自分で鼻をかめない赤ちゃんの鼻水ケアに役立つ「鼻吸い器」。さまざまなタイプの製品があり、どれを選べばよいか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめの鼻吸い器をご紹介します。選び方も解説するので、吸引力やお手入れのしやすさなど、重視したいポイントに合わせて選んでみてください。
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鼻吸い器のメリットは?
鼻吸い器は、鼻水を吸引できるケアアイテム。奥につまった鼻水や粘り気のある鼻水を吸い出し、鼻の中を清潔にします。赤ちゃんは自分で鼻をかめないので、大人のサポートが欠かせません。鼻吸い器を使えば、自宅でも手軽に赤ちゃんの鼻水を吸引できます。
鼻吸い器を使うことで、簡単に鼻づまりを軽減できるのがメリット。呼吸しやすい状態に導き、鼻水による寝苦しさなどを解消します。また、鼻水を放置してしまうと中耳炎を引き起こす恐れもあるため、こまめに鼻水ケアができる鼻吸い器があると安心です。
0ヶ月の赤ちゃんから大人まで使用できる製品もあるので、家族全員で使いたい方は要チェック。使いまわすのではなく使用ごとにしっかりお手入れするなど、衛生面上の考慮も大切です。
鼻吸い器の選び方
電動か手動かで選ぶ
鼻吸い器には電動モデルと手動モデルがあります。それぞれの特徴や使い勝手を知ったうえで、使用シーンや赤ちゃんに合ったタイプの製品を選ぶのが大切です。
電動の鼻吸い器は、安定したリズムと吸引力でスムーズに鼻水を吸い取れるのが特徴。鼻水の状態に合わせて吸引圧を調節できるモデルも多く、機能性を重視する方におすすめです。
一方、手動の鼻吸い器は、電動音がないので赤ちゃんが怖がりにくいというメリットがあります。軽量で持ち運びやすく、外出先などでサッと鼻水ケアしたいときに便利。手頃な価格で購入できるため、コストを抑えたい方にもぴったりです。
タイプで選ぶ
家庭で使うなら「据え置きタイプ」
据え置きタイプの鼻吸い器は、吸引力の高さが特徴。鼻水の量が多いときや、ネバネバした鼻水を吸引したいときに適しています。吸引圧を調節できるモデルもあり、鼻水の状態に合わせて使い分けられるのがメリット。赤ちゃんの鼻水が出やすい場合は、家庭用として据え置きタイプを用意しておくのがおすすめです。
ハンディタイプと比べて駆動音が大きく、赤ちゃんの就寝時には使いにくいのが難点。また、大きめサイズで重量もあるため、持ち運びには不向きです。収納のしやすさを重視する方は、チューブやノズルをコンパクトにまとめられるモノを選んでみてください。
外出時など持ち運んで使うなら「ハンディタイプ」
外出先などに持ち運んで使いたい場合は、ハンディサイズの鼻吸い器をチェック。大きく分けて、電動ハンディ・スポイト・口吸いの3タイプがあります。
コードレスで使える電動ハンディタイプは、吸引力が比較的高め。携帯性と吸引力のどちらも重視したい方にぴったりです。ワンタッチで簡単に操作できるモデルが多く、初めて鼻吸い器を使う方でも安心して使用できます。
スポイトタイプは、コンパクトなサイズのモノがほとんど。ポンプを握って離すだけのシンプルな操作で簡単に吸引できます。吸引力は弱く、鼻水の量が多いときや奥につまっている場合は使いにくさを感じるのがデメリット。少量の鼻水をサッと吸い取りたいときに便利です。
口吸いタイプは吸う力で吸引力を調節でき、赤ちゃんの様子に合わせてやさしく鼻水を吸い取れます。大人の口に鼻水が入らないよう、逆流防止機能の付いたモノを選ぶと安心です。
ノズルの形状やサイズをチェック
鼻の中はデリケートなため、ノズルの使い心地も確認したいポイント。先端に丸みがあるモノは、赤ちゃんの鼻にやさしく当てられます。柔らかいシリコン製のノズルなら、赤ちゃんの鼻を傷付けにくく安心です。
