対象物を細部まで観察できるデジタル顕微鏡。肉眼では見えないミクロの世界を手軽に映し出し、研究や趣味、仕事などさまざまな場面で活用されています。しかし、さまざまなモデルが販売されているため、どれを購入すべきか悩む方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、デジタル顕微鏡のおすすめをご紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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デジタル顕微鏡とは?光学顕微鏡との違いも解説

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デジタル顕微鏡とは、デジタルカメラで撮影した映像をモニターで観察する顕微鏡のこと。高倍率での観察から低倍率での広範囲観察まで、幅広く対応できるのが特徴です。

光学顕微鏡は接眼レンズを直接覗いて観察するのに対し、デジタル顕微鏡はモニター画面で確認します。長時間の観察でも目への負担が少ないうえ、複数人での同時観察も可能。また、デジタル顕微鏡は被写界深度が深く、自動でピントを合わせる機能を搭載した機種も多いため、操作が簡単です。

画像のデジタルデータ化により、撮影した画像の保存・転送・分析が容易に行えるのもデジタル顕微鏡のメリット。コントラスト調整や色調補正などの画像処理も可能で、スマートフォンのようなタッチ操作に対応した直感的な操作性を持つモデルも増えています。

デジタル顕微鏡の選び方

用途に合わせてタイプを選ぶ

研究や仕事に据え置きで使うなら「デスクタイプ」

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デスクタイプのデジタル顕微鏡は、固定された場所で使用することを前提とした据え置き型の顕微鏡です。デスクや実験台に設置して使用します。一般的に高解像度のカメラと調整機能を備えており、精密な観察を長時間行うのに適しています。

スタンドにより固定されるため手ブレの心配が少なく、細部まで鮮明に観察可能。また、多くのモデルは調整可能なアームや照明を備えており、観察対象に合わせて条件を設定できます。PCと接続して画像を保存したり、詳細な分析を行ったりするのも容易です。

デスクタイプは、特に長時間の観察が必要な場合や、複数人で同時に観察したい場合におすすめ。持ち運びの必要がなく、一定の場所で継続的に精密な観察を行いたい場合は、デスクタイプを検討してみてください。

屋外での観察には持ち運びやすい「ハンディタイプ」

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ハンディタイプのデジタル顕微鏡は、コンパクトかつ軽量な設計が特徴です。手のひらサイズのモノが多く、スティック型など携帯しやすい形状をしています。小型ながらも高画質な観察や撮影が可能な機種が増えています。

フィールドワークや屋外での観察にすぐに対応でき、その場で画像を確認できるのがメリット。多くの機種はWi-Fiでスマートフォンと連携し、撮影した画像をすぐに共有可能です。

ハンディタイプは、自然観察や昆虫採集などの屋外活動、教育現場での野外学習にぴったり。また、建設現場や製造ラインの点検など、移動しながら複数箇所を観察する業務にも便利です。趣味で植物や鉱物を観察したい場合や、子供の自由研究など、気軽に顕微鏡観察を楽しみたい場合にもおすすめです。

倍率をチェック

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デジタル顕微鏡を選ぶ際、倍率は重要な要素のひとつです。倍率とは、観察対象をどれだけ拡大して見ることができるかを示す数値のことで、「◯◯倍」と表記されます。デジタル顕微鏡の場合、光学倍率とモニター倍率を掛け合わせた値が実際の倍率となり、機種によって10倍から1000倍以上まで幅広くあります。

趣味や自由研究レベルなら50〜200倍程度で十分。昆虫の細部や葉の表面構造、花粉なども観察可能です。一方、精密部品の検査などの業務用途には、100〜1000倍の範囲が必要。研究用途では、微生物観察なら100倍程度、細胞形状の確認には400倍程度が目安です。

画素数をチェック

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デジタル顕微鏡の画素数は、撮影された画像の精細さに直結する重要な要素です。画素数はイメージセンサーに含まれる画素の数を示し、一般的に「◯◯万画素」と表記されます。高画素数であるほど、より鮮明で詳細な画像を得られます。

