古紙の回収日まで読み終わった新聞などを収納しておける「新聞ストッカー」。製品によって、サイズやデザインはさまざまです。持ち運びに便利な持ち手やキャスターが付いているモノや積み重ねられるモノもあり、使いやすさが充実したモノが人気です。
そこで今回は、選び方のポイントとおすすめの新聞ストッカーをご紹介します。インテリアとして映えるおしゃれなモノもあるので、ぜひチェックしてみてください。
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新聞ストッカーのおすすめ
山崎実業 タワー キャスター付きニューズラック 4763
すっきりとしたおしゃれなデザインで、インテリアとしても楽しめる新聞ストッカー。リビングなど見える場所に設置したい方におすすめです。また、キャスターが搭載されているため、楽に移動させられるのも魅力。床掃除の際に、邪魔になる心配を減らせます。
下から紐を通せるように設計されており、収納したまま新聞を縛れるのもメリット。クロスするように2本の紐をセットできるので、簡単に十字に縛ることが可能です。新聞がずれ落ちにくいため、安心して新聞の束を回収場所まで持ち運べます。
デザイン性と使いやすさを兼ね備えたおすすめの新聞ストッカーです。
新輝合成 TONBO 新聞ストッカー
積み重ねに対応しており、縦のスペースを利用して省スペースで設置できる新聞ストッカー。複数個購入すれば、新聞をたくさん収納したり、新聞と雑誌を分けて収納したりと便利に使えます。
底面に後から1本の紐を通せる溝が付いており、収納したまま手軽に新聞を縛れるのも魅力です。新聞の束を少し浮かせれば、もう1本の紐をクロスさせるようにセットすることも可能です。
シンプルなデザインで、インテリアになじみやすいのもおすすめポイント。さまざまな場所に設置できます。また、価格が安いのも魅力。コスパ重視の方にもおすすめの新聞ストッカーです。
不動技研(Fudogiken) ニュースキャスター F2346
手頃な価格ながら、使いやすい新聞ストッカーです。上部に紐を引っ掛けられるフックが搭載されており、あらかじめ十字になるように2本の紐をセットしておくことが可能。新聞がいっぱいになったら、紐を取り外すだけで簡単に新聞を十字に結べます。
キャスターが搭載されているため、好きな場所へ楽に移動させられるのもメリット。普段は押し入れやクローゼットに保管しておき、新聞を縛るときだけ作業がしやすい場所へ移動させたい方などにおすすめです。
シンプルでシックなデザインも魅力。インテリアになじみやすいので、出しっぱなしにして使いたい方にもおすすめの新聞ストッカーです。
サンコープラスチック 新聞ストッカー キャスター付き
プラスチック製のコスパの高い新聞ストッカー。価格が安いのが魅力です。できるだけコストを抑えたい方、複数個まとめて購入したい方におすすめ。約1ヵ月分の新聞やA4サイズの雑誌を収納できるサイズ感です。
本体はグレーのワンカラー。シンプルなデザインで使いやすいのが特徴です。移動に便利なキャスター付きで、部屋の模様替えや掃除の際にも楽に移動できます。底面には紐通し用の溝を備えており、廃棄する際にスムーズに結束できて便利です。
石丸合成樹脂 からふるしんぶん楽っく+1 キャスター付き
トレイが搭載されているおすすめの新聞ストッカーです。読みかけの新聞はトレイ、読み終えた新聞は下段スペースに収納可能。手の届きやすい場所に設置すれば、読みたいときにサッと新聞を取り出せます。
トレイは新聞を縛るときに必要な紐を置くのにも便利。また、本体の側面に小物入れが付いており、ハサミも収納できます。収納性の高い新聞ストッカーを探している方におすすめです。
2本の紐を通せる溝が搭載されており、手軽に新聞を縛れるのも魅力。十字にして結べるため、新聞がずれ落ちにくく安心してゴミ出しができます。さらに、積み重ねが可能。複数個購入し、新聞と雑誌を分別したい方にもおすすめの新聞ストッカーです。
ホクリク総業 新聞ストッカー 3710
スチール製ならではの丈夫な設計で、安心して新聞を収納できる新聞ストッカーです。耐荷重が10kgと大きいため、新聞だけではなく、段ボールなども収納可能。また、キャスターが付いており、新聞をたくさん収納した状態でも軽い力で移動させられます。