また、ノズルのサイズによっても使用感が変わります。太いノズルはネバネバした鼻水も吸引しやすく、細いノズルは小さい鼻にもフィットしやすいのが特徴です。形状やサイズが異なる2種類のノズルがセットになった鼻吸い器もあるので、鼻水の状態に合わせて使い分けたい場合はチェックしてみてください。
お手入れのしやすさにも注目
鼻吸い器を清潔に使用するために、お手入れのしやすさも注目したいところ。シンプルな構造のモノやパーツを簡単に分解できるモノは、隅々まで洗いやすいのでおすすめです。また、パーツごとにお手入れ方法が細かく決められている場合もあるので、購入前に確認することが大切です。
鼻吸い器の消毒方法には、煮沸・電子レンジ・薬液の3種類があります。製品によって対応する消毒方法は異なるため、あらかじめチェックしておきましょう。
鼻吸い器のおすすめ|電動据え置きタイプ
ピジョン(Pigeon) 電動鼻吸い器 シュポット
ラクにお手入れできる鼻吸い器。チューブに鼻水が流れ込まず、先端のキャッチャーに溜まる構造を採用しています。煮沸・電子レンジ・薬液の消毒に対応し、家庭に合った方法でお手入れ可能。洗いやすいモデルを求める方におすすめです。
最大-80kPaの吸引圧で、奥に溜まった鼻水も素早く吸い取ります。吸引圧は、鼻水の状態に合わせて調節できる仕様。ノズルは赤ちゃんの鼻にフィットしやすく、吸引中のズレを防止します。短時間で済ませられ、赤ちゃんへの負担を軽減できるアイテムです。
持ち運びに便利な取っ手付きで、ポットのようなかわいらしいデザインに仕上げているのも魅力。使用後はチューブを本体内に収納し、コンパクトに保管できます。
シースター(SEASTAR) ベビースマイル メルシーポット S-504
吸引力に優れたおすすめの鼻吸い器。チューブストッパーの操作で一時的に吸引力を高められ、ネバネバとした鼻水も一気に吸い取れます。効率的に鼻水ケアできるモデルを探している方におすすめです。
BPAフリーのシリコンノズルを採用。肌当たりがやさしく、赤ちゃんの鼻を傷付けにくいのがメリットです。丸みを帯びた形状でぴったりフィットし、吸引力を保ちます。
静音性にも優れており、赤ちゃんが寝ている間にも快適に使用可能。比較的コンパクトなサイズで、持ち運びや保管がしやすい据え置きモデルです。
コンビ(Combi) 電動鼻吸い器 S-80
鼻水の状態に合わせてやさしくケアできる鼻吸い器。本体上部のダイヤルで吸引圧を調節できます。サラサラな鼻水が出ているときは低く、しつこいネバネバの鼻水を取りたいときは高くするなど、快適に使えるのでおすすめです。
奥に溜まった鼻水を吸引しやすい「しっかりノズル」と、鼻水が垂れたときにサッと吸引できる「そっとノズル」の2種類が付属。シーンに合わせて使い分けできます。
ホースホルダーが付いており、使用後はすっきり収納可能。先端を浮かせておけるため、使用中に少し置きたい場合にも重宝します。
ちゃいなび(chinavi) 鼻水吸引器 スルルーノ HY-7035
初めてでも使いやすい電動据え置きタイプの鼻吸い器。チューブの水通しに役立つ洗浄水タンクを搭載しているのが特徴です。吸引前に水通しを行うことで、鼻水がチューブ内でつまってしまうのを軽減。また、チューブを掛けられるホルダーや、持ち運びに便利なハンドルも装備しています。
吸引圧は-80kPaと高く、ネバネバの鼻水もスピーディーに吸引。ボタンでのワンタッチ操作に加え、手元のクリップで吸引圧を調節できます。ノズルは、やさしく鼻にフィットする「ソフト」としっかり吸引できる「スタンダード」の2種類がセット。鼻の大きさや鼻水の状態に応じて使い分けられます。
ノズルの隅々まできれいにお手入れできる洗浄ブラシや、パーツをまとめられる収納ポーチなど、付属品も充実。使い勝手のよいモデルを選びたい方におすすめです。
丹平製薬 ソットトッテ 電動鼻すい器
静音ポンプを採用した電動の鼻吸い器。駆動音が小さいため、赤ちゃんに声かけしながら丁寧に鼻水ケアできます。吸引流量・吸引圧ともにパワフルな設計で、ネバネバとした鼻水もすっきり吸引可能です。
