通勤・通学からアウトドアまで、幅広いシーンで活躍する「リュック」。多くのブランドがさまざまな機能・デザインのリュックを取り扱っているため、どれを選ぶべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、リュックのおすすめブランドをご紹介。リュック選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- リュックの魅力とは?
- リュックのおすすめブランド|ファッション系
- リュックのおすすめブランド|ビジネス向け
- リュックのおすすめブランド|スポーツ・アウトドア向け
- リュックのおすすめブランド|高級・ハイブランド
- リュックの選び方
リュックの魅力とは?
リュックの魅力は両手が空くことです。ドアの開け閉めなどがストレスフリーでできるほか、雨の日に傘をさす際にも煩わしさがありません。
両肩に荷物の重みが分散されるのもポイント。長時間・長距離移動時に重宝します。
デザインや機能の異なるさまざまなリュックがラインナップされているのもポイント。用途やシーンに合ったモノを選べます。
リュックのおすすめブランド|ファッション系
シップス(SHIPS)
「シップス」は、1975年にスタートした日本のセレクトショップ。さまざまなスタイルを提案する、複数のオリジナルブランドも展開しています。
リュックにおいては、シンプルで使いやすいモデルをラインナップ。幅広いシーンで使える汎用性の高いリュックが欲しい方におすすめです。
シップス(SHIPS) COPYRIGHT ロゴ 60/40クロス バックパック
60/40クロス素材を使用したリュック。軽量で撥水性・耐摩耗性に優れているほか、使い込むほどに風合いが増す経年変化も楽しめます。
背面ファスナー部分には、スマートフォンや財布が入る専用のポケットを搭載。内部にはノートPCやタブレット用のポケットを2つ備えるなど、収納力の高いモデルです。
シンプルなデザインでタウンユースはもちろん、通勤・通学でも使えるおすすめのリュックです。
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マンハッタンポーテージ(Manhattan Portage)
1983年にスタートしたバッグブランドの「マンハッタンポーテージ」。ニューヨークのスピリットを表現したアイテムを多く展開しています。
リュックの多くは、耐久性の高いコーデュラ素材を使用しているのが特徴。長く愛用できるモノが欲しい方にもおすすめです。
マンハッタンポーテージ(Manhattan Portage) Dakota Backpack
普段使いはもちろん、1泊程度の旅行にも便利なリュック。広いメインコンパートメントに引き紐式の広い間口を採用し、荷物をスムーズに出し入れできます。
素材には1000デニールのコーデュラを採用。外側のポケットはマチ付きで多くの荷物が入るだけでなく、取り出しやすさも考慮されています。丈夫で使い勝手のよいリュックが欲しい方におすすめです。
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トゥミ(TUMI)
1975年にアメリカで設立されたバッグブランドの「トゥミ」。バリスティックナイロン製トラベルバッグのヒットをきっかけに、注目度の高いブランドへ成長しています。
実用性や耐久性の高いリュックを取り扱っているのがポイント。学生から社会人に至るまで、幅広い年代の方におすすめのブランドです。
トゥミ(TUMI) ALPHA BRAVO ナヴィゲーション バックパック
耐久性や実用性に優れたAlpha Bravoコレクションのリュックです。トップキャリーハンドルに施されたレザーアクセントが、洗練された印象を与えます。
15インチまでのノートPCが入るパッド付きのコンパートメントを搭載。背面のクイックアクセスポケットは、スマートフォンや財布などを入れておくのに便利です。
サイドのファスナーポケットに防水加工を施しているのもポイント。濡れた折り畳み傘を安心して収納できます。通勤・通学用のリュックを探している方におすすめです。
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トミーヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)
「トミーヒルフィガー」は、1984年にスタートしたアメリカのファッションブランド。アメリカンクラシックをベースに、クールなスタイルやユーモアを取り入れています。
リュックは、カジュアルなデザインのモデルを多くラインナップ。タウンユースで使えるおしゃれなリュックを探している方におすすめです。
トミーヒルフィガー(TOMMY HILFIGER) カジュアルバックパック
トリム部に牛革を使用したシンプルなデザインのリュックです。メインコンパートメントはダブルファスナーで大きく開く仕様。中を見渡しやすく、必要なモノをすぐに取り出せます。
内側の仕切りスペースには、14インチまでのPCを収納可能。小物の収納に便利なファスナーポケットを備えているのもポイントです。 カラーは、ブラックとブラウンの2種類を展開。シンプルかつ洗練されたデザインのリュックを好む方におすすめです。
