水辺のアクティビティにおいて着用の意識が高まっている「ライフジャケット」。万が一の水難事故に備えるための必須アイテムで、マリンスポーツはもちろん、釣りなどでも義務化が進んでいます。

そこで今回はライフジャケットを特集。おすすめの製品をご紹介します。選び方についても詳しく解説するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

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ライフジャケットの選び方

装着方法で選ぶ

ベストタイプ

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「ベストタイプ」とは胸まわりに身につけるタイプのライフジャケット。厳密には小物の収納も可能な「フローティングベスト」と呼ばれる製品も含まれるジャンルで、デフォルトの状態で浮力材が入っているのが特徴です。

ライフジャケットとしてはいずれも固定式に該当。既存の状態以上に膨らまない一方、しぼむこともないので、安心感が高いのも魅力です。

なお、多くは日本小型船舶検査機構性能鑑定適合品レジャー用ライフジャケット(固型式)に該当。遊漁船、船検登録の対象となる小型船舶での船釣りには使用できませんが、岸から狙う釣りでは着用が推奨されています。タイプによって使用範囲が細分化されているので、購入を検討する際は意識しておきましょう。

腰巻タイプ

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「腰巻タイプ」とはライフジャケットのなかでも腰に巻くタイプの製品。自動膨張と手動膨張のどちらも兼ねていることが多く、 腰位置のナイロンのカバーの中にシリンダー、さらにはガスが送り込まれると膨らむ気室が折り畳まれています。

落水時は本人がヒモを引くか、あるいは水を感知すると作動する自動膨張機能によって膨張。使用イメージとしては浮き輪をつけてプールでプカプカと浮いたような状態になります。

肩掛けタイプ

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「肩掛けタイプ」とはライフジャケットのなかでも腕を通して肩に掛けるタイプの製品。自動膨張と手動膨張のどちらも兼ねていることが多く、 胸位置一方のナイロンのカバーの中にシリンダーがあり、ガスが送り込まれると気室が膨らむ構造は腰巻タイプと同じです。

体との接地面が多いため、腰巻タイプと比べて動きにくさや煩わしさを感じますが、ウエストからのすっぽ抜けがないのがポイント。膨張すると首への引っ掛かりが生まれ、使用イメージとしては水面を漂うように上向きの状態を作れるのが特徴です。

固定式か膨張式かで選ぶ

安全性を重視するなら「固定式(フローティング式)」がおすすめ

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ライフジャケットの使用で確実性を重視するなら「固定式(フローティング式)」がおすすめ。デフォルトの状態で浮力が確保されているので、操作やメンテナンスの必要性もあまりなく、パニックに陥っても安全性が高いのが特徴です。

フローティングベストを含む「固定式(フローティング式)」のライフジャケットの多くは日本小型船舶検査機構性能鑑定適合品レジャー用ライフジャケット(固型式)に該当。規格によって浮力が分けられ、使用環境によって着用推奨が異なります。

規格は大人用が L1・L2・L3で、子供用がLC1とLC2。L1は浮力11.7kgで磯釣り、L2は浮力7.5kgで漁港や防波堤での釣り、L3は浮力5.85kgでサーフでの釣りに向いています。なお、LC1は浮力5kg以上かつ体重が15kg以上40kg未満の子供用、LC2は浮力4kg以上かつ体重が15kg未満の子供用。購入を検討する際は規格ないし、浮力の数値をしっかりと確認しておきましょう。

動きやすさを重視するなら「膨張式」

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動きのあるアクティビティのなかでライフジャケットを着用する際は動きやすさも重要。とくに足だけでなく、腕も使うスポーツの場合は膨張式を採用したよりコンパクトなアイテムのほうがストレスにならず、集中できます。

なお、製品によっては人間の動きを研究して作られた立体設計などを採用。なかにはモーションキャプチャやパターン分析をして、動きを妨げないようカッティングしたモデル、さらには柔らかい浮力材を使うことで動きに配慮したモデルもあります。気になる方は細部までぜひチェックしておきましょう。

釣り用ならポケットの多さも重要

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水辺のアクティビティのなかでも用意する備品が多い「釣り」はポケットがあると便利。とくにフローティングベストは単体で多くのアイテムを収納でき、体に身に付けて動けるので、両手が空くのも特徴です。

ポイントはフロントのポケットの大きさ。さらに背面にもアイテムを収納できるポケットがあると、レインウェアなどの収納も可能です。

ただし、容量が大きくなればなるほどフローティングベスト自体の重さも増加するので注意。肩や腰への負担も大きくなるので、とくに大容量モデルは体にかかる負荷をどうケアしているかもチェックしておきましょう。

桜マークの有無をチェックしよう

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ライフジャケットのなかには「桜マーク」と呼ばれる桜型の証印が付いたアイテムがありますが、これは国土交通省の試験を通り、安全基準を満たした製品のこと。製品の種類としては4タイプ、Type A・Type D・Type F・Type Gがあり、利用する船舶によって着用義務の対象が変わっています。

国土交通省では関係法令を改正し、平成30年(2018年)2月からすべての小型船舶の乗船者にライフジャケットの着用を義務化。例えば、釣りであれば船からの釣りはこれに該当します。

