ケーブルなしで文字を入力できる「ワイヤレスキーボード」。薄型の持ち運びやすいモデルや多彩なOSをサポートした取り回しやすいモデルなど、さまざまな種類がラインナップされています。
そこで今回は、おすすめのワイヤレスキーボードをご紹介。スイッチの種類や配列の違い、おすすめのメーカーなどもあわせて解説するので、ぜひ自分にぴったりの1台を見つけてみてください。
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- 目次
- Bluetooth接続と2.4GHz無線接続の違い
- ワイヤレスキーボードの選び方
- ワイヤレスキーボードのおすすめメーカー
- ワイヤレスキーボードのおすすめ|Bluetooth接続
- ワイヤレスキーボードのおすすめ|2.4GHz無線接続
- ワイヤレスキーボードのおすすめ|Mac向け
- ワイヤレスキーボードのおすすめ|ゲーミング
- ワイヤレスキーボードの売れ筋ランキングをチェック
Bluetooth接続と2.4GHz無線接続の違い
Bluetooth接続のメリット・デメリット

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Bluetooth接続の大きなメリットは、ケーブルやUSBレシーバーを使わずに接続を行えること。有線の煩わしさやUSBポートが埋まってしまう心配などがなく、一度登録すればすぐにキーボードを使用できます。
製品によっては複数台登録できるモノもあり、ワンタッチで接続機器の切り替えが可能。USBポートがないスマホやタブレットとも接続できるため、マルチデバイスを用途に応じて使い分けできるのも魅力です。
ただし、PCなどの接続機器がBluetoothに対応していないと使用できないのがデメリット。また、価格がやや高めなのもネックになりやすいポイントです。
2.4GHz無線接続のメリット・デメリット

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2.4GHz無線接続のメリットは、対応機器が豊富なこと。USBポートにレシーバーを接続すれば使用できるため、Bluetoothが搭載されていない機器でも手軽に利用できます。Bluetoothと比べて遅延が少なく、安定しているのも魅力です。
また、比較的安価で、購入しやすい製品が多いのも特徴。自宅にあるPCと接続する場合や職場用でキーボードを持ち運ぶ必要性がない場合は、安価な2.4GHz無線接続モデルで十分便利に使えます。
ただし、USBポートを必ず1つ使用するのがデメリット。USBポートが少ない機器とつなぐ場合、マウスやUSBメモリを接続するポートが足りなくなってしまう恐れもあります。購入の際は接続機器のUSBポート数に注意が必要です。
ワイヤレスキーボードの選び方
スイッチの種類で選ぶ
パンタグラフ

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パンタグラフのスイッチは、下にひし形のスプリングを搭載しています。キーストロークの浅いモデルが多く、軽い力でタイピングしやすい点が特徴。軽快なタッチ感でサクサクと入力したい方におすすめです。
また、ノートパソコンにも多く採用されるほど薄く設計しやすいのもポイント。薄型のワイヤレスキーボードを探している方は、パンタグラフ式から探してみてください。
メンブレン

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メンブレンは、スイッチの内側にラバードームが搭載されているタイプです。キーストロークはやや深めのモデルが多いのが特徴。ラバードームの反発力があるため、スイッチを押下した際に比較的強めの押し返しを感じられます。
メンブレンを採用したワイヤレスキーボードには低価格な製品が多いので、コストパフォーマンスを重視する方におすすめです。
メカニカル

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メカニカルは、各キーのスイッチが独立しているタイプです。キーキャップの内部にはスプリングや軸などが搭載されており、入力した際の心地よい反発力が魅力。しっかりとした打鍵感が得られやすいので、ゲーミングキーボードに多く採用されています。
また、使われている軸の色によって打鍵感が異なる点も特徴。例えば、赤軸は軽く、青軸は重くしっかりとしたクリック感があります。
静電容量無接点方式

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静電容量無接点方式とは、名前の通り電極同士が接触せずに入力できる構造を採用したキースイッチのこと。キートップを押し込んだ際に内部の電極が一定のラインまで近づくと、静電容量の変化が検出されて入力できます。
軽快な打鍵感が静電容量無接点方式の特徴。価格の高いモデルが多い一方、電極同士が接触しない構造のため耐久性に優れており、長く使い続けやすい点も魅力です。
給電方式をチェック
充電式