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ニューエラ(New Era)
「ニューエラ」は、帽子やアパレルを取り扱うアメリカのブランド。メジャーリーグの公式キャップメーカーとしても知られています。
また、タウンユース向けのバックパックを展開しているのも特徴。シンプルでおしゃれなリュックが欲しい方におすすめのブランドです。
ニューエラ(New Era) ライトパック 27L ブラックレザー
容量約27Lでタウンユースにおすすめのバックパックです。メイン素材には人工皮革を採用。マットな質感と大きなシボにより、本革のような高級感があります。
デザインのアクセントにもなっている、メインコンパートメントの耐候ファスナーにも注目。内部には、ノートPCを入れられるポケットやキーフックを搭載しています。また、500mlペットボトルを収納できるサイドポケットを備えているのも魅力です。
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アントラック(UNTRACK)
「アントラック」は、バッグとウェアを中心に取り扱うライフスタイルブランド。都市で生きる人々の生活を快適にすることを目的に、厳選した素材と多彩な機能を落とし込んだアイテムを展開しています。
シンプルながらも高機能なリュックを展開。使い勝手のよいリュックが欲しい方におすすめです。
アントラック(UNTRACK) CITY VT Day Pack M
使い勝手を追求したアントラックを代表するリュックです。メイン素材にはベンタイルを採用。コットン100%でありながら、高密度で織り上げているため水を通しにくいのがメリットです。
メインコンパートメント前の上部には、セキュリティ性が高いトップポケットを搭載。財布や鍵などの貴重品を入れておくのに重宝します。15.6インチのノートPCが入るサブコンパートメントを備えているのもおすすめポイントです。
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リュックのおすすめブランド|ビジネス向け
エース(ace.)
「エース」は、主にトラベルバッグやスーツケースを取り扱う日本のブランド。日本特有の自然美や造形美をデザインに取り入れています。
また、機能性の高い3WAYタイプのリュックを取り扱っているのも特徴。出張や旅行の機会が多い方におすすめのブランドです。
エース(ace.) ホバーライト 15inchPC収納 ビジネススタイル B4対応 3WAYブリーフタイプ
リュック・ショルダーバッグ・ブリーフケースの3WAYで使えるリュック。荷物の量やシーンに応じて使い分けができるため便利です。
メインコンパートメントには、B4サイズまでの書類を収納可能。薄型ノートPCやタブレットを収納できるスペースも完備しているので、ビジネスシーンで役立ちます。
また、チェストベルト付きで安定した背負い心地を実現。自転車やバイクで通勤している方にもおすすめです。
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タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)
「タケオキクチ」は、1984年にデザイナーの菊池武夫氏が立ち上げたブランド。イギリス風のファッションスタイルをベースに、遊び心を加えたデザインを得意としています。
リュックにおいては、スーツに似合うシックで洗練されたモデルをラインナップ。大人の男性におすすめのブランドです。
タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI) 2WAY 薄マチ ビジネス バックパック
マチを薄めに設計したスマートなデザインのリュックです。ブリーフケースとしても使える2WAY仕様。同社のビジネスリュックのなかでも人気の高いおすすめモデルです。
ブリーフケースとして使用する際に、ショルダー部分を収納できるのもポイント。また、スライド式のハンドルで横持ちできるのも便利です。
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ポーター(PORTER)
吉田カバンのメインブランドである「ポーター」。同社の技術力と現代風のデザインを組み合わせたバッグを多く展開しています。
レザー素材を使用したビジネスリュックを多く取り扱っているのも特徴。スタイリッシュに持てる通勤用のリュックが欲しい方におすすめです。
ポーター(PORTER) CLERK DAYPACK
北米産の牛ステアを使用したクラシックな見た目のリュック。ハンドルを本体に直接縫製することで、スッキリした見た目に仕上げています。
内側のポケットには伸縮性のあるスパンデックスを使用。スマートフォンなどの精密機器もしっかりホールドします。金具とファスナーを本体色に合わせるなど、ディテールにもこだわっているおすすめモデルです。
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オロビアンコ(Orobianco)
