キャンプでお湯を沸かす際にあると便利な「キャンプ用ケトル」。コンパクトなモノや大容量なモノなど、各メーカーからさまざまなキャンプ用ケトルが展開されており、どれを選べばよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめのキャンプ用ケトルをご紹介。選び方のポイントについても詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- キャンプ用ケトルとは?
- キャンプ用ケトルの選び方
- キャンプ用ケトルのおすすめメーカー
- キャンプ用ケトルのおすすめ|ステンレス製
- キャンプ用ケトルのおすすめ|アルミ製
- キャンプ用ケトルのおすすめ|銅製
- キャンプ用ケトルのおすすめ|ホーロー製
- キャンプ用ケトルの売れ筋ランキングをチェック
キャンプ用ケトルとは?
キャンプ用ケトルとは、アウトドアシーンでお湯を沸かす道具のこと。一般的なクッカーとは異なり注ぎ口が付いているため、湯切れがよかったり、少しずつ注げたりするのがメリットです。
家庭用のやかんでも代用できますが、かさばりやすいのがデメリット。一方、キャンプ用ケトルは軽量かつコンパクトで、持ち運びやすいのが魅力です。特に、バックパックを背負って移動するハイキングや登山には、キャンプ用ケトルが適しています。
キャンプ用ケトルのなかには、吊り下げ用のツルやステンレス製のつまみなど、焚き火での使用を想定したモノも。主に直火や焚き火で使用する方は、あわせてチェックしてみてください。
キャンプ用ケトルの選び方
素材をチェック
耐久性に優れている「ステンレス製」
ステンレス製のキャンプ用ケトルはサビに強く、耐久性に優れているのがメリット。お手入れが簡単でキャンプ初心者にもぴったりです。
熱伝導率が低く、高い保温性を発揮するのも魅力。また、直火だけでなくIHに対応しているモノも多いため、自宅とキャンプで兼用したい方にもおすすめです。
一方、丈夫な素材であるがゆえに、やや重いのがデメリット。車移動の方や持ち運ぶ時間が短い方に適しています。
軽量で持ち運びやすい「アルミ製」
アルミ製のキャンプ用ケトルは、軽量で持ち運びやすいのがメリット。各メーカーのクッカーにスタッキングできるモノや、キャンプ用ケトル内にガスカートリッジを入れられるモノなどもラインナップ。携帯性を重視したい方におすすめです。
アルミは熱伝導率が高いため、効率的にお湯を沸かせるのも特徴。素早くお湯を沸かしてカップラーメンを作ったり、コーヒーを淹れたりしたい場合に重宝します。
ほかの素材に比べてやわらかいので、傷付いたり変形したりしやすい点に注意。耐久性を高めるために、硬質アルマイト加工などが施されているモノもあるので、チェックしてみてください。
熱伝導率に優れている「銅製」
銅製のキャンプ用ケトルは熱伝導率に優れており、効率的にお湯を沸かせるのが特徴です。また、使い込むほどに風合いが増すのも銅製ケトルの魅力。アウトドアはもちろん、自宅でも重宝します。
ほかの素材と比較して高価な点はデメリット。また、キレイに使い続けるためには、適切なお手入れが必要です。予算に余裕がある方や、長く活躍するモノが欲しい方はチェックしてみてください。
保温性重視なら「ホーロー製」
ホーローは金属のベースをガラス質でコーティングした素材で、保温性に優れているのが特徴。サビや腐食に強いほか、ニオイ移りしにくいのもメリットです。
また、ガラス質ならではの光沢や色合いなど、おしゃれな見た目も魅力。インテリアにも馴染みやすいため、自宅とアウトドアで兼用したい方にもおすすめです。
タイプをチェック
早くお湯を沸かしたいなら「やかんタイプ」
早くお湯を沸かしたい方には、やかんタイプのキャンプ用ケトルがおすすめ。底面が広く全体に火が当たるため、素早く沸騰させられるのが特徴です。
比較的軽量かつコンパクトなモノが多くラインナップされているため、ソロキャンプや登山などにぴったり。また、和風デザインのモノも展開されており、カマドや囲炉裏に馴染むモノが欲しい方にもおすすめです。
容量が大きいモノが多い「縦長タイプ」
縦長タイプのキャンプ用ケトルは、大容量なモノを多くラインナップ。ファミリーキャンプやグループキャンプでの使用に適しています。側面に取っ手が付いているモノであれば、サイズが大きくても注ぎやすく、使い勝手も良好です。
焚き火での使用を想定し、吊り下げ用のツルを搭載したモノが多いのもポイント。注ぎ口にフタが付いたタイプであれば、焚き火の灰やゴミの侵入を防げます。
クッカーとしても使える「寸胴タイプ」
クッカーとしても使いたい方には、寸胴タイプのキャンプ用ケトルがおすすめ。クッカーの側面に注ぎ口が付いたような構造で、湯沸かしだけでなく、ラーメンを茹でるといった調理にも使いやすいのがメリットです。
