敏捷性を鍛えるのに役立つ「ラダー」。バスケやサッカーをはじめ、さまざまなスポーツの基礎トレーニングとして活用されています。最近は、はしごのような形状のフラットタイプだけでなく、多角形タイプやスティックタイプも登場しているのが特徴です。

そこで今回は、ラダーのおすすめアイテムをご紹介します。また、選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

ラダーとは?

By: fieldoor.com

ラダーとは、はしごのような形状をしたトレーニング用具のこと。ラダーを使用することで、脳からの指令が筋肉に伝わるまでの速度をあげる効果が期待できます。身体を俊敏に動かしたり、機敏な切り返しやステップワークが必要だったりするサッカーやバスケ、ラグビーなどのトレーニングに活用されているのが特徴です。

使い方はラダーを地面に置いて、プレートの間を素早くステップしたり、切り返したり、減速加速したりするなどの動作を繰り返し行います。はじめはゆっくりと正確に、慣れてきたら徐々にスピードを上げていくのがポイントです。

また、トレーニングだけでなく、有酸素運動やリハビリにも利用できるのが魅力。本格的にスポーツをしている方から年配の方まで、幅広い方が使用できます。

ラダーの選び方

全長をチェック

By: amazon.co.jp

ラダートレーニングは細かい動きを正確にコントロールするのが重要なので、短いステップ練習を集中的に何セットも繰り返します。ラダーが長すぎると、集中力が切れてしまう可能性があるため注意が必要。全長は、5m前後がおすすめです。

長さが5m前後のラダーなら、屋内など限られたスペースでも使用できます。もし、長めの距離でトレーニングしたい場合は、留め具タイプのモノを繋げて使用してみてください。

プレートの形状と厚さをチェック

By: amazon.co.jp

プレートの形状には、フラットタイプと多角形タイプ、スティックタイプがあります。フラットタイプは、はしごのような形状でオーソドックスなタイプです。多角形タイプは、六角形や八角形のプレートを繋ぎあわせて使用します。また、スティックタイプは間隔や置き方を自由に調節できるため、より高度なトレーニングを行えるのが特徴です。

プレートの厚さに関しては、踏んでも転倒しにくい5mm前後のモノがおすすめ。厚すぎるモノだと、収納性に劣るので注意が必要です。

マス目幅を調節できるかチェック

By: amazon.co.jp

マス目の幅を調節できるかどうかも要チェック。マス目の幅を変えることで、同じ動きでも難易度を上げたり、さまざまなトレーニングメニューをこなしたりできるのがメリットです。

また、身長によって適正なマス目の幅は異なります。子供から大人まで幅広い年代や身長の方にあわせて、マス目を調節しトレーニングしてみてください。

収納性をチェック

By: amazon.co.jp

ラダーを選ぶ際は、収納性もあわせて確認しておきましょう。収納性に優れているモノであれば、屋内・屋外問わず持ち運びやすいのが特徴です。また、トレーニングの準備や後片付けの時間短縮にも繋がります。

そのため、収納ケース付きかバンドでまとめられる製品がおすすめ。さらに、ラダー自体が軽く、プレートの厚みが適度なモノもラクに収納して持ち運べるのでチェックしてみてください。

付属品をチェック

By: fieldoor.com

はじめてラダーを購入する場合は、トレーニング方法などを記載したマニュアルが付属されているモノがおすすめです。迷うことなく適切なトレーニングを行えるため、効率的にステップの上達が期待できます。

また、マーカーコーンなどがセットになっているモノなら、トレーニング種目の幅をより広げられるのが魅力。ラダーとマーカーコーンなどをそれぞれ同時に使用できるので、複数人でも時間を持て余さずトレーニングできます。

ラダーのおすすめ

フィールドフォース ラダー FST-600RN

フィールドフォース ラダー FST-600RN

オーソドックスなフラットタイプのラダーです。サイズは、長さ6×横幅0.41×マス目幅0.39m。直線だけでなく曲線にも設置できるためステップのバリエーションが増やせます。

本製品にはサイドリリースバックルが搭載されているため、複数のラダーを連結することも可能。使用後は付属のケースにきっちり収納できるのもポイントです。また、トレーニングガイドが付いているので、はじめて使用する方でも適切なトレーニングを始められます。

リクライ(LICLI) ラダー

リクライ(LICLI) ラダー

ボタン式でマス目の幅を簡単に調節できるフラットタイプのラダー。トレーニングする方の身長やトレーニングメニューにあわせてマス目幅を変えることで、快適で効率的なステップ練習をこなせます。

