男のインテリアに欠かせないアイテム、ソファ。メンズのおしゃれインテリアを目指すなら、座卓と床座ではちょっと様にならないですよね。長く愛用できるお気に入りの一台を選んでもらえるよう、ソファを選ぶ時にこれだけはチェックしておきたい5つのポイントをご紹介します。今回は一人暮らしの男性向けに、安くておしゃれなおすすめソファをピックアップしてみました。
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サイズとレイアウトを検討
まずは、ソファを置く部屋の大きさを測って寸法を把握することがポイント。そこからどのサイズのソファが置けるか、どんなレイアウトにするかを検討します。ソファ自体のサイズはもちろん重要ですが、部屋としての配置も大事。通路のスペースは十分残っているか、テレビや他の家具はどこに置くか、窓を塞いでないかなどチェックします。
次にソファの寸法を確認。何人掛けにするかで幅は変わってきますが、どれくらい余裕のある◯人掛けなのか。座面高さによって座った時の視線の高さも決まるので確認が必要ですね。
どんな過ごし方をするかをイメージ
どんな風にソファで毎日を過ごすか、それによって選ぶソファが決まってきます。友人を招いた時はどんな風に座るか、夜どんなくつろぎ方をするのかなどいろんなシーンを想定してみるといいですね。寝転んで過ごすなら座面がゆったりしたサイズのものを。肘掛けも低く幅広のものを選べば、枕としても使えます。
ソファを背もたれにして床に座ることもあるなら、座面はクッション性のあるものがいいですし、床と一体で使いたいならロータイプのソファを選ぶのがいいですね。
デザインを決める
好きなテイストのものを選ぶのが一番ですが、やはり長く使うことも念頭に置かなければなりません。飽きのこないデザインなのか、他の家具とのバランスはいいか、など検討してみてください。ソファを部屋の中央に置くレイアウトなら、見せてもおしゃれなバックスタイルのものを選ぶのがポイントですね。メンテナンスや掃除のしやすさも忘れずチェックしておく必要があります。
張り地の素材と色を決める
ソファの張り地は大きく分けると布地とレザーがあります。布地は色・柄・織り方のバリエーションが豊富。思い切って明るい色味や柄物を取り入れてみるのもおすすめ。ソファは面積が大きい分、一気にお部屋が明るくなりますよ。レザーも風合いがあっていいですよね。天然皮革なら柔らかい質感と、使い込むほどに味のある色合いを楽しめます。
メンテナンスに不安を感じる人も合皮なら水も染み込みにくく、傷にも強いのでお手入れが比較的簡単ですよ。
座り心地を検討
長時間体を預けるものなので、見た目と同じくらい座り心地も重要。座面だけでなく、背もたれや肘置きのクッション性も大事です。固め、柔らかめは好みがありますが、ゆったり座るには程よいクッション性が不可欠。背もたれと座面の傾き具合なども、座り心地や立ち座りのしやすさを左右するポイントです。
できることなら、やはり実際に座って確かめることがいいですね。内部のクッション材によって経年変化によるへたり具合も変わってくるので、チェックが必要です。
一人暮らしにおすすめのソファ
シンプルレザーソファ WKS-8063
男前インテリアならやっぱり、レザーソファをイメージする人も多いのではないでしょうか。どっしりとしたフォルムに存在感を感じます。一人暮らしのお部屋にあれば間違いなく、主役になるアイテムですね。肘置きが幅広で程よく傾きがあるので、安定感があり寝転んだ時にいい感じの枕代わりになります。
ビニールレザーなのでお手入れも簡単、水に強く傷もつきにくいです。でも多少傷が入っても味になるようなところがレザーのよさでもありますね。
ヴィンテージデザインソファ オールドテイスト 2P
商品価格 ¥ 48,500
レザーと黒のスチールフレームがかっこいい。まさに男のリビングにぴったりのソファです。座面は少し高めの設定なので、テーブルも高めにして食事もソファでとるカフェスタイルにしてもいいですね。スチールの軽快な脚が部屋全体をすっきりと見せてくれます。
部屋中央にソファを配置する場合も、バックスタイルがクロスしたスチールが様になるデザインなので見えてもスタイリッシュ。安心の一年保証付きで、長く愛用できるソファですね。
