庭や駐車場などの雑草を手軽に処理できる除草剤。撒くだけで草むしりの手間を省き、きれいな状態を維持するのに役立ちます。しかし、製品によって成分や形状が異なるので、どれを選ぶか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、除草剤のおすすめをご紹介します。選び方のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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除草剤の選び方
種類をチェック
生えている雑草に対して有効な茎葉処理剤

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茎葉処理剤は、すでに生えている雑草の葉や茎に薬剤をかけて枯らすタイプです。主に液体タイプとして販売されており、短期間で効果が現れるモノや、1週間程度かかるモノもあります。成分が植物の緑色部分から吸収され、体全体に行き渡ることで枯死させます。
薬剤が土壌に落ちても分解されやすいため、土の中に成分が残りにくいのも特徴。除草したあとに花や野菜を植えたい方や、庭の植栽計画がある場合に適しています。製品の説明に従って使用すれば、翌作の植え付けに大きな支障が出にくいのがメリットです。
効果を十分に発揮させるには、散布後の天候に注意しましょう。散布直後に雨が降ると薬剤が流れてしまう可能性があるため、雨の心配がない、晴れた日を選んで作業を行ってみてください。雑草の再生も抑えたい場合は、根まで枯らすタイプもおすすめです。
草が生える前の土地に散布する土壌処理剤

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土壌処理剤は、薬剤を土の表面に撒いて成分を浸透させ、雑草の発芽や成長を防ぐタイプです。主に粒状タイプが多く、効果が長期間持続するのがポイント。雑草が生えてくる前や、草刈りをした直後の地面に散布すると高い効果が期待できます。
成分が土壌の表層に処理層を形成することで、新しく生えてくる雑草の発芽・成長をブロックする役割を果たします。天候・土壌条件にもよりますが、一度撒けば4〜9か月ほど効果が続く製品もあり、頻繁な草むしりの手間を減らしたい方におすすめです。雨上がりなど土が湿っているときに撒くと成分が馴染みやすくなるモノもあります。
すでに大きく育ってしまった雑草には効果が出にくいため、使用するタイミングに注意しましょう。また、薬剤が効いている間は植物が育ちにくくなることから、花壇や家庭菜園の近くで使用する際は、有用な植物に影響がないよう十分に配慮して使用みてください。
繁殖を抑えながら生えている雑草にも使えるハイブリッドタイプ

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ハイブリッドタイプは、今生えている雑草を枯らす効果と、新しい雑草が生えてくるのを防ぐ効果をあわせ持つ除草剤。茎葉処理と土壌処理の両方のメリットを備えており、1本で除草と予防が同時に行えます。すでに草が生えている場所でも使いやすいのが特徴です。
散布するだけで今ある雑草を枯らしつつ、土壌に成分が移行して長期間の発芽抑制効果を発揮します。最長で10か月ほど効果が続く製品もあり、年間の除草作業の回数を大幅に減らせて便利です。手間をかけずにきれいな状態を維持したい方に向いています。
薄めずに使えるストレートタイプや、手軽に撒けるシャワータイプのモノが豊富なのもポイント。希釈する道具や手間が必要なく、買ってすぐに作業を始められます。駐車場や家のまわりなど、広い範囲をまとめて手入れしたい方はチェックしてみてください。
成分の特徴をチェック

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除草剤に含まれる成分は、主にグリホサート系とグルホシネート系の2種類に分けられます。グリホサート系は、薬剤が葉から吸収されて根まで届き、植物全体を枯らすのが特徴。効果が出るまで日数はかかりますが、雑草が再生しにくく、根絶を目指す場合に適しています。
グルホシネート系は、薬剤がかかった部分だけを素早く枯らすのがポイントです。根までは枯らさないため、地面を固める根を残したい斜面や、傾斜地での使用に向いています。成分が土壌に落ちると速やかに分解されるため、環境への負荷も比較的少ないのがメリットです。
成分によって枯れ方や効果のスピードが異なるため、目的にあわせて選んでみてください。徹底的に除草したいならグリホサート系、短期間で見た目をきれいにしたいならグルホシネート系といった使い分けが可能です。製品ラベルを確認して、用途にあう成分を選びましょう。
容量をチェック

