機能性の高さや使い勝手のよさが魅力的な「三菱の掃除機」。小型かつ軽量な製品も展開しており、操作性にも優れています。しかし、いざ購入しようとすると形状や細かなスペックの違いなど、どれを選べばよいか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、三菱の掃除機のおすすめ製品をご紹介。購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
三菱の掃除機の魅力とは？
三菱の掃除機は軽量で重量バランスがよく、操作しやすいのが魅力です。「自走式パワーブラシ」を搭載した製品も展開しており、少ない力でスムーズに掃除を行えます。広範囲をまとめて掃除したい場合などにおすすめです。
本体重量が比較的軽く、持ち運びやすいのもメリット。なかには、重さ約1.9kgを実現した製品もラインナップしています。
リーズナブルな価格のエントリーモデルからハイスペックモデルまで展開しているのもポイント。予算や用途に適した製品を見つけやすいのも特徴です。
三菱の掃除機の選び方
シリーズをチェック
コードレス式の「iNSTICK ZUBAQ」シリーズ
取り回しやすさを重視するなら「iNSTICK ZUBAQ」シリーズの掃除機がおすすめです。コードレス式かつ軽量設計を採用しているため、手軽に掃除しやすいのが魅力。また、充電スタンドから手前に引けばスティック掃除機として、真上に上げればハンディクリーナーとして使えます。
小型かつ軽量ながらハイパワーな「JCモーター」を内蔵しているのもポイント。最大毎分約125000回の高速回転が強力な吸引力を実現しています。
キャニスター式の「Be-K」シリーズ
By: rakuten.co.jp
キャニスター式の掃除機を求めているなら「Be-K」シリーズをチェックしてみてください。Be-Kシリーズは特許取得の「かるツヨモーター」を搭載しているのが特徴。小型かつ軽量ながらパワフルな吸引力を実現しています。
また、掃除機本体の重量は2.4kgとキャニスター式の掃除機のなかでは比較的軽量なので、持ち歩いて複数の部屋を掃除したい方にもおすすめ。ハンドル部分は握りやすく、軽い力で操作を行えます。
ヘッドと床が離れにくい「らくピタ機構」や、ベッドやソファの下を掃除しやすい「フラットヘッド機構」など使い勝手のよさも魅力。さらに、ハンドルやボタンなどの手に触れやすい部分は抗菌加工が施されており、衛生面も考慮されています。
集じん方式で選ぶ
サイクロン式
サイクロン式の掃除機は、ランニングコストを抑えやすいのがメリットです。吸引したゴミをダストカップに集じんする仕組みのため、紙パックなどを購入せずに使い続けられます。
こまめにゴミを捨てやすいので、嫌なニオイが発生しにくいのもポイント。ただし、ゴミ捨てやダストボックスの清掃といった手間が増える点は留意しておきましょう。
なお、三菱の掃除機のなかには、ダストボックスなどを丸洗いできる製品も展開されています。衛生面を重視する方におすすめです。
紙パック式
紙パック式の掃除機は溜まったゴミをワンタッチで捨てられるため、お手入れしやすいのが魅力です。フィルターにゴミが吸着されやすく、ホコリなどが舞いにくいのもメリット。お手入れのしやすさを重視する方に適しています。
一方で、定期的に紙パックを購入する必要があり、ランニングコストがかかりやすい点はデメリット。少しでもコストを抑えたい場合は、大容量の紙パックを内蔵した製品を選んでみてください。
ブラシの種類で選ぶ
自走式パワーブラシ
手軽に掃除機を使いたい方に適しているのが「自走式パワーブラシ」です。パワーブラシがモーターによって自動で回転する仕組みのため、ヘッドを楽に動かしやすいのがメリット。少ない力でスムーズに掃除を行えるので、広い範囲を掃除したい方におすすめです。
三菱の掃除機のブラシはフローリング用の「拭き植毛」と、じゅうたんや畳に強い「掻き出し植毛」の2種類を組み合わせているのも特徴。さまざまな場所のゴミやホコリをしっかりと吸い込みます。
タービンブラシ
「タービンブラシ」は、吸い込む風の力を利用してブラシを回転させる仕組みを採用しています。ヘッド部分にモーターを搭載していないので、比較的軽量なのが特徴。扱いやすさを重視する方に適しています。
タービンブラシを備えた製品は、比較的リーズナブルな価格で購入しやすいのもポイント。コスパのよい掃除機を求めている方もチェックしてみてください。
メンテナンスのしやすさや頻度をチェック