なお、仮に浮力が同等と思われるようなライフジャケットで、例えばヨーロッパのCE規格やアメリカUL規格の製品であってもルール上は法律違反になってしまうので注意。日本の釣具市場は国内製品だけでなく、海外製品も流通しているので、その点は意識しておきましょう。

カラーにも注目

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ライフジャケットは救命胴衣なので、視認性の高いカラーを選んだほうが、水難事故に遭った際に見つかる可能性が高まります。一方で、カラーラインナップにはブラックやグレー、ブルーなどもあり、その場合は膨張する気室の生地に黄色などが採用されています。

ライフジャケットは「どんなカラーであれ、身につけること」が最優先。「派手なカラーは嫌なのでライフジャケットは身につけたくない」という考えがもっともよくないので、その点は留意しましょう。

ライフジャケットのおすすめメーカー

シマノ(SHIMANO)

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「シマノ」は世界的に知られている日本の大手釣り具メーカー。リール開発に定評があるほか、ロッドやルアーなど幅広いジャンルのアイテムを展開しています。

ライフジャケットに関しては同社がこれまで培ってきた技術やノウハウが踏襲されており、種類も豊富。ラインナップの数も多く、大人やシニア層はもちろん、ジュニアやキッズなどの子供用もしっかりと網羅されています。

マズメ(mazume)

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「マズメ」は日本の釣具メーカーのなかでもフィッシングウェアに精通しているブランド。レインウェアや防寒着、ウェーダーのほか、ブーツやシューズ、キャップ、グローブ、バッグなど、アパレルから小物まで揃えているのが特徴です。

ライフジャケットに関してはベストタイプ・腰巻タイプ・肩掛けタイプを用意していますが、とくにベストタイプのラインナップが充実。干潟でシーバスをウェーティングで狙いたい方、サーフでフラットフィッシュを狙いたい方、磯で青物をショアジギングで狙いたい方はぜひおさえておきましょう。

ブルーストーム(Bluestorm)

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「ブルーストーム」は救命胴衣に精通する日本の「高階救命器具株式会社」のブランド。膨張式・固定式のライフジャケットはもちろん、ウェーダーなどのフィッシングウェア、アパレル、バッグなどもあり、ファッショナブルかつ機能性の高いアイテムを取り揃えているのが特徴です。

なお、ライフジャケットに関しては交換パーツのラインナップが充実しているのもポイント。とくにガスシリンダーのボンベキットは各種用意されています。

ダイワ(Daiwa)

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「ダイワ」は国内大手の釣具メーカー。ロッドやリール、ルアーはもちろん、ラインやアパレル、小物などさまざまなアイテムを展開しています。

ライフジャケットに関してはラインナップが豊富で、ベストタイプ、腰巻タイプ、肩掛けタイプのほか、子供用も用意。デザイン性にも配慮されており、スタイリッシュに身につけられるアイテムも数多く取り揃えています。

ライフジャケットのおすすめ|ベストタイプ

シマノ(SHIMANO) ゲームベスト VF-024U

シマノ(SHIMANO) ゲームベスト VF-024U

シーバス釣りやエギングなど、ソルトシーンでのルアーフィッシングでおすすめのフローティングベスト。撥水効果が高いほか、ウェーディングを考慮したショートな着丈を採用しており、河口部や干潟、サーフでも安心して着用できるのが特徴です。

本製品はレジャー用ライフジャケット(固型式)の「L2」に該当するアイテム。大人用浮力は7.5kg以上が目安です。カラーはブラック・グレー・リアルブラックの3色。サイズはいずれもフリーですが、裾囲は最大145cmに設定されています。

シマノ(SHIMANO) サーフベスト VF-025U

シマノ(SHIMANO) サーフベスト VF-025U

サーフでのルアーゲームで使うのにおすすめのフローティングベスト。容量が大きく、胸部はもちろん、背面にもアイテムを収納できるのが特徴です。

また、サイズ調整のしやすいイージーサイドアジャストや、肩と腰に荷重を分散する着脱タイプの腰パッドなどもポイント。底面ボトルホルダーもあり、ペットボトルなどの出し入れが容易なのも魅力です。

タイプとしてはレジャー用ライフジャケット(固型式)の「L3」に該当するアイテムで、大人用浮力5.85kg以上。カラーはブラック・ネイビー・グレーの3色で、サイズはフリー、裾囲は最大145cmが目安です。

シマノ(SHIMANO) ロックショアベスト VF-029U

シマノ(SHIMANO) ロックショアベスト VF-029U

堤防からのエギングなど、岩場でのロックフィッシュなど、ソルトのオカッパリで使うのにおすすめのフローティングベスト。動きやすいのが特徴で、フットワーク充実のランガンスタイルにマッチするアイテムです。

本製品はレジャー用ライフジャケット(固型式)の「L2」に該当し、大人用浮力は7.5kg以上が目安。カラーはブラック・グレーの2色で、サイズはいずれもフリー、裾囲は最大145cmに設定されています。

