衣類の持ち運びや保管に欠かせない「衣類用圧縮袋」。100均のダイソーでも取り扱いがあり、旅行用バッグや収納場所のスペースを節約できると人気です。手押し式とバルブ式があり、サイズはさまざま。防菌・防臭・防ダニ効果のある製品などが便利です。
今回は、おすすめの衣類用圧縮袋をご紹介。中身を目隠しできる柄付きタイプや、ハンガーパイプに吊るせるモデルもあるので、使いやすいアイテムをぜひ見つけてみてください。
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衣類用圧縮袋の選び方
圧縮方法で選ぶ
手押し式
旅行用やアウトドア用として使う場合は、手押し式の衣類用圧縮袋がおすすめ。手で押したり丸めたりするだけで、空気が抜けて衣類が圧縮されます。掃除機や専用ポンプといった道具が不要で、場所を選ばず圧縮できるうえ、道具を持ち運ばずに済むのがメリットです。
ただし、圧縮時に手が疲れやすい点と、完全には空気を抜けないので圧縮率がややひかえめである点に留意しておきましょう。
なかには、上から座るだけで圧縮できる衣類用圧縮袋も販売されています。手への負担を軽減したい方はチェックしてみてください。
バルブ式
バルブ式の衣類用圧縮袋は、掃除機や専用ポンプで中の空気を吸い取って衣類を圧縮する仕様です。空気をしっかりと抜くことが可能なので、手押し式よりもコンパクトに圧縮できます。かさばるタオル・シーツなどを圧縮して省スペースで収納したい場合におすすめです。
掃除機や電動ポンプを使用することで、簡単かつ時短で衣類を圧縮できるのも大きな利点。手が疲れにくいうえ、大きな圧縮袋でも素早く圧縮できるため、冬物の衣類を大量に圧縮する場合にぴったりです。
ただし、製品ごとに使える掃除機のタイプが決まっています。所持している掃除機に適合した衣類用圧縮袋を選びましょう。キャニスター型掃除機対応モデルが主流ですが、スティック型掃除機が使える製品もあります。
なかには、手動ポンプに対応した衣類用圧縮袋もラインナップ。手間と時間がややかかりやすい反面、電源を確保できない場所でも使えるので便利です。
サイズを選ぶ
衣類用圧縮袋にはさまざまなサイズがあります。スーツケースやリュックに収まるコンパクトサイズや、ロングコートやジャケットを畳まずに入れられる縦長サイズ、大量の衣類をまとめて収納できるマチ付きの大きめサイズなどがあり、用途に合わせて選択可能です。
また、圧縮したい衣類の大きさや量に合ったサイズを選ぶことが大切。袋いっぱいに詰めてしまうと、しっかりと圧縮できないほか、衣類がシワになりやすいため注意しましょう。衣類をゆったりと入れられるサイズの衣類用圧縮袋がおすすめです。
ファスナー部分の仕様をチェック
色付きファスナーで締め忘れを防止
衣類用圧縮袋を使う際は、空気を抜く前にファスナーを端から端まで隙間なく閉めておくことが重要です。隙間があるとそこから空気が入り、いくら空気を抜いてもふくらんでしまいます。ファスナーを閉め忘れないように注意しましょう。
ファスナーの閉め忘れを予防したい方は、色付きファスナーを採用した衣類用圧縮袋がおすすめです。透明のファスナーに比べて視認しやすい点がメリット。閉じるとファスナーの色が変化する製品も販売されており、パッと見て簡単に開閉状態を確認できます。
スライダー一体型なら手間がかからず便利
衣類用圧縮袋の多くは、スライダーを横に滑らせるだけで簡単にファスナーを開閉できる仕様です。ファスナーの端から端まで少しずつ指でつまむ手間が省けるうえ、素早く閉められるのが大きなメリット。効率よく作業を行えます。
なかには、スライダー一体型の衣類用圧縮袋もラインナップ。スライダーが外れないように設計されているため、毎回着脱せずに済むほか、紛失も予防できます。頻繁に開閉する場合や旅行などへ持ち運ぶ場合におすすめです。
ただし、スライダーを強く引っ張ると、スライダーが外れたり衣類圧縮袋が破損したりする原因になります。ファスナーを開閉する際は、適度な力でゆっくりとスライダーを動かしましょう。
長期保管には抗菌・防臭・防ダニ効果があるモノを
