好きな場所に移動させて、快適なリラックスタイムを過ごすのに役立つ「デッキチェア」。庭・ベランダで夕涼みや読書を楽しんだり、キャンプなどのアウトドアに持ち運んだりと、さまざまなシーンで活躍する人気グッズです。
今回は、デッキチェアのおすすめアイテムをご紹介。手軽に使える軽量タイプから高級感のあるモノまで幅広くピックアップしたので、自分にぴったりな1脚を見つけてみてください。
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デッキチェアとは?
デッキチェアとは、一般的に足を伸ばしたり寝そべったりしながらゆったりできる、折りたたみ式の椅子のこと。ひじ掛けの付いたモノが多く存在します。豪華客船などの甲板に置かれていた、ゆったりくつろぐための椅子が名前の由来です。
木や金属のパイプに布などを張った、シンプルな構造のモデルが多いのが特徴。持ち運びやすく手軽に使えるので、自宅のベランダ・庭だけでなく、キャンプ・ビーチ・プールなどのアウトドアでも活躍します。
屋外での使用を前提としており、雨風・紫外線・寒さなどに強いのがメリット。樹脂・化学繊維といった素材が使われたモノ、リクライニング機能やテーブルが付いた機能的なモデルなど、バリエーションが幅広いのも魅力です。
デッキチェアの選び方
素材で選ぶ
ナチュラルな雰囲気の「木製」
木製タイプのデッキチェアは、温もりのある佇まいが魅力です。ナチュラルなデザインのモノが多いのが特徴。屋外はもちろん、部屋の雰囲気に馴染みやすいので、室内での使用にも適しているのがポイントです。
本タイプは丈夫な作りのモデルが多く、ゆったりくつろげます。しかし、木の使用量が多いと重さが増し、持ち運び時の負担がかかるのが難点。頻繁に移動する場合には不向きです。
耐久性に優れた「金属製」
アルミやスチールといった金属を使ったデッキチェアは、丈夫で優れた耐久性を発揮するのが特徴です。キャンプ・登山・ツーリングなど、アウトドアシーンで活躍するモデルが数多く揃っています。
アルミは軽量で錆びにくく、取り扱いやすいのが魅力。お手入れも簡単に行えます。スチールは頑丈で安定感が高く、体をしっかり支えられるのがポイント。長く愛用できるモノを探している方におすすめの素材です。
しかし、金属製は雨風にさらされ続けると、錆びやすいのがデメリット。また、直射日光に当たると、熱くなりやすいのも難点です。屋外への出しっぱなしは避けて、濡れた場合はすぐに乾かしましょう。
軽量で価格が安い「樹脂製」
合成樹脂やプラスチックを使ったデッキチェアはお手入れが簡単で、汚れても水洗いできます。また、腐食や錆びに強く、屋外に出しっぱなしにしておきやすいのもメリット。折りたたみには対応しておらず、基本的に外へ置いたまま使うモノが多いのも特徴です。
リーズナブルな価格のモデルが多く、コストを抑えたい方や手軽に使えるモノを選びたい方におすすめ。しかし、耐久性の低さがデメリットで、紫外線を浴びると色あせしたり、経年劣化で割れたりするケースもあります。長く使用するには不向きです。
座面はお手入れしやすい「化学繊維製」がおすすめ
デッキチェアの座面と背もたれにポリエステルやビニールといった化学繊維が使われている製品は、汗・皮脂・食べ物・泥などの汚れに強いのがポイントです。汚れても水で洗い流せるため、お手入れは簡単。アウトドアシーンでも、汚れを気にせず使えるのがメリットです。
耐水性もあり、海やプールなど水辺のレジャーでも活躍。高機能で使いやすいので、座って飲食する機会が多い方や子供がいる方におすすめです。
座面の高さをチェック
デッキチェアを選ぶ際は、座面の高さをチェックしましょう。ハイテーブルに合わせて食事などで使いたい場合は、座面の高いモノがおすすめです。目線を高くして遠くを見たい場合も重宝します。
足を地面にしっかりつけて座ったり、あぐらをかいたりしたい場合は、座面が低いデッキチェアを検討してみてください。ローテーブルで食事をする際にも便利です。子供がデッキチェアを使う場合も、座面が低いと立ったり座ったりが楽にできます。
リクライニング機能の有無をチェック
