気になる肌悩みをカバーする「コンシーラー」。コンシーラーには、リキッドタイプ・クリームタイプ・スティックタイプなどさまざまな種類があります。そのため、どれを選べばよいか迷ってしまいがちです。
そこで今回は、おすすめのコンシーラーをご紹介。選び方やきれいな塗り方などもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
- 目次
- コンシーラーの役割や使うメリットは?
- コンシーラーの選び方
- コンシーラーのおすすめブランド
- コンシーラーのおすすめランキング|プチプラ・ドラッグストアで買える
- コンシーラーのおすすめランキング|デパコス
- コンシーラーのおすすめランキング|メンズ
- コンシーラーの売れ筋ランキングをチェック
- コンシーラーのきれいな塗り方・使い方
コンシーラーの役割や使うメリットは?

コンシーラーは、さまざまな肌トラブルをカバーできるアイテム。一般的なファンデーションよりもカバー力が高く、ニキビ・クマ・そばかす・シミ・赤み・毛穴などを隠すことができます。明るいカラーであれば、ハイライトとしても使えるのが魅力です。
コンシーラーを使うメリットは、ナチュラルに肌悩みをカバーできること。肌悩みをファンデーションのみで隠そうとすると、厚塗り感が出てしまいます。
肌悩みをコンシーラーでカバーすれば、ファンデーションを厚塗りする必要がなくなります。コンシーラーを活用すれば、ナチュラル仕上がりのベースメイクを叶えながら、肌悩みをしっかりと隠せるのがメリットです。
コンシーラーの選び方
カバーしたい肌悩みに合わせて色を選ぶ
クマ・くすみにはオレンジベージュか肌より明るめのベージュ

By: amazon.co.jp
クマ・くすみをカバーしたいときには、補色にあたるカラーのコンシーラーを選ぶのがおすすめ。血行不良による青クマには、オレンジベージュを使うときれいに隠れます。肌に近い色を選ぶと、にごって見えてしまうので注意が必要です。
色素沈着による茶クマには、ベージュやイエロー系のコンシーラーを選んでみてください。また、たるみによってできた影である黒クマには、明るいベージュやピンクがおすすめ。パール入りの明るいコンシーラーも効果的です。
シミ・そばかすのカバーには肌より暗めのベージュ

By: amazon.co.jp
シミ・そばかすをカバーしたいときには、自分の肌色よりも暗めのベージュを選ぶのがおすすめです。なじむカラーがみつかりにくいときは、複数色をブレンドできるタイプのアイテムを使いましょう。自分の肌色に合わせてカラーを調節できて便利です。
また、シミ・そばかすをカバーするには、テクスチャーをチェックすることも大切。動きの少ない箇所のシミには硬めのスティックタイプを、目元などよく動く箇所のシミを隠したい場合は、少量のリキッドコンシーラーを使ってみてください。
ニキビや小鼻の赤み隠しにはグリーン系・肌より暗めのベージュ

By: amazon.co.jp
ニキビや小鼻など、赤みをカバーしたいときにはグリーン系や暗めのベージュがおすすめ。控えめの赤みならグリーン系、強い赤みならベージュ系を使ってみてください。
なお、小鼻の赤みにコンシーラーを塗るときには、ヨレや崩れに注意が必要です。小鼻は皮脂が出やすい箇所なので、油分の少ないコンシーラーを少量使うと崩れにくくなります。
青髭を隠すにはオレンジベージュがおすすめ

By: amazon.co.jp
青髭を隠したいときには、青の補色であるオレンジのコンシーラーを使うのがおすすめ。明暗は肌の色に合わせたトーンのものを選ぶと、よりなじみやすくなります。
男性の場合は、男性用のコンシーラーを選ぶのもひとつの方法。男性用のコンシーラーは、女性用のコンシーラーよりも皮脂崩れに強い傾向にあります。さらに肌をきれいに見せたい場合は、ファンデーションも併用してみてください。
テクスチャーで選ぶ
肌にしっとり密着して乾燥もケアするクリームタイプ

