サーフィンを快適に楽しむために欠かせないサーフブーツ。足元をしっかり保温しつつ、ケガのリスクも軽減する便利なアイテムです。しかし、さまざまな製品が展開されているので、どれを選べばよいか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、サーフブーツのおすすめアイテムをご紹介します。選び方のポイントやおすすめブランドもあわせて解説するので、自分にぴったりなモノを選んでみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

サーフブーツの必要性

By: rakuten.co.jp

サーフブーツは、冬のサーフィンを快適に楽しむために欠かせないアイテムです。足先から身体が冷えるのを予防する効果が期待できます。冬でも足元の冷えを気にせず長時間サーフィンを楽しみたい方におすすめです。

サーフブーツは、夏場に足元を保護する目的でも使用可能。リーフや岩場などでの安全性を高め、足をケガから守ります。さらに、耐久性の高いモノなら、サーフブーツを履いたまま海へ行き帰りしても破れる心配がありません。

サーフブーツの選び方

タイプをチェック

初心者ならスタンダードタイプがおすすめ

By: rakuten.co.jp

スタンダードタイプのサーフブーツは、ベルト付きでフィット感の調節ができるのが特徴。自分の足にあわせてしっかり固定でき、サーフブーツ内部で足がズレるのを防げます。初心者におすすめのタイプです。

底に厚めのソールが付いているのもポイント。足元をしっかり保護できて保温性にも優れているので、冬のサーフィンで足先が冷えるのを予防する効果が期待できます。

さらに、グリップ力が高いのもメリットです。ただし、靴底が厚手なぶん足裏の感覚が鈍くなるのがデメリット。やや重めのため、素足感覚を重視する方には不向きです。

素足のような履き心地のソックスタイプ

By: amazon.co.jp

ソックスタイプのサーフブーツは、軽量で底が薄いのが特徴。やわらかく素足のような履き心地で、細かい動作にも対応できます。さまざまなテクニックを活かしてサーフィンをしたいと考える中級者・上級者におすすめです。

さらに、簡単に裏返せるのもメリット。洗いやすく乾燥もしやすいので、お手入れが楽にできます。衛生的に使い続けられるアイテムが欲しい方にもぴったりです。

ただし、生地が薄めに仕上げられているため、保温性・保護性が低いのがデメリット。耐久性も低く、スタンダードタイプよりも破れやすい点にも注意しましょう。ソックスタイプは、つま先やかかとなどに補強がされたモノを選ぶのがおすすめです。

両者のよいところを兼ね備えたハイブリッドタイプも

By: amazon.co.jp

ハイブリッドタイプは、スタンダードタイプとソックスタイプのいいとこ取りをしているのが魅力。部位ごとにやわらかい素材と耐久性に優れた素材を使い分けています。素足感覚と保温性・保護性を兼ね備えたモノが欲しい方におすすめです。

ハイブリッドタイプは、グリップ力とフィーリングを両立させているのもポイント。テイクオフ時の引っ掛かりや、ブーツの締め付けが気になる方にもぴったりです。

厚さをチェック

By: amazon.co.jp

サーフブーツを選ぶ際は、厚さもチェックしましょう。スタンダードなモノが欲しい方は厚さ3mmを選ぶのがおすすめです。保温性と動きやすさのバランスがよく、水温が12〜15℃程度の海に対応できます。

日本海側や東北・北海道などの寒冷地や真冬に使用する場合は、厚さ4〜5mmがおすすめです。保温性に優れており、足先からの冷えを軽減します。より保温性の高い製品が欲しい方は、裏起毛や蓄熱効果のあるモノを選んでみてください。

また、動きやすさを重視する方は、厚さ2mm以下を選ぶのがおすすめ。関東以南の比較的あたたかい地域や、あたたかい環境での使用にぴったりです。

サイズをチェック

By: rakuten.co.jp

サーフブーツ選びの際は、サイズも重要なポイント。普段履いている靴よりも0.5〜1.0cm程度小さいモノを選ぶようにしましょう。ソックスタイプ・ハイブリッドタイプの場合は、よりタイトなサイズにするのもおすすめです。

サーフブーツは水中でやわらかくなるため、大きすぎるモノを選んでしまうと中で足がズレてしまいます。一方、小さすぎるモノだと足を圧迫しすぎてしまい、痛みを感じたりケガをしたりする場合があるので注意が必要です。

