ふんわりとした質感のリップが作れる「マットリップ」。プチプラ・韓国コスメ・デパコスなどいろいろな種類があるため、どれを選べばよいのか迷ってしまいがちです。

そこで今回は、マットリップの選び方や、ブルベ・イエベに似合う色、おすすめのマットリップをご紹介します。自分にぴったり合ったマットリップ選びの参考にしてみてください。

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マットリップとは?

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マットリップとは、ツヤ感の少ないリップのことです。落ち着きのある印象を与えられるリップなので、大人っぽい雰囲気やモードな雰囲気に仕上げられるのが魅力。ツヤありタイプやシアータイプのリップに比べてしっかりと発色する製品が多いのも特徴です。

マットリップと一口にいっても、ティントタイプやクリーミィタイプ、パウダリータイプなど、さまざまな種類が展開されています。使用シーンや使いやすさに応じて選んでみてください。

マットリップの選び方

マットリップの種類で選ぶ

発色のよさを求めるなら「クリーミィマット」

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クリーミィマットリップはなめらかに唇に馴染むタイプのマットリップで、クリームのような質感が特徴。マットリップとしては定番のタイプで種類も豊富です。

また、発色がよく、さっとひと塗りするだけでもしっかりと唇に色が乗ります。濃いめリップが作りたいときや、リップを主役にしたメイクがしたいときにおすすめです。

マットリップ初心者の方には「パウダリーマット」

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パウダリーマットリップは、パウダーのようなサラサラ質感のマットリップ。唇がふっくらとして見え、塗ったときにべたべたしないのが特徴です。マシュマロのような質感の唇を表現したいときに使うのに向いています。

パウダリーマットリップは唇にぴたっとフィットするので、色持ちがよいというメリットもあります。落ちにくいリップがほしい方にもおすすめのタイプです。

唇の柔らかさを演出したいなら「セミマット」

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セミマットリップは、マットリップとツヤリップの中間くらいの質感が特徴。マットすぎずツヤがありすぎない、上品なリップを表現できます。唇がしっとり柔らかそうに見えるのも魅力です。

セミマットリップは程よい質感と発色できちんと感が出せるため、オフィスメイクやお呼ばれメイクに使うのにもおすすめ。1本持っておくと何かと便利なタイプのリップです。

色落ちが気になるなら「ティントリップ」

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色落ちが気になる場合や崩れにくいリップがほしい場合には、ティントリップがおすすめです。ティントリップは唇の角質を染めて色付けるタイプなので、ほかのリップと比べて色持ちのよさに優れています。頻繁に塗り直さなくてもよいため、なかなかメイク直しができないシーンでも重宝するタイプです。

ティントリップはスティックタイプやリキッドタイプなど形状もさまざまなので、使いやすいものを選んでみてください。

・ティントリップについて詳しく知りたい方はこちら

肌色に合わせて選ぶ

ブルベには青みを含んだピンクやレッドがおすすめ

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ブルべには、青みを含んだピンクやカシスレッド、パープルなどのマットリップが似合います。青みを含んだカラーを選ぶことで、肌色から唇だけが浮くことなくなじみ、洗練された印象やメイクアップ効果による透明感をもたらします。

さらに、ブルベ夏タイプには、淡い青みピンクやラベンダーなどといった、上品なカラーのマットリップが特におすすめ。ブルベ冬タイプには鮮やかなビビッドピンクや、深みのあるカシスレッドなど、個性的なカラーが似合いやすいといわれています。

イエベには黄みを感じるオレンジ・レッド・ベージュがおすすめ

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イエベには、オレンジやコーラルピンク、ベージュ、ブラウンなどの黄みを感じるカラーのマットリップが似合います。黄みを含んだカラーを選ぶことで、イエベのいきいきとしたヘルシーな印象やゴージャスな雰囲気を、より引き出しながらメイクアップ可能です。

