水泳をする際に目を保護する「水泳ゴーグル」。視界をしっかり確保し、快適に泳ぐために必要なアイテムです。さまざまなデザインや機能のモノが展開されているため、どれを選べばよいか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、水泳ゴーグルのおすすめアイテムを紹介します。選び方のポイントも併せて解説するので、自分にぴったりなモノを選んでみてください。
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水泳ゴーグルのおすすめ|大人用
アリーナ(arena) アクアフォーススイフト レーシングゴーグル AGL130M
フィッティングに優れたレース向けの水泳ゴーグルです。ノンクッションタイプで、長さの異なる5種類の鼻ベルトからぴったりあうモノと交換できるので、快適な着用感に調節可能。さらに、顔への接地面積も充分な設計で、ぴったりとフィットしやすいのもポイントです。
レンズ視界幅が36mmあり、視野を広く捉えられるのも特徴。視界をしっかり確保します。ミラーレンズ加工が施されているのも魅力です。
水の流れを体感できるレンズ形状を採用しており、アイカップ下部には正面からの水の流れをスムーズにするフィンが搭載されています。競技で高いパフォーマンスを発揮したい方におすすめです。
アリーナ(arena) シルキー フィットネスゴーグル AGL3100
顔の形にあわせてよくフィットする立体設計クッションを採用した水泳ゴーグル。着用時の圧迫感を軽減し、快適なフィット感を実現します。フィットネス用として使いたい方や水泳を楽しみたい方におすすめです。
高い曇り止め効果を発揮する「re:non」を搭載しているのもポイント。着用しても曇りにくいので、長時間使い続けたい方にも適しています。
カラーバリエーションが豊富なのも魅力です。ブルー×ブラック・スモーク×グレー・ピンク×クリアなど、レンズカラーも幅広く展開されているので、好みや使用環境にあわせて選べます。
アリーナ(arena) コブラコア レーシングゴーグル AGL240M
公式大会で使用できる国際水泳連盟承認モデルの水泳ゴーグル。ミラー加工が施されているため遮光性に優れており、周りの視線を気にせずに泳ぎに集中できます。トップスイマー向けに作られたモデルなので、競技用の水泳ゴーグルが欲しい方におすすめです。
バックル接続部分がしなるFLEX構造を採用し、フィット感に優れています。ゴーグル装着時にクッション形状が埋まる形状なのもポイント。レンズ下部は整流効果のある仕様です。
さらに、曇り止め加工が施されたレンズを搭載しているのもメリット。レンズが曇りにくいため、泳ぎに集中できます。
アリーナ(arena) スプラッシュ レーシングゴーグル AGL510M
ミラー加工が施されたレンズを備えた水泳ゴーグル。国際水泳連盟承認モデルなので公式大会でも使用できます。コンパクトなレンズとクッションを採用しており、泳ぎに集中できる仕様です。
専用設計の立体成型ベルトを搭載しているのが特徴。飛び込みやターンなど、加速時のベルトのバタつきを抑えられます。競技用の水泳ゴーグルが欲しい方におすすめです。
高い曇り止め効果が期待できる「re:non」を搭載しているのもポイント。長時間使用しても曇りにくく、視界をはっきり捉えられるため、高いパフォーマンスを発揮できます。
アリーナ(arena) Q-CHAKU2 レーシングゴーグル AGL370M
レース向けの水泳ゴーグルです。クッションとレンズが一体化した3D成型を採用しているため、顔によくフィットします。密着度に優れており、激しい動きでもズレにくいのが魅力です。
カーブレンズを採用しているのもメリット。左右約140°の視野を確保でき、しっかり前方を捉えながら泳げます。高い曇り止め機能のある「re:non」を使用しており、長期間愛用しやすいのがポイントです。
ミラー加工が施されたレンズを備えているのも特徴。眩しさを抑えられるのに加え、周囲の視線を気にせず集中力を高められます。また、国際水泳連盟承認モデルなので、公式大会でも使用可能です。