基本的には200万画素以上あれば、一般的な観察に十分な画質を得ることが可能です。ただし、観察した画像を大きく印刷したい場合や詳細な分析が必要な研究用途では、500万画素以上の高画素数モデルがおすすめ。趣味や一般的な観察であれば、200〜300万画素程度でも十分な画質を得られます。

モニターの有無で選ぶ

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モニター付きのデジタル顕微鏡は、一体型と呼ばれ、本体にディスプレイが搭載されています。外部機器が不要で、購入後すぐに観察を始められるのが魅力です。操作も直感的で、屋内外を問わず簡単に使用できます。また、複数人で同時に観察画面を見られるため、教育現場や共同作業での使用もおすすめです。

一方、モニターのないタイプは、スマートフォンやパソコン、タブレットなどの外部モニターに接続して使用します。本体が軽量で持ち運びやすく、価格も比較的リーズナブルです。

給電方式で選ぶ

長時間の作業におすすめのUSB給電式

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USB給電式のデジタル顕微鏡は、パソコンのUSBポートや電源アダプターを使って給電する方式です。電源ケーブルを接続したまま使用するため、バッテリー残量を気にすることなく観察できます。

バッテリー切れの心配がないので、長時間の観察におすすめです。また、PCと連携することで、撮影した画像をすぐに保存・分析できるのもメリット。電源が確保できる環境での使用に向いています。

場所を選ばず使えるバッテリー式

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バッテリー式のデジタル顕微鏡は、内蔵充電池で動作するのが特徴。ハンディタイプの顕微鏡に採用されていることが多く、コンパクトなボディと組み合わさることで、ポケットやバッグに入れて持ち運べます。

電源が確保できない屋外でのフィールドワークや、移動しながら複数箇所を観察する現場検査におすすめです。教育現場での野外学習や、自然観察などのレジャーにもぴったりで、子供の自由研究にも活用できます。

バッテリー式を選ぶ際は、稼働時間と充電方法をチェックすることが重要。充電式リチウムイオン電池やUSB給電に対応したモデルが主流で、長時間の外出時にも安心です。観察予定の時間を考慮して、適切なバッテリー性能の機種を選びましょう。

便利な機能をチェック

撮影機能

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デジタル顕微鏡の撮影機能は、観察した対象を写真や動画として記録できる基本的かつ重要な機能です。後から見直したり他者と共有したりできて便利。観察結果の報告書作成や研究データの蓄積に役立ちます。

撮影機能には写真撮影と動画撮影があり、機種によって対応の有無が異なります。画質は機種の画素数に依存し、高画素のモデルほど細部まで鮮明に記録可能です。

撮影機能を活用する際は、保存形式やデータ転送方法も確認しておきましょう。多くの機種はJPEGやPNG形式での保存に対応。データ転送はUSB接続やWi-Fi経由など、機種によって方法が異なります。撮影時に日付やスケール情報を画像に付加できる機能があると、研究や記録用途ではより便利に活用できます。

SDカード対応

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デジタル顕微鏡のSDカード対応機能は、撮影した画像や動画を外部メモリに直接保存できる便利な機能です。SDカードを使えば大量の観察データを保存できます。取り外しが簡単なため、PCへのデータ転送もスムーズに行えます。

SDカード対応機種を選ぶ際は、対応するカードの種類と容量をチェックしましょう。多くの機種はSDカードやmicroSDカードに対応しています。また、書き込み速度が速いカードを使用すると、連続撮影時の処理がスムーズ。用途に応じた適切な容量と速度のSDカードを選びましょう。

明るさやピントの自動調節機能

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明るさとピントの自動調節機能は、観察作業を効率化する重要な機能です。特に長時間観察を行う場合に便利なので、購入を検討している機種に機能が搭載されているかどうか確認しておきましょう。

明るさの自動調節機能は、観察対象の反射率や周囲の環境光に応じてLED照明の強さを最適化します。暗すぎると細部が見えず、明るすぎると反射して白飛びするため、適切な明るさの維持は重要です。対象物を変えたり位置を移動したりしても、常に見やすい明るさで観察できます。