「オロビアンコ」は、1996年にスタートしたイタリアのファクトリーブランド。職人技とIT技術を組み合わせて、ブランド独自のスタイルを提案し続けています。
リュックにおいては、豊富な機能を取り入れた実用性の高いモデルをラインナップ。高機能なビジネスリュックが欲しい方におすすめです。
オロビアンコ(Orobianco) SEMPRE
ワッシャーナイロンとレザークラフトを組み合わせた、スタイリッシュなデザインのリュック。15インチまでのノートPCが入るので、ビジネスシーンでの使用に適しています。
ショルダーハーネスにレザーループを取り付けているのが特徴。カラビナを付けて機能を拡張できるほか、一時的にメガネかけるといった使い方もできます。
背面上部には、スマートフォン専用のポケットを搭載。デザイン性と機能性の両方を重視する方におすすめです。
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サムソナイト(SAMSONITE)
「サムソナイト」は、1910年に創業されたアメリカ発のバッグブランド。頑丈で高品質なスーツケースを取り扱っていることで有名です。
実用的でありながらも、デザイン性の高いリュックをラインナップ。スマートに持てるビジネスリュックを探している方におすすめです。
サムソナイト(SAMSONITE) LP バックパック S EXP VIGON II
実用性に優れたおすすめのリュックです。メインコンパートメントに、タブレット・ノートPC専用のポケットを搭載しています。サイドにUSBポートを備えているのも特徴。スマートフォンやノートPCを充電する際に便利です。
メイン素材にはポリエステルを使用。部分的にマット仕上げのPVCコーティングパーツを配置し、都会的な印象を与えます。内装にレッドカラーを採用しているのもポイントです。
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インケース(INCASE)
「インケース」は、1997年にアメリカでスタートしたブランド。Apple社の公式パートナーブランドとして、MacBook Airのケースなどを製造しています。
同社が展開しているリュックは、シンプルで無駄のないデザインが魅力。MacBookをはじめ、普段からApple製品を持ち歩いている社会人におすすめのブランドです。
インケース(INCASE) A.R.C. Commuter Pack
無駄のないシンプルなデザインを追求したARCシリーズのリュックです。内部に複数のポケットを配置しているのが特徴。ノートPCとタブレットを分けて収納できるのが魅力です。また、ペンホルダーや小分けポケットも完備しています。
メイン素材には、防水性・撥水性のあるリサイクルポリエステルを採用。ビジネスシーンはもちろん、普段使いにも便利なおすすめモデルです。
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ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)
「ユナイテッドアローズ」は、1989年にスタートした日本のセレクトショップ。ウェアやアクセサリーを中心に、オリジナルブランドも展開しています。
リュックにおいては、背負い心地や荷物の取り出しやすさを考慮した高機能なモデルをラインナップ。機能性を重視してビジネスリュックを選びたい方はチェックしてみてください。
ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS) AGS DAIRY バックパック リュック
肩への負担を軽減する「AGS」を搭載した高機能なリュック。ショルダーの付け根部分が歩行時の動きに合わせて伸縮することで、肩にかかる重力を軽減します。
また、多種多様なポケットを搭載し、荷物の取り出しやすさに配慮しているのもおすすめポイント。貴重品の収納にぴったりなフラップポケットのほか、濡れた折り畳み傘を収納できる撥水素材を用いたポケットなどもあります。
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リュックのおすすめブランド|スポーツ・アウトドア向け
モンベル(mont-bell)
1975年にスタートした日本発のアウトドアブランド「モンベル」。機能美や軽量性を重視したアイテムを多く展開しています。
リュックにおいても、軽量素材を使用したモデルを多くラインナップ。軽い背負い心地のリュックが欲しい方は要チェックです。
モンベル(mont-bell) ポケッタブル ライトパック 18
軽量素材を使用した容量18Lのリュックです。1気室のシンプルな構造を採用しています。メイン素材に70デニールのナイロン・リップストップを使用しているのも特徴。ウレタンコーティングが施されており、優れた耐摩耗性を発揮します。
スマートフォンを入れるのに便利な内ポケットが備わっているのも魅力。ポケッタブル仕様でコンパクトに携帯できるので、旅行時のサブバッグとしてもおすすめです。
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グレゴリー(GREGORY)