By: amazon.co.jp
クリームタイプのコンシーラーは、やわらかくなめらかなテクスチャーが特徴です。ほどよいカバー力を有しているのもポイント。リキッドコンシーラーよりはハイカバーで、スティックコンシーラーよりはナチュラルカバーな傾向にあります。
肌なじみのよいテクスチャーで、自然に仕上がるのも魅力。保湿力が高いので、乾燥による崩れが気になる方にもおすすめです。
▼クリームコンシーラーについて詳しく知りたい方はこちら
汗・擦れ・ヨレに強くみずみずしいつけ心地のリキッドタイプ

By: amazon.co.jp
みずみずしいテクスチャーで、自然に仕上がりやすいリキッドタイプ。クリームタイプやスティックタイプなどと比較すると厚塗りになりにくいため、ナチュラルメイクが好きな方におすすめです。
伸びがよく、肌になじみやすいのもポイント。目元や口元など、ヨレやすい箇所にも向いています。肌に密着しやすいので、汗や擦れによる崩れが気になる方にもぴったりです。
▼リキッドコンシーラーについて詳しく知りたい方はこちら
スティック・ペンシルタイプはピンポイントの悩みカバーにぴったり

By: amazon.co.jp
スティックタイプのコンシーラーは、しっかりとしたテクスチャーで、カバー力に優れています。密着力が高いため、ニキビ跡やシミなどのピンポイントで隠したい肌悩みにおすすめです。
なかには、細芯を採用したペンシルタイプのコンシーラーもあります。ペンシルタイプのコンシーラーは、より細かい箇所のカバーをしやすいのが魅力です。
▼スティックコンシーラーについて詳しく知りたい方はこちら
広範囲をサラッとカバーするパウダータイプ

By: amazon.co.jp
パウダータイプのコンシーラーは、ナチュラルに広範囲をカバーできるのが魅力。ふわっと自然に仕上がります。肌なじみがよいので、コンシーラーによる厚塗り感が気になる方にもおすすめです。
ほかのコンシーラーよりもマットに仕上がるため、マット仕上がりのベースメイクをしたい方にもぴったり。ちょっとした化粧直しにも使えます。
多色パレットタイプは自分で色を調節できて便利

By: cosme.com
パレットタイプのコンシーラーは、複数色がセットされているアイテム。テクスチャーはクリームタイプに近く、やわらかく伸びがよいのが特徴です。カバー力に優れており、さまざまな肌悩みに対応できます。
パレットタイプのコンシーラーは、色を混ぜて使えるのもポイント。自分の肌色や肌トラブルに合わせて色をブレンドできます。複数色のコンシーラーをそろえるのが面倒な方にもおすすめです。
涙袋メイクやハイライト・シェーディング代わりに使うのもおすすめ

By: cosme.com
コンシーラーは、ナチュラルなハイライト・シェーディングとしても使えます。通常のハイライトやシェーディングよりも自然に仕上がるので、ナチュラルメイクが好きな方におすすめです。
また、涙袋メイクにもぴったり。生まれつきのような、ふっくらとした涙袋を演出できます。涙袋メイクをする際、ラメやパールを使うのに抵抗がある方は試してみてください。
コンシーラーのおすすめブランド
ディオール(Dior)

By: dior.com
ディオールはデパコスの代表的なブランドのひとつ。基礎化粧品のほか、ベースメイクアイテムやポイントメイクアイテムなどを展開しています。パッケージにも高級感があり、プレゼントや自分へのご褒美などにも選ばれることの多いブランドです。
ディオールのコスメには、独自のディオールガーデンで育てられた植物から抽出された成分が配合されたものが多数ラインナップ。コンシーラーも同ブランドの人気アイテムで、クリーミーな質感でカバー力が高いのが魅力です。
コーセー(KOSE) ヴィセ