ビュー(VIEW) DOUBLE FIT V540SA
曇り止め効果が復活する技術「SWIPE ANTI-FOG」を採用した水泳ゴーグル。曇り止め効果が長持ちするので、長期的に使用したい方におすすめです。UVカット加工も施されているため、日差しの強いシーンでも使用できます。
2種類のシリコン素材を使用し、やさしくフィットするのが特徴。レンズを覆うフレーム部分には「しっかりタイプ」のシリコンを用いており、フェイスパッドがズレにくいように作られています。また、肌に触れる部分には「超やわらかタイプ」のシリコンを搭載。やさしい肌当たりと高いフィット感を両立させています。
さらに、フェイスパッドに段を持たせるリブ構造を採用。ストラップの引っ張りによるフレームの型崩れを防ぎます。
ビュー(VIEW) V640SA
広視界カーブレンズを採用した水泳ゴーグル。UVカット加工が施されており、紫外線による肌や目へのダメージを軽減する効果が期待できます。トライアスロンやオープンウォータースイミングなどの屋外競技での使用におすすめです。
フレキシブルフェイスパッドが、顔の凹凸にあわせてしっかりフィットします。顔の左右差にあわせて回転式ノーズベルトが自在に動くので、着用感も快適です。ストラップも簡単に調節できます。
さらに、曇り止め効果が復活する技術「SWIPE ANTI-FOG」を採用しているのもポイント。使用し続けても曇り止め効果が持続するため、長期間愛用したい方に適しています。
ビュー(VIEW) Blade ORCA V230SAMC
ミラー加工が施されたレンズを使用した水泳ゴーグル。見た目もかっこよく、競技用の水泳ゴーグルが欲しい方におすすめです。カラーバリエーションも豊富にラインナップされているため、自分好みのモノを選べます。
クッション付きのタイプでありながら、水への抵抗を軽減しているのが特徴です。ホールド感とフィット感に優れており、ブレやズレを防ぎます。さらに、目の周りの凹凸を抑えた独自のフォルムを採用しているのもポイントです。
曇り止め効果が復活する技術「SWIPE ANTI-FOG」を搭載。使い続けても曇り止め効果が長持ちするので、長期的に使用したい方にもおすすめです。
ビュー(VIEW) BladeF V122SAM
低抵抗を追求した水泳ゴーグル。ミリ単位で調節されたレンズ上部の設計により、前方視界を広げているのが特徴です。不要なヘッドアップを減らし、抵抗の小さい姿勢で泳ぎ続けられます。
レンズ上部の厚みを抑えているのもポイント。水の流れをスムーズにし、流水抵抗を軽減します。競技用の水泳ゴーグルを求めている方におすすめです。
曇り止め効果が復活する技術「SWIPE ANTI-FOG」を搭載しているのも魅力。曇り止め効果が長持ちするため、長期的に使用可能です。また、ミラー加工も施されており、レースに向けて集中力を高めたい場合にも適しています。
ビュー(VIEW) フィットネススイミングゴーグル V610
ワイドサイズのレンズを搭載したフィットネス仕様の水泳ゴーグル。広い視野を確保し、水中でも周囲を確認しやすいのが特徴です。曇り止めを施しているため、ゴーグルの内側と外側の温度差で、レンズが曇るのを防止します。
さらに、レンズにUVカットを施しているので、肌や目へのダメージも軽減。屋外でも安心して使用できるため、屋外プールで泳ぐ機会の多い方にもぴったりです。
また、フェイスパッドとストラップには肌にやさしいシリコン素材を採用し、快適な着け心地を実現。3サイズの鼻ベルトでベストなフィット感に調整でき、隙間からの水の侵入も防ぎます。快適な泳ぎを可能にする機能的な水泳ゴーグルが欲しい方におすすめのモデルです。
スワンズ(SWANS) ASCENDER クッション付オープンウォーター トライアスロンモデル SR-81P PAF
偏光レンズを採用した水泳ゴーグル。太陽光を乱反射する水面のギラつきをカットするので、強い日差しでも視界を確保できます。オープンウォータースイミングやトライアスロンなど屋外競技用として使いたい方におすすめです。
カーブレンズを使用しているため、流水抵抗も軽減します。側面までレンズ面が広がることで、左右の視界を広くとれるのもメリットです。また、上下にもレンズ面を広くとっており、上からの光を取り込んで視界を確保しやすくしています。
