5Gの普及に合わせて徐々に種類が増えつつある「5Gスマホ」。高性能なハイエンドモデルだけではなく、手に取りやすい価格のモデルやコンパクトなモデルなどさまざまなタイプがラインナップされています。
今回は、おすすめの5Gスマホをご紹介。選び方や搭載されていると便利な機能などについても合わせて解説しているので、本記事を参考にぜひ自分にぴったりのモデルを見つけてみてください。
※掲載情報は執筆時点のものであり、予告なく価格やスペックが変更される場合があります。
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- 目次
- そもそも5Gとは?
- 5G対応スマホはどこで買える?
- 5G対応スマホの選び方
- 5G対応スマホのおすすめ|エントリー・ミドルスペック
- 5G対応スマホのおすすめ|ハイスペック
- 5G対応スマホの売れ筋ランキングをチェック
そもそも5Gとは?
5Gとは「5th Generation」の略称であり、「第5世代移動通信システム」のことを意味します。従来の主流であった4Gと比べるとより高速かつ大容量の通信を実現しており、大容量のデータも素早くダウンロード可能です。
特に、4K・8Kといった解像度の高い動画や、遅延が気になりやすいオンラインゲームなどは、5Gの普及によりさらに快適に楽しめるようになるとされています。
5G対応スマホはどこで買える?
ドコモやauなどのキャリアショップ・オンラインストア
5G対応スマホは、ドコモやau、ソフトバンクなど各キャリアのショップで購入できます。最新のモデルを発売日に入手できる可能性が高く、回線の契約までまとめて行える点がメリットです。
特に、各キャリアが運営しているオンラインショップは、実店舗の混雑具合やショップごとの在庫の有無に関係なくスムーズに買い物ができて便利なので、ぜひチェックしてみてください。
格安SIM業者やメーカー公式通販サイト
5Gスマホは、MVNOと呼ばれる格安SIM業者からも購入できます。格安SIMの契約とセットで購入するとお得になるキャンペーンが実施されている場合もあるので、コストを抑えたい方は必見です。
また、メーカーによっては公式の通販サイトでも購入可能。利用する格安SIMやキャリアを自分で選びたい場合は、メーカー公式通販サイトでの購入がおすすめです。
家電量販店
5Gスマホは、家電量販店でも購入できます。家電量販店で5Gスマホを購入する場合、スマホに詳しい担当者からの意見を聞いたり実機に触れながら比較・検討したりできる点がメリットです。
また、家電量販店独自の割引やポイントなどを使える場合があるのも特徴。一方、在庫が限られていたり陳列されている端末のラインナップが古かったりする場合もあるので注意が必要です。
5G対応スマホの選び方
CPUやRAMの性能をチェック
5Gスマホの性能を決定する大きな要素が、CPUやRAM(メモリ)の容量です。Androidスマホの場合は、Snapdragonの600番台や700番台を搭載しているモノであれば、SNSや動画の視聴などが快適に行えます。ゲームをする方ならSnapdragonの8シリーズを搭載しているモノがおすすめ。ゲームも安心してプレイできる程度のパフォーマンスに期待できます。
RAMの容量は、安価な5Gスマホの場合は4~6GB前後が一般的。8GBや12GB程度搭載されていると、重たい作業もより快適に操作できます。
ストレージ容量をチェック
ストレージ容量とは、データやアプリなどを保存しておけるスペースのこと。ストレージ容量が大きいとより多くの写真や動画、アプリを保存できます。ストレージ容量が少ないと容量を気にしながら使う必要があるので、注意が必要です。
多くの5Gスマホは、128~256GBのストレージ容量を有しています。一般的に、256GBあれば高解像度の写真や動画なども安心して保存できるため、目安にしてみてください。
画面サイズや解像度をチェック
5Gスマホ選びにおいて、画面サイズは非常に重要です。画面が大きく解像度も高いと動画や画像を大迫力で見やすく、ブラウザでもスクロールせずに多くの情報を表示できます。一方で、本体サイズが大きくなりやすく、片手で持ちにくくなる点はデメリットです。
最近は6~7インチの画面を搭載しているモデルが多く、6インチ以下のモノはコンパクトであると謳われています。持ちやすさと画面サイズを比較・検討し、使いやすいサイズの5Gスマホを選んでみてください。