特に、イエベ春タイプには、コーラルピンクやピーチピンク、ベージュ系カラーなどの色味が映えます。イエベ秋タイプには、中~低彩度のオレンジ・ブラウン・テラコッタなどといったカラーのマットリップがぴったりです。

保湿成分の有無で選ぶ

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唇は乾燥しやすいパーツなので、マットリップなどのリップコスメは、唇にしっとり馴染むものを選びましょう。特に、保湿成分が配合されているものがおすすめです。乾燥を防ぐ効果が期待できます。

マットリップなどのリップコスメに配合されている主な美容保湿成分には、「ヒアルロン酸」「セラミド」「ワセリン」「スクワラン」「ホホバオイル」「オリーブオイル」などがあります。購入時にチェックしてみてください。

マットリップのおすすめ|プチプラ

カネボウ(KANEBO) ケイト リップモンスター スフレマット

カネボウ(KANEBO) ケイト リップモンスター スフレマット

つけたての色が持続する、落ちにくいマットリップ。スフレ処方を採用しており、軽やかに仕上がるのが特徴です。ぼかしやすいので、グラデリップも簡単にできます。マスクをしていても飲み物を飲んでも落ちにくいのが魅力です。

こなれ感のあるスモーキーブラウン「泥霧」や、上品なオールドピンク「枯れない桜」など、使いやすい色をラインナップしています。

ビーアイドル(B IDOL) むっちリップR

ビーアイドル(B IDOL) むっちリップR

雲のようなふわふわな唇に見せるマットリップ。スフレでもムースでもない、ふわふわかつむちっとした柔らかそうな唇を演出します。保湿成分のカニナバラ果実油・ヒアルロン酸Na・コメヌカ油を配合しており、唇の乾燥を防げるのも魅力です。

ティント処方を採用しており、落ちかけの色も美しいと謳われているのがポイント。カラーバリエーションは、こっそりピンク・ふいうちレッド・じらしプラム・きづいてテラコッタなどがあります。

日本ロレアル メイベリン ニューヨーク SPステイ マットインク

日本ロレアル メイベリン ニューヨーク SPステイ マットインク

長時間落ちにくいマットリップ。塗り立ての仕上がりが落とすまで続きやすく、メイク直しの手間を省けます。色移りもしにくいので、マスクメイクにもおすすめ。高発色のマットリップで、ボトルの色が見たまま発色します。

塗りやすい「矢印アプリケーター」を採用しているのもポイント。カラーバリエーションが豊富にあり、ブルベの方もイエベの方も自分にぴったり合ったカラーが見つかります。人気カラーは、モードなブラウン「135」や、ミルキーなブラウン「210」などです。

コーセー(KOSE) ヴィセ ニュアンス マット ルージュ

コーセー(KOSE) ヴィセ ニュアンス マット ルージュ

すりガラスのようなセミマット仕上がりのマットリップです。ほのかに透けて肌になじむので、「マットリップを使ってみたいけど浮いてしまわないか不安」という方にもおすすめ。重さや負担感が少なく、スルスルと伸びがよいのが魅力です。

抱水性の高いオイルなどを配合しており、しっとり感のある塗り心地。唇にうるおいを与えて、荒れや乾燥を防ぎます。高いラスティング効果があり、マスクへの色移りもしにくいマットリップです。

レブロン(REVLON) レブロン カラーステイ サテン インク

レブロン(REVLON) レブロン カラーステイ サテン インク

ほんのりツヤ感のある、サテン質感のマットリップ。唇に溶け込むようになじんで、フィルムのように唇を包み込みます。唇に合わせて動くため、落ちにくいのが魅力です。保湿成分のブラックカラントシードオイルとビタミンE誘導体が配合されており、パサつきが抑えられています。

カラーバリエーションが豊富なのもポイントです。深みのあるブラウン「003 インソーディープ」や、こなれ感のあるオレンジブラウン「013 ホーリーパンプキン」などは、イエベ・ブルベどちらの方にもおすすめのカラー。フルーティフローラルの香り付きです。

