おしゃれなキャンプサイトづくりには欠かせない「キャンプラック」。キャンプの雰囲気を演出する役割はもちろん、さまざまなアイテムをきれいに整理できるため、利便性が大幅にアップします。
しかし、キャンプラックはメーカーごとに素材や特徴が異なるので、どの製品を選んだらよいのか分からないという声もあります。そこで今回は、キャンプラックのおすすめの製品をご紹介。選び方も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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キャンプラックの選び方
段数で選ぶ
できる限り空間を有効活用したい方は、2段や3段など段数のあるキャンプラックがおすすめ。高さが出ることで、キャンプ用品を省スペースで保管できます。収納力の高さで選びたい方にもぴったりです。
コンパクトさを重視したい方は、1段のモノをチェックしましょう。床に直接置きたくないアイテムも乗せやすいのがメリット。キャンプラックとしてだけではなく、テーブルとして活用できる製品もあります。
シーンや目的に応じて段数を変えたい方は、スタッキングできる製品に注目。重ねることで、収納量を増やせるのが便利です。
天板部分のサイズをチェック
キャンプラックは天板のサイズによって置けるアイテムや量が変わるため、あらかじめ確認しましょう。さらに、設置スペースを加味してチェックすることが重要です。
幅が広めの製品は、小物を多く乗せやすいだけでなくテーブルや調理台としても活用できます。シーンに応じて柔軟に使いこなせるのがメリットです。
テントの中にキャンプラックを設置したい方は、奥行に注目。奥行が狭めのモデルだと、圧迫感が少なく設置できるのがポイントです。
素材で選ぶ
自然な見た目が魅力の「木製」
ナチュラルな雰囲気が好きな方は、木製のキャンプラックがおすすめです。特に天然木を使用していると、木のぬくもりを感じられるのがメリット。キャンプだけでなく、ガーデニングなどさまざまなシーンで活用できます。
使用されている木材の種類にも注目しましょう。たとえば、コスパのよい木材として人気の高いアカシア材は、自然な木目と落ち着いた色味が魅力です。さらに、耐久性にも優れているため、アウトドアでも気軽に使えます。
軽量で持ち運びが簡単な「アルミ」
キャンプなどのアウトドアシーンでは、荷物の持ち運びやすさが重要なポイントです。アルミ製のキャンプラックは、軽量性に優れています。軽いことで移動だけでなく、準備や片付けもスムーズにできるのがメリットです。
鉄が含まれていないので、サビにくいのも魅力。屋外でもきれいな状態を保ちながら使用できます。長く愛用できる製品が欲しい方にもおすすめです。
耐久性に優れた「アイアン」
クーラーボックスなど重いアイテムを乗せたい場合は、丈夫なキャンプラックであることが重要。アイアン製のモデルは耐久性に優れており、キャンプ用品を安心して置けるのがメリットです。
スタイリッシュな見た目もポイント。キャンプでも馴染みやすいので、デザインにこだわりたい方にも適しています。木材と組み合わせた、フレームのみがアイアンの製品も多く、ヴィンテージ感を醸し出せるのが魅力です。
サビや腐食に強い「ステンレス」
サビにくいキャンプラックが欲しい方は、ステンレスがおすすめです。鉄にクロムやニッケルを混ぜているのが特徴で、サビの発生を抑制できます。さらに、腐食に強いのもポイントで、アウトドアでも安心して使用できる素材です。
強度が高く、重いアイテムも安心して置けるのがメリット。耐久性に優れた製品を選びたい方にも適しています。
組み立てやすさで選ぶ
キャンプラックは、キャンプ場に着いたら組み立てるのが特徴。そのため、どのくらいスムーズに組み立てられるかあらかじめ確認しておきましょう。
組み立てやすさを重視する場合は、工具が必要ない製品がおすすめ。折りたたんだ状態から広げるだけのような、アクションが少ないモデルだと誰でも気軽に使えます。スピーディーにキャンプなどを始められるのが魅力です。
持ち運びやすい折りたたみタイプが人気
キャンプラックは、使用後に折りたたんで保管できる製品が多いのも特徴。折りたたむことでコンパクトに、持ち運びやすくなるのが魅力です。さらに、折りたたんだ後の大きさも確認すると、収納する際に困りません。
また、携帯性を重視したい方は、収納バッグが付属しているかもチェックしましょう。取っ手が付いているバッグだと、より簡単に持ち運べます。
キャンプラックのおすすめメーカー
