ガラス製電気ケトルのおすすめ11選。おしゃれなアイテムもご紹介

ガラス製電気ケトルはスタイリッシュな外観で、キッチンに設置した際におしゃれに見えるのが特徴。多彩な製品のなかには、ケトル内に茶葉やドライフルーツを入れて煮出しができるモノや、ゆで卵を作れるモノもあります。

自宅で過ごす時間が長い主婦の方や、仕事がフルリモートの方にもおすすめ。通常のケトルとしての使い方はもちろん、紅茶などを飲んでほっと一息つくための時間を簡単に作れるのも魅力のひとつです。

コンパクトサイズのアイテムを選ぶことで、キッチンだけでなくリビングでも使いやすいのもポイント。機能性と見た目のよさが両立したケトルが欲しい方にも適しています。

ガラス製電気ケトルの選び方

使用人数にあわせて容量を選ぶ

ガラス製電気ケトルを選ぶときには、使用人数にあったモデルかどうかを確認しておきましょう。主に0.6〜1.5Lほどの容量が一般的ですが、アイテムのなかには2Lの大容量のモノも存在します。

コーヒーや紅茶は1杯につき約140mlのお湯を使うため、一人暮らしや都度お湯を沸かしたい場合には0.6Lなどの小さめサイズがおすすめ。また、コーヒーなどに加えてカップラーメンなどを作る機会が多い方や、2人暮らしの方は、0.8Lほどの容量の製品を選ぶと便利に使えます。

さらに、家族での使用や一度にたくさんのお湯を使う場合には1L以上のモノもおすすめ。使用シーンにぴったりなモデルを探してみてください。

機能性をチェック

本体二重構造

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本体二重構造を採用しているかどうかも、ガラス製電気ケトルを探す際には確認しておきたいポイントです。本体二重構造とは、ケトルのボディ部分の素材が二重に設計されているモノを指します。二重構造の製品のなかには、加熱中にボディ部分に触れても火傷しにくいのがメリット。子どものいる家庭の方にもおすすめです。

さらに、二重構造により耐久性が向上するのも特徴のひとつ。さらに、内側にガラス、外側にプラスチックを使用しているモデルでは万が一の落下時にもガラスの飛び散りなどを抑えられて便利です。

自動電源オフ機能

ガラス製電気ケトルを選ぶ際には、「自動電源オフ機能」が搭載されているかも見てみましょう。「自動電源オフ機能」とは、水が沸騰したり、指定の温度まであたたまったときに自動で電源が切れる機能のことを指します。

沸騰時に自動で電源が切れることで、空焚きや本体の過加熱を防げるためおすすめ。家族全員がケトルを使用するなど、安全にケトルを使いたい方にもぴったりの機能です。そのほか、吹きこぼれ防止フタなど、さまざまな安全機能が採用されているモデルも存在します。

保温機能

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保温機能がついているモデルかどうかも、ガラス製電気ケトルを探すときには確認しておきたいポイントです。多彩なラインナップのなかには、お湯を沸かしてから60分間の保温ができるアイテムもあります。

保温機能があると、紅茶やコーヒーなどをもう1杯飲みたい際に、沸かしなおしの手間がかからないため便利。リモートワークが多い方にもおすすめの機能です。さらに、短時間で何杯かを飲むときには電気代も抑えられます。

温度調節機能

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ガラス製電気ケトルを購入する際には、温度調節機能を採用しているモデルかどうかを見ておきましょう。ガラス製電気ケトルのなかには、40〜100℃の間の5℃ずつの間隔で温度設定ができる製品もラインナップされています。

細かく温度設定ができることで、温度の違いによって風味が変わる煎茶やコーヒーなどをより楽しめるためおすすめ。コーヒーやお茶などの好みの味を追求したい場合や、気分にあわせてさまざまな飲み物を楽しみたい場合にも適しています。

お手入れのしやすさをチェック

お手入れが簡単な設計のガラス製電気ケトルを選ぶと、長く1台を使い続けられるためおすすめです。多彩な製品のなかには、広口設計を採用しているモノなど、洗いやすいアイテムも存在します。さらに、フタの取り外しができるモデルであれば、茶しぶなどがたまりやすい部分も綺麗に洗えて快適です。

お手入れが簡単なモノは清潔さを保ちやすいため、赤ちゃん用のミルクにガラス製電気ケトルを使いたい場合など、小さな子どものいる家庭にも適しています。

ガラス製電気ケトルのおすすめ

ティファール(T-fal) テイエールロックコントロール 1.5L BJ8158JP

細かい温度設定ができるガラス製電気ケトルです。本体は40〜100℃までの間で8段階の温度コントロールが可能。さらに、5〜60分の間の5分単位で設定できる保温機能も搭載しています。1分単位で設定できる20分までの「煮出し機能」を備えているのもメリットです。