背もたれにリクライニング機能を搭載したデッキチェアは、長時間ゆったりくつろげるのが魅力です。飲食をするときは背もたれを起こして、眠たくなったら背もたれを倒せるのがポイント。状況に合った姿勢をキープしやすく、快適なリラックスタイムをサポートします。
フットレストが付いたモデルなら足を上げられ、より一層まったりしやすいのがメリット。なお、背もたれを倒したり足を伸ばしたりできるぶん、設置するスペースの確保が必要です。また、リクライニング機能付きのチェアは大きいサイズのモノが多い傾向があるため、収納場所の確認をしておきましょう。
日除けやサイドテーブル付きならさらに快適に
天気がよい日の日差しが気になる方は、日除け付きのデッキチェアをチェックしてみましょう。顔まわりに日差しが当たりにくいモノを選べば、より快適に過ごせます。海やプールサイドでデッキチェアを使いたい方にもぴったりです。
サイドテーブル付きのデッキチェアは、飲食する際に便利。サイドテーブルがあると、テーブルを出す手間が省けます。デッキチェアに座って本を読んだり動画を見たりするときにも、身のまわりのアイテムを置けるのでおすすめです。
折りたたみできるモデルなら収納や持ち運びも簡単
デッキチェアには、折りたたみ可能なモデルが多数あります。コンパクトで持ち運びやすいのがポイント。また、車のトランクや自宅に収納する際に省スペースで済むなど、使わないときに保管しやすいのもメリットです。
雨や紫外線による劣化を予防するため、屋内へ片付けるときにも便利。素早く出し入れでき、手軽に使いやすいのが魅力です。
アウトドアで使うなら軽量でコンパクトなモデルがおすすめ
キャンプなどのアウトドアでは、持って行くギアが増えてしまいがち。移動時の負担や荷物をできるだけ減らしたい方は、軽量かつコンパクトなデッキチェアを選びましょう。携行性に優れているため、キャンプ場やプールといった出先でも手軽に使えます。
なお、庭やベランダで使う場合やリラックスタイムに使用したいときは、携行性よりも安定性を重視して選ぶのがおすすめ。使用シーンを想定しながらチェックしてみてください。
デッキチェアのおすすめ|木製
東谷(AZUMAYA) デッキチェア NX-512
アカシア材で作られた木製デッキチェア。本体表面をオイルで仕上げており、天然木ならではの風合いを活かしています。ナチュラルな雰囲気が好きな方におすすめです。
座面の素材には、メンテナンスしやすいポリエステルを使用。ヘッドレストが搭載されているため、座り心地は快適です。
本体のサイズは、幅140.0×奥行65.0×高さ30.0cm。座面の高さは、34cm・37.5cm・40.5cmの3段階で調節できます。また、本体はスリムに折りたたみが可能。収納時や持ち運ぶ際にも嵩張りません。
不二貿易 デッキチェア VFS-GC29JP
落ち着きのあるグリーンの座面が印象的なデッキチェア。天然木のフレームと相まって、おしゃれな雰囲気を演出できます。
折りたたみ式の本製品は、狭い場所に収納したり、容易に車に積んだりできるのが便利なポイント。重さは6kgと比較的軽量に設計されているため、持ち運びも楽に行えます。
本体には、ヘッドレストやひじ掛けを搭載。また、3段階あるストッパーの位置を変えるだけで、座面を好みの角度に調節できます。体を預けてゆったりできるデッキチェアを探している方におすすめです。
エコファーン(Eco Furn) エコチェア
無垢の木材31本と、麻ロープ3本のみで構成された、組み立て式のデッキチェアです。金属や樹脂は一切使用していません。北欧ブランドならではのスタイリッシュなデザインも大きな魅力。個性のあるおしゃれなデッキチェアを探している方におすすめです。
麻ロープで結んだのみの本体はしなやかで、体を包み込むようにフィットしやすいのがポイント。また、地面の凹凸に対応できるため、ガタつきを抑えられます。背もたれ部分の角度は、2段階で調節が可能です。
本製品は水に強く、室内外どちらでも安心して使用できます。麻ロープは、濡れるほど固く締まるのが特徴です。
使用時の本体サイズは、幅53×奥行95×高さ95cm。耐荷重約150kgの強度を備えています。