シマノ(SHIMANO) デタッチャブルゲームベスト VF-036V

シマノ(SHIMANO) デタッチャブルゲームベスト VF-036V

収納性の高いおすすめのフローティングベスト。ベストとリュックが合体したようなアイテムで、ルアーケースやフックケース、予備のラインやリーダーなど、タックル一式をひとまとめにできるのが特徴です。

本製品はレジャー用ライフジャケット(固型式)の「L3」に該当するアイテムで、大人用浮力5.85kg以上。カラーはブラックとグレーの2色で、サイズはフリー、裾囲は最大145cmが目安です。

シマノ(SHIMANO) デタッチャブルアクトベスト VF-046V

シマノ(SHIMANO) デタッチャブルアクトベスト VF-046V

バックパックの利便性を改善したおすすめのフローティングベスト。肩バックルを外すことで、ベストを脱がずに背面にアクセスできるのが特徴です。

本製品はレジャー用ライフジャケット(固型式)の「L2」で、大人用浮力は7.5kg以上が目安。カラーはブラックとグレーの2色で、サイズはフリー、裾囲は最大145cmが目安です。

シマノ(SHIMANO) ゲームベストライト VF-068T

シマノ(SHIMANO) ゲームベストライト VF-068T

軽さにこだわったおすすめのフローティングベスト。アイテムがたっぷり入る大容量仕様ながら重さは1kgと軽量で、実用性に優れているのが特徴です。

本製品はレジャー用ライフジャケット(固型式)の「L3」に該当するアイテムで、大人用浮力5.85kg以上。カラーはブラック・グレーダックカモ・グレー・ダスクブルーなどをラインナップしています。

サイズはいずれもフリーですが、裾囲は最大145cmに設定。実寸サイズは着丈42.5cm、身幅76.5cm、裾幅47cm、肩幅36.5cmが目安です。

マズメ(mazume) タイドマニアライフジャケット MZLJ-705

マズメ(mazume) タイドマニアライフジャケット MZLJ-705

収納性や動きやすさ、フィット感に優れたおすすめのフローティングベスト。背面収納が可能なほか、ポケットの数も多く、左肩にはスマホが収納できるポーチ、腰の位置にはドリンクホルダーなども用意されているのが特徴です。

一方で、肩まわりはスッキリしているのもおすすめのポイント。ウェーティング時などでも引っ掛かりが少なく、キャストやリーリングがしやすいのも魅力です。また、Dカンも各所にあり、フィッシュグリップなどの携帯も容易。浮力は7.5kgが目安です。

マズメ(mazume) コンタクトライフジャケット MZLJ-772

マズメ(mazume) コンタクトライフジャケット MZLJ-772

必要最低限の装備で釣りをしたい方におすすめのフローティングベスト。着用時の絞り込みができるウエストハーネスシステムを採用しており、タイトなフィット感を維持できるのが特徴です。

左肩口にはスマホが収納できるポーチが用意されているほか、右下にはプライヤーホルダーも配置。また、フィッシュグリップの装着に配慮し、Dカンや面ファスナーが付いているのも魅力です。浮力は7.5kgが目安。胴囲は125cmで、カラーはブラックとタンの2色をラインナップしています。

ブルーストーム(Bluestorm) バラット L2-BSJ40

ブルーストーム(Bluestorm) バラット L2-BSJ40

日本小型船舶検査機構性能鑑定適合品の「L2」に該当するフローティングベスト。干潟やサーフ、河川などでのウェーティングにおすすめのモデルで、実用性が高いのが特徴です。

ポーチやポケットが充実しているフロント側はもちろん、背面側にも収納可能。サイドにはフィッシュグリップホルダーやプライヤーホルダー、ドリンクホルダーなども用意されています。

本製品の重さは約2100gで、浮力の基準は7.5kg以上/24時間。腰回りをサポートするベルトは「キネティックシステム」と呼ばれる機構を採用しており、しっかりと締め込めるのも魅力です。

ブルーストーム(Bluestorm) エレファンタ L2-BSJ42

ブルーストーム(Bluestorm) エレファンタ L2-BSJ42

日本小型船舶検査機構性能鑑定適合品の「L2」に該当するベストタイプのライフジャケット。収納性は控えめな分、重さは約800gと比較的軽く、動きやすさを重視しているのが特徴です。

浮力の基準は7.5kg以上/24時間で、カラーはブラック・グレー・ネイビーの3色をラインナップ。釣りではオカッパリのほか、カヌーやカヤックでの釣りで使うのがおすすめです。

ブルーストーム(Bluestorm) レバンテ L2-BSJ41

ブルーストーム(Bluestorm) レバンテ L2-BSJ41

日本小型船舶検査機構性能鑑定適合品の「L2」の基準を満たした固定式のライフジャケット。機能性や価格帯を含めたトータルバランスに優れており、青物狙いの磯ゲーム、フラットフィッシュ狙いのサーフゲーム、サクラマスなどのネイティブトラウトを狙うリバーゲームなど、淡水・海水を問わず使いやすいのが特徴です。

メインポケットはもちろん、背面ポケット、フィッシュグリップホルダー、プライヤーホルダーも用意されており、使い勝手は良好。本製品の重さは約1200g、浮力の基準は7.5kg以上/24時間で、カラーはブラック・グレーの2色をラインナップしています。

