サーフィンやスキューバダイビングなどのマリンスポーツをする際に身につける「ウェットスーツ」。外気や水温の冷たさから身体を守るほか、日焼け対策にも効果的なアイテムです。しかし、袖の長さや素材の種類が豊富で、どれを選べばよいか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ウェットスーツのおすすめアイテムをご紹介します。選び方のコツも解説するので、自分にぴったりなものを見つけてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

ウェットスーツの種類

フルスーツ

By: ripcurl.jp

フルスーツとは手首から足首まで、身体全体を覆っているウェットスーツです。オールシーズン使用できるベーシックなタイプのため、初めてウェットスーツを購入する方におすすめ。首から下のほぼすべてをカバーできるので、真夏の日焼け対策にも効果的です。

オールシーズン着用可能ですが、特によく身につけるのは春と秋~初冬の水温が比較的低い時期。厚みのあるものを選べば、防寒対策にもなります。手足と顔のみを出すデザインで、岩場の近くで遊ぶときも素肌と地面が直接触れるのを防ぎ、ケガの予防に繋がるのも魅力のひとつです。

シーガル

半袖と長ズボンのデザインシーガル。着用するのにおすすめの期間は5~7月と9~11月で、真夏と真冬を除いてロングシーズン着回せるのが魅力。外気の冷たさや水温の低さが気になるときはジャケットを重ね着すると、保温性もアップさせられます。自分の体感温度に合わせて着方を変えやすいのも、シーガルタイプのウェットスーツのメリットです。

ロングスプリング

ロングスプリングは、長袖×ハーフパンツタイプのウェットスーツです。レディースだと、ショートパンツくらいの長さのものもあります。水の上に出やすい上半身をしっかりとカバーできるため、日焼け対策に効果的。パンツ部分は丈が短いぶん、通気性のよさも確保しています。

着用におすすめの時期は5~7月と9~11月です。水温があたたかく、外気が涼しいシーズンでの使用に適しています。

スプリング

By: amazon.co.jp

半袖×ショートパンツのデザインで、涼しげな印象を与えるスプリング。ブランドによっては、「ショーティー」という名称で展開していることもあります。ウェットスーツのなかでは布の面積が少ないタイプで、7~9月のあたたかい時期に着用するのがおすすめです。日焼けが気になるときは、上にジャケットを羽織ったり、代わりにロングスプリングタイプを選んだりしてみてください。

タッパー

タッパーとは、上半身のみに着用するウェットスーツのことで、別名「ジャケット」ともいいます。袖の長さは長袖や半袖などさまざま。自分の好みや日焼け対策のしやすさで選んでみてください。

着用期間は7~9月で、外気の気温も水温も高いシーズンに身につけるのが一般的。サーフパンツやウェットパンツ、水着などとのコーディネートを楽しめるのも魅力のひとつです。

レディース用ウェットスーツの選び方

用途に合わせて選ぶ

ウェットスーツはサーフィン向けやダイビング向けなど、用途別に展開されているケースがあります。着心地のよさや動きやすさが異なるため、可能であれば用途に合ったものを探してみてください。

サーフィン用のウェットスーツを探すときは、軽くてストレッチ性に優れたタイプがおすすめです。サーフィンは全身を使うスポーツのため、身体になるべく負荷をかけず、手足を動かしやすいウェットスーツだと重宝します。

また、ダイビング向けのウェットスーツなら、水圧でつぶれにくい耐久性と、長時間全身が水に入っていても平気な保温性を兼ね備えたものをチェックしてみましょう。

素材をチェック

水中でも動きやすさを確保し、体温をキープするために素材もチェックしておきましょう。ウェットスーツは、大きく分けると表地と裏地でできています。オーソドックスな表地はジャージ素材で、伸縮性と耐久性に優れているのが特徴です。

保温性を重視するなら、ラバー素材のウェットスーツも要チェック。水切れがよいので海から出たらすぐに乾き、外気に触れても寒さを感じにくいのがメリットです。ただし、ジャージ素材に比べて耐久性が少々劣る点はデメリット。最近では、ジャージ素材と組み合わせたウェットスーツもあります。

初夏や晩夏などの水温が低い時期にマリンアクティビティをするなら、裏地に起毛を取り入れているウェットスーツがおすすめです。

生地の厚みをチェック

生地の厚みは、手足を動かせる範囲を広くしたり、体温をキープしたりするために重要なチェック項目です。オーソドックスなウェットスーツの厚みは1~5mm。用途によっては保温性が求められるため、もう少し厚いものもあります。