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充電式のワイヤレスキーボードは、本体にバッテリーが内蔵されており、適宜充電しながら使うタイプです。電池式とは異なり電池を交換する手間がかからないほか、ランニングコストも抑えられるので経済的に使用できます。
一方、充電を忘れるとすぐ使いたいときに使えない場合があるため注意が必要。こまめに充電できる方におすすめです。
電池式

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電池式のワイヤレスキーボードは、電源に乾電池を使用します。電池が切れるたびに交換する手間はかかるものの、交換してしまえばすぐに使えるようになるので、充電に時間を取られる心配がありません。
また、モデルによっては電池残量を示すランプを搭載しています。電池残量の減少をランプによって察知できれば、適切なタイミングで電池を交換し効率的に使用可能です。
テンキーの有無で選ぶ

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ワイヤレスキーボードには、テンキーが付いているモデルと付いていないモデルがあります。テンキーとは、0~9までの数字や四則演算の記号などが電卓のように配置されたキーのこと。テンキーがあると、数値をスムーズに入力できます。
Excelや電卓、会計ソフトなどを使う機会が多い方には、テンキー付きのワイヤレスキーボードがおすすめ。数値を入力する機会が少ない場合は、省スペースで使えるテンキーレスモデルが適しています。
日本語配列か英語配列か

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ワイヤレスキーボードのキー配列には、主に「日本語配列」と「英語配列」の2種類があります。日本語配列とは、半角・全角や無変換などのキーが用意されている配列のこと。多くの場合、キートップにかなが表記されているので、かな入力をする方におすすめです。
英語配列は、日本語配列よりもキーの数が少なくシンプルな構成。スペースキーやバックスペースキーなどが日本語配列よりも大きく設計されているモデルが多いのも特徴です。
「キーピッチ」「キーストローク」にも注目

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ワイヤレスキーボードを選ぶ際は、キーピッチやキーストロークもよくチェックしておきましょう。キーピッチとは、キーの中心から隣のキーの中心までの距離のこと。キーストロークは、キーをタイプした際の深さを示します。
一般的に、デスクトップパソコン用キーボードのキーピッチは19mm前後。キーストロークは3mm前後のモデルが多くラインナップされています。キーストロークは、浅いと素早くタイピングしやすく、深いとしっかりとした打鍵感があるなどの違いがあります。選ぶ際の参考にしてみてください。
Bluetoothモデルはマルチペアリングに対応していると便利

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Bluetooth接続のワイヤレスキーボードを選ぶ際は、「マルチペアリング」に対応しているかチェックしましょう。マルチペアリングとは、複数の機器とのペアリング設定を記憶できる機能のことです。
例えば、パソコン・スマホ・タブレットなど、複数のデバイスを持っている方なら、登録しておけば次回以降ペアリングせずに簡単に切替可能。ただし、マルチペアリングで登録できるデバイス数の上限はモデルによって異なります。
また、マルチペアリングはあくまで複数の機器を登録する機能のため、実際に使用する際は1対1という点は留意しておきましょう。
ワイヤレスキーボードのおすすめメーカー
ロジクール(Logicool)

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「ロジクール」は、マウスやキーボードなどをメインに展開している人気のメーカー。ゲーミングブランドの「Logicool G」も手掛けており、一般向けのアイテムだけではなくゲーミングデバイスも充実している点が特徴です。
ロジクールのワイヤレスキーボードは、多機能かつ高性能。特に、ハイエンドラインの「MX」シリーズに属するモデルは、高品質なうえ専用ソフトによるカスタマイズ性にも優れています。
エレコム(ELECOM)

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「エレコム」は、パソコンの周辺機器を中心にさまざまなアイテムを取り扱っているメーカー。マウスやキーボードといった定番の周辺機器のほか、スマホやタブレットのケースや保護フィルムなど、幅広いジャンルのアイテムを展開しています。
エレコムのワイヤレスキーボードは、種類が非常に豊富。薄型のモデルや多彩なOSをサポートするモデルなど、予算や用途に合わせて自分にぴったりの製品を選びやすい点が魅力です。
バッファロー(BUFFALO)

