ユーザーニーズの多様化に合わせて、製品カテゴリーが細分化されている掃除機。布団をキレイにする能力に特化した「布団クリーナー」もそのひとつで、ダニやハウスダスト対策を行えるなど、普通の掃除機にはない機能が魅力です。

そこで、今回はおすすめの布団クリーナーをご紹介します。布団の汚れやダニ対策が気になっている方はしっかりチェックして、購入する際の参考にしてみてください。

布団クリーナーと掃除機の違い

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普通の掃除機は室内の幅広い場所で使いますが、布団クリーナーは布団掃除に特化しています。布団を掃除しやすいように扁平ボディやローラーが採用されているモノが主流です。

加えて、ダニ対策としてUV照射ができたり、ホコリをかき出すたたき機能を搭載したりと、製品によって布団掃除に役立つさまざまな機能を搭載しているのが特徴。つまり、普通の掃除機よりも布団を効率的かつ、しっかりとキレイにできるのが布団クリーナーの魅力です。

布団クリーナーの選び方

専用か兼用かをチェック

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布団クリーナーは布団の掃除に特化した「専用タイプ」と、ハンディ掃除機としても活用できる「兼用タイプ」が存在します。専用タイプは布団掃除に不要な機能が省かれており、シンプルで扱いやすいのが魅力。頻繁に布団を掃除したい方や、より衛生的に布団クリーナーを使いたい方におすすめです。

兼用タイプはヘッド部分のアタッチメントを付け替えることで、さまざまな場所の掃除に使えるのがメリット。小回りのきくハンディ掃除機として、布団のほかにソファやクッション、車の座席なども手軽に掃除できます。ただし、よりスムーズに布団の掃除ができるのは専用タイプなので、目的に応じてチェックしてみてください。

集塵方法をチェック

紙パック式

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手軽に布団クリーナーを使いたい方には、紙パック式がおすすめ。専用の紙パックにゴミを集塵し、溜まったゴミを紙パックごと捨てられます。そのため、フィルターの掃除が不要で、周囲に埃が舞いにくく衛生的にゴミ捨てを行えるのがメリットです。

デメリットは、機種専用の紙パックを用意する必要があること。ランニングコストがかかってしまいますが、お手入れの手間なく使える布団クリーナーを探している方におすすめです。

紙パックレス式(フィルター式)

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紙パックレス式やフィルター式は、フィルターを通してダストボックスにゴミを溜める方式で、紙パック式よりも細かなゴミまでしっかりキャッチできるのが魅力。ダストボックスを水で丸洗いできるモデルも多く、本体のお手入れが簡単に行えます。ゴミ捨ての度に紙パックを購入する手間やコストがかからないのもメリットです。

デメリットは、フィルターが目詰まりを起こすと吸引力が低下しやすいこと。フィルターは、定期的にお手入れを行う必要があります。ランニングコストが低く、微細なゴミまでしっかりと集塵できる製品を探している方は、ぜひ検討してみてください。

サイクロン式

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サイクロン式は、遠心力によって集塵したゴミと空気を分離し、ゴミを固めてダストボックスに溜める方式です。吸引力が落ちにくいので、快適に掃除できるのが魅力。溜まったゴミをワンタッチで捨てられるモデルも多く、手を汚さずにゴミ捨てを行えるのもメリットです。

ただし、吸引力が低下したり、フィルターやダストボックスが汚れたりした場合はお手入れが必要。なかには、フィルターとダストボックスが水洗いできるモデルも存在します。手軽にお手入れできるモデルを探している方は、あわせてチェックしてみてください。

コードの有無をチェック

布団クリーナーには、コード式とコードレスの充電式が存在します。充電式は連続で稼働できる時間が決まっているため、一度に掃除する布団の枚数に応じてコードの有無を選ぶようにしましょう。