目安は1~2mmが夏、2~3mmが春秋、3mm以上が冬です。動きやすさを重視して肩や脇は薄い生地を、背中・胸元・足などは厚い生地を使っているケースもあります。

スキューバダイビングをするときは保温性を確保するため、厚さ3~7mmのウェットスーツを選ぶのがおすすめです。春夏秋用の5mmを基準に、水温が高いリゾート地では3mm、寒い時期は7mmと使い分けましょう。

サイズをチェック

ウェットスーツは小さすぎても大きすぎても動きにくくなるため、自分の身体に適したサイズを選ぶのは大切です。レディースのウェットスーツはSやMのような、着用者の体の大きさを示すヌードサイズで展開する傾向にあります。ジャストサイズのウェットスーツを選択するには、胸囲・首・手首・足首を意識してみてください。

胸囲は一度メジャーで計測してみて、必要に応じてワンサイズ上のものをチョイスするのがおすすめです。小さすぎると呼吸しにくくなったり、身体を動かしにくくなったりする場合があります。

首・手首・足首は水がウェットスーツの内側に入りやすい部分のため、ぴったりフィットするものを探してみましょう。

レディース用ウェットスーツのおすすめブランド

ビラボン(BILLABONG)

「ビラボン」は、サーフィンをはじめとしたマリンアクティビティ用品を展開しているオーストラリアのブランドです。レディース向けのウェットスーツはロングスプリングが多い傾向にあり、日焼けが気になる方は要チェック。トロピカルな柄をあしらったものもあり、南国風のコーディネートをしたい方にもおすすめです。

ロキシー(Roxy)

「ロキシー」は、スイムウェアやフィットネスウェアを扱っているアメリカのブランドです。ウェットスーツはロングスプリング・フルスーツなど幅広くラインナップしています。袖やウエストラインのみ柄物の生地に切り替えたものもあり、デザイン性を兼ね備えたスタイリッシュなおすすめブランドです。

フェロー(FELLOW)

「フェロー」は、日本プロサーフィン連盟のオフィシャルブランドです。着心地のよさにこだわっており、耐久性・保温性・伸縮性に優れたウェットスーツを多数ラインナップしています。道具類も多数扱っているのが特徴で、初めてマリンアクティビティ用のウェアを購入する方におすすめのブランドです。

レディース用ウェットスーツのおすすめ|フルスーツ

ビラボン(BILLABONG) ウェットスーツ

ビラボン(BILLABONG) ウェットスーツ

ウエストのサイドラインをスカイブルーの生地に切り替えた、夏らしい雰囲気が漂うウェットスーツです。背中や腕にはブランドマークとロゴをあしらっています。ファスナーは背中側についており、長いコードが付属しているため自力で着脱することが可能です。

袖口と足首部分の裾は細めで、水が入りにくいつくりになっています。また、膝にパッドをあしらっているのもおすすめポイント。厚さは3mm×2mmで、春から夏にかけて活躍するウェットスーツです。

ロキシー(Roxy) 2.5/2 SYNCRO BZ FULL FLATLOCK バックジップ フルスーツ JP_RWT221914

ロキシー(Roxy) 2.5/2 SYNCRO BZ FULL FLATLOCK バックジップ フルスーツ JP_RWT221914

By: roxy.jp

袖口とウエストラインの生地の切り替えがおしゃれなウェットスーツです。ウエストサイドにカーブする形で華やかな生地を配しており、スタイルをすっきりと見せられるのが嬉しいポイント。厚さはボディが2.5mm、袖・肩が2mmと比較的薄手で、夏用のウェットスーツを探している方におすすめのアイテムです。

素材は、程よい伸縮性のあるエコジャージ素材を使用しています。型紙は日本製のものを採用しており、身体にフィットしやすいつくりなのが魅力。肩や袖などの大切な部分には、特に軽くてストレッチ性のある生地を配置しているのが特徴です。

フェロー(FELLOW) セミドライ ウェットスーツ

フェロー(FELLOW) セミドライ ウェットスーツ

胸元のピンク系のロゴが、さりげなくかわいらしさをプラスしているウェットスーツです。密着性に優れており、首元には動きに合わせて伸縮し、身体にぴったり張り付く特殊な素材を使用しています。袖口の裏面にもバリアを施しており、すき間から水が入りにくいつくりなのが特徴です。

膝にはクッション性のあるパッドを取り入れており、足への負荷を軽減できるのがおすすめポイント。背中側のジップは大きく開くため、引っかかりを気にせず身につけられます。速乾性のあるメッシュ素材も使用しており、使い勝手のよいウェットスーツです。

