スマートフォンや携帯電話の普及が進む裏で進化をし続けている「電話機」。最近では、社会問題にもなっている振り込め詐欺を撃退するモデルが登場し人気を集めています。

個人情報の漏洩が問題となる今の世の中で自分を守るには、優れた機能を持つ電話機の力を借りるのもひとつの手です。そこで今回は、電話機の選び方とおすすめモデルをご紹介します。

電話機の選び方

FAX機能の有無で選ぶ

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プリント資料を手軽に送受信できるのがFAXのメリット。電子メールやLINEなどのコミュニケーションツールでも可能ですが、高齢者や子供といった、パソコンやスマホの操作に慣れていない方は対応できないこともあります。

パソコン操作に慣れている方でも、パソコンを立ち上げることなく、サッと手書きしたメッセージを送れるのは、FAXの魅力です。また、スケジュールや買い物リストといった、聞いただけでは忘れてしまいそうな事柄もプリントされるので安心。スマホやパソコンに不慣れな家族が多い方には、FAX機能付き電話機がおすすめです。

多くのFAX機能付き電話機は普通紙に対応しているので、パソコン用の印刷用紙で代用できるのもメリット。最近は、FAXの受信内容を液晶画面で確認した後に、必要なモノだけプリントアウトできるモデルもラインナップしています。インクや紙を節約できて便利です。

コードレスか有線か

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受話器がコードレスとなっている電話機は、離れたキッチンやソファーで受発信できるので便利です。親機と子機を備えた電話機は、子機がコードレス仕様となっているのが一般的。最近は、親機がコードレス仕様の電話機もラインナップしています。

子機が最初から複数台付属している電話機があるのもポイント。子機を備えた電話機を選ぶ時は、親機もコードレスである必要があるか、子機は何台必要かを考慮することをおすすめします。

一方、受話器が親機だけの電話機は、コードレスタイプを選びましょう。自宅内のさまざまな場所で通話できるのがメリットです。ただし、有線タイプより割高な傾向にあります。固定電話での通話はあまりしない、あるいはワンルームマンションなど狭めの住宅に住んでいるといった方で、導入費用を抑えたい方は、有線タイプ電話機でも十分です。

コードレス電話機の場合は通信方式をチェック

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アナログ方式

アナログ方式のコードレス電話機は、1987年に販売が開始。アナログ型の業務無線機と同じ周波数変調を使用するため、受信機があれば、簡単に傍受できてしまうという欠点がありました。セキュリティおよび音質面から、現在アナログ式コードレス電話機を選択するメリットはほとんどありません。現在アナログ式の電話機を使用している方は、盗聴や傍受の危険性が高いといった点からも、DECT方式への買い替えをおすすめします。

デジタル方式

1993年に1.9GHz帯を用いるデジタル方式の標準規格が策定され、それ以降アナログ式に代わって普及したのがデジタル式コードレス電話機。2003年、2.4GHz帯のデジタルコードレス電話機がリリースされると、2.4GHz帯を用いたコードレス電話機が主流となります。

しかし、電子レンジや無線LANと同じ周波数であるため、各種機器と干渉あるいは混信しやすいというのがデメリットです。

DECT方式

DECT方式は、2011年に標準規格が策定・実用化された、1.9GHz帯を用いるデジタルコードレス電話機の最新規格。国際電気通信連合で認定されており、世界で主流の通信方式です。

一番のメリットは、無線LANや電子レンジなど、2.4GHz帯を使用する機器との干渉がないこと。そのため、通信が安定しており音質もクリアです。また、暗号化技術を採り入れているので、セキュリティが高いのがポイント。さらに、低消費電力というメリットもあります。

アナログ式あるいは、古いデジタル式コードレス電話機を使っている方には、DECT方式のコードレス電話機に買い換えることをおすすめします。

子機の使い勝手と使用台数をチェック

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子機はモデルによって大きさが異なるので、自分の手に合った使い勝手のよいモデルを選びましょう。子機のボタンの大きさや液晶表示の見やすさもチェックすべきポイント。いつも子機を使って電話をかけるなら、操作性を考えて選ぶのがおすすめです。

