在宅ワークが当たり前になり、ますます需要が高まっている「ワークチェア」。機能的で体への負担を和らげられるモデルのほか、最近ではインテリアにも合わせやすいおしゃれなモデルも増えています。

そこで今回は、おすすめのおしゃれなワークチェアを種類別にランキング形式でご紹介。選び方も合わせて解説するので、ぜひ自分にぴったりの1台を見つけてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

注目の最新モデル

エイムチェア(AIMchair) ゲーミングチェア Black

ワークチェアとしても活躍する、おしゃれなゲーミングチェア。エルゴノミックデザインを採用し、高級オフィスチェアさながらの機能性を備えているのが特徴です。座面に「高密度ウレタンフォーム」を採用しているため、長時間快適に座り続けられます。

仕事や勉強など、集中して作業するときに前傾姿勢が取りやすいうえ、調節可能なランバーサポートによって使用中の姿勢維持をサポートします。

また、本製品は座面の前後調節ができるのも魅力。レバーを引きながら座面を前に引き出すことで、後傾姿勢を取ったりあぐらをかいたりしやすくなる仕様です。90~123°の間で調節できるリクライニング機能や、ロッキング機能なども搭載されています。

フレームにはガラス繊維強化ナイロンを使用。軽量ながら耐久性にも優れ、長期間の使用にも耐えられます。ワークチェアとしてだけでなく、ゲームといった趣味など幅広い用途で使いたい方におすすめです。

安くておしゃれなワークチェアランキング

第1位 サンワダイレクト シンプルデザインチェア 100-SNC027

サンワダイレクト シンプルデザインチェア 100-SNC027
高級感があり、おしゃれなデザインが魅力

低価格ながら高級感があるワークチェア。背もたれと座面が一体化されており、美しいカーブを描いています。圧迫感が少ないミドルバックタイプを採用。ワッフル模様のPUレザーが採用された、おしゃれなデザインが魅力です。

アームレストが搭載されていないため、デスク下にスッキリと収納可能。スペースの少ない空間やリビング、会議室のような人が通る場所でも、邪魔になりにくいタイプです。

背もたれのカーブが体にフィットし、快適な座り心地を実現。ガス圧昇降機能も搭載されており、座面の高さを自由に調節可能です。また、固さ調節に対応したロッキング機能を用いて、体を伸ばしてリフレッシュすることもできます。

優れた撥水性も魅力のひとつ。万が一汚れが付いても簡単に拭き取れるため、長期間きれいな状態で使用できます。

第2位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) エクストラクールハイバック HLC-0088-1K

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) エクストラクールハイバック HLC-0088-1K
夏の暑い時期でも蒸れにくいメッシュ素材を採用

カラーバリエーションが豊富な、おしゃれなワークチェア。背もたれだけでなく、座面にもメッシュ素材が採用されています。夏の暑い時期でも蒸れにくいので、1年中快適に使用可能。適度な反発により、正しい姿勢をサポートできます。

最大24°まで傾けられる、ロッキング機能も搭載。ロッキングは固定できるため、立ち上がっても好みの位置をキープ可能です。頭をしっかりと支えるヘッドレストも搭載されているので、仕事の合間に体を伸ばせます。

アームレストは6段階の高さ調節に対応。「パソコンを使用するときはデスクの高さに合わせ、収納するときは下げる」といった、シーンに合わせた使い方が可能です。座面の高さもデスクや身長に合わせてワンタッチで調節できます。

カラーバリエーションは全5色。インテリアに合わせたカラーを選べる、おしゃれなワークチェアです。

第3位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) メッシュバックチェア ハイバック OFC-MBH

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) メッシュバックチェア ハイバック OFC-MBH
首までしっかりと支えるハイバックスタイル

長期間快適に使用できる、おしゃれなワークチェアです。首までしっかりと支えるハイバックスタイルが特徴。背もたれにはメッシュ素材が採用されて蒸れにくいため、暑い時期でも長時間快適に作業ができます。

体重をかけると自動で背もたれが傾く、ロッキング機能にも対応。最大15°まで倒れるので、リラックスタイムにもおすすめです。また、体格に合わせて座面下のレバーで簡単に高さをコントロールできます。

