水を入れて待つだけでお湯を沸かせる「電気ケトル」。カップ1杯分なら1分前後で沸く製品もあり、忙しい一人暮らしに役立ちます。小容量でコンパクトな製品なら、ワンルームや狭いキッチンでも使いやすく便利。インテリアとして映えるおしゃれな製品も人気です。

今回は、一人暮らしにおすすめの電気ケトルをご紹介。温度調節や保温ができるモノや、安全機能付きのモノもあるので、理想的な1台をぜひ見つけてみてください。

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一人暮らしにおすすめの電気ケトルの選び方

容量は0.5〜0.8Lが目安

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一人暮らしの場合は、0.5~0.8Lの製品がぴったり。生活スタイルに合わせて選ぶのがポイントです。例えば、容量0.5Lなら、約2~3杯分の飲み物や、約1個分のカップ麺に必要な量のお湯を沸かせます。4人以上の来客を迎える場合は、大きめの容量を選ぶと便利です。

容量を選ぶ際は、電気ケトルのサイズもチェックしておきましょう。容量が増えるほど、サイズが大きくなる傾向があります。スペースが限られやすいワンルームや、狭いキッチンで使う場合は、なるべく小さい容量を選ぶのがおすすめです。

素材をチェック

軽量で扱いやすい「プラスチック製」

プラスチック製の電気ケトルは、金属やガラスに比べて軽いため、より少ない力で持てるのがメリット。加えて、万が一ぶつけてしまっても割れにくいので、より気軽に扱えます。また、比較的安い製品が多く、買い求めやすいのも嬉しいポイントです。

ただし、プラスチックのニオイがお湯に移りやすいのがデメリット。重曹などを使って内側をお手入れすれば、ニオイを抑えられます。ただし、表面に傷が付きやすいため、ゴシゴシとこすらないよう注意しましょう。

お手入れがしやすい「ステンレス製」

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ステンレス製は、表面がなめらかでツルツルとしているのが特徴。水垢を拭き取りやすく、お手入れしやすいのも魅力です。また、傷・サビに強いため、頑固な水垢もソフトなスポンジでこすったり、クエン酸入りの水で溶かしたりすることで落とせます。

ただし、プラスチックに比べて熱が伝わりやすいのが難点。お湯を沸かすと外側が高温になるため、火傷に注意しましょう。なかには、外側が熱くならないようにステンレスをプラスチックで覆った製品も販売されています。火傷を予防したい方はチェックしてみてください。

インテリアとしても映える「ガラス製」

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透明感の高いガラス製の電気ケトルは、インテリアとしても活躍します。背景が透けて見えるため、圧迫感が少ないのも魅力です。また、ガラスは無味無臭なので、お湯の味やニオイに影響を与えにくいのがメリット。プラスチック臭が気になる方などにもおすすめです。

ただし、衝撃に弱く、割れやすいのがデメリット。落としたりぶつけたりしないように気を付けて、慎重に取り扱いましょう。

注ぎ口の形状をチェック

くちばし・やかんタイプ

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くちばしタイプ・やかんタイプは、注ぎ口の開口部が広いのが特徴。傾けるとお湯がきれいに流れ出るため、効率よくお湯を注げます。カップ麺やインスタントスープを手早く作りたいときに便利です。

ゆるやかに傾ければ、少しずつ注ぐことも可能。なかには、細く注げるように注ぎ口の形状にこだわった電気ケトルも多く展開されています。狙ったところにお湯を注ぎやすいので、ドリップコーヒーを淹れる機会のある方などにおすすめです。

コーヒードリップタイプ

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コーヒードリップタイプの注ぎ口は、細長いノズルを備えています。細く注げるほか、思い通りに湯量を調節しやすいのが魅力。狙ったところに適量のお湯を注ぎやすいので、ハンドドリップでコーヒーを淹れるのにおすすめです。

加えて、こぼさずにお湯を注ぎやすいのもメリット。スリムなマグボトルや小さな急須にお湯を注ぐ機会のある方はチェックしてみてください。

沸騰スピードをチェック

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使いやすい電気ケトルを選ぶなら、沸騰スピードも重要です。朝などの忙しいときには沸騰スピードが速いほど、時間を節約できます。沸騰スピードの速さを重視する方は、最短1分前後で沸く製品がおすすめです。