つま先の形状をチェック

先割れタイプ

By: rakuten.co.jp

サーフブーツを選ぶ際は、つま先の形状にも注目しましょう。先割れタイプは、親指と人差し指のところで分かれた足袋のような形状をしているのが特徴です。ボードに力を加えた際に指がズレにくく、細かい動きに対応できます。

ただし、ブーツ内に空気の層ができにくい形状のため、先丸タイプより保温性は低くなります。保温性よりも動きやすさを重視する方におすすめです。

先丸タイプ

By: amazon.co.jp

先丸タイプは、一般的な靴のように親指が分かれていない形状をしています。サーフブーツ内に空気の層を形成するため、保温性が高いのが特徴。また、つま先部分が先割れタイプよりも厚めに設計されています。寒い時期や地域でのサーフィンにぴったりです。

ただし、中で足がズレやすいのがデメリット。足がズレにくいモノが欲しい方は、足にしっかりフィットするソックスタイプの製品を選ぶのがおすすめです。

防水性をチェック

By: rakuten.co.jp

サーフブーツを選ぶ際は、防水性もチェックしましょう。サーフブーツ内に海水が入り込むと、足元から体温が奪われてしまいます。海水によって足元が重くなるため、動きにくくなる点にも注意が必要です。

防水性の高い製品は、海水による体温の低下や動きの制限を軽減できるのがメリット。冬の寒い時期でも快適にサーフィンを楽しめます。防水性を確認する場合は、素材だけではなく縫い目の加工をチェック。防水テープやコーティングなどによるシーム加工が施されたモノなら、縫い目からの浸水を防げます。

足首からの浸水を防ぎたい方は、履き口にラバー素材を使用した製品がおすすめです。肌との密着性が高いので、隙間なく足首周りを覆えます。

速乾性をチェック

By: amazon.co.jp

お手入れしやすいアイテムが欲しい方は、速乾性もチェックしましょう。速乾性に優れたモノなら、連日のサーフィンでも毎回乾いた状態で着用できます。生乾き状態のにおいも発生しにくく、快適性をキープできるのがメリットです。

よりしっかり乾かせるモノが欲しい方は、生地を裏返せる製品を選ぶのがおすすめ。サーフブーツの裏側までしっかり乾かせるので、イヤなにおいがこもるのを軽減できます。

サーフブーツのおすすめブランド

オニール(O’NEILL)

By: rakuten.co.jp

オニールはジャック・オニールが創業した、アメリカのアクティブスポーツ・ライフスタイルブランド。1950年代初期に世界で最初にネオプレンウェットスーツを発明し、世界初のサーフショップを開いたのが始まりです。

オニールのサーフブーツは機能性に優れているのが魅力。寒冷地向けの厚手のモノから、動きやすい薄手のモノまでさまざまな製品を取り扱っています。本格的にサーフィンを楽しみたい方におすすめのブランドです。

オーシャンアンドアース(OCEAN&EARTH)

By: amazon.co.jp

オーシャンアンドアースは、1979年に設立されたオーストラリアのサーフブランド。サーファーによるサーファーのための製品を作り続けています。世界25カ国以上に製品を展開しており、さまざまな国で愛されているブランドです。

オーシャンアンドアースでは、さまざまな厚さのサーフブーツを扱っています。1mm厚の超薄手のモノもあるので、真冬以外も足を保護したい方におすすめです。機能性にも優れており、快適にサーフィンを楽しめます。

サーフブーツのおすすめ|冬用

オニール(O’NEILL) ALADDIN SOCKS AFW-100A4

オニール(O'NEILL) ALADDIN SOCKS AFW-100A4

つま先のせりあがり形状が特徴のサーフブーツ。テイクオフ時のつま先の引っ掛かりを軽減します。素足感覚のフィット感を得られる製品なので、動きやすいモノが欲しい方にぴったりです。

足首のパネルはウォーターブロック仕様。裏生地をスキン素材にすることで、浸水をブロックするのが魅力です。素材には4mm厚のウルトラフレックスフォームを採用しています。さらに、グリップ力と耐久性に優れたソールを使用。足元をしっかり保護する製品を探している方におすすめです。

オニール(O’NEILL) MUTANT4 FIREWALL AFW-830A3

オニール(O'NEILL) MUTANT4 FIREWALL AFW-830A3

裏面にあたたかく肌触りのよい素材「FIREWALL」を使用したサーフブーツ。伸縮性・柔軟性・速乾性にも優れた高機能な素材で、快適な履き心地です。サイズは23cm・24cm・25cm・26cm・27cm・28cmがラインナップされています。