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「バッファロー」は、パソコンの周辺機器を展開するメーカー。キーボードだけではなく、Wi-Fiルーターやヘッドセットなども取り扱っています。また、HDDやSSD、メモリにUSBメモリなど、ストレージ製品を豊富に展開している点も特徴です。
バッファローのワイヤレスキーボードは、価格の安さが魅力。コストパフォーマンスに優れたワイヤレスキーボードを探している方におすすめです。
ワイヤレスキーボードのおすすめ|Bluetooth接続
ロジクール(Logicool) K380 マルチデバイスBluetoothキーボード
タイプライター風の丸型キーが人気のワイヤレスキーボードです。カラーバリエーションも豊富で、デスク周りを好みのデザインで統一したい方におすすめ。124×279×16mmのコンパクトサイズのため、持ち運びにも向いています。
最大3台のデバイスに接続できるのもポイント。接続機器に応じてさまざまなOSのレイアウトに切り替えられるため、ノートパソコンやスマホ、タブレットの入力を1台のキーボードで行いたい方におすすめです。
単四形アルカリ電池2本で稼働。一度交換すれば約2年間使用できるため、充電式のように突然外出先で電池切れが起こるリスクもほとんどありません。価格も安く、かわいいBluetoothキーボードを探している方におすすめです。
エレコム(ELECOM) Bluetooth 5.0 薄型コンパクトキーボード TK-FBM119KBK
普段使いにおすすめのシンプルなワイヤレスキーボードです。価格も安く、職場用やテレワーク用にぴったり。日本規格協会が定める抗菌性試験に準拠した抗菌仕様を採用しており、毎日使用する場合でも清潔な状態を維持しやすいのが魅力です。
メンブレン式ですが、キーストロークが2.5mmの薄型キーを採用しているため押し心地が軽く、素早いキー入力が可能。キーの配置にも工夫が施されており、誤入力しにくく、快適に入力作業を行えます。キーピッチは一般的な19mmです。
また、本製品は最大3台のマルチペアリングに対応。切り替えボタンを押すだけで簡単に接続機器の切り替えを行えます。対応OSの種類も豊富で、Windows・Mac・Androidなどと接続可能です。
エレコム(ELECOM) Bluetooth 5.0メンブレンコンパクトキーボード TK-FBM111BK
しっかりとした押し心地が欲しい方におすすめのワイヤレスキーボードです。キースイッチにメンブレン式を採用。最大1000万回のキーストロークに耐えられるため、長期間使用できます。
折り畳み式のタブレットスタンドが付属しているのもポイント。スマホやタブレットと接続する場合も、立てかけてノートPCのような操作感で使用できます。最大3台のマルチペアリングに対応しているので、PC作業中にスマホの入力も行うなどの使い方が可能です。
単3形乾電池1本で稼働。電源スイッチが搭載されており、不要時にオフにしておけば電池の消耗を軽減できます。本体右上にはアクセス状況や電池残量を示すLEDランプも付いているため、突然の電池切れに備えられるのも便利なところです。
アンカー(ANKER) ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード A7726
職場で使えるコンパクトなモノを探している方におすすめのワイヤレスキーボードです。従来のキーボードの約3分の2の大きさを実現しており、バッグに収納しやすいのが特徴。重さも約190gと軽量なため、外出用におすすめです。
静音性を重視したキー素材を採用しており、静かなオフィスやカフェでも打鍵音をあまり気にすることなく作業が可能。iOSやAndroidに対応しているため、スマホとも接続できます。
カラーは、シンプルなブラック・ホワイトの2種類。全体的にコスパが高く、あまりキーボードにコストをかけたくない方にもおすすめです。ただし、キーの配列は英語配列のみのため、日本語配列に慣れている方は注意しましょう。
マイクロソフト(Microsoft) Microsoft Designer Compact Keyboard