先端のタンクに鼻水が溜まる構造で、チューブのお手入れが不要。鼻水の状態や量もすぐに確認できます。洗うパーツが少ないうえ、食洗機に対応しているのもポイント。できるだけお手入れの負担を軽減したいという方におすすめです。
また、見た目のスマートさも本製品の魅力。チューブや先端のパーツは本体内に収納し、フタをかぶせて衛生的に保管できます。さらに、赤ちゃんを抱っこしながらでも持ち運びしやすいハンドル付きです。
ドリテック(DRETEC) 鼻水吸引器 鼻水すいと〜る HK-100
吸引圧-83kPaのパワフルな電動鼻吸い器です。手元のクリップで吸引力を細かく調節でき、鼻水の状態に合わせてやさしく使えるのが特徴。ボトルの容量が190mlと大きく、鼻水が多いときもたっぷり吸い取れます。チューブを引っ掛けられるホルダーが付いており、吸引中の一時置きに便利です。
シーンに応じて大・小のノズルを使い分け、快適に鼻水ケアを行えます。ノズルは柔らかく、赤ちゃんの鼻を傷付けにくい仕様。吸引力とやさしい使い心地を両立させたおすすめモデルです。
本体上部に電源コードを入れられるため、すっきりと収納可能。両サイドにくぼみがある形状で、片手でスムーズに出し入れできます。据え置きモデルでありながらリーズナブルな価格で、コスパを重視する方にもぴったりです。
鼻吸い器のおすすめ|電動ハンディタイプ
シースター(SEASTAR) ベビースマイル S-303
スマートな形状とデザインを採用した鼻吸い器。先端を覆うキャップ付きで、衛生的に持ち運べます。静音性が高く、外出先でも気兼ねなく使用できるおすすめモデルです。
ボタン1つで簡単に操作できるので、赤ちゃんを抱えながらでも手元を安定させられます。丸みのあるノズルで鼻の穴をしっかり塞ぎ、効率的に吸引できるのがポイントです。
ノズルや吸引カップなどのパーツは、取り外して水洗いできます。薬液消毒に対応しており、浸けておくだけで手軽にお手入れ可能です。
ケイジェイシー Dr.EDISON 電動鼻水吸引器 ハンディ KJH1122
軽量かつコンパクトで持ち運びしやすい電動鼻吸い器。電源のオン・オフ切り替えのみの簡単操作で、赤ちゃんを抱っこしながらでもラクに扱えます。静音性に優れており、病院の待ち時間など静かな環境でも使いやすいのでおすすめです。
太め・細長の2種類のノズルが付属し、鼻水の状態に合わせて使い分けられるのが特徴。ネバネバとした鼻水は太めノズルでしっかりと、少量の鼻水が出ているときは細長ノズルでそっと吸引できます。大人にも使用できるため、花粉症の季節や介護のシーンなどでも活躍するアイテムです。
IP22の防塵・防水性能があり、モーター内部まで洗浄可能。ノズルを水に浸けた状態で吸引することで、本体に入り込んだ鼻水を排出します。
トキオラボ(TOKIO Lab) SUUPY 電動鼻吸い器
吸引力と携帯性を両立させたおすすめの鼻吸い器。空気が通る穴を4つ設けた「クアトロポンプ」を搭載することで、吸引の効率を高めています。直接吸引とチューブ吸引に対応し、シーンに合わせて使い分けが可能です。
使用時に赤ちゃんの鼻を密閉しないよう、スリット入りのノズルを採用。耳に負担をかけにくく、やさしい使い心地に仕上げています。
本体はくびれのあるデザインで、手にしっかりフィット。赤ちゃんを抱えながらでも、ワンタッチで簡単に操作できます。電池・コンセント両方に対応するのもポイントです。
洗うパーツが少なく、ラクにお手入れできる点も魅力。パーツの消毒は煮沸・薬液に対応しています。
コンビ(Combi) 電動鼻吸い器 C-62
片手で扱いやすい軽量・コンパクトな鼻吸い器。鼻水を溜めておくカップが360°回転するため、赤ちゃんの姿勢に合わせてカップの位置を調節できます。ボタンを押している間は駆動し、離すとオフになる仕様。赤ちゃんの急な動きに対応しやすいので安心です。
