リュックは移動時に両手が空き、荷物が重くても体に負担がかかりにくい人気アイテム。しかし、夏場やアクティブなシーンでは背中の蒸れが気になることもあります。より快適さを追及したい方は、背面の通気性を高めたモデルを選ぶのがおすすめです。
今回は、蒸れないリュックのおすすめアイテムをご紹介します。ビジネスシーン向きのモノから、普段使いやアウトドアに適したモノまで幅広くピックアップしているので、ぜひチェックしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
蒸れないリュックのおすすめ|ビジネス向け
エースジーン(ace.GENE) ガジェタブル WR リュック
スマートなデザインと優れた機能性・収納性を両立させた、蒸れないリュックです。背面にメッシュ素材を配することで通気性を確保。クッション性も高く、快適な背負い心地を実現しています。
コンパクトなルックスながら、B4サイズの荷物や15.6インチクラスのPC収納に対応しており、仕分けポケットも豊富。見た目以上に収納力があります。
クイックラウンドポケットを備えているため、通勤時の電車などでリュックを体の前に回したときにアクセスしやすいのもメリットです。ビジネスシーンに嬉しい設計。出張時はスーツケースへのセットアップも可能です。
エースジーン(ace.GENE) ラグマスター リュック
背面部分とショルダーパッド裏面にメッシュ素材を配して、通気性を高めた蒸れないリュックです。本体には耐水性に優れた生地を採用しており、コーティングファスナーとの組み合わせによって雨への耐性を強化。悪天候時にも頼りになります。
荷物の仕分けがしやすい2気室構造で、背面側のコンパートメントは内側にパイル生地を採用。PCなどが傷付きにくい仕様です。
背面下部に背負ったままアクセスできるファスナーポケットを備えているのも便利なポイント。オン・オフを問わず活躍する、スタイリッシュかつタフなおすすめモデルです。
エースジーン(ace.GENE) ホバーライト
快適な通勤スタイルが叶うおすすめの蒸れないリュックです。背面部分にメッシュ仕様のクッションパッドを配し、蒸れと体への負担を軽減。メッシュ部分とリュックの間に空間があり、スーツケースへセットアップができたり、ショルダーストラップを収められたりと便利な構造です。
B4サイズ対応で、容量19Lと十分な収納力を備えつつ、重さ760gと軽量に仕上げられているのもポイント。PC収納に対応し、小物を整頓できるポケットも充実しています。チェストストラップを備えておりズレにくいため、自転車通勤にもおすすめです。
エースジーン(ace.GENE) デュラムーブ ビジネスリュック
ビジネス・プライベートの両方で使える蒸れないリュック。かっちりしすぎないデザインで、ビジカジスタイルとカジュアルコーデのどちらにもマッチします。
背面とショルダーストラップにエアメッシュ素材を配し、蒸れにくい構造に。本体には耐久性に優れたナイロンコーデュラ素材を採用しており、耐久性も重視したい方におすすめです。
容量は23Lで、多彩なポケットを備えており収納力は十分。チェストベルト付きでズレ落ちにくく、快適に背負えます。また、スーツケースへのセットアップ機能も有しており、出張時にも活躍します。
エースジーン(ace.GENE) ラパックエア V2
空気の通りをよくして、快適な背負い心地を実現する蒸れないリュック。自転車通勤仕様の設計で、長時間自転車に乗って移動する方などにおすすめです。
背面には独自の枠構造を採用しており、背中に空気を通しやすいのが特徴。フラットな形状により放熱性が高く、背中の蒸れを軽減できます。さらに、ショルダーパッドは両面メッシュ仕様で、高い通気性を有しているのもポイントです。
バーマス(BERMAS) マルチパックM
品質の高さと優れた耐久性に定評のあるドイツのラゲッジブランド「バーマス」が手がける、ビジネス向きの蒸れないリュックです。背面はメッシュパッドを配した3D立体設計。背中とリュックが触れる面積を少なくすることで、通気性を向上させています。