By: microsoft.com
Windowsユーザーにおすすめのワイヤレスキーボードです。OS開発元のマイクロソフトが展開しているキーボードで、操作がしやすいキー配列を採用しているのが特徴。コピーや貼りつけ、絵文字の入力なども簡単に行えます。
最大3台のデバイスと接続できるのも魅力のひとつ。Bluetooth 5.0に対応しており、据え置きのPCやノートパソコンなどと接続できます。テンキーをなくした、スタイリッシュなデザインのキーボードです。
リチウムコイン電池4個で稼働。購入時点で装着されており、1度の交換で最大3年間使用できます。仕事や趣味などで長時間タイピング作業を行う場合にもおすすめの製品です。
富士通(FUJITSU) FMV Mobile Keyboard FMV-NKBU
タッチパッド搭載のコンパクトなワイヤレスキーボードです。マウス操作をタッチパッドで行えるため、ノートパソコンと同じ感覚で入力や操作を行えるのが特徴。デスクトップPCやタブレットもタッチパッドで操作したい方におすすめです。
球面シリンドリカルキーを採用しており、キートップが凹んでいるのもポイント。指になじみやすく、快適に入力作業を行えます。また、キー荷重やスイッチの特性にも配慮されており、長時間タイピングをしても負担に感じにくいのがメリットです。
USBケーブル接続とBluetooth接続の両方に対応しているのも嬉しいところ。Bluetoothでは、最大3台まで接続が可能です。1回の充電で約1か月使用できるため、頻繁に充電をする必要もありません。
そのほか、バックライト機能などの機能面も充実。高品質な薄型キーボードを探している方におすすめです。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) Bluetoothスリムキーボード SKB-BT36BK
最薄部の厚さが約7mmの薄型ワイヤレスキーボードです。テンキーレスでコンパクトなPCデスクでも作業がしやすく、オフィスやカフェ、自宅などさまざまな場所で利用できるのが特徴。背面には滑り止めが付いているため、机の素材を問わず固定できます。
キースイッチは、滑らかな操作が可能なパンタグラフ式。アイソレーションタイプのキーを採用しているため爪が引っかかりにくく、指を滑らせるようにしてタイピングを行えます。キーピッチは19mm、キーストロークはやや浅めの約2.0mmです。
また、ファンクションキーを搭載しているのも便利なポイント。ボリューム調整やスクリーンショット、全角・半角カタカナ変換などを簡単に行えます。
東プレ(Topre) REALFORCE R3 R3HC23
優れた打鍵感で人気の高級ワイヤレスキーボードです。静電容量無接点方式を採用しており、1億回以上の入力に耐えられる高い耐久性を持つのが特徴。快適な押し心地で作業パフォーマンスの向上が期待できます。
Bluetooth 5.0接続とUSB接続の両方に対応しているのも魅力のひとつ。BluetoothではiPhoneやiPad、Androidとも接続できます。単3電池2本で駆動するため、頻繁に充電する必要がないのもポイントです。
フルNキーロールオーバーにも対応しており、すべてのキーを同時押しした場合でも順序通りの入力が可能。高速入力に対応できるため、プロのオペレーターにもおすすめです。
ピーエフユー(PFU) HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列
独自配列でプログラマーにおすすめの高級ワイヤレスキーボードです。日本語配列をベースとしたモデルですが、ControlキーやFnキーなどの位置が異なるのが特徴。合理的に並べられたキー配列により、スピーディーなタイピングを実現しています。
静電容量無接点方式を採用しているのも魅力のひとつ。3.8mmの深めなキーストロークも相まって、しなやかな押し心地を楽しみながら入力作業を行えます。静音性に優れたキー構造を取り入れているのも嬉しいポイントです。
接続方式はBluetooth接続とUSB Type-Cによる有線接続の2種類。Bluetoothでは最大4台まで同時接続が可能で、必要な機器とすぐに接続できます。キーマップ変更機能も搭載しており、作業効率を重視したい方におすすめです。
Keychron K3 超薄型ワイヤレスメカニカルキーボード バージョン2