スノーピーク(snow peak)
「スノーピーク」は、「仮説」と「検証」を繰り返し、ユーザーのニーズに応えうる製品開発を行うキャンプ用品メーカー。新潟県の豪雪地帯に本社を構え、開発者自ら過酷な環境で徹底的にテストを行っています。
スノーピークのキャンプラックは、ユーザーから高い評価を得ているのが特徴。アフターサービスが手厚く、修理しながら長期間愛用できるモノが揃っています。
山善(YAMAZEN)
「山善」は、アウトドアグッズにおいて「キャンパーズコレクション」ブランドを展開するメーカー。キャンプ用品のほかにも、家電製品から工作機械まで幅広い分野を手掛けています。
山善のキャンプラックは、手軽に使える折りたたみ式が人気。また、比較的手頃な価格設定で初心者が手に取りやすいのも魅力です。これからキャンプに挑戦したい方はチェックしてみましょう。
ユニフレーム(UNIFLAME)
「ユニフレーム」は、新潟県に本社を構える1985年創業のアウトドアメーカー。「ユニークな炎(フレーム)を創造する」という理念のもと、キャンプラックをはじめ、多くのキャンプ用品を製造・販売しています。アウトドアでのハードな仕様でも壊れにくい製品づくりにこだわり、長期間使える頑丈さが特徴です。
ユニフレームで特に人気なのが「フィールドラック」。最大4台までのフィールドラックをスタッキングして使えるため、大量の荷物をきれいに収納できるのが魅力です。
キャンプラックのおすすめ|2~3段タイプ
山善(YAMAZEN) キャンパーズコレクション 木製3段ラック A3R-01
天然木の風合いを感じられるのが嬉しいキャンプラックです。アカシア材を使用しており、耐久性に優れているのがメリット。アウトドアだけでなく、ベランダや庭でも安心して使用できます。
棚が3段あるため、収納力の高さを重視する方におすすめ。キャンプで必要なアイテムをすっきりとまとめられます。
使わないときは折り畳めるので、持ち運びやすいのもポイント。さらに、工具を使う組み立てが不要で、広げるだけでセットできます。スムーズに準備や片付けができるのも便利です。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CSクラシックス 木製2段MOVEラック600 UP-2582
人気アウトドアブランド「キャプテンスタッグ」が手掛けた木製のキャンプラックです。天然木を使用した2段タイプのモデル。木の表面には、オイルステイン加工を施しています。
本製品は、手軽に高さ調節できるのが特徴。ハイタイプに設置すると高さが34cmに、ロータイプに設置すると高さが30.5cmになります。置くモノに合わせて高さが変えられるのがメリットです。
フィールドア(FIELDOOR) FOLDING 3 RACK
キャンプ用品を置けるだけでなく、上部のハンガーに吊るせるのが便利なキャンプラックです。フックは4つ付いており、おしゃれなレザー調のベルトがポイントです。
シェラカップやお玉といった調理器具を気軽に保管できます。特に、料理でキャンプラックを活用したい方におすすめのアイテムです。
3段タイプの製品ですが、折りたたんだ状態だとコンパクトで、保管しやすいのがメリット。さらに、トートバッグタイプの収納バッグ付きで気軽に持ち運べます。
フレームにはアルミを使用しているのが特徴。アルマイト加工を施しているため、軽量性に優れているだけでなく、丈夫で扱いやすいのが魅力です。棚板の素材は芯材にアルミ樹脂複合板を入れたポリエステルで、しっかりとしています。
チェンメイ(CHENGMAY) キャンプラック 2way
スタイリッシュなデザインのキャンプラックです。棚板に耐荷重と耐熱性に優れた合金鋼を採用。フレームは軽量で丈夫なアルミニウムを使用し、X型構造で設計されています。
本製品は2wayで使用できる点も特徴。フレームを縦にすれば三段キャンプラックとして、横にすればテーブルとして使用できます。使い勝手のよいキャンプラックを求めている方におすすめです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) フレームワーク 3段MOVEラック 460 UP-2703
高さをハイタイプとロータイプの2段階で調節できるキャンプラック。置くアイテムに合わせて使い分けをしたい方におすすめです。高さはローにした場合58cm、ハイにした場合は64cm。また、使わないときは折り畳めるのも便利です。
さらに、別売りの竹製天板「フレームワークMOVEラック用天板」と合わせることで、やさしい雰囲気を演出できたり、調理用のまな板として使えたりします。