By: kose.co.jp
トレンドに敏感な10~20代の女性から支持を集めるコスメブランド。ドラッグストアなどでも購入できるプチプラ価格ながら、上質感があります。大人っぽい仕上がりになるリップやアイカラーなども人気です。
同ブランドのコンシーラーは、シミやくすみなどの肌悩みをカバーするタイプのほか、眉毛の形を整える眉まわり専用のアイテムもあります。
コスメデコルテ(DECORTE)

By: decorte.com
コスメデコルテは、30~40代を中心に、幅広い年齢層から人気を集めているデパコスブランド。美意識の高さを感じさせる、洗練されたパッケージも魅力的です。長年の研究により、数多くのスキンケアアイテムやメイクアイテムなどを開発しています。
コンシーラーはクリームやパレットなど複数のタイプを展開。皮脂や汗にも崩れにくいものや、ツヤ感を出せるもののほか、日やけによるシミを防ぐ薬用タイプもあります。
カネボウ(KANEBO)

By: amazon.co.jp
カネボウ化粧品が展開するデパコスブランド。「化粧には人生までをも動かす大きな力がある。」というコンセプトをかかげ、40代や50代の女性からも支持されています。
カネボウのコンシーラーは、チップを使って塗るクリーミータイプ。シミや色ムラなどのカバーだけでなく、ニキビ跡の赤みを隠すカラーや、血色感をプラスしたり明るさを演出したりするカラーもあります。
コンシーラーのおすすめランキング|プチプラ・ドラッグストアで買える
第1位 セザンヌ化粧品(CEZANNE) コンシーラークレヨンUV
気になるシミやほくろなどをピンポイントで隠せる、クレヨン型のコンシーラー。カバー力が高く、濃くなってしまったシミやニキビ跡などを目立たなくしたい方にもおすすめです。
密着処方により、メイク崩れしにくいのもメリット。水・汗・皮脂にも強いウォータープルーフタイプです。ヒアルロン酸Na・スクワラン・マカデミア種子油・カミツレ花エキスなどの保湿成分も配合しており、乾燥が気になる方にも適しています。
第2位 コーセー(KOSE) ヴィセ カラーデュオ トリック コンシーラー
補色カラーを含む2色が入ったパレットタイプのコンシーラー。気になる肌悩みを補正し、均一な印象の肌に仕上げるのが特徴です。
なめらかで、伸びのよいテクスチャーも魅力。重ねても厚塗りにならず、薄膜な仕上がりが叶います。しっかり密着するので、動きが多い目元や口元に塗布してもヨレにくく、美しい状態をキープしやすいのもポイント。保湿成分としてヒアルロン酸・スクワランを配合しており、乾燥が気になる方にも使いやすいアイテムです。
カラーバリエーションは8種類。クマや赤み、くすみなど、肌悩みに合わせたカラー展開なので、色選びに迷う方にもおすすめです。
第3位 コーセー(KOSE) ヴィセ エクストラ スキニー コンシーラー