常盤薬品工業 エクセル リップベルベティスト

常盤薬品工業 エクセル リップベルベティスト

ベルベットのようなレア感のある仕上がりが特徴のマットリップ。粉っぽさのないふんわりマットなリップで、洗練された印象の唇に導きます。保湿成分のハチミツ・ワセリン・アルガンオイルを配合しており、唇のうるおいを守ってカサつきを防げるのも魅力です。

密着コーティング処方で、きれいな発色が長時間続きます。塗る量を調節しやすい、こだわりのスパチュラを採用しているのもポイントです。

カラーはファッショナブルなモードブラウン「LV06 ビターテリーヌ」や、あたたかみのあるヌーディオレンジ「LV02 バターカップ」など、幅広く展開しています。

リンメル(RIMMEL) ラスティング フィニッシュ マシュマロエアリー リップスティック

リンメル(RIMMEL) ラスティング フィニッシュ マシュマロエアリー リップスティック

マシュマロのようにエアリーに仕上がるマットリップ。しっとりなめらかなテクスチャーで、スルスルと伸びます。何もつけていないかのような、軽い使用感がポイントです。保湿成分のシア脂とアロエベラ葉エキスを配合しており、荒れ・乾燥を防ぎます。

ほどよい透け感がありながらも、リッチな発色を実現。唇にしっかり密着するため、マスクメイクにもおすすめです。カラーバリエーションが豊富にあり、フェミニン系のカラーからモード系のカラーまで、さまざまな雰囲気の色がそろっています。

井田ラボラトリーズ(IDA Laboratories) セザンヌ化粧品 ウォータリーティントリップ マット

井田ラボラトリーズ(IDA Laboratories) セザンヌ化粧品 ウォータリーティントリップ マット

ドラッグストアなどでも購入できる、みずみずしい塗り心地の軽やかなマットリップ。美容保湿成分として、ハチミツ・ヒアルロン酸Na・ローヤルゼリーエキス・水溶性コラーゲンが配合されています。ティント処方のため、色が落ちにくいのもメリットです。

カラーは、落ち着きのある「ダスティローズ」と、あたたかみのある「ウォームオレンジ」が展開されています。色持ちがよいプチプラマットリップを探している方におすすめのアイテムです。

アンドビー(&be) リキッドルージュ

アンドビー(&be) リキッドルージュ

シルキー質感のマットリップ。唇の縦じわを色っぽく見せる仕上がりで、トレンド感のあるメイクができます。保湿成分のアルガニアスピノサ核油・アンズ核油・マカデミア種子油・ホホバエステルが配合されており、唇の乾燥・荒れを防げるのもポイントです。

界面活性剤・紫外線吸収剤・エタノール・パラベン・合成着色料・香料を配合していないのも特徴。また、先端が細くなったチップを採用しており、美しいリップラインを描けます。日本人女性の肌に合いやすい、ブラウン系カラーがラインナップされているのも魅力です。

イントゥユゥ(INTO U) スーパーマットリップ&チークマッド

イントゥユゥ(INTO U) スーパーマットリップ&チークマッド

「泥リップ」として人気のマットリップ。「ドロ」のような質感のリップが唇の縦じわを埋めて、柔らかな唇を演出します。クリーミィなテクスチャーで、スルスルと伸び広がるソフトなマットリップです。

チークとしても使えるので、統一感のあるメイクが手軽にできます。2色以上をかけ合わせて使うのもおすすめ。注目カラーは、甘く色っぽいヌードベージュ「EM05 美人シナモン」や、トレンディなチョコブラウン「EM08 インフルエンサーモカ」などです。

マットリップのおすすめ|韓国コスメ

ロムアンド(rom&nd) ゼロマットリップスティック

ロムアンド(rom&nd) ゼロマットリップスティック

オーバーリップもしやすいマットリップ。2色重ねて使うことで、ふわっとしたグラデーションを簡単に作れます。指やブラシでぼかすと、よりおしゃれなムードのある唇に仕上がるマットリップです。