山善(YAMAZEN) ガーデンマスター フォールディングガーデンチェア 1脚 MFC-259D
座面の素材に「テスリン生地」を用いたデッキチェア。通気性のよいメッシュ生地で、暑い季節でも快適に使えます。程よい弾力が体を支え、長時間使用しても疲れにくいのがメリットです。
テスリン生地は、耐水性・耐候性に優れているのも特徴。また、フレームの素材には、雨に強い天然木「マランティ材」を採用しています。雨に濡れても安心して使えるデッキチェアを探している方におすすめです。
本体の座面高は、42.5cmと比較的高めに設計されています。リクライニング機能を持つ背もたれは、7段階の調節が可能です。
テントファクトリー(TENT FACTORY) ZELデッキチェア TF-ZELD-N
アウトドア・庭・室内と、幅広いシーンに合うようデザインされたデッキチェアです。フレーム素材に、上質な天然のヨーロッパケヤキを採用。ナチュラルな風合いと、光沢感のある滑らかな仕上がりが特徴です。
座面の張り材には、ポリエステル製のキャンバス生地を使用。二重にすることで、より強度を高めています。生地のカラーは、モスグリーンとレッドから選択可能です。
座面の高さが異なる、2種類のサイズを展開しているのもポイント。大人がゆったり座る場合はミドルハイタイプ、大人も子供も座る場合はロータイプがおすすめです。収納性や軽量性を重視する方も、ロータイプをチェックしてみてください。
vidaXL 屋外デッキチェア フットレスト付き アカシア無垢材
人間工学に基づいて設計されたデッキチェアです。フットレストとひじ掛けを搭載しているのが特徴。足と腕を伸ばして、ゆっくりくつろぎたい方におすすめです。背もたれの角度は、5段階で調節できます。
本体の素材には、耐候性・耐久性に優れた「アカシア堅木」を採用。屋内・屋外問わずに使用可能です。表面には、オイル加工が施されており、木の素朴な風合いを引き立てています。
最大拡張時のサイズは、長さ168×幅55×高さ72cm。収納時には、幅144×奥行55×高さ14cmまでスリムに折りたためます。最大耐荷重は110kg。体格がよい方でも安心して使える強度です。
カールハンセン&サン(Carl Hansen&Søn) Outdoor Deck Chair AH603
世界的に活躍した建築家兼デザイナーのアルフレッド・ホーマン氏がデザインを手掛けた高級デッキチェア。丸みのあるソフトなディテールと、かっちりとしたラインを組み合わせた、上品な雰囲気が魅力です。
チーク材を使用した本体は、使えば使うほど美しい風合いを表現します。洗練されたデザインはもちろん、経年による変化も楽しみたい方におすすめのデッキチェアです。
快適な座り心地を実現するため、座面と背もたれの角度を追求して作られているのもポイント。別売りのバッククッションとシートクッションを用いて、快適性をより高めることも可能です。
デッキチェアのおすすめ|金属製
ラフマ(Lafuma) デッキチェア TRANSABED AIR COMFORT LFM2865
快適な座り心地を実現する、三層構造のシートを搭載したデッキチェア。包み込まれるような優しい質感が魅力です。通気性・速乾性・透湿性が良好なので汗による蒸れが起こりにくく、表面のサラサラ感も保てます。
本体の形状は、シート幅が66.5cmと広めに設計されているのが特徴。ゆったりと座れるため、長時間の使用でも快適に過ごせます。ひじ掛けのベルト位置を変更することで、3段階のリクライニング調整が可能です。
リゾート施設に導入されるほど、デザイン性に優れているのもポイント。本製品1つでラグジュアリーな雰囲気を演出できるので、気軽にリゾート気分を味わいたい方におすすめです。
ラフマ(Lafuma) ラフマ バタフライチェア POPUPXL LFM2777
傘のようにコンパクトに折りたためるデッキチェアです。収納時のサイズは、幅12×奥行12×高さ116cm。自宅で使用するときに出し入れしやすく、アウトドアに持ち出したいときにも重宝します。
本体の形状は、背中・肩・頭部までゆったり包み込む大きな背もたれが特徴。ハンモックに揺られているような座り心地が叶います。