ミニマルで洗練されたデザインはスーツスタイルと好相性。細々としたビジネスツールを収納するのに便利な前面ポケットや、PCとタブレットを別々に収納できるクッションポケットを備えるなど、収納部もビジネスシーンで使うのに適した仕様です。
バーマス(BERMAS) 1本手リュックS
暑い日も蒸れにくく、かつ雨にも強い機能的なモデルです。背面にはメッシュ素材、メイン素材にはPUフィルムコーティングを施した撥水性の高いナイロン生地を採用。さらに、レインカバーが付属しており、雨の日も安心して使えます。
外装をブラックでまとめつつ、内装にはオレンジの生地を配して視認性をアップ。スマートな外観と使い勝手のよさを両立させています。
容量は13Lとコンパクト。コンパートメントは2層式で、前面に小物収納に適したポケットを備えるなど荷物を整頓しやすい構造です。
インケース(INCASE) A.R.C. Daypack 20L
無駄のないデザインでビジネスシーンに適した蒸れないリュックです。メインコンパートメントは開口が大きく荷物の出し入れをしやすいのが特徴。さらに、ノートPCの収納スペースを配置しています。
小物類の収納に便利なフロントポケットや、ドリンクボトルを入れられるファスナー付きポケットなど収納性も良好。また、ショルダーハーネスとバックパネルには、通気性とクッション性に優れたOrtholiteを使用しています。
インケース(INCASE) ICON Lite Pack 22L
バックパネルに通気性のあるメッシュ生地を採用している蒸れないリュックです。暑い日でも快適な背負い心地を実現しているのが魅力。また、引き裂き強度と耐摩耗性の高いバリスティックナイロンを生地に使用しており、耐久性にも優れています。
メインコンパートメントには、B4サイズの荷物を収納可能。さらに、16インチまでのノートPCを入れられるテックコンパートメントは、衝撃から中身を保護する素材を使用しています。仕事でPCを持ち歩く機会が多い方におすすめです。
インケース(INCASE) ARCコミューターパック
通気性とクッション性に優れた素材「オーソライト」を背面とショルダーハーネスに採用した蒸れないリュック。メイン素材に水や汚れに強い素材を採用するなど、通勤を快適にするための工夫が随所に施されているのが特徴です。
独立したテックコンパートメントには、PCとタブレットの収納に適したポケットをそれぞれ配置。また、フロントのパネルポケット内にはケーブルや充電器を収納しやすいよう、ゴム製ストラップが採用されています。デジタルデバイスを持ち運ぶ機会が多い方におすすめのモデルです。
スーリー(THULE) EnRoute 26L
高い収納力を有している蒸れないリュックです。ノートPCを収納できるスペースや、複数の小物を整理できるオーガナイザーパネルなどを備えているのが特徴。持ち運ぶ荷物が多い方におすすめです。
背面パネルは通気性を高める加工を施しており、快適に背負いやすいのもメリット。また、パススルーパネルにより、キャリーバッグに取り付けられるのも嬉しいポイントです。
マンハッタンポーテージ(Manhattan Portage) Townsend Backpack 25L
シンプルで汎用性の高い蒸れないリュックです。メインコンパートメントに加えて、フロントポケットやサイドポケットなど、さまざまな収納スペースを設けています。さらに、PCを収納できるクッション付きコンパートメントを搭載しているのもポイントです。
背面には通気性を高めるメッシュ地を採用。ショルダー部分にはパッドを搭載しているため、快適に背負いやすいのが魅力です。また、生地にはコーデュラを使用しており、高い耐久性を備えています。
ベルロイ(Bellroy) Venture Ready Pack 26L
シンプルなデザインかつ機能的な蒸れないリュックです。バックパネルとショルダーストラップに、二重密度の気泡パッドを搭載。高いフィット感と通気性のよさを実現しています。
収納スペースが多く、荷物が多いときでもしっかりと分けられるのもメリット。ボトルポケットや小物の収納スペースに加えて、ノートPCを入れられるスリーブを備えています。