ネオトマソン 2P
肘掛けがないタイプも使い勝手がよくおすすめです。身長と同じようにちょうどいい肘の高さは人それぞれ、本を読む時などあえて肘の位置を限定されたくないなら、いっそのこと肘掛けはない方が見た目もすっきり。横からもすっと座れるので狭い空間などでは使いやすいですよ。
丸みのあるふっくらした座面と背もたれで、座り心地も快適。脚は簡単に取り外してロータイプのソファにすることもできます。
マルチデザインソファ ノルン サイドテーブルタイプ
座面クッションの位置をずらしてサイドテーブルにできる便利なソファ。クッションは簡単に動かせるので、中央や両サイドにずらしてレイアウトできます。クッションを取り外せばローテーブルにも。広い作業スペースが欲しい時など重宝しそうですね。サイドテーブルにはスタンドライトや本、観葉植物などを置けば雰囲気もぐっと上がります。
フレームは天然木の白木、無垢材ならではの美しい木目が際立っています。
コンパクト ソファ
まるで美術館のラウンジにでも置いてありそうな、斬新なフォルムが印象的なソファ。座っていない時でも、そこにあるだけでアートな感じがしますね。思わず座ってみたくなる緩やかなカーブを描く座面が特徴。前向きでも横向きでもお尻に心地よくフィットする座り心地が評判です。へたりにくいウレタンフォームを使用しているので耐久性も問題なし、長く愛用できますよ。
カラーは6色展開、目を引くツートンカラーがお部屋のアクセントになること間違いなしです。
コンパクトなソファ
ドリス(DORIS) ソファ
背もたれと肘置きがリクライニングできる便利なソファ。普段はコンパクトに、寝転んでくつろぎたい時は全て倒してソファベッドのようにと使い分けができます。来客時には簡易ベッドとして活躍してくれますね。木製脚は取り外してロータイプのソファにも。クッション付きで、このお値段はリーズナブルです。シンプルなデザインでどんなインテリアとも合わせやすくておすすめ。
ファブリックソファ フレンズ 1人掛け
一人でゆったり座ることを重視するなら一人掛けソファもおすすめ。来客用に一人掛けを2台揃えてもいいですし、部屋に合わせてレイアウトしやすいですね。コンパクトサイズなので、2台並べて配置しても2人掛けと同じくらいの幅です。ファブリックのモケットがレトロな雰囲気たっぷりで、シンプルな男のインテリアにもマッチしますよ。座面と背もたれの緩やかな傾斜で座り心地もいいと評判です。
ファブリックソファ ラウル
ファブリックの鮮やかな色味と白木の脚がおしゃれな一人掛けソファ。一人掛けならオットマンを組み合わせると、よりゆったりくつろげますね。オットマンはお客さん用にスツールとしても活躍してくれるので使えるアイテムですよ。脚は取り外してローソファにもできる優れもの。ソファを低く抑えれば、お部屋も広く感じられます。カラーは落ち着いた色味の4色展開で、お部屋に合わせてコーディネートできます。
岩附(IWATSUKI) ソファー 2人掛け
デニムを思わせるようなブルーのファブリックがおしゃれ。部屋のアクセントカラーに取り入れやすく、落ち着いた色味なのでインテリアに馴染みやすいのでおすすめです。他にブラウンとピンクのカラーも選べます。木製の肘掛けは温もりの感じられる天然木でファブリックとも相性抜群、面取り加工がしてあるので滑らかな手触り。
幅はコンパクトですが、座面のサイズはゆったりめなので大人2人が並んで座ってもゆとりが感じられます。
シンプルスタイルソファ
シックな濃いめのブラウンレザーがおしゃれなソファ。幅116㎝でコンパクトタイプなので場所を選ばず置けそうですね。レザーシートのデザインがレトロな雰囲気で、ミッドセンチュリーなカフェ風インテリアによく合います。ビニールレザーなので、お手入れも楽々。普段はホコリをはらう程度、汚れたり飲み物をこぼしたりしても染み込みにくいので、さっと拭けばOKです。
まず大事な自分の過ごす場所としてどんな過ごし方がしたいのか、じっくりイメージすることがソファ選びでは一番重要な気がします。友人をたくさん呼びたい、恋人とゆったり座りたい、本を読みながらごろ寝したい…そんなイメージを膨らませながら探してみてくださいね。きっとお気に入りの一台と出会えるはずです。