季節物などの衣類を長期保管する場合は、衛生面にも注意が必要。保管中に雑菌やダニが繁殖したりニオイが発生したりすることを予防するためには、圧縮袋に入れる前に、衣類をきれいに洗濯してしっかりと乾かしておくことが大切です。
より衛生的に保ちたい場合は、抗菌・防臭・防ダニ効果がある衣類用圧縮袋をチェックしてみてください。抗菌・消臭の加工がされた製品や、防ダニ剤が配合された製品が販売されています。
袋の厚み・耐久性をチェック
使い勝手のよい衣類用圧縮袋を選ぶ際は、袋の厚みも確認しておきたいポイント。基本的に厚みがあるほど伸びたり破れたりしにくいため、衣類を圧縮した状態が長持ちします。衣類を長期保管したい方は、厚みのある製品を選ぶのがおすすめです。
また、経済性の高さを重視する方は、衣類用圧縮袋の耐久性にも注目しましょう。耐久性が高いほど、長期にわたって繰り返し使用できるため、購入頻度を抑えられます。破れにくい丈夫な素材を採用した製品などが展開されているのでぜひチェックしてみてください。
ただし、耐久性に優れた衣類用圧縮袋でも、角や突起のある装飾が施された衣類を圧縮すると破損する恐れがあります。どうしても圧縮する必要がある場合は、尖った部分が袋に触れないようにやわらかい衣類で包むなど工夫しましょう。
中身の目隠しには柄付きがおすすめ
衣類用圧縮袋には、無色透明タイプと柄付きタイプがあります。無色透明タイプはひと目で中身が分かるため、整理整頓が容易です。一方、柄付きタイプは、中身を目隠しできるのが大きな利点。旅行・アウトドアなどの人目が気になる場所での使用におすすめです。
柄付きの衣類用圧縮袋のなかには、片面が透明になった製品もラインナップされています。裏返すだけで簡単に中身を確認できるので、利便性のよさを求める方はチェックしてみてください。
衣類用圧縮袋のおすすめ|手押し式
TABIGO くるくる圧しゅくん 圧縮袋 M5枚 L5枚 kak
厚みがある衣類用圧縮袋。約0.06mmの厚みがあり、破れにくいと謳っています。丈夫なPE素材を使用し、真空状態が長持ちすると謳っているので、衣類の長期保管におすすめ。カビの原因となる湿気やダニの侵入を予防できるうえ、コンパクトに収納できるのが利点です。
手で巻くだけで中の空気を抜けるため、場所を選ばずに使用可能。旅行・出張・アウトドアといった外出先での荷造りにも便利です。約320×390mm・約350×500mmの2つのサイズがセットになっているので、衣類の大きさに合わせて使い分けられます。
オゾンアソシア 衣類圧縮袋 リムーブエアー3種類アソート10枚セット
真空状態を長く維持できる衣類用圧縮袋。2本の糸を挟み込んだ独自の逆止弁構造により、空気を抜いたあとの密着率を高めています。空気がほとんど戻らないと謳っており、衣類を圧縮した状態が長持ちするので、長期保存におすすめです。
しなやかで破れにくい素材で作られているため、巻きやすく簡単に空気を抜けます。エンボス加工がされており、スムーズに衣類を出し入れできるのも大きな利点。効率よく作業できるので、1度に多くの衣類を圧縮する場合や頻繁に使用する場合に便利です。
320×390mm・340×490mm・450×650mmの3つのサイズがセットになっているため、衣類の大きさに合わせて使い分けられます。また、部分的に柄が印刷されており、中身を目隠ししやすいのが嬉しいポイント。旅行用としてもおすすめの衣類用圧縮袋です。
シフレ(siffler) 旅行用圧縮袋 ペタコ 2枚入り PTK7066
オランダ生まれのキャラクター「ミッフィー」がプリントされた衣類用圧縮袋。かわいいデザインのモノを探している方におすすめです。中身を目隠しできるので、旅行やアウトドアの荷造りにもぴったり。透明窓を搭載しているため、開けずに中身を確認することも可能です。
上から座るだけで空気を抜ける仕様なので、手が疲れにくく簡単に圧縮できます。約1秒と素早く圧縮できると謳っており、効率よく作業できるのも魅力です。また、破れにくい素材で作られているのも利点。繰り返し使える丈夫な衣類用圧縮袋が欲しい方にもおすすめです。
ラッキーシップ 衣類圧縮袋 Bon Voyage Go Goセット