紐を通せるのもメリット。収納したまま新聞を縛れるので、作業の手間を軽減したい方におすすめです。さらに、2本の紐をクロスさせるようにセットできるため、簡単に十字にして結べるのもポイント。縛る作業の時短につながります。
ワイヤーフレームが採用されたシンプルなデザインも魅力。底面にホコリやゴミがたまりにくいので、お手入れが簡単な新聞ストッカーを探している方にもおすすめです。
パール金属(PEARL METAL) スキット 新聞ストッカー HC-18
シンプルかつ機能的な新聞ストッカーです。耐荷重10kgで、耐久性に優れています。シンプルなデザインで、インテリアの邪魔をしにくいのも特徴です。また、360°回転する全方位キャスター付き。部屋の掃除やゴミ捨ての際にも、新聞ストッカーを楽に移動できて便利です。
紐通しのスペースがあるため、ストッカーに新聞を入れたまま結束できるのがポイント。スムーズに新聞や古紙をまとめられます。回収袋をストッカーに設置して使うことも可能です。
イーサプライ 新聞ストッカー EEX-CBS01-2
下棚付きの便利な新聞ストッカーです。約1.5ヵ月分の新聞をストックできるサイズ。耐荷重約10kgで、雑誌や本など重みがあるモノも入れられます。収納部分の下に棚があり、ガムテープや紐、はさみなどの小物を置くことが可能です。
仮止め用の結束ベルトが付属しているのが特徴。収納中にベルトでしっかり縛ることにより、重ねた新聞が崩れるのを予防可能です。廃棄する際には仮止めベルトをはずして紐で縛ると、簡単に結束できます。
また、掃除や移動に便利なキャスター付き。本体が大きすぎないため、部屋のすき間に置きやすいサイズ感なのも魅力です。側面には仕切りがないため、段ボールストッカーとしても活用できます。
DAIWIN 新聞ストッカー
実用性に優れた新聞ストッカーです。本体はスチール製。耐荷重は約10kgと、頑丈で耐久性があります。新聞紙が約1ヵ月分入るサイズ感。新聞だけでなく、本や雑誌などの保管にもおすすめです。
収納部分の下には、紐を通せるスペースが設置されています。廃棄する際にまとめやすく、ゴミ出しの手間がかかりにくいのが魅力です。
360°回転するキャスター付き。スムーズに移動ができて、掃除や模様替えのときに便利です。シンプルなデザインで飽きにくく、長く使える製品です。
山善(YAMAZEN) 新聞ストッカー2段 RSR-2C
キャスターが搭載されたケースが2個付属し、積み重ねたり並べたりして設置できる新聞ストッカー。使いやすさに合わせて設置方法を選べます。また、2個のケースに新聞と雑誌を分けて収納できるのがメリットです。
正面の上部が少し開いているため、積み重ねた状態で下段のケースに新聞や雑誌を収納できるのも特徴。さらに、中身をひと目で確認できるのもポイントです。
インテリアになじみやすいシンプルなデザインも魅力。リビングなど見える場所で使いたい方にもおすすめの新聞ストッカーです。
家具の達人 SELECT FURNITURE ラタン調 新聞ストッカー TME-21
ラタン調のおしゃれな新聞ストッカーです。ナチュラルな雰囲気のある人工ラタンを使った製品。丈夫で軽量なのがポイントです。
浅めの上段、深めの中段・下段と、3つ収納スペースを備えています。収納部分はそれぞれ取り外し可能。新聞・雑誌・本など、種類ごとに分けて保管できて便利です。廃棄する際にも分割して持ち出せます。
ストッカーに古紙を入れたまま紐で縛れる、結束棒が付属しているのが魅力。紐を通してねじるだけで簡単に結束できます。キャスター付きで移動も手軽。ほかにも、工具不要で手軽に組み立てることが可能です。
KIRIGEN 新聞ストッカー 木製
木製のおしゃれな新聞ストッカーです。天然の木を使用したあたたかみのあるデザインが魅力。木製のインテリアに合わせやすく、ナチュラルな雰囲気が好きな方におすすめです。
移動しやすいキャスターが付いているのが特徴。ゴミをまとめるときや掃除をするときに、簡単に動かせて便利です。キャスターはストッパー付きのため、移動させたくないときはしっかりと固定できます。また、収納部分には高さがあるため、下から紐を通すことが可能です。