ただし、沸騰スピードの速い電気ケトルは、1200W以上と消費電力が高い傾向があります。ほかの家電と併用した場合に、ブレーカーが落ちないかどうかも考慮して選んでみてください。

お手入れのしやすさをチェック

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お手入れしやすい電気ケトルを選ぶなら、フタを取り外せるかどうかをチェック。フタの汚れを落としやすいうえ、本体の内側を洗う際にフタが邪魔になりません。加えて、本体が広口の製品は、中に手を入れやすく隅々まで洗いやすいのでおすすめです。

電気ケトルを使っていると、水に含まれるミネラル分(水垢)が付着して斑点が現れることがあります。水垢は衛生面での問題はありませんが、定期的にお手入れして落としましょう。

また、電気ケトルの外側に付着した汚れは、布巾などで拭き取るのが一般的。凹凸が少ないデザインほど、簡単にお手入れできます。

安全機能が搭載されているかどうか

空焚き防止機能

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一般的な電気ケトルは、底部のヒーターで加熱します。うっかり水を入れ忘れると、空焚き状態になり故障・火災のリスクが高まるので注意が必要。万が一の事故を予防するなら「空焚き防止機能」を備えた製品を選びましょう。空焚きを検知すると自動的に加熱を停止します。

また、加熱が自動停止したときに、ブザーなどの音で通知する機能も便利。作業をしていても、音ですぐに分かります。冷めてから水を追加すれば、再度お湯を沸かすことも可能です。

自動電源オフ機能

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電気ケトルの空焚きによる故障・火災を予防するなら、「自動電源オフ機能」を搭載しているかどうかもチェックしておきましょう。お湯が沸いたら自動で電源が切れるので、連続した加熱によりお湯が蒸発して空焚き状態になるリスクを軽減できます。特に、カップ1杯分など少量のお湯を沸かす場合に便利な機能です。

湯漏れ防止構造

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誤って手などがぶつかったり、強い地震が起こったりすると電気ケトルが転倒する可能性があります。使用中に本体が傾いたり倒れたりすると、お湯がこぼれる場合などもあるので注意しましょう。

火傷を予防したい方は「湯漏れ防止構造」の電気ケトルをチェック。パッキン付きのフタや給湯ロックボタンを搭載したモノは、転倒時にお湯が漏れにくいのがメリットです。

あると便利な機能をチェック

保温機能

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保温機能付きの電気ケトルは、お湯が沸いたあとも時々ヒーターで加熱しながらあたたかさをキープします。保温時間は10分~1時間とさまざま。お湯を使う前にちょっとした用事を済ませたい場合や2杯目の飲み物を淹れる場合に、沸かし直す手間が省けるので便利です。

一般的に電源プレートから本体を取り外すまでだけ保温するタイプと、電源プレートに本体を戻すと保温を再開するタイプがあります。用途に合わせて選んでみてください。

温度調節機能

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温度調節機能付きの電気ケトルを使うと、自動で設定温度のお湯が作れます。白湯を作りたい場合や、適温のお湯でお茶やコーヒーをおいしく淹れたい場合に便利です。自分で温度計を使って、お湯の温度を調節する手間が省けるのがメリット。時間の節約にもつながります。

調節できる温度範囲は、製品によってさまざま。茶葉やコーヒー粉の抽出温度にこだわるなら、1℃単位で温度を調節できる電気ケトルをチェックしてみてください。

好みのデザインかどうか

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電気ケトルはモダン調・北欧調・レトロ調・クラシック調など、さまざまなデザインが展開されており、好みに合わせて選べます。デザイン性に優れたモデルなら、おしゃれなインテリアとしても活躍。スタイリッシュな空間を実現したり、カフェのようなリラックス感を演出できたりするのがポイントです。

シンプルなデザインのモノもあるので、インテリアになじみやすい電気ケトルが欲しい方はチェックしてみてください。

電気ケトルのおすすめメーカー

ティファール(T-fal)