ブルーストーム(Bluestorm) トカラウ BSJ-201ARS

ブルーストーム(Bluestorm) トカラウ BSJ-201ARS

国土交通省型式承認品「桜マーク(小型船舶用救命胴衣TYPE-D)」の基準をクリアしたベストタイプの固定式ライフジャケット。サイズはS・M・Lの3つ、カラーは3色で、釣りはもちろん、SUPやシュノーケリング、ジェットスキーなどのマリンスポーツでもおすすめの製品です。

なお、デフォルトの状態では股ベルトが垂れ下がっていますが、未使用時は収納ポケットにしまうことも可能。初期浮力は約8.8㎏が目安です。

ダイワ(Daiwa) ベンチクールゲームベストV DF-6122

ダイワ(Daiwa) ベンチクールゲームベストV DF-6122

長時間の釣行にも耐えられるおすすめのフローティングベスト。肩への荷重を腰での荷重に分散させる仕様で、キャスト&リトリーブを繰り返す釣りにマッチするのが特徴です。

左腰ポケット前面にローテーションポケットを配備し、頻繁にルアーチェンジできるのもおすすめできるポイント。素材はポリエチレン独立発砲材を使用し、浮力は7.5kg以上が目安です。

サイズはフリーで、着丈は48cm。カラーはジェットブラック・ブラック×メタル・ブラウン×グレーの3色をラインナップしています。

ダイワ(Daiwa) ライトフロートゲームベスト DF-6421

ダイワ(Daiwa) ライトフロートゲームベスト DF-6421

ベストを中心に寄せ、ショルダーベルトのずり落ちに配慮したおすすめのフローティングベスト。水が浸かりにくいショート丈仕様で、ウェーディングなどでも使いやすいのが特徴です。

素材としてはポリエチレン独立発砲材を使用。浮力は7.5kg以上が目安です。カラーはブラック・ブラックカモ・グレージュ・ミリタリーベージュの4色をラインナップ。いずれもサイズはフリーですが、着丈は41cmに設定されています。

ダイワ(Daiwa) タクティカルロックショアベスト DF-4023

ダイワ(Daiwa) タクティカルロックショアベスト DF-4023

装備品を絞り込んだオカッパリでの釣りにおすすめのフローティングベスト。浮力は7.5kg/24時以上が目安で、ソルトでのロックショアゲームに適している製品です。

背面には浮力帯を上下に分割した「ベンチクールシステム」を採用しており、熱がこもりにくいのもポイント。また、肩周りは負担の軽減を図っており、キャスト&リトリーブを繰り返す釣りでも快適に着用できます。

ダイワ(Daiwa) フロートゲームベスト DF-6224

ダイワ(Daiwa) フロートゲームベスト DF-6224

細部の使い勝手にまで配慮が行き届いたおすすめのフローティングベスト。撥水性が高いのはもちろん、ポケットやポーチ、肩クッションがしっかり備わっているほか、ロッドホルダーやプライヤーホルダー、フィッシュグリップホルダー、ドリンクホルダーなどが用意されているのも特徴です。

着丈サイズは48cmで、浮力の基準は7.5kg/24時間以上が目安。カラーデザインは4種類をラインナップしています。

ダイワ(Daiwa) ライトフローティングベスト DF-6324

ダイワ(Daiwa) ライトフローティングベスト DF-6324

シンプルながら必要な機能がしっかりと備わっている固定式のライフジャケット。日本小型船舶検査機構性能鑑定適合品の「L2」に該当する製品で、大手メーカーのベーシックモデルを求めている方におすすめです。

重さは約0.6kgで比較的軽いのもポイント。浮力の基準は7.5kg/24時間以上が目安です。初めての購入を検討している方はもちろん、レンタルからの脱却を図りたい方もぜひおさえておきましょう。

ダイワ(Daiwa) バリアテック サイバーフロート DF-3324

ダイワ(Daiwa) バリアテック サイバーフロート DF-3324

日本小型船舶検査機構性能鑑定適合品の「L2」に該当する固定式のライフジャケット。ベストをより絞り込んだチョッキ型の製品で、収納性を抑えつつ、スマートに仕上げているのが特徴です。

肩甲骨の可動域を妨げない背面カッティングによって、ロッドの操作がしやすいのもポイント。クラシカルなデザインと相まって、磯釣りなど楽しみたいシニア層の着用にもおすすめです。

本製品の重さは1.2k目安で、浮力の基準は7.5kg/24時間以上。サイズはM・L・XL・2XLの4種類で、カラーはブラック・ネイビー・レッドの3色をラインナップしています。

がまかつ(Gamakatsu) フローティングベスト GM2193

がまかつ(Gamakatsu) フローティングベスト GM2193

機能性に優れたおすすめのフローティングベスト。生地を固めに設定しているほか、滑らかに動くビスロンファスナーを採用しており、ポケットの開閉がスムーズにできるのが特徴です。