ブロスキーアンドサプライ(BROSKI AND SUPPLY) CHAIN
背面部分にメッシュを採用した蒸れないリュック。背骨に当たる部分を凹ませた構造のため、さらに通気性を向上させています。
本体素材には革本来の表情をキープしつつ、防水性・撥水性を高めた独自開発のレザーを採用。止水ファスナーとの組み合わせにより、雨が侵入しにくいよう設計されています。
収納部はガバッと大きく開く仕様で、荷物の収納が楽にできます。計算し尽くされたポケットの配置によって限られたスペースでも効率的に収納可能。PCや書類、細々としたビジネスツールなどをコンパクトにまとめて持ち運べます。
蒸れないリュックのおすすめ|カジュアル
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) ウラノス25
人気アウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス」が手がける蒸れないリュックです。ベンチレーション効果のある、トランポリン構造のバックパネルを採用。背面メッシュとヒップハーネスが一体化しており、フィット感にも優れています。
外側フロント部分には使い勝手のよい大きなパネルポケットを配置。パネルポケット裏側にはレインカバーが内蔵されています。また、伸縮性のあるサイドポケットは飲料のボトルなどを収納するのに便利。日帰り登山など、アクティブなシーンを快適にサポートするおすすめリュックです。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) BREEZE LT 24
大きなブランドロゴがワンポイントになった、カジュアルなデザインの蒸れないリュック。メッシュ素材とベンチレーション構造により、背面の通気性を高めています。
容量は幅広い用途で使いやすい24L。メインコンパートメントに加えて、小物収納に便利なフロントポケットや前面コンパートメント、サッとアクセスできるメッシュサイドポケットなどを備えており、使い勝手は良好です。
レインカバー付きなのも嬉しいポイント。アウトドアスタイルはもちろん、カジュアルコーデにも合わせやすいデザインなので通学や旅行にもおすすめです。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) テルス25
背負い心地のよさを求める方に適した蒸れないリュックです。軽量性と耐久性を兼ね備えているのが魅力。タウンユースからハイキングまで、さまざまなシーンで活躍します。
背面パネルはEVAフォームとメッシュを使用しており、快適な背負い心地を実現しているのがポイント。加えて、成形ショルダーを採用しているため、高い通気性とフィット感を有しています。
マムート(MAMMUT) Ducan 24
エアスペースサスペンションシステムにより、背面の通気性を高めた蒸れないリュック。スイスのアウトドアブランド「マムート」のアイテムで、マンモスのロゴがアクセントになっています。
雨や汚れに強い素材を採用しており、タフなシーンにも対応。ハイキングやキャンプなどのアウトドアシーンにおすすめです。
背負いながらでもアクセスしやすい位置にポケットが配置されているのもポイント。ショルダーストラップにはスマホなどの収納に適したメッシュポケット、ヒップベルトには小物収納に便利なジッパー付きポケットを備えています。
ドイター(deuter) トランス アルパイン 24
使い勝手のよい容量24Lの蒸れないリュックです。背面のエアストライプスシステムが特徴で、2本のウレタンパッドが背中にこもりやすい熱を上方に排出。快適な背負い心地をサポートします。
バイクパッキングに適したモデルで、外側フロント部分の大きなポケットにはヘルメットやウィンドシェルを収納可能。ボトム部分にレインカバーが内蔵されており、急な天候の変化にも対応できます。
また、メイン収納部のほかに、細々としたモノを整頓して収納できるオーガナイザー内蔵ポケットを備えるなど、機能的な作りです。
