通勤・通学時など外出先でも手軽に音楽を楽しめる「イヤホン」。最近では、有線・ワイヤレスに関係なく高音質なサウンドを楽しめるコスパの高いモデルが豊富に展開されています。

今回は、5000円以下で買えるおすすめのイヤホンを、有線・ワイヤレスに分けてランキング形式でご紹介。ハイレゾ対応の有線モデルや、高音質コーデック対応のワイヤレスモデルも多数ピックアップしています。

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5000円以下のイヤホンの選び方

接続方法をチェック

有線

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有線タイプは、ケーブルでイヤホンとデバイスを直接つなぎます。音質の劣化や遅延が少ないのが魅力。充電不要で気軽に使用できるのもメリットです。

プラグ形状には複数の種類があり、デバイスの規格に合わせて選ぶ必要があります。最も一般的なのは直径3.5mmのステレオミニプラグ。同規格のイヤホンジャックを搭載したデバイスで使用可能です。そのほか、iPhoneとの接続に便利なLightning端子搭載モデルや、Android端末などのUSB Type-Cポートに直接接続して使えるモデルも存在します。

なお、変換アダプターを取り付ければ、規格の合わないデバイスでも使用可能。複数のデバイスに接続したい場合は、変換アダプターの購入も検討してみてください。

ワイヤレス

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ワイヤレスタイプは、Bluetoothでイヤホンとデバイスを接続します。煩わしいケーブルから解放されるほか、デバイスからある程度離れた場所でも使用できるのが魅力です。

初めて接続する際は、イヤホンをデバイスに認識させるためにペアリングを行う必要があります。2回目以降は、イヤホンの電源を入れると自動的に接続されるのが一般的です。

充電ケースからイヤホンを出し入れすることで、電源のオン・オフが切り替わるモデルもラインナップ。使いやすいイヤホンを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

着け心地をチェック

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イヤホンを選ぶ際は着け心地もチェック。耳の形状や大きさに合ったモノを選ぶのがポイントです。イヤホンには、耳栓のようにぴったりフィットするカナル型、耳の内側のくぼみに掛けるインナーイヤー型、耳の外側にフックを掛ける耳掛け型などがあります。

カナル型は、遮音性が高く音楽に集中したい方に人気です。音漏れも少なく、人の多い場所で使いやすいのもメリット。イヤーピースを交換できるモノが多く、装着感を自分好みに調節できます。

インナーイヤー型は、開放感のある軽い着け心地が魅力。耳掛け型は、身体が揺れても外れにくく、ジョギングなどスポーツを楽しみながら使用したい方に適しています。

ワイヤレスモデルはこちらもチェック

Bluetoothバージョン

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Bluetoothを介し、デバイスの音データを電波に乗せてイヤホンに伝えるワイヤレスイヤホン。Bluetoothには、1.0〜5.3のバージョンと1〜3のClassと呼ばれる規格があります。

ワイヤレスイヤホンを選ぶ際は、Bluetooth 4.1以降に対応するモデルがおすすめです。転送速度が速いほか、安定した通信を実現。音の遅延や音切れを防いで快適に使えます。

デバイスから離れた場所でイヤホンを使用する場合は、Class規格をチェックするのもポイント。データを転送できる最大距離を規定しており、数が小さいほどより遠くまで電波を飛ばせます。

5000円以下のモデルでは、最大転送距離が10mのClass2が主流です。なお、音質を保証する規格ではない点は留意しておきましょう。

対応コーデック

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音楽のように容量が非常に大きなデータは、そのままではBluetoothで送信できず、デバイスで小さく圧縮されます。イヤホンで受信した圧縮データを復元し、再生する仕組みです。

コーデックとは、Bluetoothでの送受信時にデータを圧縮・解凍する方式のこと。Bluetoothの標準コーデックは「SBC」で、圧縮率が高く音データが失われやすいのが難点です。

より高音質で音楽を楽しみたい方には、SBC以外のコーデックに対応したイヤホンがおすすめ。iPhoneなどで使われる「AAC」や、Androidスマホなどで採用される「aptX」が存在します。音質劣化が少なく、音の遅延を軽減できるのが魅力です。