また、ボディには耐熱強化ガラスを採用。湯量がわかりやすく、茶葉などのニオイ移りを抑えやすいといわれています。ベースを除く本体の大きさは約幅233×奥行き155×高さ277mm。重さは約1100gです。加えて、転倒お湯もれロックがついているのも特徴です。

取り外し可能な茶こしが付属するのも魅力。湯沸かし機能はもちろん、お茶や紅茶を1台で入れられるため便利です。操作パネルにはタッチパネル式電源プレートを使用。直感的な操作感でだれでも簡単に使えます。

ヒロコーポレーションガラスケトル HKG-012

小さめのガラス製電気ケトルを求めている方におすすめの製品です。本体容量は1.2Lと、必要な分だけを都度沸かしやすいサイズ感も魅力のひとつ。大きさは約幅210×高さ210×奥行き150mmです。本体重量は約830gと、持ち運びが比較的ラクなのもうれしいポイント。さまざまな場所で使いやすいアイテムです。

また、沸騰中にはLEDが点灯するため、安全に使いやすいのもメリット。0.4L・0.8L・1.2Lの目盛を搭載しており、必要な分だけを沸かしやすいのも特徴です。カラーはブラックとホワイトの2種類をラインナップしています。

さらに、台座の裏にはコードホルダーがついており、キッチン周りをすっきりと見せられるアイテム。シンプルなデザインのため、インテリアに調和します。コードの長さは約68cmです。

ビタントニオ(Vitantonio) ガラスケトル KYUSU 500ml VEK-30

おしゃれなガラス製電気ケトルを探している方におすすめの製品です。本体には急須型の形状を採用しており、湯沸かし機能に加えて、緑茶や紅茶などの茶葉の蒸らしを行えるのもうれしいポイント。お茶の種類や好みの煮出し加減にあわせて、15分タイマーの煮出しモードと30分タイマーの煮出しモードを選べます。

また、沸騰目安は500mlで約5分。煮出しモードの終了時にはブザーが鳴り、電源が自動で切れる仕組みです。安全に使えるため、子どもと暮らしている方にもぴったり。さらに、「吹きこぼれ防止フタ」を搭載しています。

さらに、お手入れが簡単に行えるのも特徴のひとつ。付属の「洗浄用カバー」の装着により、本体内部の水洗いができると謳われています。

ドリテック(DRETEC) ガラスケトルエルダー 1.0L PO-161

スタイリッシュなデザインのモノが欲しい方におすすめのガラス製電気ケトルです。本体にはガラスのほかにステンレスなどを採用しており、シンプルでおしゃれな雰囲気を演出できるのもうれしいポイント。インテリアに調和しやすいため快適に使えます。

また、空焚き防止機能がついており、水を入れずに沸かした場合には自動で電源が切れます。子どものいる家庭でも安全に使えるアイテムです。注ぎ口には樹脂素材を使用した破損しにくい設計も魅力のひとつ。沸騰中には白色のLEDが点灯するため、お湯が沸いたタイミングがわかりやすい製品です。

さらに、フィルターは取り外しが可能。水で簡単に洗えるため、綺麗な状態で使い続けやすいのも特徴です。大きさは幅210×高さ215×奥行き155mm。最大容量は1.0Lです。

レコルト(recolte) ダブルウォールガラスケトル RDG-1

ニオイが移りにくいガラス製電気ケトルを求めている方におすすめのアイテムです。本体には二重構造を採用しており、ガラス製のポットを樹脂でカバーしているのが特徴のひとつ。お茶の本来の味わいを楽しみやすいうえ、外側が樹脂でカバーされているためやけどのリスクを軽減できます。

お湯が沸いた後は自動でスイッチが切れるのもメリット。空焚き防止機能搭載のため、安全性が高いのもポイントです。容量は約0.8Lと、お湯を使い切りやすいのも魅力。いつでも清潔なお湯を使いやすい製品です。

タマハシサスティア温度調整ガラス電気ケトル 1.7L SUS-02

保温機能がついているモノが欲しい方におすすめのガラス製電気ケトルです。操作パネルには保温ボタン・スタートボタンのほかに温度調整ボタン・温度表示部を搭載。40〜90℃の間で設定した温度で、30分間の保温ができると謳われています。

さらに、設定した温度でお湯を沸かせるのもメリット。電源を入れると本体が青く光り、保温中は赤く光る仕組みを採用しています。最小容量は0.5Lで、ラーメンなどの湯沸かしに使いやすいのも魅力。最大容量は1.7Lと、一度でたくさんのお湯を沸かせます。

