くつろげる空間を作るために重要なアイテムである「クッション」。床に置いて使うフロアクッションやリラックスタイムを快適にサポートする背もたれクッション、長時間座りやすい椅子用クッションなど、幅広い製品が展開されています。
今回は、クッションのおすすめアイテムをタイプ別にご紹介します。中材の種類別の特徴など、クッションを選ぶうえで知っておきたいポイントについても解説するのでぜひ参考にしてみてください。
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クッションのおすすめ|フロアクッション
ヨギボー(Yogibo) ヨギボー ミニ
幅広い用途に使えるクッションを探している方におすすめの製品です。中材は発泡スチロールビーズで、形を自在に変えられるのが特徴。床に敷いて座布団にしたり、斜めにして一人用ソファにしたりできるので便利です。
カバーの素材はコットンとポリウレタンで伸びがよく、肌触りがよいのがメリット。汚れた場合は洗濯機の一番弱いモードで洗えます。カラーが23色と豊富なのも嬉しいポイント。クッションに体を沈めてゆったり座りたい方はチェックしてみてください。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ビーズクッション リバーシブル RBC-2P
2種類の中材を使用したクッションです。体をふんわり支えるビーズクッション面と、もっちり沈み込む低反発面を好みに合わせて使い分けできます。本体をベッドのようにして寝たり、立てかけて座ったりできるので便利です。
リモコンなどの小物が入るポケットが付いているのも魅力のひとつ。カバーの素材には耐摩耗性の高い糸を使用しており、毛玉ができにくいのもメリットです。ファスナー付きのカバーは簡単に取り外しができ、汚れたら手洗いできます。
山善(YAMAZEN) ビーズクッション BS60-1140
体をすっぽり包み込むような座り心地が好きな方におすすめのクッションです。ひょうたん型でソファのように座ったり、仰向けやうつ伏せで寝転がったりできます。中材は極小のマイクロビーズで潰れにくく、座ったときにビーズの粒を感じにくいのもメリットです。
伸縮性のある生地としっかりした生地を組み合わせており、ゆったりと気持ちよく座れます。別売りのビーズを補充すれば、座り心地の調節が可能です。カバーは取り外して洗濯機で洗えます。カラーはシンプルな4色をラインナップしており、デザインもおしゃれです。
ベルーナ(BELLUNA) イエリオ とろけるマイクロ素材抗菌防臭ソファパッド OFDG-99934
ベッドのように使える大型サイズのフロアクッション。床やソファに敷いて寝転がれるので便利です。中材は3層構造で中心に固わたが入っているため、弾力性があり心地よく使えます。子供やペットのお昼寝用に使うのもおすすめです。
生地にはマイクロ素材を採用しており、肌触りがよく快適に使えます。抗菌防臭機能付きで、衛生的に使えるのもメリット。汚れが気になった際にはネットに入れて洗濯機で洗えます。2人掛用と3人掛用があり、カラーも豊富なのが魅力です。
ぼん家具 スクエアクッション SOF010163-CHGV
表と裏で硬さが異なるクッションを使いたい方におすすめの製品です。低反発ウレタンフォームとウレタンフォームの2層構造が特徴。表は硬めでクッション性があり、裏はやや硬めで適度な弾力があります。床に敷いて座るだけでなく、枕にもできるので便利です。
カバーは柔らかいフリース生地で、肌触りがよいのも魅力。同製品を重ねて椅子にしたり、床に並べてベッドのように寝転がったりもできます。カバーは取り外して手洗いが可能。インテリアのアクセントになるチェックネイビーのカラーもおしゃれです。
ロウヤ(LOWYA) クッション座椅子 NLHLT_V643BP
肉厚でボリュームがあるモノを使いたい方におすすめのクッションです。本製品は高さ17cmで座椅子感覚で使えるのがメリット。中材が低反発と高反発の2層で、その日の気分などに合わせて使い分けが可能です。