なお、イヤホンとデバイスのコーデックが一致しなければ、SBC方式で再生されます。音にこだわりたい方は、デバイスのコーデックに合わせて選んでみてください。

連続使用時間

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ワイヤレスイヤホンは、電力を供給するために小型の充電式バッテリーを内蔵しています。バッテリーが切れると使えなくなるので注意が必要です。使用シーンを考慮し、連続使用時間が十分足りるモノを選びましょう。

ワイヤレスイヤホンには、イヤホン同士がケーブルでつながっている「左右一体型」と、ケーブルを一切使用しない「完全ワイヤレス型」があります。長時間使用する方には、比較的バッテリー持ちのよい左右一体型がおすすめです。なかには、15時間ほど使用できるモノもあるので、ぜひチェックしてみてください。

完全ワイヤレスイヤホンは、単体での連続使用時間は3〜4時間前後と短めですが、充電ケースを使ってこまめに充電可能。充電ケースとの併用により、20時間以上使用できるモノもあります。

5000円以下のイヤホンのおすすめランキング|有線

第1位 ジェーブイシー(JVC) USB Type-Cイヤホン HA-FR9UC

ジェーブイシー(JVC) USB Type-Cイヤホン HA-FR9UC 2023
動画やゲームをスムーズに楽しめるイヤホン

USB Type-Cに対応し、幅広い機器に接続できる5000円以下のイヤホンです。スマホはもちろん、タブレットやノートパソコンなどでも使えます。音の途切れや遅延が少ないため、動画視聴やゲームを快適に楽しめるのも特徴です。

ノイズや音質劣化を低減する「高音質DAC」を採用。パワフルかつクリアなサウンドを楽しめるのも魅力のひとつです。片耳約2gの軽量設計で、長時間でも快適に使えます。

XSを含む4サイズのイヤーピースを同梱。フィット感を調節できるのもおすすめポイント。マイクのオン・オフができるリモコン付きで使い勝手も良好です。マイクミュート機能付きで普段使いはもちろん、ビジネスシーンにも重宝します。

第2位 アルペックス(ALPEX) 有線ピヤホン2 Hi-Unit HSE-A2000PN

アルペックス(ALPEX) 有線ピヤホン2 Hi-Unit HSE-A2000PN 2021
音楽を楽しむ方におすすめのハイレゾ対応イヤホン

ハイレゾ音源の再生に対応する5000円以下の有線イヤホンです。ドラマーのピエール中野氏によってチューニングされているのも特徴。力強い低音とクリアな中高音が楽しめます。

4サイズのイヤーピースを同梱し、フィット感を自分好みに調節できるのも魅力。タッチノイズを軽減するクリップ付きなのもメリットです。専用のキャリングケースが付属するため、安心して持ち運べるのもおすすめポイント。コスパよく高音質を楽しみたい方はチェックしてみてください。

第3位 ソニー(SONY) 密閉型インナーイヤーレシーバー MDR-EX155AP

ソニー(SONY) 密閉型インナーイヤーレシーバー MDR-EX155AP 2017

音漏れを低減する5000円以下の有線イヤホンです。耳の奥まで挿入できる「アングルドイヤーピース構造」を採用し、高い遮音性を実現。「イヤーフィットブッシング」により、安定した装着感を得られるおすすめモデルです。

パワフルな低音とクリアな中高音を再生する高感度9mmドライバーユニットを搭載。バランスの優れた高音質サウンドを楽しめます。ケーブルにはリモコンとマイクを搭載し、ハンズフリー通話も可能。豊富なカラーバリエーションをラインナップしている点もメリットです。

第4位 アップル(Apple) EarPods with Lightning Connector MMTN2J/A

アップル(Apple) EarPods with Lightning Connector MMTN2J/A

iPhoneやiPadなどを手掛けるApple純正の有線イヤホンです。高品質ながら5000円以下で購入できるコスパのよさが特徴。幅広いユーザーの耳に合うように設計されているのも魅力です。

内部スピーカーは音の出力を最大にして音質劣化を抑える仕様。深く豊かな低音などを楽しめます。汗や雨に強く、屋外でも気兼ねなく使用できるのもメリットです。

ケーブルにはリモコンを内蔵。音量調節などの操作を手元で行えます。シンプルなデザインで、さまざまなファッションとマッチするのもおすすめポイントです。

第5位 ファイナル(final) E3000 カナル型イヤホン FI-E3DSS

ファイナル(final) E3000 カナル型イヤホン FI-E3DSS 2017

音響工学・心理学の研究成果を踏まえて設計された高音質な有線イヤホンです。強調した音域を作らないように設計されており、低音から高音までバランスよく再生できるのが特徴。さまざまなジャンルの音楽を楽しみたい方に適しています。