ピントの自動調節機能は、観察対象との距離を自動で検知し、適切なピント位置に調整します。素早く鮮明な画像を得られるのがメリット。倍率変更時にもピントを自動調整するモデルなら、スムーズな観察が可能です。

Wi-Fi接続

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Wi-Fi接続に対応したデジタル顕微鏡は、無線でスマートフォンやタブレット、PCと接続できます。専用アプリを使って離れた場所からでも顕微鏡の操作や映像の確認が可能。特に、ハンディタイプのデジタル顕微鏡に多く搭載されています。観察データのリアルタイム共有が容易になるのがメリットです。

Wi-Fi接続を活用する際は、接続の安定性と互換性に注意が必要。多くの機種は、独自のWi-Fiネットワークを生成します。

また、専用アプリの対応OSも確認しておきましょう。バッテリー駆動のモデルでは、Wi-Fi接続時の電力消費が増加するため、長時間使用時は電池残量に注意が必要です。

デジタル顕微鏡のおすすめ|デスクタイプ

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) デジタル顕微鏡 400-CAM052

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) デジタル顕微鏡 400-CAM052

高倍率でミクロの世界を鮮明に映し出すデジタル顕微鏡。最大500倍の光学ズームを採用しています。3.5インチの液晶モニターを搭載しているため、複数人で同時に観察できるのが特徴。フルHD動画撮影にも対応しており、記録したい映像をmicro SDカードに保存可能です。

8個のLEDライトを内蔵し、明るさを無段階で調整できるため、さまざまな被写体に合わせた観察ができます。据え置きタイプで安定した操作性を実現しており、子供の自由研究や学校の授業など、幅広い用途におすすめです。

参照

ビクセン(Vixen) CELESTRON LCD デジタル顕微鏡 II

ビクセン(Vixen) CELESTRON LCD デジタル顕微鏡 II

3.5インチの液晶ディスプレイを搭載した高性能なデジタル顕微鏡。アクロマート対物レンズは4倍・10倍・40倍の3種類を備え、デジタルズーム機能で最大1600倍までの観察が可能です。500万画素のカラーCMOSカメラを搭載。観察中の鮮明な画像や動画をSDカードに保存できるため、研究や学習に役立ちます。

180°回転する液晶モニターにより、複数人での同時観察がスムーズに行えます。さらに、付属のAVケーブルでテレビやプロジェクターに映像を出力可能。自由研究や教育現場はもちろん、自宅での微生物観察などの用途におすすめです。

ビクセン(Vixen) CERESTRON顕微鏡 TetraView LCD デジタル顕微鏡

ビクセン(Vixen) CERESTRON顕微鏡 TetraView LCD デジタル顕微鏡

4.3インチのタッチパネル式液晶を搭載した高機能なデジタル顕微鏡。最大1600倍までの高倍率観察が可能です。4種類の対物レンズで幅広い被写体に対応します。また、500万画素のカラーCMOSカメラによる撮影機能と180°回転する液晶画面により、複数人での同時観察や教育現場での活用がスムーズに行えます。

液晶ディスプレイはタッチペンや指先で直感的に操作可能。ピント調整はデュアルノブ方式を採用しており、微細な調整も簡単です。さらに、付属のAVケーブルでテレビやプロジェクターへの映像出力も可能です。

Pro-Station デジタル顕微鏡 MSCOPE-F201

Pro-Station デジタル顕微鏡 MSCOPE-F201

Wi-Fi接続に対応し、スマホやPCと連携できるデジタル顕微鏡。50〜1000倍の高倍率ズーム機能とフルHD画質により、微細なモノも鮮明に観察できます。8つのLEDライトを搭載し、観察対象を明るく照らし出すため、細部まで確認しやすい設計です。

208gの軽量ボディで持ち運びも便利。USB充電式バッテリーにより2時間の連続使用が可能で、撮影した画像や動画は接続機器に保存できます。生物観察や肌の状態確認など、さまざまな用途で活躍するおすすめのデジタル顕微鏡です。