また、子機の台数も重要。コードレス電話機の多くは親機1台と子機1台が標準仕様ですが、ニーズに合わせて2台または3台の子機が付属しているモデルもあります。

増設すれば最大で4台まで増やせるモデルもあるので、家の広さや用途に合わせて選びましょう。自営業で自宅を事務所にしている方、家族の人数が多い方は子機を増やしてそれぞれの部屋に設置すると便利です。

液晶表示の見やすさをチェック

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電話機はかなり進化しているため、さまざまな充実機能を搭載しています。まずチェックしたいのが液晶表示の大きさや見やすさ。高齢者でも液晶や文字がはっきり見えるモデルを選ぶと、かけ間違いなどが防げます。液晶画面の角度を変えられるモデルは部屋の明るさに合わせて見やすく調節できるので便利です。

音質をチェック

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通話の音質も要チェック。無線LANなどの機器との干渉がなく通話がクリアなモデルを選ぶと、耳の遠い高齢者でも会話が聞き取りやすくなります。通話音量が何段階かで切り替えられるかどうかも確認しましょう。

機能で選ぶ

迷惑電話・詐欺対策機能

オレオレ詐欺を代表とする、電話でのさまざまな詐欺被害。日本政府も詐欺被害撲滅のために多様な手段で注意勧告を行っています。

各メーカーも、電話機そのものに迷惑電話やオレオレ詐欺を防止する機能を搭載。電話機に登録していない相手や非通知でかかってきた電話を断れる機能や、電話に出る前に相手に名前を名乗るようにメッセージを流し、相手を確認してから電話に出ることができる機能があります。

また、電話機に番号を登録していない相手から着信があった場合に、音声メッセージで迷惑電話に対する注意を促す機能も存在。音声メッセージを聞くことで詐欺に対する意識を高め、冷静に電話対応ができると評判です。また、電話をかけてきた相手の名前を音声でお知らせする機能を使えば、着信時に安心して電話を受けられます。

アドレス帳登録機能

電話帳は事前に電話番号を登録する目的だけでなく、登録した相手からの電話しか受けないという目的でも使える点が便利。知らない人からの電話や勧誘電話に出たくないなら、アドレス帳をしっかり活用して自分の身を守りましょう。

留守番電話機能

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留守番電話機能に関しては、外出先から自宅の電話機に電話をして留守電が入っているかを確認できる「トールセーバー」機能が搭載されているモデルが便利。そこまでの機能が必要ない方は、単純な留守機能があるモデルでも十分です。

停電時の利用機能

停電しても電話の受発信ができる機能があると安心です。購入時に対応・非対応をチェックしておきましょう。なお、対応機種でも電子制御の一部機能が使用できない、光回線などの通話には対応できないなどの制限がある点には注意が必要です。

SDカード対応

SDカード対応の電話機を使えば、留守番電話や通話の内容を保存することが可能。モデルによっては約1000件の通話内容を保存できます。迷惑電話の内容を後からチェックしたり、会話の内容を聞き直したりする際に重宝する機能です。

また、SDカードに録音した内容はパソコンに保存できるので、大事な会話を管理したい方にもおすすめ。電話で仕事の打ち合わせをするときにも聞き返しができて便利です。

スマホ連動機能

上位機の中には、スマホとの連動機能を備えたモデルもラインナップされています。スマホを自宅電話機の子機として利用できることがメリットです。スマホを利用して電話をかけても、固定電話として発信できるので、スマホの通話料金が気になる方におすすめ。また、家族が多い家庭でも、スマホを利用すれば子機を増設する必要がありません。

さらに、無線LAN環境に接続すれば、電話機への着信をスマホに転送できます。また、FAX機能付き電話機の場合、受信したFAXをメールでスマホに送れることに加え、FAXの受信内容をスマホやタブレットで閲覧可能。電話機の液晶画面より、大きくて高精細な画面で確認できるので便利です。

電話機のおすすめ人気メーカー

パナソニック(Panasonic)

