リアルなドラム音を出力できる「ドラムマシン」。ドラマー不在のライブや自宅での練習、音楽制作など幅広いシーンで活躍します。リズムマシン・グルーブボックス・サンプラーとも呼ばれることもあるのが特徴です。
ただし、さまざまなモデルが販売されており、はじめて購入する際は迷ってしまうケースも。そこで今回は、ドラムマシンのおすすめモデルをご紹介します。あわせて選び方も解説するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。
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ドラムマシンとは?
ドラムマシンとは、シーケンサー機能とドラム音源の出力機能を有した電子楽器のこと。収録したドラム音を使って自動演奏が可能です。製品のなかには、生のドラム音などをサンプリングしているタイプのほか、アナログやデジタルのシンセサイザーを使用するタイプもあります。
また、リズムマシンとも呼ばれておりEDMやHIP HOPなどのジャンルで活躍。楽曲制作の現場や自宅でのDTM、楽器の練習など幅広い用途で活用されています。モデルによって搭載されている機能が異なるため、使用シーンを考慮して選ぶのが重要です。
ドラムマシン・リズムマシン・サンプラーの違い
ドラムマシンは、リズムマシンやグルーブボックス、サンプラーなどの名称で呼ばれています。過去には音源部にサンプリング式を採用したモノをドラムマシン、シンセサイザーを使用するモノをリズムマシンと区別していました。いずれもリズムパターンを作る電子楽器であり、現代では同じ種類として扱われているケースがほとんどです。
サンプラーとは本来、機材自体でマイクや楽器など外部の音を録音・再生できる機器のことを指します。あらかじめ収録している音源のみでリズムパターンを作るドラムマシンに対し、後から音源を追加できるタイプです。
ただし、なかにはサンプラー機能を搭載したドラムマシンもあります。選ぶ際は品名に惑わされず、自分にとって必要な機能を搭載しているかをチェックしておきましょう。
ドラムマシンの選び方
目的に合った種類をチェック
メトロノーム代わりに使うなら操作が楽な「シンプルタイプ」
楽器の練習でメトロノームの代わりとして使うなら、操作性を重視したシンプルタイプがおすすめです。リアルなドラム音に合わせ、リズムを取りながら練習できるのがメリット。さまざまなリズムパターンを内蔵しているタイプも販売されています。
また、軽量でコンパクトなモデルなら持ち運びも簡単。外出先で練習したい場合にも役立ちます。ドラムマシンは一般的にスピーカーと接続して音を出力しますが、スピーカーを内蔵しているモデルなら手軽に使えて便利です。なかには、コンパクトエフェクターのように足元に置いて操作できるモデルも販売されています。
宅録・ライブで使うならプログラム可能な「多機能タイプ」
宅録やライブでドラムマシンを使用するのであれば、プログラム可能な多機能タイプがおすすめです。演奏する曲にあわせて思い通りにドラムパターンをプログラミングできます。
より本格的なドラムパターンをプログラムするなら、編集機能もチェック。さまざまな操作ができるモノだとより便利です。なかには、生ドラムのようなリアルな音を打ち込めるモデルも販売されています。
EDM作成に使うなら「DAWと連携できるタイプ」
EDM作成にドラムマシンを使用したいなら、パソコンで曲を作るDTMに欠かせない「DAW」と連携できるモデルがおすすめです。パソコンをスタジオ化して打ち込みや録音、マスタリングなど音楽制作に必要な作業をスムーズにおこなえます。
一方、パソコンと接続できず本体だけで駆動するモデルだとEDM作成では不便。生ドラムのようなバンドっぽいサウンドのアナログドラムマシンも、EDMのサウンドにマッチしません。なかには、アナログとデジタルのよさを両立したハイブリッドタイプも販売されているので、チェックしてみてください。
HIP HOPのトラックを作成したいなら「パッドが大きいタイプ」
HIP HOPのトラックを作成する場合には、大きなパッドを備えたドラムマシンがおすすめです。バンド演奏でドラムマシンを使う場合にはあらかじめ曲として完成させておくパターンが多いのに対して、HIP HOPではグルーブ感を重視します。
パッドを使ってリアルタイムにプレイできるモデルなら、クラブにドラムマシンを持ち込んでHIP HOPを演奏したいシチュエーションで活躍。事前に作り込まれた曲をただ流すだけとは異なる独特の一体感を出せるので、チェックしておきましょう。
付属機能をチェック
サンプラー機能
より楽曲制作の幅を広げたい場合には、サンプラー機能を搭載しているのかをチェックしておきましょう。楽器の音や声、好きな曲のフレーズなどを録音して曲に取り込めるのが特徴。特に、HIP HOPのトラックでは既存の曲の一部を利用するケースもあり、あらかじめサンプリングしておいた音を好きなタイミングで鳴らせます。