かさばる衣類の収納に便利な衣類用圧縮袋。手で丸めて押すだけで、衣類のかさを約半分に圧縮できると謳っています。冬物の衣類をコンパクトに保管したい場合におすすめです。電源や道具が不要なので、自宅以外に外出先でも使用可能。旅行などの荷造りにも便利です。
約320×390mm・ 約340×500mmの2つのサイズが5枚ずつセットになっているため、衣類の大きさに合わせて使い分けられます。1枚あたりの価格が比較的安いので、コスパ重視の方にもおすすめの衣類用圧縮袋です。
ニトリ(NITORI) 消臭・抗菌 手押し衣類圧縮袋 Lサイズ 2枚入り 8491115
より衛生的に衣類を保管できる衣類用圧縮袋。消臭・抗菌の加工が施されています。使用開始から約1年間ほど効果が期待できるため、季節物といった衣類を長期保管したい場合におすすめです。
片面が半透明のグレー色で、中身が見えにくいので、旅行用バッグなどに詰めて持ち運ぶのにもぴったり。人目が気になる場所でもバッグを開けやすく便利です。サイズは約450×650mmで、3泊4日分ほどの衣類を入れられます。
石崎資材 手押し圧縮袋 収納用 LLサイズ CT-LL01PS
さまざまな大きさの衣類を入れられる衣類用圧縮袋。約500×700mmの大きめサイズなので、タオルケットや冬物のセーターを圧縮してコンパクトに保管したい場合におすすめです。手で巻いて押すだけで空気を抜けるため、初めての方でも簡単に圧縮できます。
表面に柄が印刷されているので、中身を目隠しすることが可能。人目を気にせずに荷物を出し入れしやすいため、旅行やアウトドアの荷造りにも便利です。加えて、裏面が透明なので、ひっくり返せばひと目で中身を確認できます。
ボンモマン(bon moment) 圧縮しやすい 丈夫な衣類圧縮袋 2枚セット 162214
耐久性に優れた衣類用圧縮袋。丈夫なポリエステル製オックスフォード生地で作られており、長期にわたって繰り返し使用しやすいので経済的です。シックな色味のおしゃれな見た目も魅力のひとつ。中身を目隠しできるため、旅行やアウトドアの荷造りに便利です。
手で巻くだけで、簡単に空気を抜けます。効率よく空気を排出するバルブを採用し、スピーディーに衣類を圧縮できると謳っているので、急いで荷造りをしたい場合にもおすすめの衣類用圧縮袋です。
東和産業 上から押すだけ圧縮パック 衣類用1P
省スペースですっきり保管できる衣類用圧縮袋。320mmのマチがあり、ファスナーを上に向けて置くことが可能です。ファスナーを横に向けて置く場合に比べて場所を取りにくい仕様。クローゼットなどの狭い棚上に置いて保管する場合におすすめです。
加えて、上から入れられるため、畳んだ衣類をきれいに重ねられます。セーターやトレーナーが約8枚ほど入るサイズなので、冬物の衣類をまとめて保管するのに便利です。
スライダーを滑らせるだけでファスナーを閉じられるうえ、上から手で押すだけで中の空気を抜けるため、簡単に圧縮できます。また、指でつまみやすい段違いのファスナーを搭載しており、開けやすさも良好。使いやすさが充実したおすすめの衣類用圧縮袋です。
東和産業 VO 押すだけ衣類圧縮パック L2P
中身を目隠しできる衣類用圧縮袋。片面に不透明の印刷が施されています。不透明の面を上にしてスーツケースやバッグに詰めれば、中身が見えなくなるので便利。人目が気になりやすい旅行やアウトドアでの使用におすすめです。
スライダー一体型のファスナーを採用し、スライダーの紛失を防げるため、外出先へ気軽に持ち運べます。手押し式で、電源や道具も不要。2本の糸で空気の通りを改善した独自構造の脱気口を搭載しており、軽い力で空気を抜けると謳っているのが嬉しいポイントです。
約450×550mmのLサイズで、トレーナーやセーターが約1~4枚ほど入ります。M・LLのサイズも展開しているので、衣類の大きさや量に合わせてチェックしてみてください。
東和産業 防ダニ 押すだけ衣類圧縮パック 80581
防ダニ効果が期待できる衣類用圧縮袋。袋の内側に無機系防ダニ剤が練り込まれており、ダニの繁殖を抑えると謳っています。無臭成分なので、衣類へのニオイ移りが気にならないのが嬉しいポイント。季節物の衣類を衛生的に長期間保管したい場合におすすめです。