ガスカートリッジやガスバーナーなど、ほかの道具をスタッキングしやすいのも魅力。荷物をよりコンパクトにまとめたい方にもぴったりです。
使用シーンや人数に合う容量のモノを選ぼう
キャンプ用ケトルを選ぶ際は、使用シーンや人数に合った容量をチェック。ソロキャンプやデュオキャンプなど、少ない人数で使用する場合は、1000ml未満のキャンプ用ケトルが適しています。登山やツーリングなどで持ち運びやすさを重視する場合は、サイズにも注目し、コンパクトなモノを選ぶのがおすすめです。
ファミリーやグループなど大人数で使用する場合は、1000ml以上のキャンプ用ケトルがぴったり。なかには、3000ml以上のモノもラインナップされています。
なお、ケトルは満水容量の7割程度である「適正容量」で使用すると、お湯が吹きこぼれにくく安全に使用できるといわれています。多くのキャンプ用ケトルは、満水容量に加えて適正容量が記載されているため、あわせてチェックしてみてください。
コーヒーも淹れるなら注ぎ口・持ち手の形状をチェック
キャンプ用ケトルでコーヒーを淹れたい場合は、注ぎ口や持ち手の形状もチェックしておきましょう。注ぎ口が細いモノは、お湯を少量ずつ注げるのが魅力です。
しっかり握れる持ち手を採用したモノは、安定してお湯を注げます。コーヒーを淹れるときに重要な湯量の調節をしやすいのがメリットです。
デザイン性重視ならおしゃれなモノをチェック
デザイン性を重視したい方は、おしゃれな見た目のモノをチェック。レトロな雰囲気が漂うモノや和テイストのデザインを採用したモノなど、さまざまな製品がラインナップされています。
また、素材によっては経年劣化や光沢感などを楽しめる場合も。ほかのキャンプ用品との相性も考慮しつつ、ぴったりなモノを選んでみてください。
キャンプ用ケトルのおすすめメーカー
ユニフレーム(UNIFLAME)
ユニフレームは「ユニークな炎(フレーム)を創造する」という理念のもと、1985年に誕生したアウトドアメーカー。新潟県燕市に本社を構え、焚き火台やクッキングツールなど、さまざまなアウトドア用品を手掛けています。
やかんタイプのキャンプ用ケトルをラインナップ。軽量かつコンパクトで楽に持ち運べます。底面が広く、お湯が早く湧くのもメリットです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
キャプテンスタッグは、新潟県三条市に本社を構える日本のアウトドアメーカー。バーベキューコンロやアウトドア用食器の製造からスタートし、現在ではサイクリング用品やガーデニング用品など、幅広いアイテムを展開しています。
キャプテンスタッグのキャンプ用ケトルはラインナップが豊富なのが特徴。比較的安い価格で入手できるのも魅力です。
ロゴス(LOGOS)
ロゴスは「エンジョイ・アウティング!」が合言葉の国産アウトドアブランド。ファミリー層向けのアウトドアギアやアパレルを数多く展開しています。
ロゴスのキャンプ用ケトルはデザイン性に優れているのが特徴。また、コンパクトなモノから大容量なモノまで幅広くラインナップされており、使用シーンや人数に応じて選びやすいのもメリットです。
ベルモント(Belmont)
ベルモントは1999年に設立された、新潟県三条市に本社を構える日本のメーカー。アウトドア用品・登山用品・釣具用品の製造・販売を手掛けています。
ベルモントのキャンプ用ケトルは機能性の高さが特徴です。注ぎ口に水切れをよくする加工が施されていたり、ケトルの内部にガスカートリッジを収納できたりと、使い勝手に優れています。焚き火用のケトルの注ぎ口にはフタが搭載されており、灰などが入りにくいのもメリットです。
キャンプ用ケトルのおすすめ|ステンレス製
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ステンレス製 広口キャンプケトル 1.5L UW-3583
レトロなデザインのキャンプ用ケトルです。ハンドル・本体ともにステンレス鋼を採用。ガス火はもちろん、焚き火での使用も可能なおすすめアイテムです。
本製品はお手入れしやすい広口タイプで、キャンプだけでなく普段使いでも活躍します。満水容量は約1500ml、適正容量は約1000ml。サイズは約幅195×奥行160×高さ200mm、重量は約470gです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンピングケットル 1.9L UH-4208
縦長タイプのキャンプ用ケトルです。丈夫でサビにくいステンレス鋼製で、薪ストーブや焚き火にも対応しています。