背もたれに設けられた緩やかなS字カーブも特徴のひとつ。自然と正しい姿勢を促されるので、体への負担を軽減できます。

付属のキャスターには、ポリウレタン素材を採用。床を傷つけにくいため、フローリング上でも安心して使用可能です。

第4位 サンワダイレクト メッシュチェア 150-SNCM021


サンワダイレクト メッシュチェア 150-SNCM021
耐久性に優れ、長時間安心して使える

スッキリとしたデザインの、おしゃれなワークチェア。座面には高反発なモールドウレタンフォームが採用されており、体にしっかりとフィットします。耐久性にも優れているため、長期間安心して使用できます。

取り外し可能なヘッドレストの搭載が特徴のひとつ。装着した場合は高さを7段階、角度を5段階で調節できるので、身長に合わせて使用できます。背もたれの縁の下部分に取り付け用のネジ穴があるため、取り外して使用してもデザインが損なわれない点も魅力です。

疲れたときに気軽に休憩できる、ロッキング機能にも対応。背もたれには適度な弾力があるので、ゆったりとくつろぐことが可能です。ロッキングのオン・オフのほか、固さも座面下のノブボルトで自由にコントロールできます。

第5位 ロウヤ(LOWYA) オフィスチェア


ロウヤ(LOWYA) オフィスチェア
広々した座面でゆったりと座れる

ゆったりとした座り心地が魅力の、おしゃれなワークチェア。幅400×奥行き460mmという広々とした設計の座面を採用しているため、ゆったりと座れます。パソコン作業はもちろん、ゲームや読書などにもおすすめです。

座面や背もたれには、ファブリック生地を採用。サラッとした優しい触り心地なので、1年中快適に使用できます。背もたれにはソファのようなボタンタフティングと緩やかなカーブ形状を採用。体を優しく受け止めるため、ゆったりと座れます。座面の高さ調節も可能なので、身長に合わせて最適な高さで使用できます。

第6位 ニトリ ワークチェア スペイシー MC


ニトリ ワークチェア スペイシー MC

ユニークなデザインを採用した、おしゃれなワークチェア。ホワイトの樹脂が多く使用されており、清潔感のある落ち着いたデザインに仕上げられています。背面には通気性に優れたメッシュパーツが採用されているため、蒸れにくく快適に使用できます。

台形の座面も特徴のひとつ。場所によって内部のウレタンの高さを変えており、すっぽりと体を包み込むような座り心地を体験可能です。体に優しくフィットし、快適な作業をサポートします。

作業の合間にくつろぎやすい、ロッキング機能にも対応。背もたれに体重をかけると揺れ動くため、座りながらでも体を伸ばして休憩できます。

第7位 ニトリ ワークチェア NターゲットGY/肘付き

 ニトリ ワークチェア NターゲットGY/肘付き

体への負担を低減しながら使用できる、おしゃれなワークチェア。座面下に搭載されたレバーを使用すると、約430~550mmの間で座面の高さ調節が可能です。また、背もたれにはメッシュ生地が採用されているため蒸れにくく、夏でも心地よく使用できます。

背もたれにクッションを搭載している点が特徴のひとつ。負担がかかりやすい腰の周辺をクッションによってサポートできるので、快適に作業できます。クッションは体格に合わせて自由に移動できます。

背もたれには背中のラインに合わせた形状を採用。体に自然にフィットし、負担を軽減できます。アームレストも搭載されているので、肘を預けながらパソコン作業が可能です。

第8位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) メッシュバックチェアハイバック OFC-MBH

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) メッシュバックチェアハイバック OFC-MBH

首までしっかりと支えられる、おしゃれなワークチェア。緩やかなS字カーブを描いた背もたれを採用しており、体にしっかりとフィットして負担を軽減します。座面も背もたれも広めに設計されており、ゆったりと座って作業することができます。

低価格ながら背もたれにサポートバーを搭載。負担がかかりやすい腰にクッションがあたるので、長時間快適に座り続けられます。また、背もたれにはメッシュ素材が採用されているため通気性がよく、蒸れずに使用できる点も魅力です。