日本人の顔の形状に合わせた3Dクッションも搭載。顔によくフィットし、飛び込み時のズレや水漏れのリスクを軽減できるのが特徴です。
スワンズ(SWANS) SRX クッション付度付レーシングモデル SRXCL-N PAF
度付きレンズを使用したレース向けの水泳ゴーグル。片方ずつ購入できるので、左右の目で視力に差がある方でも自分にあったモノを選べます。曇り止め加工が施されているのが特徴。加えて、独自技術「PREMIUM ANTI-FOG」により、曇り止め効果が長持ちします。
薄型のレンズを採用しており、視野角を高めているのもポイント。さらに、流水に対する抵抗を軽減する効果も期待できます。競技用として使用したい方におすすめです。視界をはっきり捉えられ、タッチ・ターンの距離を把握しやすくなります。
本製品はレンズのみなので、組み立て用に「PS-SR2」をセットで購入するのがおすすめです。
スワンズ(SWANS) スイミングゴーグル レーシングモデル SR-7
クッション非搭載のレーシング用水泳ゴーグル。ゴーグル表面に波状形状を採用することで水の流れを整え、アイカップのブレを抑えます。国際水泳連盟承認モデルなので、公式試合での使用や記録の申請も可能。本格的なレースに出場する方におすすめのモデルです。
また、ミラー加工を施しており遮光性に優れているのも魅力。眩しさを軽減してくれるため、屋外でも使用できます。さらに、紫外線透過率99.9%以上と謳われているUVカット仕様で、紫外線による肌や目へのダメージも低減。屋外プールで泳ぐことが多いスイマーにもぴったりです。
ミズノ(MIZUNO) スイミングゴーグル クッションタイプ N3JE6010
シリコン製のクッションを備えた水泳ゴーグルです。やわらかな着け心地で目の周りが痛くなりにくいため、長時間快適に着用可能。レンズに曇り止め加工を施しており、視界もしっかりと確保できます。
鼻ベルトは4サイズが付属。レンズはUVカット仕様で、紫外線による肌や目へのダメージを軽減できるため、屋外でも気軽に使用できます。快適性を重視する方におすすめです。
さらに、国際水泳連盟の国際水泳連盟承認モデルで、公式試合で使えるのもポイント。本格的なスイマーにもぴったりの製品です。
RABIGALA 水泳ゴーグル
人間工学デザインを採用した水泳ゴーグル。柔軟な3Dシリコンリングを搭載しており、幅広いサイズの頭にフィットします。クッションタイプのため、密着性が高いのもメリットです。
レンズには防曇コーティングが施されており、温度差による曇りを防止。さらに、UVカットの性能はUV380あるので紫外線もカットできます。遮光性に優れるミラータイプで、日差しが気になる屋外で使いやすいのもメリットです。
やわらかな鼻ベルトや調整可能なストラップを備えており、水漏れも防ぎます。水泳に集中できる水泳ゴーグルが欲しい方におすすめです。
水泳ゴーグルのおすすめ|ジュニア用
アリーナ(arena) アイポン ジュニアゴーグル AGL7100J
3~8歳向けのジュニア用水泳ゴーグル。引っ張るだけで簡単にベルトの長さを調節できるのが魅力です。ジュニア用のサイズに設計されており、しっかりフィットするのがメリットです。
高い曇り止め機能を発揮する「re:non」を搭載しているのも特徴。長時間の使用でも曇りにくく、快適に水泳を楽しめます。子どもらしさを表現したかわいいカラー展開もポイントです。
ビュー(VIEW) V740JSA
小学校全学年向けのジュニア用水泳ゴーグル。「安心・安全・快適」をキーワードとして商品開発されており、快適に水泳を楽しめる工夫がされています。
レンズと目の距離を近づける構造を採用しており、広い視野を確保できます。フェイスパッドとレンズが一体化しているため、ズレにくいのもポイントです。
装着時に滑りにくい軟性グリップを採用。快適な着け心地が魅力です。さらに、長さの異なる4種類の鼻ベルトが付属しており、成長にあわせて付け替えられるのがメリットです。
ビュー(VIEW) Enzy2 V430J