布団が1〜2枚の場合は取り回しのよいコードレスタイプ、3枚以上なら稼働時間に制限のないコード式が便利。ちなみに、コード式のモデルの多くは4〜5m程度のコードを搭載しているので、布団やベッドのサイズが大きくても安心です。

また、布団クリーナーは布団の上でゆっくりと動かして使うため、充電式を購入する場合は連続駆動時間の長さも確認しておきたいところ。目安として、2枚の布団を掃除するなら20分以上駆動できるモデルがおすすめです。

ダニ対策にはUVや温風機能がおすすめ

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ダニ対策に使える布団クリーナーを探している方は、UV照射機能や温風機能を搭載したモデルがおすすめです。布団を日干しできないときも手軽にダニ対策を行えます。UVを照射することで、ダニや雑菌が繁殖しにくい環境作りにつなげることが可能。また、温風が布団の湿気を取ることにより、衛生的な状態を保ちやすくなります。

ただし、布団クリーナーですべてのダニが除去できるわけではないので、より効果的にダニ対策をしたい場合は、布団乾燥機などを併用するのがおすすめです。

布団クリーナーのおすすめメーカー

レイコップ(RAYCOP)

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世界に先駆けて布団クリーナーを開発した韓国の健康家電メーカー「レイコップ」。UV照射機能やたたき機能などが搭載された特徴的な布団クリーナーを展開しており、さまざまなユーザーニーズを捉えた製品がラインナップされています。

ダイソン(dyson)

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スティックタイプやハンディタイプ、ロボットタイプなど、さまざまな掃除機を発売しているイギリスのメーカー。布団クリーナーとしては「Mattress」などが発売されており、製品ラインナップを強化しています。

同社のハンディタイプの掃除機とデザインが似ていますが、布団クリーナーはホワイトやグリーンを本体カラーの基調としているので、見分ける際の目安にしてみてください。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

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アイリスオーヤマの布団クリーナーは、低価格ながら優れた吸引力を備えているのが魅力。集塵方法にサイクロン式を採用しているモデルが多く、パワフルな吸引力で埃・ダニ・ハウスダストを集塵します。

また、独自の「ダニちりセンサー」を搭載しているのもポイント。ランプの色でハウスダストの量を表示するため、汚れている箇所が分かりやすくスムーズに掃除を進められます。コストを抑えた製品が多いので、エントリーモデルを探している方にもおすすめです。

パナソニック(Panasonic)

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国内大手電機メーカーのパナソニックは、白物家電をはじめとする電気製品に加えて、住宅分野や車載分野にも幅広く事業を広げている企業です。家電製品はデザインがおしゃれで使いやすいのが特徴で人気があります。

パナソニックの布団乾燥機には「クリーンセンサー」が搭載されており、布団がきれいになったのを目で見て確認可能。また、ノズルがスムーズに動くので楽に掃除できるのもポイントです。

布団クリーナーのおすすめモデル

レイコップ(RAYCOP) ふとんクリーナー RAYCOP PRO RS3-100JPWH

本製品は電源を入れると約30秒で約60℃の「ドライエアブロー」を吹き出し、布団表面付近のダニを死滅させてから吸い取れると謳われています。布団に付いたハウスダストを吸い取れるだけでなく温風で湿気も取り除けるので、布団が干せない環境に住む方におすすめです。

「パワフルたたき」でハウスダストをたたき出してから吸引できるのもポイント。医療現場などで殺菌灯として使われる「UVランプ」により、ウイルスを除菌・除去する効果が期待できます。従来品より約35%の軽量化を実現しており、楽に操作することが可能です。

レイコップ(RAYCOP) ふとんクリーナー VCEN-100JPWH

軽くてスリムな布団クリーナーを探している方におすすめの製品。本体の高さを抑えて重心を下げているため、手に負担がかかりにくく楽に操作できます。ハンドルの長さや太さと位置を人間工学の観点から設計し、グリップ性能を高めているのもポイントです。