By: keychron.jp
Bluetooth接続と有線接続に対応した高性能な75%ワイヤレスキーボードです。メカニカル式を採用しており、赤軸・青軸・茶軸から好みの打ち心地のモノを購入できるのが特徴。ホットスワップに対応しているため、軸の入れ替えも可能です。
人体工学に基づいた角度設計が行われており、ゴム足の角度を6°と9°に調整可能。キースイッチも従来品より40%スリム化しており、薄くて軽いメカニカルキーボードを実現しています。
また、Windows・Macの両方に対応しているのも魅力のひとつ。ボタン1つで簡単に切り替えられるほか、両OSに対応したキーキャップも付属しています。グレーをベースにした本体デザインも珍しく、見た目にこだわりたい方にもおすすめです。
ワイヤレスキーボードのおすすめ|2.4GHz無線接続
ロジクール(Logicool) K580スリム マルチデバイス ワイヤレスキーボード
ミニマムで持ち運びにもぴったりなテンキー付きワイヤレスキーボードです。薄型のキースイッチを採用しており、ノートパソコンでの作業に慣れている方におすすめ。2.4GHz無線接続だけでなく、Bluetooth接続にも対応しています。
接続した機器の切り替えが簡単なのも魅力。Bluetooth接続時は、本体に搭載されているEasy-Switchを使用すれば、ワンタッチで接続先を変更できます。
また、Windows・Macの両方に対応しているのもポイント。レイアウトの切り替え機能もついており、どちらのデバイスでも快適に操作できます。カラーはオフホワイト・グラファイト・ローズの3色。デザインにこだわりたい方にもおすすめです。
ロジクール(Logicool) SIGNATURE K855
赤軸スイッチを採用したメカニカル式ワイヤレスキーボードです。テンキーレスのコンパクトなデザインで、デスクを圧迫しないのが魅力のひとつ。不要なときは垂直に立て掛けておくこともできるため、作業スペースが限られている方にもおすすめです。
独自の通信技術「Logi Bolt」を用いた2.4GHz無線接続を行えるのもポイント。最大6台までの対応デバイスに1つのUSBで接続できます。Bluetooth接続にも対応しているため、幅広い機器と接続可能です。
シンプルなホワイトやグラファイトのほか、ブルーグレーやローズなどのカラー展開を行っているのも嬉しい点。周りとかぶりにくいおしゃれなデザインで、作業時の気分を高められます。
ロジクール(Logicool) K295サイレント ワイヤレス キーボード
静音性に優れたフルサイズのワイヤレスキーボードです。独自技術の「SilentTouch」を採用しており、一般的なキーボードと比べてノイズを90%以上軽減していると謳われているのが魅力。タイピング時の雑音が気になりやすい方におすすめです。
USBレシーバーが小型なのも嬉しいポイント。ノートPCなどに取り付けてもかさばりにくいうえ、最大10mの範囲で使用できます。遅延がほとんどないため、快適に入力作業を行えるのもメリットです。
単4形乾電池2本で駆動。1度交換すれば約2年使用できるため、ラーニングコストが気になる方にも適しています。加えて、耐水設計も施されており、長期的な使用を期待できる製品です。
ロジクール(Logicool) MK245 ワイヤレス キーボードとマウスのセット
ワイヤレスキーボードとマウスがセットになったコスパのよい製品です。テンキーを省いたコンパクトなサイズで、小さめのキーボードを探している方におすすめ。マウスもワイヤレスタイプのため、場所を選ばずに使用できます。
耐水設計が施されているのもポイント。キーボードは最大60mlの液体によるテストをクリアしており、万が一飲み物をこぼしてしまった場合でも故障するリスクを軽減できます。電池式のためバッテリー寿命などの心配もなく、長期利用できるのがメリットです。
また、個性的なカラーも魅力。職場で使いやすいブラックやホワイトのほか、デザイン性の高いブラック×シャルトリューズイエローなども展開しています。見た目にこだわりたい方にもおすすめです。
エレコム(ELECOM) 無線薄型フルキーボード TK-FDM110TXBK
軽い打ち心地が魅力のメンブレン式ワイヤレスキーボードです。従来品と比べて、キーを押したときの重さが約18%軽いと謳われているのが特徴。キーストロークも2.5mmと浅く、少ない力で素早くタイピングが可能です。
