スポーツシーンなどで、使用する靴を持ち運ぶのに便利な「シューズケース」。収納方法や採用されている素材で使い勝手も異なるので、用途に適したタイプを選ぶのがポイントです。
今回は、シューズケースの選び方やおすすめのアイテムをご紹介します。各製品の特徴も解説するので、ぜひ自分に合ったシューズケースを選ぶための参考にしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
シューズケースのおすすめブランド
ナイキ(NIKE)
スポーツ用のシューズやウェアをはじめとする幅広いアイテムを手掛けるアメリカの大手ブランド。スポーツ関連用品は世界でもトップクラスのシェアを有し、各分野のプロプレイヤーにも愛用される高性能な製品を多数展開しています。
「ナイキ」からはトレーニング用やサッカー用などのシューズケースが豊富にラインナップ。収納のしやすさや耐久性など機能性を備えているのはもちろん、おしゃれに使えるシューズケースを展開しています。
アディダス(adidas)
世界的に人気の高いドイツの大手スポーツ用品ブランド。高性能かつファッショナブルなスポーツウェアなどを展開しているのが特徴です。高い性能とデザイン性を兼ね備えた製品が多く、スポーツシーンはもちろんタウンユースとしても人気を集めます。
シューズケースは使いやすいジッパータイプや巾着タイプなど、豊富なバリエーションの製品を展開。シューズの出し入れや持ち運びがしやすいゴルフ用から、通学に便利なタイプまで幅広くラインナップされています。
アシックス(Asics)
兵庫県に拠点を置く日本のスポーツ用品ブランド。マラソンやバレーボールなどをはじめとする、高性能な競技用のスポーツウェアやシューズを幅広く展開しています。デザイン性の高さも人気の理由のひとつです。
機能面はもちろん、カラーバリエーションが豊富で、デザイン性に優れたシューズケースを多数ラインナップ。スポーツを快適でおしゃれに楽しめるシューズケースを求める方におすすめのブランドです。
シューズケースのおすすめ
ナイキ(NIKE) ブラジリア 9.5 トレーニングシューズバッグ 11L DM3982
フロントにあしらった、ナイキのスウッシュロゴが目を引くシューズケース。ブラックカラーのシンプルなデザインなので、悪目立ちしないのが魅力です。コーディネートしやすく、幅広いスタイルに馴染みやすいアイテム。デザイン性の高さを重視する方におすすめです。
外側にはハンドルを配置しているため、持ち運びやすいのもメリット。側面にはポケットも搭載しており、小物を収納できて便利です。ポケットはジッパー付きなので、収納物を紛失するリスクを軽減できます。利便性の高いシューズケースが欲しい方にぴったりな製品です。
ナイキ(NIKE) トレーニングシューズ トート 11L CQ9470
長さ31x幅15x高さ18cmのコンパクトサイズのシューズケースです。手に抱えられる大きさなので、クラッチバッグのように持てるのが特徴。便利な持ち手を備えており、持ち運びやすさを重視する方におすすめのモデルです。
通気性重視のデザインで設計されているのもポイント。部分洗いが可能で、衛生的に使用できます。また、側面にはジッパー付きのポケットを搭載。シューレースや掃除用アイテムなどの小物を収納でき、使い勝手にも優れています。
アディダス(adidas) EPS シューズケース GY078
耐久性に優れるコーデュラファブリックを採用したシューズケース。汚れたり濡れたりしたスパイクやランニングシューズを収納できるので、持ち運ぶときにバッグ内が汚れるのを防ぎます。ボトム部分にはコーティング加工を施しており、地面に直接置けるのも利点です。
また、上部に持ち手を備えており、気軽に持ち運べるのも魅力。シューズケースとして使うほか、水筒やタオルなどの小物のケースとしても使用でき、汎用性に優れています。
アディダス(adidas) EP/SYST. チーム シューズサック JMT59
リサイクルポリエステルドビー生地を使用した、環境にやさしいシューズケース。耐久性に優れており、アスリートや部活生が使いやすいのが魅力です。比較的リーズナブルな価格で購入しやすいアイテム。初めてシューズケースを使用する方や、チームでシューズケースを揃えたい方におすすめのモデルです。
上部にドローコードを備えた巾着タイプで、開閉しやすいのもポイント。かさばりにくいため、バッグに収納して気軽に持ち運べます。シューズはもちろん、スポーツウェアや小物を収納するバッグとしても活用可能です。