本体大きさは約222×197×260mm。沸騰すると自動で電源が切れるため、節電ができる製品です。

LALALUCTUS クックケトルプラス SE6311

熱湯を沸かす機能に加えて、食材の湯せんなどを行えるガラス製電気ケトル。赤ちゃんのミルクの調乳やお出汁作り、温泉卵作りにも使えると謳われています。パッケージには茶こし・つぼ型容器ポット・レシピブックが同梱されており、さまざまなレシピを試せるためおすすめです。

本体の大きさは幅150×奥行き195×高さ215mm、重さは約1000g。最大容量は0.8Lと、一人暮らしの方にもちょうどよいサイズ感です。持ちやすい持ち手やスタイリッシュなデザインも特徴。また、40〜100℃まで10℃単位の温度設定ができるのもポイントです。

さらに、好みの温度で1時間の保温が可能。操作部には温度表示パネルを採用しており、確認時の水温などが表示されます。空焚き防止機能付きなので、安全に使いやすいのもメリットです。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 電気ケトル 1.5L ガラス温度調節付 IKE-G1500T

一度にたくさんのお湯を沸かせるガラス製電気ケトルを探している方におすすめのアイテムです。容量は約1.5Lで、一度にティーカップの場合には約7.5杯、マグカップの場合には約5杯分のお湯を沸かせます。来客時や家族でのティータイムにも便利に使える製品です。

また、安全機能が充実しているのもメリット。「沸騰時自動電源OFF」機能に加えて、「空焚き防止」機能を備えています。ペットや赤ちゃんなどと暮らしている方にも適しており、安心してお湯を沸かせるため快適に使えます。

ケトル本体の大きさは幅205×奥行き155×高さ245mm。電源コードの長さは約120cmと、コンセントから遠い場合にも使いやすい設計です。

エコデバイス sonae SE-EGKT018L-B

比較的リーズナブルな価格で手に入るガラス製電気ケトルを求めている方におすすめのアイテムです。本体容量は1.8L、大きさは230×180×245mm。家族のご飯の準備などでケトルを使いたい場合にも、一度でたっぷりのお湯を沸かせるため便利に使えます。

また、最大8時間の保温機能を搭載しているのもメリット。40〜90℃までの間で5℃刻みの温度設定ができるため、それぞれの飲み物に適した温度を簡単にキープできる製品です。さらに、お湯の沸騰に加えて、お茶・薬膳・ゆで卵・温泉卵・乾麺など6種類のメニューを搭載。調理器具としても活躍します。

加えて、空焚き防止機能を備えているのもポイント。ペットや小さな子どものいる家庭でも安心して使えます。茶こしと卵スタンドが付属するのも特徴。広口設計かつフタは取り外し可能で、お手入れを快適に行えます。

ハゴオギ(HAGOOGI) 電気ケトル 1.0L GEK-1501

二重構造を採用しているガラス製電気ケトルです。ボディ部分には高ホウケイ酸ガラスが使われており、樹脂のニオイが抑えられているのがうれしいポイント。外側には耐熱食品グレードPP材料が使われています。

二重構造のため沸騰時にもボディ部分が熱くなりすぎないのもメリットです。不意にボディ部分を触ってしまった場合などのやけどを防げるため、安全に使えます。

ガラスの厚みは3mmと、急冷急熱時にも割れにくいのも特徴です。付属の電源コードは120cmと、コンセントから離れた場所でも使いやすいアイテム。コードは巻き取り式のため、使わないときにもすっきりと収納できます。使用時には青色のLEDライトが点灯する製品です。

ハリオ(HARIO) Craft Tea Maker ETM-600-W

コンパクトなサイズ感のモノを探している方におすすめのガラス製電気ケトルです。本体大きさは幅165×奥行き105×高さ205mm。実用容量は0.6Lです。小さめサイズのため、キッチンはもちろん、リビングなどでも使いやすいのもポイント。ドライフルーツやフレッシュフルーツを入れることで、好みのお茶を楽しめます。

また、操作部がハンドル部分に搭載されているのもメリットです。45℃・80℃・93℃の3段階の温度設定ができるほか、5分・15分・60分の煮出しまたは保温時間設定が可能。デフォルトでは、電源ボタンを押すと100℃まで自動でお湯を沸かせるため、毎朝の白湯やお味噌汁、スープなどにも便利に使えます。

さらに、本体はストレーナー付きで、好みの紅茶を簡単に作れるアイテム。インテリアになじみやすいかわいらしいデザインも魅力のひとつです。