円形と長方形の2種類があり、部屋の雰囲気や好みに合うクッションを使えます。カラーはダークグレーとグレーをラインナップ。シンプルなデザインなので、さまざまなインテリアにマッチします。
クッションのおすすめ|背もたれクッション
ヨギボー(Yogibo) ヨギボー サポート
ベッドの上でゆったりくつろげるU字型の背もたれクッションです。背中をもたれかけて肘を支えられるため、タブレットを見たり本を読んだりする際に便利。フロアクッションと組み合わせて使うのもおすすめです。背もたれ部分を前にすれば、授乳クッションとしても使えます。
カバーの肌触りがよいのも魅力。汚れた際には取り外して洗濯できるので、清潔に使えます。カラーはシンプルなブラックやネイビーブルーだけでなく、アクアブルーやオレンジなど豊富にラインナップ。おしゃれで気持ちよく使えるクッションです。
アテックス(ATEX) ゆるりらクッション AX-HX330
振動機能を搭載したクッションです。約10分の自動オフタイマーを設定できる3つの振動モードを搭載。2段階に設定できる温熱機能もあり、寒い季節に重宝します。
ファスナーで本体を閉じると、背もたれクッションとして使用可能。ファスナーを開いて床に敷けば、寝転がれるので便利です。椅子に座る際に足をあたためるといった使い方もできます。
表面にはあたたかい起毛生地を採用。内側の生地は手触りのよいマイクロファイバー生地で心地よく使えます。カラーはピンクとブラックをラインナップ。多機能なクッションを探している方におすすめです。
ニトリ(NITORI) レストクッション 本体 7802389
さまざまな使い方ができる便利なクッションです。椅子に座って腰に当てたり、肘置きにしたりできます。ほかにも、床に寝転んで枕にしたり、うつぶせ寝の体を支えたりできるのもメリットです。
中材はビーズで心地よく使えるのも魅力のひとつ。ビーズが潰れた際には、別売の補充用ビーズを追加可能です。カバーは別売りで好みの手触りや色のモノを取り付けできます。価格が安いので、コスパのよいクッションを使いたい方にもおすすめです。
ニトリ(NITORI) 姿勢サポートクッション 7806494
床や椅子に座るときの姿勢が気になる方におすすめのクッションです。中央がくぼんだ形状で、椅子の背あてにすると腰をしっかり支えられます。
本体は半分に折りたたんでボタンで留められるため、収納する際にも便利。カラーはグレーで目立ちにくいので、オフィスでの使用にも適しています。腰に当てやすいクッションを探している方はチェックしてみてください。
たんすのゲン ハグ座椅子 15210191
18段階にリクライニングができる背もたれクッションです。床やベッドに座る際に背中をしっかり支えられるのがメリット。左右のクッションを曲げて脚にのせれば、ゲームやPC作業を楽にできます。体勢に合わせて形を変えられるので便利です。
リクライニングギアを取り外すと、抱き枕としても使えます。体に優しくフィットする形状で妊婦さんの寝姿勢をサポートできるのもポイント。産後は左右のクッションを折り曲げて、授乳にも活用可能です。
ボリュームがあり、ふっくらした感触を楽しめます。外して洗えるカバーはもこもこしたブークレ生地で、肌触りが柔らかいのも魅力です。優しい色合いの5色をラインナップしており、さまざまなインテリアにマッチします。
たんすのゲン アイランドソファ クッション リクライニングあり 82500022
アイランドソファ用のクッションです。クッションの裏に支えがあり自立できるため、壁や椅子の背もたれがなくても寄り掛かれます。床やラグの上に座る際には、座椅子としても使えるので便利です。
座る姿勢に合わせて6段階でリクライニングが可能。底面に滑り止めが付いており、ずれにくいのもメリットです。クッションカバーはネットに入れて、洗濯機の弱流水で洗えます。座る際に寄りかかる場所がなく困っている方におすすめのクッションです。
リコメン堂 高反発 三角クッション b8-cushion-02
楽な姿勢で座ったり寝たりしたい方におすすめのクッション。中材に高反発ウレタンを使用した三角クッションで、幅広い用途に使用可能です。背当てとして使えば、背中を支えられます。ベッドに敷いて寝ると頭を高くできるので便利です。