サイズは約幅165×奥行220×高さ190mm、本体外径は約130mm、重量は約580g。満水容量は約1900ml、適正容量は約1300mlで、ファミリーやグループなど大人数で使用する場合におすすめです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンピング ケットルクッカー730ml UH-4206
金物の町として知られる「燕三条」で生産されているキャンプ用ケトルです。素材には丈夫でサビにくいステンレス鋼を採用。天然木を用いたつまみには、ブランド名が刻印されています。
取っ手の向きを替えるだけで、ケトルと片手鍋の2WAYで使用できるのが特徴。また、取っ手の位置を調節することで、コンパクトに収納できます。ステンレス製のキャンプ用ケトルのなかでは、比較的安い価格なのもメリットです。
本体サイズは約外径124×131×高さ64mm、重量は約255g。満水容量は約730ml、適正容量は約450mlです。
ロゴス(LOGOS) たき火ハングケトル2L 81210311
焚き火での使用に適したステンレス製のキャンプ用ケトルです。ツルが搭載されているため、オプションのクワトロポッドなどに吊り下げられるのが特徴。重心が傾きにくく、安定感がある構造なのもおすすめポイントです。
容量は約2000mlで、ファミリーやグループなど大人数での使用にぴったり。本体下部にお湯を注ぐ際につかめるハンドルを備えており、大きめサイズながら扱いやすいのもメリットです。
ベルモント(Belmont) ファイヤースクエアケトル1.6L BM-293
大容量ながら収納性に優れたキャンプ用ケトルです。使用時のサイズはハンドルを立てた状態で227×227×165mm、収納時は227×227×67mm。重量は約760gです。満水容量は1600ml、使用容量は1100ml。満水容量2800ml、使用容量2500mlの製品もラインナップされています。
本体・取っ手・ストレーナーには18-8ステンレス、フタのつまみには真鍮を採用。注ぎ口にフタを搭載しているので、焚き火の灰やゴミの侵入を防げます。
茶こし付きでコーヒーやお茶の煮だしにぴったり。IHに対応しているため、自宅でも使えるキャンプ用ケトルを探している方におすすめです。
ベルモント(Belmont) 野缶-NOCAN 3.0L BM-480
満水容量約3000ml、適正容量約2600mlのキャンプ用ケトルです。素材にはステンレスを採用。直火だけでなくIHにも対応しているため、キャンプ用としてはもちろん、普段使いにもおすすめです。
注ぎ口のフタは注ぐ際に開く構造。焚き火の灰やゴミが入りにくいのもメリットです。サイズは約直径150×幅260×高さ260mm、重量約906g。満水容量1200ml・1600mlの製品もラインナップされています。
スノーピーク(snow peak) ケトル NO.1 CS-068R
クッカーとしても使える寸胴タイプのキャンプ用ケトルです。ラーメンなどを作ってそのまま食べられるのが魅力。本製品はステンレス製で、直火のみ使用可能です。
本体のサイズは150×140×96mmで、高さ100mm×内径155mm以上のクッカーにスタッキングが可能です。重量は290g、満水容量は900ml。ステンレス製のキャンプ用ケトルのなかでは、比較的安い価格なのもおすすめポイントです。
スノーピーク(snow peak) クラシックケトル 1.8 CS-270R
高火力の焚き火に対応するステンレス製キャンプ用ケトルです。上部に吊り下げ用のツルを搭載しており、キャンプシーンで重宝します。
縦長のクラシックなフォルムが本製品の魅力。注ぎ口のフタを開けたまま固定できるなど、細かな使い勝手にも配慮されています。満水容量は1800ml。お湯を沸かす際は、およそ1300ml入れられます。
コールマン(Coleman) ファイアープレイスケトル 2000026788
高火力でも使いやすい、丈夫なステンレス製のキャンプ用ケトル。吊り下げ用のハンドルを搭載しています。注ぎ口にフタを搭載し、焚き火の灰が入りにくいのもメリットです。
注ぐときは水圧でフタが開く仕様。サイズは約130×220×230mm、容量は約1600ml、総重量は約570gです。クラシックなデザインで、幅広いシーンにマッチするおすすめアイテムです。
キャンプ用ケトルのおすすめ|アルミ製
ユニフレーム(UNIFLAME) 山ケトル700 667729
重さ約163gと軽量なキャンプ用ケトルです。収納時サイズは約直径147×高さ71mm。同社のクッカーセット「fan5duo」にスタッキング可能で、持ち運びに便利なキャンプ用ケトルを探している方におすすめです。