タカハシ産業 Eau CERCA ニュースペーパーラック 新聞ストッカー
木製ならではの、ぬくもりを感じられる外観が魅力の新聞ストッカーです。天然木を使用しているため、ナチュラルな木目を楽しめます。北欧テイストの部屋になじみやすい新聞ストッカーを探している方や木製家具で揃えたい方におすすめです。
底面に1本の紐を通せる溝が搭載されており、収納したまま新聞を縛れるのもメリット。また、縛ったあとに紐を握って新聞を少し浮かせれば、もう1本の紐をクロスさせるようにセットしやすくなるので、十字にして結びたい方にもおすすめです。
持ち手が付いているため、持ち上げやすいのもおすすめポイント。新聞を縛ったり床を掃除したりする際に、好きな場所へ楽に移動させられます。階段での移動が多い方にもおすすめの新聞ストッカーです。
アイメディア 新聞紙チラシ雑誌ストッカー 1009684
スタイリッシュなデザインが特徴の新聞ストッカーです。部屋の目につく場所に置いていても生活感が出にくいのが魅力。デザイン性を重視する方におすすめの製品です。
本体は丈夫なスチール製。耐荷重は約10kgです。新聞や雑誌、カタログなど重みのある古紙もまとめて収納できます。
収納したまま結束できるのが魅力のひとつ。収納部分が少し浮いているため、下側から紐を通して結べます。朝の忙しいときにも、スムーズにまとめられておすすめです。
蝶プラ工業(Chopla) 新聞浮きしばり 木調
インテリアになじみやすく出したままにしやすい、おすすめの新聞ストッカーです。2個購入し、新聞と雑誌を分けて収納したい方にも適しています。
底面から少し浮かせた状態で新聞を収納できるように設計されているのもポイント。あとから紐を通せるため、収納したまま手軽に新聞や雑誌を縛れます。さらに、2本の紐がクロスするようにセットできるので、十字にして結べるのもメリットです。
底部にスペースがあり、縛る作業に必要な紐やハサミなどを収納しておけるのも特徴。新聞や雑誌がいっぱいになったときに、サッと取り出して作業を始められます。使い勝手のよいおすすめの新聞ストッカーです。
東洋ケース シサック ニュースペーパーボックス CQ-NP
布製の新聞ストッカーです。丈夫な不織布でつくられており、インテリアにマッチしやすいデザインが魅力。ブラウン・アイボリーの2色展開で、部屋の雰囲気に合わせて選べます。
廃棄する際にまとめやすいように、紐を通すためのループが付いているのが特徴。古紙を入れる前に、先に紐を通しておくと簡単に結束できます。持ち運びに便利な取っ手付き。ほかにも、手頃な価格で買い替えやすいのも魅力のひとつです。
コジット felsto新聞雑誌ストッカー
フェルト素材を使用したおしゃれな新聞ストッカーです。折り畳んでコンパクトに収納できるのがポイント。使わないときに邪魔になりにくく、部屋の掃除や引っ越しのときに便利な製品です。
紐通し用のループが付いているのが特徴。古紙を入れる前に紐を通しておくと、あとから簡単に結束できます。ストッカーの前面には、ビニール紐をぴったり収納できるポケットが付いています。
フタ付きで目隠しできるのが魅力のひとつ。中身を隠しながら、すっきりと古紙をストックできます。サイズは、新聞紙が約1ヵ月分入る大きさです。
ちどり産業(CHIDORI) 新聞ストッカー 折りたたみ式 58-41
幅30×奥行28×高さ40cmと高さがあり、新聞をたっぷり収納できる新聞ストッカーです。素材に麻を使用しており、ナチュラルな色合いを楽しめるのも魅力。北欧テイストの部屋などになじみやすい新聞ストッカーを探している方にもおすすめです。
フタを備えているため、中身が見えないのも特徴。新聞をすっきり片付けたい方や、生活感を出したくない方にも適しています。また、持ち手が付いているので、持ち上げやすいのも魅力。新聞を縛る際は、広い場所に移動させて快適に作業することが可能です。
ネクスタ(NEXTA) 紙製新聞・雑誌整理袋 5枚 柄入り