MORGEN SKY ウェットスーツ M005

MORGEN SKY ウェットスーツ M005

初めてウェットスーツを購入する方におすすめの、ベーシックなアイテムです。背中側にファスナーが付いており、前から見たときにスタイリッシュな印象を与えられます。蛍光ピンクのラインを全身にあしらっているため、遠くにいても見つけてもらいやすいのが注目ポイントです。

生地の厚みは3mmで、夏のダイビングやサーフィンで活躍します。人間工学に基づいた3D立体裁断を採用しており、かがんだときにスーツの引っ張りを窮屈に感じにくいのが魅力。袖口は小さめで、すき間から水が入って体温が低下するのを防げるウェットスーツです。

ヘレイワホ(Hele i Waho) ウェットスーツ DYL2314

ヘレイワホ(Hele i Waho) ウェットスーツ DYL2314

ブラック×グレーのクラシックなカラーリングがおしゃれなウェットスーツです。左右上下に柔軟に伸び縮みするナイロンジャージ生地で仕立てており、シュノーケリングやサーフィンなどのマリンスポーツに対応できるのが特徴。身体のパーツごとに使用する素材を切り替えて、機動性をアップさせています。

長時間水中を泳ぐダイビングでも着用できるよう、耐水圧のネオプレーン素材も組み合わせているのが注目ポイント。生地の厚さは3mmで、春から秋に行うマリンスポーツ用のウェットスーツを捜している方におすすめのアイテムです。

Joysummer ウェットスーツ

Joysummer ウェットスーツ

ライトグレーとブラックの切り替えが個性的なウェットスーツです。厚さは3mmあり、真夏のダイビングにおすすめ。手足を先端まできちんとカバーできるため、水中でも体温をキープしやすいのが魅力です。素材は伸縮性に優れたネオプレーンを使用しています。

胸元と背中には弾力性のある素材を取り入れており、水中での負荷を軽減できるのが特徴です。また、裾上げ加工を施しているため密着性がアップし、水が浸入しにくいつくりになっています。背中側のジッパーにはストラップが付いており、自分で着脱できるおすすめのウェットスーツです。

AIRFRIC ウェットスーツ

AIRFRIC ウェットスーツ

蛍光イエローのラインや、波をイメージさせるモチーフをあしらった、おしゃれなウェットスーツです。胸元にはハイビスカスのロゴも配しており、南国感溢れるデザインが魅力。生地の厚みが5mmあるので水温が低い日のアクティビティで重宝するほか、ケガやクラゲからも身体を守ることが可能です。

背中側だけでなく手足の袖口にもファスナーが付いており、フィット感を高められるのがおすすめポイント。また、裏地に起毛素材を取り入れているのも特徴です。保温効果が高いウェットスーツを探している方に適しています。

ACEGO ウェットスーツ

ACEGO ウェットスーツ

胸元にロゴをあしらった、ベーシックなウェットスーツです。縫い目には「フラットロックステッチ」を取り入れており、素肌に触れたときの違和感を軽減しつつ伸縮性もキープできるのが特徴。また、背中に配したファスナーには裏当てが付いており、着心地が快適なのもおすすめポイントです。

胸部と背中側にはメッシュスキン素材を取り入れ、体温の低下を防げるつくりになっています。さらに、クッション性のある膝パッドの面積は広めで、サーフボードとの接触の衝撃を軽減することが可能。厚さは3mmで、あたたかい時期に活躍するウェットスーツです。

リップカール(Rip Curl) OMEGA 3/2mm ウェットスーツ

リップカール(Rip Curl) OMEGA 3 2mm ウェットスーツ

サーフィン向けの機能を備えたウェットスーツです。腕とボディに耐久性に優れたゴム素材「ネオプレン」を使用し、サーフボードとの摩擦でいたみやすい箇所をカバーしているのが特徴。厚さは3×2mmで、サーフィン用のウェットスーツを探している方はぜひチェックしてみてください。

腕と胸元のロゴマークがワンポイントアクセントです。ファスナーは背中側に付いています。ファスナーの先端には長いひもがぶら下がっているため、1人でもひもを引っ張ってファスナーを開閉することが可能。ひもを使わないときは襟元に収納できます。

Dive&Sail ウェットスーツ

Dive&Sail ウェットスーツ

ブラック×ホワイトの迷彩風の柄がクールなウェットスーツです。厚さは1.5mmと薄手のため、夏でも着用することが可能。長袖・長ズボンのデザインなので、日焼けやアクティビティの最中のケガが気になる方も身につけやすいのが魅力です。

