水辺のレジャーシーンに欠かせない「ライフジャケット」。フローティングベストとも呼ばれることもあり、誤って海や川などに落ちた場合でも着用者を水上に浮かせるアイテムです。
さまざまな装着方法のモノが展開されているため、どれを選べばよいのか迷ってしまうことも。そこで今回は、おすすめのライフジャケットをご紹介。選び方もあわせて解説するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- ライフジャケットの選び方
- ライフジャケットのおすすめメーカー
- ライフジャケットのおすすめ|ベストタイプ
- ライフジャケットのおすすめ|腰巻タイプ
- ライフジャケットのおすすめ|肩掛けタイプ
- ライフジャケットのおすすめ|子供用
- ライフジャケットの売れ筋ランキングをチェック
ライフジャケットの選び方
装着方法で選ぶ
ベストタイプ

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ベストタイプのライフジャケットは浮力体式を採用しており、幅広い価格帯の製品がラインナップされています。水に浮かぶための操作が不要なので子供用としてもおすすめです。
発泡プラスチックなどの浮力体を内蔵しているため、ライフジャケットのサイズが大きくなりやすいのがデメリット。なお、高価なモデルを中心に肩を動かしやすい製品も展開されているので、動きやすさを重視する場合はぜひチェックしてみてください。
腰巻タイプ

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腰巻タイプのライフジャケットは船釣りで使われる場合が多く、腰に巻いておくだけなので動きやすいのが魅力です。ベストタイプなどと比べて目立ちにくいため、初めての方も気軽に装着できます。
腰まわりで浮き輪のように膨らむので、ある程度自身でバランスを取って浮かぶ必要がある点には注意が必要。ベストタイプや肩掛けタイプのように上体が自然と浮かび上がる訳ではないため、体力や泳ぎに自信のある方におすすめです。
肩掛けタイプ

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肩掛けタイプのライフジャケットは主に膨張式を採用しており、コンパクトかつ軽量で動きやすいのがメリット。ベストタイプのように水中で上体が浮かび上がるため、安定した浮き姿勢を取りやすいのも魅力です。
デメリットは肩や首まわりに広く接するので、腰巻タイプやポーチタイプと比べて作業中に気になりやすい点。動作の際にずれたり動きの邪魔をしたりといった恐れがあります。しかし、接触面が大きい分、いざというときに安定して浮かびやすいため、安全性の高いライフジャケットを探している方におすすめです。
固定式か膨張式かで選ぶ
安全性を重視するなら「固定式」がおすすめ

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固定式のライフジャケットは、発泡材など浮力の高いモノを利用して浮かぶ方式のライフジャケットを指します。正しく着用していれば浮力に優れているため、子供でも安心して使えます。
ただし、浮力材はかさばりやすく、暑さや動きにくさを感じやすい点に注意が必要。できるだけ通気性のよいモデルを使用したり、動きやすい設計のモノを購入したりするのがおすすめです。
動きやすさを重視するなら「膨張式」

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膨張式のライフジャケットは、面積が小さく着用したままでも動きやすいのがメリット。通常の状態だと浮力はありませんが、水を感知すると内蔵されたボンベで浮き輪のように気室が膨らみ、自動で飛び出します。
膨張式のなかには、自分でボンベを作動させる手動式のモノもラインナップ。気室を膨らますには、自分で紐を引いてボンベを作動させる必要があります。自動で動作しないので、泳ぎに自信のある方などにおすすめです。
膨張式は、気室が岩などにこすれて破損してしまうと浮力を失う可能性がある点に注意。波が激しくぶつかる岩礁帯などで使用する場合は、固定式のライフジャケットを選ぶと安心です。
桜マークの有無チェックしよう

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国が安全性を確認した製品には「桜マーク」が刻印されています。2018年から小型船舶の乗船者は桜マークが付いたライフジャケットの着用が義務化されました。
桜マークには「Type A」「Type D」「Type F」「Type D」など、さまざまなモノがラインナップ。「Type A」のライフジャケットであれば、すべての航行区域に対応しているので安心です。
カラーにも注目