全10種類の豊富なカラーバリエーションも魅力のひとつ。色鮮やかなデッキチェアで、おしゃれな空間を演出したい方におすすめです。
コールマン(Coleman) サイドテーブルデッキチェアST 2190860
カップホルダー付きのサイドテーブルと一体化したデッキチェア。ゆったりくつろぎながら、飲食や読書などを楽しみたい方におすすめです。使用しないときや、スペースが限られているときには、サイドテーブルのみを折りたたんで収納できます。
使用時のサイズは、約87×52×高さ77cm。耐荷重は、シートが約100kg、サイドテーブルが約5kgです。
本体自体もコンパクトにでき、ワンアクションで簡単に折りたためます。収納時のサイズは、約16×52×高さ77cmです。キャリーハンドルが搭載されているため、持ち運びも容易に行えます。
コールマン(Coleman) インフィニティチェアマックス 2185864
快適なリラックス体験を実現するデッキチェアです。本製品のリクライニング機能は、背もたれを倒すと同時に、脚部も連動して跳ね上がるのが特徴。フルリクライニングにすると仰向けに近い体勢になり、ふわふわと浮いているような感覚を味わえます。
充実した機能性にも注目。本体上部に搭載したサンシェードは、日差しやまわりの視線を遮るのに便利です。また、頭部・脚部が当たる箇所には、それぞれクッションが付いており、快適性を高めています。
フレーム素材には、耐久性が高いスチールを採用。シート素材は、化学繊維製のメッシュ生地で構成されています。長時間使う場合や、暑い季節に使用する場合に、蒸れにくいのがメリットです。
フィアム(FIAM) ドンドリーナ シングル
折りたたみ式のシンプルなデッキチェアです。スチール製のフレームに、ホワイト粉体塗装を施しているのが特徴。圧迫感を抑えたり、明るい空間を演出したりしたい方にもおすすめです。
シートの素材には、強度と耐候性に優れた生地「TEXFIL」を採用。PVCコーティング加工したポリエステル糸で構成されており、直射日光や雨などに強い耐性があります。石鹸や水で手洗いできる、メンテナンスの手軽さも魅力のひとつです。
ロゴス(LOGOS) グランベーシック ポータブルあぐらチェア ヘッドレスト付 73310000
あぐらを組みやすい、ローポジションのデッキチェア。ロースタイルのキャンプを行う方や、子供が座りやすいモノを探している方におすすめです。
ハイバック仕様の背もたれは、頭の高さまでカバーできるため、体全体を預けられます。さらに、高さを細かく調整できるヘッドレストを搭載し、快適性をアップ。長時間快適に座りやすいのが魅力です。
本体を収束して、細長くまとめられるのも大きなメリット。収納サイズは、約縦20×横76×高さ14cmです。車に積むときはもちろん、自宅で保管するときにも嵩張る心配がありません。
ヘリノックス(Helinox) チェアツー 1822284
総重量わずか1.235kgのデッキチェアです。フレームの素材に、オリジナル合金製ポール「TH72」を採用。アウトドアシーンでの使用に耐えられる高強度と、優れた軽量性を有しています。
収納時は、幅46×奥行13×高さ12cmまでコンパクトに折りたたむことが可能。専用のスタッフバッグが付属しているため、持ち運びやすさを重視する方におすすめです。
別売りのオプションパーツが充実しているのも嬉しいポイント。本体に取り付けるシートウォーマーやストレージボックスなど、種類はさまざまです。ロッキングチェア仕様に変更できる、専用の脚も展開されています。
ハイランダー(Hilander) クライマックスローチェア 7001117
キルト加工のコットン生地を使用したデッキチェア。内部にはウレタンが組み込まれ、優れたクッション性を発揮します。繊維間に空気を閉じ込められることから、断熱性・保温性が高いのもメリットです。
フレーム素材にはアルミを採用。見た目に重厚感がありつつも、重量約4kgと比較的軽量なのが嬉しいポイントです。折りたたみが可能なうえ、専用の収納袋が付属しており、持ち運びは簡単に行えます。自宅とアウトドア兼用で使いたい方におすすめです。