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除草剤の容量は、使用したい場所の面積と、製品ごとの散布量目安を確認して選ぶのが基本です。パッケージには「◯◯平方メートル用」や「◯◯坪用」といった記載があるため、自宅の庭や駐車場の広さと照らしあわせてみてください。薬剤が足りなくならないよう、少し多めの容量を選ぶと安心です。
広い範囲に撒く場合は、水で薄めて使う希釈タイプを選ぶとコストを抑えられます。少量で広範囲をカバーできるため、経済的に雑草対策をしたい方におすすめです。一方、狭い範囲や手軽さを重視するなら、そのまま撒けるストレートタイプや粒剤を選んでみましょう。
粒剤タイプの場合は、3kgで数百平方メートルに対応できる製品など、比較的コンパクトでも広範囲に使えるモノがあります。雑草の密度や草丈によっても必要な量は変わるため、状況にあわせて余裕を持ったサイズを選んで活用してみてください。
除草剤のおすすめ|茎葉処理剤
日産化学 除草剤 ラウンドアップマックスロード
葉から吸収して根まで枯らす、頑固な雑草に強い除草剤。トランゾーブテクノロジーⅡを採用し、活性成分の吸収・移行力を高めているのが特徴です。スギナのように、地中に根を張る雑草にも効果を発揮します。
散布後1時間で雨が降っても効果が持続すると謳われているため、天候を気にせず作業スケジュールを組みやすいのもメリット。希釈タイプなので、広い庭・駐車場・農業用地など面積の広い場所でも経済的に使えます。
購入者からは、根まで枯らす点や持続力が評価されています。草刈りに比べて雑草が再び生えにくくなる点も好評で、庭や敷地まわりの雑草管理を効率的に行いたい方におすすめです。
グラントマト 一刀両断 除草剤 希釈タイプ
葉・茎から根まで枯らす、非農耕地向けの希釈タイプ除草剤。有効成分グリホサートを41%配合し、頑固な雑草に効果を発揮します。道路・駐車場・宅地・公園など、さまざまな非農耕地での使用におすすめです。
水で希釈して噴霧器やジョウロで散布するだけと、使い方はシンプル。500mlの原液から最大約50Lの散布液を作れるため、広い範囲の除草もしっかりこなせるのがメリットです。グリホサートは土壌微生物によって分解される成分を採用しています。
購入した方からは、除草効果に満足の声が寄せられています。駐車場や庭まわりの雑草対策に手軽に取り組みたい方にぴったりのアイテムです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 速効除草剤 SJS-4L
アミノ酸系成分とMCPAをダブル配合した、速効性が特徴の除草剤。散布から3〜7日で効果が現れると謳われており、雑草をしっかりと枯らします。宅地・駐車場・のり面などの非農耕地に対応したアイテムです。
希釈不要でボトルのまま茎葉に直接散布できるストレートタイプのため、面倒な準備なく手軽に使えます。1本で40〜200m²の散布面積に対応し、広い範囲の除草作業を効率よく行えます。
購入者からは「数日後に除草効果を感じた」「そのまま散布できて便利」との声が多く、使いやすさが好評です。雑草が気になる庭や敷地の手入れをスムーズに行いたい方におすすめです。
除草剤のおすすめ|土壌処理剤
アースガーデン おうちの草コロリ 粒タイプ
食品原料由来成分で作られた、粒タイプの除草剤。撒くだけで根まで枯らし、約3か月間の雑草繁殖を抑制できる持続力が特徴です。粒タイプながら速効性を備えており、頑固な雑草にもしっかり対応します。
フタを開けてそのまま散布できるシンプルな使い方で、手間なく作業が完了。駐車場や道路・墓地など、庭以外の幅広い場所にも使用できます。ヨモギやセイタカアワダチソウといった雑草にも効果を発揮します。
除草と発生予防の両方に使えるため、1年を通じた雑草対策に取り組みたい方におすすめ。定期的な草取りの手間を軽減したい方にぴったりのアイテムです。
フマキラー カダン 除草王シリーズ オールキラー粒剤