各種機能をチェック
防水・防塵性能
5Gスマホを選ぶときは、防水・防塵性能をよくチェックしておきましょう。防水や防塵に対応していると、雨や砂ぼこりが舞うような環境でも故障のリスクが少ないので、アウトドアシーンでも安心してスマホを使用できます。
5Gスマホの防水・防塵の程度は、IPX8のようなIPコードで示される場合がほとんど。IPのあとに続く数字が大きいほど防水や防塵の性能が優れているため、参考にしてみてください。
おサイフケータイ
おサイフケータイとは、対応のレジや改札にスマホをかざすだけで決済ができる機能のこと。Felicaと呼ばれる専用のチップを搭載したスマホでのみ利用できます。
利用できる電子マネーは、SuicaやQUICPay、楽天Edyなどさまざま。Suica対応の改札がある駅で電車に乗る機会が多い方や電子マネーを使いたい方には、おサイフケータイ対応の5Gスマホがおすすめです。
デュアルSIM対応
デュアルSIMとは、1台のスマホに2枚のSIMをセットして2種類の異なる回線を利用できる機能のこと。通話用とネット用でプランを分けたり、仕事用とプライベート用の電話番号を1台の5Gスマホに集約したりなど、さまざまな使い方ができます。
従来は2枚のSIMカードをセットするスタイルが主流だったものの、最近は片方がeSIMに対応しているモデルも増えてきているので、興味がある方はチェックしてみてください。
キャリアごとの対応バンドに注意
5Gスマホを選ぶときは、各端末の対応バンドにも注意が必要です。ドコモ・au・ソフトバンクといったキャリアは提供しているバンドが微妙に異なるので、端末を購入したキャリア以外のバンドを掴まない可能性があります。
特に、SIMフリーの5Gスマホを選ぶ場合は要注意。自身の使いたいキャリアと購入したいSIMフリー5Gスマホのバンドが適合しているか、事前によくチェックしておきましょう。
5G対応スマホのおすすめ|エントリー・ミドルスペック
アップル(Apple) iPhone 15
基本性能が充実したスタイリッシュな5Gスマホです。2つの高性能コアと4つの高効率コアを組み合わせた「A16 Bionicチップ」を搭載。処理の重いアプリやゲームがサクサク快適に楽しめます。
機能面では、バックグラウンドで動作しているアプリを表示できる「Dynamic Island」や、カメラを見るだけでロック解除できる「Face ID」などに対応。きれいな映像が楽しめる「Super Retina XDRディスプレイ」を採用しているのも魅力です。
カラーバリエーションはブラック・ブルー・グリーン・イエロー・ピンクの全5色をラインナップ。アルミニウム素材を採用することで、軽さと高強度を実現しているのもポイントです。
アップル(Apple) iPhone SE 第3世代
コストパフォーマンスに優れたAppleのミドルレンジモデルです。リーズナブルな価格を実現していながら、パワフルな「A15 Bionicチップ」を搭載。さまざまなコンテンツをサクサクと快適に楽しめます。
画面サイズは4.7インチで、重量は144gとコンパクトかつ軽量なのも嬉しいポイント。前面と背面には頑丈なガラスを採用しているので、耐久性が気になる方でも安心して使えます。
ワンタッチでロック解除できる「Touch ID」や、かざすだけで支払いができる「Apple Pay」に対応しているほか、水まわりでも安心して使えるIP67等級の防水・防塵性能を備えるなど、基本性能も充実。価格と性能のバランスで選びたい方におすすめの1台です。
サムスン(Samsung) Galaxy A23 5G
使いやすさを重視したエントリークラスの5Gスマホです。大きな文字とアイコンが見やすい「かんたんモード」と、使用方法を電話で相談できる「Galaxy使い方相談」に対応。機械が苦手な方でも安心して使いやすいおすすめモデルです。
画面サイズは約5.8インチで、解像度は720×1560のHD+に対応。本製品は4000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、外出先でも長時間アプリやゲームが楽しめます。
キャッシュレスで支払いできる「おサイフケータイ」に対応しているほか、きれいな写真・動画が撮影できる高精細カメラや、水まわりでも安心して使えるIP68等級の防水・防塵性能を備えているなど、基本性能も充実。また、購入しやすいリーズナブルな価格もおすすめのポイントです。
