餃子は、飲食店や家庭でも人気の高い定番メニューです。食べ方も焼き餃子・水餃子・揚げ餃子など多彩なバリエーションがあり、さまざまな食感や味が楽しめます。
そこで今回は、餃子を手軽に楽しめる「冷凍餃子」のおすすめ商品をご紹介します。商品の選び方や調理法も解説するので、参考にしてみてください。
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- 目次
- 冷凍餃子の魅力
- 冷凍餃子の選び方
- 冷凍餃子のおすすめランキング|焼き餃子
- 冷凍餃子のおすすめランキング|水餃子
- 冷凍餃子のおすすめランキング|ニンニクなし
- 冷凍餃子のおすすめランキング|お取り寄せ
- 冷凍餃子の売れ筋ランキングをチェック
- 冷凍餃子の焼き方のコツ
- 冷凍餃子のおすすめアレンジレシピ
冷凍餃子の魅力
冷凍餃子の魅力は、フライパンでの調理をひと手間加えることで、自宅で本格的な味が楽しめることです。
また、冷凍餃子は調理が簡単なこともメリット。餃子を手軽に味わうことが可能で、時間のない日やもう一品おかずが欲しいときなど、多くのシーンで活躍します。
冷凍餃子ならご当地グルメを自宅で楽しめるのも魅力のひとつ。餃子の名産地である静岡県の浜松餃子、栃木県の宇都宮餃子、宮崎県の宮崎餃子など全国の餃子の味を自宅で調理して楽しめます。
冷凍餃子の選び方
好みの種類をチェック
焼き餃子
こんがり焼けた皮の張りのある食感や、香ばしい味わいを楽しみたい方は「焼き餃子」が適しています。ごはんに合うおかずとしてもおすすめ。食べ応えがあり、ビールなどのおつまみとしてもよく合います。
揚げ餃子としてアレンジも可能。ほどよく軽い歯ごたえと香ばしさを楽しめます。ラーメンのお供やお弁当のおかずにもぴったりです。
水餃子
さっぱりした味わいを楽しみたい方には水餃子がおすすめです。油を使わずにお湯で茹でる調理法が特徴。皮の薄い焼き餃子と比べ、なめらかで弾力のある厚めの皮が特徴です。
茹でた水餃子は、弾力のある餅のような食感を味わえます。また、長い間煮ても崩れにくく、さまざまな料理にアレンジが可能。鍋料理やスープの具材として幅広く利用できます。
夏の暑い日には、茹であがった水餃子を水で冷やして、サラダと一緒に食べるアレンジレシピがおすすめです。
調理(解凍)方法をチェック
フライパン調理(焼き)
焼きたてのおいしさを楽しみたいなら、フライパン調理ができる冷凍餃子がおすすめです。誰でも簡単に自宅で本格的な焼き餃子を楽しめるのがメリット。油と水を使わずフライパンに並べて焼くだけで、香ばしい餃子を作れる商品もあります。
好みの焼き加減に調節できるのもポイントです。きつね色になるまで焼くとより一層香ばしい香りが広がり、歯切れのよい皮とジューシーな肉汁を楽しめます。ビールと一緒に味わいたい方にもおすすめです。
鍋調理(茹で)
鍋はもちろん、ラーメンやスープなどの具材に使用したいなら、鍋調理ができる冷凍餃子がおすすめです。特に冷凍の水餃子は、弾力のある耳たぶ食感を味わえるのが特徴。さまざまなアレンジ料理に利用できるうえ、茹でても溢れる肉汁を逃がしません。
油を使わないので、カロリーが気になる方でも気軽に手にとりやすいのもうれしいポイントです。凍ったまま鍋にいれて、数分茹でるだけで完成。好みのたれに付けて食べれば、時間のないときでも簡単に食事を済ませられます。
電子レンジ調理
手軽に餃子を楽しみたい方は、電子レンジであたためるだけで食べられる冷凍餃子がおすすめです。手間をかけずにおかずを増やせるので、料理をする時間がないときにも重宝します。