布団生地に与えるダメージを抑えながらハウスダストや髪の毛をキャッチする「フィンパンチブラシ」を搭載。1分間で布団を18000回たたいてゴミを吸引します。UVランプを搭載しており、99.9%の除菌とウイルス除去の効果を期待できるのも魅力です。

ダイソン(dyson) Dyson V7 Mattress HH11COM

コードレスながら、高い吸引力を持つダイソンの布団クリーナー。最大で毎分110000回も回転するモーターヘッドとパワーを維持するリチウムイオンバッテリーを搭載し、30分間変わらない吸引力を発揮できると謳う性能が魅力です。

また、独自のミニモーターヘッドを搭載することで、ベッドや布団との密着性をキープ。より多くの埃やちり、ダニの死骸やフンなどを吸引するのに役立ちます。布団以外にも、マットレスの掃除にもおすすめ。さらに、「ポストモーターフィルター」により微細な粒子も99.97%以上キャッチできると謳っています。

コードがないのですぐに取り出せる点も便利。手を汚さずワンタッチでごみ捨てまでできるので、使い勝手のよい布団クリーナーです。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ふとんクリーナー IC-FAC3

リーズナブルな価格で人気の布団クリーナーです。幅20cmの「超ワイドたたきパッド」で毎分約6500回の高速振動を行い、布団の繊維に潜んだダニや埃を浮き上がらせることが可能。集塵方法にはパワフルなサイクロン式を採用しているため、ハウスダストまでしっかりケアできます。

吸引と同時に温風を放出する、温風機能もポイントです。また、「高感度ダニちりセンサー」を内蔵し、布団に付着しているダニの死骸やフン、ハウスダストなどの量をチェックしながら使用可能。効率的にダニ対策を行いたい方に特におすすめです。

コードの長さは4mで、重さは1.6kgと軽量なので、ラクに操作できるのもメリット。ダストボックスは水洗いでき、簡単にお手入れできます。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 超吸引ふとんクリーナー IC-FAC2

コスパの重視の方におすすめの布団クリーナーです。リーズナブルな価格を実現しながらも、布団クリーナーに必要な機能をしっかり搭載。1分間に6000回もの布団たたきをしながら、縦と横の2つのサイクロン気流でダニや埃を強力吸引します。

吸引と同時に温風を送り込むことで布団をふっくらさせるだけでなく、ダニが繁殖しにくい環境づくりに役立つのも魅力です。また、高感度のダニちりセンサーを内蔵し、花粉やダニのフンまで、布団に残った量をランプが知らせてくれます。

さらに、スタンドなしで自立するので収納場所に困らないことや、ダストカップが丸ごと水洗いできるのもうれしいポイント。最初の1台としてはもちろんサブ機としてもおすすめの布団クリーナーです。

パナソニック(Panasonic) 紙パック式ふとんクリーナー MC-DF500G

紙パック式を採用した布団クリーナー。ごみ捨て時に埃の舞い上がりが少ないので衛生的に使えます。フィルター掃除が不要で、ごみ捨ての回数が少なくて済むのも魅力です。

布団のうえでも片手でクリーニングできる、「ビートブラシ付きスムースパワーノズル」を搭載。しっかりたたいてかきあげ、ダニや埃を除去する効果が期待できます。また、ノズル部には「スムース回転ローラー」を搭載しているため、シーツなどの薄い寝具のうえでもスムーズに掃除可能です。

キレイになったことを確認できる「クリーンセンサー」を内蔵。ダニの死骸やフンに加え、約20μmまでのハウスダストを高速赤外線センサーで検知し、ランプで知らせてくれます。

シャープ(SHARP) サイクロンふとん掃除機 プラズマクラスター搭載 EC-HX150

熱でダニを引きはがして吸引すると謳う「ヒートサイクロン」を搭載した布団クリーナー。ダニに効果的な約40℃の温風は、必要以上の熱を与えないため、寝具へのダメージを抑えると同時に布団の湿気も取り除きます。