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電話機のラインナップが特に充実しているのが、総合家電大手のパナソニックです。ドアホンなどもリリースしているので、ホームセキュリティ製品と電話機の連携も良好。総合的に自宅のセキュリティを高めたい方におすすめのメーカーです。電話機もハイエンドモデルからベーシックモデルまで、迷惑電話防止対策機能が充実しています。

注目の機能は、一部上位モデルに搭載されている警察や自治体から迷惑電話番号情報を自動取得して、該当番号からの迷惑電話をブロックしてくれる「迷惑ブロックサービス」。日々更新されるため、1日10円かかる有料サービスですが、安全性を重視する方におすすめです。

また、パナソニックはFAX機能付き電話機も豊富なのが特徴。FAX電話機を探している方はパナソニックの電話機がおすすめです。

シャープ(SHARP)

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シャープの上位モデルは、迷惑電話や詐欺対策機能が充実しているのがポイントです。あらかじめ設定されているので、自分で設定する必要がなく、購入してすぐに使い始められます。

特に、電話に出る前に電話機が自動対応してくれる機能が魅力。「自動聞いてから応答」は、相手に名乗るように促すメッセージを流すので、発信者を確認してから電話に出られる安心の機能です。さらに、「非通知お断り」機能は、番号非通知の着信を自動でブロック。また、「大きなあんしんLED」は、番号登録者と未登録者を、着信ランプLEDで知らせてくれます。

機種によっては、「緊急呼出ボタン」を設置できるモデルもラインナップ。ボタンが押されると、親機が鳴って非常事態を知らせます。ボタンは防水仕様なので、お風呂などに設置することも可能。他社の電話機にはないユニークな機能です。

パイオニア(Pioneer)

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高品質のオーディオ機器や集音器に定評があるパイオニア。オーディオ分野でのノウハウに基づいて、聞き取りやすい電話機が多いのがポイントです。「はっきり大音量」機能は、ワンタッチで相手の声を大音量の聞きやすい音声に変えてくれます。会話で使われる周波数帯域を強調する、パイオニアならではの機能です。

主な迷惑電話対策機能は「おまかせガード」。設定しておくだけで、「自動警告」「注意喚起」「自動録音」の機能が作動する安心機能です。相手に録音する旨の警告を流した後、通話が始まると自動録音を開始します。また、迷惑電話専用の呼び出し音で注意を喚起してくれるので、事前に心の準備ができる安心の機能です。

リーズナブルなモデルでも、通話音質を切り替える機能を搭載。高齢者や子供などでも聞き取りやすい電話機を探している方におすすめのメーカーです。

電話機のおすすめモデル|FAX機能付き

パナソニック(Panasonic) デジタルコードレス普通紙ファクス KX-PD915DL

スマホ連動や迷惑電話対策機能が充実したパナソニックのハイエンドモデルです。親機・子機ともにコードレス仕様。親機の晶画面は約4.7型と大きいのがメリットです。漢字表示可能なホワイトバックライト液晶を採用しており、視認性が高い画面。子機の画面も約2.1型と大きめです。

電話・FAX機能ともに、スマホとの連携機能が充実しているのがポイント。スマホで固定電話の発着信ができるほか、着信をスマホへ転送できます。さらに、受信したFAX画像をメールでスマホに転送可能です。

迷惑電話対策機能も豊富で、電話に出ると自動で録音を開始します。SDカードを使えば、録音件数や時間を増やすことが可能。「着信読み上げ」機能で電話帳に登録している相手からの着信はフリガナを読み上げるほか、非通知や公衆電話などを声で知らせてくれます。FAX受信内容を液晶画面で確認できる「見てから印刷」も搭載したおすすめのモデルです。

パナソニック(Panasonic) デジタルコードレス普通紙ファクス KX-PD615DL

細かい登録作業が不要で、迷惑電話防止機能を搭載したパナソニックFAXの上位モデル。トビラシステムズ社の「迷惑ブロックサービス(有料)」に対応しているのがポイントです。