「グレゴリー」は、1977年にアメリカで創業されたバックパックブランド。人間工学に基づいた構造を取り入れて、フィット感の高いリュックを多く展開しています。
創業当時から現在まで、高い人気を有している「デイパック」に注目。クラシカルなデザインで、年齢や性別、シーンを問わず使いやすいためおすすめです。
グレゴリー(GREGORY) デイパック
グレゴリーを象徴する定番モデルのデイパック。ティアドロップ型のクラシカルなデザインを継承しつつ、日常・アウトドアの両方で使えるようにアップデートされています。
ウエストベルトが搭載されているので、背負った際の安定感を高められるのもポイント。使わないときは収納できるなど、デザインや機能に無駄がありません。
メインコンパートメントには丈夫なYKKのファスナーを採用。カラーバリエーションが豊富なのも魅力です。
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ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
「ザ・ノース・フェイス」は、1968年にスタートしたアメリカのアウトドアブランド。真の機能性の追求と自然との共存をコンセプトに掲げています。
高機能なアウターで有名なブランドですが、リュックも人気。大人向けだけでなく、キッズ用のリュックも豊富にラインナップされています。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) シングルショット
背負い心地を進化させた背面構造により、長時間快適さをキープできるリュックです。メインコンパートメントは、ノートPCの収納にぴったりなスリーブ付き。サブコンパートメントには、小物の整理整頓に便利なオーガナイザーポケットを備えています。
リサイクル素材を使用するなど環境に配慮されているのもポイント。大学生の通学用リュックとしてもおすすめです。
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コロンビア(Columbia)
「コロンビア」は、1938年にスタートしたアウトドアブランド。オムニシールドやオムニヒートをはじめ、独自の技術を取り入れたアイテムを多く取り扱っています。
リュックにおいても、撥水機能を有するオムニシールド搭載モデルをラインナップ。アウトドアシーンで活躍する、高機能なリュックが欲しい方におすすめです。
コロンビア(Columbia) ペッパーロック30Lバックパック
ややゆとりのある収納スペースを備えたリュックです。15インチまでのノートPC用のクッション入りポケットを備えているため、通勤・通学用リュックとしても活躍します。
また、コロンビア独自のオムニシールドを搭載しているのが特徴。撥水性に優れているので、多少の雨なら気にせず使えます。
両サイドには、ボトル類を収納できるポケットを配置。タウンユースからアウトドアまで、幅広いシーンで活躍するおすすめのリュックです。
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アークテリクス(ARC’TERYX)
1989年に誕生したカナダのアウトドアブランド「アークテリクス」。止水ファスナーや3D構造のハーネスなど、さまざまな技術を開発したことで知られています。
リュック作りにおいても高い技術力を活かしているのが特徴。登山やハイキングを定期的におこなう、アクティブな方におすすめのブランドです。
アークテリクス(ARC’TERYX) アロー 22 バックパック
アークテリクスを象徴するリュックです。スリムかつ軽量なデザインを採用し、ハイキングなどのアクティビティに対応します。メイン素材にはナイロンを使用。耐候性・耐久性に優れており、ハードユースにも耐えられます。
メインコンパートメントには、15インチのノートPCが入る専用のパッド付きスリーブを搭載。通勤から日帰りハイキングまで、幅広いシーンで活躍するおすすめのリュックです。
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ニューバランス(new balance)
「ニューバランス」は、1906年にアメリカで誕生したスポーツブランド。スニーカーがとくに有名ですが、アパレルやリュックなど幅広いアイテムを展開しています。
リュックにおいては、フィット感や通気性に優れているモデルをラインナップ。スポーティで高機能なリュックが欲しい方におすすめです。
ニューバランス(new balance) トップローディングバックパック ベーシック30リットル
容量30Lと十分な収納スペースを備えたリュックです。バックパネルは体の曲線にフィットする構造を採用。メッシュ素材を使用しているので、通気性に優れているのも魅力です。
消臭性のあるデオドランドテープを搭載しているのもポイント。また、夜間の視認性を確保できるリフレクターも備えています。高校生の通学用リュックとしてもおすすめです。
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リュックのおすすめブランド|高級・ハイブランド