「イヤーピーススウィングフィット機構」を採用しているのも魅力。イヤーピースを左右に振ることで耳にぴったりフィットします。

ステンレス切削高剛性筐体もポイント。不要な振動を抑えるほか、高級感のある見た目を実現します。そのほか、タッチノイズを低減するオリジナルケーブルを採用するなど、細かなところまで配慮が行き届いたおすすめモデルです。

第6位 オーディオテクニカ(audio-technica) SOLID BASS Lightning用イヤホン ATH-CKS330Li

オーディオテクニカ(audio-technica) SOLID BASS Lightning用イヤホン ATH-CKS330Li 2022

iPhoneやiPadなどと接続できるLightning端子を採用した5000円以下の有線イヤホン。迫力ある重低音を再生できる「SOLID BASS」シリーズの製品です。

小型かつ軽量で長時間使用しても疲れにくいのも魅力。絡まりにくいコードを採用しているので、快適に持ち運べます。また、抗菌加工が施されたイヤーピースを4サイズ同梱し、好みのフィット感にカスタマイズ可能。⾳漏れしにくく、通勤・通学時などに便利なおすすめモデルです。

第7位 ゼンハイザー(SENNHEISER) 有線イヤホン CX 80S

ゼンハイザー(SENNHEISER) 有線イヤホン CX 80S 2022

ドイツ発の音響機器メーカー「ゼンハイザー」が展開する高コスパな有線イヤホン。自然でバランスの取れたサウンドを再生できるのが特徴です。

軽量で長時間使用しても疲れにくいほか、持ち運びやすいのもメリット。ケーブルにはマイクとリモコンを備えており、快適に使えます。シンプルで使いやすいモデルを探している方におすすめです。

第8位 ジェイビーエル(JBL) 防水対応有線インイヤースポーツヘッドホン ENDURANCE RUN 2 WIRED

ジェイビーエル(JBL) 防水対応有線インイヤースポーツヘッドホン ENDURANCE RUN 2 WIRED 2023

スポーツシーンでの使用に適した5000円以下の有線イヤホンです。IPX5相当の防水仕様で、汗や雨を気にせず使えるのが特徴。屋外で使う機会が多い方にもおすすめです。

8.2mmダイナミックドライバーを搭載しており、パワフルなサウンドを再生できるのも魅力。激しく動いても耳から抜け落ちにくい独自の「ツイストロック構造」を採用し、安定した装着感を実現しています。また、ケーブルを耳の後ろから回して引っ掛けるように装着する耳掛け式としても使えて便利です。

ケーブルにはマイク付きリモコンを備えているので、ハンズフリー通話も楽しめます。

第9位 オーディオテクニカ(audio-technica) USB Type-C用イヤホン ATH-CKS330C

オーディオテクニカ(audio-technica) USB Type-C用イヤホン ATH-CKS330C 2022

オーディオテクニカ独自の「Relieve Pressure」構造を採用している5000円以下の有線イヤホンです。精度の高い磁気回路で、ドライバーの駆動力と制動力を向上させているのが特徴。クリアな低域表現を実現しています。

⾼⾳質DACを搭載しているのもポイント。デジタル出力にも対応しているため、さまざまなスマホで使用できます。加えて、USB Type-Cによる接続方式を採用しており、ノートパソコンやゲーム機などにも接続が可能です。

ケーブル上にマイクを搭載。ボイスチャットやオンライン会議での使用にもおすすめです。また、リモコンも備えており、音楽・動画の再生や一時停止、音量調整といった操作を手元で簡単に行えます。

第10位 ジェイビーエル(JBL) ハイレゾオーディオ対応USB-C接続インイヤーヘッドホン Tune 305C JBLT305CBLK

ジェイビーエル(JBL) ハイレゾオーディオ対応USB-C接続インイヤーヘッドホン Tune 305C JBLT305CBLK 2024

USB Type-Cによる接続方式を採用している5000円以下の有線イヤホンです。ノートパソコンやスマホ、ゲームなど、さまざまなデバイス機器に接続できます。また、オープンタイプで、周囲の音を取り入れながら音楽を楽しめるのも特徴です。