撒くだけで根まで枯らす、長期持続型の粒剤除草剤。有効成分が土壌の水分で溶け出し、根から吸収されることで、ヨモギ・ススキ・スギナなどの雑草を枯らします。約6か月間の持続効果を発揮し、雑草が生える前に散布すれば予防にも使えます。
散布するだけで効果が得られる粒剤タイプで、液剤のように希釈する手間が不要。家まわり・駐車場・墓地など、さまざまな非農耕地への使用に対応しており、広い場所でも効率よく除草できます。
購入者からは「散布しやすい」「枯れた後に根っこから草が抜きやすくなる」と好評です。定期的な草刈りの手間を減らしたい方におすすめのアイテムです。
除草剤のおすすめ|ハイブリッドタイプ
アースガーデン アースカマイラズ 草消滅
速効性と長期持続性を兼ね備えた液体除草剤。散布後2〜3日で効き始めると謳われており、最長で10か月間、雑草の再生を抑える効果が期待できます。ドクダミ・スギナ・ササ・ススキなどの厄介な雑草にも対応するのが特徴です。
薄めずそのまま撒けるタイプで、手軽に使えるのもメリット。容量は700mlや2Lのほか、大容量の4.5Lサイズも展開されているので、庭や駐車場まわりなど広い範囲の除草におすすめです。
購入者からは手早く使いやすい点や、持続力を評価する声が多く寄せられています。草むしりの手間を減らしたい方にぴったりのアイテムです。
レインボー薬品 ネコソギWクイック 微粒剤
速効性と発芽抑制効果を兼ね備えた、微粒剤タイプの除草剤。散布後2~3日で雑草が枯れ始めると謳われており、その後も新たな雑草の発芽を約3か月にわたって抑えます。ドクダミなど枯れにくいとされる雑草にも効果を発揮するのが特徴です。
根から吸収されない成分を採用しているのもポイント。食用果樹を除く、庭木の下草除草にも使えると謳われています。散布しやすい「らくらく散粒ヘッド」付きで、均一に散粒できる仕様です。
庭木や花壇まわりの雑草管理を、手軽に行いたい方にもおすすめ。こまめな草取りの手間を減らしたい方や、家まわりを長期間すっきりと保ちたい方はチェックしてみてください。
住友化学園芸 KINCHO園芸 草退治メガロングシャワーGT
約330日間効果が持続すると謳う、長期持続型の除草剤。散布後、最短で翌日から雑草が枯れ始めると謳われており、手間をかけずに広い面積の除草管理が行えます。シャワータイプの原液仕様で、希釈の必要がなくすぐに使えます。
ドクダミ・スギナ・ササ・セイタカアワダチソウなどの雑草も、根まで浸透して枯らすのがメリット。大口径シャワーノズルと人間工学に基づいたグリップ形状を採用しており、負担の少ない散布をサポートします。
撒きやすさと枯れ始めるまでのスピードが購入者から高く評価されており、効果の持続力にも満足の声が寄せられています。庭や駐車場・通路まわりの雑草管理を楽にしたい方におすすめです。
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除草剤の使い方

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除草剤の使い方は、タイプによって適した散布方法が異なります。液体タイプは、雑草の葉や茎に薬剤がしっかり付着するように、ジョウロや噴霧器を使って丁寧に撒くのがコツ。粒剤タイプは、ムラにならないように地面全体へ均一に散布すると効果的です。
散布するタイミングは、天候が安定している日の早朝や夕方を選んでみてください。また、散布後すぐに雨が降ると薬剤が流れてしまうので、天気予報を確認することも大切です。
さらに、安全に使用するために、長袖・長ズボン・手袋・マスクなどを着用して肌の露出を控えましょう。そのほか、農耕地用と非農耕地用で使用できる場所が異なるため、事前に製品ラベルの確認を忘れずに行ってください。正しい方法で撒くことで、除草剤の効果を引き出せます。
























除草剤の種類は、今ある雑草を素早く枯らす速効性のあるタイプや、発芽を抑制して長期間効果が続く持続性タイプなどさまざまです。使用場所や目的に加え、ペットや子供への安全性を考慮して選ぶ必要があります。ぜひ本記事を参考に、自分に適したアイテムを探してみてください。