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「ティファール」はフランスの調理器具・小型家電ブランドです。機能性・耐久性・安全性などにこだわっており、使い勝手のよさが魅力。スタイリッシュな製品を多く展開しています。

電気ケトルのラインナップが豊富で、好みに合うモノを見つけやすいのがポイント。沸騰スピードが速いと謳っているので、忙しい一人暮らしの方におすすめです。軽くて扱いやすいプラスチック製モデルや、温度調節機能を備えたモデルがラインナップされています。

象印マホービン(ZOJIRUSHI)

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「象印マホービン」は、キッチン家電や生活家電などを手がけている日本の人気メーカーです。保温性・保冷性に優れた「まほうびん」を始め、使いやすさや便利機能にこだわった製品を豊富に展開しています。

電気ケトルでは、安全機能が充実したモデルをラインナップ。外側が熱くなりにくい構造や、転倒時にお湯がこぼれにくい構造、外へ熱い蒸気が出にくい構造を採用しているので、火傷を予防したい方におすすめです。

デロンギ(DeLonghi)

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「デロンギ」は、暖房器具やキッチン家電を展開しているイタリアのブランドです。「Better Everyday(より良い毎日へ)」をスローガンにかかげており、使い勝手のよさとデザイン性の高さを兼ね備えた製品を豊富に取り揃えています。

電気ケトルは、デザイン性の高さが魅力。イタリアならではの芸術的で洗練されたデザインを採用したモデルが多く、おしゃれなインテリアとして楽しめます。また、視認しやすいと水量計を搭載しており、ひと目で注水量やお湯の残量を確認できるのがメリットです。

一人暮らしにおすすめの電気ケトル|安い

ティファール(T-fal) パフォーマ 0.8L KO1538JP

ティファール(T-fal) パフォーマ 0.8L KO1538JP 2018

お手入れがしやすい電気ケトルです。注ぎ口にあるフィルターとフタを取り外せるため、手を入れやすく、内側を洗いやすいのがメリット。フィルターは水洗いができるので、ホコリなどの汚れをしっかり取り除けます。

容量0.8Lで、1個分のカップ麺を作ったり、数杯分の飲み物を淹れたりするのに便利。くちばしタイプの注ぎ口を搭載しており、湯量を調節しやすいと謳っています。

幅16×奥行22×高さ19cmと比較的コンパクトで、場所を取らずに使えます。シンプルなデザインで、使いやすいおすすめのモデルです。

ティファール(T-fal) アプレシア プラス 0.8L KO630AJP

ティファール(T-fal) アプレシア プラス 0.8L KO630AJP 2020

沸騰スピードが比較的速い電気ケトル。カップ1杯分が約53秒で沸くので、忙しい一人暮らしの方におすすめです。容量は0.8L。注ぎ口をスリムに設計しており、湯量を調節しやすいと謳っています。ドリップコーヒーなら少しずつお湯を注ぎやすく便利です。

握りやすい形状のハンドルを搭載しており、安定した状態で持ちやすいのもおすすめポイント。プラスチック製で軽いため、ラクに扱えるのも魅力です。また、90°上にフタが開くうえ、広口なので、お手入れのしやすさも良好です。

タイガー魔法瓶(TIGER) 電気ケトル 5SAFE+ PCM-A061

タイガー魔法瓶(TIGER) 電気ケトル 5SAFE+ PCM-A061 2022

「ドリップロジック構造」の注ぎ口を搭載した電気ケトルです。内部から注ぎ口まで途切れることなくお湯が流れるのが特徴。狙ったところに細く注げると謳われています。お湯の飛び散りを抑えながら、ドリップコーヒーをスムーズに淹れられるのがメリットです。

容量0.6Lと小さいので、一人暮らしにおすすめ。カップ1杯分が約1分で沸くので、忙しい朝に便利です。熱い蒸気が出にくい「省スチーム設計」、外側が高温になりにくい「本体二重構造」を採用しており、火傷のリスクも軽減します。