ただし、ドラマーの代わりとしてドラムマシンを活用する場合には不要な場合も。多くの音色を搭載しているモデルならさまざまなパターンに対応できるため、用途や必要性を考慮して選んでみてください。
MIDI音源としての機能
MIDIを再生したい場合には、MIDI音源としての機能を備えているモノがおすすめ。外部から取り込んだデータをドラム音として再現できます。また、MIDI端子にほかの楽器を接続して同期させることも可能。シンセサイザーとドラムマシンを連動させながら楽曲制作を楽しみたいシーンなどで役立ちます。
ただし、安価なモデルにはMIDI端子を搭載していない場合も。ほかの楽器や機器と連動させたい場合にはチェックしておきましょう。
ドラムマシンのおすすめ
Teenage Engineering office PO-24
シンセエンジンによるドラムサウンドと、ビンテージOA機器サンプルを収録したドラムマシンです。ポケットに入るほどのコンパクトさと、親指だけで簡単に音楽を作れる手軽さが特徴のおすすめモデル。また、買い求めやすいリーズナブルな価格も魅力です。
1枚のボードの上に部品を適切に配置しており、多彩な機能を楽しめるのもポイント。リアルタイムにパートを抜き差ししながら演奏できる、パートソロ機能も搭載しています。
ディストーション・フィルター・ローファイなど、16種類のパンチインエフェクトを内蔵。また、ユニークなアニメーションを楽しめるLCDディスプレイも搭載しています。
ボス(BOSS) Rhythm Partner DR-01S
アコースティックギターなど、アンプに接続しない楽器用として開発されたドラムマシンです。リズムパターンをプログラミングするのではなく、曲のイメージや気分に合わせてパーカッションを選択し、サウンドを重ねて使用。簡単にリズムを再生できるおすすめモデルです。
タンバリンやシェイカー、ドラムセットなど汎用性の高い合計18種類のパターンを収録。メトロノームも内蔵しており、リズム感を鍛えたいときに役立ちます。
スピーカーを搭載し、そのまま音を出せるのも便利。スマホやオーディオプレーヤーと接続できるAux端子に加え、ライブ会場のPAシステムと接続できるライン出力も備えています。
ボス(BOSS) Dr. Beat DB-30
軽量かつコンパクトに設計されているシングルタイプのドラムマシン。本体サイズは幅61×奥行90×高さ20mmなので、カバンなどに入れて持ち運びやすいのが魅力です。また、重量も70gと軽くリチウムボタン電池×1個で駆動するので、外出先で使用する頻度が高い場合にも適しています。
サウンドは24種類、リズム・タイプは9種類搭載。好みや音楽ジャンルにマッチするビートを鳴らしながら楽器を練習したい場合にも便利です。ディスプレイにはメトロノームのような振り子も表示が可能。振り子の動きがスムーズなので、ビートを正確にチェックできます。
さらに、タップ・テンポ機能が使える点もメリット。タップ・ボタンを押すだけでテンポが設定でき、簡単に使用できる点もおすすめです。
ベリンガー(BEHRINGER) ドラムマシン RD-6-SR
8つの個性的なドラムサウンドと、64ステップのシーケンサーを搭載したドラムマシンです。イマジネーション通りのグルーブを簡単かつスピーディーに作成できるのが特徴。ドラムプログラミング初心者からプロまで、幅広い方に対応可能なおすすめモデルです。
32種類のリズムパターンを内蔵し、書き込んで曲を仕上げられるのがポイント。レベルノブにより、ドラムサウンドを自由にミックスし編集可能です。また、各リズムパターンを最大256小節の曲として編集できるのも便利。そのほか、さまざまな機器と同期できるMIDIトリガー用のUSB端子を備えており、DAWと接続できるのも魅力です。
ベリンガー(BEHRINGER) RD-6-AM
本格的なアナログ回路を搭載しているのが特徴。8種類の個性的なサウンドとリアルタイムで切り替え可能な32種類のリズムパターンを使い、64ステップシーケンサーでグルーブが作成できるドラムマシンです。
また、ディストーション回路を備えているのもポイント。エッジの効いたドラムサウンドを求めている場合にも適しています。
パソコンとはUSBケーブル1本で接続が可能。DAWソフトを使ってコントロールできる点もおすすめです。
コルグ(KORG) アナログ リズムマシン volca beats
密度感のあるアナログドラムサウンドが特徴のドラムマシンです。ギターやアコースティックドラムに負けない力強いサウンドを作成可能。直感的なビードメイクができるELECTRIBE直系のシーケンサーを搭載し、インスピレーションをすぐ形にしたいときにも活躍します。
最低限のパラメーターで大きな効果を発揮するのもアナログならでは。苦手な音はPCM音源でカバーできます。また、コンパクトサイズで持ち運びやすいのもポイント。電池駆動とスピーカー内蔵により、場所を選ばず使えます。そのほか、SYNC端子やMIDI IN端子を備えており、DAWとの同期プレイも可能です。