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ライフジャケットを購入する際は、カラーもチェックしておきたいポイントです。沖に流されてしまったときに、目立つカラーでないと認識できない可能性があります。そのため、岸から離れるときは黄色やオレンジなどの視認性の高いカラーを選ぶのがおすすめです。
また、夜間や早朝などの暗い時間帯では、カラーが派手でも視認しにくいので注意。反射材が付いている製品なら、ライトに反射して見つけやすいため、反射材の有無についても確認しておきましょう。
ライフジャケットのおすすめメーカー
ダイワ(Daiwa)

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「ダイワ」は、東京都東久留米市にある釣り具の総合メーカー。初心者から上級者まで、幅広い釣具を取り扱っています。
ダイワのライフジャケットは、ベストタイプや腰巻、肩掛けなどさまざまな形状のモノをラインナップ。また、国土交通省に認められた船釣り対応のアイテムも展開しているので、ぜひチェックしてみてください。
シマノ(SHIMANO)

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「シマノ」は、大阪府に本社を構えるアウトドアメーカーです。主に自転車と釣具を製造しており、釣具の分野ではガラス繊維製釣竿やクーラーボックス、ライフジャケットなどを扱っています。
シマノのライフジャケットは、浮力材とベストが一体化しているフローティングベストタイプが豊富にラインナップ。そのほか、肩掛けタイプやポーチタイプのアイテムも展開しています。
ライフジャケットのおすすめ|ベストタイプ
ダイワ(Daiwa) フロートゲームベスト DF-6206
人気メーカー「ダイワ」のベストタイプのライフジャケットです。肩ベルトの一部に衝撃吸収材を採用。体への負担やズレを軽減するサスペンション機能を搭載しています。着用感に優れているので、移動しながら魚を狙いたいアングラーにもおすすめです。
500mlペットボトルを吊り下げられるカラビナ付きドリンクホルダーや、止水ファスナーを使った大容量ターポリンポーチを付属。さらに、プライヤーホルダーや各所にDリングも付いており、使い勝手に優れているのが魅力です。
浮力材にはポリエチレン独立発泡を採用し、浮力は7.5kg。ハイスペックな機能性を有した、アクティブモデルです。
シマノ(SHIMANO) ゲームベスト VF-024U
大人用浮力7.5kg以上の、固定式レジャー用ライフジャケットです。浮力材には、独立発泡材を採用。表面には撥水加工を施し、生地内部へ水が浸透するのを軽減します。動きやすく、優れた着用感を得られるのが魅力です。
大小のポケットを搭載し、スムーズにアイテムを取り出しやすいのがポイント。便利な機能を数多く備えており、コスパ重視の方におすすめです。
シマノ(SHIMANO) ネクサス フローティングベスト VF-120W
着脱可能な小物ホルダーを数多く搭載した磯用ライフジャケットです。フックリール・ピンオンリール・カラビナリールなど、さまざまなアイテムに対応できて便利。複数の高さに装着でき、お互いの干渉を抑えながら使いやすいようセッティングできます。
ポケットには、左右分割式仕切りを搭載。小さな小物も分割して収納できます。また、収容力があり、ポケットに張りを出してアイテムが落下するのを予防できるのがポイントです。
アングラーの動きを分析・研究した、立体設計パターンを採用。浮力材の配置も含め、動きやすいのが魅力です。固定式で、大人用浮力7.5kg以上。高性能モデルを探している方におすすめです。
オーシャンライフ(ocean life) オーシャン1型 TYPE F
水上バイクやウエイクボードなどにぴったりなライフジャケットです。桜マーク付きでTYPE-F。浮力は9.6kgあり、マリンスポーツを安心して楽しみやすいモデルを探している方におすすめです。
