お風呂、アウトドアでも映像を楽しみたい。スマホよりも、もっと大きな画面で見たい。そんな方におすすめなのが、防水ポータブルDVDプレイヤー。スマホ以上の画面で映像が楽しめます。
水に落としても心配不要の防水対応機種は、雨の日のアウトドアはもちろん、お風呂でもばっちり使えますよ。
テレビが見たければチューナー内蔵型もありますし、SDカード内のファイルを楽しめる機種もあります。今回は、防水ポータブルDVDプレイヤーの選び方とおすすめ人気機種を、ランキング形式でご紹介します!
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第1位 レボリューション(REVOLUTION) 10インチフルセグ防水ポータブルDVDプレーヤー ZM-10FWP
機能と価格のバランスのよさで人気の防水ポータブルDVDプレイヤー。IPX6相当の防水性能を備えます。誤って浴槽に落とさない限りは、お風呂でも十分に使用可能です。画面サイズは10インチと大きめ。バッテリー駆動時間は2時間です。
この価格にしてフルセグチューナーを搭載。テレビを高画質で見たい方にうれしいポイントです。ワンセグも搭載しているので、電波状況が悪くても切り替えて対応できます。お風呂でテレビ視聴も楽しみたい方におすすめです。
第2位 BEX テレビ(ワンセグ)&DVDプレーヤー 液晶7インチ BWDO-710
使いやすさへの配慮が光る防水ポータブルDVDプレイヤーです。7インチ画面でバッテリー駆動時間は2時間。ワンセグチューナーも内蔵しています。防水性は本体がIPX6相当なので、お風呂でも使用可能。リモコンも防水です。
本体前面には操作パネルを配置しています。リモコンなしでも、本体で基本操作ができるので便利です。受信強度を上げられるロッドアンテナも装備。お風呂で使用する際をはじめ、電波の弱い場合に役立ちますよ。
特にお風呂で活躍するDVDプレイヤーとしておすすめです。
第3位 グリーンハウス(GREEN HOUSE) 9型フルセグTV内蔵 防水ポータブルDVDプレイヤー GH-PDV9HWT
9インチ画面にして、バッテリー駆動時間4時間のスタミナが魅力。防水ポータブルDVDプレイヤーとしては最高レベルの長さです。また、IPX7相当の防水性を備えます。水深1mに機器を沈め、30分間放置しても平気。
お風呂、アウトドアでも安心して使えます。特筆すべきはリモコンも同じIPX7防水であること。本体操作はタッチパネルでお風呂でも使いやすいですよ。フルセグ受信とSDカード、USBメモリ再生にも対応。多彩な素材を楽しめます。
多機能性も魅力ですが、防水性第一という点でもおすすめです。
第4位 ツインバード工業(TWINBIRD) BLU-RAYTM ZABADY ポータブル防水ブルーレイディスクプレイヤー BR-J921W
ブルーレイディスク(BD)も再生できるのが最大の特徴の防水ポータブルDVDプレイヤー。BD再生可能なポータブルDVDプレイヤーはありますが、防水にも対応する機種はほとんどありません。
IPX7相当の高度な防水性なので、お風呂での使用も問題なし。リモコンも防水です。
バスタブやテーブルの上に設置することを想定した本体デザイン。角度調整が行えるスタンドを本体に装備しています。画面は9インチ。バッテリー駆動時間はBD/DVD試聴時で3時間です。お風呂でBDも見たいなら、本機がおすすめです。
第5位 グリーンハウス(GREEN HOUSE) 9V型防水ポータブルDVDプレイヤー GH-PDV9HW
GH-PDV9HWTのテレビチューナーなしタイプ。それ以外の機能、性能は全く同一です。チューナーがない分、価格が安いのが魅力。IPX7の高度な防水性、9インチ画面と4時間のバッテリーライフを備えます。
SDカード、USBメモリ再生にも対応するので、DVD以外のメディアも楽しめますよ。「録画、パッケージ素材を楽しめれば十分だけど、防水性にはこだわりたい!」そんな方におすすめの1台です。
第6位 ツインバード工業(TWINBIRD) ZABADY ポータブルDVDプレイヤー VD-J729P
IPX7の強力な防水性能が特徴の防水ポータブルDVDプレイヤー。水没しても平気なので、お風呂に持ってこいです。ワンセグチューナーも内蔵。