肌悩みのカバーとセミツヤ肌のどちらも叶うコンシーラー。オイルコーティングしたパウダーとオイルを組み合わせた「グロウハイカバー成分」を配合しているのがポイントです。
肌に塗ると、薄膜で密着。柔軟性のある膜が肌の動きに合わせて伸びるため、時間がたってもヨレにくく、メイクしたてのカバー力が続きます。
また、コラーゲン・スクワラン・ヒアルロン酸などの保湿成分配合により、スキンケア感覚で使えるのも魅力です。肌悩みに合わせて塗り分けできる極細チップがついています。
第4位 キャンメイク(CANMAKE) カラーミキシングコンシーラー
1つのパレットに3色が入ったコンシーラー。ライトカラー・ナチュラルカラー・ダークカラーの明るさが異なる3色を使い、肌悩みが気になる部分をマルチにカバーできるのが魅力です。
赤みやくすみはナチュラルカラー、ニキビ跡やシミはダークカラーでカバーする仕様。ライトカラーにはパールが配合されており、ハイライトやカラーコントロールとしても使えます。
単色で使うだけでなく、3色をミックスして自分だけの色を作れるのもポイント。快適な使い心地で、厚塗り感なく仕上がります。
第5位 エトヴォス(ETVOS) ミネラルインナートリートメントリキッドコンシーラー
スキンケア感覚で使えるリキッドタイプのコンシーラー。ソフトフォーカス効果により毛穴や凹凸などをカバーします。また、スキンケア効果によって、乾燥による小ジワも目立たなくする効能評価試験済みです。
ヒト型セラミドやヒアルロン酸Naなどの保湿成分のほか、ビタミンC誘導体やグリチルレチン酸ステアリルといった整肌成分を配合。「ハイドロフォーメーション処方」採用により、肌のうるおいが持続するのもポイントです。
第6位 資生堂(SHISEIDO) マキアージュ ドラマティックコンシーラー
ナチュラルな仕上がりになるクリームタイプのコンシーラーです。肌に溶け込むようになじむ「密着ハイカバー処方」によって、時間がたってもヨレたり崩れたりしにくいのがポイント。シミ・そばかすや赤みなどを目立たなくさせ、カバー力が長続きします。
保湿成分のウォーターリリーエキス・スーパーヒアルロン酸・水溶性コラーゲンなどをブレンドした「ウォータリーキープエッセンス」を配合。肌にうるおいを与えて、みずみずしさも演出します。
第7位 ちふれ(CHIFURE) コンシーラー
気になる肌悩みを光やツヤでカバーするリキッドタイプのコンシーラー。パールが配合されており、光の反射によるツヤ感でシミ・そばかす・ニキビ跡・くすみ・クマ・毛穴などをカバーしながら、ナチュラルに仕上げます。
伸びのよいテクスチャーが肌にぴったり密着するため、厚塗り感やメイクのヨレが出にくいのもポイント。ウォータープルーフタイプで水や汗などに強く、つけたての仕上がりが続きます。
保湿成分やうるおいオイルも配合されているので、スキンケアしながらメイクしたい方にもおすすめです。
第8位 チャコット クレヨンコンシーラー
舞台メイク用などのアイテムを多数展開しているチャコットのコンシーラー。ハイビジョンモニターにも対応すると謳われている高発色処方により、白浮きしにくく、ナチュラルにカバーできるのが魅力です。
肌に直接塗れるペンシルタイプのため、目元などの細かい部分もピンポイントでカバーします。明るさや色味の異なる3色のカラーバリエーションを展開。シミやニキビ跡を目立たなくするほか、涙袋の演出にもおすすめです。
また、ウォータープルーフ処方で、つけたての仕上がりが長時間続きます。
第9位 ザセム(THE SAEM) カバーパーフェクション チップコンシーラー
韓国コスメブランドから販売されている、人気のプチプラコンシーラー。カラーバリエーションが豊富で、カバーしたい肌悩みに合わせて、ぴったりの色を見つけやすいのが魅力です。
さまざまなトーンのベージュのほか、赤みをカバーする「グリーンベージュ」、クマのカバーにぴったりの「ピーチベージュ」などがラインナップ。ハイライトやシェーディング、リップラインの補正におすすめのカラーもそろっています。
厚塗り感のない仕上がりでありながら、気になる部分をしっかりカバーするのもポイント。密着力が高く、長時間崩れにくいのも特徴です。
第10位 常盤薬品工業 エクセル サイレントカバー コンシーラー
さまざまな肌悩みに使えるパレット入りのコンシーラー。ブラウンベージュ・オレンジベージュ・ライトベージュの3色がセットになっています。
「高密着テクスチャー」が狙った部分にぴったりフィットし、長時間ヨレずに密着し続けるのがポイント。目元や口元など、表情によって動きやすい部分も、つけたての仕上がりをキープします。
また、オリーブ果実油・ホホバ種子油・マカデミア種子油の3つの植物由来オイルが保湿成分として配合されており、スキンケア感覚で使えるのも魅力です。
第11位 メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK) フィットミー コンシーラー
自分の肌に合ったカラーで肌悩みをカバーできる、リキッドタイプのコンシーラー。色味や塗り方を変えることで、クマ・ニキビ跡・赤みなどをマルチにカバーできるのがポイントです。
保湿成分としてグリセリンを配合しており、肌にうるおいを与えながら、仕上がりの美しさをキープします。そのほか、コンパクトでクッション性のよいチップを採用。肌へのタッチも優しく、目元や小鼻などの細かい部分を塗るのにも便利です。
第12位 オルビス(ORBIS) カバーリキッドクリエイター
光の拡散によって肌悩みをカバーするリキッドタイプのコンシーラー。筆タイプのアイテムで、根元のボタンを押すことにより、筆先に適量のリキッドが出てくる仕様です。
黄ぐすみをカバーする「光コントロールパウダー」を配合。光を拡散することによって、クマやくすみなどの肌悩みを目立たなくさせます。