カラーバリエーションが豊富にあるのもポイント。注目のカラーは、普段使いもしやすい落ち着いたベージュ「21 スモークドベージュ」や、奥ゆかしさを感じさせるモーブベージュ「22 モーブビーンズ」などです。

アミューズ(AMUSE) シューベルベット

アミューズ(AMUSE) シューベルベット

シュークリームのような、軽やかさのあるふわっとした仕上がりのマットリップ。唇の縦じわを埋めて、ダマにならずに伸びるテクスチャーが魅力です。しっとり質感ながらサラッと仕上がり、マスクに付きにくいリップメイクを叶えます。

注目カラーは、ミルクのようなピーチカラー「01.モモシュー」や、デイリーに使いやすいシュークリームコーラル「02.シュシュ」など。また、本製品は、フランスEVEヴィーガン認証を取得したヴィーガンティントです。

クリオ(CLIO) シフォン ムード リップ

クリオ(CLIO) シフォン ムード リップ

繊細なテクスチャーのマットリップ。軽く柔らかな塗り心地で、唇に溶け込むようになじみます。保湿成分のホホバ種子油やヨーロッパキイチゴ種子油が配合されているのもポイントです。

カラーバリエーションは、ヴィンテージ感のあるピンク「01 アンカマンピンク」や、ブラウンを感じるローズカラー「02 ローズナット」、深みのあるモーブカラー「03 モーブフクシア」など、おしゃれな色が揃っています。

ペリペラ(peripera) インクベルベット

ペリペラ(peripera) インクベルベット

ふんわりとしたベルベットリップを演出するマットリップ。リップが唇の縦じわに入り込み、ぴったりとフィットします。インクのように鮮やかな発色を長時間キープできるのも魅力です。

注目カラーは、落ち着きのあるロージーカラー「#40 カームロージー」や、クールな色合いのモーブカラー「#41 クールオフロージー」など。カラーバリエーションが多いので、自分好みのカラーを探してみてください。

ヘラ(HERA) センシュアルパウダーマットリキッド

ヘラ(HERA) センシュアルパウダーマットリキッド

唇をやさしく包み込むソフトベルベット質感のパウダリーマットリップ。ふんわりブラーをかけたように仕上がり、絶妙な雰囲気を演出します。テクニックいらずで簡単にぼかせるため、マットリップ初心者の方にもおすすめです。

唇だけでなく、頬や目元のメイクにも使えるマルチユースアイテムなので、時短メイクに便利。注目カラーは、ほんのりベージュを感じさせるベビーピンク「BABY CHEEK」や、ブルベ肌になじむピンク「UNDRESSED」などです。

ラカ(LAKA) フラワーキャプチャーティント

ラカ(LAKA) フラワーキャプチャーティント

花びらのような触り心地のマットリップ。ひと塗りでなめらかに発色し、カラーが長く続きます。保湿をする成分のダマスクバラ花水を含んでいるので、唇を乾燥から守れるのも魅力です。

また、花からインスピレーションを得たカラーがラインナップしているのもポイント。明るいピンク系の「204 コイ」や、大人っぽいカラー「207 ムーン」などがあります。ブラシの先はシャープな形状で、ラインを美しく描けるのが特徴です。

エスポア(espoir) ピュアベルベット

エスポア(espoir) ピュアベルベット

なめらかなテクスチャーのマットリップ。唇の上でスムーズに伸び広がります。グラデーションリップが簡単にできるのもポイントです。

デイリー使いしやすいカラーがラインナップ。顔色を明るく見せるコーラルベージュ「コーネリア」や、使いやすいミュートロージー「ロージームン」など、ナチュラルメイクにおすすめのカラーが多くそろっています。

デイジーク(Dasique) クリームドゥバターティント

デイジーク(Dasique) クリームドゥバターティント

バタークリームのようにとろっと溶け込むテクスチャーのマットリップ。ナチュラルマットな唇に仕上げます。ベタつきや固まりが起こりにくく、唇に薄く密着するティントリップです。