本体とフタにアルマイト加工が施されたアルミニウム、ハンドルにステンレス鋼、フタのつまみにフェノール樹脂を採用しています。ハンドルには穴が設けられており、熱くなりにくい仕様。満水容量は約700ml、適正容量は約600mlで、ソロキャンプでの使用に適しています。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CAPTAIN STAG Easy アルミケットル 0.9L UH-4122
熱伝導率が高い軽量アルミ合金製のキャンプ用ケトル。表面には、耐食性に優れた硬質アルマイト加工が施されています。
本体サイズは約140×152×高さ83mm、重量は約155g。ハンドルを折りたためるため、持ち運びに便利です。満水容量は約900ml、適正容量は約650ml。満水容量1500mlの製品もラインナップされています。
ロゴス(LOGOS) LOGOS マイケトル 81210213
収納ケース付きで持ち運びやすいキャンプ用ケトルです。サイズは約直径130×高さ105mm、総重量は約145gとコンパクトかつ軽量。容量は約800mlで、ソロキャンプやデュオキャンプでの使用に適しています。
表面にはハードアルマイト加工が施されており、耐久性と強度に優れているため、長く使えるモノを探している方にもおすすめ。メイプルリーフのロゴがアクセントになっているつまみは木製で、熱くなりにくく持ちやすい点も魅力です。
ロゴス(LOGOS) LOGOS the YAKAN 1.3L 81210310
暖炉や囲炉裏に馴染みやすいアルミ製のキャンプ用ケトルです。ハンドルを藤ツル風に加工し、フタ上の取っ手には木材を採用した和テイストなデザインが魅力。キャンプ用としてはもちろん、自宅用としても重宝します。
ハンドルや取っ手は調理中に熱くなりにくいのもメリット。本体表面にはハードアルマイト加工が施されているため、耐久性に優れています。
サイズは約直径160×高さ200mm、総重量は約210g。容量は約1300mlです。持ち運びや収納に便利な収納袋が付属するのもポイント。別売りの「LOGOS カマドCHA!」と組み合わせて使うのもおすすめです。
ロゴス(LOGOS) LOGOS ザ・ケトル 81210301
携帯しやすいフラット型のキャンプ用ケトル。底面が広く熱の伝わりがよいため、沸騰時間を短縮できるのが特徴です。サイズは直径150×高さ62mm、総重量は約150g。容量は約750mlです。
収納袋が付属する点も魅力。通気性に優れたメッシュ素材を用いており、ケトルが多少濡れていても気にせず収納可能です。表面にハードアルマイト加工が施されているのもおすすめポイント。ノスタルジックな風合いで、暖炉や囲炉裏での使用にも適しています。
ベルモント(Belmont) アルミケトル0.8L BM-253
アウトドア用品やフィッシング用品を手掛ける「ベルモント」のキャンプ用ケトルです。注ぎ口が細く加工されており、水切れがよいのがおすすめポイント。間口が108mmと広く、本体内にシェラカップやガスカートリッジなどを収納できるのもメリットです。
サイズは約直径146×100mm、重量は約178g、容量は約800ml。容量1200mlの製品もラインナップされています。
トランギア(trangia) ケトル0.6L TR-325
1925年にスウェーデンで設立されたアウトドアブランド「トランギア」のキャンプ用ケトルです。スウェーデンらしい独特なデザインが特徴。サイズは直径135×高さ75mm、重量は140gとコンパクトかつ軽量です。
持ち手に付いているラバーチューブを外せば、焚き火にかけることも可能。同社の「ツンドラ3ミニ」または「ストームクッカーS」のソースパン内にスタッキングできるため、持ち運びにも便利です。
オプションとして専用のウールケースを展開。気になる方はあわせてチェックしてみてください。
トランギア(trangia) オープンファイアケトル0.9L TR-OF324
焚き火での使用に適したキャンプ用ケトル。ステンレス製のつまみと着脱式のハンドルを採用しているのが特徴です。
ハンドルは、溝に枝を差し込んで長さを拡張できたり、同社の「ノンスティックフライパンS」に使用できたりと、汎用性に優れています。ハンドル収納時のサイズは直径135mm×高さ95mm、重量は188gです。
バンドック(BUNDOK) アルミケトル L BD-915
コンパクトで軽量なキャンプ用ケトルです。サイズは約183×120×65mm、重量は約162g。ハンドルは折りたたみ可能で、別売りの「アルミクッカー L」にスタッキングできます。