また、より柔らかい浮力材を使うことで、腕周りが動かしやすいのもポイント。さらにサイドのウエストベルトによってフィット感を容易に調節できるのも魅力です。

カラーはブラック×レッド・ブラック×ゴールド・ブラックワークスの3パターン。サイズは最大でSから7Lまでの7種類をラインナップしています。

がまかつ(Gamakatsu) アルテマシールド100フローティングベスト GM2194

がまかつ(Gamakatsu) アルテマシールド100フローティングベスト GM2194

超々耐久撥水加工生地の「アルテマシールド100」を使ったおすすめのフローティングベスト。長く使い続けても機能性が落ちず、安心して釣りができるのが特徴です。

また、透湿性も優れており、内部の湿気を外部へと素早く放出するのもポイント。さらに、柔らかい浮力材を採用するなど、細部の使い勝手にもこだわっています。

カラーはブラック・パイソンブラック・パイソンホワイトの3パターンで、サイズは最大でSから3Lまでの5種類をラインナップ。満足度の高いアイテムなので、完全装備で磯釣りを楽しみたい方はぜひおさえておきましょう。

ヘリーハンセン(HELLY HANSEN) ヘリーライフジャケット HH81641

ヘリーハンセン(HELLY HANSEN) ヘリーライフジャケット HH81641

国土交通省型式承認品「桜マーク(小型船舶用救命胴衣TYPE-D)」の基準に適合した固定式のライフジャケット。生地は引き裂き強度の高い400デニールのポリエステルオックスを採用しており、耐久性に優れているのが特徴です。

サイズはS・M・Lの3つで、カラーは3色をラインナップ。なお、本製品は大人用ですが、子供用もあり、体重25〜40kgの「ヘリーライフジャケット(キッズ)」と体重15〜25kgの「ジュニアヘリーライフジャケット(キッズ)」の2種類が用意されています。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) HULA ライフジャケット Type D

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) HULA ライフジャケット Type D

国土交通省型式承認品「桜マーク(小型船舶用救命胴衣TYPE-D)」を取得している固定式のライフジャケット。初期浮力は約8kgで、本体サイズは約46×48cm、適応サイズは身長155〜175cm・胸囲65〜100cm・着丈48cm・体重40〜85kgが目安です。

本製品はパドルボードシリーズ「HULA」、に該当する大人用のアイテム。なお、子供用の「TYPE-F」も用意されているので、併せて購入したい方はチェックしてみてください。

モンベル(mont-bell) アングラー #1127492

モンベル(mont-bell) アングラー #1127492

釣り用のライフジャケットのなかでもカヤックフィッシングにおすすめのアイテム。国土交通省の型式承認品ではないので桜マークはついていませんが、フィット感が高く、キャスティングやパドリングがしやすいのが特徴です。

サイズは胸囲74~92cmのS/Mと、92~113cmのL/XLの2種類。重さは859gで、浮力はS/Mサイズの場合だと7.5kgが目安です。

ライフジャケットのおすすめ|腰巻タイプ

シマノ(SHIMANO) ラフトエアジャケット ウエストタイプ 膨脹式救命具 VF-052K

シマノ(SHIMANO) ラフトエアジャケット ウエストタイプ 膨脹式救命具 VF-052K

国土交通省型式承認品「桜マーク(小型船舶用救命胴衣TYPE-A)」に対応した腰巻タイプのライフジャケット。落水すると気室が自動的に膨張し、面ファスナーで留められたカバーが開いて、U字型の空気層を作るのが特徴です。安定した浮力で脇の下から体全体を持ち上げ、首から上が浮いていられます。

ウエストは一部テンションゴム構造を採用しており、フィット感があるのもポイント。撥水性も高く、岸釣りでも船釣りでも安心して使えるおすすめの製品です。

シマノ(SHIMANO) ラフトエアジャケット コンパクトタイプ 膨脹式救命具 VF-053U

シマノ(SHIMANO) ラフトエアジャケット コンパクトタイプ 膨脹式救命具 VF-053U

国土交通省型式承認品「桜マーク(小型船舶用救命胴衣TYPE-A)」に対応した、腰巻タイプのなかでもコンパクトなライフジャケット。サイズはフリーで、カラーはブラック・グレー・ブルー・レッドの4色をラインナップしています。

ウエスト幅は70〜100cmと比較的余裕があり、防寒着の上から着用も容易。軽量で、別途持ち運ぶ際にも便利です。

マズメ(mazume) インフレータブルウエストSP MZLJ-770

マズメ(mazume) インフレータブルウエストSP MZLJ-770

国土交通省型式承認品「桜マーク(小型船舶用救命胴衣TYPE-A)」に対応した、腰巻タイプのなかでもタフネス仕様のライフジャケット。同社が独自開発したジャガード織りのハードベルトを採用しており、強度が高く、長く安心して着用し続けられるのが特徴です。

本体の厚みは約5cmで、ウエスト幅は最大120cmが目安。カラーはブラック・レッド・ブルーの3色をラインナップしています。耐久性が高いので、腰巻のライフジャケットにフィッシュグリップやプライヤーなどの数多くの備品を取り付けたい方はぜひチェックしておきましょう。