シャープ(SHARP) AQUOS wish3
高い耐久性と機能性を兼ね備えたエントリークラスの5Gスマホです。耐衝撃を含む18項目のMIL規格に準拠しており、さまざまなシーンで安心して使用可能。IPX5・IPX7の防水、IP6Xの防塵に対応しているのも嬉しいポイントです。
スペック面では、8コアの「MediaTek Dimensity 700」、4GBのメモリ、64GBのストレージを内蔵。便利な「AQUOSトリック」を使えば、機能や操作方法を自分好みにカスタマイズすることも可能です。
本製品はnanoSIM・eSIMのデュアルSIMに対応。仕事とプライベートでSIMを使い分けたり、大手キャリアと格安SIMを組み合わせて通信料を抑えたりもできる便利なおすすめの5G対応スマホです。
ソニー(SONY) Xperia 10 VI
解像度1080×2520の有機ELディスプレイを採用した、5G対応スマホです。画面のサイズは約6.1インチ。ソニーによってチューニングされたフロントステレオスピーカーを内蔵しているのもポイントのひとつです。美しい映像とクリアなサウンドで、コンテンツを楽しめます。
CPUには「Snapdragon 6 Gen 1 Mobile Platform」を採用しており、6GBのメモリと128GBのストレージを内蔵。バッテリー容量は5000mAhで、省電力設計により長時間のバッテリー駆動を実現しています。また、「いたわり充電」機能により、バッテリーの劣化も軽減できるので安心です。
本体重量は約164gと軽量。加えて幅約68mmのスリムなデザインなので、握りやすく、片手で操作しやすいのもメリットです。
FCNT arrows We2 Plus
コスパのよいミドルスペックの5G対応スマホです。CPUに「Snapdragon 7s Gen 2」を採用しており、メモリは8GB。普段使いで快適に使用できます。ストレージも256GBあるので安心です。最大1TBまでのmicroSDカードに対応しているのもうれしいポイントです。
画面のサイズは約6.6インチで、滑らかな映像を表示できる144Hzのリフレッシュレートにも対応しています。側面の電源キーには、指紋と指の動きを読み取る「Exlider」を搭載。画面に触れることなく、電源キーのみでスクロールやズームなどの操作ができます。
IPX5/8の防水性能とIP6Xの防塵性能を備えているのも魅力。安心して長く使用できるモデルを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
シャオミ(Xiaomi) Redmi Note 13 Pro 5G
ミドルクラスながらも約2億画素のメインカメラを搭載した、5G対応スマホ。加えて、約200万画素のマクロレンズと約800万画素の超広角レンズも搭載したトリプルカメラ仕様です。夜景や集合写真など、さまざまな写真を美しく撮影できます。
画面のサイズは約6.7インチで、解像度は2712×1220。高精細な有機ELディスプレイを採用しており、最大120Hzのリフレッシュレートにも対応しています。CPUには「Snapdragon 7s Gen 2」を採用しています。
バッテリー容量は5100mAhで、約17分で50%まで充電できる急速充電機能も搭載。急な外出時などにさっと充電できて便利です。そのほか、IPX4の防水性能を備えており、日常生活で気兼ねなく使用できます。
モトローラ(Motorola) edge 50s pro
125Wの急速充電が可能な5G対応スマホ。バッテリー容量は4500mAhで、急速充電により最短19分で100%まで充電できます。時間がないときや寝る前に充電を忘れてしまったときでも、少ない時間で素早くフル充電できるので便利です。
画面のサイズは約6.7インチで、スタイリッシュなカーブディスプレイを採用しています。表示方式は有機ELで、解像度は2712×1220。リフレッシュレートは最大144Hzに対応しているので、映像も滑らかに表示できます。
本モデルはnanoSIMとeSIMのデュアルSIMに対応。IPX8とIP6Xの高い防水・防塵性能を有しているのも魅力のひとつです。CPUには「Snapdragon 7 Gen 3」を採用し、メモリは8GB。そのほか、「おサイフケータイ」にも対応しています。