そのほか「カラだき防止」「通電自動オフ」などの安全機能も採用しています。安心して使える安い電気ケトルを探している方におすすめです。

シロカ(siroca) 電気ケトル SK-A151

シロカ(siroca) 電気ケトル SK-A151 2023

内側を洗いやすい電気ケトル。フタを取り外せるうえ、口径11cmの広口設計なので、中に手を入れやすいのがメリットです。シンプルなデザインで、外側に凹凸が少ないのも特徴。より簡単に汚れを拭き取れます。

本製品は容量0.8L。カップ1杯分が約1分で沸くため、急いで飲み物を作りたいときに重宝します。くちばしタイプの注ぎ口を採用しているのがポイント。少しずつ注ぎやすく、ドリップコーヒーを淹れるのにもおすすめです。

また、外へ出る蒸気量を抑えた「蒸気セーブ機能」や、転倒時にお湯がこぼれにくい「転倒時湯もれ防止機能」などを搭載しており、火傷を予防できます。安全機能が充実した電気ケトルが欲しい、一人暮らしの方にもおすすめです。

ヒロコーポレーション(HIRO CORPORATION) コンパクトケトル KTK-08

ヒロコーポレーション(HIRO CORPORATION) コンパクトケトル KTK-08 2022

お湯の残量を確認しやすい電気ケトル。見やすい位置に水位窓が備わっています。容量は約0.8Lで、お湯を沸かせば、1度に約5~6杯分の飲み物が作れるので、大人数の来客を迎える機会がある一人暮らしの方にもおすすめです。

自動電源オフ機能・空焚き防止機能を採用した安全設計で、故障や火災を予防できます。電源が切れるとランプが消灯するため、ひと目で運転状況を確認できるのがメリット。また、リーズナブルで手に取りやすいのもおすすめポイントです。

ミヨシ(Miyoshi) 折りたためるトラベルケトル MBE-TK02

ミヨシ(Miyoshi) 折りたためるトラベルケトル MBE-TK02 2016

旅行用としても使える電気ケトル。本体が約540gと軽いのに加えて、シリコン部分を折りたたむことでコンパクトになるのも魅力です。

容量0.5Lのミニサイズなので、一人暮らしにぴったり。約2~3杯分の飲み物を淹れたり、1〜2個分のカップ麺を作ったりするのに便利です。また、保温機能を搭載しており、お湯のあたたかさをキープできるのもメリット。お湯をゆっくり使いたい方にも適しています。

本製品はスーツケースに入れて手軽に持ち運ぶことが可能。国内・海外の両方の電圧に対応しているため、海外旅行時に使用したい方にもおすすめです。

シンプラス(simplus) 温度調節付きケトル SP-KL01

シンプラス(simplus) 温度調節付きケトル SP-KL01 2022

スタイリッシュなデザインの電気ケトルです。65~100℃まで5℃単位で設定できる温度調節機能を搭載し、さまざまな温度のお湯を手軽に作れます。適温のお湯で飲み物を淹れたい場合におすすめ。1時間の保温機能付きで、2杯目を淹れる際に沸かし直す手間も省けます。

本製品はコーヒードリップタイプの注ぎ口を採用。狙ったところにお湯を注ぎやすいので、ドリップコーヒーを淹れるのに便利。持ちやすさにこだわってハンドルを設計しており、注ぐ際に手首に負担がかかりにくいと謳っているのがメリットです。

容量が0.6Lと小さめのため、一人暮らしにぴったり。マットな質感のシンプルなデザインなので、部屋になじみやすい電気ケトルが欲しい方にもおすすめです。

一人暮らしにおすすめの電気ケトル|高機能

ティファール(T-fal) ディスプレイ ロック コントロール 0.8L KO8568JP

ティファール(T-fal) ディスプレイ ロック コントロール 0.8L KO8568JP 2024

コンパクト設計の電気ケトル。ハンドル上部に操作ボタン、本体の側面にデジタルディスプレイを搭載することで、電源プレートのサイズを抑えています。省スペースで使いたい一人暮らしの方におすすめです。

60~100℃まで5段階に温度を調節できます。用途に合った温度のお湯を手軽に作れるので便利。本体に設定温度が表示されるため、注ぐ前に確認しやすいのがポイント。1時間の保温機能付きで、ゆっくりとお湯が使えるのもメリットです。