グッチ(GUCCI)
1921年にイタリアで創設された「グッチ」。世界のラグジュアリーブランドを牽引する存在として知られています。
グッチ特有のGGロゴを用いた柄はリュックでも健在。海外ハイブランドのリュックで、コーデを格上げしたい方におすすめです。
グッチ(GUCCI) Eden バックパック
GGスプリームキャンバスを使用したおしゃれなリュック。GGロゴが全面に配置されており、アイコニックなデザインに仕上がっています。
メインコンパートメントはダブルファスナー仕様で大きく開くのが特徴。荷物をスムーズに出し入れできます。ハイブランド特有の高級感があるリュックが欲しい方におすすめです。
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バレンシアガ(BALENCIAGA)
「バレンシアガ」は、1918年にスタートしたフランスのラグジュアリーブランド。ウェア・シューズ・バッグなど、幅広いアイテムを展開しています。
リュックにおいては、遊び心のあるモデルをラインナップ。洗練されたおしゃれを楽しみたい方におすすめのブランドです。
バレンシアガ(BALENCIAGA) Explorer リバーシブルバックパック
リバーシブル仕様のユニークなリュック。表面をブラックのナイロンキャンバス、裏面をベージュのナイロンキャンバスで仕立てています。
フロントには、バレンシアガのロゴパッチをワンポイントとして配置。その日の気分でデザインを切り替えられるので、飽きのこないリュックが欲しい方にもおすすめです。
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ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)
「ボッテガ・ヴェネタ」は、1966年に創設されたイタリアの高級ブランド。クラフトマンシップに深く根ざした高品質なアイテムを作り続けています。
リュックにおいては、ブランド独自のイントレチャートという編み込みを施したモデルが人気。職人技巧を感じられる洗練されたリュックが欲しい方におすすめです。
ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA) ミディアム イントレチャート バックパック
ボッテガ・ヴェネタを象徴するイントレーチャートの技巧を施した定番リュックです。シルバー仕上げの金具がアクセントになっています。
素材には、カーフ・ポリプロピレン・ポリエステルを採用。ライニングにボンデッドスエードを使用するなど、複数の素材を巧みに使い分けています。内部にノートPC用の仕切りを備えているのもポイントです。
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ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)
「ルイ・ヴィトン」は、1854年にスタートしたフランスのラグジュアリーブランド。伝統を大切にしつつも、革新とスタイルを取り入れた独自のデザインを提案しています。
リュックにおいては、ブランドを象徴するモノグラムデザインを施したモデルをラインナップ。複数のポケットを備え、使い勝手も良好です。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) ディスカバリー・バックパック PM
モノグラム柄を施したキャンバス素材が目を引く、ブランド定番デザインのリュックです。エンボス加工を施したブラックのタイガレザーと合わせることで、クールな雰囲気に仕上がっています。
メインコンパートメントにタブレット用ポケットを搭載するなど機能面も充実。上品なデザインを好む方におすすめのリュックです。
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ロエベ(LOEWE)
1846年にスタートしたスペイン発のラグジュアリーブランド「ロエベ」。職人技と高品質な素材に、現代のデザインを融合したアイテムがラインナップされています。
リュックにおいては、レザーを使用した高級感のあるモデルを展開。長く愛用できるモデルが欲しい方にもおすすめです。
ロエベ(LOEWE) コンバーチブル バックパック
コンバーチブル構造を採用したリュック。バックルを外すとハンドキャリーできる仕様です。ロエベのエンボス加工やDリングをあしらい、アイコニックなデザインに仕上げています。
素材には、クラシックカーフを採用。メッシュの背当てを合わせているので、背負った際の蒸れを軽減できます。
13インチのノートパソコンが入るなど、収納力に優れているのもポイント。デザインや素材選びにこだわった、おしゃれで洗練されたリュックが欲しい方におすすめです。
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プラダ(PRADA)
「プラダ」は、1913年にスタートしたイタリアのラグジュアリーブランド。革新を取り入れた素材使いと斬新なデザインで、トレンドの先を行くコレクションを展開しています。