フライパンや鍋を使用しないため、洗い物が減るのもうれしいポイント。香ばしい焼き目とジューシーな肉汁を楽しめる商品もラインナップされています。毎日忙しく料理時間の確保が難しい方は、チェックしてみてください。
具材をチェック
具材をチェックして、冷凍餃子を選ぶのもおすすめです。国産にこだわる方は、原料の産地に注目。野菜や食肉、調味料など、どのような具材が使用されているのかをチェックしてみてください。
鶏肉を使わず豚肉と野菜を使用したモノ、肉よりも野菜をふんだんに使用したモノなど、バリエーションが豊富。なかには、チーズ入りの冷凍餃子やふんだんに生姜を使用した商品などもあります。
ニンニクの有無をチェック
ニンニクの臭いが気になる方は、ニンニクの有無をチェックしてみてください。ニンニクを一切使用していない冷凍餃子であれば、臭いに配慮しなければならないときでも食べられます。
逆にニンニクが効いている餃子が好きな方には、通常よりもニンニク量を増やした商品がおすすめ。インパクトのあるニンニクの風味を思う存分楽しめます。好みや食べるシーンに合わせて、ニンニクの有無を選べるのも冷凍餃子のメリットです。
パリパリ食感が楽しめる羽根付きタイプも
羽根付き餃子とは、餃子を焼くときに小麦粉を水でといたものを入れ、餃子のまわりに「パリパリ」とした香ばしい薄皮を付けて焼いた餃子のことです。
冷凍餃子のなかには、簡単に羽付き餃子を作れる「羽根の素」が餃子に付いている商品もあります。上手に焼くのが難しい羽付き餃子を気軽に楽しめるのも冷凍餃子の魅力です。
タレ付きがおすすめ
本格的な有名店の味を家庭で味わうなら、その餃子の味付けにあったタレが付いている商品がおすすめです。自宅の醤油やラー油だけでは味わえない、特徴的な味わいを楽しめます。
酢醤油ベースのタレ以外に、味噌だれや岩塩がセットになった冷凍餃子など、特徴的なタレが付属した商品もあります。商品を選ぶときにぜひ確認してみてください。
コスパのよさなら業務用がおすすめ
コスパのよさで選ぶなら、大容量の冷凍餃子が入った業務用がおすすめ。家族の人数が多い、パーティーなど大人数が集まるシーンに適したタイプです。大量の餃子を用意したいとき、業務用の冷凍餃子がいくつかあるだけで大きな助けになります。
また、夕食などのおかずやお弁当に冷凍餃子を使う機会が多い方にも便利です。商品によって味の特徴が異なるので、いくつか常備しておくと飽きずに楽しめます。
有名店の味が楽しめるお取り寄せ冷凍餃子も人気
餃子激戦区といわれる名産地の餃子や、有名店のメニューを楽しめるお取り寄せ餃子も人気です。わざわざ現地に行かなくても、通販で購入して手軽に楽しめるのが魅力。自分で楽しむだけでなく、お世話になっている方への贈り物としても便利です。
宇都宮や浜松など、日本各地で餃子の激戦区と呼ばれる地域の冷凍餃子がおすすめ。さまざまな店舗がしのぎを削り、テレビなどでも多くの有名店が紹介されています。インターネットでお取り寄せできる商品を用意している店舗も多いので、有名店の冷凍餃子を食べ比べてみてください。
冷凍餃子のおすすめランキング|焼き餃子
第1位 イートアンドフーズ 大阪王将 羽根つき餃子
油や水を使わず、フライパンのフタをしなくても羽根付きの餃子を作れる冷凍餃子です。中火で焼くとちょうどよく仕上がるように、小麦・水・油を調節した「羽根の素」を配合。フライパンのフタをしなくても油がはねず、やさしくこんがりした焼き餃子を作れます。
調味料・着色料・香料・甘味料・発色剤に頼らず独自開発した皮を採用。特殊加工した肉、契約農家および自家栽培のニンニク、甘みのある国産キャベツなど、具材にもこだわっています。餃子との相性がよい特製のタレ付きです。