胴ベルトには、25mm幅のバックル方式ベルトを4つ搭載。しっかり体をホールドできます。表面生地には、撥水性と耐候性が高いナイロン100%を使用。端はバイアス加工で補強しており、耐久性にも優れています。
お気に入りを見つけやすい4色展開。価格がリーズナブルなので、手軽に購入しやすいのもうれしいポイントです。
Reedark ライフジャケット
サイズ展開やカラーバリエーションが豊富なライフジャケット。大人から子供まで対応でき、安い価格で購入できるのが魅力です。厚手のポリエステルを採用。胸側の浮力材は厚さ42mm、背中側は厚さ28mmと国交省認定品と同等程度の浮力を有しています。
3本ベルト仕様で胴体をしっかりホールド。下2本のウエストベルトは、装着後にフィット感を調節できます。また、内装ポケットも付いており、股下ベルトや小物の収納に便利です。
視認性の高い色使いに加えて、反射帯や呼び子を搭載。万が一の場合でも、存在をアピールしやすい設計です。高温・寒さ・衝撃に強いABS素材を使った、密封性に優れたスマホ防水ケースがセット。水まわりのレジャーに使いやすいモデルを選びたい方におすすめです。
ライフジャケットのおすすめ|腰巻タイプ
ダイワ(Daiwa) インフレータブルライフジャケット DF-2709
軽量・スリムタイプの膨張式ライフジャケットです。腰まわりにフィットしやすい立体裁断設計。ぐるりと身に回りつくように膨張する左右非対称型気室を採用し、水上での安定感に優れているのが特徴です。
ウエストベルトは55~140cmと、調節幅が広いのがポイント。体格に合わせて、心地よい着用感を得られます。自動でも手動でも膨張し、桜マークのTYPE-A認証モデル。浮力は7.5kgあるので、安定した浮き姿勢をとりやすい腰巻タイプを探している方におすすめです。
ダイワ(Daiwa) コンパクトライフジャケット DF-2220
自動・手動膨張式の腰巻ライフジャケットです。収納時は軽量コンパクトで、スムーズに動きやすいのがポイント。ベルトに沿って気室が膨張する「レースシステム」を採用し、膨張時はしっかり体を支えます。
表地はナイロン100%を使用。浮力は7.5kgです。ウエストサイズは70~100cmで調節可能。余ったベルト部分はベルクロで留められてすっきりまとまります。
シマノ(SHIMANO) ラフトエアジャケット VF-053U
シマノの膨張式腰巻ライフジャケットです。軽量コンパクトな設計なので、背面に装着すればスムーズなキャスティングが可能。狭い場所でも動きやすく、釣りに集中しやすいのがメリットです。
ウエスト幅は、70~100cmに調節できます。体型に合わせやすく、真冬に防寒着を着用してもウェアの上から装着できて便利です。桜マークのTYPE-A認証モデル。使い勝手のよいモノを探している方におすすめです。
オーシャンライフ(ocean life) WR-3型 手動膨張式ライフジャケット
手動タイプの膨張式ライフジャケットです。桜マークTYPE-A取得モデルで、浮力は10kg。側面に配置した手動レバーを前方に引くだけで、浮き輪のように体をしっかり支えます。引き手が軽いため、緊急時もスムーズに操作しやすいのが魅力です。
ベルトやバックルは強度に優れ、長く愛用しやすいのがポイント。クッション性に優れたメッシュパッドを搭載しているので、体に優しくフィットします。
反射テープを採用し、膨張時だけでなく通常時でもアピールできるのが特徴です。また、ナイロン基布ウレタンコーティングを施した、視認性のよい黄色の気室布が膨張。呼笛も搭載しており、暗闇でも発見しやすい仕様です。
空気の補充や排気ができる、空気注入バブルも搭載。機能性に優れたモノを選びたい方におすすめです。
ダバダ(DABADA) ライフジャケット ベルトタイプ 手動膨張式
コンパクトでおしゃれなデザインが魅力の腰巻タイプのライフジャケットです。レバーを引けば、任意のタイミングで膨張が可能。雨や水の飛沫による誤作動の心配がなく、幅広いシーンで活躍します。
国土交通省の法定基準の1.5倍以上である、浮力11.2kgを実現。体重110kgの方を24時間浮かせ続けるほど、優れた性能を有しています。また、EUが定める「CEライセンスマーク」を取得。安心して使用したい方にもおすすめです。