伸びのよいテクスチャーで、肌への密着力も高く、厚塗りになりにくいのもポイント。保湿成分も配合されているので、スキンケア感覚で使いながらメイクを楽しみたい方にもおすすめです。
第13位 資生堂(SHISEIDO) スポッツカバー ファウンデイション ベースカラー
資生堂から販売されているプチプラファンデーション。1980年の発売以来、45年以上にわたって支持されています。全体用と部分用が展開されており、部分用はあざやシミなどの肌悩みをカバーするコンシーラーとしてもおすすめです。
クリーム状のなめらかなテクスチャーで、肌にぴったりフィットします。傷跡を隠すのにも使用できるほどカバー力が高いので、気になる肌悩みを徹底的に隠したい方にぴったりです。
さまざまなトーンのカラーがラインナップされており、自分の肌のトーンに合わせて、なじみやすい色味を選べます。
コンシーラーのおすすめランキング|デパコス
第1位 ディオール(Dior) スキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー
クリーミーなテクスチャーで、カバー力に優れたコンシーラー。色ムラやクマ、赤みなどをしっかりカバーしながら、素肌のようにナチュラルな仕上がりになるのが魅力です。
肌に溶け込むようになじみ、ヨレにくいのもポイント。キメの整ったなめらかな肌を演出します。
また、ロングラスティング処方により、汗や湿気などにも強く、メイクしたての仕上がりが長持ちするのもメリット。フローラルスキンケア成分の配合により、メイクしながら肌のうるおいもキープします。
第2位 コスメデコルテ(DECORTE) トーンパーフェクティング パレット
こだわりの4色がセットされたパレットタイプのコンシーラー。くすみやクマ、シミやニキビ跡など、肌悩みをカバーする3色のコントロールカラーに加えて、目元や鼻筋にツヤ感を出すグロウニュアンスカラーが入っています。
光の透過によって輝くような素肌を演出する「スキンフュージョンパウダー」と、溶け込むようになじんでカバーする「クリアスキンパール」を配合。メイクアップ効果による透明感とカバー力の両立が叶います。
また、2種類のブラシがついているのも便利なポイントです。
第3位 カネボウ(KANEBO) デザイニングカラーリクイド
肌なじみがよく、特別なテクニックがなくても簡単に肌悩みをカバーできるコンシーラー。オイルが配合されたテクスチャーが肌にぴったりフィットするため、口元や目元など動きの大きな場所でもヨレにくいのがポイントです。
ヒアルロン酸Naやグリセリンなどの保湿成分も配合。うるおいが長時間続くので、メイク中の肌の乾燥が気になる方にもおすすめです。シミや濃い色ムラのカバーや青クマの補正、赤みのカバーなど、肌悩みに合わせたカラーバリエーションが展開されています。
第4位 マック(M・A・C) スタジオ ラディアンス 24 ルミナス コンシーラー
肌悩みのカバーと同時に、スキンケアも叶えるリキッドコンシーラー。「80%美容液ベース」と謳われており、肌を労わりながら、メイクアップ効果により肌悩みを補正します。ナイアシンアミド・ヒアルロン酸Na・ビタミンCなどの保湿成分を配合しているのも特徴です。
チップで点置きしたり、広げたり、使い方は自由自在。ハイカバーでありながら、薄膜仕上げでナチュラル感を残した仕上がりになるのも魅力です。
ツヤ感が出るので、ツヤ仕上がりのベースメイクを好む方におすすめ。すべての方にニキビのもとが発生しないわけではありませんが、ノンコメドジェニックテスト済みなのもポイントです。ニキビが気になる方にも向いています。
第5位 ローラ メルシエ(LAURA MERCIER) リアル フローレス ウェイトレス パーフェクティング コンシーラー
ナチュラルなカバー力を好む方におすすめのコンシーラー。肌悩みや凹凸をカバーし、美しい素肌のような質感に仕上げます。
「スキンケアコンシーラー」と謳われているのもポイント。保湿力が高く、肌をみずみずしい質感のままキープします。ヨレや崩れに強く、長時間美しい仕上がりが持続しやすいのも特徴です。
ピンクやピーチトーンのピグメントを配合しており、血色感のある雰囲気を演出するのも魅力。ピンク寄りからイエロー寄りまで、8色のカラーバリエーションが展開されています。
第6位 資生堂(SHISEIDO) インウイ コンシーラー
光を味方につけて、肌を美しく見せるスティックタイプのコンシーラー。光の反射によって、肌の色ムラやくすみを飛ばし、美しく演出するブランド独自の「ヒューマン&光コントゥアリング」の処方が採用されています。メイクしたての状態が崩れにくく、肌のうるおいが持続しやすいのもポイントです。
外出先に持ち運びやすく、塗布しやすいのも魅力。気になる部分にさっと塗りやすいので、メイク直しにもぴったりです。凛とした印象の「フローラルフルーティシプレ」の香りつき。高級感のあるおしゃれなパッケージで、プレゼントにもおすすめです。
第7位 シュウ ウエムラ(shu uemura) アンリミテッド ケア フェイス カリグラフィー
書道にインスパイアされたユニークな形状のコンシーラー。筆のように直感的に扱いやすく、テクニックレスで本格的なベースメイクを叶えます。
小回りが利くため、さまざまな部分に使いやすいのが魅力。目や唇の周り、ほうれい線など、気になる箇所に塗布し、なじませます。みずみずしくなめらかな質感で伸びがよく、肌と一体化するようにナチュラルに肌悩みをカバーするのがポイントです。
約80%がスキンケアベースで、肌を労わりながら使用できるのも魅力。カラーバリエーションは8色がラインナップされています。
第8位 ジバンシィ(GIVENCHY) プリズム・リーブル・スキンケアリング・コンシーラー
同ブランドのプリズム・リーブルシリーズのコンシーラー。肌悩みをカバーしながら、メイクアップ効果によって、光が当たっているような明るい印象の肌に仕上がります。
スキンケア成分配合により、使うたびに肌をすこやかに整えるのも魅力。うるおいを与えて、なめらかな肌に導く効果も期待できます。