ケンコー・トキナー(Kenko・Tokina) Do・Nature デジタルマイクロスコープ STV-451M II

ケンコー・トキナー(Kenko・Tokina) Do・Nature デジタルマイクロスコープ STV-451M II

パソコンに接続して鮮明な映像を大画面で楽しめるデジタル顕微鏡。約200万画素のCMOSセンサーを搭載し、50倍・100倍・200倍の3種類の倍率で微小な世界を鮮明に捉えます。上下2方向からのLED照明により、さまざまな被写体を明るく観察できるのが魅力です。

本体は取り外し可能な設計なので、手持ちでの観察も快適に行えます。子供の自由研究や学校の授業、趣味の観察などにおすすめです。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) USBデジタル顕微鏡 マイクロスコープ 400-CAM058

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) USBデジタル顕微鏡 マイクロスコープ 400-CAM058

パソコンに接続して使える高倍率デジタル顕微鏡。最大280倍まで拡大できる光学性能と500万画素の高精細カメラにより、微細なモノも鮮明に観察できます。レンズ距離は0.8〜15.9cmまでに対応し、さまざまな対象物に合わせてピント合わせが簡単です。

付属の専用ソフトウェアを使えば、静止画や動画の撮影から画像処理まで行えます。また、LEDライトが観察対象を明るく照らすのもポイント。教育現場での利用や趣味での利用を検討している方におすすめです。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) USB顕微鏡 LPE-07W

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) USB顕微鏡 LPE-07W

パソコンと接続できるデジタル顕微鏡。最大250倍まで拡大できる光学ズーム機能と200万画素のCMOSセンサーを搭載し、鮮明な映像をモニターで確認できます。手元で調整可能な高輝度LEDライトを内蔵しており、被写体を明るく照らして細部まで観察が可能です。

自由に曲げられるフレキシブルアームと専用台座で安定した撮影環境を実現。スナップショットボタンを押すだけで静止画や動画を簡単に記録でるほか、インターバル撮影機能も備えています。子供の自由研究や学校での授業など幅広い用途におすすめです。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) デジタル顕微鏡 マイクロスコープ 400-CAM057

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) デジタル顕微鏡 マイクロスコープ 400-CAM057

高倍率での観察が可能なHDMI出力対応のデジタル顕微鏡。20~220倍までに対応した光学ズーム機能と350万画素に対応したCMOSセンサーにより、微細な世界を鮮明に捉えます。PCを介さずテレビに直接出力できるため、大画面での観察や複数人での共有も簡単。専用スタンドとハンディの2WAY設計により、状況に応じた観察が可能です。

明るさ調整できる8個のLEDライトを搭載し、暗所でも鮮明な映像が得られます。静止画の撮影機能も備え、microSDカードに直接保存できるため記録も簡単です。

デジタル顕微鏡のおすすめ|ハンディタイプ

ケンコー・トキナー(Kenko・Tokina) Do・Nature STV-120M

ケンコー・トキナー(Kenko・Tokina) Do・Nature STV-120M

60~120倍のズーム機能を搭載したハンディタイプのデジタル顕微鏡。約30gの軽量ボディを採用したポケットサイズなのが魅力です。内蔵LEDライトが対象物を明るく照らします。

単4形乾電池1本で駆動するため、野外でのフィールドワークでも電源を気にせず使用可能です。ハイキングや登山での自然観察などにもぴったり。小学生の自由研究や昆虫採集、植物観察など、アウトドアシーンで使いたい方におすすめのデジタル顕微鏡です。

ケンコー・トキナー(Kenko・Tokina) LOGOS ハンディ顕微鏡 スマホアダプター付き LK-ST240

ケンコー・トキナー(Kenko・Tokina) LOGOS ハンディ顕微鏡 スマホアダプター付き LK-ST240

高倍率での観察が可能なハンディタイプのデジタル顕微鏡。120〜240倍のズーム機能を備え、ズームリングを回すだけで簡単に倍率調整ができます。付属のスマホアダプターを使えば、観察対象をスマートフォンで撮影して記録に残せることも魅力です。

