もうバッテリーで悩まなくてイイ!

スマートウォッチはカッコよくて、とても便利な反面、バッテリーがすぐになくなってしまうのが残念…と思っている人も多いのでは。今回は特に Pebble Time、Pebble Time Steel ユーザーにとっての朗報です! バッテリー問題に終止符を打つ専用ソーラー充電バンド Ripple をご紹介いたします。

ソーラー充電のアドバンテージ

7f7679f0561d549716331984db0c0e78_original

通常のバッテリー駆動の時計が2年に一回電池交換をするところ、Pebble Time は年間52回もの充電が必要といわれています。時間もエネルギーももったいない気がしますね。

ca03e36816ecd2bd79521c6962dc3865_original

fdc87085740a53b2645f4af8ecba839c_original

8d55c975493b0e618dfa82dbf68e3a1f_original

9381865ec7c0031ea483e7ba009feac7_original

でも、バンドを Ripple と交換するだけで、運転中、ジョギング中も、ショッピングでも、太陽光がさすオフィスでも、チャージ! これは便利どころのさわぎではありません!

さまざまな角度の光をとらえます

71c1d1732a18130ee4196bfe92a0acbb_original

Pebble Time、Pebble Time Steel 専用のバンドはウォッチ本体をはめ込んで使用するタイプ。ウォッチ近くの位置にソーラーセルがありますが、ちょっと見ただけではその存在がわからない自然な感じがイイですね。

c46f9c7d0904a6dd113d4a958cefe163_original

光をとらえて離さないポリマー素材バンドのおかげで、最大160度の角度でのさまざまな方向から、光はソーラーセルまで送り届けられます。光の方向をあまり気にしなくてもいいというわけです。

6ab8aa4cea91348556d2581931695517_h264_high

過充電から保護する機能も装備する Ripple は現在 Pebble Time、Pebble Time Steel のみの対応ですが、Kickstarter のファンディング次第で、他のスマートウォッチにも対応させる可能性があるとのこと。

64ドルからの Ripple が 正式に Apple Watch に対応したら、本当にスゴいことになるでしょうね。