内側にステンレス、外側にプラスチックを使用した2重構造で、外側が熱くなりにくいのも特徴。万が一の転倒時にお湯がこぼれにくい「お湯もれロック機能」も採用しています。

象印マホービン(ZOJIRUSHI) 電気ケトル CK-AX08

象印マホービン(ZOJIRUSHI) 電気ケトル CK-AX08 2019

蒸気レス構造を採用した電気ケトル。外へ蒸気が出ないと謳っているので、結露が気になる場所でも使えます。加えて、外側が熱くなりにくい「本体二重構造」、転倒時にお湯がこぼれにくい「転倒湯もれ防止構造」も備えており、火傷を予防しやすいのが魅力です。

カップ1杯分が約1分5秒と早く沸くため、忙しい一人暮らしの方におすすめ。少し時間がかかりますが、沸騰後に加熱し続けてカルキを飛ばす「カルキとばしコース」も備えており、カルキ臭の少ないお湯が作れます。約1時間の保温機能も便利です。

注ぎやすさにこだわっており、通常モードとより細く注げる「ハンドドリップモード」を切り替えられるのも特徴。用途に合わせて快適に使えます。

また、汚れの付着を抑えるフッ素加工が施されているうえ、広口なので、内側を洗いやすいのがポイント。お手入れしやすい電気ケトルを探している方にもおすすめです。

ビタントニオ(Vitantonio) 温調ドリップケトル アクティII VEK-20

ビタントニオ(Vitantonio) 温調ドリップケトル アクティII VEK-20 2021

音で通知する、おすすめの電気ケトル。お湯が沸いたときや空焚きを検知したときに自動で電源が切れると同時に、ブザーが鳴ります。ほかの作業をしていても、音で確認しやすいのが便利。忙しい一人暮らしの方におすすめです。

温度調節機能を搭載しており、50~100℃まで1℃単位で設定可能。手軽に白湯を作れるほか、適温のお湯で飲み物をおいしく淹れられます。本製品は96℃以下の設定温度で15分間保温できる機能も搭載。一定温度のお湯でコーヒーをじっくり抽出できるのが魅力です。

本体にステンレス、ハンドルにブナ材を使用し、本体の熱がハンドルに伝わりにくいため、火傷のリスクも軽減できます。持ちやすさにこだわって設計しているのもポイント。本格的なドリップコーヒーを淹れたい方や、使いやすさを重視する方におすすめの電気ケトルです。

山善(YAMAZEN) 温度調節機能付き電気ケトル EGL-C1281

山善(YAMAZEN) 温度調節機能付き電気ケトル EGL-C1281 2023

タッチパネルを搭載した電気ケトル。触れるだけで手軽に操作できるほか、凹凸がないので簡単に汚れを拭き取れます。使わないときに画面が自動的に消灯するのがポイント。無駄な消費電力を抑えられるうえ、部屋が暗いときに目立ちません。

50~100℃まで1℃単位で温度を調節できるため、手間なく白湯を作りたい方や、適温のお湯で飲み物を淹れたい方におすすめです。1時間の保温機能付きなので、お湯をゆっくり使えるのもメリット。また、細口ノズルを備えており、狙ったところに注ぎやすいのが魅力です。

本製品は内側にステンレス構造を採用しています。フタを完全に取り外せるなど、洗いやすさもポイント。お手入れしやすい電気ケトルを探している方におすすめです。

シロカ(siroca) 温度調節電気ケトル SK-D171

シロカ(siroca) 温度調節電気ケトル SK-D171 2020

「煮沸モード」を搭載した電気ケトル。水を沸騰させてから、設定温度まで冷まして保温します。設定温度まであたためて保温する「加熱モード」よりも時間がかかりますが、沸騰による殺菌効果が期待できるのがメリットです。

温度は60~100℃まで1℃単位で調節できます。適温のお湯でドリップコーヒーやお茶を淹れたい方におすすめ。最大1時間の保温機能付きで、電源プレートから本体を取り外すまで、あたたかさを保てるのが魅力です。