絡まりにくいフラットケーブルもポイント。カバンの中などに入れて気軽に携行できます。加えて、ケーブル上にはリモコンを搭載。音量の調整や曲の再生、一時停止など手元で簡単に操作できます。

リモコン部分には「BASS」「VOCAL」「DEFAULT」のプリセットイコライザーを搭載。ワンタッチで素早く設定を切り替えられます。ハンズフリー通話にも対応しており、使い勝手のよいおすすめのアイテムです。

第11位 パナソニック(Panasonic) ステレオインサイドホン RP-HJE150M

パナソニック(Panasonic) ステレオインサイドホン RP-HJE150M 2024

10.7mm口径のドライバーを採用している5000円以下の有線イヤホン。クリアな音質を実現しています。加えて、ケーブル上にマイクとリモコンを搭載。さまざまなシーンで活躍するおすすめモデルです。

ケーブルの長さは約1.2m。直径3.5mmのステレオミニプラグで、スマホやタブレットなど、幅広い機器に接続できます。XS・S・Mの3サイズのイヤーピースが付属。耳に合わせて自由に付け替えられます。

5000円以下のイヤホンのおすすめランキング|ワイヤレス

第1位 ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット WI-C100

ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット WI-C100 2022

最大25時間再生できるロングバッテリーを搭載した5000円以下のワイヤレスイヤホンです。圧縮音源で失われがちな高音域を補完してクリアなサウンドを再生する独自技術「DSEE」を採用。ワイヤレスながら音質劣化の少ないAACコーデックに対応しているのも魅力です。

わずか10分の充電で60分の再生が可能。IPX4相当の防水性能を備えているので、汗や雨も気にせず使用できます。約20gの軽量設計に加えて、首周りのバランスのよいデザインで、長時間快適にリスニングできるおすすめモデルです。

第2位 ジェーブイシー(JVC) ワイヤレスステレオヘッドセット HA-A5T

ジェーブイシー(JVC) ワイヤレスステレオヘッドセット HA-A5T 2021

小型かつ片耳約3.9gの軽量設計が魅力のワイヤレスイヤホンです。長時間でも快適にリスニング可能。高磁力ネオジウムマグネットを採用した高音質ドライバーを備えているので、パワフルかつクリアなサウンドを再生できます。

マイクを内蔵しており、ハンズフリー通話に対応できるのも魅力のひとつ。音声アシスタントの起動も可能です。IPX4相当の防水性能を備えているため、汗や雨からイヤホンを保護できます。

イヤホン単体で約5時間、充電ケースとの併用で約15時間再生できるロングバッテリーを実現。充電切れを気にせずリスニングできます。

第3位 ジェイビーエル(JBL) ワイヤレスインイヤーヘッドホン Tune 125BT

ジェイビーエル(JBL) ワイヤレスインイヤーヘッドホン Tune 125BT 2022

最大約16時間連続再生できるロングバッテリーが魅力のワイヤレスイヤホン。8.6mm径のダイナミックドライバーを搭載しており、エントリーモデルながらパワフルな低音とクリアな高音域を再生できるのが特徴です。

わずか10分の充電で約1時間の再生ができるのも魅力。断線しにくいケーブルを採用し、バッグなどに収納しても絡まりにくく、安心して持ち運べます。

2台のBluetooth対応デバイスに同時接続できるほか、スムーズに切り替え可能なマルチポイントに対応しているのもポイントです。

第4位 オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスイヤホン SOLID BASS ATH-CKS330XBT

オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスイヤホン SOLID BASS ATH-CKS330XBT 2020

迫力ある重低音を再生できる、専用設計の「5.8mm SOLID BASS HDドライバー」を搭載したワイヤレスイヤホンです。Bluetooth 5.0のほか、iPhoneなどで高音質・低遅延を実現できるAACコーデックに対応。音と映像のズレを低減できる「低遅延モード」も搭載しているので、動画やゲームを楽しみたい方にもおすすめです。