新聞の出しやすさを重視する方におすすめの紙袋タイプの新聞ストッカー。いっぱいになったら、袋ごと紐で縛るだけで簡単に新聞を出せます。ランニングコストがかかるものの、新聞ストッカーから新聞を出し入れする手間と時間を省けるのがメリットです。
奥行21×幅30×高さ35cmと高さがあり、新聞をたっぷり収納できるのもポイント。紐で縛る頻度を抑えられます。また、雑誌も入るため、複数枚の袋に新聞と雑誌を分けて収納したい方にもおすすめです。古紙を出す際に、分別する手間が省けます。
さらに、英字がプリントされたおしゃれなデザインも魅力。見える場所に出しておきやすい、おすすめの新聞ストッカーです。
川端滝三郎商店 新聞紙 新聞ストッカー 古紙 取っ手付き
そのまま古紙回収に出せる新聞ストッカーです。A4サイズがすっぽり入る、大きめの紙袋のような製品。ゴミ出しの日に古紙をまとめる手間がかからず、袋のまま出せるのがおすすめポイントです。
持ち運びに便利な取っ手付き。紙袋タイプのため、中身が見えない点も魅力です。新聞ストッカーとしてはもちろん、簡易的な収納や買い物袋としても使えます。
おしゃれなデザインが特徴のひとつ。カジュアルな英字柄と、シンプルな日本語柄の2種類が展開されています。部屋に置いてもインテリアの雰囲気を壊しにくいのが魅力です。
新聞ストッカーの選び方
設置場所に合ったサイズをチェック
新聞ストッカーを選ぶ際は、あらかじめ設置場所を決めておき、収まりやすく使いやすいサイズのモノを選ぶのがポイントです。
リビングなどの広い部屋なら、幅広いサイズの新聞ストッカーを設置できます。高さのあるモノなら、縦のスペースを活用してたくさんの新聞を収納できるので便利です。一方で、高さがあると、存在感が増しがち。高さがひかえめなモノなら、圧迫感を抑えられます。
また、ラックやシェルフ、押し入れなどの狭いスペースに新聞ストッカーを置きたい場合は、大きすぎると収まらないため注意しましょう。設置場所の寸法を測り、収まるサイズのモノを探してみてください。
持ち運びやすさをチェック
持ち手の有無
持ち手が備わった新聞ストッカーは、持ち運びに便利です。新聞ストッカーの周辺を掃除する際に、簡単に移動させることが可能。また、たまった新聞を紐で縛る際に、新聞ストッカーを広い場所へ持ち運べば、作業がしやすくなります。
持ち手の握りやすさも確認しておきたいポイント。握りやすい持ち手が付いた新聞ストッカーなら、新聞を収納した状態でも持ち運びやすいのでおすすめです。
キャスターの有無
新聞をたくさん収納したい方や、持ち運ぶ機会の多い方は、キャスターが搭載された新聞ストッカーに注目しましょう。床の上を転がせるので、新聞を積んで新聞ストッカーが重くなっても、軽い力で簡単に移動させられます。
ただし、段差や凹凸のある床では、キャスターがつまずきやすいので注意が必要。階段を使って移動したい方には不向きです。
後から紐を通せるタイプが便利
一般的に、大量の新聞を古紙として出す場合は、紐で縛っておく必要があります。新聞ストッカーにたまった新聞を縛る手間を軽減したい方は、新聞を収納した状態で紐を通して縛れるモノがおすすめです。
また、新聞を縛るときは、新聞がずれ落ちないように紐を十字にして縛ることが大切。なかには、十字にクロスさせて紐を通せる新聞ストッカーもあるので、より簡単に十字に縛りたい方はチェックしてみてください。
積み重ねができるかチェック
新聞ストッカーのなかには、積み重ねができるモノもラインナップされています。複数個の新聞ストッカーを使いたい場合に、縦のスペースを利用して省スペースで設置できるのがメリットです。
複数個の新聞ストッカーがあれば、新聞をたくさん収納したい場合にはもちろん、新聞とほかの古紙を分けて収納したい場合にも活躍します。古紙を出す際に、新聞と雑誌などを分別する手間を省けるため便利です。
積み重ねた状態で、下段に新聞などを収納できるモノも存在。収納するたびに上段の新聞ストッカーを持ち上げる手間を省きたい方におすすめです。
新聞ストッカーは、プラスチック製やスチール製、木製などさまざまな素材が使われています。インテリア性を重視するなら、素材にこだわりたいもの。明るい雰囲気を演出したい方はカラフルなプラスチック製や木製、高級感や重厚感を求める方はスチール製がおすすめです。