横幅が60cmと広めのため、ゆったりしており安定感があります。ポリエステルのカバーは取り外して洗濯が可能。シンプルなデザインでインテリアを選ばずに使えるのもポイントです。カラーは6色揃っており、インテリアや好みに合うモノを使えます。
アーネ(arne) 中綿付きクッション 西陣織 0000a07535
和モダンのインテリアによく合う背もたれクッションです。カバーに西陣織の生地を採用しているのがポイント。程よいツヤがあり上品に見えるのが魅力です。古民家風のインテリアにもよくマッチします。
中材はふんわりして気持ちよく使えるフェザー100%です。デザインのバリエーションが豊富で、部屋の雰囲気に合うモノを選べるのもメリット。和風のおしゃれで高級感あるクッションを探している方はチェックしてみてください。
クッションのおすすめ|椅子用クッション
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) クッション エアリー CAR-4343
体積の約95%が空気の「エアロキューブ」を中材に採用した椅子用クッションです。高反発で体圧分散が可能なため、疲れにくいのがメリット。長時間座って作業する方に適しています。耐久性と通気性が高く、快適な座り心地が持続し、ムレにくいのも魅力です。
エアロキューブには「抗菌防臭・制菌加工」が施されており、ダニや細菌を抑制する効果が期待できます。カバーだけでなく中材のエアロキューブは手洗いも可能。座りやすくて耐久性が高いクッションを使いたい方におすすめです。
モダンデコ(MODERN DECO) 体圧分散 座面クッション zsc02
中材に弾力性と柔軟性の高いランバス構造のTPEを採用したクッションです。座ると程よく沈み込み、体圧を分散できるのが特徴。体の負担を和らげたい方におすすめです。車でも使用できるので、長時間運転する方にも適しています。
中材はメッシュ構造でカバーもメッシュ生地のため、通気性が高くてムレにくいのも魅力です。カバーは洗濯機、中材は手洗いが可能。カラーはブラック・ブラウン・ベージュがあります。デザインがシンプルでおしゃれなのもポイントです。
西川(nishikawa) Keeps クッション HG92108651
椅子に座ったときの姿勢が気になる方におすすめの椅子用クッション。座面が仙骨・坐骨・大腿部をサポートする形状になっており、耳・肩・腰を一直線にして座りやすいのが魅力です。
中材は高反発で高耐久なウレタンで心地よく座れます。大腿部に通気孔があり、長時間座ってもムレにくいのがメリット。取り外して洗えるカバーの裏面には滑り止めが付いているため、ずれにくいのもポイントです。
モグ(MOGU) プレミアムバックサポーターエイト
椅子に座った際に、背中・腰・お尻を優しくサポートする8の字型のクッションです。3段階のボリュームがついており、背骨のS字カーブを支えます。椅子に座って作業する時間が長い方におすすめです。
繊維の太さや編み方のバランスにこだわって作られた生地を採用しているのもポイント。もっちりして吸い付くような気持ちよい感触を楽しめます。生地は肉厚で耐久性が高いので、長く使えるのがメリットです。
モグ(MOGU) クッション フラワー
椅子用としてだけでなく、背もたれクッションにもなる製品です。サイズが約横45×縦45×高さ11cmで、幅広い用途に使えます。中材はパウダービーズで、カバーには伸びのよいスパンデックス生地を採用。体にフィットするので、心地よく使えます。
花形のかわいいデザインも魅力のひとつ。カラーはレッド・オレンジ・イエローなど5色揃っているため、複数揃えて部屋に並べると華やかになります。子供の座布団として使用するのもおすすめのクッションです。
マイコンフォート(MyComfort) 低反発クッション
低反発素材とジェルの組み合わせにより、高いサポート力を実現したクッションです。高い体圧分散により、お尻に負担がかかりにくく快適に座れます。座面の凹凸設計が姿勢をサポートするのが魅力です。