リュックでは、プラダを象徴するナイロンを使用したモデルをラインナップ。軽量で扱いやすいハイブランドのリュックが欲しい方におすすめです。
プラダ(PRADA) Re-Nylon xサフィアーノレザー バックパック
ブランド独自の再生ナイロン素材を使用したリュック。フラップにあしらったエナメルメタルのトライアングルロゴがアクセントになっています。
メインコンパートメントは、バックルベルトとドローストリングによるダブル開閉式。口が大きく開くのでスムーズに荷物を出し入れできます。インナーポケットも充実しており、使い勝手も良好です。
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リュックの選び方
用途やシーンに合わせて容量を選ぼう
ちょっとしたお出かけなら10〜20Lの小さめモデルを
荷物に対して大きすぎるリュックは邪魔になりやすいもの。リュックをちょっとしたお出かけのお供に使うなら、容量10〜20Lの小さめモデルがおすすめです。
10Lのリュックは、財布や携帯などの貴重品のみを収納するのに便利。20Lのモデルなら、タオルやペットボトルなども追加で収納できます。
通勤・通学には20〜30Lがおすすめ
通勤・通学でリュックを使用するなら、容量20〜30Lのリュックがおすすめ。電車やバスにも持ち込みやすいサイズ感で、15インチのノートPCやA4サイズの書類など多くのアイテムを収納できます。
タオルや着替えなども入れられるので、部活動をしている学生にもぴったり。仕事帰りにジムやサウナに寄る社会人にも適しています。
旅行やアウトドアなら30L以上の大容量モデル
旅行用のリュックを探しているなら、30L以上の大容量モデルがおすすめ。1〜2泊分程度の荷物を収納できます。また、荷物が多くなりがちなアウトドアシーンにもぴったりです。
ただし、容量が大きすぎると、電車内などで邪魔になりやすいので注意が必要。使用シーンを想定しながら、適切なサイズのリュックを選んでみてください。
素材をチェック
ポリエステル・ナイロン
ポリエステル・ナイロン素材のリュックは、比較的丈夫なのが特徴。旅行やアウトドアなど、多くの荷物を持ち運ぶ機会が多い方におすすめです。
ポリエステルは型崩れしにくいほか、ナイロンは摩擦に強く、傷や汚れが付着しにくいのもポイント。軽量で扱いやすいので、普段使いにも適しています。
コットン
コットン素材のリュックは、化学繊維を用いたモノに比べて吸水性・通気性が高いのが特徴。サラッとした肌触りで長時間でも快適に背負えます。
使い込むほどに生地が馴染み、味が出るのも魅力です。また、カジュアルなファッションと好相性。丈夫で扱いやすいので、普段使いに適しています。
レザー(本革)
本革のリュックは、高級感のある見た目を堪能できるのが魅力。また、時間の経過とともに味わいが増す経年変化も楽しめます。愛着を持って長く使えるリュックが欲しい方におすすめです。
ただし、水に弱い点には注意が必要。濡れたまま放置すると、シミになったり変色したりする可能性があるので留意しましょう。
人工皮革
本革に近い外観や触り心地を再現した人工皮革のリュックも人気。本革製よりも安く入手できるほか、水や汚れに強くお手入れが簡単なのがメリットです。
ただし、本革と比較して劣化が早い点はデメリット。寿命は短いものの、雨の日も気にせず使いたいという方におすすめです。
機能性をチェック
防水・撥水機能付き
リュックを選ぶ際は、防水・撥水機能の有無も確認しましょう。小雨程度なら、水に強いポリエステル・ナイロンなどを用いたリュックでも耐えられますが、悪天候下でも中身をしっかり守りたいのであれば、防水・撥水機能付きのモデルを選ぶのがおすすめです。
なかには、縫い目やファスナーに防水処理を施したモデルも展開されています。通勤・通学からアウトドアまで、さまざまなシーンで活躍します。
PCスリーブ・USBポート付き
普段からノートPCなどのデバイスを持ち歩く方は、PCスリーブ・USBポート付きモデルに注目。PCスリーブ付きのリュックは、精密機械であるノートPCを保護しながら持ち運べます。
USBポートを備えたリュックは、ファスナーを開閉することなく、スマートフォンなどを充電できるのが魅力です。
抗菌・防臭機能
リュックのなかには、抗菌・防臭加工が施されたモデルも存在します。嫌なニオイが発生しにくく、衛生的に使えるのがメリット。タオルや着替えなども気軽に収納できます。
スポーツ・アウトドア系ブランドを中心に、抗菌・防臭機能付きのリュックが多くラインナップされているので、ぜひ探してみてください。
デザイン・カラーをチェック
リュックを選ぶ際は、TPOを考慮してデザイン・カラーをチェック。例えば、通勤・通学用のリュックは、できる限りシンプルなデザインを選ぶのがおすすめです。また、黒やグレーなど、目立ちすぎないシックなカラーを選択しましょう。
タウンユースを想定する場合は、デザイン性の高いカジュアルなリュックにも注目。普段の服装に合わせて選んでみてください。
幅広いシーンのお供に便利なリュック。さまざまなデザイン・機能のリュックが展開されているので、使用シーンに応じて選べます。本記事でご紹介したおすすめブランドを参考に、自分にぴったりのリュックを見つけてみてください。