三菱の掃除機は、ヘッドのブラシを自動で掃除する「らくリーニングスタンド」や「らくリーニングヘッド」を搭載したモデルをラインナップしています。自動で回転ブラシに残った毛やゴミなどを取れるため、お手入れの手間を軽減したい方におすすめです。
また、なかには「毛がらみ除去機能」を備えた製品も展開されています。回転ブラシを引き抜くだけで、髪の毛やペットの毛などを除去しやすいのがメリットです。
三菱の掃除機のおすすめ｜コードレス式
三菱電機(MITSUBISHI) コードレススティッククリーナー iNSTICK ZUBAQ HC-JM2C
本体サイズ幅22.5×奥行き19×高さ100.5cmのコードレス式掃除機です。重さ約1.9kgで、簡単に操作しやすいのが特徴。また、スタンドから手前に引くとスティッククリーナー、上に持ち上げればハンディクリーナーとして使用できます。
ダストボックスは丸洗いできるため、清潔な状態をキープしやすいのもメリット。加えて、ブラシとハンドル部分にはSIAA抗菌加工が施されています。衛生面を重視して選びたい方におすすめです。
三菱電機(MITSUBISHI) コードレススティッククリーナー iNSTICK ZUBAQ HC-JD2C
掃除の手間を軽減したい方に適している三菱のコードレス式掃除機です。充電台に戻すと回転ブラシを自動でクリーニングする「らくリーニングスタンド」を搭載。ブラシに残りやすい毛やゴミなどを自動で除去しやすいのがメリットです。
しつこく絡んでしまった毛を取り除く「毛がらみ除去機能」を備えているのも魅力。回転ブラシを引き抜くだけで、簡単に掃除を行えます。
「フラットヘッド機構」を採用しており、ソファの下などを掃除しやすいのもポイント。さらに、ラウンド形状ハンドルを搭載しているので、幅広い場所を掃除しやすいのも特徴です。
三菱の掃除機のおすすめ｜キャニスター式
三菱電機(MITSUBISHI) Be-K サイクロン式掃除機 TC-ED2D
吸込仕事率300Wを実現している三菱の掃除機です。ヘッド部分のブラシに「掻き出し植毛」と「拭き植毛」の2種類を搭載。じゅうたん・畳・フローリングなど、さまざまな床面を効率的に掃除できます。
モーターは特許取得の「かるツヨモーター」を内蔵。パワフルさと軽量さを実現しています。また、掃除機本体の重量は2.4kgと軽く、持ち運びやすいのも魅力。軽い力で操作できる「かるスマグリップ」により、段差や階段などの掃除も楽に行えます。
三菱電機(MITSUBISHI) Be-K 紙パック式掃除機 TC-FJ2D
比較的リーズナブルな価格で購入しやすい三菱の紙パック式掃除機です。ヘッドに吸い込む力でブラシを回転させるタービンブラシを搭載。コスパを重視して選びたい方におすすめです。
吸込仕事率は470Wとパワフルなのも嬉しいポイント。ゴミやホコリをしっかりと吸い込みます。また、本体重量は2.4kgとキャニスター式のなかでは比較的軽量なのも魅力です。
紙パックは、1.5Lと大容量なのもメリット。交換の頻度を抑えやすいので、メンテナンスの手間を軽減できます。
三菱電機(MITSUBISHI) Be-K 紙パック式掃除機 TC-FM2D
自走式パワーブラシを搭載している三菱の掃除機です。少ない力でスムーズに掃除しやすいのが特徴。さらに、握りやすく操作が簡単な「かるスマグリップ」も備えています。
ヘッドは床面から浮きにくい「らくピタ機構」を採用しており、床面のゴミをしっかりと掻き出しやすいのも魅力。また、伸縮パイプ先端部分と手元ハンドル部分には「すみずみブラシ」が付属しており、ちょっとしたスペースの掃除も行えます。部屋の隅々まで掃除機をかけたい方におすすめです。
三菱電機(MITSUBISHI) Be-K 紙パック式掃除機 TC-FD2D
ヘッドが壁などにあたるとバンパー内部のくし歯がブラシと接触する「らくリーニングヘッド」を搭載した三菱の掃除機です。部屋の隅々まで掃除しやすいのが魅力。加えて、絡み付いた頑固な毛を除去する「毛がらみ除去機能」を備えています。
紙パックは、集じん容量1.5Lと大容量なのもメリット。紙パックを交換する手間を省けるほか、ランニングコストを抑えやすいのがポイントです。
三菱の掃除機の売れ筋ランキングをチェック
三菱の掃除機のランキングをチェックしたい方はこちら。
ライターからヒトコト
三菱の掃除機は、品質の高さや使い勝手のよさが魅力です。コードレス型とキャニスター型がラインナップされており、用途に合わせた製品を選ぶのがポイント。今回ご紹介した三菱の掃除機を参考に、自分にぴったりの製品を見つけてみてください。