ノズルには、柔らかいシリコン素材を採用。しなやかに曲がり、赤ちゃんの顔を傷付けにくいのがポイントです。形状が異なる2つのノズルが付属し、赤ちゃんの鼻の大きさや鼻水の状態に合わせて使い分けられます。
ノズルを覆えるキャップ付きで、バッグの中にそのまま入れても衛生的に持ち運び可能。汚れるパーツは全て取り外し、丸洗いできます。手軽に使える鼻吸い器を探している方におすすめです。
ちゃいなび(chinavi) アンジュスマイル 電動鼻水吸引器 ハナクリア AHC-100C
コードレスで取り回ししやすい鼻吸い器。本体が自立するので、床やテーブルにノズルが付かず衛生的に使用できます。電源を押すだけの簡単操作で、ボタンから手を離すと止まる仕様。赤ちゃんの急な動きに対応しやすいので安心です。
鼻の形や大きさによって使い分けられる2サイズのノズルが付属します。赤ちゃんの成長に合わせて快適にケアできるのでおすすめ。吸引した鼻水の量や状態を確認しやすいよう、透明のカップを採用しているのもポイントです。
各パーツは分解して水洗いでき、清潔な状態を保てます。ノズルカバーと携帯用ポーチが付属し、ほこりなどが付着するのを防止。バッグにそのまま入れて持ち運べるため、外出先でも使いやすい製品です。
ジェイ・シー・ティー Aidee 電動鼻水吸引器 バリキュー
ころんとしたフォルムがかわいらしい鼻吸い器です。赤ちゃんが親しみやすく、スムーズに鼻水吸引を行えるのでおすすめ。先端を覆うカバーが付いており、衛生的に持ち運べる製品です。
赤ちゃんの鼻を傷付けにくいよう、柔らかいシリコン素材のノズルを採用しています。吸引力は、鼻水の状態に合わせて2段階で調節可能。使用後は、各パーツを水洗い・煮沸消毒で簡単にお手入れできます。
電源ボタンを2回押すと起動する仕組みで、万が一の誤作動を防止。30秒経つと自動で電源がオフになる機能を備えるなど、安全面に配慮されています。また、電池交換のタイミングを点滅ランプで知らせてくれるのも便利なポイントです。
鼻吸い器のおすすめ|手動タイプ
知母時 鼻水吸引器
パワフルな吸引力を発揮する人気の手動鼻吸い器。真空ポンプ式を採用しており、レバーを引くだけで鼻水を吸い取れる仕組みです。3本の指で安定した操作ができ、力加減を調節しやすいのがポイント。外出先・就寝中などさまざまなシーンで使いやすいおすすめのアイテムです。
ノズルの先端が丸く、赤ちゃんの鼻にやさしく当てられる仕様。大人にも使いやすく、家族全員の鼻水ケアに便利です。使用後は先端のボトルを洗浄するだけなので、お手入れも簡単に行えます。
ピジョン(Pigeon) 手動鼻吸い器 シュポットポンプ
握りやすいシリコンポンプを採用した鼻吸い器。吸引時に空気が逆流するのを防ぐ構造で、スムーズに鼻水を吸い取れます。吸引力に優れたスポイトタイプの製品を求める方におすすめです。
ノズルは柔らかく、赤ちゃんの鼻にやさしくフィット。0ヶ月から使えるSサイズのノズルが付属するほか、別売りで少し大きめのMサイズも用意されています。
ノズル部分を覆えるフード付きで、清潔に保管や持ち運びが可能。パーツを簡単に分解でき、隅々まできれいに洗浄できます。
ピジョン(Pigeon) 鼻吸い器 お鼻すっきり
ノズルの先端をU字カットしている鼻吸い器。鼻の内側に吸い付きにくく、効率よく鼻水を吸引できます。柔らかい素材で作られており、赤ちゃんの鼻を傷付けにくいので安心です。
ノズルが斜めに付いた形状で、さまざまな角度から鼻にぴったり当てられます。パパやママがラクに持てるだけでなく、赤ちゃんが安心できる姿勢で鼻水ケアできるのがおすすめポイントです。
初めてでも扱いやすいシンプルな設計で、お手入れも簡単に行えます。逆流防止パーツが搭載されているため、パパやママの口に鼻水が入り込む心配が少ない構造です。
保管や持ち運びに便利な専用ケースが付属し、コンパクトサイズにまとめられる仕様。使いやすく、価格が安い製品を求める方におすすめです。