足全体を適度にホールドする立体動態デザインを採用。サーファーの動きに追従するので、動きやすいのが魅力です。表生地にはウルトラフレックスジャージを使っており、やわらかい履き心地を得られます。

足裏全体にラバーソールを配置しているため、優れた耐久性を発揮します。さらに、つま先部分をグリップラジアルで補強することで、耐久性をより高めているのもメリットです。

オニール(O’NEILL) NINJA SOCKS AFW-840A2

オニール(O'NEILL) NINJA SOCKS AFW-840A2

ロングセラーモデルのサーフブーツ。柔軟な薄型ラバーソールを採用したソックスタイプの製品で、素足感覚の履き心地を得られます。グリップ力にも優れているので、細かい動作に対応できるアイテムが欲しい方におすすめです。

さらに、先割れタイプで指がズレにくいのもメリット。足の動きにしっかり追従します。厚さは3mmとスタンダードなタイプ。サイズは23cm・24cm・25cm・26cm・27cm・28cmの6種類が展開されています。

FELLOW 足袋ソックス 3mm

FELLOW 足袋ソックス 3mm

甲・上部に360°ストレッチ素材「ハイズーム」を使用したサーフブーツ。伸縮性に優れており、適度な圧着で身体の動きをサポートします。長時間サーフィンを楽しみたい方や、激しいアクションをしたい方におすすめです。

裏素材をひし形に細かくカットしたダイヤモンドソールを採用。路面を問わず優れたグリップ力を発揮します。厚さは3mmで、足裏の感覚を活かせるように設計されているのも特徴です。

さらに、かかと部分を包み込むようにダイヤモンドグリップ素材を配置。形状の異なる2つのソールを重ねることで、ホールド性と動きやすさを両立させています。

縫い目部分に施されたシームパワーコーティングにも注目。縫い目からの浸水を防ぎ、海水による体温の低下や動きの制限を軽減します。

FELLOW 足袋サーフブーツ 6mm

FELLOW 足袋サーフブーツ 6mm

6mm厚と超厚手なサーフブーツ。裏面には濃密起毛素材「マキシマムヒート」を配置しています。ドライ撥水機能で効率よく空気を蓄積するので、優れた保温性を発揮します。寒冷地や真冬のサーフィンにおすすめです。

履き口には、さまざまな足首の太さに対応するバリアリングを搭載。フィット感や着脱性に優れており、浸水を防ぎます。縫い目には浸水を防ぐシール加工を施し、防水性と防寒性を向上させているのが特徴です。

内部で足袋のように親指が分かれた、先割れタイプで指がズレにくく力が分散されないため、踏ん張りが効く設計です。靴底は運動性を重視したセパレートソールを採用。足の動きを妨げず、細かい動作にも対応可能です。

さらに、アウトソールには蜘蛛の巣状に細かくカットしたスパイダーグリップソールを配置。路面状態を問わず優れたグリップ力を発揮します。

FELLOW サーフブーツ 3.5mm

FELLOW サーフブーツ 3.5mm

3.5mm厚のスタンダードタイプのサーフブーツ。太めのベルクロベルトを搭載しています。しっかりホールドして優れた安定性を発揮するので、足への負担が少ないのがメリットです。

裏面には、保温性に優れた起毛素材を配置。効率よく空気を蓄積するドライ撥水機能により、足元をあたたかくキープするのが特徴です。履き口にはさまざまな太さの足首に対応するバリアリングを搭載しており、浸水を防止します。

本体には、ハイズームジャージ・シャークスキンの2種類の生地を使用。ハイズームジャージは伸縮性が高く、激しい動きにも対応可能です。一方、シャークスキンは水はけがよく、伸縮性・耐久性にも優れています。

さらに、アウトソールには蜘蛛の巣状に細かくカットが入ったスパイダーグリップソールを採用。路面状態を問わず、優れたグリップ力を発揮します。

FELLOW サーフブーツ 5mm

FELLOW サーフブーツ 5mm

真冬の極寒の海での使用におすすめなサーフブーツ。5mm厚で裏地全体に起毛素材を配置しています。ドライ撥水機能が効率よく空気を蓄積するため、優れた保温性を発揮するのが特徴です。

履き口からの浸水を防ぐバリアリングを採用。さまざまな太さの足首に対応可能で、優れたフィット感を発揮します。さらに、着脱が簡単にできるのがメリットです。縫い目には強化ラバーテープを配置しており、浸水をしっかり防ぎます。