日本語配列を採用。大型のEnterキーで押しやすいほか、DeleteキーやInsertキーが独立しているため誤入力が少ないのもメリット。キーピッチは標準的な19mmで、癖の少ないシンプルなキーボードを探している方に向いています。
単4乾電池1本で駆動。約2年間電池を交換せずに使用できるほか、交換時期が近づくと本体上部のランプで確認もできます。
エレコム(ELECOM) 無線超薄型コンパクトキーボードTK-FDP099T
安価で購入できる人気のワイヤレスキーボードです。Windows・Macの両方に対応しているほか、それぞれに最適化した入力モードを搭載しているのが特徴。Macと接続する場合でも快適に入力を行えます。
2.4GHz無線接続のため、Windows PCやiMac、MacBookのUSBポートにレシーバーを装着するだけで、簡単に使用できます。インストール作業が不要なため、操作が苦手な方にもおすすめです。
一枚板のようなスタイリッシュなデザインも魅力のひとつ。カラーはブラック・ホワイトの2種類で、おしゃれな白PCに合わせたい方にも向いています。テンキーも搭載しているため、作業にもぴったりな製品です。
バッファロー(BUFFALO) キーボード BSKBW125BK
安価で購入できるシンプルなワイヤレスキーボードです。テンキーなども搭載しているフルサイズタイプで、スプレッドシートやExcel作業が多い方におすすめ。メンブレン式のため、しっかりとした押し心地で入力を行えます。
手首や指に優しいカーブデザインを採用しているのもポイント。スペースキー付近の面積を広く設計することで、親指の負担を軽減しています。自由度も高いため、長時間作業でも快適なタイピングが可能です。
単3形乾電池1本で駆動。1000万回の打鍵試験をクリアしており、耐久性にも期待できます。仕事やテレワーク用に安く丈夫なキーボードを探している方におすすめの製品です。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) ワイヤレススリムキーボード SKB-WL23BKN
余白を取り除いた無駄のないデザインが魅力のワイヤレスキーボードです。本体にはキーがバランスよく配置されており、幅300mm以下のコンパクトなデザインを実現。立てかけて収納もできるため、書類を確認する際なども広々とデスクを使用できます。
キートップに2段構造を採用しているのもポイント。隣のキーとの境界が触れるだけで判断できるようになっており、入力ミスを軽減できます。また、軽い打ち心地のパンタグラフ式を採用しているため、素早く正確なキー入力が可能です。
ほかにも、カーブ形状や高さを2段階で調整できるスタンドなど、タイピングのしやすさを考慮した設計が施されているのも嬉しい点。給電方法はUSB充電式で、約3時間充電をすれば180時間連続で使用できます。
アイクレバー(iClever) ワイヤレスキーボード GKJ22
Windows・Macの両方で使用できるコスパがよいテンキー付きワイヤレスキーボード。3.95mmの薄型設計で持ち運びにおすすめです。
充電式のため電池交換が不要なのも便利。2時間の充電で約90時間連続使用できます。各種インジケーターも搭載されているため、一目で稼働状況を判断できるのもメリットです。
また、丸みを帯びたおしゃれなデザインや、亜鉛メッキ鋼板を使用した高級感のあるボディも魅力のひとつ。オフィスや自宅の仕事スペースにもフィットします。
Arteck 2.4Gワイヤレスキーボード HW098
シルバーのデザインがかっこいいコンパクトなワイヤレスキーボードです。購入しやすい価格帯ながら見た目には高級感があり、デザイン性を重視したい方にもおすすめ。PCデスクをおしゃれにカスタマイズできます。
人間工学に基づいた設計により、心地よい打感を実現しているのもポイント。薄型のキーを採用しているので、静音性にも優れています。打鍵音が気になりやすい方にもぴったりの製品です。
スリープモードが搭載されているのも特徴。30分間操作がない場合は自動的に電源がスリープ状態に入るため、バッテリー消費を抑えられます。給電方式は単4乾電池2本です。
ワイヤレスキーボードのおすすめ|Mac向け
アップル(Apple) Magic Keyboard 日本語 JIS シルバー