尾上製作所(ONOE) フォールディングラック FR-3035
折りたたみ式が便利な3段タイプのキャンプラック。寝かせて広げ、軸2か所をL字にセットするだけと簡単に組み立てられます。黒一色のスタイリッシュな雰囲気で、インテリアとしても活用できます。デザインにこだわって選びたい方にもおすすめです。
素材はスチールで、耐久性に優れているのが魅力。さらに、熱にも強いため、火を扱うキャンプやバーベキューでも安心して使用できます。
ベルモント(Belmont) アイアンラック BM-282
特に丈夫なキャンプラックが欲しい方におすすめの製品。ラック1枚につき耐荷重が30kgのため、重さのあるアイテムも乗せやすいのがメリットです。
アイアン製のため、熱いダッチオーブンなどにも対応。さらに、使い終わったら折りたたむことで、約59×28×5cmとコンパクトに収納できます。
別売りの「アイアンラックPLUS」をスタッキングすることで、3段タイプのキャンプラックとして使用できるのもポイントです。
オガワ(ogawa) アウトドア キャンプ 棚 ハンガーラック アイアンハンガー L 1508
老舗アウトドアブランド「オガワ」が手掛けたキャンプラックです。フレームに軽量なアルミ合金を採用しているほか、棚板には堅牢なスチールにカーキ色の塗装。中央にプリントされたおしゃれなブランドマークがアクセントになっているのも特徴です。
2段タイプで上段は奥行が狭め、下段は奥行が広めの設計。さらに、下段の棚板は取り外しが可能なので、1段タイプとしての使用もできます。耐荷重60kgと丈夫なのもポイント。重量のあるモノを置きたい方にもおすすめです。
スノーピーク(snow peak) ワンアクションラック LV-250
簡単に組み立てられるのが便利なキャンプラック。折りたたんだ状態の脚を1回の動作で広げられるのがポイントです。さらに、2枚の天板を乗せると、すぐにラックとして使い始められます。
黒を貴重としたフレームとアルミニウム合金の脚、天然木の天板がおしゃれ。アウトドアシーンだけでなく、部屋のディスプレイラックとしても活躍する、デザイン性に優れたおすすめのモデルです。
使わないときはコンパクトにできるため、省スペースで保管可能。車などに積みやすいのもメリットです。
山善(YAMAZEN) タフライトシェルフ 3段 TLR-3
スチール製のメッシュ天板を採用しているキャンプラックです。耐熱仕様で熱い食器なども気軽に乗せられるため、キャンプで料理など熱いモノを置くのに使いたい方にもおすすめ。さらに、フレームにはアルミニウム素材を使用しており、サビに強く扱いやすいのが魅力です。
使うときは本体を横にした状態で、簡単に広げられるのがポイント。両サイドに安全ロック機能を搭載しているので、安心して使用できます。
保管するときは幅39.5×奥行32×高さ9cmとコンパクトにできて、場所を取らずに収納可能。軽量性に優れていることで、持って移動しやすいのがメリットです。
バンドック(BUNDOK) FDラック BD-196
シンプルなデザインが魅力のキャンプラック。天板には100%コットンを使用していることで、柔らかな風合いを醸し出しています。簡単に組み立てられる製品を選びたい方にもおすすめです。
使わないときは約48×48×5cmとスリムになるため、収納しやすいのがメリット。収納ケースが付属しており、すっきりとまとめられます。さらに、取っ手が付いており、持ち運びも簡単です。
クイックキャンプ(QUICKCAMP) 折りたたみワイヤー3段ラック QC-3SS75
堅牢なスチールフレームを採用した3段タイプのキャンプラックです。設営はフレームを開き、棚板と天板を乗せるだけで完了。また、収納時は75×36×6cmと薄型になるほか、持ち運びに便利な専用の収納袋も付属しています。
耐荷重に優れているのもポイント。上段と中段は各5kg、下段は15kgの耐荷重を実現しています。さらに、天板はブラックとカーキのリバーシブル仕様なので、シーンに合わせて雰囲気を変えられるのもメリットです。
カーキ面にさり気なく施されたクールなロゴも魅力。かっこいいデザインを採用したキャンプラックを求めている方におすすめです。
山善(YAMAZEN) アイアンマルチラック IMR-2MW
さまざまなシーンで使える、小さめのサイズが嬉しい2段タイプのキャンプラック。サイズは幅44.5×奥行32×高さ33cmです。ラック以外にも、アウトドアチェアのサイドテーブルとしても活用できます。