ドイター(deuter) ベロ Air 20
自転車で移動することが多い方におすすめの蒸れないリュックです。背面部分にアーチ状フレームとメッシュパネルを組み合わせた「エアコンフォート」システムを採用。背中とリュック本体を離すことで、優れた通気性を実現しています。
チェストストラップは位置調節が簡単にできる仕様。ヘルメットはフロントのアウターポケットに収納できます。
20Lと普段使いに十分な容量を備えており、サッとアクセスできる便利なポケットも豊富。幅広い装いに合わせやすいシンプルなデザインも魅力です。
オスプレー(OSPREY) シンクロ20
1974年から続くアメリカのバックパックブランド「オスプレー」の蒸れないリュックです。3Dに張られたメッシュが背中にフィットし、リュック本体との間に風が吹き抜ける構造。暑さが厳しい日のアクティビティでも頼りになります。
ハイドレーションパックが付属しており、飲み口は胸元のストラップにマグネットで固定可能。水分補給もしやすいよう設計されています。
リュック上部やサイド、ヒップベルトにポケットが設けられており、小物へのアクセスもスムーズ。アクティブな趣味を持つ大人にぴったりの機能的なモデルです。
オスプレー(OSPREY) ストラトス26
登山に便利な機能を豊富に備えた、アウトドア向きの蒸れないリュックです。背中とリュックの間に風が通り抜ける「エアスピード」タイプの背面システムを採用。ショルダーハーネスも通気性に優れた作りで、快適に使用できます。
容量は26Lで、日帰りのハイキングや登山にぴったり。ハイキングポールを固定でき、ハイドレーションにも対応しています。
本体をすっぽりと覆うレインカバーが付属しており、急な雨にも慌てず対応可能。蒸れを気にせず、快適に山遊びを楽しみたい方は要チェックです。
グレゴリー(GREGORY) アリオ18
登山など、自然を満喫するアクティブな休日のお供にぴったりの蒸れないリュック。オープンエアメッシュのバックパネルと通気性に優れた構造のショルダーストラップを備えており、夏の暑い日も快適に背負えます。
開口部は雨が侵入しにくいトップローディング式。レインカバーが付属しており、急な天候の変化にも対応できます。
外側に軽アウターを収納できるバンジーコードやクイックアクセスポケットを配置し、メイン収納部を開けなくても必要なモノを取り出しやすいよう設計されているのもポイント。軽快に動けるおすすめリュックです。
ヘリーハンセン(HELLY HANSEN) フィヨルドランド20
ノルウェー生まれのアウトドアブランド「ヘリーハンセン」が手がける蒸れないリュック。背面部分にノルウェーの国旗を模した十字型のエアメッシュパネルを備えています。
素材には600デニールのポリエステルオックスを採用。アウトドアで使える耐久性を備えつつ、タウンユースもしやすいデザインでマルチな活躍が期待できます。
メインコンパートメントはシンプルな1気室構造。フロントポケットはサッと取り出したい小物の収納に適しており、内部にキーフックを備えています。20Lと、普段使いしやすいサイズ感のアイテムです。
ネイチャーハイク(NatureHike) リュック ハイキング
大容量の蒸れないリュックを探している方におすすめのモデル。40Lと60Lを展開しており、いずれもロールトップ部分を伸ばすことで容量の拡張が可能です。
背面部分には通気性に優れたメッシュクッションを配し、人間工学に基づいて背中の曲線に沿うよう設計されています。荷物の重量を分散しやすい構造で、長時間背負いやすいのが嬉しいポイントです。
外側のロープやポケットを活用することで、より多くの荷物の持ち運びが可能。アウトドアシーンでの優れたパフォーマンスが期待できる、おすすめの蒸れないリュックです。
ジャック・ウルフスキン(Jack Wolfskin) MOAB JAM 10
ドイツ・フランクフルト発アウトドアブランド「ジャック・ウルフスキン」が手がける蒸れないリュック。通気孔を設けたパッドとメッシュ素材を組み合わせた「エアロシェイプ」背面テクノロジーにより、優れた通気性と軽量性を実現しています。