Appleが展開しているテンキーレスワイヤレスキーボードです。Mac PCの付属キーボードと同じ打鍵感で入力を行えるため、使い慣れている方や打ち心地が好きな方におすすめ。日本語配列採用で、英語配列が苦手な方でも安心です。
MacBookやiMacのほか、iPhoneやiPadとも接続できるのが魅力のひとつ。自動ペアリングにも対応しており、簡単に接続を行えます。USB-C-Lightningケーブルが付属しているため、ケーブルをつないでペアリングすることも可能です。
バッテリーが搭載されており、1回の充電で約1か月使用できるのもポイント。薄型のシンプルなデザインのため、持ち運びにも向いています。
アップル(Apple) Touch ID搭載Magic Keyboard テンキー付き 日本語 JIS

Touch IDに対応した高性能なApple純正ワイヤレスキーボードです。指をかざすだけで素早く認証を行えるため、ログインやネット通販の支払いなども簡単に行えます。セキュリティ面での安心感も得られる製品です。
テンキーが付いているのも特徴。スプレッドシートの入力や表作成などの作業を快適に行えます。矢印キーなどもフルサイズで使いやすく、ビジネスパーソンやクリエイターにもおすすめです。
対応モデルは、MacBook Air・MacBook Pro・iMac・Mac mini・Mac Pro・Mac Studio。ペアリングも簡単で快適に利用できます。iPhoneやiPadには対応していない点は留意しておきましょう。
ロジクール(Logicool) MX KEYS MINI Mac用 KX700MPG
Appleクリエイター向けに開発されたワイヤレスキーボードです。Mac用のレイアウトを採用しており、スムーズに操作できるのが魅力のひとつ。macOS・iPadOS・iOSに対応しています。
バックライト機能がついており、手元が薄暗い場所でも快適に入力を行えるのもポイント。近接センサー搭載で指が近づいたときのみ点灯するため、電力消費を抑えられます。明るさは自動で調整されるのも便利なところです。
接続方式はBluetoothと別売りのレシーバーを使用したLogi Boltの2種類。Bluetooth接続では最大3台の機器を同時接続可能です。
ヒューレット・パッカード(HP) 350 コンパクトマルチデバイスBTキーボード 692T0AA#ABJ
デバイスの種類を問わずに接続できるコスパのよいワイヤレスキーボードです。macOS・iPadOS・iOSのほか、WindowsやAndroid OSの製品とも接続可能。Bluetooth接続に対応しており、最大3台まで同時にペアリングできます。
扱いやすいコンパクトなサイズも魅力のひとつ。薄型のテンキーレスモデルで、狭い場所にも設置しやすい工夫が施されています。また、フルサイズのキーキャップを採用し、入力のしやすさを考慮しているのもポイントです。
そのほか、Mac製品で使用するCommandキーやOptionキーを搭載しているのも嬉しいところ。Mac用のキーボードとほとんど変わらない操作感で入力を行えます。安くMac向けキーボードを購入したい方におすすめです。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) マルチペアリング Bluetoothキーボード 400-SKB073
充電式で電池交換が不要なMac向けワイヤレスキーボードです。microUSB充電ケーブルが付属しており、約2時間の充電で、約56時間連続使用できるのが特徴。厚さ約14.42mmの薄型モデルで、持ち運びにも向いています。
MacやiOSのほか、WindowsやAndroid製品とも接続できるのが魅力のひとつ。各OSに合わせた配列変更も可能で、最大3台まで同時接続できます。CommandやOptionキーも搭載しており、幅広い用途で使用可能です。
日本語103キーを採用しているモデルで、スイッチはパンタグラフ式。キーピッチが18mmとやや浅めのため、タイピング時の指の移動が少なく、滑らせるようにタイピングが可能です。背面にはスタンドも付いており、入力しやすい角度を調整できます。
ワイヤレスキーボードのおすすめ|ゲーミング
ロジクール(Logicool) Logicool G ゲーミング キーボード G913-TKL
