搭載。不在にしていた間の部屋の状態も確認できます。本体背面にはマグネットとフック穴が付いているため置き場所を選びません。ペットを飼っている方や、観葉植物の管理をしている方におすすめです。
タニタ(TANITA) デジタル温湿度計 TT-585
インテリアに馴染みやすい、丸型デザインのデジタル温湿度計。部屋の雰囲気に合わせて選べるやわらかなカラー展開が魅力です。温度や湿度だけでなく、快適度もひと目で確認できます。
設置方法が2種類から選べるのもポイント。置いて使用するときは自然と傾斜がつき、マグネットで貼り付けて使うときは傾斜がなくなります。デザインを重視しつつ、部屋の環境管理もしっかり行いたい方におすすめです。
タニタ(TANITA) デジタル温湿度計 TT-574
厚さ12mmの薄型設計が特徴のデジタル温湿度計。すっきりとしたシンプルなデザインで、置き場所を選びません。温度・湿度に加え、日付や時刻も確認できます。
スタンドとマグネットで設置方法を選べるのもポイント。ペットが過ごしている部屋の湿度管理や、観葉植物を育てている部屋の管理をしたい方におすすめです。
タニタ(TANITA) グラフ付きデジタル温湿度計 TT-594
環境の変化をグラフで捉えるデジタル温湿度計。温度や湿度に加えて気圧も測定でき、1時間ごとの変化を表示します。就寝中や不在時の環境変化も把握できるのが魅力です。
過去7日分のグラフを保存するメモリー機能を搭載。一週間の変化もまとめて確認できます。日常的な健康管理に活用したい方にもおすすめです。
タニタ(TANITA) デジタル温湿度計 TT-588
時計機能も備えたコンパクトなデジタル温湿度計。また、便利なカレンダー機能を搭載しているのも嬉しいポイントです。
インテリアに馴染む、落ち着いたカラーを選べるのも魅力。本体背面にはマグネットとフック穴が付いており、置き掛け自由に設置できます。
過去の最高・最低温湿度を表示する機能を搭載。不在にしていた間の部屋の環境変化も把握できます。
エンペックス(EMPEX) おうちルーム デジタルmidi温湿度計 TD-8415
部屋の快適度を顔のアイコンで知らせるデジタル温湿度計。大型液晶画面を採用しており、表示された数値が見やすいのが特徴です。豊富なカラーバリエーションのなかから、部屋の雰囲気に合わせて選べます。
過去の最高・最低温度を表示する機能を搭載。また、背面にはスタンドとマグネットが付いているため、置いたり貼り付けたりと設置場所を選びません。難しい操作が不要な、シンプルなモデルを探している方におすすめです。
ドリテック(DRETEC) 気圧がわかる温湿度計 天気deミカタ O-707
気圧の変化に着目したデジタル温湿度計。気温・湿度・気圧の変化から体調への注意を促します。気圧の急な変動を把握できるのが魅力です。
気圧差が大きくなると、画面の人マークが動いてストレッチのタイミングを知らせます。文字が大きく見やすい大画面もポイント。気圧の変化を確認し、対策をとりたい方におすすめです。
ドリテック(DRETEC) フック付デジタル温湿度計 O-279
フックで好きな場所に掛けられる、かわいいTシャツ型のデジタル温湿度計。360°回転するフックが特徴で、物干し竿やベッドフレームに簡単に設置できます。置き型としても使えるので、机の上に置くことも可能です。
手のひらほどのコンパクトな設計も魅力。湿気がこもりがちな浴室での室内干しや、赤ちゃんのいる寝室の環境管理など、ピンポイントで温湿度をチェックしたい方におすすめです。
ドリテック(DRETEC) デジタル温湿度計 ルミール O-423
光の色で危険度がわかる警告ランプ付きデジタル温湿度計。警告ランプは裏側のスイッチでOFFに切り替えられます。大きな画面表示で、部屋の状況をひと目で把握できるのもポイントです。
本モデルは、スタンドで置いても壁に掛けても使える2WAY仕様。手のひらサイズで、省スペースで設置しやすいおすすめのモデルです。
スイッチボット(SwitchBot) SwitchBot CO2センサー