カラーバリエーションが豊富にそろっているのもポイント。色ムラや肌荒れのカバーとしてだけでなく、ハイライターやシェーディングとして使える色もあるので、チェックしてみてください。
第9位 ポーラ(POLA) ディエム クルール カラーブレンドパウダーコンシーラー
1つでさまざまな肌悩みをカバーしやすい、パウダータイプのコンシーラー。「虹色コンシーラー」と謳われており、さまざまなカラーがマーブル状に入っています。
4色のコンシーリングスキンカラーを混ぜて使用することで、色ムラやクマを自然にカバー。グリーンを多めにとると、赤みやニキビ跡の補正にもぴったりです。ブラッシュスキンカラーを含めると、チークとしても活躍します。発想次第で、さまざまなメイクに役立つアイテムです。
複数の保湿成分を配合しており、乾燥しにくいのもポイント。パレットタイプで、ブラシとチップがコンパクトに収まっているので、持ち運びにもおすすめです。
第10位 ナーズ(NARS) ソフトマットコンプリートコンシーラー
マットな質感に仕上がるコンシーラー。ソフトフォーカス効果により、クマ・色ムラ・赤み・シミ・ニキビ跡など、気になる肌悩みを目立たなくし、なめらかな肌を演出します。
厚塗り感が出にくく、ナチュラルな印象に仕上がるのもポイント。パウダーが肌に密着することでメイク崩れしにくくなり、ヨレや毛穴落ちなども防ぎます。
また、肌にうるおいを与えるペプチドやヒアルロン酸を配合しており、スキンケア感覚で使えるのも魅力です。
第11位 アディクション(ADDICTION) スキンリフレクト フィックス コンシーラー
薄膜・高密着で、カバー力とナチュラルな仕上がりが叶うコンシーラー。少量使うだけで肌悩みをしっかりカバーし、時間がたっても崩れにくいのが魅力です。
シミ・そばかす・ニキビ跡・色ムラなど、気になる部分をピンポイントでカバー。粉感や厚塗り感もなく、素肌のような印象の肌に仕上がります。
オリーブ果実油・ホホバ種子油・ローズヒップオイルなどの保湿成分も配合。メイク中の肌のうるおいを守ります。カラーバリエーションが豊富に展開されているので、肌悩みや肌の色に合わせて選んでみてください。
第12位 クレ・ド・ポー ボーテ(cle de peau Beaute) コレクチュールヴィサージュ n
独自の「薄膜フィット処方EX」採用により、肌に溶け込むようになじんで、肌悩みをカバーするコンシーラー。「ラスティングコントロール機能」により、皮脂によるヨレや色くすみなどを防ぎ、つけたての美しさが長時間続きます。
また、肌荒れ防止成分の「ライトエンパワリングトリートメントパウダー」を配合しており、メイクアップとスキンケアが同時に叶うのも魅力。持ち運びに便利なスティックタイプなので、外出先のメイク直しにもおすすめです。
コンシーラーのおすすめランキング|メンズ
第1位 オルビス(ORBIS) オルビスミスター スポットシュート コンシーラー
ニキビやシミ、クマなどの肌悩みをカバーしながら、自然に仕上がるコンシーラー。スティックタイプで、狙った場所にピンポイントで塗り広げられます。
指でなじませるだけで目立たなくなるため、コンシーラーを初めて使う方にもおすすめ。サラサラな使い心地で、ベタつきを感じにくいアイテムです。
明るめな肌色から健康的な肌色まで、3色のカラーバリエーションを展開。色によっては、ハイライトやシェーディングとしても使えます。
第2位 リップスボーイ(LIPPS BOY) スポットカバー
クマや青髭などをカバーしたい方におすすめのスティックタイプのコンシーラー。肌なじみのよいテクスチャーで伸びやすく、気になる部分にひと塗りすれば、手軽に肌悩みを隠せます。
カバーしたい場所にピンポイントで塗るだけなので、ファンデーションを使わずにニキビ跡などを隠したい方にもぴったり。テカらず自然な仕上がりになるため、学校やオフィスなど、シーンを選ばずに使えます。
第3位 マンダム(mandom) ギャツビー ザ デザイナー デュアルカバーコンシーラー
フェイスパウダーとのダブルエンド仕様の、デュアルタイプのコンシーラー。コンシーラーはスティックタイプで、ニキビ跡・毛穴・青髭・クマなどの肌悩みをピンポイントでカバーします。
フェイスパウダーにはパウダーチップを採用。コンシーラーを塗った上にフェイスパウダーを重ねると、テカリを抑えて、メイクの持ちをよくします。また、ツヤ感は控えめで、ナチュラルな仕上がりになるのもポイントです。
第4位 石澤研究所 メンズアクネバリア 薬用コンシーラー 【医薬部外品】
ニキビの跡を隠したい男性におすすめのコンシーラー。スティックを繰り出して肌に塗り、指でぼかすだけで簡単にニキビ跡が目立たなくなります。
殺菌効果のあるイソプロピルメチルフェノールと、抗炎症効果のあるグリチルリチン酸ステアリルを有効成分として配合。気になる部分をカバーしつつ、ニキビ予防効果も期待できます。
スティックタイプなので、外出先で気になったときにサッと取り出して塗れるのもポイント。ナチュラルとライトの2色を展開しているので、自分に合ったカラーを選びましょう。
第5位 資生堂(SHISEIDO) メン ターゲティッド ペンシル コンシーラー
ベタつきのない軽やかな使い心地が魅力のメンズ用コンシーラー。スティックタイプでするすると描きやすく、気になる色ムラや赤みにピンポイントで塗布できます。
重ねづけもスムーズで、クマのカバーにもおすすめ。肌なじみがよく、ナチュラルに補正するので、自然な仕上がりを重視するメンズにぴったりです。清潔感を演出し、印象アップにつなげたいシーンで役立ちます。
すべての方にニキビのもとができないわけではありませんが、ニキビのもとになりにくい処方なのも特徴。カラーはLIGHT・MEDIUM・DARKの3種類で、初心者でも簡単に選びやすいラインナップです。
第6位 BULK HOMME THE CONCEALER