フライパンのフタがいらないので焼き具合を把握でき、油はねを防いでキッチンの汚れを抑えられるのも魅力。調理方法はフライパン調理・ボイル・揚げに対応しています。内容量は餃子が280gと、タレ8gが2袋です。手軽に羽根付きの餃子を作りたい方はチェックしてみてください。
第2位 八洋食品 博多一風堂 ひとくち餃子
博多発祥のラーメン店「博多一風堂」が監修した冷凍餃子です。同店の人気メニュー「博多ひとくち餃子」を冷凍食品として再現した商品。厳選した素材を使い、国内で製造しています。
ジューシーな肉汁をカリッと焼き上げた皮に閉じ込めた、ひとくちサイズの冷凍餃子です。内容量は15個、180g入り。博多の有名ラーメン店の人気メニューを食べたい方におすすめの冷凍餃子です。
第3位 五味八珍 浜松餃子
浜松餃子を自宅で手軽に楽しめる冷凍餃子です。静岡県で40年もの間親しまれている名店「五味八珍」の餃子を冷凍食品で再現。もちもちした薄い皮に国産の豚肉と野菜を詰め込んだ、ジューシーな味わいの餃子です。
収穫したばかりの甘いキャベツを、素材を生かした粗刻みで使用。ニンニクはひかえめですが、秘伝のタレで味付けをしており、何もかけなくても楽しめます。また、20分でマイナス40℃に冷却する設備で凍結。皮から水分が蒸発しにくいので食材本来の味を保持しています。
解凍せずフライパンに並べ、熱湯に加えて強火で4~5分焼いてみてください。内容量は1袋あたり280g、14個入っています。浜松餃子を家で手軽に楽しみたい方におすすめの冷凍餃子です。
第4位 味の素冷凍食品 レンジでギョーザ
レンジで加熱するだけで食べられる冷凍餃子です。袋から中身を取り出して、ラップをかけずにトレイごと電子レンジで加熱してみてください。5個なら1分30秒~1分50秒ほど、10個なら2分50秒~3分20秒ほどででき上がります。
国産の肉と野菜を使用。もっちりとした皮の食感とともに、香味野菜の風味や、豚肉のジューシーさを楽しめます。内容量は10個入り。190g入っています。電子レンジで手間をかけず楽しみたい方におすすめの冷凍餃子です。
第5位 SOLIMO PROTEIN ギョーザ
豊富なたんぱく質が含まれた、大容量の冷凍餃子です。SOLIMOは食品や日用品などを取り扱う、Amazonのプライベートブランド。「冷凍食品における健康・栄養の価値向上」をコンセプトに、味の素冷凍食品とAmazonが共同で企画・開発している商品です。
1個あたり約4.2gのたんぱく質が含まれているのが特徴。8個分で厚生労働省が推奨する1日のたんぱく質摂取量のおよそ半分を補えると謳われています。鶏肉だけを使用し、高たんぱくでありながら肉汁のジューシーさを楽しめる冷凍餃子です。
油や水を使わず、フライパンに並べて焼くだけで簡単に羽根付きの餃子を作れます。内容量は1袋あたり1kgで、42~44個入りです。フライパン調理・茹でる・煮る・揚げる調理方法に対応しています。たんぱく質を多く含んだ冷凍餃子が欲しい方におすすめです。
冷凍餃子のおすすめランキング|水餃子
第1位 清緑園 巣鴨餃子 おうちで楽々!本格水餃子
熟練の餃子職人が本場の味を日本風に昇華させた冷凍餃子です。餡は日本各地から取り寄せた国産の素材を使用。皮は独自配合により、素材の特徴や食感に合わせて仕上げています。
一般的な餃子と比較して、2倍近くの餡を使っているのが特徴。ボリューミーな餡を熟練の餃子職人がひとつずつ手包みしています。噛みやすくて飲み込みやすいため、子供から大人まで食べやすい冷凍餃子です。