本製品は小型の焚き火台やガスバーナーなどで使用可能。適応容量は約600mlで、コーヒーを淹れる際やカップラーメンを作る際などに重宝します。
コールマン(Coleman) パックアウェイ TM ケトル 0.6L 2000010532
ティーブレイクを気軽に楽しめるキャンプ用ケトルです。傷が付きにくいハードアノダイズド加工が施されているのが特徴。使用時サイズは約150×130×80mm、重量は約150g、容量は約600mlです。
滑りにくいシリコーン製ハンドルを採用。最後まで傾けてもフタが外れない設計で、使い勝手に優れています。別売りの「パックアウェイ TM クッカーセット」にスタッキングできるのもおすすめポイント。メッシュポーチ付きで持ち運びにも便利です。
ヴァストランド(VASTLAND) キャンプケトル 1300ml
兵庫県姫路市に本社を構えるアウトドアメーカー「ヴァストランド」が手掛けるキャンプ用ケトル。本体表面に硬質アルマイト加工を施しているので、焦げ付きにくく、耐食性に優れているのがおすすめポイントです。
取っ手には、熱に強く滑りにくいシリコーンコーティングが施されています。注ぎ口は正確に注ぎやすいよう、短く設計されている点もメリットです。満水容量は約1300ml。重さは約180gと軽量で、通気性に優れたメッシュの収納袋が付属するため、持ち運びに便利です。
キャンプ用ケトルのおすすめ|銅製
ファイヤーサイド(FIRESIDE) グランマーコッパーケトル 大 28349
薪火のライフスタイルブランド「ファイヤーサイド」が手掛けるキャンプ用ケトル。薪ストーブ・ガス・焚き火で使用可能です。本体の素材に銅を採用しており、使い込むほどに風合いが増すのが魅力。銅の熱伝導のよさに加え、底が広いデザインのため、効率よくお湯を沸かせます。
フタに落ち止め加工が施されており、注ぐ際に外れにくい仕様。注ぎ口には角度が付けられ、水切れがよいためストレスなく使用できるのもメリットです。
本体・フタを合わせたサイズは幅210×奥行253×高さ280mm。ハンドルを立てた際の高さは350mm、底径は210mmです。重量は1500gと重さはありますが、本体下部に補助ハンドルが搭載されており、注ぎやすい構造です。
本製品は満水容量5200ml、適正容量3400ml。ファミリーキャンプ向けの製品を探している方にもおすすめです。
キャンプ用ケトルのおすすめ|ホーロー製
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CSブラックラベル ホーローケットル UH-522
キャプテンスタッグのプロダクトブランド「CSブラックラベル」のキャンプ用ケトル。本製品はCSブラックラベルのテーマカラーであるブラックを基調に、白のキャプテンスタッグのロゴがプリントされたおしゃれなデザインが魅力です。
ニオイや色が移りにくいほか、酸や塩分に強く腐食しにくいのが特徴。ホーロー製ケトルのなかでは比較的リーズナブルなのもおすすめポイントです。サイズは約幅122×奥行182×高さ175mm。満水容量は約1100ml、適正容量は約750mlです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ホーロー ケットル ホワイト UH-523
耐久性・耐熱性に優れたホーロー製のキャンプ用ケトルです。モノトーンの配色がおしゃれ。ホーローならではの美しい光沢感を楽しめるのも魅力です。
酸や塩分に強く腐食しにくいほか、ニオイや色が移りにくく、後片付けが楽に行えます。サイズは約幅122×奥行182×高さ175mm。満水容量は1100ml、適正容量は約750mlで、少人数でのキャンプに適しています。
ロゴス(LOGOS) レイリー・ホーローケトル 2.3L 81280040
フィンランド語でキャンプを意味する「レイリー」と名付けられた、ホーロー製のキャンプ用ケトルです。やさしい色味のホワイトに、ネイビーでオリジナルロゴデザインが施されたレトロな雰囲気が魅力。自宅での使用にもおすすめです。
直火で使えるほか、持ち手が付いているため、クワトロポッドなどに吊り下げて焚き火をしながらお湯を沸かせるのがメリット。サイズは約幅175×奥行225×高さ240mm、総重量は約900g。満水容量は約2300ml、適正容量は約1600mlで、ファミリーやグループなど大人数での使用に適しています。
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素材や形状、容量のほか、デザインのバリエーションも豊富なキャンプ用ケトル。使用シーンや人数を考慮しつつ、好みに合うモノを選ぶのがポイントです。本記事を参考に、自分にぴったりのキャンプ用ケトルを見つけてみてください。