モトローラ(Motorola) razr 50s
ディスプレイを縦に折りたためる5G対応スマホ。背面には約3.6インチサイズのアウトディスプレイを搭載しています。画面を開くことなく、通知の確認や音楽の再生などの操作ができるので便利です。また、アウトディスプレイを活用すれば、高画質なメインカメラでの自撮りもできます。
メインディスプレイのサイズは約6.9インチで、解像度は2640×1080。高耐久なヒンジを採用しており、画面をスムーズに開閉できます。IPX8の高い防水性があり、アウトドアシーンでの使用も安心です。
CPUにはMediaTekの「Dimensity 7300X」を採用。メモリは8GBで、ストレージは256GBです。SIMは、nanoSIMとeSIMに対応しています。
モトローラ(Motorola) moto g52j 5G II
価格と性能のバランスに優れたおすすめのミドルレンジクラスの5Gスマホです。気軽に購入できる安価なモデルながら、かざすだけで決済できる「おサイフケータイ」に対応しているほか、IP68相当の防水・防塵性能を備えているなど基本性能が充実。5000mAhの大容量バッテリーにより、長時間アプリやゲームが楽しめるのも特徴です。
画面サイズは約6.8インチで、解像度は2460×1080のフルHD+に対応。リフレッシュレートは120Hzを実現しているので、動きの速い動画やゲームも滑らかな映像で楽しめます。
本製品は、多彩なシーンに対応できる5000万画素のトリプルカメラシステムを搭載。ナイトモードやポートレートモードなど、便利な撮影モードも備えています。
5G対応スマホのおすすめ|ハイスペック
アップル(Apple) iPhone 16 Pro Max
「A18 Pro」チップを搭載したハイスペックかつ人気の高い5G対応スマホ。普段使いからゲーム、クリエイティブな用途まで、多用途に使用できるおすすめのモデルです。チタニウムを採用したデザインで、堅牢かつ美しく仕上がっています。画面のサイズは6.9インチです。
カメラの起動や撮影中のズームなどの操作ができる「カメラコントロール」ボタンを搭載しているのも特徴。素早くカメラにアクセスして、シャッターチャンスを逃しにくいのが魅力です。
普段からAppleの製品を愛用している方や、古いモデルからの乗り換えを検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
グーグル(Google) Pixel Fold
さまざまな使い方ができるハイスペックの5Gスマホです。5.8インチのカバーディスプレイと、折りたたみ可能な7.6インチの内部ディスプレイを搭載。1台でスマホ・タブレットの2通りの使い方ができるのがおすすめのポイントです。
Google独自のCPU「Google Tensor G2」と、12GBのメモリを内蔵しておりスペック面も良好。バッテリー駆動時間は24時間以上を実現しているので、外出先でも長時間アプリやゲームが楽しめます。
本製品はメイン・ウルトラワイド・望遠を組み合わせたトリプルカメラを採用。美しい写真・動画が撮影できるのはもちろん、便利なボケ補正機能を使えば、ぼやけた写真をくっきり補正することも可能です。
サムスン(Samsung) Galaxy Z Fold 5
PC並みの高い機能を備えたハイスペックな5Gスマホです。オクタコアCPU「Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy」と、大容量の12GBメモリを搭載。重量級のゲームも高グラフィック設定でサクサク楽しめます。
本製品は折りたたみ可能な7.6インチのメインディスプレイを搭載。動画やゲームを迫力ある映像で楽しみたい方にもおすすめです。背面には約6.2インチのサブディスプレイがついているので、メインディスプレイを折りたたんだ状態でも通常のスマホのように使えます。
本格的な写真・動画撮影が楽しめる3つのレンズを搭載しているのもポイントです。
サムスン(Samsung) Galaxy Z Flip 5
手のひらサイズになるハイスペックな5Gスマホです。特殊なフレックスヒンジを採用することで、ディスプレイを縦に2つ折りできるのが特徴。折りたたみ時のサイズは高さ85.1×幅71.9×厚さ15.1mmとコンパクトなので、外出先にも気軽に持ち運んで使えます。