素材はストレッチ性が高いネオプレーンを使用しており、水中でも柔軟に動き回れるのが魅力。また、膝に軽量かつ耐久性と柔軟性に優れたパットを当てているため、激しい動きにも対応できます。背面のファスナーはひもが付いており、自分1人でも着脱できるおすすめのアイテムです。

Owntop ウェットスーツ

Owntop ウェットスーツ

ファスナーを斜めに配した、かっこいいウェットスーツです。前にファスナーが付いているため、楽に着脱できるのが魅力。首周りは素肌にぴったり密着し、保温性と防水性を確保しています。

膝部分の生地を補強しており、サーフボードとの摩擦への耐久性と、屈伸運動のしやすさを兼ね備えているのがおすすめポイントです。縫い目は「フラットロックステッチ」を採用し、見栄えのよさとストレッチ性を両立しています。

生地は厚さ3mmで、初夏や初秋のマリンアクティビティで活躍するおすすめのウェットスーツです。

Dive&Sail ウェットスーツ

Dive&Sail ウェットスーツ

ウエストと袖口にあしらったパープルのロゴが大人っぽいウェットスーツです。首元には、締め付け感を調節できる「アジャスタブルネック」を採用しています。また、襟と脇の下には弾性のある起毛素材を使用しており、保温しながら動きやすさも確保できるのが魅力です。

袖口と足首にもファスナーが付いており、フィット感を高められるのが注目ポイント。熱を逃しにくく耐久性もある「マーセライズドコットン素材」で仕立てられているほか、厚さは5mmもあり、水温が低い日のマリンスポーツにおすすめのウェットスーツです。

Tilos ウェットスーツ

Tilos ウェットスーツ

ブルー×ブラックのカラーリングがスポーティーな印象を与えるウェットスーツです。厚さはボディが7mm、袖・膝が6mm、股と脇が5mmと厚みがあり、水温が低い日のマリンアクティビティで活躍します。首と手首に生地が密着し、冷えから身体を守れるウェットスーツです。

素材はネオプレンを使用しており、保温性を確保しています。伸縮性に優れているため、快適に泳ぐことが可能です。また、膝にはゴムパッドを取り付けており、柔軟性も備えているのが注目ポイント。厚手のウェットスーツを探している方におすすめのアイテムです。

レディース用ウェットスーツのおすすめ|シーガル

フェロー(FELLOW) ウェットスーツ

フェロー(FELLOW) ウェットスーツ

ブラック×グレー×ホワイトのカラーリングがスタイリッシュなウェットスーツです。ファスナーは付いていないものの開口部の伸縮性に優れているため、タイツを穿く感覚で楽に着用することが可能。200%以上伸びると謳っているストレッチ素材を使用しており、マリンアクティビティをするときも快適に過ごせます。

胸元にはヨコ方向に開くジップが付いており、ネックの生地のめくれ上がりや浸水をガードするのが特徴。また、ジップの下には水抜き用の小さな穴が開いているため、水から上がった後に効率よく排水できるのも嬉しいポイントです。

RSS SURF ウェットスーツ

RSS SURF ウェットスーツ

ブラックのワントーンカラーを採用した、シンプルなウェットスーツです。生地は耐久性に優れたジャージ素材を使用しており、全身を使って激しく動いても傷みにくいのが魅力。膝は衝撃を吸収する構造になっているため、屈伸運動がスムーズにできるのが嬉しいポイントです。

首元には密着性を高める「SOFT METAL SKIN」を採用しており、肌への負担を軽減しながら水の侵入を防ぐことが可能。さらに、日本人の平均体型をもとにサイズを展開しているため、自分の身体にぴったり合うウェットスーツを見つけやすいのも特徴です。

レディース用ウェットスーツのおすすめ|ロングスプリング

ビラボン(BILLABONG) ロングスリーブスプリング ウェットスーツ ネオプレーン BC014885-2022F

ビラボン(BILLABONG) ロングスリーブスプリング ウェットスーツ ネオプレーン BC014885-2022F

ブラック×ライトブラウン系のツートンカラーがおしゃれなウェットスーツです。素材はストレッチ性のあるネオプレーンを使用しており、サーフィン時におすすめ。厚さ2mmの生地を採用しているため、夏用のウェットスーツを探している方はぜひチェックしてみてください。