約2時間のフル充電で、約20時間再生できるロングバッテリーを内蔵しているのも魅力。また、わずか約10分の充電で約2時間再生できる急速充電に対応しています。高い装着性と密閉性を両立している点もメリット。そのほか、2台のBluetooth機器を同時に接続でき、使い勝手も良好です。

第5位 アンカー(ANKER) Soundcore Life P2 Mini A3944

アンカー(ANKER) Soundcore Life P2 Mini A3944 2021

軽量かつコンパクトながら、迫力ある低音を再生できる10mmドライバーを搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。バランスの取れた「通常モード」、低音を増幅させた「低音モード」、クリアな音声を再生できる「ボーカルモード」の3種類のイコライザーモードを搭載。好みのチューニングで音楽を楽しめます。

片耳約4.4gの軽量設計で長時間装着しても疲れにくいのも魅力。充電ケースも小型で持ち運びしやすい点もメリットです。ノイズを低減してクリアな音声を届けられる「AIノイズリダクション」を搭載。クリアなハンズフリー通話を実現します。

汎用性の高いモデルを探している方におすすめです。

第6位 ジェーブイシー(JVC) ワイヤレスステレオヘッドセット HA-F15BT

ジェーブイシー(JVC) ワイヤレスステレオヘッドセット HA-F15BT 2019

レトロなカラーを用いたツートーンデザインが特徴的なワイヤレスイヤホンです。耳への圧迫感が少ないインナーイヤー型を採用しているのが特徴。周囲の音に気を配りながら音楽をBGM感覚で楽しめます。

約6.5時間再生できるロングバッテリーを内蔵しているのも魅力。摩擦が発生しにくい「グルーヴケーブル」を採用し、携帯性にも優れています。IPX2相当の防滴仕様。見た目にもこだわりたい方はチェックしてみてください。

第7位 シャオミ(Xiaomi) ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 4 Active

シャオミ(Xiaomi) ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 4 Active 2023

口径12mmのダイナミックドライバーを搭載している5000円以下のワイヤレスイヤホンです。迫力のある重低音とクリアなサウンドが楽しめます。加えて、環境音の入り込みを防ぐノイズキャンセリング機能が付いているのも特徴です。

フル充電で最長5時間の連続使用が可能。ポータブル充電ケースを使えば、最長28時間使えます。また、10分間の充電で約110分間の使用が可能な急速充電に対応。朝の身支度中など短時間でも十分な充電ができます。

音と映像のズレを低減する低遅延モードを搭載。スマホでゲームを楽しむのにおすすめです。また、Bluetooth 5.3による接続方式を採用しており、さまざまなデバイス機器と接続できます。

IPX4相当の防水性を備えているのもポイント。スポーツシーンやアウトドアシーンでも使用できます。

第8位 アンカー(ANKER) 完全ワイヤレスイヤホン Soundcore A25i A3948

アンカー(ANKER) 完全ワイヤレスイヤホン Soundcore A25i 	A3948 2023

Soundcoreアプリ上で、22種のイコライザープリセットからサウンドを選択できる5000円以下のワイヤレスイヤホン。タッチ操作も自由にカスタマイズ可能です。

ノイズを除去するAIノイズリダクション機能を搭載。クリアな音声でやり取りができるため、テレビ会議やボイスチャットなど、さまざまなシーンで活躍します。さらに、ゲームを楽しむのに適したモードがあるのも特徴です。

フル充電で最長9時間の連続使用が可能。付属の充電ケースを使えば、最長28時間連続で音楽を再生できます。また、本体重量がケース込みで約41gと軽いのもポイント。ストラップ付きで、外出先への持ち運びにもおすすめです。

第9位 ファーウェイ(HUAWEI) HUAWEI ワイヤレスイヤホン FreeBuds SE 2

ファーウェイ(HUAWEI) HUAWEI ワイヤレスイヤホン FreeBuds SE 2 2023

40時間持続するロングバッテリーを搭載している5000円以下のワイヤレスイヤホンです。約10分の充電で最長3時間の音楽再生が可能な急速充電にも対応しています。外出先での使用におすすめです。

Bluetooth 5.3による接続方式を採用。遅延が発生しにくく、安定性に優れます。また、IP54相当の防塵・防水性を備えているため、アウトドアシーンやスポーツシーンでの使用にも適しています。