カラーは、モーブローズカラーの「01 Mauve Cream」、あたたかみのあるコーラルベージュの「02 Salted Butter」、オレンジブリックカラーの「03 Caramel Brick」、洗練されたプラムレッドの「04 Cotton Plum」が展開されています。

ヒンス(hince) スリムフィットリキッドベルベット

ヒンス(hince) スリムフィットリキッドベルベット

花びらのように軽い塗り心地のマットリップ。しっとりとしたうるおい感がある、なめらかな使用感が魅力です。ナチュラルなブラー効果があり、ふんわりと繊細な仕上がりを叶えます。

肌になじみやすいニュートラルなカラーがラインナップ。人気カラーは、デイリー使いしやすいソフトコーラル「ディライティド」や、華やかなピーチピンク「ブルーミー」などです。

フィー(fwee) フィーティントスエード

フィー(fwee) フィーティントスエード

スエードのような独特なテクスチャーのマットリップです。薄く唇に密着して、長時間色落ちしにくいのが特徴。色を長くキープできる一方、オフが簡単なのもポイントです。

カラーバリエーションは豊富にラインナップ。注目カラーは、ほんのりとしたヌードコーラル「01 アナザーベース」や、しっかりとしたレッドカラー「05 フィーレッド」などです。

マットリップのおすすめ|デパコス

資生堂(SHISEIDO) ナーズ エアーマット ウルトラリップティント

資生堂(SHISEIDO) ナーズ エアーマット ウルトラリップティント

空気のように軽い付け心地と謳われるマットリップ。するすると伸びがよく、エアリーかつソフトフォーカスされた仕上がりを実現します。うるおい成分のワイルドマンゴーバターを配合しており、唇にうるおいを与えてふっくらと見せるマットリップです。

本製品のために作られたアプリケーターが、狙ったとおりの仕上がりを叶えます。また、にじみにくく、長時間美しい仕上がりが続くのも魅力です。メイク直しの手間を軽減したい方もチェックしてみてください。

日本ロレアル ランコム ラプソリュ ルージュ インティマット

日本ロレアル ランコム ラプソリュ ルージュ インティマット

ベルベット仕上がりの、抜け感マットリップ。ほどよい抜け感とエレガントさを両立した、フランス流の美しい仕上がりを叶えます。保湿成分としてグランローズエクストラトとセラミドを配合しており、付け心地のよいマットリップです。

ブルベの方・イエベの方それぞれにおすすめのカラーはもちろん、肌の色味を問わず調和しやすいカラーも展開。持っているだけでリッチな気分になれるような、ラグジュアリーなケースもポイントです。

日本ロレアル シュウ ウエムラ ルージュ アンリミテッド マット

日本ロレアル シュウ ウエムラ ルージュ アンリミテッド マット

心地よく唇を包み込むマットリップ。クリーミィかつなめらかなテクスチャーで、軽やかに仕上がります。唇にうるおい感を与えるのもポイントです。

カラーバリエーションが非常に多く、さまざまなリップメイクを楽しみたい方におすすめの製品。人気カラーは、レッドのニュアンスを感じるオレンジ「M OR 570」や、肌の印象を明るく見せるブラウン「M BR 781」などです。

マッシュビューティーラボ(MASH Beauty Lab) セルヴォーク リベレイティッド マット リップス

マッシュビューティーラボ(MASH Beauty Lab) セルヴォーク リベレイティッド マット リップス

ウェットマット質感のマットリップ。抱水性に優れた植物由来オイルが配合されており、うるおい感を実現しています。高発色で、時間が経っても印象が変わりにくいのがメリットです。