丹平製薬 ソットトッテ ハンドポンプ鼻すい器
真空ポンプ構造により、パワフルな吸引力を実現した鼻吸い器。奥に溜まった鼻水までしっかりケアできます。手動なので音も気になりにくく、寝ている間も使いやすいのがポイントです。
ノズルの先端が柔らかいので、赤ちゃんの鼻にやさしく当てられます。丸みを帯びたハンドルは握りやすく、快適に操作可能。赤ちゃんの負担が少ない使用感と、操作性のよさが魅力のおすすめアイテムです。
先端のタンクに鼻水が溜まるため、チューブのお手入れが不要。保管時はパーツを本体内に収納でき、コンパクトにまとめられます。ボトルのようなすっきりとした形状で、携帯性も良好です。
丹平製薬 ママ鼻水トッテ
シンプルな口吸いタイプの鼻吸い器。ダブルチューブ方式で、吸引時に鼻水が逆流しない安心設計です。マウスピースが幅広でくわえやすく、吸う力を簡単にコントロールできます。透明ボトルを採用しており、取った鼻水の量や状態をチェックできる仕様です。
ノズルはやさしくフィットする形状で、赤ちゃんの鼻を傷付けずに当てられます。仰向けでも抱っこしながらでも吸引しやすいのがポイント。赤ちゃんが安心できる姿勢で鼻水ケアを行えるおすすめアイテムです。
衛生面を考慮し、マウスピースとノズルには抗菌剤が配合されています。お手入れ時はパーツを分解し、隅々まで洗浄可能。全パーツが煮沸・電子レンジ・薬液の消毒方法に対応しています。
HANASUI 鼻水吸引器
真空ポンプを採用した日本製の鼻吸い器。静音性・携帯性に優れている手動タイプで、自宅だけでなく外出先でも活躍します。カラーラインナップはベージュ・グレーの2種類です。
握りやすいハンドル設計により、吸引力を細かく調節できます。4本の指で安定した操作ができ、手首にかかる負担が少なくパパやママも使いやすいのでおすすめです。
ノズルの先端が丸いうえ、鼻に軽く当てるだけで吸引可能。鼻の中を傷付けにくく、安全に使用できます。ノズルには抗菌Ag+素材を使用しており、衛生面に配慮されているのもポイントです。
ビタットジャパン 鼻水吸引器 SuiSui
電池やコンセント不要で、静かに吸引できる鼻吸い器です。ハンドル部分を折りたたみできるコンパクトな設計が魅力。バッグに入れてもかさばりにくく、外出先での鼻水ケアにおすすめです。
レバーを引くスピードと距離によって、吸引力を調節できます。勢いよく引くと吸引力が強まるので、最初は様子を見ながらゆっくりと引くのがポイント。レバー位置の目安ラインが書かれており、適切な吸引力でケアしやすい仕様です。
赤ちゃんの鼻に当てる部分には、柔らかいシリコン素材を採用。先端のノーズボトルに鼻水が溜まり、すぐに鼻水の状態を確認できます。全パーツが煮沸・電子レンジ・薬液での消毒に対応しているため、各家庭に合った方法でお手入れ可能です。
ジェクス(JEX) ChuChu 鼻水キュートル 2WAYタイプ
安定した連続吸引を行えるポンプ式と、やさしく鼻水ケアできる口吸いの2WAYで使える鼻吸い器。鼻水の状態や、赤ちゃんの様子に合わせて柔軟に使い分けられます。チューブの付け外しのみで簡単に切り替え可能です。
ノズルは、肌当たりがやさしいシリコン製。鼻の構造に合った角度と形状を採用しており、安全にノズルを入れやすいのがポイントです。逆流防止弁付きで、赤ちゃんの鼻に空気が戻ったりパパやママの口に鼻水が入ったりするのを防ぎます。
パーツ数が少なく、ラクにお手入れや組み立てができる仕様。全パーツ丸洗いでき、清潔に保てるのでおすすめです。
鼻吸い器の売れ筋ランキングをチェック
鼻吸い器のランキングをチェックしたい方はこちら。
鼻吸い器を選ぶ際は、静音性と吸引力のバランスをチェック。どちらも優れているモデルなら、赤ちゃんが怖がりにくく効率的に鼻水ケアを行えます。持ち運びたい場合は、サイズと専用キャップ・ケースの有無も確認しましょう。また、家庭に合ったお手入れができるかも重要なポイント。食洗機で洗える便利なモデルもあります。