お湯が沸いたときや空焚きを検知したときに自動でオフになり、ブザーで通知するのも特徴。見ていなくても音で分かるのが便利です。また、フタを取り外せるので、お手入れのしやすさが良好。使い勝手のよい電気ケトルが欲しい一人暮らしの方におすすめです。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ドリップケトル 温度調節付 IKE-C600T

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ドリップケトル 温度調節付 IKE-C600T 2019

簡単に温度を設定できる電気ケトル。コーヒー・日本茶・沸騰の3つのモードを切り替えられる「自動メニューボタン」を搭載しています。温度を細かく設定する手間が省けるため、急いでお湯を沸かしたいときに便利。忙しい一人暮らしの方におすすめです。

本製品は60~100℃まで5℃単位で温度を調節することも可能。60~95℃の設定温度なら1時間まで保温できるので、お湯をゆっくり使えるのがメリットです。

コーヒードリップタイプの注ぎ口を採用しており、湯量を調節しながら細く注ぎやすい仕様。ハンドドリップしやすい電気ケトルが欲しい方におすすめです。

エペイオス(EPEIOS) Drip Kettle

エペイオス(EPEIOS) Drip Kettle 2022

プロのバリスタにも支持されている電気ケトル。コーヒーや紅茶などを淹れるのにちょうどよい0.9Lで、沸かしたお湯を無駄なく使えるサイズです。

注ぎ口は、お湯の正確なコントロールができる設計を採用。先端になだらかな角度のある「Goose Neck Design」によって、水量の調節が簡単で、狙った場所に注ぎやすい、快適なドリップ感を実現しています。1滴1滴を垂らすような、繊細な注ぎ方に対応しているのも魅力です。

また、お湯の温度が1℃単位で調節できるのもメリット。約38~100℃まで、用途に応じて設定できます。自宅でこだわりのコーヒー・紅茶を楽しみたい方に、おすすめの電気ケトルです。

ラララクタス(LALALUCTUS) クックケトル プラス SE6311

ラララクタス(LALALUCTUS) クックケトル プラス SE6311 2022

汎用性に優れた電気ケトル。「茶こし」「つぼ型容器ポット」が付属し、茶葉を抽出したり、湯せん調理で温泉たまごなどを作ったりできます。40~100℃まで10℃単位で設定できる温度調節機能と1時間の保温機能を搭載しており、幅広いレシピに対応できるのが特徴です。

容器がガラスで作られており、茶葉や食材の色・ニオイが移りにくいのがメリット。お手入れする際に割れないように慎重に扱う必要はありますが、衛生的に保ちやすいのがおすすめポイントです。

一人暮らしにおすすめの電気ケトル|おしゃれ

デロンギ(DeLonghi) セタ 電気ケトル KBS1200J

デロンギ(DeLonghi) セタ 電気ケトル KBS1200J 2023

ドレープを思わせる優雅なデザインが魅力的な電気ケトル。おしゃれなインテリアとしても楽しめます。容量0.8Lのコンパクトサイズなので、一人暮らしにおすすめ。飲み物を淹れたり、カップ麺などを作ったりするのに便利です。

ワンプッシュでフタが開くため、手軽に水を入れられるのも特徴。ハンドル側に水量計を搭載しており、注水量を確認しやすいのが魅力です。加えて、人間工学的に設計した握りやすいハンドルを搭載し、安定した状態で持ちやすく、注ぎやすいと謳っています。

「自動電源オフ」「空焚き防止機能」の安全機能を備えているのもポイント。空焚きによる故障・火災を予防したい方にもおすすめの電気ケトルです。

象印マホービン(ZOJIRUSHI) 電気ケトル CK-SA06

象印マホービン(ZOJIRUSHI) 電気ケトル CK-SA06 2023

雑貨のような見た目を楽しめる電気ケトル。コロンとしたフォルムの本体と、木目調の電源プレートを組み合わせています。あたたかみを感じられるデザインを好む方や、北欧調やナチュラルテイストのインテリアに調和するデザインを探している方におすすめです。