コルグ(KORG) デジタル・パーカッション・シンセサイザー volca drum
6パート構成のDSPシンセエンジンを搭載したドラムマシンです。多彩なサウンドを生み出せるため、自由な発想で音楽制作を楽しみたい方におすすめ。使用時のルールや制限がなく、自分が持つイメージでサウンドセットを構築可能です。
オシレーター波形・サイン波・のこぎり波などにさまざまな変化を加え、サウンドを作り出せるのもポイント。リアルなサウンドから独特なサウンドまで幅広いバリエーションに対応します。また、高輝度で見やすいディスプレイを搭載しており、複雑な設定をグラフィック表示で確認できるのも魅力です。
コルグ(KORG) HYBRID DRUM MACHINE drumlogue
アナログ音源とデジタル音源の両方を搭載しているドラムマシン。コルグのアナログシンセを手がけたエンジニアが回路を開発しており、深みや豊かさが感じられるサウンドを実現しています。
また、サンプル音源×6とマルチ・エンジンの音源×1からなるデジタルパートでは、ユーザーが新たにサンプルをインプットすることも可能。パソコンとUSBケーブルで接続し、サンプル音源のファイルをドラッグ&ドロップするだけで簡単に追加できます。
さらに、最大64ステップのシーケンサー機能を搭載しているのもメリット。OLEDディスプレイで、シーケンスを視覚的に確認できる点もおすすめです。
コルグ(KORG) COMPACT RHYTHM BOX KR-11
ドラムの演奏だけでなく、ギターやベースを練習する際にも便利な製品。音楽ジャンルが表記されたダイヤルを回し、バリエーション・ボタンを押すだけで使用できるのが魅力です。
収録されているリズム・パターンは126種類と豊富。8ビートや16ビートなどだけでなく、3拍子・5拍子・7拍子などのパターンも搭載されています。
別途購入したペダル・スイッチを接続すれば、スタートおよびストップの操作やパターンの変更、フィルインなどのコントロールが足元でおこなえます。本体にはベロシティ機能を備えた16個のパッドも搭載。バスドラム・スネア・ハイハット・シンバルなどの音が割り当てられており、パッドを叩いてリアルなパターンを作成できる点もおすすめです。
アレシス(Alesis) スタンダード・ドラムマシン SR-16
リアルでナチュラルな音を内蔵したドラムマシンです。12個のベロシティセンス付きドラムパッドを搭載。233個ものドラムやパーカッションサウンドを収録しており、多彩なドラムパターンを楽しめるおすすめモデルです。
独自の「ダイナミック・アーティキュレーション」機能を搭載しているのもポイント。本物のドラムのように、演奏の強さに応じてサウンドが変化します。また、トップドラマーが実際に演奏した50種類のプリセットを内蔵しているのも魅力です。
さらに、MIDI規格対応シーケンサーを搭載しており、MIDIコントロールが可能。プログラム編集機能により、入力したパターンを編集してMIDI出力できるのも便利です。そのほか、4個のオーディオ出力と、スタート・ストップをおこなうフットスイッチ入力にも対応しています。
エレクトロン(elektron) ドラムマシン Digitakt
サンプリング機能を搭載したドラムマシンです。さまざまな音を取り込んで使いたい方におすすめ。好きな楽曲の一部や人の声などを取り込んで、オリジナルの楽曲制作に活かせます。外部MIDI制御機能やライブ向けシーケンサーも備えているのがポイントです。
コンパクトながらも頑丈な設計で、ライブステージでも使用可能。ボタンは5000万回の押下にも耐えられる堅牢さで設計されています。また、ハイレゾエンコーダーを搭載しているのも魅力。見やすいOLED画面とバックライト付きボタンの採用により、ステージでの操作性にも優れています。
エレクトロン(elektron) MODEL:CYCLES
6タイプのデジタルFMサウンドを採用したドラムマシンです。操作性の高いインターフェイスと合理化されたワークフローが特徴。異なる6タイプのマシンを活用し、自分のアイデアをサウンドにしたい方におすすめのモデルです。
パーカッシブな音色からメロディに適した音までを幅広くカバー可能。12のパラメーターノブを自由に回すことで音作りができます。また、軽量なのも魅力のひとつ。スタジオ以外の環境でも重量級のサウンドで音楽制作が可能です。
アイケーマルチメディア(IK Multimedia) UNO Drum IP-UNO-DRUM-AS
シンセサイザーメーカーの協力のもと開発されたドラムマシンです。アナログ音源を6種類収録しており、あたたかみのあるサウンドが特徴。また、合計54種類のPCMサンプルを用意しているのも魅力です。バリエーション豊かなサウンドを楽しみたい方に適しています。