また、遠心分離サイクロンを搭載しており、ダニはもちろん埃やちりも強力吸引。吸い込んだ後のダニはダストカップのなかで粉々に砕きます。ごみ捨てはワンタッチで簡単なことに加え、ダストカップは丸ごと水洗い可能なので便利です。

さらに、シャープ独自のプラズマクラスター機能を搭載。温風と一緒にプラズマクラスターイオンを放出することで、枕や寝具の気になる加齢臭のニオイ成分を消臭する効果が期待できます。多彩な魅力を備えた高機能な布団クリーナーです。

日立(HITACHI) 布団クリーナー PV-FC100

ダニを含むハウスダスト除去率の高さが魅力の布団クリーナー。「ワイド電動パワフルビーター」を搭載しており、布団をたたきながらブラシでちりや埃をかき出して吸引します。また、強い気流でダニを衝突死させる仕様。布団に加え、マットレスやベッドカバー、毛布、枕などの寝具全般のクリーニングにおすすめです。

回転式のビーターは前進する力をサポートし、軽い力で効果的に布団クリーニングできるのもポイント。ハンドルから手を離せば動作をストップし、持ち上げればパワフルビーターも停止するため、安全性が高いのも魅力です。

ダストケースは丸ごと水洗いできるので、常に清潔さを保つことも可能。コード式なので布団の枚数が多い家庭でも活躍するアイテムです。

シロカ(siroca) 2WAYハンディ&布団クリーナー stingray SVC-350

日本発の家電メーカー、シロカの布団クリーナー。高い除菌力を持つとされるUVランプを搭載しているうえ、ダニや花粉を除去する効果も期待できます。普段のダニ対策だけでなく花粉の季節にもおすすめ。また、1分間に3600回の布団たたき機能も搭載しているため、布団に潜むハウスダストを吸い取ります。

2WAY方式を採用しており、ハンディクリーナーとしても使える1台2役なのも魅力。ワンタッチですぐにハンディクリーナーになるため、手間なく使い分けができます。デスク周りや家具の隙間、カーペットなど、気になったときにすぐに掃除できるので便利。掃除機と兼用のモノを探している方におすすめの布団クリーナーです。

エレクトロラックス(Electrolux) エルゴラピード・パワープロ ZB3414AK

コードレスで使える、兼用タイプの布団クリーナー。独自の「シールド・ノズルシステム」によって本体の密閉性を向上させているため、パワフルな吸引力で快適に掃除できるのが特徴です。

さらに、表面積が広く目詰まりしにくいフィルターを採用しており、微細な粒子もキレイに吸い取るとされています。ハウスダストや花粉などが気になる方におすすめです。

ヘッド部分のアタッチメントが多数付属するのも魅力。「布団ノズル」のほかに「布ノズル」「ロング隙間ノズル」「ブラシノズル」などが同梱されており、さまざまな用途で活用可能です。また、一度の充電で最長約48分の連続駆動が可能なのもポイント。充電切れを気にせず使えるので、家族の人数が多い方にも適しています。

ツインバード工業(TWINBIRD) ハンディージェットサイクロン HC-EB41

布団ノズルに加え、床用ブラシや隙間ノズルが付属しており、さまざまなシチュエーションで活用できるクリーナーです。コンパクトなハンディタイプながら、コード式によるパワフルな吸引力が特徴。集塵効果が持続しやすい高速遠心分離サイクロン方式を採用しているのもポイントです。

また、紙パックではなく水洗いして繰り返し使用できるダストケースやフィルターを搭載しているため、ランニングコストを抑えたい方におすすめ。約1.2kgと軽量でコンパクトな設計なので、取り回しがよく掃除がスムーズにできるのも魅力です。

専用のスタンドにアタッチメントと一緒にまとめてスッキリ収納できるので日常使いに活躍します。リーズナブルな価格もおすすめポイントです。

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