ブルーストーム(Bluestorm) モーゲットウエスト BSJ-9320RS II

ブルーストーム(Bluestorm) モーゲットウエスト BSJ-9320RS II

腰部分にしっかりと収まるコンパクトタイプのライフジャケット。国土交通省型式承認品「桜マーク(小型船舶用救命胴衣TYPE-A)」に対応した腰巻タイプの製品で、サイドにはみ出ることなく、着用できるのが特徴です。

また、耐摩耗性に優れたナイロン生地の「コーデュラ500D」と防水性の高いターポリン生地を採用しているのもポイント。胴囲は70~100cmが目安で、カラーはブラック・レッド・ブルー・グレーの4色をラインナップしています。

ブルーストーム(Bluestorm) ソバーウエスト BSJ-5920RS II

ブルーストーム(Bluestorm) ソバーウエスト BSJ-5920RS II

国土交通省型式承認品「桜マーク(小型船舶用救命胴衣TYPE-A)」に該当するライフジャケット。腰巻タイプのなかでは比較的価格帯が控えめなので、コストが気になる方にもおすすめのアイテムです。

機能性は十分で、重さは約430g。初期浮力は約9kg、胴囲は70~100cmが目安です。カラーは4色をラインナップしており、レインウェアなどと合わせやすいのもポイント。なお、別のラインナップは同型で環境に配慮したサステナブル仕様の「Ré ソバーウエスト BSJ-5930RS」も用意しています。

ブルーストーム(Bluestorm) ティバノウエスト BSJ-5620RS II

ブルーストーム(Bluestorm) ティバノウエスト BSJ-5620RS II

腰巻タイプのライフジャケットにおけるロングセラーモデル。国土交通省型式承認品「桜マーク(小型船舶用救命胴衣TYPE-A)」に対応したおすすめのアイテムで、重さは約598g、初期浮力は約11.5kg、胴囲は70~100cm目安です。

また、カラーはブラックとレッドの2色ですが、どちらも落ち着いたデザインで、釣りはもちろん、アウトドアシーンにも適切。マリンスポーツを含め、幅広いレジャーに対応できるのも魅力です。

なお、同シリーズには肩掛けタイプの「ティバノ BSJ-2620RS Ⅱ」もラインナップ。気になる方は併せてチェックしておきましょう。

ダイワ(Daiwa) インフレータブルライフジャケット ウエストタイプ自動・手動膨脹式 DF-2222

ダイワ(Daiwa) インフレータブルライフジャケット ウエストタイプ自動・手動膨脹式 DF-2222

6色ラインナップと豊富な選択肢を用意しているおすすめのライフジャケット。国土交通省型式承認品「桜マーク(小型船舶用救命胴衣TYPE-A)」に対応した腰巻タイプのなかでも比較的コンパクトな形状で、気兼ねなく身につけられるのが特徴です。

浮力は7.5kg/24時間以上で、サイズはフリー。ウエスト幅は70〜130cmと比較的余裕があるので、大柄な方にもおすすめです。

ダイワ(Daiwa) コンパクトライフジャケット ウエストタイプ自動・手動膨脹式 DF-2220

ダイワ(Daiwa) コンパクトライフジャケット ウエストタイプ自動・手動膨脹式 DF-2220

国土交通省型式承認品「桜マーク(小型船舶用救命胴衣TYPE-A)」の基準を満たした腰巻タイプのライフジャケット。軽量・コンパクトでありながら、レールシステムを採用しており、ベルトに沿ってしっかりとUの字に膨張するのが特徴です。

サイズはフリーで、ウエスト幅は70〜100cmが目安。カラーはブラック・レッド・ブルー・グレーの4色をラインナップしています。

ダイワ(Daiwa) インフレータブルライフジャケット ウエストタイプ自動・手動膨脹式 DF-2709

ダイワ(Daiwa) インフレータブルライフジャケット ウエストタイプ自動・手動膨脹式 DF-2709

膨張式を採用した軽量・スリムなウエストタイプのライフジャケット。国土交通省型式承認品「桜マーク(小型船舶用救命胴衣TYPE-A)」に対応したおすすめの製品で、岸釣りをするオカッパリアングラーでも身につけやすいのが魅力です。

サイズはフリーで、ウエスト幅は55~140cmが目安。カラーは定番のブラックやレッドほか、ライムイエローなどの派手なカラー、モスグリーンやマッディブラウンなどの落ち着いたカラーも揃っています。

ヘリーハンセン(HELLY HANSEN) ヘリーインフレータブルベルトパック HH82207

ヘリーハンセン(HELLY HANSEN) ヘリーインフレータブルベルトパック HH82207

国土交通省型式承認品「桜マーク(小型船舶用救命胴衣TYPE-A)」に該当する腰巻タイプのライフジャケット。膨張させた状態での浮力は7.5kg以上で、自動、手動、および経口による空気注入が可能なアイテムです。

本製品はホイッスルが備わっているほか、光を反射するリフレクターが付いているのもポイント。サイズはフリーで、カラーはブルーとブラックの2色をラインナップしています。なお、同シリーズには肩掛けタイプの「ヘリーインフレータブルライフジャケット HH82206」も用意。購入を検討する際は併せてチェックしておきましょう。

