屋外でのリスニングに、イヤホンを使う人は多いですよね。音楽プレーヤーに標準で付属するイヤホンでは物足りなくなり、新しいイヤホンを購入する場合、どういう機種を選ぶべきか迷ってしまいがち。高価な機種でなくても、性能が良いイヤホンはたくさんあります。今回は、5000円以下で購入できるイヤホンのおすすめ製品を紹介していきます。
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第1位 パナソニック(Panasonic) RP-HJE122A
パナソニックのアマゾン限定パッケージのイヤホンが「RP-HJE122A」です。高磁力マグネットを採用している9mmドライバーが、高音質のサウンドを実現。装着感と気密性が高い楕円形状ポートによって、音質の向上と音漏れの低減を両立しています。コンパクトかつ軽量なので、収納にも便利です。
第2位 パイオニア(Pioneer) SE-CL522
コンパクトボディで快適なリスニングが楽しめる「SE-CL522」です。スピーカーユニットにセラミックパウダーコーティング振動板をはじめとした、音質を向上させるパーツを搭載することで、小型化されたボディでも高音質再生を実現させています。スピーカーとノズルを耳の穴に向けてマウントする「イヤーダイレクトマウント構造」により、高音質と快適な装着感を両立します。
第3位 ゼロオーディオ(ZERO AUDIO) ZH-DX200-CT
タイトな音で楽しませてくれる「ZH-DX200-CT」です。搭載された超小型のφ5.78mmマイクロドライバーユニットは中低域の再生に強く、タイトでバランスに優れた音を実現。カーボン・ファイバーと削り出しアルミニウムの複合強化ボディが不要な共鳴振動を抑え、ドライバーの性能を引き出します。伝送ロスを少なくするOFCケーブルを採用しているので、音源を忠実に再現します。
第4位 サウンドピーツ(SoundPEATS) QY7
スポーツの場面で役に立つ、ワイヤレスタイプの「QY7」です。apt-XコーデックスとVOLTEを利用した、高音質のワイヤレスリスニングが可能です。防水性と耐久性に優れた設計になっているので、夏のスポーツのお供に最適。バッテリーは最大6時間の連続使用ができて、長時間屋外にいる時でも安心です。
第5位 フィリップス(Philips) SHE9713
どんな音もバランスよく再生させてくれる「SHE9713」です。音の心臓部とも言えるボイスコイルに、CCDAW素材を採用。ボイスコイルの軽量化により向上した振動レスポンスは、ワイドレンジでクリアな音質を実現。本体に設けられた「ターボバス孔」が、深みのある低音域を忠実に再現します。コネクタには、断線防止などに役立つL字型プラグを採用しています。
第6位 クリエイティブ(Creative) EP-630
周囲の音を遮り、音楽に没頭させてくれる「EP-630」です。パワフルな9mmネオジウムマグネットを採用したドライバーは、クリアでパワフルな低音を再生し、どのジャンルの音楽を再生しても高パフォーマンスを発揮します。人間工学に基づいたシリコン製イヤーピースによって、外側からのノイズを効果的に遮断。3サイズ付属するイヤーピースで、自分の耳にぴったり合う快適な装着感が選択できます。
第7位 JVCケンウッド HA-FX26
豊富なカラーバリエーションにより、自分の好みに合わせて選べる「HA-FX26」です。高磁力ネオジウムドライバーユニットを搭載し、低音から中高音までをクリアな音質で再生します。厚手のシース素材を採用したコードは絡みにくくなっているので、快適なリスニングが楽しめます。ボディとコードは同じカラーリングで統一されていて、全10色から自分のスタイルに合った色が選べるので、複数購入するのもいいですね。
リーズナブルな価格で手に入るイヤホンにも、使いやすく高音質なものは多いです。小型の機種が多いので、収納がしやすい点も便利ですね。皆さんも、新しいイヤホンで日常のリスニングをワンランクアップさせてみてください。