ヒゲのお手入れグッズには、T字カミソリや電動シェーバーなどさまざまな種類があり、どれを選べばよいか迷ってしまう方も多いはずです。

そこで今回は、T字カミソリの特徴や電気シェーバーとの違いを解説。おすすめ製品と併せてそれぞれのメリットもご紹介します。

T字カミソリと電気シェーバーの違い

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ヒゲのお手入れグッズには、大きく分けてT字カミソリと電気シェーバーの2種類があり、一方を愛用し続ける方もいれば、人によってはどちらも所持して使い分けている方もいます。

T字カミソリは手軽さや価格の安さがウリ。風呂場や洗面所など、水回りでも安心して使えます。

電気シェーバーは、ヒゲの生え方と逆目に刃を当てて剃る「往復式」・円筒状の内刃が一定方向に動く「ロータリー式」・円形状のヘッドが回転する「回転式」の3タイプがあり、いずれも皮膚に直接刃を当てない仕様。T字カミソリよりも高価ですが肌に優しく、より深剃ができるなど、性能の高さにも違いがあります。

T字カミソリのメリット

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T字カミソリはシェービングジェルや洗顔フォームと一緒に使うことが多く、仕上がりに爽快さを感じられるのがメリット。また、刃の枚数や形状が製品によって異なるので、ヒゲが濃くたくさん生えている方は5〜6枚刃、ヒゲが薄く柔らかい方は2〜3枚など、汎用性が高いのも特徴です。

なお、タイプの異なるT字カミソリを複数用意しておけば、深くしっかり剃りたい場合はもちろん、肌の調子が悪い時など、皮膚の状態に合わせて使い分けることができるのもポイント。コンパクトサイズで、お手入れが容易なのも魅力です。

T字カミソリの選び方

手動か電動かで選ぶ

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T字カミソリには、手動タイプと電動タイプの2種類があります。一般的に使われることが多いのは手動タイプで、力の入れ具合によって剃る深さを調整できるのがメリット。リーズナブルかつ、手軽に使えるカミソリを探している方におすすめです。

一方、電動タイプは刃に振動を与えることでヒゲを剃るT字カミソリ。手動タイプよりも価格は高くなりますが、強い力を入れなくてもきちんとヒゲを剃れるというメリットがあります。肌を傷つけたくない方や力加減の調節が上手くできない方には、電動タイプのT字カミソリがおすすめです。

刃の枚数で選ぶ

3枚刃以下

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3枚刃以下のT字カミソリは、しっかり深剃りできるのが魅力。ヒゲが濃くしっかり剃りたい方におすすめです。

また、刃の枚数が少ないほどヘッド部分も小さいのが特徴。もみあげやフェイスラインなど細かい部分も快適に剃れます。さらに、刃の隙間が広めなので剃ったヒゲが詰まりにくく、手入れも簡単。3枚刃以下のT字カミソリはシンプルな構造なので、使い捨てや安価なモノに多いタイプです。

ただ、1枚刃は力の加減がダイレクトに伝わるので刃の角度や力加減が難しく、横滑りするとスパッと切れることもあるので注意が必要。T字カミソリに慣れていない方はまずは2枚刃以上がおすすめです。圧力が分散できるうえ、前の刃の剃り残しを後ろの刃がカバーしてくれます。

4枚刃以上

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T字カミソリは刃の枚数が増えるほど1枚の刃にかかる圧力が分散され、肌への負担が軽減されます。より安全にヒゲを剃りたい方におすすめです。

例えば5枚刃なら、1枚の刃にかかる圧力は5分の1。1枚の刃が剃る力は弱いものの、後の刃がヒゲを起こしながら剃り残しをカバーしてくれるので、よりキレイな仕上がりです。テクニックを必要とせずラクに剃れるため、T字カミソリを使い慣れていない方は刃の枚数の多いモノを選びましょう。

スムーズな切れ味と剃った肌への負担が少ないのが魅力の4~5枚刃ですが、替え刃の価格が1〜3枚刃に比べて高めなのがデメリット。また、刃の枚数が多いほどヘッドが大きいため細かい部分が剃りにくいことが難点です。