ソールには、蜘蛛の巣型に細かくカットしたスパイダーグリップソールを使用。かかと部分には、2種類のラバー素材を重ねて配置しており、ホールド性と動きやすさを両立させています。

サーフエイト(SURF8) 5mm スプリットソール起毛 ラウンド 83F1G11

サーフエイト(SURF8) 5mm スプリットソール起毛 ラウンド 83F1G11

裏生地にグラフェンブラック起毛素材を使用したサーフブーツ。熱伝導効率が高く、優れた保温性を発揮します。寒冷地や真冬のサーフィンでも、足元をあたたかく保てるモノが欲しい方におすすめです。

先丸タイプで指が重なりやすいのもメリット。保温性をより高めています。厚さは5mmと厚手に設計。足先からの冷えを軽減します。

履き口の肌面にソフトラバーを配置した「ウォーターブロックラバー」を採用。肌に密着しやすいため、履き口と足首部分の隙間を減らします。浸水を防いで、保温性を高めるのが魅力です。さらに、生地を裏返せるのもポイント。サーフブーツの内部までしっかり乾かせるので、生乾きやイヤなにおいの発生を軽減します。

ノージス(NOGES) サーフブーツ NGS-BOHK50

ノージス(NOGES) サーフブーツ NGS-BOHK50

保温性・撥水性に優れた毛足の長い裏起毛生地を、履き口付近からつま先まで配置したサーフブーツ。保温性が高く、冬場でもあたたかく過ごせるモノが欲しい方におすすめです。

ラバーとジャージ生地を組み合わせたハイブリットタイプ。甲・かかと部分を包み込むようにラバーを配置し、ホールド性を高めています。背面側には伸縮性に優れたジャージ素材を使用しており、着脱しやすいのが特徴です。

履き口が内側に絞られたウォーターブロックホール形状にも注目。履き口のフィット感を高め、浸水を防ぎます。内部のつま先・パーツ接合部にはシームテープ加工を施し、耐久性と耐水性を高めているのもポイントです。

ソールにはメロンの表面のような幾何学模様が刻まれています。グリップ力が高いので、テイクオフ後のボードでも滑りにくいのがメリットです。

TLS X-FIT SURF BOOTS

TLS X-FIT SURF BOOTS

足の甲からかかとにかけてX字状のラインが入ったサーフブーツ。フィット感があり快適な履き心地を得られます。履き心地を重視する方におすすめです。

裏地には起毛素材を配置しているため保温性に優れており、冬のサーフィンでも快適な状態をキープします。履き口には優れた止水効果を発揮するスキン素材を採用。また、環境にやさしい水溶性接着剤を使用しているのもうれしいポイントです。

サーフエイト(SURF8) 3MM スタンダード ソックス 2股 84F1FX3

サーフエイト(SURF8) 3MM スタンダード ソックス 2股 84F1FX3

素足感覚を重視する方におすすめのサーフブーツ。3mm厚の伸縮性に優れた生地を使用しており、動きやすいのが特徴です。先割れタイプで指がズレにくく、細かい動きにも対応できます。

足裏にソールプリントを施し、横幅をタイト気味に仕上げているのもポイント。浸水時の横ズレを防ぎ、高いグリップ力を発揮します。さらに、着脱しやすく丈夫なアウトソールを採用しているため、着用したまま自転車を漕げるのも魅力です。

裏地には遠赤放射ジャージIFR起毛素材を使用。保温性に優れているので、冬場でも足元をあたたかくできます。本体を裏返せるのもメリット。お手入れしやすいモノが欲しい方におすすめです。

タビーレボ(TABIE REVO) 3mm SURFING BOOTS KW-4701

タビーレボ(TABIE REVO) 3mm SURFING BOOTS KW-4701

シンプルなベルト構造を採用したスタンダードタイプのサーフブーツ。足首・かかと周りのフィット感を高められます。軽量に仕上げているため動きやすく、サーファーの動きにしっかり追従するのもメリットです。

裏面には「HEAT EFFECT」素材を配置。遠赤外線をバランスよく放射し、優れた保温性を発揮するのが特徴です。

さらに、抗菌素材を使用。速乾性にも優れているので、使用後のお手入れが簡単にできるモノが欲しい方におすすめです。

サーフブーツのおすすめ|夏用

オニール(O’NEILL) SUPERFREAK REEF BOOTS AAL-800A2

オニール(O'NEILL) SUPERFREAK REEF BOOTS AAL-800A2

グリップ力と耐久性に優れたラバーアウトソールを使用したサーフブーツ。先割れタイプなので、サーフブーツ内で指がズレにくいのが特徴です。細かい動きに対応できるモノが欲しい方に適しています。