容量が0.6Lと小さいので、一人暮らしにぴったり。カップ1杯分なら約1分で沸くため、忙しい朝にも重宝します。6つの安全設計により、外へ出る蒸気が少なく、外側が熱くなりにくいのもメリットです。

また、フタを簡単に取り外せるうえ、本体の口が広いのも特徴。内側をお手入れしやすい電気ケトルが欲しい方もチェックしてみてください。

バルミューダ(BALMUDA) The Pot KPT01JP

バルミューダ(BALMUDA) The Pot KPT01JP 2024

リラックスタイムにおすすめの電気ケトルです。ハンドル先端に、小型のネオン管を搭載しているのが特徴。電源を入れると独特のやわらかな灯りがともり、お湯を沸かしている間、あたたかな雰囲気を演出します。

ステンレスに塗装を施した、高級感のある見た目も魅力。シンプルかつ洗練されたデザインで、幅広いインテリアに馴染みます。容量が0.6Lと小さめのため、一人暮らしで使いやすい点もメリットです。

また、空だき防止機能や、自動電源OFF機能などを搭載し、安全性に優れているのもポイント。おしゃれで使いやすい人気の電気ケトルです。

ラッセルホブス(Russell Hobbs) Tケトル 7106JP

ラッセルホブス(Russell Hobbs) Tケトル 7106JP 2020

和モダン調のおしゃれなデザインが魅力的な電気ケトル。マットな質感に仕上げた本体に、急須のようなアーチ形状のハンドルを搭載しています。インテリア性を求める方におすすめです。

容量0.6Lと小さいので、一人暮らしにぴったり。50~100℃まで7段階に温度を調節できるため、手軽に白湯を作ったり、適温のお湯で飲み物を淹れたりできます。30分の保温機能も便利です。「オートオフ機能」や「空焚き防止機能」付きで、より安心して使えます。

また、フタを取り外せるうえ、広口なので、内側を洗いやすいのがポイント。凹凸が少ないため、外側の汚れもラクに拭き取れます。お手入れのしやすさを重視する方にもおすすめです。

ドウシシャ(DOSHISHA) モッシュ 電気ケトル M-EK1

ドウシシャ(DOSHISHA) モッシュ 電気ケトル M-EK1 2019

レトロなミルクタンクを彷彿とさせるおしゃれな電気ケトル。ハンドル・電源プレートを木目調にデザインしており、あたたかみのある見た目を楽しめます。約幅19×奥行16×高さ23cmと比較的コンパクトなので、狭い場所で使いたい一人暮らしの方にもおすすめです。

容量は0.8L。沸騰以外に70℃・80℃・90℃に温度を設定できるため、カップ麺を作ったり、適温のお湯で飲み物を淹れたりできます。約1時間の保温機能付きで、ゆっくりとお湯が使えるのも嬉しいポイントです。

レコルト(recolte) ダブルウォール ガラスケトル RDG-1

レコルト(recolte) ダブルウォール ガラスケトル RDG-1 2023

北欧風カラーを採用したおしゃれな電気ケトル。やわらかな色合いで、部屋になじみやすいのがポイントです。容量は約0.8L。電源プレートを含むサイズが約幅14×奥行18.5×高さ21cmと比較的コンパクトなので、省スペースで使いたい一人暮らしの方におすすめです。

2重構造によって保温性を高めているのも特徴。冷めにくいため、焦らずにお湯を使えます。内側にガラスを使用しており、プラスチックのニオイがお湯に移りにくいのもメリットです。

ブルーノ(BRUNO) ステンレスデイリーケトル BOE072

ブルーノ(BRUNO) ステンレスデイリーケトル BOE072 2020

かわいらしい見た目が魅力の電気ケトル。本体にステンレス鋼を使用し、ホーローに似た、あたたかみのある質感を実現。フタに施された「BRUNO」のエンボス加工が、デザインのアクセントになっています。

容量は1Lと少し大きめで、大人数の来客にも対応可能。内部には目盛りが付いているので、水を入れる際に満水量が分かりやすいのもポイントです。沸騰後には自動で電源がオフになるので、電源を切り忘れる心配もありません。