スライダー一体型の色付きファスナーを採用し、簡単に開閉できるうえ、ひと目で開閉状態を確認できます。また、手で押した際に空気が抜けやすいように4つの脱気口を搭載しているほか、掃除機で吸引できるバルブも備えているため、素早く圧縮することが可能です。
サイズは600×800mm。100mmのマチがあるので、厚手のジャンパーなどを保管したい場合にもおすすめの衣類用圧縮袋です。
衣類用圧縮袋のおすすめ|バルブ式
wakiyaku 圧縮袋 衣類 衣類圧縮袋 Bタイプ
収納ボックスがセットになった衣類用圧縮袋。ケースに取り付けた圧縮袋の上から衣類を入れて、掃除機で中の空気を吸引して圧縮したら、ケースのフタを閉じてそのまま保管できます。中身の大部分を目隠しできるため、見た目をすっきりと片付けたい方におすすめです。
圧縮袋のサイズが大きく、衣類をたっぷり入れられるため、季節物をまとめて保管するのに便利。気密性に優れた丈夫な素材で作られており、カビやダニの侵入を防ぐと謳っているのがメリットです。
吸引口がフラットなキャニスター型掃除機に対応しています。別売の専用変換アダプターを取り付ければダイソンやマキタのハンディクリーナーも使えるので、気になる方はチェックしてみてください。
東和産業 KP 吊るせる衣類圧縮パック ロング2枚入
ハンガーにかけた衣類をそのまま保管できる衣類用圧縮袋。600×1450mmのロングサイズで、ジャケットやロングコートも畳まずに入れられます。シワや折れ線が気になる衣類の保管におすすめ。200mmのマチ付きで、2~3着のコートをまとめて保管できます。
また、上部にリングを搭載し、衣類を入れた圧縮袋をハンガーにかけて吊るすことが可能。吊るしたまま掃除機で吸引して圧縮できるため、場所を取らずに効率よく作業できます。圧縮するとかさが減るので、クローゼットのスペースを節約したい方におすすめです。
アール ハンガーそのまま吊るせる圧縮袋 ショート丈 1枚入り RE-012
別売の電動吸引機「エアアッシュ」に対応した衣類用圧縮袋。掃除機に比べてコンパクトで軽いため、手軽に扱えます。袋に専用バルブを搭載し、より素早く圧縮できると謳っているのも利点です。エアアッシュがない場合は、一般用掃除機などでも圧縮できます。
ハンガーにかけた衣類をそのまま入れて圧縮できる仕様なので、服を畳む手間を省きたい場合や、衣類にシワや折れ線ができるのを抑えたい場合におすすめです。袋の上部にフックを搭載しており、圧縮後はクローゼットのハンガーポールに引っかけて保管できます。
サイズは約600×1100mm。ジャケットなどの上着をコンパクトに保管したい方におすすめの衣類用圧縮袋です。
オリエント フラットバルブ式 つるせる衣類圧縮袋ショート2P 3215
フラット設計のバルブを搭載した衣類用圧縮袋。バルブの出っ張りが目立ちにくく、見た目がすっきりするほか、より省スペースで保管できます。掃除機の吸引口を近づけたり遠ざけたりすることで自動的にバルブが開閉するので、手間なく簡単に圧縮できる点も魅力です。
袋のサイズは約700×600mmで、ジャケットなどの上着を畳まずに入れて圧縮できます。長辺側にファスナーがあるため、衣類を出し入れしやすいのがおすすめポイント。約3分の1に圧縮できると謳っているので、かさばる衣類をコンパクトに収納できます。
また、圧縮した袋は、所持しているハンガーにかけることが可能。クローゼットのポールハンガーに吊るして、すっきり省スペースで保管したい方にもおすすめの衣類用圧縮袋です。
アストロ ポンプで圧縮 衣類保管袋 5枚組 623-03
手動ポンプが付属した衣類用圧縮袋。電源を確保できない場所でも使えるほか、掃除機に比べて圧縮時にホコリや雑菌が入り込みにくいのが魅力です。掃除機を使った圧縮も可能なので、シーンに合わせて便利に使用できます。
空気が漏れにくい2重ファスナーを搭載しており、しっかり密閉可能。湿気が侵入しにくいため、衣類のカビ対策におすすめです。サイズは約550×400mmで、畳んだ衣類が約3~7枚入ります。
片面にフルーツ柄を印刷したかわいいデザインも魅力。中身を目隠しできるので、人目を気にせず保管できます。ポンプを持ち運ぶ必要はありますが、旅行用としてもおすすめの衣類用圧縮袋です。
レック(LEC) バルブ付き 衣類圧縮袋 マチ付 2枚入 O-855