「迷惑ブロックサービス」は、警察や自治体など公的機関から収集した、「迷惑電話番号データ」に該当する発信者からの迷惑電話を、自動的にブロックするサービス。1日1分10円の通信量がかかりますが、信頼性高いデータを使用しており、特殊詐欺など迷惑電話抑止効果が高いのがメリットです。

その他にも、「迷惑防止」機能が充実。通話内容を自動で録音するとともに、相手に警告を発します。また、親機受話器の受話音量を6段階に拡大したことにより、従来モデルより大音量で聞こえるようになりました。高齢者世帯をはじめ、セキュリティ重視の方におすすめの電話機です。

電話機のおすすめモデル|FAX機能なし

シャープ(SHARP) デジタルコードレス電話機 JD-AT85CW

迷惑電話防止機能が充実した、フルコードレス電話機です。親機・子機ともにコードレスなので、場所を問わず通話できるのがメリット。親機は3.9型と大型の液晶画面、子機も大きめの2.2型液晶を採用しています。

7つの幅広い詐欺対策強化機能を搭載しているのがポイント。各機能はあらかじめ設定されており、自分で設定する必要はありません。番号登録者以外からの着信時には、「応答前声かけ」で注意を促してくれるので安心。また、終了後は「通話後声かけ」でフォローしてくれます。子供や高齢者が電話を取ることの多い家庭でも安心の機能です。

また、「かんたん通話後番号設定」は、電話帳に登録していない人との通話後に、その場で着信許可と拒否に振り分けられます。音声ガイダンスに従うだけの簡単設定ですが、利用するためには、ナンバーディスプレイが必要です。

怪しい電話の後に、ワンタッチ発信できるのが「あんしん相談ボタン」。警察総合相談窓口をはじめ、信頼できる連絡先を登録しておけば、即座に相談できます。

シャープ(SHARP) デジタルコードレス電話機 JD-XF1CL

縦横68mmのスペースに設置できる、コンパクトなコードレス電話です。親機である電話線接続ボックスと離して設置できます。電話線端子の場所にとらわれず、子機を使えるのでレイアウトも自由。子機とミラー仕上げ充電台のデザイン性が高いので、インテリアにこだわる方におすすめの電話機です。

通話を途中で切りやすい「迷惑電話拒否」機能を搭載しているのがメリット。「チャイムでお断り」はチャイム音を流すので、知り合いからの長電話も自然に切るきっかけができます。また、「メッセージでお断り」はメッセージを発した後に、自動で電話を切る機能です。

「聞いてから応答」は、相手に名乗るように促すメッセージを流すので、相手を事前に確認し安心して電話に出られます。電話帳は100件まで登録可能。外出先から留守電を確認できる「外線リモート」にも対応しています。通信方式にDECT1.9GHzを採用した、クリアな音声も魅力の電話機です。

パナソニック(Panasonic) デジタルコードレス電話機 VE-GD26DL

コードレスで使える子機が1台付属したパナソニックのスタンダードな電話機。通信方式は「1.9GHz DECT準拠方式」に対応しているので、音質がクリアなのがポイントです。親機2.8型、子機は1.8型の液晶画面を搭載しています。コントラストが高く、視認性に優れたホワイトバックライトを採用しているのもメリットです。

迷惑電話防止対策機能も充実。呼び出し音を鳴らす前に、送信者に通話を録音する旨のメッセージを伝えるとともに、通話開始後には自動で録音します。番号非通知や公衆電話、あるいは着信拒否に登録した相手からの電話は、呼び出し音を鳴らさないように設定可能です。

着信拒否には最大300件を登録可能。さらに、ナンバーディスプレイ契約をしていない場合でも、30件までの不在着信履歴の日付と時刻を表示できます。

パナソニック(Panasonic) デジタルコードレス電話機 VE-GDS02DL

充電台のサイズが幅88×奥行き99mmと、省スペース性に優れた親機だけのコードレス電話機です。液晶画面は約1.8型。漢字表示対応の視認性が高いホワイト液晶を採用しています。

コンパクトタイプの電話機ながら、迷惑電話対策機能が充実しているのがメリット。「あんしん応答」機能は、発信者に名乗るように依頼するメッセージを流します。相手を確認してから、電話に出られるのがポイントです。