室内の空気環境を手軽に把握できる温湿度計。大きなディスプレイで、CO2濃度や温湿度といった知りたいデータをひと目で確認できます。換気の適切なタイミングを知る目安となり、快適な空間づくりをサポートするのが魅力です。
音や点滅のアラームで空気の変化を知らせるのもポイント。電池・内蔵バッテリーの2WAYタイプで、さまざまな場所に設置しやすいおすすめモデルです。
マグ(MAG) MAGワイヤレス温度湿度計 ダブルエアー TH-110-WH-Z
離れた場所の環境も把握できるワイヤレス温湿度計。親機と子機それぞれの場所で測定した温度と湿度を、ひとつの画面に同時に表示します。生活防水仕様の子機を軒下などに設置すれば、屋外の温度も確認可能です。
熱中症の危険度を知らせる4段階の指標を表示する機能も搭載。親機と子機の通信距離は約30mを確保しています。室内と屋外の温度差が気になる方や、別の部屋の環境管理をしたい方におすすめです。
リズム(RHYTHM) シチズン 温度計 8RD200-A03
暮らしの注意点を液晶表示で知らせるデジタル温湿度計。熱中症やインフルエンザに加え、食中毒、カビ、ダニの注意も表示するのが特徴です。高精度センサーを搭載し、信頼性の高い情報を提供します。
24時間以内の温度と湿度の最低・最高値を表示する機能も搭載。家族の健康管理をしっかり行いたい方におすすめです。
リズム(RHYTHM) シチズン 温度計 8RZ232-003
環境目安表示が特徴の高精度なデジタル温湿度計。「熱中症」「インフルエンザ」「快適」の3つの目安で、部屋の環境をわかりやすく知らせます。快適な温度と湿度の範囲がひと目でわかるのが魅力です。
また、時計やカレンダー機能も搭載。多機能なモノが欲しい方におすすめです。
シンワ測定(Shinwa Sokutei) デジタル温湿度計 環境チェッカーミニ 73244
熱中症とインフルエンザの注意レベルを知らせるデジタル温湿度計。熱中症は4段階、インフルエンザは3段階のレベルをアイコンと文字で表示します。読み取りやすい大型液晶を採用しているのも魅力です。
コンパクトでインテリアに馴染むシンプルなデザイン。スタンドでの置き型利用に加え、フック穴で壁掛けにもできます。場所を選ばずに設置できるモノを探している方におすすめです。
オーム電機(OHM) 温度が見やすい温湿度計 TEM-210B
大画面表示で見やすいデジタル温湿度計。温度や湿度に加えて、便利なカレンダーや時計機能も搭載しています。冷暖房の温度調節や日々の健康管理に役立つのが魅力です。また、最高・最低温湿度を表示するメモリー機能も備えています。
本体カラーはホワイト。ほかの家具と調和しやすく、インテリアの邪魔をしないモノが欲しい方におすすめのアイテムです。
エー・アンド・デイ(A&D) くらし環境温湿度計 みはりん坊W AD-5687
一台さまざまな情報を管理できる温湿度計。夏は熱中症指数、冬は乾燥指数を測定します。危険度が高まるとブザー音とLEDランプで警告するため、見逃しを防ぎます。
熱中症と乾燥指数のモードを自動で切り替えるおまかせモードを搭載しているのも魅力。一年を通した健康管理に役立つモノが欲しい方におすすめです。
クレセル(CRECER) デジタル温湿度計 CR-1200W
LED点滅とブザー音で危険を知らせるデジタル温湿度計です。本体背面にはマグネットと壁掛け用の穴を搭載しているほか、卓上スタンドも付属。利用シーンに合わせて設置方法を選べるのが魅力です。
熱中症の警戒時には赤色、インフルエンザの警戒時には青色のLEDが点滅します。さらに、5種類の顔アイコンで、部屋の環境を視覚的にわかりやすく伝えるのもポイント。音と光で直感的に警告を把握したい方におすすめのモデルです。
ミタス(Mitas) デジタル温湿度計 TN-NEOND
夜間の確認に便利なバックライト付きデジタル温湿度計。温度と湿度を10秒ごとに計測しリアルタイムで表示します。時計とカレンダー機能も搭載しており、一台で健康管理と時間管理が可能です。