生地は小さな気泡をたくさん含んでおり、断熱材のような効果を発揮するのも注目ポイントです。また、胸元と背中にあしらっているブランドロゴがワンポイントに。首の後ろにはベルクロも配しており、密着性もアップできるおすすめアイテムです。

ビラボン(BILLABONG) ロングスリーブスプリング ウェットスーツ ネオプレーン BC014882-2022F

ビラボン(BILLABONG) ロングスリーブスプリング ウェットスーツ ネオプレーン BC014882-2022F

南国風のリーフ柄を全面にあしらった、華やかなウェットスーツです。縫製の部分にブラックを取り入れることで、かっこよさをプラスしています。フロントファスナーが目立ちにくいため、おしゃれに見せられるおすすめのアイテムです。

生地の厚さは2mmで、伸縮性に優れたネオプレーン素材を採用しています。オーソドックスなラッシュガードよりも厚手のため、日焼け止め効果も期待できるアイテムです。

フェロー(FELLOW) ウェットスーツ

フェロー(FELLOW) ウェットスーツ

ネイビー系×ホワイトの組み合わせがおしゃれなウェットスーツです。ホワイトの部分には、パステルカラーでさりげなく羽の柄をあしらっています。胸元には小さめにブランドロゴを配しており、デザインにこだわりたい方におすすめのウェットスーツです。

高い伸縮性の素材を取り入れたり、身体の動かしやすさにこだわった縫製を使ったりと、機能面も優れています。生地は「ハイズームジャージ」を採用しており、サーフィンでパドリングをする際も腕の動きに合わせて伸縮するのが魅力。襟元が少し立っており、首周りの保温性も備えたおすすめアイテムです。

レディース用ウェットスーツのおすすめ|スプリング

エアーフリック(AIRFRIC) ウェットスーツ

エアーフリック(AIRFRIC) ウェットスーツ

ブラックと柄入りの生地を切り替えた、おしゃれなウェットスーツです。ファスナーは耐久性と着脱のしやすさに優れた「ビロンギングファスナー」を取り入れています。また、引っ張りに強い縫製を施しており、腕を大きく動かしても傷みにくいのも魅力。肌触りがよく仕上げられているため、長時間快適に着られます。

身体のラインにフィットするような立体的な構造で、ちょうどよい感覚で着用できるのもおすすめポイント。厚さは3mmで、夏にサーフィンやシュノーケリングをする方は要チェックのウェットスーツです。

Tenflow ウェットスーツ

Tenflow ウェットスーツ

ウエストサイドやフロントのジップ周りにピンク色のラインをあしらった、かわいいウェットスーツです。フロントジップがおへそのあたりまで下がるため、楽に着脱できるのが嬉しいポイント。上半身が半袖、下半身が短パンのタイプで、水温・外気温ともにあたたかい時期に適しています。

素材はネオプレーンをメインで使用することで、保温性をしっかりと確保。サーフィンやダイビングなど海でのアクティビティに加え、川遊びにもおすすめのアイテムです。

レディース用ウェットスーツのおすすめ|タッパー

フェロー(FELLOW) ウェットスーツ

フェロー(FELLOW) ウェットスーツ

ライダースジャケットのようなデザインが印象的なウェットスーツです。水色系の胸元のロゴと袖口が、夏らしい爽やかな雰囲気をプラスしています。頻繁に動かす脇の縫製は立体的にすることで、動きやすさを確保しているのがおすすめポイントです。

素材はスムーススキンラバーを使用しており、軽量で保温性を備えているのが特徴。さらに、袖口には密着性をアップさせる「フューチャーバリアEX」を施すことで、水が入りにくくしています。そのほか、破れやすい部分をパッチシールで補強しているのも魅力。耐久性を高めるさまざまな工夫がなされたおすすめアイテムです。

MORGEN SKY ウェットスーツ D24

MORGEN SKY ウェットスーツ D24

モノトーンカラーのウェットスーツです。フロントジップタイプのため、簡単に着脱することが可能。長袖なので、日焼け止め効果も期待できます。また、3D裁断を採用しており、着心地のよさと動きやすさを両立しているのが魅力です。

生地は、撥水性や保温性を備えた3層構造。一番外側のジャージ素材は特殊コーティングを施し、水を弾きやすくなっているのが特徴です。中間層のネオプレーンゴムであたたかさをキープし、肌に触れる裏層の素材は水分を弾く働きがあります。厚さは2mmで、真夏に着用するのがおすすめのウェットスーツです。

ウェットスーツの売れ筋ランキングをチェック

ウェットスーツのランキングをチェックしたい方はこちら。