竹製の天板が1枚付属しており、耐久性と耐水性に優れているのが魅力。天板は入れ替えが可能で、1段目と2段目のどちらでも使用できます。さらに、見た目がおしゃれなのもポイントです。
使用後は分解してコンパクトサイズにできるのもメリット。専用の収納バッグも付いているので、簡単に持ち運べるおすすめのアイテムです。
キャンプラックのおすすめ|1段・スタッキングタイプ
山善(YAMAZEN) キャンパーズコレクション フィールドラック 90cm FR-90
調理台としても活用できる、おすすめのキャンプラック。幅が90cmあるので、まな板をセットして調理しやすいのがメリットです。
2段重ねて使えるのもポイントで、省スペースでキャンプ用品を整理できます。側面には吊り下げバーを搭載しているため、フックを付けてカップなどを掛けられます。
脚を折りたたむと、コンパクトに保管できるのが便利。取っ手付きの収納バッグ付きで、持ち運びも簡単です。
ユニフレーム(UNIFLAME) フィールドラック 611616
1段だけでなく、スタッキングしても使用できるのが便利なキャンプラック。脚を広げツメを天面の格子に引っ掛けるだけと、簡単に組み立てられるため、すぐに使用できるのがメリットです。
高さは約23cmと脚高の設計。クーラーボックスなど、地面への直置きを避けたいアイテムを上に乗せたいときに活用できます。
脚を折りたたむことでフラットになるのがポイント。4枚重ねても厚さが4cmと、保管しやすい薄型なのが魅力のおすすめアイテムです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) スタッキングラック UL-4001
スタッキング可能で、使い方の幅を広げられるキャンプラック。キャンプ用品を整理するほか、テーブルとしても使用できます。
アイアン製で、耐久性に優れているのもメリット。均等に負荷をかけた場合の耐荷重は30kgで、重いアイテムを乗せても安定感があります。
シンプルなデザインのため、アウトドアだけでなく部屋の中でも使いやすいのが便利。インテリアラックやストック品の保管用としても利用しやすい、おすすめのモデルです。
ディーオーディー(DOD) テキーララック TB2-477
スタイリッシュなデザインが魅力のキャンプラックです。おしゃれな製品が欲しい方におすすめ。ラックとしてだけでなく、2〜3人用のキャンプテーブルとしても利用できます。
プレートの素材に厚さ3mmの鉄を使っており、焚き火の上に設置できるのがポイント。フライパンやダッチオーブンなどを置いて調理が可能です。さらに、炎が当たっても剥がれにくい特殊塗装を施しているため、きれいな状態をキープできます。
端にはウッドハンドルが付いているので、プレートが熱くなっても持ちやすいのが便利。ブナ木材を素材として使用しており、固く傷が付きにくいのがポイントです。
2つ重ねると、2段ラックとしても利用できます。また、鉄プレートはワンバイ規格の木材と同じサイズで、プレートのかわりに棚としてセットできるのがメリットです。
フィールドア(FIELDOOR) アウトドアメッシュラック
スタッキング可能な1段タイプのキャンプラックです。スチール製のメッシュ天板に搭載されたブナ材ハンドルが特徴。また、本体は約幅64×奥行35×高さ22.5cmと、使い勝手のよいサイズ感です。
耐荷重は約30kgを実現しているのもポイント。さらに、脚をたたむだけで簡単に撤収しやすい手軽さも魅力です。収納時には厚さが約2.5cmと薄型なり、持ち運びや保管にも適しています。
フィールドア(FIELDOOR) アウトドアメッシュラック 六角形型
六角形型が印象的なキャンプラックです。地面に直接置きたくないカバンなどを乗せたい方にもおすすめ。シェラカップなどを端に引っ掛けられるのもメリットです。
脚部を両サイドのフックに引っ掛けるだけで簡単に組み立てが完了。使用後は脚を折りたたむことで、コンパクトに保管できます。
複数台用意すると、スタッキングできるほか、横に並べて大きなテーブルのように使えるのが特徴です。さらに、4台または6台並べると焚き火を囲うようにセットできるなど、目的に応じてレイアウトできます。
キャンピングムーン(CAMPING MOON) フィールドラック スチール製 T-233
マルチに使えるのが嬉しいキャンプラック。スチールフレームを採用しているのがポイントです。分散耐荷重は約30kgなので、飲み物や食材が入ったクーラーボックスも安心して置けます。汚れを落としやすいので、薪や炭を置きたいときにも使用可能です。
