鏡に映る不思議な世界。

脳卒中などのリハビリのために、たとえば、麻痺した手を鏡の裏に隠し、鏡に映った動く方の手を、マヒした手が動いているかのように、錯覚させて脳を刺激させる「ミラーセラピー」という方法があります。このように鏡に映った世界には奥深い不思議なものがあります。今回ご紹介するのは、段ボールと鏡で、違う世界にいるかのように錯覚させる、視点変換潜望鏡 EyeTeleporter です。

おなか視点

EyeTeleporterは頭に装着するだけで、簡単に視点をビックリするくらい変えてしまう潜望鏡のようなもの。段ボールとアクリル板の鏡などで、軽くて丈夫にできています。本来はあるはずのないところに目があると考えてみてください。おなかに目があったら…? 立ったままおなかの辺りでミカンをむくと、、頭の真横から手がニョキっと出てきて目の前でミカンがむかれるイメージ。

オーバーヘッド視点

頭のはるか上方に目があるイメージ。自分よりも背が高いはずの人を見下ろす感じです。ちょっと無理して背伸びした時に見える室内の感じがずいぶん違う!と思ったことはありませんか?もっとスゴいインパクトがあります。

もうわけが分からない視点

後ろ向きの頭上で上下さかさまの視点。こうなると、あまり長い時間の装着は無理かもしれませんね。しゃがんで前を向いているのに、立っている高さで後ろが見え、天井と床がさかさまに!

EyeTeleporterがもたらす、摩訶不思議な世界。面白半分に始めてみたものの、意外とハマるかも!?