使い捨てかどうかで選ぶ

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T字カミソリには、刃の切れ味が悪くなるたびに本体ごと捨てる使い捨てタイプと、刃だけを交換する付け替えタイプがあります。どちらを選んでも定期的な交換は必須なので、使いやすさや価格などを総合的に考慮し、どちらを選ぶか決めましょう。

T字カミソリの刃を交換する目安時期は2週間と言われています。T字カミソリの切れ味が悪くなっているのにそのまま使用を続けると、肌に何度も刃を当てることになり、肌荒れしてしまうリスクが考えられるので注意が必要です。無理に使用を継続せず、適切な時期に刃を交換しましょう。

付加機能で選ぶ

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T字カミソリのなかでも比較的高価なモノには、さまざまな付加機能が搭載されています。ハンドルとヘッドが別々に動き、フェイスラインやあご下など目で確認しづらい部分もしっかり剃れる「首振り機能」は、脇などボディのムダ毛処理にも便利です。

また、刃の枚数が多いモデルでは、剃りやすさを重視しているモノもあります。ヘッドの上部が動き、ヘッドのサイズを小さくできる「フリップ式トリマー」や背面に小さな刃を装備してある「ピンポイントトリマー」など製品によって工夫はさまざま。

ヘッドのサイズが大きいT字カミソリでは剃りにくい、鼻下やもみあげ部分も快適に剃れるモノも多いので付加機能にも着目して選びましょう。

T字カミソリのおすすめランキング|手動タイプ

第1位 ジレット(Gillette) フュージョン5+1 プロシールド

ジレット(Gillette) フュージョン5+1 プロシールド

極薄の5枚刃を採用したT字カミソリ。刃の前後に搭載された「ジェルスムーサー」によって、肌に配慮した剃り上がりを体感できるのが特徴です。

また、「フレックスボール」を搭載しており、フェイスラインへの密着度も良好。剃り残しが気になる方も安心して使えます。なお、同シリーズには「冷却ヘッドテクノロジー」を採用した「プロシールド クール」もラインナップ。爽快感のあるクール成分を配合しているモデルです。気になる方は併せてチェックしておきましょう。

第2位 シック(Schick) ハイドロ5カスタム ハイドレート

シック(Schick) ハイドロ5カスタム ハイドレート

「衝撃吸収テクノロジー」によって適度な力加減でヒゲが剃れる、5枚刃仕様のT字カミソリです。肌の食い込みを防止する「スキンガード」が採用されているので、安心感があるのが特徴。

ロックボタンも用意されており、細部への対応は刃の動きを固定して、剃り上げることが可能です。「パラレルフィン・ガードバー」によって深剃りにもしっかりと対応できます。

なお、本製品はココナッツオイルが配合されている「ハイドレード」ですが、同シリーズはほかに2種類あり、ハーブエキスを配合の「コンフォート」や、メンソール配合の「リフレッシュ」もラインナップされています。替刃には互換性があるので、気になる方はぜひ使い比べてみてください。

第3位 貝印 プレミアム ディスポ アイフィット

貝印 プレミアム ディスポ アイフィット

5枚刃仕様で使い捨てタイプのT字カミソリ。ヘッドの動きが柔らかい「3D首振りヘッド」を搭載しており、ソフトな切れ味を体感できるのが特徴です。

顔の凹凸にもしっかりと対応できる「インテリジェントフィッティング機構」を採用しているのもポイント。超硬刃技術のPINKやWチタニウムコーディング、ナノコートが施された刃を採用しており、剃り上がりのクオリティは良好です。使い捨てタイプのT字カミソリを探している方はぜひチェックしておきましょう。

第4位 Asika メンズシェーバー

Asika メンズシェーバー

6枚刃仕様のT字カミソリ。刃はドイツ製で、切れ味が鋭いのが特徴です。サイズは4〜5枚刃のヘッドとほぼ同様で、コンパクトに仕上がっているのもポイント。ダイヤモンド被覆加工を施しており、素早くヒゲを剃り上げることができます。

本体のヘッド連接部は30°まで調節可能で、肌に合わせて密着しやすいのも魅力。深剃りにこだわりたい方におすすめのアイテムです。

第5位 ソリモ(SOLIMO) 5枚刃 トリマー付 男性用 カミソリ

ソリモ(SOLIMO) 5枚刃 トリマー付 男性用 カミソリ

5枚刃仕様ながらリーズナブルなT字カミソリ。特出した機能性はないものの、ベーシックに使いやすいアイテムです。

刃の部分のホルダーはやや重厚感がありますが、使い心地にはストレスを感じず、ストロークはスムーズ。切れ味は良好であるものの、刃の裏側には開きがあり、ヒゲが詰まりにくいのもポイントです。コスパ重視でT字カミソリを選びたい方はぜひチェックしておきましょう。