大容量の衣類用圧縮袋。約800×800mmと大きいので、衣類をたっぷり入れられます。約320mmのマチ付きで、ファスナーを上に向けて置けるのもポイント。畳んだ衣類を上からスムーズに入れやすく、きれいに重ねやすいので便利です。
また、ファスナーを閉じると色が変化するため、閉じ忘れを予防できます。キャニスター型掃除機に対応しており、大容量ながらも簡単に圧縮可能。約3分の1に圧縮できると謳っているので、かさばる冬物などを省スペースで保管したい方におすすめの衣類用圧縮袋です。
アール 押入れケース用圧縮袋 小分け 2枚入り RE-007
小分け収納に便利な圧縮袋です。サイズは約450×700mm。ジャンパーは1枚、セーターやトレーナーは1~5枚ほど入ります。衣類を種類別に分けて圧縮することで、整理整頓しやすくなるほか、必要な衣類だけを取り出せるので便利です。
掃除機もしくは別売の電動吸引機「エアッシュ」に対応しており、素早くしっかりと圧縮できます。自動でロックするオートバルブを採用しているため、手間なく簡単に圧縮できるのがポイント。初心者の方にもおすすめの衣類用圧縮袋です。
東和産業 STM 衣類圧縮パック 1P
スティック掃除機に対応した衣類用圧縮袋。さまざまなノズルにフィットする「やわらか立体弁バルブ」を搭載しており、キャニスター型掃除機はもちろん、パイプを外すことでハンディクリーナーになるスティック型掃除機も使用できます。
1000×800mmとサイズが大きいため、多くの衣類をまとめて保管する場合におすすめです。320mmのマチ付きで、ファスナーを上に向けて置くことが可能。ファスナーの幅が広く、上からスムーズに畳んだ衣類を入れられるのがメリットです。
また、色付きファスナーを採用しており、ひと目で開閉状態を確認できるので、閉め忘れを予防できます。段差のある設計によりつまみやすいため、開けやすさも良好。使いやすさが充実したおすすめの衣類用圧縮袋です。
アマゾンベーシック(AmazonBasics) 真空圧縮袋 ハンドポンプ付き 中5個パック
耐久性の高さにこだわって設計された圧縮袋。厚みのあるプラスチック構造を採用し、引き裂き強度を高めています。丈夫なバルプと2重ファスナーを搭載し、気密性を長く保持できると謳っているのも特徴。季節物の衣類の長期保管におすすめです。
付属のハンドポンプと掃除機の両方に対応しています。アウトドアではハンドポンプ、自宅で作業するときは掃除機というように、シーンに合わせて使用できるので便利です。サイズは約710×510mm。大きめサイズも展開しているため、衣類の大きさに合わせて選べます。
ニトリ(NITORI) 吊るせるコート用圧縮袋 2枚入り 8491111
閉め忘れを予防できる衣類用圧縮袋。色付きファスナーを採用しており、ひと目でファスナーの密閉状態を確認できます。また、約600×1450mmのロングサイズながらも、長辺側にファスナーを搭載しているため、衣類の出し入れしやすさが良好です。
ハンガーにかけた衣類をそのまま入れて圧縮できるので、畳めないコートの保管におすすめ。袋の内側に2連フックを備えているため、かさばる衣類を2枚まとめて圧縮できます。圧縮したらハンガーポールに吊るせるので、クローゼットに省スペースで保管可能です。
日本クリンテック(Nihon Clean-tech) 2WAYバルブ 衣類圧縮袋 Lサイズ 2枚入り
手押し式・バルブ式の2wayで使える衣類用圧縮袋です。旅行先やアウトドアシーンでは手で押すだけで簡単に圧縮可能。自宅では、掃除機を使って素早く圧縮できます。さまざまなシーンで活用したい方におすすめです。
420×790mmのLサイズで、さまざまな大きさの衣類を入れられます。M・LLのサイズも展開しているので、圧縮したい衣類の大きさに合わせてチェックしてみてください。
衣類用圧縮袋は、衣類をコンパクトに収納できる便利なアイテムです。素早く圧縮できるバルブ式は、衣類の量が多いときに便利。手押し式は、外出先でも活躍します。カラフルでかわいいモノからシックな色味のモノまで、デザインもさまざまです。使用シーンをイメージしながら、理想的なアイテムをぜひ見つけてみてください。