沸かしたお湯に入れて5分ほど茹でるだけで簡単に調理可能。鍋料理に入れたり、フライパンで焼き餃子にしたりしても楽しめます。内容量は48個・60個・72個入りをラインナップ。自宅で手軽にお店の水餃子を堪能したい方におすすめの冷凍餃子です。
第2位 イートアンドフーズ 大阪王将 ぷるもち水餃子
「ぷるもち食感」の水餃子を楽しめる冷凍餃子です。具材はすべて国産のモノを使用。香料・甘味料・着色料・保存料・化学調味料を使わず、素材が本来持つ味を生かして作られています。
豚肉と鶏肉の旨みを凝縮したスープで味付け。鍋料理やスープの味わいが染み込みやすい皮に仕上げています。鍋料理の具材にしたり、ラーメンに入れてワンタン風にしたり、フライパンで焼き餃子にしたりなど、アレンジ可能です。
沸かしたお湯に入れて茹でるだけでなく、電子レンジ調理ができるのもポイント。内容量は272g入りで、14~16個入っています。賞味期限は冷凍保存で約90日。水餃子の食感を楽しみたい方におすすめです。
・6袋セット
・9袋セット
第3位 台湾水餃子Ko-Getsu 江月水餃子
台湾にある有名店の味を研究して作られた冷凍餃子です。国産の豚肉やキャベツを使用し、ひと口サイズの水餃子に仕上げています。
皮は温度や湿度によって水分量・練り方・練り時間を調節。職人が中の空気を抜きながら包む技術でひとつずつ手包みしています。ニンニクを使っておらず、ニオイが気になる方でも手に取りやすい冷凍餃子です。
沸かしたお湯に入れて4~5分茹でるほか、フライパンで焼き餃子にしても楽しめます。内容量は12個入りと36個入りの2種類をラインナップ。台湾風の水餃子を試してみたい方におすすめの冷凍餃子です。
第4位 味の素冷凍食品 もちもち耳たぶ食感水餃子
水餃子の理想ともいわれる、耳たぶ程度の厚さと弾力を持つ皮を使った冷凍餃子です。国産の肉と野菜を使用。厳選した小麦をしっかりとこねた皮で包んでいます。煮崩れしにくく、旨みを含んだ肉汁を逃がしにくい水餃子です。
沸かしたお湯で4分程度茹でるほか、電子レンジ調理も可能。おつまみにしたり、鍋料理・スープ・ラーメンなどの具材にしたりなど、アレンジを楽しめます。内容量は225g入り。14~16個入っています。皮の食感にこだわった水餃子を楽しみたい方におすすめの冷凍餃子です。
第5位 味の素冷凍食品 水餃子 業務用
一度に大量の水餃子を作るのに便利な、業務用の冷凍餃子です。具材はキャベツ・玉ねぎ・にんじんのほかに、魚肉のすり身などを使用。厚めの皮で包んでいるため、鍋料理やスープなどの具材に適しています。
沸かしたお湯で5分ほど茹でるだけでなく、170~180℃の油で3分ほど揚げる調理も可能。大容量なのでパーティーやお祝いなど、多くの人が集まるシーンで便利です。内容量は800gで、50個入っています。賞味期限は冷凍保存で製造日より365日。大量の水餃子を用意できる業務用の冷凍餃子が欲しい方におすすめです。
冷凍餃子のおすすめランキング|ニンニクなし
第1位 今井ファーム 淡路島たまねぎたっぷりジューシー餃子
淡路島産の玉ねぎを使った、お取り寄せの冷凍餃子です。淡路島は日照時間が長く、ミネラル分豊富な土壌が広がる玉ねぎの生産地。みかんに匹敵する糖度を持ち、生でも食べられるほど甘い玉ねぎに育ちます。
玉ねぎのほか、国産の豚肉や野菜、薄めながらもちもちした食感の皮を使用。肉汁に玉ねぎの旨みが染み込み、しつこさを感じさせないあっさりとした味わいです。ニンニクを使用していないので、ニオイが気になる方でも楽しめます。