耐熱性もあるため、ダッチオーブンなど熱い調理器具にも対応。ラックとしてだけでなく、キャンプのサイドテーブルとしても活用できる、おすすめのアイテムです。また、オプションとして竹製の天板や収納ケースもあるのが魅力です。
キャンピングムーン(CAMPING MOON) スタッキングラック 折り畳み テーブル スタッキングラック T-238-1T
シンプルなデザインが特徴のキャンプラック。3段までであればスタッキング可能で、空間を有効活用できるのが魅力です。目的に応じて数を増やすことで、さまざまな使い方ができます。
また、黒一色の無骨なデザインなので、見た目にこだわりたい方にもおすすめ。約60×35×23.5cmと、ソロキャンプ用のテーブルやサイドテーブルとしても使いやすいサイズが便利です。
鉄製のメッシュ天板を採用しているため、耐久性に優れているのがポイント。さらに、天板の耐熱温度は280℃でスキレットやケトルなど、熱くなった調理器具も置いて使用できます。火の周りで使うだけでなく、直火にも対応しているのがメリットです。
パイクスピーク(PYKES PEAK) TOUGH LIGHT P614
1段のキャンプラックが2セットの製品。豊富なカラーバリエーションで、アッシュグレー・オリーブグリーン・カーキ・ブラックの4色をラインナップしています。ほかのキャンプ用品と色を合わせることで、統一感が生まれるのがメリットです。
スタッキングできるため、用途に応じてレイアウトしやすいのが便利。さらに、ラックだけでなく焚き火テーブルや水切り台など、さまざまな目的で活用できます。
重量は約1.4kgと扱いやすく、持ち運びやすい製品を選びたい方にもおすすめ。奥行が約25cmなので、テントの中でも気軽に設置できます。
脚を折りたたむと、コンパクトにできるのがポイント。さらに、折りたたんだ状態で垂れ下がらないストッパー機能も付いています。2枚重ねると脚が枠内に収まる設計で、すっきりとした状態で保管可能です。
ハングアウト(HANG OUT) クランク スタッキングラック アイアン CRK-SR90IR
無骨なデザインがおしゃれなキャンプラック。アウトドアシーンだけでなく、室内のインテリアアイテムとしてもぴったりです。テレビ台やディスプレイラックなど、幅広い用途で使用できます。
スタッキング可能なのもメリット。収納するキャンプ用品や目的などに応じて増設できるのが便利で、カウンターテーブルとしても活用できます。本体に付属しているベルトで上下を連結するのがポイントです。
ヴァストランド(VASTLAND) キャンプラックテーブル VL-RTB
2台セットのキャンプラックです。スチール製メッシュ天板の本体が2台と、木製天板が1枚セットになっているのが魅力。本体は約幅50×奥行33×高さ31cmと、キャンプに適した程よいサイズ感でソロキャンプなどにもおすすめです。
クーラーボックススタンドにしたりスタッキングして2段ラックにしたりと、さまざまな用途で活用しやすいのもメリット。また、脚を開くだけで簡単に設営できるほか、折りたためば厚さが約4cmと薄型になります。
バンドック(BUNDOK) マルチハンキング BD-919
ハンギングもできる1段タイプのキャンプラックです。素材には、軽量でサビにくいアルミ合金を採用。さらに、ブラック仕上げにすることで、高級感のあるクールな印象に仕上がっています。
パーツを細かく分解できるため、持ち運びしやすいのもメリット。また、専用の収納ケースが付属しています。本体の上部に設置されたポールが特徴。フックも付属しており、シェラカップやトングなどを吊り下げて整理できます。
スモア(S’more) ウッディハンギングラック ll
木製のシンプルなキャンプラックです。天板とラックが付いた1段タイプで、本体が約幅88×奥行18.5×高さ78cmとスリムな設計。収納時は約81×19×7cmになるほか、専用の収納袋が付属しているのも嬉しいポイントです。
素材に堅牢で木目の美しいブナ材を使用。アウトドアの自然に馴染みやすいデザインに仕上がっています。見た目を重視して選びたい方におすすめです。
キャンプラックの売れ筋ランキングをチェック
キャンプラックのランキングをチェックしたい方はこちら。
キャンプラックはキャンプのアイテムをまとめて収納できるだけでなく、キャンプサイトの雰囲気づくりにも役立つ製品です。組み合わせて使うことで拡張できる製品も多いため、後々買い足していくのも楽しみのひとつ。さまざまな製品のラインナップがあるので、自分にぴったりの製品を選んでみてください。