冷却ジェル不使用でお尻を冷やす心配がないのもメリット。使いやすいサイズなので、自宅やオフィスだけでなく車での使用にも適しています。外して洗えるメッシュカバーの裏に滑り止めが付いているのもポイント。シンプルで目立ちにくいデザインです。
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クッションの選び方
用途ごとにクッションのタイプをチェック
床に座って使うならフロアクッション
ラグや床の上に直接置いて使用する「フロアクッション」。さまざまな形状のモノがありますが、定番アイテムのひとつが座布団のようにお尻の下に敷いて使うタイプのフロアクッションです。ローテーブルと相性がよく、床に近いロースタイルの暮らしが好きな方におすすめです。
また、腰掛けられるソファタイプのフロアクッションも人気。一般的なソファだと部屋に圧迫感が出てしまう場合でも置きやすく、リビングスペースにぴったりです。
より体を預けられるフロアクッションが欲しい方には、ベッドタイプのアイテムがおすすめ。クッションの上にそのまま寝転がれる大きめサイズのモノが多く、おうちで快適なリラックスタイムを楽しめます。
寄りかかるときの背中のサポートには背もたれクッション
ゆったりと体を預けてくつろげる「背もたれクッション」。横から見たときに三角形の形をしたモノが多く、背中にぴったりとフィットします。ベッドのヘッドボードに寄りかかる際に重宝するアイテム。形状や大きさによっては、床に直接座るときやソファに座るときにも使えます。
また、肘掛け付きの背もたれクッションなら腕もサポートでき、ゆっくりと読書を楽しむリラックスタイムがより快適に。生活スタイルに合わせて、使いやすい形状のモノを選んでみてください。
デスクワークなど長時間椅子に座るなら椅子用クッション
デスクワークなどで長時間椅子に座っていると腰やお尻に負担がかかり、辛いと感じることも。より快適にデスクワークに取り組みたい方は、椅子用クッションを取り入れるのがおすすめです。
椅子の座面は、硬すぎても柔らかすぎても体の負担に。適度な硬さの椅子用クッションを取り入れることで、楽な姿勢で作業できるなど、さまざまなメリットがあります。
椅子用クッションは椅子のシート部分に敷いて使える座布団のような形のモノや、背中・腰部分に当てて使うモノ、シート・背もたれのどちらにも設置できるモノなど種類が豊富。好みに合わせて選んでみてください。
中材の種類を選ぶ
洗えるモノが多く清潔に保ちやすいポリエステル
クッションの中材に用いられることが多い素材のひとつとして、ポリエステルが挙げられます。軽量で柔らかく、心地よい質感を楽しめるうえに、手頃な価格のモノが多いのが魅力です。
また、ポリエステルの中材を採用したクッションは洗濯機で洗えるモノが多く、お手入れに手間がかからないのも嬉しいポイント。清潔な状態をキープして使いたい方におすすめです。
一方で、ポリエステルの中材は使い続けるうちに潰れていき、1度潰れてしまうと元のふっくらとした状態に戻りにくいというデメリットも。弾力性や反発力、ボリューム感が長持ちするクッションが欲しい方には不向きです。
癖になる座り心地のビーズ
もちもちとした独特の触り心地が魅力のビーズクッション。非常に細かい極小ビーズが採用されており、体へのフィット感に優れています。
ビーズクッションを選ぶ際にチェックしたいのは、ビーズの大きさ。1mm以下と小さいビーズを採用したモノは体圧が分散され、へたりにくいのがポイントです。しかし、粒の大きいビーズを用いたビーズクッションより高額になる傾向があります。
一方、大きめのビーズを採用したモノは安定感の高さが特徴。体をしっかりと支えてくれるような使い心地が好みの方におすすめです。小さめのビーズを入れた製品に比べてへたりやすいですが、より手頃な価格で手に入れやすいというメリットがあります。
また、ビーズのほかにウレタンなどの素材をプラスすることで使用感を調節したモノも。ビーズクッションと一口にいっても、アイテムによって質感に差があるため、ビーズの大きさや素材構成などもチェックしてみてください。
ふわふわした触り心地でへたりにくいフェザー
フェザーとは、羽軸のある水鳥の羽毛のことです。フェザーを中材に採用したクッションは、ふんわりと包み込まれるような触り心地が魅力。適度な弾力を有しているため、へたりにくいのも嬉しいポイントです。