玉ねぎが主役と呼べるほど玉ねぎを多く使った商品です。内容量は60個、消費期限は冷凍保存で製造日より90日。玉ねぎがたっぷりと入った、ニンニク不使用の冷凍餃子を味わってみたい方におすすめです。
第2位 餃子の王国 うす皮生餃子
薄めの皮を使った、ニンニク不使用の冷凍餃子です。熊本産ニラをはじめ、九州産を中心とした国産の菜と肉を使用。肉の量をひかえめにして野菜を多く使った、あっさりとした味わいのヘルシーな餃子です。
厚さ0.45mmの薄い皮に、ニラがたっぷりと詰まっているのが特徴。ニンニク不使用で後味が淡泊なので、ニオイが気になる方や餃子を多く食べたい方に便利です。
粉をふっておらず、パリパリの食感とシンプルな味もポイント。ひと口サイズで子供から大人まで楽しめます。内容量は1パックあたり24個入り。4パックセットでの販売もあります。賞味期限は冷凍保存で製造日より約6ヵ月。あっさりとして食べやすい、ニンニク不使用の冷凍餃子が欲しい方におすすめです。
第3位 かめかめ島餃子 冷凍 生餃子 にんにく無
沖縄の具材を使ったニンニク不使用の冷凍餃子です。鶏特有の臭みが少なく、やわらかくてジューシーな肉質の「やんばる若鶏」を使用。また、沖縄県産を中心とした新鮮な野菜にもこだわっています。
受注生産で作られるオリジナルの薄皮は、弾力のある食感が特徴。焼き餃子にすると皮はパリッとした食感に変わり、変化を楽しめます。キャベツの塩もみや餃子の味付けには、沖縄県の代表的な塩「シママース」を採用。隠し味として、沖縄のソウルフード「沖縄そば」のだしなども使っています。
沖縄県産シークワーサーを使って、さわやかに仕上げた特製のポン酢付きです。内容量は30個。沖縄らしさにあふれる冷凍餃子を試してみたい方におすすめです。
第4位 ぎょうざの宝永 岩見沢 宝永マイルド餃子
北海道のメーカーが手がける、北海道の具材を使ったニンニク不使用の冷凍餃子です。ジューシーさを出すため、鶏肉を使わず豚肉だけを使用。特製の皮は餅のように伸びるもちもち食感に仕上げています。
北海道を中心とした国産の野菜のなかでも、特徴的なのは生姜。生姜の分量を調節することで、肉や野菜の味を引き出しています。また、餡の旨みを効果的に閉じ込めるため、皮から餡がはみ出ないよう手作りしているのもポイントです。
ニンニクを使っていないにもかかわらず、濃厚な味わいを楽しめます。内容量は20個入りで、約500g入りです。賞味期限は冷凍保存で製造日より6ヵ月。北海道の味を楽しめる、ニンニク不使用の冷凍餃子が欲しい方におすすめです。
第5位 味の素冷凍食品 生姜好きのためのギョーザ
生姜の味を生かした、ニンニク不使用の冷凍餃子です。きざみ生姜・おろし生姜の2種類を使用。さわやかな辛さとピリッとした刺激を感じられるように仕上げています
国産の肉と野菜を使っているのも特徴。豚肉はジューシーさを出すため、繊維をこわさないよう部位ごとに異なる方法で刻んでいます。皮はオーストラリア産プライムハード種の小麦を使用。真空状態で混ぜ合わせることで、もちもちした食感を生み出しています。
油や水を使わず、簡単に羽根付きの餃子が焼けるのもポイント。羽根の素を工夫することで、フライパンからはがれやすくなっています。内容量は276gで、12個入り。茹でたり、揚げたりしても楽しめます。生姜の味をきかせたニンニク不使用の冷凍餃子が欲しい方におすすめです。
冷凍餃子のおすすめランキング|お取り寄せ
第1位 萬珍樓 冷凍 工場直売生餃子 萬泉焼餃子