座面下のレバーを使用すると、高さの調節も可能。ブラック・ネイビー・ボルドーの3色のカラーバリエーションから、インテリアに合わせて選択できます。

第9位 タンスのゲン オフィスチェア 65090110

タンスのゲン オフィスチェア 65090110

 
低価格ながら多機能でおしゃれなワークチェア。ヘッドレストが搭載されているため、首への負担を軽減できます。ヘッドレストは身長に合わせて高さを調節できるので、さまざまな体格の方が快適に使用可能です。

可動式のアームレストの搭載も魅力。作業中はアームに腕を置いて使用、使わないときにはアームを引き上げてデスク下に収納できます。座りながらギターのような楽器を演奏したい方にもおすすめです。

背もたれにはS字カーブが設けられているほか、ランバーサポートも搭載。腰をしっかりと支えられるので、無意識に正しい姿勢をキープできます。

背もたれだけではなく、座面にもメッシュ生地を採用。また、座面にはなだらかな凹凸が設けられており、優しくフィットして体にかかる負荷を軽減できます。

リクライニングができるおすすめのワークチェアランキング

第1位 オカムラ(Okamura) コンテッサセコンダ エクストラハイバック CC85BR-FPG1

オカムラ(Okamura) コンテッサセコンダ エクストラハイバック CC85BR-FPG1

曲線的なフレームが美しい、おしゃれなワークチェア。背もたれと座面の両方にメッシュ素材を採用しており、優れた通気性とフィット感を実現しています。デザインのアクセントでもあるフレームは耐久性にも貢献しており、大柄な方でも安心して使用可能です。

背もたれと座面が連動するリクライニング機能を搭載。かかとを床に付けた状態でリクライニングできるため、自然な姿勢でくつろげます。アームレストは、高さはもちろん、角度や位置なども調節できるので、シーンに合わせた自由なカスタマイズが可能です。

座面の高さとリクライニングを調節するレバーが、アームレストに搭載されている点が特徴。アームレストに腕を乗せた自然な状態で、直感的に操作できます。

直径75mmの大型キャスターも搭載。全体の安定感を高め、立ち上がったり座ったりといった動作時にかかる負担を軽減できます。

第2位 ハーマンミラー(HermanMiller) アーロン リマスタード AER1B23DWALPG1G1G1BBBK23103

ハーマンミラー(HermanMiller) アーロン リマスタード AER1B23DWALPG1G1G1BBBK23103

スタイリッシュなデザインの、おしゃれなワークチェア。人間工学や人体の運動理論に基づいて設計されており、上質な座り心地を実現しています。背もたれはもちろん、座面にもメッシュ素材を採用し、通気性に優れている点も魅力です。

前傾チルト機能の搭載が特徴のひとつ。座面下のノブを回転させると、約5度の前傾ポジションに対応できます。イラスト制作や勉強など、前かがみの状態でデスクに向かいたいときに便利な機能です。

また、背もたれには腰椎をサポートするパッドが搭載されています。背もたれが緩やかなS字カーブを描いており、座るだけで理想的な姿勢をキープ可能。ノブを回転させれば腰への押し込みの強さを調節できるので、体格に合わせて使用できます。

リクライニングの範囲や固さ、アームレストのポジションなども調節可能。カスタマイズ性に優れた、おしゃれなワークチェアです。

第3位 エルゴヒューマン(Ergohuman) PRO OTTOMAN EHP-LPL

エルゴヒューマン(Ergohuman) PRO OTTOMAN EHP-LPL

オットマンを搭載したおしゃれなワークチェア。ヘッドレストや背もたれを支える、高級感のある金属フレームが特徴です。座面下には折りたたみ式のオットマンを搭載し、いつでも脚を乗せられるため、長時間の作業にも向いています。

さまざまな部位を自由に調節できる点が特徴。ヘッドレストの高さや角度のほか、背もたれ自体の高さも変更できるので、小柄な方から大柄な方までさまざまな体格の方にフィットします。座面の前後を調節し、腰掛ける深さもコントロール可能です。

アームレストは、高さのほか角度や前後左右の位置調節にも対応。パソコン作業のときにはデスクの高さに合わせ、作業終了後にはデスクの下に収納するために下げるなど、シーンに応じて使用できます。