容量は10Lで、外出時の必需品をコンパクトに持ち歩きたい方におすすめです。メッシュボトルポケットを備えているほか、ボトム部分にはレインカバーを内蔵。限られたスペースに便利な機能をしっかりと詰め込んだ機能的なモデルです。
ドイター(deuter) フューチュラ 27
快適な使用感が期待できる蒸れないリュックです。アーチ状のフレームにメッシュパネルを張った「エアコンフォート」により、本体と背中に空間を作って通気性を高められます。フィット感も高く、動きやすさを重視する方におすすめです。
フロントポケットには、小物類の収納に役立つオーガナイザーを配置。さらに、ウエストベルトにもポケットを備えており、収納性も良好です。
コロンビア(Columbia) キャッスルロック25Lバックパック2
通気性を高める背面構造を採用した蒸れないリュックです。中央に通気路を設けているのが特徴。また、強度の高いナイロン素材を使用しており、さまざまなシーンで活躍します。
メーカー独自の撥水機能「オムニシールド」を採用しているため、移動中の急な雨にも対応しやすいのがメリット。また、豊富なカラー展開で好みの色を見つけやすく、見た目にもこだわりたい方におすすめです。
スーリー(THULE) Paramount 24L
豊富な機能を備えており、さまざまな移動手段に対応した蒸れないリュックです。バックパネルに通気性の高いメッシュを使用しているのが特徴。加えて、チェストストラップが付いており、快適で安定した背負い心地を実現します。
サイクル用ライトループと反射材のディテールを備えているため、高い視認性を有しているのもメリット。夜間の移動が多い方などにおすすめです。
蒸れないリュックの選び方
採用されている素材や構造をチェック

By: zozo.jp
蒸れないという点を重視してリュックを選ぶ場合、背面部分にメッシュ素材を採用したアイテムがおすすめです。網目から風を通して熱を逃がすことで不快な蒸れを軽減。夏場や自転車に乗る際などにも快適な背負い心地をサポートします。ショルダーベルトの裏にもメッシュ素材を採用したモノなら、より蒸れにくく快適に使用可能です。
また、リュックの構造にも注目しましょう。背中に当たる部分にメッシュパネルを採用し、かつリュック本体が弓なりになったモデルはリュックと背中の間に空間ができるため、蒸れ対策に効果的。快適性を追及したい方はぜひチェックしてみてください。
サイズと容量をチェック

By: amazon.co.jp
リュックを選ぶ際には、主な用途に合ったサイズ・容量のモノを選びましょう。ウォーキングやランニングで使う場合は、コンパクトで軽量な10L以下のリュックが適しています。
普段のちょっとした外出や、自転車・バイクでの日帰りツーリングなどで使いたい場合は、10~20Lのリュックがおすすめ。スマホや財布などの貴重品に加えて、タオルやペットボトルなどが収納できるサイズ感です。
通勤・通学用リュックの場合は、20~30Lを目安に選ぶのがおすすめ。汎用性の高いサイズなので、用途を限定せずマルチに使えるリュックが欲しい方にもぴったりです。
ポケットの数をチェック

By: amazon.co.jp
ポケットの数は、リュックの使い勝手を左右する重要なポイントのひとつ。ポケットが多いと小物の整頓がしやすく、荷物が多くなりがちな通勤・通学シーンでもリュックの中をスッキリとした状態に保つことが可能です。日常的にPCやタブレットを持ち歩く方は、デジタルデバイス用のポケットがあるかもチェックしておきましょう。
また、外側にポケットが多数設けられたリュックなら、自転車通勤やサイクリングなどアクティブなシーンでも小物が取り出しやすくて便利。ペットボトルなどの飲料を収納できるサイドポケットがあるとより快適に使えます。
蒸れないリュックを選ぶ際は、背面に用いられている素材と構造をチェックしましょう。メッシュ素材を採用したモノなら優れた通気性が期待できます。また、より蒸れにくさを求めるならば、背中とリュック本体の間に空間ができる構造のモデルがおすすめ。今回の記事を参考に、快適に背負えるリュックを見つけてみてください。