色は、明るいカラーから落ち着いたカラーまで幅広くラインナップ。エクルベージュ・マスタード・テラコッタ・ブリックブラウン・コッパーブラウンが展開されています。

アクロ(ACRO) THREE デアリングリィディスティンクトリップスティック

アクロ(ACRO) THREE デアリングリィディスティンクトリップスティック

クリーミィな塗り心地のマットリップ。エアリーなテクスチャーながら、しっかりと発色します。塗っていることを忘れるような軽やかな使用感で、マットリップを使い慣れていない方にもおすすめです。

時間が経っても鮮やかさが損なわれにくく、美しさをキープ。独創的なカラーながらも、表情になじむカラーバリエーションがラインナップされています。

エキップ(e`quipe) SUQQU シアー マット リップスティック

エキップ(e`quipe) SUQQU シアー マット リップスティック

ほのかに透ける仕上がりのマットリップです。マット感が強すぎないので、おだやかなマット感のリップから始めてみたい方にもおすすめ。シンプルながらリッチな印象のケースを採用しており、プレゼントにもぴったりです。

樹々や鉱物などの、時を重ねるごとに価値が高くなるものから着想を得たカラーがラインナップ。さまざまなシーンで活躍するナチュラルローズ「01 山桜」や、凜とした女性らしさを演出するヌーディベージュ「14 柔包」などがあります。

ディオール(Dior) ルージュ ディオール マット

ディオール(Dior) ルージュ ディオール マット

心地よい仕上がりが長時間続くマットリップ。整肌成分のレッドピオニーとザクロフラワーが配合されており、唇をケアしながらメイクできるアイテムです。マットのほかにも、サテン・メタリック・ベルベットの3種類の質感があります。

高級感のあるケースも魅力。自分へのご褒美としてや、大切な方へのプレゼントとしてもおすすめです。

コーセー(KOSE) アディクション ザ マット リップ リキッド

コーセー(KOSE) アディクション ザ マット リップ リキッド

色鮮やかなマットリップ。見たままの色がスッと広がり、ムラのないリップメイクができます。柔らかくしなやかな付け心地で、乾燥や負担を感じにくいのが魅力です。

チップの先端が細くなっており、口角まできれいに塗れるのもポイント。カラーバリエーションは、ヘルシーな印象の「019S ウォームアプリコット」や、こなれ感を演出するブラウン「010 ローマンシエナ」など、幅広く展開されています。

資生堂(SHISEIDO) クレ・ド・ポー ボーテ ルージュアレーブル マット

資生堂(SHISEIDO) クレ・ド・ポー ボーテ ルージュアレーブル マット

光をまとったマット仕上がりを演出するマットリップ。肌を明るい印象に見せるラグジュアリーなマットリップなので、上品なメイクが好きな方におすすめです。天然ローズオイルなどを調香した香りがします。

全ての人にアレルギーが起きないわけではないものの、アレルギーテスト済みと謳われているのも特徴。できるだけ肌に優しいものを選びたい方にもぴったりです。

マック(M・A・C) リップスティック マット

マック(M・A・C) リップスティック マット

インパクトのある仕上がりのマットリップ。ツヤのない高発色なマットリップなので、唇の存在感をしっかり出したい方におすすめです。バニラの香りがついています。

人気カラーは、力強いウォームレッド「マラケシュ」や、シックな印象の赤みがかったブラウン「トープ」、深みのあるレッド「チリ」などです。カラーバリエーションが豊富なので、好みの1本を探してみてください。

番外編|マットリップの塗り方

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マットリップは塗り方にコツがあります。正しい塗り方をおさえて、美しいリップメイクを完成させてみてください。

マットリップを塗るときは、最初にリップケアが必要です。あらかじめリップケアをしておくことにより、乾燥しにくくなります。リップクリームやリップバームを下地として塗っておきましょう。ただし、唇がべたついているとリップが乗りにくくなるので、べたつきにくいタイプを使うのがおすすめです。

マットリップはしっかりと色付くため、塗るときは唇からはみ出さないようにしながら丁寧に塗るのがポイント。しっかりリップラインを残すときちんと感のある仕上がりに、最後に指でふんわりリップラインをぼかすとカジュアルな雰囲気になります。