高品質なゲーミングモデルのテンキーレスワイヤレスキーボードです。Bluetooth接続とUSBレシーバー接続による低遅延の「LIGHTSPEEDワイヤレス」、有線接続の3種類に対応しており、仕事とゲームなどで使い分けできるのが魅力。充電をすれば40時間連続使用が可能です。USBレシーバーは背面に収納できます。
キーは薄型のメカニカルスイッチを採用しているのが特徴です。また、ライトエフェクトの輝度を調整できるのもポイント。文字の印字部分から光が透けて見えるような仕様で、スタイリッシュなデザイン性を実現しています。ゲームや仕事で快適に入力を行いたい方におすすめです。
ロジクール(Logicool) オーロラコレクション ワイヤレス ゲーミング キーボード G715
かわいいゲーム向けキーボードを探している方におすすめのワイヤレスキーボードです。雲形のパームレストが付属しているモデルで、PCや周辺機器を白で統一したい場合にもおすすめ。テンキーレスでコンパクトに設置できます。
本体上部にはワンタッチで再生や停止、ボリューム調整などを行えるメディアコントロール機能も搭載。動画や映画を直感的な操作で楽しめます。ケース底面にLEDライトが付いており、好みの色でゲーム気分を高められるのも魅力です。
キースイッチはメカニカル式で、タクタイル・リニアの2種類を展開。どちらもキーの重さを示す押下圧は50gで、キーストロークはやや深めの4.0mmです。
レイザー(Razer) DeathStalker V2 Pro Tenkeyless
高速レスポンスが魅力のゲーム向けワイヤレスキーボード。キーの反応距離を示すアクチュエーション距離がわずか約1.2mmに設定されており、素早い入力が求められるFPSやアクション系のゲームでも快適にプレイできるのが魅力です。
キースイッチは、レイザー独自のリニア薄型オプティカルスイッチを採用。軽い打ち心地で、直感的に入力作業が可能です。約7000万回のキーストロークに耐えられるため、耐久性にも期待できます。
また、本製品は2.4GHz無線接続・Bluetooth接続・有線接続の3種類に対応した多機能モデル。Bluetoothの場合は3台同時接続が可能で、プロファイルボタンを押すだけで切り替えられます。ゲーム以外にもさまざまな用途で使用したい方におすすめです。
コルセア(Corsair) K70 PRO MINI WIRELESS
ゲーム用のコンパクトなキーボードを探している方におすすめのワイヤレスキーボードです。必要最低限のキーだけを搭載した60%キーボードで、マウススペースを大きく確保したい方にぴったり。日本語配列を採用しています。
キースイッチの交換に対応しているのもポイント。互換性のある3ピンキースイッチであれば、好みに合わせてキーを交換可能です。Nキーロールオーバーにも対応しており、同時入力も行えます。
接続方法は低遅延の「SLIPSTREAMワイヤレス」に加えて、Bluetooth・有線接続の3種類。バッテリーを使用する場合、バックライトをつけた状態で最大32時間連続で駆動できます。バックライトを消せば最大200時間の連続使用可能です。
エイスース(ASUS) ROG Strix Scope RX TKL Wireless Deluxe
FPSゲーマー向けに開発されたゲーム用ワイヤレスキーボードです。テンキーレス仕様により、マウスの操作スペースを広く確保できるのが魅力のひとつ。ゲームでよく使用する左Ctrlキーが大きめなのも嬉しいポイントです。
ステルスキーが搭載されているのも特徴。ワンタッチですべてのアプリを非表示にしたり、音声を消したりできます。万が一の場合にプライバシーを守れる便利な機能です。
接続は低遅延のゲームプレイが可能な2.4GHz RFワイヤレスのほか、Bluetoothや有線にも対応。対応OSはWindowsのみですが、さまざまな方法で機器と接続できます。そのほか、耐久性のあるアルミニウム合金構造を採用しており、長期的な使用を考えている方にもおすすめです。
ワイヤレスキーボードには、パソコン以外にスマホやタブレットで使用できるモデルも多くあります。薄型の製品であれば、気軽にカバンに入れて持ち運びも可能。ワイヤレスキーボードがあれば、外出先でも効率的に作業できます。本記事を参考に、ぜひ自分にぴったりの1台を見つけてみてください。