さらに、着信拒否に登録した相手からの電話は、呼び出し音を鳴らさず自動で対応する「迷惑電話着信拒否」を搭載。女性の声でも男性の声のように低くする「ボイスチェンジ」機能を備えています。

カラーバリエーションは、モカとピンクそしてブルーの3色をラインナップ。リーズナブルな価格でコスパが高いコードレス電話機です。

パイオニア(Pioneer) デジタルコードレス電話機 TF-SA36W

知らない人からの電話を徹底的に排除する、「知り合い専用」機能を搭載したパイオニアのコードレス電話機。電話帳に登録された人以外からの電話は、着信音すら鳴らないのがメリットです。

「知り合い専用」機能のオンオフは、「知り合い専用」ボタンを押すだけの簡単操作。電話帳には最大200件まで登録できます。ただし、「知り合い専用」機能を使うためには、ナンバーディスプレイの利用が必要です。

通話録音と留守録音、合わせて最大120分録音できる長時間録音に対応しています。その他にも、親機には「はっきり大音量」を備えているので、高齢者でも相手の声が聞き取りやすいのがメリット。さらに、親機は停電時でも通話が可能です。

パイオニア(Pioneer) デジタルコードレス電話機 TF-SA75T

大家族におすすめの、子機が3台付属したパイオニアのコードレス電話機。子機は最大8台まで増設可能です。

親機に「はっきり大音量」ボタンを搭載。ボタンを押すだけで、相手の声が、はっきりした大きな音声になります。人の声の周波数帯域全般と、高齢者が聞き取りにくい高音域を特に強調しているのがポイント。累計37万台を売り上げた、パイオニア集音器のノウハウを活かした電話機です。

本モデルの迷惑電話対策機能が「おまかせガード」。呼出音が鳴る前に相手に録音を警告する「自動警告」と、専用呼出音で注意を与える「注意喚起」機能が搭載されており、電話に出ると録音を開始します。設定をオンにしておくだけで作動するので、いちいち操作する必要がありません。

パイオニア(Pioneer) デジタルコードレス電話機 TF-FD35T

親機のサイズが、幅196×奥行き80×高さ73mmとコンパクトなのがメリットのコードレス電話機。正面から見たサイズは、横に寝かせた500mlペットボトルとほぼ同じです。80mmという奥行きのコンパクトさも魅力。本棚やデスクなど、幅広い場所に設置できます。

省スペースタイプの電話機ながら、「簡易停電通話」を搭載しているのがメリット。停電時、子機で電話の受発信が可能です。最大2時間の連続通話、および4時間の連続待受ができます。突然の停電でも安心のスペックです。

親機の充電部分は無接点式を採用。受話子機を左右どちら向きでも充電できます。また、端子などの出っ張り部分が少ないので、掃除も簡単です。迷惑電話対策として、「おまかせガード」も搭載。呼び出し前に相手に警告メッセージを発したうえで、通話が開始されると自動で録音を行います。

パイオニア(Pioneer) 留守番電話機 TF-V75

有線タイプの親受話器だけを備えたシンプルな留守番電話機です。録音は1件5分まで、合計で最大15分間。トールセーバー機能を備えており、外出先から留守録音の有無を確認できます。録音内容の再生も可能です。

発信者にメッセージを流し、自動で録音開始する「着信時自動録音通知」機能も搭載。「まかせて応答」機能を利用すれば、相手を確認したうえで電話に出る、あるいはメッセージを流して電話を切るといった対応が可能です。

電話をよくかける相手の電話番号を登録する「ワンタッチダイヤル」は3件、「短縮ダイヤル」は10件まで記録できます。発信した電話番号を記録する「発信履歴」は10件。電話番号を入力することなく、手早く発信できるのがメリットです。

受話器やスピーカー音量は8段階で調節できるほか、相手の声を、「標準」「高音強調」「低音強調」の3段階に切り替えられます。コスパに優れたシンプルな電話機を探している方におすすめです。