サラッとした使い心地と、カバー力の高さを両立させたスティックタイプのコンシーラー。ソフトフォーカス効果によって、毛穴や肌の凹凸を目立ちにくくします。
シリカとセルロースの2種類の球状パウダーを配合しており、テカリやベタつきを防げるのもポイント。スポンジとのダブルエンド仕様で、手を汚さずになじませられます。
スキンケア成分の配合により、肌の乾燥も予防。クレンジング不要で、洗顔だけでも落とせます。
第7位 NULL コレクティブペン
時間をかけずに肌悩みをカバーしたい方におすすめのコンシーラーです。細かい部分も塗りやすい筆ペンタイプで、気になる部分にサッと塗るだけでメイクが完了。ソフトフォーカスバウダーが光を反射することで、シミやニキビ跡が目立たなくなります。
また、ピンポイントに使えるため、顔全体にメイクしたくない方や、初めてメイクをする方にもぴったりです。
リピジュアやセラミドなどの保湿成分のほか、グリチルリチン酸2Kやローズマリー葉エキスなどの整肌成分も配合しており、肌への優しさにも考慮して作られています。
コンシーラーの売れ筋ランキングをチェック
コンシーラーのランキングをチェックしたい方はこちら。
コンシーラーのきれいな塗り方・使い方
肌から浮くことなく仕上がるコンシーラーの塗り方

