荒野行動コントローラーのおすすめ6選。ドン勝を目指せる人気モデルをご紹介

クリップ型とは、スマートフォン本体にボタン付きクリップを装着するタイプのコントローラーです。荒野行動はプレイ中にミスタップをしてしまうことも多くありますが、物理的なボタンを装着することで正確に操作しやすくなります。パーツが小さいので、ポケットに入れて持ち運ぶことも可能。電車の中などでサクッと遊びたい方におすすめです。

長時間プレイに便利な「ハンドル型」

ハンドル型は、スマートフォン本体を握りやすくするためのグリップ（にぎり）を装着するタイプ。安定感が増すのはもちろん、長時間プレイしても疲れにくいのがポイントです。

ただし、ボタン類は付属していないので、操作性はほとんど変わりません。あくまで持ちやすさだけを向上させるためのコントローラーです。長時間プレイしたい方は、装着時に充電ケーブルを差せるかどうかをチェックしましょう。

ボタンとハンドルを備えた「セット型」

ボタン付きの「クリップ型コントローラー」とフィット感を高める「ハンドル型コントローラー」をセットにしたタイプ。操作性と快適性を両立しており、ゲームパッドに近い感覚でプレイできます。腰をすえてじっくりと遊びたい方はもちろん、真剣に「ドン勝」を狙いたいプレイヤーにおすすめです。

荒野行動には不向きな「ホールド型」

ホールド型は、PS4コントローラーの上部にスマートフォンをセットするタイプ。Bluetoothを介してワイヤレス操作できるのが特徴です。「荒野行動対応」と謳われている製品もありますが、これは中国版荒野行動のことで、日本語版には対応していないケースがほとんど。ほかのゲームをプレイするならあまり問題ないといわれていますが、荒野行動用としてはおすすめできません。

入力方式で選ぶ

誤射や無駄撃ちを防げる「ボタン式」

ボタン式は、通常のゲームパッドのようにボタンを押し込むことによって、タッチパネルを作動させる入力方式です。ボタンを押してからタッチパネルに触れるまでにタイムラグがあるため、入力速度や連射性能がやや劣ります。

ただし、少し触れただけでは認識されないので、誤射を抑えられるのがメリットです。

反応に優れた「感応式」

感応式とは、ボタンの代わりに銅などの金属板を使用した入力方式。金属板に指が触れることで微弱な静電気が流れ、センサーに「画面にタッチした」と認識させる仕組みです。

タイムラグが少ないのが特徴で、一瞬の遅れで勝敗が決まってしまう荒野行動に向いています。ただし、少しでも触れると作動してしまうため、慣れるまでは誤射が多くなる点には留意しておきましょう。

荒野行動コントローラーのおすすめモデル

エレコム(ELECOM) スマートフォン用ゲーミンググリップ P-GMGP01RD

両手でしっかり握れるグリップ形状を採用

握り心地が良好な、ハンドル型の荒野行動コントローラーです。両手でしっかり握れるグリップ形状を採用しており、長時間のプレイでも快適に操作が可能。側面には充電ケーブルやイヤホンを接続できる差込口を備えているので、外出先でのプレイにもおすすめです。

本製品は、4.7〜6.5インチまでの画面サイズを持つスマホに対応。加えて、厚さ10mmまでのiPhoneやAndroidスマホを固定できるため、液晶保護フィルムやケースを着けたままでも装着できます。

動画鑑賞などを快適に楽しめる収納可変式スタンドを搭載しているのもポイント。また、別売りのフィンガーボタンを装着すればセット型のコントローラーとしても使用でき、画面上部のタップ操作がよりスムーズに行えます。コントローラー本体の価格が安いのも魅力です。

Tomoda 荒野行動コントローラー SKU-29

高い導電性と感度で、1秒間で5発の連写が可能

優れた操作性で人気を集めている、セット型の荒野行動コントローラーです。ボタンの内部には高品質な赤銅導電性シリカゲルを採用。高い導電性と感度によって1秒間で5発の連写が可能なので、バトルロイヤルで上位ランクを狙いたい方にもおすすめです。

本体上部には4個のボタンを備えており、両手の親指と合わせて合計6本指での同時操作ができるのもポイント。2本指や4本指のコントローラーでは困難だった複雑な操作が、迅速に行えます。

人間工学に基づいた設計のグリップを採用しているのも特徴。握る指ごとに凹凸が配置されており、良好なフィット感を得られるのも魅力です。また、静音設計の大型冷却ファンを搭載しているため、長時間のプレイでも安定したパフォーマンスで快適に楽しめます。

IUGGAN 荒野行動コントローラー YG-PUBG

マウスのような手触りとクリック感が得られる

PCゲームを操作する感覚で扱える、クリップ型の荒野行動コントローラーです。安定した感度と高い応答速度を有する押しボタンを搭載。マウスのような手触りとクリック感が得られるので、単一クリックはもちろん、連続クリックも高い精度でこなせます。

左右共用のデザインを採用しているのも特徴。どちらが右か左かを気にせずスマホに取り付けできるため、外出先でも荒野行動がスムーズにプレイできます。また、12mmまでの厚さに対応できるので、液晶保護フィルムやケースを着けたままでも装着可能です。

人気コントローラーの改良版となる本製品は、新デザインが採用されているのもポイント。電源ボタンや音量ボタンとの干渉を防ぐ溝を追加したり、傷を付けにくいシリコン素材の滑り止めを採用したりするなどの工夫が施されています。

Becamo iPadコントローラー SB-20

iPadに装着して銃を連射できる、おすすめの荒野行動コントローラーです。4段階の連射モードを搭載しているのがポイント。物陰から出てきた敵に、より多くのダメージを与えられます。

また、モード転換スイッチを押せば、単発の射撃へ変更可能。ワンタッチで射撃方法を切り替えられるため、頭のなかでイメージした戦い方を実現しやすいのも魅力です。

さらに、搭載する固定ナットと固定ストライカーがタブレットを強力に固定するので、プレイ中の安定性を高められます。大画面のiPadで「ドン勝」したい方におすすめモデルです。

Banglede モバイルコントローラー YXSHB-1908

便利な機能を豊富に搭載した、おすすめの荒野行動コントローラーです。吸着性の高い、移動操作用パッドを備えているのが特徴。ゲームパッドのスティックを動かす感覚で、戦場を快適に移動できます。

本体には、静音性の高い冷却ファンを2つ採用。7000rpmの回転数により、スマホに負荷がかかったときでも効率よく熱を逃がせます。

さらに、5000mAhの大容量バッテリーを搭載しているのもポイント。冷却ファンの駆動用としてだけでなく、スマホの充電用としても使用できるのが便利です。そのほか、4段階で調節できるスマホスタンドを使えば、YouTubeなどの動画を長時間快適に使用できます。

MONCH プロのeスポーツ向けコントローラー MONCH-GD-01

荒野行動へ本格的に取り組みたい方におすすめのコントローラーです。ボタンに静電容量式のキー制御方法を採用しているのが特徴。より正確性の高い単発射撃と、途切れにくい連続射撃の両方を実現しています。

キーストロークは1.5mm、押したときの圧力は55gほどです。しっかりとした押し心地と、ソフトな跳ね返りの感覚で操作できます。本製品は厚さ6～9mmまでのスマホに対応。射撃の精度を高めたい方におすすめのモデルです。