しかし、フェザークッションは使っているうちに中材が偏り、本来の心地よい座り心地が損なわれてしまうことも。湿気を含みやすい性質があることも特徴です。
偏りを感じたら、手のひらで空気を含ませるように軽く叩き、形を整えれば再度快適に使用可能。また、天気のよい日に風通しのよい日陰で干して除湿することでふんわり感をキープしやすくなります。定期的なお手入れが苦にならず、長く愛用できるクッションが欲しい方におすすめです。
長時間のデスクワークにはゲル弾力性の高いゲル
デスクワークなどで日常的に椅子に座っている時間が長い方には、ゲル素材のクッションがおすすめです。体の動きに合わせてゲル素材が流動的に動き、お尻に心地よくフィットします。
体圧を分散する力に優れているため、長時間座っていても疲れにくいのが特徴です。また、適度な弾力と反発力があり、薄めの作りでも底付き感が少ないのも嬉しいポイント。耐久性にも優れています。
一方で、ほかの中材に比べるとやや重量感が出やすい傾向があるため、持ち運ぶ際に重さが気になる場合も。最近では軽量・コンパクト化された製品も展開されているので、持ち運びを想定している方はチェックしてみてください。
部屋の雰囲気やインテリアに合うカバーを選ぶ
クッションはインテリアのアクセントとして機能するアイテム。インテリアとしてのデザイン性にもこだわって選びたいところです。北欧・モダン・和風など、部屋の雰囲気にマッチしたモノを選ぶと統一感が出ます。
例えば、北欧テイストの部屋には、特徴的な模様の北欧テキスタイルや、自然素材を採用したあたたかみのあるモノがマッチ。モダンテイストの部屋であれば、グレーなど落ち着いたカラーのモノだとスッと馴染み、スタイリッシュなコーディネートが叶います。
また、ソファなどの大型家具は気軽に取り替えられるモノではありませんが、クッションであれば季節に合わせて模様替えを行うなど、気軽にインテリアの変化を楽しむことが可能。インテリアにこだわりたい方は、ぜひカバーの素材感やデザイン、色味にも注目して選んでみてください。
清潔に保つならカバーが取り外せるタイプがおすすめ
クッションは日常的に肌に触れるモノなので、衛生面には気を配りたいところです。中材ごと丸洗いできるクッションもありますが、カバーを取り外せるタイプのクッションなら、より気軽に洗濯可能。清潔な状態をキープしやすくなります。
クッションカバーは洗えるモノが多いものの、洗濯方法は素材によって異なります。洗濯表記を確認し、表記にしたがってお手入れを行いましょう。よりお手入れの手間を軽減したい場合は、洗濯機で洗えるモノを選ぶのがおすすめです。
プラスαの機能で選ぶ
振動機能
リフレッシュしたい場合は、振動機能を搭載したクッションをチェックしてみましょう。自宅でテレビを見たり寛いだりしながら気持ちよく体に刺激を与えられるので便利です。
振動機能があるクッションを使う場合は、自分に合ったモードを搭載しているかチェックしましょう。体への刺激が弱すぎたり強すぎたりすると、効果を感じにくくなってしまいます。体の冷えが気になる方には、温熱機能があるクッションがおすすめです。
振動機能があるクッションを購入する場合は、使用場所と電源コンセントの位置を確認しておきましょう。また、製品に付属している電源コードの長さもチェックしておくと安心です。
姿勢サポート機能
姿勢が気になる方には、姿勢サポート機能があるクッションが適しています。背骨を立てた状態で座りやすくなるので、坐骨や骨盤にかかる負担を軽減できます。椅子に座って作業をする時間が長い方にもぴったりです。
また、クッションを搭載したモノなら表面の凹凸がお尻にかかる圧力を分散可能。疲れにくく楽に座れるのがメリットです。
クッションを選ぶときは使う場所に適したモノであることはもちろん、中材の種類も重要なポイント。質感や耐久性、洗濯方法などに違いが出るのでチェックしておきましょう。また、インテリアに合ったモノを選べばワンランク上のおしゃれな部屋に。今回の記事を参考に、ぜひお気に入りのクッションを見つけてみてください。