ストラップベルトが付いているのもポイント。甲や足首周りのフィット感を細かく調節できます。さらに、履き口部分にはドローコードも付属しており、よりフィット感を高められるのがメリットです。

リーフポイントでのサーフィンを楽しみたい上級者におすすめ。厚さは2mmで、サイズは23~29cmがラインナップされています。

オーシャンアンドアース(OCEAN&EARTH) Pocket Reef Bootie 1mm

オーシャンアンドアース(OCEAN&EARTH) Pocket Reef Bootie 1mm

1mm厚の軽量ネオプレン素材を使用したサーフブーツ。リーフポイントでのサーフィンにおすすめで、サンゴ礁などから足元を保護します。サイズはXS・S・M・L・XL・2XLの6種類です。

さらに、薄型のラバーソールを搭載。柔軟性とグリップ力を兼ね備えているので、動きやすさを重視する方に適しています。折りたたんでポケットなどに収納も可能です。

FELLOW リーフブーツ 2.5mm

FELLOW リーフブーツ 2.5mm

内部で足袋のように親指が分かれた先割れタイプのサーフブーツ。内部で指がズレにくいため、力が分散されず踏ん張りが効く設計です。夏場にリーフポイントでのサーフィンを楽しみたい方に適しています。

厚さは2.5mmで、足を保護しつつ素足感覚を活かせるのがメリット。グリップ力に優れた特殊カットソール「スパイダーグリップソール」を採用しています。足裏の感覚を使ってサーフィンをしたい方におすすめです。

太く丈夫なベルクロベルトを搭載しており、サーフィン中の足への負担を軽減します。履き口部分にはゴムスピンドルとストッパーを搭載。足首周りのフィット感を高められます。

さらに、甲の内側部分に特殊エアプレーン生地を配置しているのもポイント。中に入った水を効果的に排出し、動きやすさを保ちます。

サーフエイト(SURF8) 2MMトリップサーフシューズ 8SA1S2

サーフエイト(SURF8) 2MMトリップサーフシューズ 8SA1S2

くるっと丸めて小さく収納できるサーフブーツ。移動時にかさばらないモノが欲しい方におすすめです。サイズは23〜28cmがラインナップされています。

厚さ2mmと薄手で、軽量性に優れているのもポイント。動きやすさを重視する方にぴったりです。サーフィン用としてだけではなく、SUPなどのマリンレジャー用としても使えます。

ベルトが付いていないタイプなので、圧迫感の少ないアイテムが欲しいと考えている方にもおすすめ。履き口にはドローコードが付いており、フィット感も調節できます。

エフシーエス(FCS) SP2 REEF BOOT

エフシーエス(FCS) SP2 REEF BOOT

リーフポイントでの使用におすすめなサーフブーツ。先割れタイプで指がズレにくく、裸足に近いグリップ力を発揮するのが特徴です。動きやすく、細かい動きにも対応できます。

耐久性・防護性に優れた工学的デザインを採用。足底には伸縮性に優れた約0.5mmラバーを配置し、特に防護が必要な部分は約1mm厚に仕上げています。

甲部分に、2本のベルクロストラップを搭載しているのも魅力。自分好みの締め付けに調節でき、優れたホールド感を得られます。足首にはアジャスタブルロープが付いており、フィット感の調節が可能です。

サーフブーツの売れ筋ランキングをチェック

サーフブーツのランキングをチェックしたい方はこちら。

サーフブーツの履き方

By: rakuten.co.jp

まず、サーフブーツを履く前にウェットスーツを着用。ウェットスーツを着用したら、ウェットスーツの裾を折り返してブーツを履きやすい状態にします。

次に、サーフブーツの履き口も5cm程度外に折り曲げましょう。これは履き口を引っ張る際に縫い目が裂けたり、爪に引っ掛かって壊れたりするのを防ぐためです。履き口を折り曲げたら、つま先を入れます。

つま先を入れた後は、両手親指で履き口を広げつつ、かかとまでイン。足全体がサーフブーツに入ったら、つま先が先端にフィットするように調節し、折り曲げた履き口を戻してください。ベルト付きの場合は、ここで締め付け具合を調節します。

最後に、折り返したウェットスーツを元に戻し、サーフブーツの上に被せましょう。浸水を防ぐために、サーフブーツの足首部分は必ずウェットスーツの裾の中に入れることが大切です。