アディダス(adidas) グラフィック シューズサック HA3140
かわいいグラフィック柄がプリントされた、レディース用のシューズケース。巾着タイプなのでシューズだけではなく、着替えなどの衣類を収納するのにも便利です。ハンドルとショルダーストラップも備わっているので、状況に応じて使い分け、手軽に持ち歩けます。
また、フロント面にはジッパー付きのポケットも搭載しており、貴重品や小物類なども収納可能です。なお、生地にはリサイクル素材を採用しているため、環境に配慮して仕上げられている点も魅力。エコでおしゃれなデザインにもこだわって使いたい方におすすめのシューズケースです。
アシックス(Asics) シューバッグ L TZS987
シンプルかつスッキリとしたスタイリッシュなデザインのシューズケース。カラーバリエーションも豊富に展開しており、好みの色でおしゃれにスポーツシーンなどで使いたい方におすすめのモデルです。
巾着タイプなので開閉が簡単でシューズの出し入れがしやすいなど、取り扱いがしやすいのも特徴。また、サイズが縦40×横35cmと大きめで、汎用的に使えて便利です。テニスやバドミントンなどのシューズ入れとして幅広く使えます。
コンバース(CONVERSE) メッシュシューズケース C2101097
通気性のよいメッシュ生地を採用したシューズケース。内部での蒸れやニオイの発生を抑えて、衛生的に使いやすいのが魅力です。大きめのサイズなので、バスケットシューズなどのハイカットなシューズも収納できます。
また、重量80gと軽量なうえ、上部にはハンドルも備わっているので、持ち運びにも便利。開閉部はマグネットで留めて折り込める仕様のため、シューズの飛び出しを防いでしっかりと収納できます。衛生面や携帯性にこだわって選びたい方におすすめのバスケット用シューズケースです。
ミズノ(MIZUNO) シューズケース 33JM3501
2トーンカラーを採用したデザインが目を引くシューズケース。目立つため、部活など大人数のいる場所でもすぐに見つけられます。見た目を重視する方におすすめのモデルです。
シューズの出し入れをしやすい立体型なのもポイント。開閉口をしっかりと閉じられるジッパータイプのため、移動時にシューズが飛び出すトラブルを防げます。
長さ20×幅14×高さ34cmのコンパクトサイズかつ、約120gと軽量なので携帯性にも優れたアイテム。バッグに収納できるのはもちろん、上部にはハンドルを備えており、単体でも気軽に持ち運べます。
ミズノ(MIZUNO) シューズバック L J1GZ1804
日本のメーカー「ミズノ」が展開するシューズケース。オーソドックスな巾着タイプで使いやすく、シューズ以外のモノも収納しやすい汎用性の高いアイテムです。
素材にはナイロンを採用しているため、軽量で撥水性にも優れています。サイズは、縦43×横32cmと大きめで、ハイカットシューズの収納も可能。バスケットシューズをはじめ、大きなサイズのシューズを持ち運ぶのにもおすすめです。
ニューバランス(new balance) シューズバッグ LAB45651
厚手の600D素材を採用したシューズケース。エッジパイピング加工を施しており、高い耐久性を備えています。スパイクなどのシューズにも対応するため、野球やサッカーなど屋外スポーツをしている方におすすめのモデルです。
スムーズな開閉が可能なジッパータイプ。形状を保てる立体型のため、シューズの出し入れをしやすいのも魅力です。開閉口をしっかりと閉じられるので、持ち運び中にシューズが飛び出すのを防止します。
また、ウーブンロゴラベルを前面に配置しているのもポイント。シンプルながらもスタイリッシュなデザインなので、幅広いスタイルにマッチします。
ルコックスポルティフ(le coq sportif) 巾着型シューズケース QQBXJA22
真ん中にステッチを入れ、収納部を2分割したセパレートタイプのシューズケース。独立した2つのスペースがあり、シューズを片足ずつ収納できるのが特徴です。ケース内でシューズ同士が干渉しないため、シューズが傷ついたり型崩れを起こしたりするのを防げます。シューズをきれいな状態に保ちたい方におすすめです。
ドローコードを備えた巾着タイプで、開閉をスムーズに行えるのもポイント。約70gと軽量なうえ、ドローコードは持ち手にもなるため気軽に持ち運べます。バッグに収納するのはもちろん、単体でも使いやすいシューズケースです。