第4位 オカムラ(Okamura) フィノラ C78ABW

オカムラ(Okamura) フィノラ C78ABW

製品のデザインは、イタリア・トリノに本社をおく世界的屈指のデザインファームであるイタルデザイン。全体的に薄く軽やかなデザインを採用しており、大型ながら圧迫感を最小限に抑えています。車のリアをイメージした、カスタムパネルの存在が特徴です。

メッシュ座面の前端には一部分だけクッションが内蔵されており、もも裏がフレームにぶつからないように配慮されています。また、「アジャストアーム4D」と呼ばれるアームレストを採用しており、上下・左右・前後・角度の調節が可能です。

座面の下には、リクライニングの固定や強弱の調節、座面の高さと前後の調節が可能なレバーを搭載。座面と背もたれが連動する「アンクルチルト®リクライニング」にも対応し、自然な姿勢でリクライニングできます。

 

第5位 オカムラ(Okamura) シルフィー C68CXR

オカムラ(Okamura) シルフィー C68CXR

背もたれの形状を調節できる、おしゃれなワークチェア。座面に硬さの異なる3種類のウレタンを組み合わせた異硬度クッションを採用し、快適な座り心地を実現しています。座面が体を包み込むように、わずかに曲面を描いている点も特徴です。

独自の「バックカーブアジャスト機構」を搭載しています。背もたれのカーブの幅を自由に調節できるため、大柄な方にも小柄な方にもフィット。また、リクライニングにも対応しており、後傾姿勢はもちろん、筆記作業に適した前傾姿勢もサポートしています。

アームレストにも独自の「アジャストアーム」を採用。高さ調節のほか、前後と角度の調節も可能なので、作業内容に合わせて柔軟に使用できます。

第6位 ニトリ ワークチェア クエト

ニトリ ワークチェア クエト

低価格ながら多機能でおしゃれなワークチェア。伸縮性や耐圧分散に優れたエラストマーメッシュと呼ばれる素材を、座面と背もたれに採用しています。通気性にも優れており、長時間座った場合の蒸れを防止しながら快適に使用可能です。

上下に高さを調節できるアームレストを搭載。デスクと同じ高さに合わせてパソコン作業を行ったり、デスクより低く下げて奥までしっかり収納したり、さまざまな使い方ができます。

リクライニング機能にも対応。3段階のリクライニングが可能なので、作業に集中していても好きなタイミングで体を伸ばして休憩できます。リクライニング状態で背もたれを固定できるため、立ち上がっても好みの角度をキープできます。

メッシュ素材のヘッドレストも搭載。角度の調節に対応しているので、リクライニング機能と組み合わせれば仮眠も可能。コストパフォーマンスに優れた、おすすめのワークチェアです。

第7位 ニトリ ワークチェア ジオーネ

ニトリ ワークチェア ジオーネ

多彩な機能を搭載した、おしゃれなワークチェア。腰の負担を軽減できるランバーサポートを搭載しています。負担がかかりやすい腰周辺を背もたれ側からしっかりと支えるので、自然と正しい姿勢をキープできる点が魅力です。

ヘッドレストは可動式のため、好みの角度に調節可能。ロッキング機能にも対応しており、自由な角度に固定できるので、作業の合間に体を伸ばしてリフレッシュできます。

アームレストは、高さ調節のほか、前後と角度の調節にも対応。座る方の体格や姿勢、デスクの形状やサイズに合わせた使い方が可能です。また、背もたれの裏にはハンガーも搭載しており、脱いだ上着を掛けておけます。

アームレストやヘッドレスト、ハンガーは取り外しも可能。好みに合わせたスタイルで活用できる、便利でおしゃれなワークチェアです。

第8位 イトーキ(ITOKI) サリダ YL9

イトーキ(ITOKI) サリダ YL9

ホワイトのカラーバリエーションがおしゃれなワークチェアです。加工しやすいエラストマー素材を採用した、ユニークなデザインの背もたれを採用。ゴムのような柔軟性を併せもつため、しっかりと体を支えます。