横浜にある名店の味を楽しめる、ニンニク不使用の冷凍餃子です。萬珍樓は、横浜中華街にある明治25年創業の老舗中華料理店。店舗で提供される餃子をそのまま急速冷凍しており、自宅で手軽に本格中華の味わいを楽しめます。
和豚もちぶたを使った、ジューシーで肉汁があふれ出す特製餃子。ニンニクは使っていないため、ニラの風味と味わい深さが感じられます。賞味期限は冷凍保存で製造日を含めて90日。内容量は1袋あたり8個入りのモノが4袋セットで届きます。横浜中華街の味を楽しめる、お取り寄せの冷凍餃子が欲しい方におすすめです。
第2位 宇都宮餃子館 食べ比べ8色セット
栃木県の有名店「宇都宮餃子館」で提供される、8種類の餃子を楽しめる冷凍餃子セットです。栃木県産の豚肉・卵・ニラ・醤油のほか、国産キャベツと青森県産ニンニクを使用。0.75mmの薄い皮で餡を包んでいます。
8種類のうち、定番は野菜がたっぷり入った「健太餃子」。ニンニクを増量した「スタミナ健太餃子」も人気です。ジューシーな栃木県産の豚肉を堪能できる「お肉餃子」、栃木県さくら市産のニラを使った「ニラ餃子」も楽しめます。
「ニンニク餃子」「エビ餃子」「しそ餃子」「チーズ餃子」の計8種類が入った冷凍餃子セットです。餃子のタレも8個付いています。賞味期限は冷凍保存で180日。内容量はそれぞれの味が8個ずつ、合計1280g入っています。本場・栃木の餃子をお取り寄せして楽しみたい方におすすめの冷凍餃子セットです。
第3位 石松餃子 石松餃子食べ比べセット
静岡県浜松市の有名店「石松餃子」で提供される、2種類の餃子を楽しめる冷凍餃子セットです。季節によって産地を厳選したキャベツ、国産の豚モモ肉を使用。なめらかでもちもち感のある薄い皮を採用しています。
「石松餃子」は、肉よりもキャベツを多く使っているのが特徴。ニンニクはひかえめに使い、あっさりとしつつもジューシーな味わいに仕上げています。「石松肉餃子」は、牛肉・豚肉・鶏肉をブレンド。肉汁があふれ出る、パンチの効いた味わいを楽しめます。
餃子の甘みや旨みを引き出す、少し甘めの酢醤油ダレ付きです。内容量は石松餃子20個、石松肉餃子18個。賞味期限は冷凍保存で製造日より80日です。本場・浜松の餃子をお取り寄せして楽しみたい方はチェックしてみてください。
第4位 美食点心ぎょうざ館 冷凍黒餃子 冷凍本餃子
包みたて生餃子2種類の味を楽しめる、お取り寄せの冷凍餃子セットです。キャベツは旬の産地から厳選し、シャキシャキ感を出すため大きめにカット。特別な比率でブレンドし、気候に合わせて水と塩の量を調節した自家製の皮で餡を包んでいます。
「黒餃子」は、赤身と脂身のバランスが取れた国産豚肉を使用。噛んだ瞬間に肉汁があふれ出し、たっぷり入ったニンニクが食欲を刺激します。「本餃子」は、国産豚肉と野菜が互いに旨みを引き立てているのが特徴。生姜を入れることで、あっさりとした風味に仕上げています。
保存料を使わず、できたての生餃子を瞬間冷凍した商品です。内容量は黒餃子48個と、本餃子が48個入っています。消費期限は冷凍保存で約1ヵ月。生餃子の味を楽しめる冷凍餃子セットが欲しい方におすすめです。
第5位 大阪王将 肉餃子
大阪王将の定番餃子をお取り寄せで楽しめる冷凍餃子です。大阪王将は昭和44年、大阪府京橋の駅裏にある小さな町中華として創業。50年以上もの間親しまれており、現在は300以上もの店舗を展開しています。
季節に合わせて素材を厳選。皮と相性のよい味付けを具材に施しており、パリッとした皮の中から肉汁があふれ出します。餃子の味を引き立てる、特製のタレ付きです。