ケントダンス(Kent Dance) オリジナル 縦型シューズケース
光沢のあるエナメル素材を使用したシューズケース。シルバーのパイピングを施したエレガントな見た目により、高級感があります。デザイン性の高いシューズケースが欲しい方におすすめのモデルです。
内側には取り外し可能な仕切りを備えているのもポイント。仕切りを外せば、シューズを箱ごと収納できる便利なアイテムです。用途や使用シーンに応じて使い分けられる汎用性の高さを備えています。
pack all シューズバッグ
半透明で内部が確認できるシューズケース。素材にはポリエステルのメッシュ生地を採用しているので、通気性に優れシューズを衛生的に収納しやすいのもポイントです。防水機能も備えています。
また、ジッパータイプで、センターに開閉部を配置しているため、スムーズにシューズの出し入れがしやすいのもメリットです。さらに、持ち手の搭載により、持ち運びにも便利。シューズの管理と保護性を重視して選びたい方におすすめのシューズケースです。
シューズケースの売れ筋ランキングをチェック
シューズケースのランキングをチェックしたい方はこちら。
シューズケースの選び方
タイプで選ぶ
収納しやすいジッパータイプ
スムーズに開閉でき、シューズの収納がしやすいジッパータイプ。立体型で整った形状のため、シューズの出し入れがしやすいうえ、型崩れを起こしにくいのも特徴です。
また、ジッパーで開閉口をしっかりと閉じておけるのもポイント。持ち運び中の飛び出しもなども防ぎやすく、保管性にも優れています。部活・ランニング・ゴルフ用など、幅広いスポーツシーンにぴったり。学校の上履き入れ用にもおすすめのタイプです。
持ち運びやすい巾着タイプ
名前の通り、袋にシューズを入れ、紐を引いて開閉口を締める仕組みの巾着タイプ。袋型のためかさばりにくく、バッグなどに収納して持ち運びやすいのが魅力です。
また、開閉やシューズの出し入れもしやすく、手軽に扱いやすいのも特徴。さらに、シューズだけではなく、小物類やスポーツウェアなどの衣類を収納するバッグとしても便利に活用できます。汎用的に使いやすいタイプのシューズケースです。
型崩れしにくいセパレートタイプ
片足ずつの収納で、シューズの型崩れを抑えやすいセパレートタイプ。シューズを分けて持ち運べるので、衝突や摩擦を予防できます。バッグなどへの収納やシューズの出し入れに手間がかかりやすい面はあるものの、大切なシューズをしっかりと保護しやすいのが魅力です。
とくに、セパレートタイプのシューズケースは、ゴルフなどスポーツ用のモデルを多く展開。スポーツシューズのデザインや機能の保護性を高める、耐久性に優れた製品が幅広くラインナップされています。
生地で選ぶ
メッシュ
メッシュ生地を採用しているシューズバッグは、通気性に優れているのが特徴。スポーツシーンで使用したシューズは、生地に汗などの水分を含んでいる場合があります。そのため、密閉されたバッグ内に入れておくと乾きにくく、カビなどの細菌が発生する場合もあるので、衛生面に注意が必要です。
とくに、夏場などの暑い時期には細菌が繁殖しやすく、ニオイの原因にも繋がります。メッシュ生地は通気性に優れているのがポイント。衛生面に配慮し、快適に使用したい方におすすめの素材です。
ナイロン
ナイロン生地を採用したシューズケースは、軽量かつ撥水性に優れているのが特徴。重量を抑えて持ち運びやすいので、負担の軽減にも繋がります。
また、優れた撥水性により、汚れや水濡れに強く手入れのしやすさも良好です。シューズへの汚れや水濡れを軽減しやすいのもポイント。手軽に使いやすく、シューズケースとシューズ自体を汚れや水からの保護性を高めて使用したい方におすすめの素材です。
エナメル
エナメル加工が施された生地は、光沢のある質感が特徴。エナメル素材は防水性が高く、表面が濡れたり汚れたりした場合でも、布などで軽く拭くだけで取り除けるので、手入れがしやすいのもポイントです。
防水性に優れており、収納しているシューズを水濡れなどから守りやすい点もエナメル素材のメリット。デザイン性と手入れのしやすさを重視して選びたい方におすすめの素材です。
靴の持ち運びに便利なシューズケースは、ジッパー・巾着・セパレートタイプや、採用されている素材など幅広い製品がラインナップされています。それぞれの特徴をチェックし、用途や使いやすさに応じて選ぶのがポイントです。今回の記事を参考に、ぜひお気に入りのシューズケースを選んでみてください。