ライフジャケットのおすすめ|肩掛けタイプ

シマノ(SHIMANO) ラフトエアジャケット 膨脹式救命具 VF-051K

シマノ(SHIMANO) ラフトエアジャケット 膨脹式救命具 VF-051K

膨張式を採用した肩掛けタイプのライフジャケット。撥水性が高いおすすめの製品で、波や雨で濡れても生地内部への浸透を軽減できるのが特徴です。

本製品は国土交通省型式承認品「桜マーク(小型船舶用救命胴衣TYPE-A)」に対応したアイテム。落水センサーが水分に反応して自動で膨張するタイプですが、手動で膨張させられる引手も付いています。

マズメ(mazume) インフレータブルサスペンダー MZLJ-261

マズメ(mazume) インフレータブルサスペンダー MZLJ-261

国土交通省型式承認品「桜マーク(小型船舶用救命胴衣TYPE-A)」に対応したロングセラーのアイテム。種類としては肩掛けタイプのライフジャケットで、安全性のレベルが高いハルキロバート社の膨張装置を採用しているのが特徴です。

また、留め具のバックルがセンター位置にあるのもポイント。着用時における横への広がりを抑え、腕が動きやすいようにしているのが魅力です。サイズはフリーで、浮力は8kg。カラーはブラック・ネイビー・グレー・レッドの4色をラインナップしています。

ブルーストーム(Bluestorm) モーゲット BSJ-8320RS II

ブルーストーム(Bluestorm) モーゲット BSJ-8320RS II

国土交通省型式承認品「桜マーク(小型船舶用救命胴衣TYPE-A)」に対応した肩掛けタイプのライフジャケット。体に触れる接地面は首周りのみのレールシステムを採用しており、確実かつ効率的に膨張するのが特徴です。

また、耐摩耗性に優れたナイロン生地の「コーデュラ500D」と防水性の高いターポリン生地を採用しているのもポイント。重さは約475g、初期浮力は約9kg、胴囲は70~100cmが目安で、カラーはブラック・レッド・ブルー・グレーの4色をラインナップしています。

ブルーストーム(Bluestorm) ソバー BSJ-2920RS II

ブルーストーム(Bluestorm) ソバー BSJ-2920RS II

国土交通省型式承認品「桜マーク(小型船舶用救命胴衣TYPE-A)」に対応した肩掛けタイプのライフジャケットのなかでも細身のアイテム。重さは約420g、初期浮力は約9kgで、体に触れる接地面が少ないのが特徴です。

胴囲は70~100cmが目安。カラーはブラック・レッド・サンドカモの3色をラインナップしています。なるべく体に負担のかからないライフジャケットを探している方におすすめの製品です。

ダイワ(Daiwa) ウォッシャブルライフジャケット 肩掛けタイプ自動・手動膨脹式 DF-2021

ダイワ(Daiwa) ウォッシャブルライフジャケット 肩掛けタイプ自動・手動膨脹式 DF-2021

国土交通省型式承認品「桜マーク(小型船舶用救命胴衣TYPE-A)」に該当する肩掛けタイプのライフジャケット。着用してから腰回りのフィット感が調節できる「脇ベルトアジャスト」、身長に合わせて首回りのフィット感が調節できる「背面アジャスト」が用意されており、使い勝手に優れているのが特徴です。

また、センターバランス機構によって動きやすさに配慮しているのもポイント。膨張時の浮力は7.5kg/24時間以上が目安です。

サイズはフリーで、ウエストは55~150cm。カラーはブラックカモ・グリーンカモ・ブラック・レッドの4色をラインナップしています。

ダイワ(Daiwa) インフレータブルライフジャケット 肩掛けタイプ手動・自動膨脹式 DF-2608

ダイワ(Daiwa) インフレータブルライフジャケット 肩掛けタイプ手動・自動膨脹式 DF-2608

膨張式を採用したベーシックな肩掛けタイプのライフジャケット。国土交通省型式承認品「桜マーク(小型船舶用救命胴衣TYPE-A)」に対応したおすすめの製品で、安心して使えるのが特徴です。

立体裁断設計によって首周りにしっかりとフィットするのも魅力。ウェストベルトと背面アジャストベルトを搭載しており、調整域が広いのもポイントです。

アブガルシア(Abu Garcia) インフレータブルジャケット

アブガルシア(Abu Garcia) インフレータブルジャケット

ロングセラーモデルのライフジャケット。国土交通省型式承認品「桜マーク(小型船舶用救命胴衣TYPE-A)」に対応した肩掛けタイプの製品で、自動膨張する水感知機能が付いているのが特徴です。

カラーはカモとブラックの2色で、同社のロゴやマークがしっかりと入っているのもポイント。なお、ラインナップには腰巻タイプの「インフレータブルベルト」も用意されています。

ジャッカル(JACKALL) 自動膨張式ライフジャケット JK2520RS

ジャッカル(JACKALL) 自動膨張式ライフジャケット JK2520RS

国土交通省型式承認品「桜マーク(小型船舶用救命胴衣TYPE-A)」に対応したオーソドックな肩掛けタイプのライフジャケット。ウエストサイズは70~100cm、重さは570gで、カラーはブラックレッド/ブラックブルーとグリーンカモブラックと2タイプを用意しています。

