大容量でコスパのよい商品が豊富な「コストコの味噌汁」。手軽に作れるうえに、味噌と具の組み合わせが楽しめる人気の商品です。信州味噌や豆味噌、麦味噌など違う味わいの味噌や、豆腐・野菜・わかめなど、さまざまな味噌と具があります。
しかし、種類が多いため、何を選べばよいのか迷うのではないでしょうか。そこで今回は、コストコの味噌汁をピックアップ。商品の選び方もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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コストコの味噌汁の選び方
味噌の種類をチェック
味噌は、産地や原料、製法によって味わいが異なります。信州味噌は、米を原料とする味噌。深いコクと豊かな香りが特徴です。愛知の豆味噌は、深い赤色に濃厚なうま味とほどよい酸味が魅力。九州の麦味噌は、麦麹本来のまろやかな甘味と香りがポイントです。
仙台味噌は、鮮やかな赤色と大豆のしっかりしたうま味が感じられる米味噌。塩分を気にする方は、減塩タイプがおすすめです。
豊かな風味とコクがある味噌に仕上がるように、熟成された米味噌と麦味噌、豆味噌の3種類をブレンド。減塩ながら出汁のうま味をきかせることで、味噌のおいしさを味わえます。味噌の種類から商品を選ぶとよいでしょう。
具をチェック
コストコの味噌汁に入れる具は、タイプと種類で選ぶのがおすすめです。具のタイプは、レトルトの生タイプと乾燥タイプの2種類。レトルトの生タイプは、肉や野菜のうま味がそのままパウチされています。乾燥タイプは、軽くて持ち運びに便利なのが特徴です。
具の種類は、定番人気の豆腐・わかめ・長ねぎのほかに、5種の野菜や4種の海藻など複数の具を組み合わせた商品があります。ボリュームを求めるなら、肉や数種類の根菜を使った豚汁がぴったり。好みのタイプと具の種類をチェックして商品を選ぶとよいでしょう。
何食分かチェック
コストコの味噌汁は、大容量が魅力です。20食から72食まで幅広い選択肢があります。おいしく食べきるためには、人数や食数を考えて選ぶのがおすすめ。1人暮しで1日1食の場合は、1ヵ月以内に使い切れる20食入りがぴったりです。
3人家族で1日1食の場合は、72食入りを選ぶとよいでしょう。72食入りの賞味期限が6ヵ月なので、常備食としてローリングストックするのもおすすめです。
コストコの味噌汁のおすすめ
コストコ(Costco) 神州一味噌とん汁 20食
調味用の味噌と豚汁の具が20食入ったコストコの味噌汁。深いコクと豊かな香り、味噌の素朴な味わいが特徴です。具は、じゃがいも・大根・豚肉・にんじん・ごぼう・玉ねぎの6種類。レトルトで生タイプなので、豚肉と野菜のうま味が詰まっています。
うま味を凝縮した味噌を加えると、手作りのようなおいしさが味わえるのも魅力です。食べるときは、具と味噌を入れたお椀に160mlの熱湯を注いでかき混ぜるだけ。あらかじめ具を湯せんしておくと、よりおいしく食べられます。手作りのおいしさを求める方におすすめです。
コストコ(Costco) ひかり味噌 産地のみそ汁めぐり 60食
乾燥具材と生の味噌を60食セットにしたコストコの味噌汁。10種類の具と4種類の味噌を自由に組み合わせられるのが特徴です。味噌は、信州味噌・仙台味噌・愛知豆味噌・九州麦味噌から厳選した名産の味噌を使用しています。
具材は、オクラ・揚げなす・海藻・野菜・長ねぎ・海苔・ほうれん草・わかめ・とうふ・油揚げ。定番人気の10種類を採用しています。
海藻は、わかめ・ひじき・めかぶ・赤つのまたの4種類。野菜は、キャベツ・チンゲン菜・コーン・にんじん・ねぎの5種類です。うま味調味料グルタミン酸ナトリウムは無添加。気分に合わせて違う味わいの味噌汁を楽しみたい方におすすめの商品です。
コストコ(Costco) マルコメ 料亭の味 みそ汁 減塩 72食
乾燥具材と生の減塩味噌を72食セットにしたコストコの味噌汁。減塩ながら、豊かな風味とコクが特徴です。出汁のうま味をきかせることで、おいしさを保ったまま減塩を実現しています。熟成された米味噌と、豆味噌・麦味噌の3種類をブレンド。豊かな風味とコクのある減塩味噌に仕上げています。
具は、定番人気のわかめ・油揚げ・長ねぎ・豆腐の4種類です。日替わりで好みの具材を楽しめるのも魅力。1食あたりナトリウムを25%カットした減塩味噌汁です。賞味期限は6ヵ月。定番の具なので、普段使いにおすすめの商品です。
コストコの味噌汁は、味噌と具の種類から選ぶとよいでしょう。豆腐・わかめ・長ねぎなど定番人気の具、味噌は食べなれた味を選ぶと好みを問わず楽しめます。ボリュームを求めるなら豚汁がおすすめ。食べる人数や食数から選ぶ方法もあります。好みや人数にあわせて、ぴったりの一品を探してみてください。