ワンタッチ式バックルで、着脱がスムーズ。ベルトは調節可能で、推奨ウエストサイズは80~110cmです。ほかにも、夜間の視認性が上がる反射材や、ロープなどをつなぐのに役立つD型救助パーツも搭載。万が一の場合でも、対応しやすい設計です。
ブルーストーム(Bluestorm) ソバーウエスト BSJ-5920RS II
人気メーカー「ブルーストーム」のエントリーモデルである腰巻ライフジャケットです。ブルーストームのウエストシリーズのなかで、最も細い形状を採用しているのが特徴。体に触れる面積を減らしているので、夏は涼しく着用できます。
細いスティック形状なので、軽快なロッドワークをサポート。長時間の釣りなどにも集中しやすいのがメリットです。
初期浮力約9kgの桜マークTYPE-A認証モデル。特許を取得している3点ベルトを搭載しているため、浮遊姿勢の安定・反転能力・口元の高さなど、優れた性能を発揮します。釣行に便利なモノを選びたい方におすすめです。
ライフジャケットのおすすめ|肩掛けタイプ
ダイワ(Daiwa) ウォッシャブルライフジャケット DF-2021
ボンベとカートリッジの装着状態がひと目でわかるダブルインジケーターを搭載した、自動・手動膨張式の肩掛けライフジャケットです。気室の格納部を、体の中心に寄せているのが特徴。ロッドを操作する際、腕とライフジャケットが干渉するのを抑制します。
左右で胴まわりのサイズを調節できる、脇ベルトアジャストを搭載。さらに、背面には首まわりのフィット感を変えられる背面アジャストを採用しています。着用時の圧迫感を軽減しながら、動きやすさをキープできるのが魅力です。
カバーは取り外して洗えるため、衛生的に使えます。TYPE-A承認品で、浮力は膨張時で7.5kg。ロッド操作時にストレスを感じにくいモノを探している方におすすめです。
シマノ(SHIMANO) ラフトエアジャケット VF-051K
撥水加工を施した生地を採用した膨張式のライフジャケットです。水を水滴状に弾き、生地へ染み込むのを抑制。心地よい着用感が持続しやすいのが魅力です。
セット状態を視認できる、インジケーター付きガス充填装置を搭載。落水センサーが、水分に反応して自動で膨張します。引手が付属しており、手動でも膨張可能。さらに、補助送気やホイッスルも付いているので、万が一の際に備えやすい設計です。
立体裁断を施しているため、首から肩にかけて優れたフィット感を発揮。ウエストベルトと背面ベルトでサイズ調節可能で、動作中にズレにくく動きやすいのがポイントです。内側には、涼しくクッション性のあるダブルラッセルメッシュを採用。暑い季節にもおすすめです。
ブルーストーム(Bluestorm) モーゲット BSJ-8320RS II
ベルト上を移動しながら気室が膨張する「レールシステム」を採用したライフジャケットです。コンパクトながら、浮力・浮遊性能・落水後の膨張などに優れているのが魅力。初期浮力は約9kgで、桜マークTYPE-Aの認証を取得しています。
体に触れる面積が少なく、軽量なのも特徴。さまざまな体型にフィットしやすく、小柄な方にもおすすめです。また、カラーバリエーションが豊富で、お気に入りを見つけやすいのもポイント。着用感・デザイン性などを兼備したアイテムです。
オーシャンライフ(ocean life) LG-1型 自動膨張式ライフジャケット
着水して水を感知すると自動で膨張する肩掛けライフジャケット。手動でも膨張操作できる、浮力18kgのTYPE-A認証モデルです。バックル固定式で、スムーズに脱着が可能。胸囲150cmまで対応できます。
反射テープが付属しているので、夜間の釣行も安心しやすいのがポイント。膨張時は、高輝度マイクロプリズム方式の再帰反射材により、視認性が向上します。さらに、呼笛も付いているので、音によって存在をアピールできるのが特徴です。
着水するとナイロン基布ウレタンコーティングを施した、黄色の気室カバーが膨張します。本製品は自動膨張式ですが、手動膨張式もラインナップされています。釣りだけでなく、護岸で作業する場合にもおすすめです。