体重感応式のシンクロロッキングに対応。難しい設定や操作をせず、体重をかけるだけで背もたれが傾き、ロッキング強度が調節されます。好みの位置まで傾いたら、座面下のレバーを使用してロッキング角度の固定も可能です。

ヘッドレストやアームレスト、座面の調節にも対応。ヘッドレストの高さと角度、アームレストの高さ、座面の前後の奥行きの各調節ができるので、ユーザーの体格やデスクの大きさに合わせた最適なポジションで使用できます。

第9位 コクヨ(KOKUYO) ベゼル CR-A2835E6GME6-V

コクヨ(KOKUYO) ベゼル CR-A2835E6GME6-V

作業に合わせたさまざまな着座姿勢をサポートする、おしゃれなワークチェア。「オープンポジションメカニズム」と呼ばれる、座面の前縁をわずかに前傾させる機能を搭載しています。腹部の圧迫や腰部にかかる負担が軽減、効率的な体圧分散が可能です。

背もたれのランバーサポートには、「ウェーブモーションサポート」と呼ばれる6本の帯を搭載。力のかかる方向に合わせて自在に伸縮し、6本の帯が面で体を支えるため、腰への負担を最小限に抑えられます。

座面の前部を支点とし座面と背もたれが連動する、「シンクロロッキング」にも対応。アームレストは後方へ大きく移動できるので、前傾姿勢でも後傾姿勢でも体に近いポジションで使用できます。

第10位 コクヨ(KOKUYO) イング CR-G3201E6G439-VN

第10位 コクヨ(KOKUYO) イング CR-G3201E6G439-VN

かわいらしいデザインを採用した、おすすめのワークチェアです。独自の構造を採用しており、前傾や後傾、左右のひねりなどさまざまな体の動きに追従。

集中して作業したい場合向けに、座面の動きを固定できる「グライディングストッパー」も搭載。また、座面には「3Dポスチャーサポートシート」が採用されているため、最適な体圧分散を実現しながら体の滑りも防止できます。

座面が360°あらゆる方向に揺れ動いてデスクワークをサポートする、おすすめのおしゃれなワークチェアです。
 

ワークチェアの選び方

背もたれの高さをチェック

By: amazon.co.jp

ワークチェアを選ぶ際は、背もたれの高さをチェックしましょう。一般的にワークチェアの背もたれは、腰あたりまでを支えるローバックと呼ばれるタイプや、肩付近まで支えられるハイバックと呼ばれるタイプなどがあります。

ヘッドレストを搭載し頭まで支えられるタイプのハイバックであれば、ロッキング機能と組み合わせてゆったりと仮眠も可能。体格や使い方に合わせて、最適な高さの背もたれを選んでみてください。

リクライニング・ロッキング機能の有無をチェック

By: amazon.co.jp

リクライニングやロッキングと呼ばれる、背もたれを後ろに倒す機能の有無も重要なポイント。後傾姿勢をキープしながら作業できると体への負担を軽減できます。作業中に体を伸ばしたい場合にも、リクライニングやロッキング機能が活躍します。

数は多くないものの、一部のワークチェアは前傾姿勢もサポート。前傾は、イラスト制作やパソコン作業など、デスクに向かって行う作業が多い場合に便利な機能です。

アームレストの有無をチェック

By: amazon.co.jp

アームレストの有無も事前にチェックしておきたいポイントのひとつ。アームレストが搭載されていると、腕を預けた状態でキーボードやマウスの操作ができるので、腕への負担を大きく軽減できます。

一方で、アームレストを搭載している場合、ワークチェアを使用しないときにデスク下に収納しにくい点がデメリット。スッキリと収納したい場合は、アームレストの高さや角度を調節できるタイプがおすすめです。

張り材をチェック

By: amazon.co.jp

おしゃれなワークチェアを選ぶ際は、座面や背もたれの張り材も事前にチェックしておきましょう。張り材にはエラストマー素材のメッシュ生地やファブリック生地、PUレザーなどさまざまな材質が用いられており、デザインも大きく異なります。

ファブリック生地はインテリアに馴染みやすく、PUレザーは高級感があります。通気性を重視する場合は、メッシュタイプがおすすめ。好みに合わせた張り材を選んでみてください。