さらに、SDカードスロットを備えているのも魅力のひとつ。MP3形式の音声ファイルやJPEG形式の静止画、MPEG4形式の動画の再生も行えます。ポータブルDVDプレイヤーとしての楽しみ方も広がりますよ。
画面は7インチ。バッテリー駆動時間は3時間です。リモコンも防水対応。コンパクトさとバッテリー駆動時間のバランスがよいのがポイントです。バッテリー残量表示機能を搭載しているので、突然電源が切れて使えなくなる心配もありません。
防水性とコンパクトさで選ぶなら、真っ先におすすめしたい1台です。
第7位 レボリューション(REVOLUTION) 9インチ 防水対応ポータブルDVDプレイヤー ZM-WP99
安価な防水ポータブルDVDプレイヤー。テレビチューナーを搭載しないことにより、1万円以内の価格を実現しています。画面は9インチとまずまずの大きさ。本体はIPX6相当の防水性です。水没に注意すればお風呂でも使えます。リモコンは防滴仕様。
安価でもSDカードスロットを備え、多彩な音楽や映像ファイルも再生できる便利さは魅力。イヤホン端子、AV出力端子もしっかり装備しています。子供部屋にもおすすめ。バッテリー持続時間はDVD再生時2時間と少なめです。
防水ポータブルDVDプレイヤーの選び方
本体の防水能力
防水性はIPXという世界共通規格によって判断可能。数字が高いほど高度な防水性を持ちます。その反面、本体が大きく重くなったり、価格が高くなったりする要因にもなります。
ポータブルDVDプレイヤーの場合、具体的にはIPX5~IPX7ぐらいが主流です。IPX5でも、水がかかる程度では支障はありません。アウトドアで使いたいという程度ならこれで十分。
お風呂で使いたい場合には、誤って浴槽に沈めてしまう場合も想定しましょう。水中に沈めても耐えられるIPX7以上をおすすめします。
リモコンの防水性と本体操作性
本体に強力な防水性があっても、リモコンが同じとは限りません。安価な機種の中には、リモコンの防水性が本体より低いか、あるいは防水性が全くないものも。特にお風呂でリモコンを使いたい場合は要チェックです。
防水性が気になるなら、リモコンを使わなければよいと思うかもしれませんが、ここにも落とし穴が。というのも、本体での操作は限定されていて、リモコン操作が主という機種もあるからです。本体での操作を中心にしたい方も含めて、ここもチェックしましょう。
画面のサイズ
防水ポータブルDVDプレイヤーの画面の大きさは7~13インチぐらいが主流です。大きければ迫力は出ますが、本体も画面サイズにつれて大きく、重くなります。置き場所と用途によって、最適な画面の大きさを考える必要が。
お風呂で使いたい場合は、浴槽に落ちてしまわないよう、置き場所に適した大きさのものが最適。キャンプのようなアウトドア利用なら、荷物にならないことを重視した大きさ、重さを基準に選びましょう。大きければいいというわけではありません。
バッテリー持続時間で選ぶ
アウトドアで使う場合には、DVD試聴時のバッテリー持続時間も重要です。映画1本を楽しみたいなら最低2時間ですが、長いに越したことはありません。画面サイズが大きくなるほど持続時間は短くなる傾向に。
9インチまでだと3~4時間が普通ですが、10インチを超えると2時間が普通になってしまいます。稼働時間で選ぶなら9インチ以下がおすすめですよ。
テレビ視聴について
テレビチューナーを内蔵する防水ポータブルDVDプレイヤーも少なくありません。多くの機種は、画質面で劣るワンセグのみの対応です。しかし、ハイビジョン映像が楽しめるフルセグ(地上デジタル放送)に対応する機種も。
テレビ放送の画質にこだわるなら、フルセグ対応機がおすすめです。ただし、その分やや値段は高くなります。
家の内部にあるようなお風呂でテレビ視聴をするには、電波が弱いこともあります。その場合はフルセグの受信がうまくいかないことも。「映ること」を優先したい環境では、ワンセグのみ対応の機種を選ぶこともアリです。
防水能力の違い、画面の大きさ、テレビチューナーの有無、SDカード他外部メモリへの対応。防水ポータブルDVDプレーヤーもいろいろなタイプがありました。お風呂での使用が中心か、アウトドア持ち出しが中心かでも向いている機種は違います。
自分の使い方に合った防水ポータブルDVDプレーヤーを選んで、楽しいムービーライフを送ってくださいね!