複数のラダーを繋ぎあわせて、長くしたり横幅を広げたりできるのも特徴です。さらに、幅広いステップメニューに取り組めるのも魅力。ラダーの長さは5・7・9mを取り扱っています。

プレートは小さくたため、帯を二重に締めればしっかりと固定されるので場所を取りません。また、ポーチが付属されているのもポイント。使用後はスッキリ収納でき、持ち運びもラクです。

スキルズ(SKLZ) エレベーションラダー 009401

スキルズ(SKLZ) エレベーションラダー 009401

ハードルが融合したフラットタイプのラダー。本製品の両脇を掴み、中央に向かって折り込むだけで簡単にハードルに変更できます。ハードル時の高さは10.2cmほど。通常のステップだけでなく、ジャンプなどの動作も取り入れてトレーニングできるのが特徴です。

ラダーの長さは2.13mと短めの設計のため、より一気に集中してステップを踏み込めます。幅広いバリエーションのステップ練習をこなしたい方におすすめのアイテムです。

フィールドア(FIELDOOR) トレーニングラダー

フィールドア(FIELDOOR) トレーニングラダー

両端にアジャスターが搭載されているラダーです。複数のラダーを簡単に連結することが可能。長さは5.5mほどですが、トレーニングによって長さを追加したい方におすすめのアイテムです。

マーカーコーンが10個付いているのもポイント。踏んでも割れにくい素材で、耐久性に優れています。ラダーと併用して、幅広いステップ練習が可能です。

使用後は専用のケースに収納でき、屋外への持ち運びもラク。ラダーだけではトレーニングが物足りないと感じる方はチェックしてみてください。

リーディングエッジ トレーニング ラダー ESTH-030Rset

リーディングエッジ トレーニング ラダー ESTH-030Rset

ラダーだけでなく、マーカーコーンやハードルも付いているお得なトレーニングセット。セット内容は、6mのラダー1本とマーカーコーン10個、ハードル6個で、幅広いトレーニングメニューをこなせます。効率的に敏捷性や反射神経を高めたい方におすすめです。

ラダーのプレートは可動式のため、マス目の間隔を自由に調節できます。トレーニングメニューや使用する方の身長や年齢にあわせて変更してみてください。

ハードルの高さは、20cmと30cmの2段階で変えられます。クルッと回転させるだけのワンタッチ構造なので、取り扱いも簡単です。マーカーコーンは踏んでしまっても簡単に壊れない設計のため、安心してトレーニングに打ち込めます。

トーエイライト カラースピードラダー G-1236

トーエイライト カラースピードラダー G-1236

青・緑・赤・黄のカラーリングが施されているラダーセット。長さはそれぞれ2.6mと短めで、プレートは各7本搭載されています。縦方向で並列に置くだけでなく、十字に設置することも可能です。前後左右にステップを踏めるので、色指定でステップを切り替えるトレーニングなどもできます。

マス目幅は10cm間隔でスライド調節でき、子供から大人まで使用可能。また、プレートの素材には厚み5mmのPE樹脂を採用しており、耐久性にも優れています。

本製品には固定用クイ8本と吸盤8個が付いているため、室内外問わずしっかりと固定可能。使用後は、付属のケースに収納できるので持ち運びもラクです。

Fungoal スピード ヘキサゴン

Fungoal スピード ヘキサゴン

ラダー・リング・ハードルの役割を果たす多角形ラダーです。縦だけでなく、サークルに配置したり、ハードルのように立てて配置したりできるのが特徴。ステップのバリエーションが広がり、難易度を高めてトレーニングができます。

また、18種類のトレーニング方法を記載したマニュアルが付属しているのもポイント。イラストは非常に理解しやすく、はじめてラダーを使用する方でも迷わずトレーニングできます。初心者から上級者まで、幅広い方におすすめのアイテムです。

シェイプショップ スティックラダー SC000141

シェイプショップ スティックラダー SC000141

自由に配置できるスティックタイプのラダー。走る動作のなかでステップを踏むなど、実践的なトレーニングを行えるのが特徴です。また、バウンディングやジャンプトレーニングなどの練習をするマーカーとしても利用できます。

サイズは長さ40×横幅3cmとコンパクト。さらに、ケースが付属しているため使用後はスッキリとまとめられます。トレーニングの難易度をより高めたい方におすすめです。