手動での膨張はもちろん、自動膨張する水感知機能が付いているのもポイント。気室の膨張には18gの炭酸ガスボンベを使用し、浮力は7.5kg以上/24時間以上(初期浮力約9.7kg)が目安です。

ライフジャケットのおすすめ|キッズ・子供用

シマノ(SHIMANO) キッズフロートベスト VF-098V

シマノ(SHIMANO) キッズフロートベスト VF-098V

漁港や堤防などの岸釣り向け子供用のライフジャケット。国土交通省型式承認品の「桜マーク」はありませんが、日本小型船舶検査機構性能鑑定適合品のLC2に該当するレジャー用のライフジャケット(固定式)で、バックル2点留めを採用しているのが特徴です。

サイズはMとLの2種類で、カラーはネイビーとグレーの2色。着用はMが体重15〜25kg未満、Lは25~40kg未満で、浮力は5kg以上が目安です。

シマノ(SHIMANO) キッズボートベスト VF-099V

シマノ(SHIMANO) キッズボートベスト VF-099V

バックル2点留めの子供用固定式ライフジャケット。国土交通省型式承認品「桜マーク(小型船舶用救命胴衣TYPE-A)」の製品で、カラーはオレンジとレッドの2色、サイズはMとLの2種類を用意しています。

着用はMが体重15〜25kg未満、Lは25~40kg未満。浮力はMサイズ約6.4kg/24時間以上、Lサイズ約6.7kg/24 時間以上が目安です。

ブルーストーム(Bluestorm) コヒロ LC1-BSJ220

ブルーストーム(Bluestorm) コヒロ LC1-BSJ220

猫が描かれた愛くるしいデザインの子供用ライフジャケット。日本小型船舶検査機構性能鑑定適合品のLC2に該当するレジャー用のライフジャケット(固定式)で、船釣りでは使用できませんが、岸釣りやマリンレジャーなどで着用できるのが特徴です。

重さは約300gで、カラーはレッド・イエロー・ブルーの3色。サイズはMとLの2種類で、Mは体重15kg以上25kg未満、Lが体重:25kg以上40kg未満、浮力基準は5kg以上/24時間が目安です。

ブルーストーム(Bluestorm) ヒューペ BSJ-212Y

ブルーストーム(Bluestorm) ヒューペ BSJ-212Y

貝殻などのイラストが入った子供用の固定式ライフジャケット。国土交通省型式承認品「桜マーク(小型船舶用救命胴衣TYPE-A)」の製品で、カラーはレッドとイエローの2色、サイズは身長:120~150cm、 体重25~40kg未満、重さは約390g、初期浮力は約6.8kgが目安です。

なお、同シリーズは類似製品を合わせ、計3種類をラインナップ。本製品と型番の最後のアルファベットが異なる「BSJ-212C」は身長100~120cmで体重15~25kg未満、型番が数字で終わる「BSJ-212I」は身長80~100cmで体重10~15kg未満と適合サイズに違いがあります。購入を検討する際はしっかりとチェックしておきましょう。

ブルーストーム(Bluestorm) カイ BSJ-8420RS

ブルーストーム(Bluestorm) カイ BSJ-8420RS

国土交通省型式承認品「桜マーク(小型船舶用救命胴衣TYPE-A)」に対応した小児用の自動・手動膨張式ライフジャケット。種類としては肩掛けタイプで、着用の推定身長は100〜150cm、ウエストサイズは45~90cmが目安です。

耐摩耗性に優れたナイロン生地の「コーデュラ500D」と防水性の高いターポリン生地を採用しているのがおすすめのポイント。重さは約580g、初期浮力は約9kgで、カラーはブラックとレッドの2色をラインナップしています。

ダイワ(Daiwa) チャイルドフローティングベスト DF-3921

ダイワ(Daiwa) チャイルドフローティングベスト DF-3921

バックル2点留めの子供用固定式ライフジャケット。国土交通省型式承認品「桜マーク(小型船舶用救命胴衣TYPE-A)」のおすすめ製品で、カラーはオレンジとレッドの2色、サイズはMとLの2種類を用意しています。

着用はMが体重15〜25kg未満、Lは25~40kg未満。浮力はMサイズ約6.4kg/24時間以上、Lサイズ約6.7kg/24 時間以上が目安です。

ダイワ(Daiwa) チャイルドライフジャケット 肩掛けタイプ自動・手動膨脹式 DF-2822

ダイワ(Daiwa) チャイルドライフジャケット 肩掛けタイプ自動・手動膨脹式 DF-2822

国土交通省型式承認品「桜マーク(小型船舶用救命胴衣TYPE-A)」に対応した小児用の自動・手動膨張式ライフジャケット。種類としては肩掛けタイプで、サイズはフリーですが、体重は15Kg以上 40Kg未満、ウエストサイズは45~90cmが目安です。

膨張時の浮力は5.0kg以上/24時間以上。カラーはブラックとレッドの2色をラインナップしています。

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