By: amazon.co.jp
コンシーラーは、使用する部位によって塗り方が異なります。シミやニキビ跡などのピンポイントな肌悩みには、カバーしたい部分よりもやや広めにコンシーラーをのせてみてください。その後、カバーしたい部分には直接触れないように、まわりを指やチップでぼかすようになじませていきます。
目元のクマやくすみには、保湿力の高いコンシーラーを使うのがおすすめ。カバーしたい部分のみにコンシーラーをのせ、広げすぎないように、軽く押さえながらなじませていきます。
コンシーラーとファンデーションを併用する際の塗る順番

コンシーラーとファンデーションを塗る順番は、ファンデーションの種類によって変わります。リキッドファンデーションやクリームファンデーションなどを使用している場合は、ファンデーションの後にコンシーラーを使いましょう。仕上げにフェイスパウダーなどを使うと、崩れにくくなります。
パウダーファンデーションを使用している場合は、ファンデーションの前にコンシーラーを使用します。コンシーラーは、自分が使用しているベースメイクアイテムに合う順番を守って使ってみてください。
コンシーラーを使えば、肌悩みをきれいにカバーできるほか、ファンデーションだけで隠すよりも厚塗りになりにくいのが魅力。コンシーラーにはさまざまな種類があるので、隠したい悩みに合わせて選ぶことが大切です。今回ご紹介したおすすめアイテムも参考にして、自分にぴったりのコンシーラーを見つけてみてください。