3〜5歳のジュニア向けの水泳ゴーグル。簡単にストラップ調整ができるラチェット式のバックルを搭載しています。子どもがゴーグルを付けたままの状態でもサイズ調節が可能です。
「らくのび」ストラップを採用しており、着脱しやすいのも魅力。レンズとフェイスパッドが一体化しているため、ズレにくく水漏れを抑えられます。
曇り止め加工やUVカット加工が施されているのもポイント。カラーは4色展開されています。屋内・屋外問わず幅広いシーンにおすすめです。
ビュー(VIEW) 子ども用スイミングゴーグル V710J
傷付きを防ぐレンズガードを備えた水泳ゴーグル。誤って落としても、レンズと地面が接触するのを突起がガードするため、傷が付くのを防げます。
フェイスパッドは抗菌仕様で、取り外して洗浄可能なのできれいな状態を保つことが可能。名前の記入ができるため、学校や水泳教室などで紛失するリスクも軽減できます。
さらに、曇り止めやUVカットが施されているのもメリット。温度差によるレンズの曇りや、紫外線による目へのダメージを防ぎます。小さな子どもでも安心して使用できる、水泳ゴーグルが欲しい方におすすめのモデルです。
スワンズ(SWANS) スイミングゴーグル 子ども用モデル SJ-24M
レンズにミラーコーティングを施した水泳ゴーグル。可視光線透過率39%で、眩しい太陽光や照明やライトの光をしっかりとカットします。屋外はもちろん、屋内でも使いやすいモデルです。専用ネームプレートが付いているので、紛失のリスクも軽減できます。
ベルトとクッションにはシリコン素材を採用。やわらかく肌にやさしいため、長時間でも着用しやすいのが魅力です。鼻ベルトは3サイズが付属しているため、自分にあったサイズ感で着用できます。
ベルトにアジャスターを備え、頭にしっかりとフィットさせられるのもポイント。子どもでも使いやすい水泳ゴーグルが欲しい方におすすめの製品です。
ミズノ(MIZUNO) ジュニアゴーグル クッションタイプ N3JF6000
3Dクッションを採用した水泳ゴーグル。しっかりとフィットするため、隙間からの水の侵入を防ぎます。シリコーン素材のダブルベルトを搭載しており、やさしい着け心地を実現。鼻ベルトは4サイズの交換式のため、顔にあったモノを使用できます。着用感によい水泳ゴーグルが欲しい方におすすめです。
また、UVカット仕様で、目にやさしいのもポイント。曇り止め加工を施しており、温度差による曇りを軽減します。ワイドレンズを採用しているため、広い視界を確保するのもメリット。周囲を確認しやすいので、人や壁にぶつかるなどの事態を回避できます。快適性を重視する方にもおすすめのモデルです。
ミズノ(MIZUNO) ジュニアゴーグル クッションタイプ N3JFB751
国際水泳連盟承認済みのレーシング用水泳ゴーグル。ツインベルト仕様で、頭にしっかりとフィットさせられます。鼻ベルトは交換式のため、3サイズから自分にあったモノを使用できるのが魅力。隙間からの水の侵入を防ぎ、スイムに集中できます。
曇り止め加工が施されており、温度差でレンズが曇るのを防止できるのも特徴。UVカットを施しているため、紫外線による肌や目へのダメージを軽減します。可視光線透過率44%で、屋外でも気軽に使用可能。使いやすさを重視する方にもおすすめのモデルです。
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水泳ゴーグルの選び方
クッションの有無で選ぶ
顔が痛くなりにくい「クッションあり」
クッションありのモノはやわらかく、快適な着け心地で目の周りが痛くなりにくいのがメリット。水泳を楽しみたい方や水泳を始めたばかりの初心者、子どもなどにおすすめです。
クッションにより水泳ゴーグルの密着度があがり、水が入りにくいのもポイント。また、着用後の跡が残りにくいので、長時間着用したい場合にもおすすめです。
ズレにくく競技用として使いやすい「クッションなし」
クッションなしの水泳ゴーグルは顔にしっかりフィットするのがメリット。激しい動きでもズレにくく、泳ぎに集中できます。水との抵抗も軽減できるため、競技用として使いたい方や上級者におすすめです。