2つのベロシティゾーンを備えた、12個のタッチセンシティブ・パッドを搭載しているのもポイント。あらかじめプログラムしたパターンを再生したり、リアルタイムに演奏したりと直感的な操作が可能です。さらに、64ステップのシーケンサーを内蔵しており、複雑なプログラミングにも対応します。
そのほか、DAWシステムとの統合やiOSモバイルやデバイスとのセットアップも可能。本体にオーディオインプットを採用しているため、追加でミキサーを用意する必要がありません。400gと軽量で持ち運びも簡単です。
Singular Sound Beat Buddy
ギターやベースなどに使用するコンパクトエフェクターのようなデザインを採用しているおすすめのドラムマシンです。グルーブ感あふれるリアルなドラムサウンドを収録しているのが特徴。ドラムキットは10種類・21ジャンル・200曲におよぶソングパターンが収録されています。
本体に備えているディスプレイには、メトロノームの表示が可能。楽器を演奏する際のリズム練習にも適しています。
また、ミックス機能に対応したヘッドホン出力端子を搭載しているのもポイント。エフェクターやプリアンプを接続し、ヘッドホンでモニターできる点もメリットです。
専用編集ソフトの「BeatBuddy Manager」を使用すれば、DAWソフトで作成したリズムパターンを本製品に転送できます。
ローランド(Roland) RHYTHM PERFORMER リズムマシン MC-101
高品質なサウンドを収録しているだけでなく、エフェクター、4トラック・シーケンサー、演奏したフレーズをループさせるオーディオ・ルーパーなど多彩な機能を搭載した製品。クオリティの高い楽曲を制作できるだけでなく、リアルタイムでの演奏も楽しめます。
また、堅牢性に優れている点もメリット。単3乾電池×4本で約4.5時間駆動するので、ライブハウスやスタジオも持ち込んで使用する頻度が高い場合にも便利です。
さらに、TR-808やTR-909、TB-303など名機として知られるドラムサウンドの音を収録しているのも長所。JUNO-106やSH-101などシンセサイザーのサウンドを搭載している点もおすすめです。
ローランド(Roland) Rhythm Composer TR-08
リアルタイプで操作できるインストレベルやチューニング、ディケイを搭載したドラムマシンです。シーケンスを止めずに再生や入力ができる操作性のよさが魅力。デジタル技術を駆使し、利便性と信頼性を高めたおすすめモデルです。
また、高品質なメタル製フロントパネルを採用した外観もポイント。コンパクトなほか電池駆動とUSBバスパワーにも対応しており、携帯性に優れています。
ローランド(Roland) RHYTHM PERFORMER リズムマシン TR-6S
往年の名機を再現すべく開発された6トラックドラムマシンです。音楽制作をサポートする膨大なプリセット・サンプル・ライブラリを内蔵。未来的なサウンドが特徴のFMサウンドを搭載しており、エレクトロニックミュージシャンにおすすめのモデルです。
シーケンサーにはサブステップやフラム、ステップループなど多彩な機能を備えているのも魅力。ACB・サンプル・FMサウンドを組み合わせたハイブリッドなサウンドの実現も可能です。また、単3形乾電池で駆動するほか、USBバスパワーにも対応。場所を問わずさまざまなシチュエーションで活躍します。
ARTURIA DrumBrute Impact
10種類のパワフルなアナログサウンドを備えているドラムマシン。音色ごとにエフェクターをかけてサウンドメイクできる点もメリットです。
また、シーケンサー機能を搭載しているのもポイント。好みや音楽ジャンルにマッチするリズムパターンが作成できます。また、8個のパッドを備えているのも本機の特徴。フィンガードラミングでリアルタイムにパターンを打ち込める点もおすすめです。
アカイプロフェッショナル(Akai Professional) MPC ONE+
Wi-FiやBluetooth通信などに対応しているドラムマシンです。Wi-Fi接続では、DAWソフトの「Ableton Link 3」に対応。BluetoothでMIDIコントローラーとワイヤレス接続し、鍵盤でシンセサイザーのサウンド、本機のパッドでリズムパターンを作成することも可能です。
また、サンプル音源などのサウンドをワイヤレスでアップデートできるのもポイント。多彩なドラムサウンドを使用して楽曲作成に取り組みたい場合にもおすすめです。
ドラムマシンの売れ筋ランキングをチェック
ドラムマシンのランキングをチェックしたい方はこちら。
オリジナルの音楽制作をサポートするドラムマシン。ドラマーの代わりや、リズム感を鍛えるトレーニングなどさまざまな用途で使えます。本格的なHIP POPのステージで活用するなら、サンプリング機能を搭載したモデルをチェック。おすすめしたモデルを参考に、自分にぴったりな1台を見つけてみてください。