内蔵LEDライトを搭載し、暗い場所でも鮮明な観察が可能。一式をまとめて運べる専用ポーチとネックストラップが付属しているため、アウトドアでの植物や昆虫の観察に手軽に持ち出せます。自然観察を楽しみたい方におすすめのデジタル顕微鏡です。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) デジタル顕微鏡 400-CAM025

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) デジタル顕微鏡 400-CAM025

小さな世界を鮮明に映し出すハンディタイプのデジタル顕微鏡。最大300倍の光学ズームと500万画素のカメラを搭載しているのが特徴です。写した内容を3インチの液晶モニターで直接観察できます。撮影した画像や動画はmicroSDカードに保存でき、テレビへの出力も可能なため、複数人での共有も簡単です。

270°回転するモニターと8個のLEDライトにより、さまざまな角度からの観察を実現。片手で操作できるコンパクト設計で、明るさ調整も自在に行えます。本製品はバッテリー内蔵式で、付属のACアダプタを使用して充電可能。LED消灯時で最大約180分連続で使えます。子供の自由研究や理科観察、植物・昆虫の観察など、教育現場での活用におすすめです。

スリー・アールシステム(3R System) WIFI接続デジタル顕微鏡 3R-WM401WIFI

スリー・アールシステム(3R System) WIFI接続デジタル顕微鏡 3R-WM401WIFI

ワイヤレスで自由な観察を実現するWi-Fi接続対応の高性能なデジタル顕微鏡。最大200倍まで拡大でき、8個の白色LEDライトと調光機能で鮮明な画像を提供します。内蔵バッテリー駆動でケーブルレスの観察が可能なほか、USBケーブルでPCに直接接続する方法も選べるため、状況に応じた柔軟な使用ができます。

専用アプリでは画像比較や計測機能、クロススケール表示といった便利な機能が充実。操作も直感的で簡単です。頭皮や肌の状態観察、生物・植物の研究など、観察を手軽に行いたい方におすすめです。

サンコー(THANKO) Dino-Lite Basic E DINOAM2101

サンコー(THANKO) Dino-Lite Basic E DINOAM2101

パソコンにUSB接続して使えるデジタル顕微鏡。約10〜230倍までの高倍率観察が可能で、倍率は本体のダイヤルを回すだけで簡単に倍率調整できます。専用ソフトウェアを使えば静止画や動画の撮影もワンタッチで行えるほか、観察した画像をパソコンに保存できるため記録も簡単です。

子供の自由研究や学校教育での観察、肌チェック、製造現場での検品作業など幅広い場面で活躍する、おすすめのデジタル顕微鏡です。

参照

ミヨシ(Miyoshi) ワイヤレスデジタル顕微鏡 UK-04

ミヨシ(Miyoshi) ワイヤレスデジタル顕微鏡 UK-04

スマホやタブレットにワイヤレスで接続できる便利なデジタル顕微鏡。25倍と100倍の倍率に対応し、切り替えながら使えます。最大3台の端末で同時に映像を共有できるのが魅力。130万画素のCMOSセンサーと8個のLEDライトの搭載により、暗い場所でも細部まで観察が可能です。

内蔵バッテリーを搭載していながら110gと軽量設計で、屋外でも快適に使えます。専用アプリで静止画や動画の撮影、画像編集、計測も簡単。子供の自由研究や理科の授業、植物や昆虫の観察など教育現場での活用におすすめです。

SKYBASIC USBデジタル顕微鏡カメラ SK-321N-JP

SKYBASIC USBデジタル顕微鏡カメラ SK-321N-JP

パソコンに接続して使用できる高性能なデジタル顕微鏡。約50〜1600倍の幅広い倍率調整が可能です。静止画と動画の両方を撮影でき、USB接続により撮影したデータを簡単にパソコンへ保存できるのが魅力です。

8個のLEDライトを搭載しているのもポイント。明るさ調整ができるため、状況に左右されにくく観察対象を見やすく照らせます。付属の調節可能なスタンドで安定した観察が可能。子供の自由研究や教育現場での生物観察など、幅広い用途に対応するデジタル顕微鏡です。