部屋のアクセントとしてリビングに置いておくと素敵な味わいを出してくれるダイニングベンチ。ファミリー・二人暮らし・一人暮らしでも、団らんの場であるダイニングテーブル回りにベンチを取り入れるスタイルが人気です。少しカジュアルにくずしただけで、人が集まりやすくなる雰囲気が生まれるようです。ベンチでもゆっくりとくつろげる、背もたれ付きベンチをご紹介します。
Cross ベンチ 126
![41z1tP5lmKL](https://sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2016/02/56b0d6084fc0f.jpg)
ナチュラル系の北欧スタイルで、優しい木目のベンチ。座面にクッションのない、ベーシックなタイプです。クッションを置いたり、キリムマットなどを敷いてもおしゃれ。部屋の雰囲気やインテリアを選ばない、どこにでも合うシンプルさがテーブル回りをすっきりと見せてくれます。色を塗り替えることもできそうです。
ダイニングベンチ
![81t617lj6XL._SL1500_](https://sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2016/02/56b0d609d7b7e.jpg)
リーズナブルな価格がうれしい、座面、背もたれともにクッション入りのベンチです。背もたれは低めで移動がしやすいデザインで圧迫感を感じにくいため、狭いスペースにも置けそうです。カフェのようなくつろぎと見た目がお好みの方に。※全4色展開です。
ダイニングベンチ 110
![040600502_m001](https://sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2016/02/56b0d60cbb7da.jpg)
スッキリと大人のシンプルデザインが魅力のベンチ。アースカラーが天然木となじんでいます。このおしゃれさに加え、リーズナブルな価格で購入を検討したくなること間違いなし。天然木素材のダイニングテーブルにマッチします。自然に近い色を使っているので和風のインテリアにも違和感がありません。
ニトリ リビングダイニングベンチ(ロレイン2)
![405025301](https://sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2016/02/56b0d60e114af.jpg)
しっかりとした作りでゆったりとしたサイズのベンチ。余裕のあるデザインとサイズが、リラックスさせてくれそうです。体型の大きな方の身体もしっかりと支えてくれます。背もたれのクッションは暑い時期には取り外すことが可能です。※全3色展開です。
ノルテ(NORTE) ダイニングベンチ NRT-B-02
![img62124946](https://sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2016/02/56b0d60f3e0cd.jpg)
オーク素材の高級感のある背もたれ付きベンチです。クッションはありませんが、食べ物や飲み物がこぼれてもサッとひと拭きできるので汚れの心配をする必要はほとんどありません。もちろん、寒い時期にはクッションなどを敷くこともできます。ナチュラルオイル仕上げで、木材の風合いを最大限に生かしています。
ミックスウッドシリーズ ダイニングチェアー
![0000b05825](https://sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2016/02/56b0d606732c2.jpg)
小さめサイズで、狭いスペースにも置ける、ヴィンテージ調のデザインのベンチ。角が丸く、小さいお子さんやペットがぶつかっても怪我をしにくい形です。高さも低めなので、低めのテーブルをお持ちの方におすすめです。
unico SUK(スーク) ベンチバックレスト
![10180000521_sub1_m](https://sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2016/02/56b0d6fb085cb.jpg)
北欧スタイルの家具で定評のある「unico」の人気のシリーズ。こちらも低めの設計でくつろぎ重視のデザインです。なんと、張地は35色のファブリックより選べるので、お部屋のイメージにぴったり合ったカラーを探すことができます。組み合わせが可能な同シリーズ、別型の椅子やベンチもあり、レイアウトを考えるのも楽しそうです。
さて、ひとくちに背もたれ付きダイニングベンチといっても、いろいろなタイプがありますね。お子さんがいらっしゃったり、ペットを飼っている場合は、座面が汚れやすいので、座面にクッションの無いタイプのほうが清潔に保てるかもしれません。使い方に合わせてクッションを置いたり、カバーをかけたりして、ベンチのある生活を始めてみるのも素敵ですね。