第6位 シック(Schick) ハイドロシルク

シック(Schick) ハイドロシルク

女性用のムダ毛処理用アイテムとして販売されているにも関わらず、男性ユーザーから好評のT字カミソリ。5枚刃仕様でも肌あたりが優しく、それでいて剃りづらいカーブもヘッドの動きでしっかりとカバーできるのが特徴です。

スムーサーが水に濡れると溶け出し、刃が滑りやすくなるのもポイント。敏感肌の方やカミソリ負けに悩んでいる方はぜひ試してみてください。

T字カミソリのおすすめランキング|電動タイプ

第1位 ジレット(Gillette) フュージョン5+1 プログライド フレックスボール パワー

ジレット(Gillette) フュージョン5+1 プログライド フレックスボール パワー

微振動により、軽い力でも快適にヒゲを剃ることができるT字カミソリ。摩擦軽減モーターを採用した電動タイプで、肌に負担をかけずになめらかに仕上げることができるのが特徴です。

本製品は5枚刃で、単四乾電池1本を使用。ヘッドが前後左右に首振りするため、1枚1枚の刃がしっかりとフェイスラインに密着するのもポイントです。満足度の高いT字カミソリを求めている方はぜひチェックしておきましょう。

第2位 シック(Schick) ハイドロ5 プレミアム パワーセレクト

シック(Schick) ハイドロ5 プレミアム パワーセレクト

3段階の振動調節に対応する電動タイプのT字カミソリ。シェービング中でもボタンひとつで切り替えが可能なので、好み合わせてコントロールできるのが特徴です。

刃は5枚刃で、電源は単四乾電池1本を使用。手元でライトが光るので、設定を目視しやすいのもポイントです。刃と刃の間に肌が食い込むのを防止する「スキンガード」が搭載されているほか、深剃りをサポートする「パラレルフィン・ガードバー」が用意されているのも魅力。また、本体上部のヘッド部分を倒せばコンパクトになり、鼻の下やもみあげなどの細かい部分も簡単に剃ることができます。使い勝手のよいおすすめのT字カミソリです。

第3位 ジレット(Gillette) フュージョン5+1 パワーエアー

ジレット(Gillette) フュージョン5+1 パワーエアー

5枚刃仕様で、電源は単四乾電池1本を使用する電動タイプのT字カミソリ。刃が並ぶ上部にはなめらかな剃り心地をサポートする「スムーサー」、下部には刃が触れる前に肌を伸ばす効果が期待できる「マイクロフィン」が搭載。

本体上部の裏に1枚刃が内蔵されている「ピンポイントトリマー」は、もみあげや鼻の下など剃りにくい箇所を整える際に便利です。

第4位 シック(Schick) ハイドロ5 グルーマー

シック(Schick) ハイドロ5 グルーマー

本体下部に「電動トリマー」が搭載されたT字カミソリ。5枚刃仕様で、単四乾電池1本を使用するアイテムですが、カミソリの刃が振動するタイプではなく、乾電池はトリマーの電源となるのが特徴です。

「電動トリマー」のアタッチメントは3段階の長さ調節が可能。取り外しも可能なので、メンテナンスも容易です。もみあげの微調整や眉毛のお手入れなどに対応できるのもポイント。汎用性の高いT字カミソリを求めている方におすすめのアイテムです。

第5位 シック(Schick) ハイドロ5 パワーセレクト

シック(Schick) ハイドロ5 パワーセレクト

5枚刃電動タイプのT字カミソリ。単四乾電池を使用し、3段階の振動調節が可能なアイテムです。水に触れると溶け出す「モイスチャージェルBOX」や、目詰まりしにくい「ウォータースルー構造」を採用しているのが特徴です。

電動タイプのT字カミソリのなかでも、よりデリケートにヒゲを剃りたい方におすすめ。肌や弱い方やヒゲが剛毛な方はぜひチェックしておきましょう。