ただし、クッションありのモノよりも着け心地が劣るのがデメリット。また、着用し続けると痛みを感じやすく、長時間の使用には適していない点に注意が必要です。
レンズのカラーで選ぶ
裸眼と同じ見え方で見やすい「クリアカラー」
色の付いていないクリアカラーの水泳ゴーグルは、裸眼と同じように見えるのが特徴。遠くまでぼやけずにはっきりと見えるので、初心者や子ども、水中で暗く見えるのが苦手な方におすすめです。
ただし、遮光性が低く光を通しやすいのがデメリット。日差しの強い屋外で使用する際は眩しさを感じやすいため、注意が必要です。
日差しが強い屋外で使うなら「ブルー系」
ブルー系の水泳ゴーグルは、眩しさを感じる黄色系の光を吸収するのが特徴。水中での見やすさにも優れています。
また、ブルー系は屋外での使用に適しているのがポイント。日差しの強い屋外プールや海などで泳ぎたい方におすすめです。
曇りの日など光が少ない環境なら「オレンジ系」
オレンジ系の水泳ゴーグルは色のコントラストがくっきりし、視界が明るく見えるのが特徴。屋内プールや曇りの日の屋外など、日差しの少ないシーンで泳ぎたい方におすすめです。また、暗い視界で泳ぐのが苦手な方にも適しています。
一方で、オレンジ系の水泳ゴーグルは眩しさを軽減する効果は弱いので注意が必要。日差しの強い屋外プールや海で使用するのに適していない点は留意しておきましょう。
レンズの加工で選ぶ
普段メガネやコンタクトをしている方なら「度付きレンズ」
コンタクトをしたまま泳ぐと、コンタクトの紛失や破損のリスクがあり危険です。普段メガネやコンタクトをしている方は、度付きレンズタイプの水泳ゴーグルがおすすめ。水中でもしっかり視野を確保できるため、視力の悪い方でも安心です。
度付きレンズは幅広い度数が展開されており、左右で異なる度数を選べるモノもあります。自分の視力にあったモノを選ぶことで、プールや海などで人とぶつかるのを避けられるので安心です。
また、水中では対象物を近く感じやすいので、度数の高いモノだと疲労感を覚えやすくなります。度付きレンズは自分の視力に適したモノを選ぶようにしましょう。
クリアな視界を確保できる「曇り止め加工」
泳ぐことで体温が上昇し、水泳ゴーグルの内側と外側の温度差が発生することで、レンズの内側が曇ってしまうことがあります。曇り止め加工が施された水泳ゴーグルはレンズの曇りを防ぎ、クリアな視界をキープできるのが魅力です。
ただし、使用し続けると、曇り止め加工は徐々に落ちていくので注意が必要。曇り止め剤と併用することで、曇り止め効果を長持ちさせられます。
眩しさ対策や周りからの視線が気になる場合は「ミラー加工」
ミラー加工が施された水泳ゴーグルは、遮光性に優れているのが特徴です。サングラスのように眩しさを軽減するので、日差しの強い屋外プールや海での使用におすすめ。おしゃれな見た目も魅力です。
また、外から透けなくなり、表情を読み取りにくくなるのもメリット。周りの視線を気にせず泳ぎに集中できます。ただし、屋内プールなどでは視界が暗く見えるため、注意が必要です。
紫外線対策に役立つ「UVカット加工」
紫外線対策をしたい方は、UVカット加工が施された水泳ゴーグルがおすすめ。特に、屋外プールや海で泳ぐことが多い場合、紫外線対策は重要です。紫外線による肌や目のトラブルを予防し、快適に水泳を楽しめます。
トライアスロンやオープンウォータースイミングなどの屋外競技で使う方にもおすすめです。紫外線を気にせず泳ぎに集中できます。
子どもの水泳ゴーグルならジュニア用を選ぶ
子どもの水泳ゴーグルを購入する際はジュニア用のモノから選ぶのがおすすめです。ジュニア用のなかでも、製品ごとに対象年齢があるので、事前に確認しておきましょう。
子どもの成長に合わせて水泳ゴーグルを買い換えることも大切。対象年齢に適していないモデルを使い続けるとサイズがあわず、レンズ内に水が入り込んでしまう場合もあります。
水泳ゴーグルは目を保護し、快適に泳ぐために重宝します。競技用や屋外用など使用シーンにあったモノを選ぶことが大切です。さらに、ミラー加工・UVカット加工・曇り止め加工がされたモノなど高機能なアイテムも豊富に展開されています。必要な機能や好みを考え、ぴったりなモノを選んでみてください。