ひじ置き部分に、木材を用いているのも魅力のひとつ。木のあたたかみはもちろん、高級感も演出しています。また、人間の自然な動きや状態に馴染むよう、ややカーブした形状を有しているのも特徴です。
キングキャンプ(KingCamp) リクライニングチェア KC2419
シートの全長が190cmのデッキチェアです。足を伸ばしてゆったり座れるほか、コットやベンチとしても使えるのが魅力。幅広いシチュエーションで活躍する、汎用性が高いモノを探している方におすすめです。
本体を使用する際、背もたれだけでなく、足元の角度も変えられるのが特徴。背もたれは5段階、足元は2段階でリクライニングできます。
シートの素材には、耐久性・通気性に優れた600デニールの「オックスフォードメッシュ生地」を採用。フレームとの接合部を張りロープで連結しており、体圧を分散させているのもポイントです。体にフィットしやすく、快適な座り心地を実現します。
デッキチェアのおすすめ|樹脂製
ジューシーガーデン(JUICY GARDEN) 樹脂製 アディロンダック チェア F1JGZRF-003072
安定感のある座り心地が魅力のデッキチェア。幅広い背もたれと、広めのひじ掛けによって、しっかりと体を支えます。
樹脂製の本体は水に強く、雨ざらしの屋外でも安心して使用可能です。ビスなど金属部品は付いておらず、錆びが発生する心配もありません。
最大5台までスタッキングできるのも便利なポイント。使用しないときには、省スペースでまとめて収納できます。本体は4.1kgと軽量なので、力に自信がない方にもおすすめです。
イノバ(innova) クレタ ガーデンチェア
カラーバリエーションが豊富な樹脂製のデッキチェアです。明るく鮮やかな色から、シックで落ち着いた色まで、全8種類のカラーを展開しています。1色で統一感を演出するのはもちろん、複数色を組み合わせて、カラフルな空間を作るのにもおすすめです。
機能性を考慮してデザインされた、本体の形状にも注目。お尻が沈む形に設計された座面は、背もたれに体重を掛けても滑りにくいのが特徴です。また、中央部分の穴に加え、緩やかなカーブと浅い溝を設けることで、座面に水が溜まるのを防ぎます。
4本の脚裏には、それぞれゴム製の滑り止めを搭載。濡れた地面でも安定感があり、室内で使用するときに床を傷付けにくいのもメリットです。
リソル(Resol) ピーチ アームチェア F1JGRSL-001828
細身のフレームを用いた、スタイリッシュなデッキチェア。モダンな空間を演出したい方におすすめのデザインです。カラーバリエーションは、ブラック・ホワイト・レッドの全3種類を展開しています。
ガーデン向けの製品ではあるものの、屋内のインテリアとしても馴染みやすいのが魅力。すっきりとしたフォルムと低めの背もたれが相まって、空間を広く見せられるのもメリットです。脚底にはゴムが付いており、床が傷付く心配は少なく済みます。
本体の素材には、耐候性樹脂を使用。屋外での常設に対応しているほか、汚れが付着しにくいのも嬉しいポイントです。また、水拭きで手軽にメンテナンスを行えます。
エスイー(SE) スリム サンラウンジャー F1JGSIS-002439
流線形のデザインが特徴的なデッキチェア。シンプルな構造で、スタイリッシュな雰囲気を演出できるのが魅力です。カラーバリエーションは、ホワイト・ブラック・トープの全3種類が展開されています。
本体サイズは、幅72×奥行180×高さ70cm。全身を預けて、ゆったりくつろぎたい方におすすめのサイズ感です。より快適性を高めたい方は、別売りの専用クッションもチェックしてみてください。
本製品は折りたたみ式ではないものの、スタッキングして1箇所にまとめて収納できます。また、後脚に車輪を搭載しており、スムーズに移動できるのも便利なポイントです。
キャンプ・ビーチ・ベランダなどで、ゆったりしたリラックスタイムを送るのに役立つデッキチェア。素材・サイズ・機能性など種類はさまざまですが、使用場所やシーンに応じて使いやすいモデルを選ぶことが大切です。幅広い用途で活躍する便利なアイテムなので、本記事を参考にお気に入りの1脚を見つけてみてください。