背面に約3.4インチの「フレックスウィンドウ」を搭載しているのもポイント。メインディスプレイを折りたたんだ状態でも、メッセージを送信したり、YouTubeを楽しんだり、さまざまな使い方が可能です。
CPU「Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy」と、大容量の8GBメモリを組みわせることで、スペック面も良好。おしゃれなデザインも魅力のひとつです。
サムスン(Samsung) Galaxy S24 Ultra
高級感のあるチタニウムボディを採用した、ハイスペックな5G対応スマホです。IP68規格の高い防水・防塵性能も備えています。「Sペン」を内蔵しているのもポイントのひとつ。手書きのメモなども素早くとれるので便利です。
画面のサイズは約6.8インチで、解像度は3120×1440。CPUは「Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy」、メモリは12GBで、ゲームもスムーズに動作する高いスペックを有しています。
約2億画素のカメラを搭載しており、AIによる便利な編集機能などにも対応。クオリティの高い美しい写真を手軽に撮影できます。
シャープ(SHARP) AQUOS R8 pro
独自の放熱設計「サーモマネジメントシステム」を搭載した5Gスマホです。本体背面のカメラリングから内部の熱を効率的に放出して、発熱によるパフォーマンス低下を抑えられるのが特徴。高負荷のアプリやゲームも長時間快適に楽しめます。
ライカ監修の約4720万画素メインカメラには、1インチの大型イメージセンサーを搭載。夜景・夕焼けのような忠実な再現が難しいシーンも美しく表現できます。
オクタコアCPU「Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform」や12GBの大容量メモリ、たくさんのデータが保存できる256GBのストレージなど、高性能なパーツを搭載したスペックの高さもおすすめのポイントです。
ソニー(SONY) Xperia 1 VI
ハイエンドCPU「Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform」を搭載した5G対応スマホ。ゲームなども快適にプレイできる高いスペックを有しています。ディスプレイは120Hzのリフレッシュレートに対応。滑らかな映像表示を実現しています。
バッテリー容量は5000mAh。ワイヤレス充電と、対応するほかのデバイスを充電できる「おすそわけ充電」にも対応しています。また、独自の省エネ設計により、充電の持ちも良好です。
カメラは、光学7倍ズームに対応した望遠レンズを含むトリプルレンズ仕様。美しい写真を撮影できるハイスペックなカメラを採用しており、使い勝手のよいカメラアプリも用意されています。そのほか、こだわりのスピーカーが搭載されており、迫力のあるサウンドを楽しめるのも魅力です。
シャオミ(Xiaomi) 12T Pro
便利な機能が充実したハイスペックの5Gスマホです。2億画素の広角レンズと超広角カメラ、マクロカメラを搭載しています。広角レンズには、1/1.22インチのイメージセンサーを採用。被写体の細かいディテールまで鮮明に映し出します。1秒間に最大30枚の写真が撮影できる「ウルトラバースト」に対応しているのも特徴です。
CPUは最大3.2GHzで駆動する「Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1」を搭載。効率よく熱を放出する冷却システムで、各パーツのパフォーマンスを最大限に引き出せるのも魅力です。
バッテリー容量は5000mAhで、外出先でも長時間アプリやゲームが楽しめます。付属の充電器を使えば、わずか19分で100%のフル充電が可能なのもおすすめポイントです。
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5Gスマホを使うと、高速かつ安定した最新の通信技術を体験できます。動画やゲームなどを安定した通信で楽しめるのはもちろん、本格的な写真撮影を楽しんだり電子マネーを利用したりなど便利な使い方ができるのも魅力です。本記事を参考に、ぜひ自分にぴったりのモデルを見つけてみてください。