フライパンで焼くだけでなく、茹でたり揚げたりしても楽しめます。賞味期限は冷凍保存で約90日。内容量は50個入り850gのモノが2袋届きます。大阪王将の定番餃子をお取り寄せで楽しみたい方におすすめの冷凍餃子です。
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冷凍餃子の焼き方のコツ
冷凍餃子は、解凍せずに凍ったまま焼くのがポイントです。焼く前に解凍すると、具材の水分が出てしまい皮がふやけてしまいます。火加減は、中火から時間をかけて焼き始めるのがおすすめです。
蒸し焼き工程では、水を使わずお湯を注ぎ入れてみてください。フライパンの温度を下げずに済むため、張りのある餃子に仕上がります。お湯の量は、高さ1/3程度にするのが目安。フライパンの端から注ぎ入れるのがポイントです。
蒸し焼き後は、水分を完全に飛ばします。火を弱火程度に調整し、ごま油やサラダ油などを鍋肌から少量回し入れると、香ばしい餃子に仕上がります。
冷凍餃子のおすすめアレンジレシピ
焼き餃子でトマト肉めし丼
冷凍餃子を肉めし風にアレンジしたレシピです。炊飯器のみで調理できるのが魅力。肉好きの方にもおすすめの一品です。
米をとぎ、水を加えて30分置いてください。米に鶏がらスープの素を入れて混ぜ合わせ、ヘタを取り除いた丸ごとトマトと凍ったままの冷凍餃子をのせて炊飯器の普通モードで炊きます。
炊き上がったら、しゃもじで餃子を大きめに切るように混ぜるのがポイント。ボリューム感のある肉めし丼に仕上がります。ごま油を混ぜてから、塩こしょうで味をととのえて器に盛り付け、黒こしょうをふれば完成。食べる直前に醤油をたらして、食べてみてください。
キムチ水餃子スープ
冷凍水餃子をアレンジしたピリ辛レシピです。水餃子を使うことで、なめらかで弾力のある食感とジューシーな肉汁を楽しめます。約10分で作れる簡単レシピなので、ぜひ試してみてください。
鍋にごま油をひき、キムチを中火で加熱します。水分が飛んだら、水・鶏がらスープの素・すりおろし生姜を入れさらに加熱。煮立ったら水餃子を加えて、4分ほど茹でます。器に盛り付け、トッピング用のキムチと小ねぎをのせたら完成です。
水餃子のとろ~りチーズ焼き
ワインのおつまみにぴったりのアレンジ料理です。包丁やまな板を使わないのがポイント。火も使わず電子レンジとトースターのみで作れます。
耐熱ボウルに水餃子と水を入れ、軽くラップをしたら、電子レンジで約7分あたため水気を切ります。オイスターソースとオリーブオイルをからめて耐熱容器に移し替え、ピザ用チーズをトッピング。250℃のトースターでチーズがとろけるまで焼きます。黒こしょうをふり、オリーブオイルをかければ完成です。
あさりとレタスのニンニク水餃子鍋
あさりとレタスを具材にした水餃子鍋です。あさりの香りが広がる和風鍋に仕上がります。弾力のある水餃子と歯切れのよいレタスの食感が特徴。クレソンの豊かな風味も加わり、エスニックな気分も味わえるアレンジ鍋レシピです。
ニンニクのみじん切りとごま油を鍋に入れて炒め、さらにあさりを加えて軽く炒めます。酒・水・鶏がらスープの素を加えて煮立てたら、凍ったままの水餃子といんげんを入れて、塩や黒こしょうで味をととのえたら完成です。レタスやクレソンは食感を残すために、軽く煮ながら食べるのがポイント。好みでレモンスライスをのせても、おいしく食べられます。
冷凍庫にストックしてあれば、いつでも好きなときに食べられる冷凍餃子。寒い季節には熱い鍋にたっぷりの野菜を入れて「水餃子」、暑い夏にはビールのお供に香ばしい「焼き餃子」をおつまみにと、1年を通して楽しめます。ぜひ、ご紹介した冷凍餃子のなかから好みの商品を見つけてみてください。