バックライトは暖色と白色の2色から選択できるうえ、光量も3段階で調節が可能。夜間の授乳時などにも便利なおすすめの温湿度計です。
エジソンスマート(EDISON SMART) エジソンスマート 温度湿度センサーPRO
アプリ連携もできる、ディスプレイ付きスマート温湿度計。本体ディスプレイでリアルタイムの温湿度を確認できます。専用アプリを使えば、外出先からでも部屋の環境をチェックできるのが魅力です。
設定した温度を超えるとスマホに通知が届くアラート機能を搭載。さらに、別売りのスマートリモコンと連携すれば、エアコンなどの家電を自動で操作できます。離れた場所からペットや赤ちゃんの部屋を見守りたい方におすすめです。
TP-Link スマートデジタル温湿度計 Tapo T315
家電と連携することが可能なスマート温湿度計。高精度センサーを搭載し、リアルタイムで温度と湿度を検出します。2.7インチのE-inkディスプレイで、快適度をわかりやすく知らせます。
Tapoスマートハブ・スマートプラグと連携すれば、加湿器やファンなどを自動で操作可能です。また、設定した範囲を外れるとアプリに通知が届くアラート機能も便利。手軽にスマートホーム化を進めたい方におすすめです。
温湿度計のおすすめ|アナログ式
タニタ(TANITA) 温湿度計 TT-557
ポップな見た目のアナログ温湿度計。気軽に置けるコンパクトなデザインが魅力です。背面にはマグネットとフック穴を備え、置き式・壁掛け・マグネットの3通りで設置できます。
カラーは、グレー・ブルー・オレンジから選択可能です。また、空調管理の目安になるゾーンマークが付いているのも便利なポイント。デザイン性を重視している方におすすめです。
リズム(RHYTHM) シチズン 温度計 9CZ013-003
電池交換が不要なアナログ温湿度計。メンテナンスの手間がかからず、手軽に使い続けられます。数字と目盛りのみのシンプルなデザインが特徴のモデルです。
直径150mmの丸型で、さまざまなテイストの部屋に馴染むのが魅力。直感的に数値を読み取れるので、ひと目で室内の環境を把握したい方におすすめです。
ダルトン(DULTON) サーモ ハイグロメーター K925-1283RD
スチール素材と遊び心のある文字盤が魅力のアナログ温湿度計。インダストリアルな雰囲気を持つスチール製フレームが特徴です。個性的なデザインで、インテリアにアクセントをつけられます。
文字盤中央の「COMFORT」ゾーンは、快適な環境の目安を示すユニークな仕様。背面にはマグネットが付属しており、冷蔵庫などに手軽に設置できます。デザインにこだわりたい方や、ちょっとしたプレゼントにおすすめです。
ハクバ(HAKUBA) 超小型温湿度計

指でつまめるほど小さい、小型アナログ温湿度計。約幅48×高さ28×奥行き14mm、重さ10gのコンパクトかつ軽量設計が魅力です。付属の粘着テープを使えば、壁やディスプレイケースにも簡単に設置できます。
日本国内で検査と調整を行っており、安心して使用可能。フィギュアケースや楽器収納、ペットの飼育環境の管理など、さまざまなシーンで活躍します。特定の場所の温湿度をピンポイントで管理したい方におすすめです。
ソロジー(sology) 日本製アナログ温湿度計
部屋のコンディションを色で知らせる、日本製の高精度アナログ温湿度計。精度に優れたセンサーを搭載し、正確に近い数値を表示します。電池が不要で、手軽に使い続けられるのが魅力です。
文字盤には「快適」「熱中症注意」「風邪注意」の3つのゾーンを色分けで表示。直径約65mmの手のひらサイズで、玄関やデスクの上など場所を選びません。アナログ式ながら快適度表示があるモノを探している方におすすめのモデルです。
温湿度計には、デジタル式・アナログ式に分かれています。赤ちゃんやペットの健康管理、観葉植物の育成など、用途を明確にすることが選ぶときのポイント。ぜひ本記事を参考に、お気に入りのアイテムを見つけてみてください。