シーウルフ(SEAWOLF) ライフジャケット SW-J-F03
自動・手動膨張式兼用のおしゃれなライフジャケットです。桜マークTYPE-A認証のモデル。カラーバリエーションが豊富なので、見た目にもこだわりたい方におすすめです。
手動膨張レバーに加えて、口で気室に空気を注入できるマウスピースを搭載。万が一の場合も対処しやすく、膨張後に空気を抜くこともできます。また、音で存在を知らせるホイッスルも付いているので、安心して使いやすいのがメリットです。
デザイン性と機能性を兼ね揃えながら、リーズナブルな価格もうれしいポイント。コスパよく愛用できるのが魅力です。
ライフジャケットのおすすめ|子供用
ダイワ(Daiwa) チャイルドフローティングベスト DF-3921
桜マークTYPE-A認証の子供用ライフジャケット。バックルを留めて、ベルトを締め付けるだけで着用できるのが特徴です。また、股ベルトが付属しているので、すり抜けを予防。調節幅が大きいため、成長が早い子供にも使いやすいのがおすすめポイントです。
また、樹脂製の笛とリフレクト素材を採用しています。ライフジャケット自体の発色もよいため、万が一の場合でも素早く見つけやすい仕様。浮力材は発泡ポリエチレンを使用しています。
シマノ(SHIMANO) キッズボートベスト VF-099V
固定式の子供用ライフジャケット。TYPE-Aの国土交通省型式承認品です。肩部2箇所の反射材とホイッスルを搭載しています。万が一の場合も素早く対処しやすいため、安心して着用したい方におすすめです。
フロントバックルにより、着付けや調節が簡単なのもポイント。カラーはイエローとレッドの2色を展開しています。
オーシャンライフ(ocean life) Jr-1S型&1M型 小児用ライフジャケット
体重40kg未満の子供におすすめのライフジャケットです。Sサイズは身長110~130cm、Mサイズは身長130~150cmが推奨されています。浮力は5.4kg。固定式で使いやすいのが魅力です。
呼笛や高輝度マイクロプリズム方式を採用した再帰反射材を採用。夜間など視界が悪いときでも、存在をアピールしやすい設計です。また、背面には引き上げ用ベルトを搭載。船や陸へスムーズに引っ張り上げられて便利です。
3点バックル式の胴ベルトと股ベルトで、ずり上がりやすり抜けを予防。万が一の場合に備えておきたい方におすすめです。
ストールクイスト(Stohlquist) CHILD 521504
対象年齢が7歳までのライフジャケットです。調節可能なチェストストラップを搭載。首まわりの浮力体により、頭部を優しく包み込みます。顔が常に上へ向くため呼吸を確保しやすいのが魅力。目安体重は23kgまでと小さい子供におすすめです。
フロントファスナーとクイックリリースバックを採用し、フィット感が向上。また、カラフルな色使いなので視認性も良好です。
アメリカ沿岸警備隊「USCG」の承認を取得しているのもポイント。カヤック・カヌー・セーリングなどのアクティビティにもぴったりです。
ファインジャパン(FINE JAPAN) ジュニアフローティングベスト FV-6116n
サイズやデザインのバリエーションが豊富な子供用ライフジャケットです。体重は20kg以下~50kg以下、身長は90~150cmまで対応可能。価格が安いので、子供が多い方におすすめです。
サイドベルトによって、胴部の細かいサイズ調節が可能。すり抜けを予防する股ベルトも搭載しています。背面には引手が付属し、引き上げる際の補助として活躍。さらに、反射材やホイッスルも搭載しているので、万が一の場合に備えやすいのが魅力です。
左フロントには、水抜き穴を施したポケットを1つ搭載。釣り・川遊び・水遊びなどさまざまなシーンで活躍し、コスパよく使えるのが魅力です。
ライフジャケットの売れ筋ランキングをチェック
ライフジャケットのランキングをチェックしたい方はこちら。
海や川などの水辺のアクティビティで活躍する「ライフジャケット」。製品によって着心地や使い方はさまざまなので、自分に合ったモノを選ぶことが大切です。今回ご紹介したおすすめのライフジャケットを参考に、自分にぴったりのモノを見つけてみてください。